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男「ナルガたんハアハア」ナルガ「・・・うざい」
[8] -25 -50 

1: さぎし ◆kvG4ejFyq2:2011/9/28(水) 00:11:38 ID:nZvxm/BURM
男「ナルガたん(*´д`*)ハアハア」

ナルガ「・・・」

男「毛をもふってしていい?」

ナルガ「断る」

男「じゃあ、ギュってしていい?」

ナルガ「・・・」

男「沈黙は肯定とみなす!!」ッバ!!

ナルガ「しつこい!!」バキッ!!

男「ひでぶ!?」

ナルガ「(いつからこうなったんだろう・・・)」

話は数日前に遡る


2: さぎし
◆kvG4ejFyq2:2011/9/28(水) 00:15:16 ID:nZvxm/BURM
〜〜〜数日前〜〜〜

男「HRオッケー!!」
男「装備オッケー!!」
男「待っててね!ナルガたん!!」

受付「はーい、こちらでクエストを受注してk」
男「ナルガたんのクエストで!!(*´д`*)」

受付「(何この人?キモイ!)わかりました、場所は渓流です、気をつけて下さい」

男「はーい!!」
3: さぎし
◆kvG4ejFyq2:2011/9/28(水) 00:22:45 ID:nZvxm/BURM
〜〜〜渓流エリア〜〜〜
ナルガ「今日はいい天気だな」

ナルガ「こんな日は水浴びに限る」

ナルガ「その後は恒例のケルビ狩りかなフフ」

バシャバシャブルル

ナルガ「気持ちいい…っ!気配!?」

男「ナルガたんどこかな〜」

ナルガ「(なんだあいつ?ハンター一式にボーンククリ?まるで初心者じゃないか)」

男「むむ!?ナルガたんの気配!!」

ナルガ「(!?完璧に気配は消していたはず!?見た目に騙されるな、ということか)」

ナルガ「(なんにせよ、気づかれたからには、隠れていても、無意味!)」

バサッ、ズーン

男「わっ!?」

ナルガ「(相手は一流のハンター!!恐らく一瞬の油断が死に繋がる…)」
4: さぎし
◆kvG4ejFyq2:2011/9/28(水) 00:29:41 ID:nZvxm/BURM
男「ナルガたん!!」

ナルガ「(武器を抜かない?やはり、そうとうの手練れか…)」

男「すごい!本物だ!!」
ナルガ「(一見驚いているような素振りも、油断させる演技!)」

男「も、もう我慢出来ないっ!」

男「ナルガたーん(*´д`*)」

ナルガ「(!?武器を持たずに突っ込んでくる!?こんなやつ初めてだ!どう対処すればいいかわからないっ!)」

男「(*´д`*)ハアハア」

ナルガ「(近い!!この距離じゃ、避けれない!!)」

男「ナルガたん!!」ダキッ
ナルガ「きゃっ!?」
バキッ、ゴン!!

男「ぐぴゃ!!」

ナルガ「あ、」

ナルガ「(つい、思い切り殴ってしまった…)」
5: さぎし
◆kvG4ejFyq2:2011/9/28(水) 00:34:02 ID:ETm0s3jQuI
男「・・・」

ナルガ「死んだ、かな?」

ナルガ「放置しててもいいけど…せめて、水をかけてやろう」

バシャバシャ

男「っ!?ゴホッゴホッ!!」

ナルガ「気がついた?」
ナルガ「(といっても言葉がわからないからただ、唸ってるようにしか聞こえないか…)」

男「うん!大丈夫!!ありがとう、ナルガたん」

ナルガ「!?私の言葉がわかるのか!?」

男「えへへ、まあね」

ナルガ「これは驚いた、人間にそんな力があったなんて…」


6: さぎし
◆kvG4ejFyq2:2011/9/28(水) 00:39:02 ID:ETm0s3jQuI
〜〜〜現在〜〜〜

ナルガ「いつまで引っ付いてるつもりなんだ?」
男「クエスト終了時間まで(*´д`*)」

ナルガ「その、お前には仲間、とかいないのか?こんな事をしていたら怪しまれるのではないか?」

男「ナルガたん、俺を心配してくれてるの!?嬉しい!!大丈夫!!俺、ソロだから(≧ω≦)b」

ナルガ「ああ、そう」

男「あ、もうそろそろ時間か」

ナルガ「帰るのか?」

男「うん、またね、ナルガたん」

ナルガ「二度と来るな」
7: さぎし
◆kvG4ejFyq2:2011/9/28(水) 00:42:55 ID:PZqqDnt/sY
今日はここまでとします 明日は時間問わず
ガンガン投下していきますm(__)m

回覧ありがとうございました
8: 名無しさん@読者の声:2011/9/28(水) 07:15:38 ID:QdoNGMorCk
支援!
放置しないでね…?
9: さぎし
◆kvG4ejFyq2:2011/9/28(水) 07:45:56 ID:guljLTQ0v2
支援ありがとうございます!!

男「支援だってナルガたん!!嬉しいね!」

ナルガ「こんなやつを支援していただき、ありがとうございますm(__)m」
男「ナルガたん!支援記念にギュー・・・」

ナルガ「・・・うざい」
10: さぎし
◆kvG4ejFyq2:2011/9/28(水) 08:41:20 ID:VMR/UgjFcQ
男「ナルガたーん」タッタ

ナルガ「また、お前か…ん?」ピクピク

ナルガ「なにやら香ばしい匂いがするな」

男「気がついた!?今日はナルガたんの喜びそうな物を持ってきたよ」

ナルガ「お前が私の喜ぶ物を持ってきたかはさておき、見せろ」

男「ナルガたんったら…大胆…」

ナルガ「見せろ」
11: さぎし
◆kvG4ejFyq2:2011/9/28(水) 12:39:25 ID:DK79KcUzXA
男「ジャーン!!」

ナルガ「これは…ケルビ肉か?なんとも食欲をそそる」

男「ケルビ肉をあぶり焼きにしてみたんだ、食べてよ、ナルガたん」

ナルガ「そこまで、言うなら食べてやろう、勘違いするなよ、別に食い意地が張ってる訳じゃないからな!!」

男「ナルガたんツンデレwwwちょっと待ってて」ゴソゴソ

ナルガ「?なんで、皿に乗せてるんだ?」

男「一緒に食べようと思って」

ナルガ「見たところ、私一人分しかないぞ?」

男「僕はこれがあるから、」つこんがり肉

ナルガ「・・・皿に乗せてる肉を食べるのは不思議な気分だな」

男「いただきます」
ナルガ「なんだそれは」
男「生に感謝して食べるときにいうんだ」
ナルガ「そうか、・・・いただきます」

男「(ナルガたんカワユス(*´д`*))」
12: さぎし
◆kvG4ejFyq2:2011/9/28(水) 12:48:16 ID:9S3FXLrCz.
ナルガ「・・・美味しい」ハムハム

男「うん」ガツガツムシャムシャモリモリ

ナルガ「随分、豪快だな…」
男「こんがり肉はかぶりつくのが礼儀!」
ナルガ「そうか」

男「ごちそうさま」
ナルガ「・・・ごちそうさま」
ナルガ「ずっと気になってたんだが、なんで手を合わせるんだ?」
男「これが感謝の印なんだよ」

ナルガ「・・・そうか」
スカッスカッ
ナルガ「上手く出来ないな…」
男「(ナルガたんが必死に手を合わせようとしてる!!凄く可愛い!!抱きつきたい!!)」

ナルガ「まあ、あれだ」 男「?」
ナルガ「さっきの肉は美味しかった…だから、もしよかったら、また持ってきてくれないか?」

男「・・・」
ナルガ「駄目か?」
男「全然!!ナルガたんの為ならいつでも持ってくるよ!!」
13: さぎし
◆kvG4ejFyq2:2011/9/28(水) 12:52:08 ID:wQ08J0KhCs
ナルガ「ところで、お前はハンターなんだよな?」
男「うん、そうだよ?」 ナルガ「ハンターは金を払って、クエスト?を受注して、モンスターを狩って金を稼いでると聞いたことがある、だがお前は私に会いに来るばっかりでそのクエストを達成してないんじゃないか?大丈夫なのか?」

男「問題ないよ、ナルガたんに会うだけなら、金なんて掃いて捨てる程ある(`・ω・´)」

ナルガ「そうか」
ナルガ「(!?今、一瞬嬉しいとか感じてなかったか!?)」
14: さぎし
◆kvG4ejFyq2:2011/9/28(水) 12:53:47 ID:9S3FXLrCz.
男「ナルガたん」
ナルガ「?」
男「結婚しよう」
ナルガ「・・・雄だけどいいか?」
男「なん・・・だと?」 ナルガ「嘘だ、断る」
ナルガ「(なんで、ドキドキしてるんだ!?私!!)」
15: さぎし
◆kvG4ejFyq2:2011/9/28(水) 16:33:05 ID:1Fs5h2eCBU
男「ナルガたんの毛はモフモフだねぇ」
ナルガ「・・・」
男「とっても毛ざわりがいいよ(*´д`*)」
ナルガ「わかったから、息を荒くするな、かかってくすぐったい」
男「刃翼も触ったら斬れそうだけど、」
ナルガ「ちょ!おい!!」男「表面はスベスベしてるね」
ナルガ「やめっ・・・ん!」
ナルガ「おい、何した?」
男「え?頭を撫でてるんだけど…」ナデナデ
ナルガ「違う、その2秒前にしたことだ」
男「ああ、キs」
ナルガ「貴様!!」バキッ
男「グハ!!」
16: さぎし
◆kvG4ejFyq2:2011/9/28(水) 16:38:05 ID:1Fs5h2eCBU
男「ナルガたーん」
ナルガ「お前も懲りない奴だな」
男「ナルガたんってどの辺が感じるの?」
ナルガ「お前の頭の中はひょっとしなくても常時お花畑なのか?」
男「まあまあ」ナデナデ
ナルガ「む、この頭を撫でるというのは落ち着くな…」
男「もし、僕以外が触ったらどうなる?」
ナルガ「触らせる気は無いな」

男「えへへ〜ギューってしていい?」
ナルガ「好きにしろ」
17: さぎし
◆kvG4ejFyq2:2011/9/28(水) 16:42:33 ID:RhZtreRMKk
ナルガ「なあ、男」
男「!?ナルガたんが僕の名前を覚えてくれた!!」 ナルガ「あ、いや、まあ、お前の名前はともかくとして、ハンターは私達モンスターを狩って名声を得るて聞く、だがお前はいつまで経っても私を狩る気配がない」
ナルガ「だから、大丈夫なのか?」
男「・・・ヒグッグスッ」
ナルガ「!?泣いているのか?すまん、悪気は無かったんだ」

男「僕は絶対にナルガたんだけは狩らないよ、絶対に」

ナルガ「男・・・」
18: さぎし
◆kvG4ejFyq2:2011/9/28(水) 16:46:57 ID:RhZtreRMKk
男「ところでさっきの続きだけど」
ナルガ「ん?ああ、」
男「僕はナルガたんに会うために色々と狩ってきたんだwww」
ナルガ「例えばどんな?」
男「んー?最近ならリオレイアかなー」

ナルガ「(リオレイア、決して弱くはない飛竜だ、まさかこの装備で倒したのか?だとしたらこいつはかなり凄腕の…)」

ナルガ「その装備で行ったのか?」
男「いや?これは露出面積が多くてナルガたんと接触出来るから装備してるだけでメイン装備はちゃんとあるよ」

ナルガ「まて、変態」
19: さぎし
◆kvG4ejFyq2:2011/9/28(水) 16:49:06 ID:RhZtreRMKk
ナルガ「今日は男の奴、遅いな、」
ナルガ「いつもならこの時間にナルガたん!!とかいいながら、登場するのに、」
ナルガ「ケルビでも狩るか」

ナルガ「・・・不味いな」ハムハム

ナルガ「また、あの肉を持ってきて貰うか」

ナルガ「男・・・来ないな」

ナルガ「・・・寂しい」
20: さぎし
◆kvG4ejFyq2:2011/9/28(水) 16:55:37 ID:HCcBG4yiJI
〜〜〜ギルド〜〜〜

男「どういう事だよ!!ちゃんとHRは到達してるのにクエスト受注出来ないって!!」
受付「ですから、ハンター様はクエスト失敗を繰り返しておりその挽回が追い付いていないのです」

男「そのぶん、他のモンスターを狩ってるだろ!?リオレイアとかベリオロスとか!!」
受付「じゃあ、何故、ナルガクルガだけ失敗するんですか!?」
男「そ、それは・・・」 受付「とにかく!ナルガクルガはハンター様がHRをあげるためのターゲットモンスターです!!これ以上失敗は許されません!」
男「くっ!!」
21: さぎし
◆kvG4ejFyq2:2011/9/28(水) 20:29:59 ID:t6uracRKfM
ギルマス「ほっほっほ、なにやら騒がしいのぅ」
受付&男「ギルドマスター!!」

ギルマス「男よ、お前さんが何故ナルガクルガを狩らないかは聞かん」
男「・・・」
ギルマス「だが、ハンターを名乗る以上、ギルドのルールにはしたがってもらう」
ギルマス「受付ちゃん」 受付「はい」
ギルマス「何か緊急のクエストはあったかのう?」チラリ
受付「え?・・・あ!はい、一つだけ」
男「?」ガタッ
受付「ターゲットは・・・リオレウスですね」
ギルマス「そうかそうか、あー、リオレウスが暴れまわって困るのう、誰かリオレウスを討伐する勇気あるハンターはいないかのう」チラリ
男「ギルドマスター・・・ありがとう・・・」
男「そのクエスト、僕が引き受けた!!」
22: さぎし
◆kvG4ejFyq2:2011/9/28(水) 20:46:36 ID:t6uracRKfM
〜〜〜渓流〜〜〜

オウガ「よう、ナルガクルガ」
ナルガ「ジンオウガか、何の用だ?」
オウガ「おいおい、そりゃないぜ、そういやお前、最近ハンターに引っ付かれてるらしいなwww」

ナルガ「誰から聞いた?」
オウガ「なーに風の噂さ、それより殺んないのか?」
ナルガ「殺る気が起きないだけだ、それに・・・男は殺したくない」
オウガ「男?ああ、アイツの名前か、おかしな奴だな、俺たちの言葉がわかるんだろ?」
ナルガ「最初は鬱陶しいと思ったが、今は少し寂しい・・・」
オウガ「ふーん」
ナルガ「こんな私をモンスターらしくないと笑うか?」
オウガ「いんや、ここ数日のお前はなんか楽しそうだったしな、それに相手が襲う気ないならいいんじゃないのか」
ナルガ「ジンオウガ…」 オウガ「あ、そうそう、リオレウスの奴がこっちに戻ってくるらしいぜ、 ハンターズギルドがハンター派遣するらしいぜ」 ナルガ「だったらこの地を離れなくてはな」
オウガ「そうか?俺は残るぜ?」
ナルガ「何故?」
オウガ「派遣されたハンターに興味があってな、単身リオレウスに挑む奴を見てみたい」
23: 名無しさん@読者の声:2011/9/28(水) 21:06:52 ID:IPrQpOre2I
続きwktk

っCCC

24: さぎし
◆kvG4ejFyq2:2011/9/28(水) 21:15:15 ID:t6uracRKfM
男「ナルガたんの前では多分嫌われるだろうから着たくなかったんだけど…」

男「リオレウスが相手なら本気で行かないと…」
男「ナルガたん…」

男「・・・行くか」

受付「あれ、本当に男さんですよね?ナルガSシリーズに夜刀【月影】」
ギルマス「そのとおり、あれが男の本当の姿じゃよ」

25: さぎし
◆kvG4ejFyq2:2011/9/28(水) 21:17:44 ID:t6uracRKfM
支援ありがとうございます!!

男「支援だってナルガたん!!」

ナルガ「前も聞いた、こんなのを支援してくださるとは感謝です」

男「早速支援記念のギュッっ!」バキッ

ナルガ「そうはいくか」
26: さぎし
◆kvG4ejFyq2:2011/9/28(水) 21:20:21 ID:t6uracRKfM
〜〜〜渓流〜〜〜

男「ここか・・・リオレウスは何処だ?千里眼の薬でも飲むか」

ゴクッ

男「不味い…よし、ここか、手早く終わらせる」
男「視線?」キョロキョロ
男「気のせいか…待っててナルガたん」
27: さぎし
◆kvG4ejFyq2:2011/9/28(水) 21:26:42 ID:t6uracRKfM
時同じく渓流

オウガ「お、来たぜ、ハンターだ」
ナルガ「ジンオウガ、あまり慌てるな、気配がばれる」
オウガ「わかってるってウホッ見ろよ、ナルガ装備だ、ありゃお前の天敵だなwww」
ナルガ「冗談言ってる場合か!ったく・・・ん?」

ナルガ「・・・あ?なん、で?」
ナルガ「男・・・なんで?」

オウガ「お前の連れ、お前の仲間狩りまくってるな…!伏せろ!!」

男キョロキョロ

オウガ「なんて奴だ、俺達の視線に気づいたのか?場所を移そう、ナルガ?」

ナルガ「嘘だ…男が…違う…なんで…私の…仲間を…」

オウガ「・・・」
28: さぎし
◆kvG4ejFyq2:2011/9/28(水) 21:32:51 ID:3FWChgmK2I
レウス「ふん、人間風情が俺様に勝てると思ってるのか!?」

男「黙れヘタレ、一生奥さんの尻に敷かれてろ」
レウス「( ^∀^。)」
男「やーい、空の王者(笑)」

レウス「ぶっ殺す!!」


29: さぎし
◆kvG4ejFyq2:2011/9/28(水) 21:39:19 ID:td4.IL5LGA
レウス「おらぁ!!」
ボッ!ドン!バッ!!
男「・・・」
ヒョイヒョイヒョイ
男「・・・プ」
レウス「笑うな!!ちょこまか逃げやがって!」
男「じゃあ、お望み通りに!」
ザシュ、ズバッ、ザン!!
レウス「くそっ!一旦逃げるか」

男「そーい!!」
鬼人大回転切り!!
レウス「だー!!尻尾がー!!」
男「っふ!」
レウス「笑うんじゃねーよ!!」バサッバサッ

男「逃げられたか…ペイント付けたし、ゆっくり追おう」
30: 名無しさん@読者の声:2011/9/28(水) 21:41:14 ID:EXtZ5v8wjc
絵文字
31: さぎし
◆kvG4ejFyq2:2011/9/28(水) 21:44:45 ID:3FWChgmK2I
オウガ「・・・なんか、凄いな・・・」

ナルガ「やっぱり凄腕のハンターなんだ」

オウガ「あのリオレウスがおちょくられてたぜwww?ヘタレ…ぶふっ!」

ナルガ「でも…あの動き、相当な修羅場はくぐり抜けて来たんだ・・・」
ナルガ「・・・男」
32: さぎし
◆kvG4ejFyq2:2011/9/28(水) 21:48:33 ID:3FWChgmK2I
絵文字…だったんですか
ほかのスレで使ってて
誰も指摘してないから
てっきり違うのかと…
どの辺までが絵文字なのかわかりませんね(´・ω・`)

とりあえず、後で依頼してきます
33: さぎし
◆kvG4ejFyq2:2011/9/28(水) 21:53:12 ID:5zIl7WVx8E
少し休憩します

また再開しますが
ひょっとしたら
投下は明日になるかも

34: 名無しさん@読者の声:2011/9/28(水) 22:00:41 ID:BevCck1ffE
胸熱な展開だ…
あ、ナルガたんは嫁にもらいますね
つC
35: 名無しさん@読者の声:2011/9/28(水) 22:01:57 ID:wU3AsTpQWI
面白いなこれ

支援
36: さぎし
◆kvG4ejFyq2:2011/9/28(水) 22:26:36 ID:fKPtvViq5M
ただいま(*⌒▽⌒*)
ナルガ分補充してきた
レス返しが上手く出来ないので、とりあえず
レス番号書きます

34
ありがとうございます!! 頑張って書きますね
つリオレイア
35
支援ありがとうございます!!
男「支援だってナルg」
ナルガ「いい加減黙ろう?」
男「じゃあ、支援記念の…」
ナルガ「さ せ る か」
37: さぎし
◆kvG4ejFyq2:2011/9/28(水) 22:33:10 ID:fKPtvViq5M
レウス「ここまで逃げてきたが…傷を直さねぇと…」

男「みーつけた」

レウス「くそ!!もう追い付きやがった!!」

男「なんか、立場逆じゃね?」

レウス「くそったれ!!」
男「悪りぃ、あんま時間ねぇんだ、手早く行くぜ」スッ

レウス「なんだ?急に奴の雰囲気が、変わった!?」

男「体は剣で出来ている」

レウス「その詠唱は!?まさか!!」

男「(中略)その体はきっと剣で出来ていた」

男「無限の剣製!!」

レウス「グワァァァ!!」

38: さぎし
◆kvG4ejFyq2:2011/9/28(水) 22:38:09 ID:fKPtvViq5M
オウガ「・・・最後のアレ、反則じゃね?」
ナルガ「リオレウス、滅多刺しだったね…」
オウガ「見たこともねぇ武器もあったんだが…」 ナルガ「そこはスルー安定でしょ」
オウガ「なんにせよ、アイツ強いんだな…」
ナルガ「・・・」
オウガ「どうすんだ?アイツ、」
ナルガ「ちゃんと、話してみる・・・」
ナルガ「多分、男は私には危害は加えないはずだから・・・」
オウガ「まあ、あのデレデレっぷりはな…」

オウガ「(しかし、男、か一度手合わせ願いたいな)」
39: さぎし
◆kvG4ejFyq2:2011/9/28(水) 22:40:49 ID:lZqxpqjskQ
〜〜〜ギルド〜〜〜

男「依頼完了したぞ」
ギルマス「うむ、確かに」
受付「凄い…リオレウスを五分で」
ギルマス「どんな魔法を使ったのかのほっほっほ」

男「・・・」
男「愛です(`・ω・´)」

ギルマス&受付「臭い!!臭すぎる!!」
40: さぎし
◆kvG4ejFyq2:2011/9/28(水) 22:46:45 ID:fKPtvViq5M
〜〜〜渓流〜〜〜

男「確かこの辺に…いた!」
男「ナルガたーん(*´д`*)」

ナルガ「・・・男か」
男「おろ?いつもより覇気が無いね?ナルガたん」
ナルガ「・・・今日もハンター一式にボーンククリか」
男「だから、これは肌露出面積がたk」
ナルガ「ナルガ装備はしてこないのか…」
男「!?な、な…んで?」 ナルガ「すまない、実はお前がリオレウスと戦ってる所を全部見たんだ」
男「!!」
ナルガ「ちゃんと、説明が欲しい、説明、してくれるよね?」
男「ナルガたん…」
男「解った、ちゃんと説明する、明日必ず」
男「今日はもう帰るよ」
男「じゃあね、ナルガたん」
ナルガ「ああ、またな」
41: さぎし
◆kvG4ejFyq2:2011/9/28(水) 22:59:48 ID:lZqxpqjskQ
〜〜〜酒場〜〜〜

男「・・・」グビグビ
ゴクゴクゴクゴク

受付「ねぇ、凄い空気が重いんですケド」
友「あん?男か…なんかクエスト帰ってきてから様子がおかしいんだよなクエストリタイアしたみたいだし、」
受付「ちょっと、聞いてきてよ」グイグイ
友「はあ!?無理無理あんな空気重い所に行けってのか!?」
受付「ビール1ヶ月料金チャラ・・・」
友「俺に任せとけ!!」

友「よー男、どうした?元気無さげじゃねーか、何があったんだよwww」
男「・・・友か・・・」
友「(ヤベェ!!こいつ、目が死んでるぞ!!)」
男「ハハッどうしよう僕、ナルガたんに嫌われちゃったかも…」
友「ナルガたん?ああ、お前が最近夢中のナルガクルガか、嫌われたって何でだ?」
男「僕が昔ナルガキラーだったのがバレた…」
友「あー、そいつは…」 男「とりあえず、明日にもう一度会って話をする事になった…」
男「友、僕が戻らなかったら、アイテムボックスの中は好きにしていいよ…ナルガ装備は燃やしといて…」
友「お前諦めんの速すぎwww」
男「だって・・・!」
友「あほ」ゴッ
男「痛い!」
友「信じてやれよ、ナルガの事を…」
男「友…」
男「呼び捨ては許さん!!」
友「そっち!?」
42: さぎし
◆kvG4ejFyq2:2011/9/28(水) 23:08:51 ID:MpXYrh1QKg
書き溜めオワタ
(゜Д゜;≡;゜Д゜)

今日はこの辺で
明日に時間不定期で
投下してきます

乙狩れ様でした
43: 名無しさん@読者の声:2011/9/28(水) 23:34:20 ID:hEMnB0rt0k
乙狩れ様です(`・ω・´)つ元気ドリンコ


44: 名無しさん@読者の声:2011/9/29(木) 00:09:52 ID:7mrQ6XfMUo
乙狩れ様です!
モンハンやったことないけど続きが楽しみ!
ナルガたんギュウギュウ(*´ω`*)
45: 名無しさん@読者の声:2011/9/29(木) 00:32:20 ID:u7Hfn2wgaE
ジンオウガvs男か…

ジンオウガ死んじゃうの…?
(´;ω;`)
46: 名無しさん@読者の声:2011/9/29(木) 01:53:31 ID:dy5TjZd9P2
今までこんなにも胸がもきゅもきゅしたモンハンSSがあっただろうか。

CCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCC
47: さぎし
◆kvG4ejFyq2:2011/9/29(木) 06:17:55 ID:4B/AitGem6
朝起きたら、この支援
の数…グハッ!!
熱い…胸が…熱いぜ…

44

オウガ「この俺が負けるわk」
男「体は剣で出来て…」 オウガ「すいません、許して下さい」
48: さぎし
◆kvG4ejFyq2:2011/9/29(木) 12:45:02 ID:LMarEPHiVA
続き

男「クエスト受注をしたい…」
受付「はい、ってその格好…何を狩りにいくんですか?」
男「決着をつけて来る」 スタスタ

受付「・・・」
受付「でっていう」
49: さぎし
◆kvG4ejFyq2:2011/9/29(木) 12:56:57 ID:LMarEPHiVA
〜〜〜渓流〜〜〜

男「お待たせ、ナルガたん」
ナルガ「男…聞かせてくれ、その装備の理由」
男「確かにこの装備を見てわかるとおり、僕は過去に沢山のナルガたんの仲間を殺した」
男「一時期はナルガキラーなんて呼ばれたりもした」
ナルガ「・・・」
ナルガ「なんで…私を狩らないんだ?男の実力なら勝てない訳がないだろう?」
男「このギルドに入ってから、地理を把握するために渓流の素材ツアーに出たんだ」
男「その時にナルガたんを見つけたんだ」
ナルガ「私を?」
男「最初はナルガクルガがいる程度にしかなかった、でも近づいた時に偶然見えた寝顔が凄く可愛かったんだ」
ナルガ「//////」
男「その時、僕は愛しいと思った半面酷く後悔したんだ」
男「今までこんなに可愛らしいモンスターを狩り続けてたんだって」

50: さぎし
◆kvG4ejFyq2:2011/9/29(木) 13:06:10 ID:LMarEPHiVA
男「そう思っても後の祭、だから僕は、ナルガたんを撫でてみたんだ」
ナルガ「!!」
男「凄く可愛かった、毛はサラサラしててクークーと寝息が聞こえたんだ、」
ナルガ「・・・」
男「だから、今更言っても遅いけど隠しててごめん」
ナルガ「一つだけ聞かせてくれ」
男「・・・何?」
ナルガ「前にお前は私の事が好きだと、結婚しようと言ってくれたな」
男「・・・」
ナルガ「あれも、私の仲間を殺した事による同情心が言わせたのか?」
男「あれは…紛れもない…本心です…」
ナルガ「そうか・・・」
51: さぎし
◆kvG4ejFyq2:2011/9/29(木) 13:15:36 ID:P/A98vtacM
ナルガ「まあ、しょうがない」
男「!?」
ナルガ「過ぎた事を言ってもしょうがないし男はハンターだ、私達を狩るのは仕方のない事なんだ、それに男は自分のしたことを悔やんでくれた、私を好きと言ってくれた。それで充分だよ…」
男「ナルガたん!!」
ナルガ「私もどうやら男の事が好きみたいだ」
男「じゃあ、けっこn」
ナルガ「但し私の旦那になるなら私を倒す奴がいいな」
男「(´・ω・`)無理だ…」
ナルガ「男…」
男「ナルガたん…」
???「そこまでだ!!」
ナルガ&男「!?」
52: さぎし
◆kvG4ejFyq2:2011/9/29(木) 17:16:29 ID:gqQenUIMsc
オウガ「出番(・∀・)キター」ナルガ「ジンオウガ!?何故ここに!!」
オウガ「ナルガ、少し黙ってろ」
オウガ「お前が男だな、一応自己紹介だ」
オウガ「俺の名前はジンオウガ、名前くらいは聞いたことあるだろ?」
男「何の用だ?」
オウガ「失礼だとは思ったが、今の話を聞かせてもらった」
ナルガ&男「!?」
オウガ「なんでお前ら反応が同じなんだよ…まあいい、俺はややこしいのが嫌いだから結論から言うぜ、お前の漢に共感した!!」
オウガ「自分の悪いところを素直に認める、潔いのは大好きだぜ」
男「・・・」
53: さぎし
◆kvG4ejFyq2:2011/9/29(木) 17:23:08 ID:RhZtreRMKk
オウガ「だが…許せねぇ事がある」
男「僕と君は初対面だろ?恨まれるような事はしてないと思うが…」
オウガ「ところがどっこい、してるんだよ」
男「何をさ?」
オウガ「ナルガは俺の女だ」
ナルガ「はぁ!?」
男「な!?」
ナルガ「おい!!ジンオウガ!!一体何を言って」
オウガ「ナルガは弱いからな、俺みたいな強い奴が護ってやらないと」
ナルガ「違う!!男!!誤解だ!!こいつの言ってることはデタラメだ!!」
男「・・・な」
ナルガ「男?」
男「ナルガたん・・・な」
オウガ「あん?聞こえねぇな(どうせ、ナルガたんを弱いって言うな!!だろうな)」
男「ナルガたんを呼び捨てにするなーーー!!」
ナルガ&オウガ「そっち!?」
54: さぎし
◆kvG4ejFyq2:2011/9/29(木) 17:27:59 ID:.HtX/0hAr.
男「それに!!ナルガたんは僕のことを好きだと言ってくれたんだ!!お前みたいなトゲトゲしたの!!ナルガたんは見向きもしないよ!!」
ナルガ「男…!」ジーン
オウガ「・・・なんでそこで感動するんだ?」
オウガ「へっ!だったら力強くで奪ってみろよ」 男「!?」
オウガ「どうせいつか戦うんだ、だったら今、戦った方がいいだろ?」
ナルガ「やめろ!!ジンオウガ!!男はまだHRが…」 オウガ「HRがどうので諦める奴なら尚更任せられねぇな」
55: さぎし
◆kvG4ejFyq2:2011/9/29(木) 18:37:46 ID:MZMutBn0go
改行下手ですみません
(´・ω・`)

どうしてもジンオウガとのバトル描写を考えられないので
しばらく考えてきます
56: 名無しさん@読者の声:2011/9/29(木) 20:19:15 ID:GKx4rYKbCc
モンハン好きでナルガたん大好きな小生が支援します!
しかし、これを読んでしまえばナルガたんが狩れなくなってしまう…

57: さぎし
◆kvG4ejFyq2:2011/9/29(木) 20:29:12 ID:fKPtvViq5M
56

支援ありがとうございます!!

男「支援だっt」
ナルガ「いい加減にしろ」
58: さぎし
◆kvG4ejFyq2:2011/9/29(木) 21:12:14 ID:hD8bmpETOI
男「・・・つまり、僕が勝てば、ナルガたんを返してくれると」
ナルガ「私は物か」
オウガ「ああ、いいぜ、勝てたらなぁ!!」
ナルガ「お前もノリノリだな」

オウガ「お前も自慢の武器を使って、俺を狩ってみやg」
男「そぉーい!!」バキッ
オウガ「ブホッ!!」
ナルガ「・・・え?」
男「せい!はっ!てや!」ゲシゲシゲシ

オウガ「ちょっ!?まっ!止まれ!!」
男「?」ピタッ

オウガ「おま!武器!グーパンチ!!武器は!?なんで武器を使わないんだよ!!」

男「武器とは己の拳のみ!!」
ナルガ「男!!」キュン

オウガ「・・・帰っていいか?」
59: さぎし
◆kvG4ejFyq2:2011/9/29(木) 21:19:11 ID:CY7jaTXltE
オウガ「そうじゃなくて!!俺が言いたいのは、お前もハンターなら、俺を狩ってみろって!」

男「狩らないよ」
オウガ「はぁ!?」

男「だってオウガ、いい奴だもん」

オウガ「・・・」

男「ナルガたんのためにそこまで本気になってくれるんだ、いい奴だよ」
オウガ「・・・ッチ」
オウガ「なーんか、興味無くなっちまった」

ザッザッザッ

ナルガ「オウガ、どこに行くんだ?」
オウガ「孤島、お前の兄さんにチクってやる」
ナルガ「な!?兄様に!?」
オウガ「おい!男!!」
男「何?」
オウガ「ナルガの事を護ってやれよ…」
男「オウガ…」
男「とりあえず、ナルガじゃなくて、ナルガ様ね」

オウガ「一回でいい、殴らせろ」
60: さぎし
◆kvG4ejFyq2:2011/9/29(木) 21:25:59 ID:hD8bmpETOI
ナルガ「行ってしまったな…」

男「うん」
ナルガ「なんか、色々とすまなかったな…」

男「ところでナルガたん」

ナルガ「ん?なんだ、男?」

男「ふ、二人っきりだね(*´д`*)」

ナルガ「・・・」
男「ナルガたん(*´д`*)ハアハア」

ナルガ「・・・うざい」 ナルガ「でも…今日は特別だ…」

男「ナルガたん!!」スリスリ ナルガ「・・・くすぐったいな…」

男「ナルガたん、嬉しいんだね」

ナルガ「なぜ分かる」
男「ナルガたん、嬉しかったり気持ち良かったりすると、耳がパタパタ動くんだ」

ナルガ「そうか」
61: さぎし
◆kvG4ejFyq2:2011/9/29(木) 22:48:50 ID:YpSYz7Wow6
今日はここまでとします m(__)m

ここまで見てくださった 方々、ありがとうございました(`・ω・´)
62: 名無しさん@読者の声:2011/9/30(金) 00:02:50 ID:8716w8b2Xg
おもしれぇw支援
63: 名無しさん@読者の声:2011/9/30(金) 00:33:50 ID:Enq95IjiG.
ナルガたんも好きだが、なんだか男も好きになってきたぞ(´ω`*)
グーパンチてw
支援支援!
64: さぎし
◆kvG4ejFyq2:2011/9/30(金) 06:42:09 ID:9yfvfJJ3dU
>>62

ありがとうございます!!
男「支援だって!ナルガたん!!」
ナルガ「・・・うん」
男「ナルガたんの寝起き姿カワユス(*´д`*)」
ナルガ「寝ていいか?」

>>63

男「僕の人気がまた上がったね!!」
ナルガ「調子に乗るな」 男「あれ〜?ナルガたんもしかしなくても焼きもち?」
ナルガ「そんなんじゃない!!」
65: さぎし
◆kvG4ejFyq2:2011/9/30(金) 17:04:52 ID:krZyOmcs06
ナルガ「しかし、すっかり忘れていた…」

男「何が?」

ナルガ「兄様の事だ」
男「お兄さん?」
ナルガ「ああ、私の兄様は、その、家族愛が強いお方で、特に私を可愛がって下さった」

男「可愛がった!?」

以下男の妄想

ナルガ兄「さあ、ナルガ、やってごらん」

ナルガ「恥ずかしいです…兄様」

ナルガ兄「怖がる事はないよ、誰でも通る道だ」
ナルガ「・・・はい」
スッ

ナルガ兄「可愛いよ、ナルガ」

ナルガ「・・・うう、恥ずかしいです…」

ナルガ兄「よく見えないなぁ?もっとこっちに…」

ナルガ「あ!兄様、そんなところを触らないで…」

妄想終了
66: さぎし
◆kvG4ejFyq2:2011/9/30(金) 17:12:39 ID:cHx0FZmJRI
男「(T-T)」フルフル
ナルガ「男?どうした?震えてるぞ?…!泣いてるのか!?」

男「ナルガたんが…お兄さんにあんなことやこんなことを…(T-T)」

ナルガ「男・・・」
ナルガ「(小さい頃に背中に乗せて貰って飛び回ったり、高い木にある木の実をとってもらったり、初めての狩りも教えてもらっただけだったが)」

ナルガ「まあ、初めても兄様だったしな(飛ぶのに成功したの)」

男「初めて!?」

以下男の妄想(省略)

男「許しません!!」
ナルガ「!?」
男「そんな、エロエロでえっちい事をしてくる変態お兄さんは許しません!!」

ナルガ「お前も変態だろ」
67: さぎし
◆kvG4ejFyq2:2011/9/30(金) 17:20:18 ID:hK0od42pHI
※変態妄想をした男がナルガたんに説教を食らってます

一時間後

ナルガ「お前は妄想し過ぎだ!!確かに兄様の事は好きだが恋愛感情なんてあるわけないだろ!!実の兄だぞ!?」

男「(# ̄З ̄)」
ナルガ「・・・それに、お前は大きな勘違いをしている・・・」

男「?」
ナルガ「私は…初めては、まだなんだ…」

男「え?」
ナルガ「わ、私はまだ、しょ、処女だと言っているんだ!!」

男「(゜Д゜)」
男「゜゜(Д)」



68: さぎし
◆kvG4ejFyq2:2011/9/30(金) 17:29:47 ID:X7q4noAuJs
男「え?」
男「ナルガたんが」
男「初めて・・・」
男「(*´д`*)」
男「(・∀・)」
男「(屮°□°)屮」

ナルガ「うう…あまり言いたく無かったんだ…」
ナルガ「って、何してる?」

男「喜びを行動で表現してみました(`・ω・´)」ダキッ

ナルガ「・・・バカ」


69: さぎし
◆kvG4ejFyq2:2011/9/30(金) 17:36:17 ID:RdVLI4ZEk6
男「で?いついくの?」 ナルガ「?どこに?」
男「お兄さんの所」
ナルガ「兄様は忙しいお方だからな、腰を落ち着けるのは当分先だな」

男「じゃ、それまでナルガたんと一緒に居られるね」

ナルガ「…そうだな」
男「お腹減った」
ナルガ「そういえば、私も、今日は色々とあったからな」

男「ごめんよ、ナルガたん。今日はお肉持ってきてないんだ(´・ω・`)」
ナルガ「いいさ、その辺でケルビを狩れば、と噂をすれば…」スッ

ケルビ「?」
ケルビ「!」
ナルガ「遅い!!」ザシュ

ケルビ「我が生涯に一辺の悔いなしーーー!!」

ナルガ「・・・あほか」
70: さぎし#1216:2011/9/30(金) 22:49:14 ID:gMo5ZK9GTE
男「相変わらずの早業」
ナルガ「うるさい」
ナルガ「む?生肉が余ったな…」

男「あ、じゃあ、それちょうだい」

ナルガ「構わんが」
男「ガーグァを狩る手間が省けた」

ナルガ「?」
男「よっこいしょ」トン

男「てってってってってっててってててってっててて、てれれんてれれんてれれんてれれんてててててててん♪」
男「上手に焼けました」
ナルガ「なんだそれ」
男「肉焼きの歌」
ナルガ「・・・面白いな」
71: さぎし#1216:2011/9/30(金) 23:12:38 ID:9yfvfJJ3dU
酉つけ忘れた…

男「いただきまーす」
ナルガ「いただきます」
ナルガ「ハムハム」
男「ガツムシャガツムシャ」
ナルガ「・・・」ジー
ナルガ「ガツガツ」
男「ナルガたんががっついた!」

ナルガ「こうすれば美味しいかなと思っただけだ」

男「感想は?」
ナルガ「不味くない」
ナルガ「(寧ろ美味しい、一人で食べた時はあんなに不味かったのに…)」

男「wwwwwww」
男「そろそろ時間だな」 男「またね、ナルガたん」

ナルガ「ああ、また」
72: さぎし#1216:2011/9/30(金) 23:21:44 ID:Q099TXE5G6
〜〜〜ギルド〜〜〜

男「よし、今日もナルガたんをハアハア(*´д`*)しに行くか」

ギルマス「おお、男ここに居とったか」

男「ギルドマスター、何か用?」

ギルマス「うむ、お前さんに話しておかなきゃならんことがあってな」
ギルマス「HRに関する事と、お前さんがベタ惚れしとる、ナルガクルガの事じゃ」

ギルマス「本来ならお前さんが次のHRに上がるにゃどうしてもナルガクルガを討伐せにゃならん」
ギルマス「そうしなければ、お前さんはいつまでたっても、そのHRのまんまじゃ」

男「・・・」

ギルマス「じゃが、年寄りの要らんお節介というのがあってのぅ」

男「?」

ギルマス「ギルドナイツに掛け合ってきたのじゃよ」

男「!?」
73: さぎし#1216:2011/9/30(金) 23:26:47 ID:Q099TXE5G6
男「ギルドナイツ!?あのハンター最高機関と言われる!?」

ギルマス「ほっほっほ、伊達にギルマスやっとらん」

ギルマス「そこでじゃ、ワシの管轄内のナルガクルガがいかに温厚かを報告せよとの指令が出されたのじゃよ」

男「それは・・・つまり」

ギルマス「ギルドナイツから派遣されたハンターに監視させておったのよ」

ギルマス「奴らの驚いた顔、見ものじゃったぞ〜」

ギルマス「とにかくギルドナイツがだした結論は、ナルガクルガを早急に狩る必要はないということじゃ」

男「!!」
74: さぎし#1216:2011/9/30(金) 23:32:39 ID:9yfvfJJ3dU
ギルマス「これでHRに関する情報は終わりじゃ。ん?ナルガクルガに関する情報もいってしまったかのう?」

男「ギルドマスター…」
ギルマス「HRを上げる方法は後に説明してやる、ほら、いったいった」

男「ありがとう!!ギルドマスター!!」

ギルマス「ああ、それとこれは独り言じゃが…」
男「?」
ギルマス「このギルドの付近、といっても大分離れとるが、イビルジョーが発見されたらしい、しばらくは大丈夫じゃが、こっちに来ないとも限らない、早くイビルジョーを倒せる力量を持ったハンターが欲しいのう」
ギルマス「といっても、今、言ったことは機密事項で誰にも話せないしのう…」

男「・・・」
75: 名無しさん@読者の声:2011/9/30(金) 23:32:39 ID:1Fs5h2eCBU
またトリップできてないよw

支援
76: さぎし
◆kvG4ejFyq2:2011/9/30(金) 23:41:23 ID:Q099TXE5G6
>>75

酉が反抗期なもんでwww

男「支援だって!!ナルガたん!!」

ナルガ「もう、このやり取りも慣れてきたな…」
男「支援記念にギュー」
ナルガ「もういいや」
77: 名無しさん@読者の声:2011/9/30(金) 23:49:39 ID:RWOjOjZnA6
変えてないなら酉また変えたほうがいいよwわかっちゃったしw
78: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/1(土) 00:11:04 ID:XUCcTNMehw
>>77

ふむ、そうですね…
次からはこれでいきます
ご指摘ありがとうございますm(__)m
79: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/1(土) 00:16:53 ID:XUCcTNMehw
男「ナルガた〜ん」フラフラ
ナルガ「・・・男?どうした?ふらついてるじゃないか」

男「最近狩りが集中しててね、急がしたかったんだ」

ナルガ「確かに、二日間会ってなかったな…っ!?男!!肩!!どうした!?」

男「え?あ、大丈夫だよ、ちょっと切れただけだからwww」

ナルガ「ちょっとってレベルじゃないぞ!!ザックリ切れてるじゃないか!」

男「まあ、ハンターだからしょうがないよ」

ナルガ「ふらついてるのはそのせいか?」

男「ん?いや、疲れが溜まってるだけだよ」

ナルガ「無理して私に会いに来なくても…」

男「ナルガたんには絶対に会いに行きます(`・ω・´)」
80: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/1(土) 00:18:53 ID:XUCcTNMehw
誤植発見(´・ω・`)

忙しかったんだの
まちがいです

見にくくて申し訳ありませんm(__)m
81: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/1(土) 00:25:08 ID:XUCcTNMehw
ナルガ「・・・痛むか?」

男「気にする程じゃないかな」

ナルガ「・・・」スッ
男「ナルガたん?」
ナルガ「こう・・・かな?」ペロペロ

男「!!!!?????あぶになdgdjmgmdaj」

ナルガ「痛かったか!?すまん…」

男「いや!痛くない、寧ろ気持ちいい!!続けて!!」

ナルガ「そ、そうなのか?」ペロペロ

男「(ナルガたんが!!ナルガたんの舌が僕の傷口を舐めてる!!ザリザリしてて微妙に痛いけど、それより嬉しい!!)」フルフル

ナルガ「男…痛かったら言ってくれよ?」

男「全然、すっごく気持ちいい」ナデナデ

ナルガ「そういってもらえると、助かる」パタパタ

82: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/1(土) 00:32:05 ID:weA6l9wvtU
ナルガ「舐めすぎたか?」

男「幸せだ、これ以上にないほど」

ナルガ「傷口はちゃんと消毒しとけよ?」

男「・・・うん」ヨロッ
ナルガ「男!?」
男「大丈夫、目眩がしただけだよ」

ナルガ「全く…ほら」スッ
男「え?」
ナルガ「私の背中に乗れ、そして少し寝ろ、見てて痛々しい」

男「・・・いいの?」
ナルガ「私が信用出来ないか?」

男「ううん」スッ
男「ナルガたん…暖かい…」

ナルガ「それは良かった、ゆっくり休め」

男「うん」スー
ナルガ「早いな…それほど疲れてたのか」
ナルガ「以外に軽いな」 ナルガ「お休み、男」
83: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/1(土) 00:39:21 ID:/x3PBX3dmE
男「・・・うっかりナルガたんの背中で寝てしまった・・・」
男「そして気がついたら自分の部屋にいた」
男「しかも、帰るときにナルガたんがしばらく来るなって言ってた気がする」
男「どうしよう…」

男「そういえば、ギルドマスターがHRを上げる方法を教えてくれるんだっけ…」

男「いいや、明日聞きに行こう」

男「今は体を休めるか…」

男「(-_-)zzz」
84: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/1(土) 00:49:25 ID:/x3PBX3dmE
〜〜〜二日後〜〜〜

男「寝すぎた・・・」
男「ていうか寝過ぎだろ」

男「ギルドマスターの所に行くか」

〜〜〜ギルド〜〜〜

男「ギルドマスター」
ギルマス「おお、男か」 男「おはよう」
ギルマス「もう、昼じゃバカもんwww」
ギルマス「まあ、座れ、そしてなんか食え、腹、減ってるじゃろ?」

男「まあ、」カタッ
ギルマス「うむ、HRの件だが、討伐モンスターはジンオウガ」

男「!?」
ギルマス「だったんじゃが…ジンオウガがこの付近に居ないのでな」

男「それじゃ!!HRは上がんないんじゃ!!」

ギルマス「話は最後まで聞け、ただ、最近この辺りを荒らしまわってるモンスターがいるのじゃよ」

男「そいつを狩れと?」 ギルマス「うむ、モンスターの名はドボルベルク。今のお前さんなら倒せない相手ではないが、普通の奴に比べ随分気性が荒いらしくての、前にいた場所の主を殺したとも噂されとるのじゃよ」

男「そいつはどこにいるんだ?」

ギルマス「今は渓流辺りにいるかのう」

男「!?ナルガたんが!!」
85: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/1(土) 00:52:32 ID:/x3PBX3dmE
〜〜〜渓流〜〜〜

ナルガ「ふぅ、もう大丈夫か?」スッ
ナルガ「痛っ!!」ズキッ
ナルガ「まだ、本調子じゃないな…ドボルベルクめ、いきなり襲いかかるとは」
ナルガ「そろそろ、男が来るな」
ナルガ「こんな情けない格好は出来ないな」
ナルガ「あいつの事だ、ドボルベルクに突っ込んでいくというのもあり得るwww」
86: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/1(土) 00:57:08 ID:dCcobmLbww
男「ナルガたん!!」
ナルガ「男か、どうした?そんなに息を切らして」

男「・・・」ジー
ナルガ「な、なんだ?」 男「ナルガたん…右腹に違和感があるよ」

ナルガ「!?なんのことか、さっぱり…」

男「・・・」スッ
ナルガ「痛っ!!」
男「やっぱり…」
ナルガ「違うぞ!!これは…転んだんだ!!」

男「ドボルベルクにやられたんでしょ?」

ナルガ「!?だから違うと…」

男「ナルガたんは、僕の事を信用してくれないの?」

ナルガ「!!」
87: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/1(土) 01:02:53 ID:KSF.h6VRn6
今日はここまでとします
ここまで見てくださった方々、ありがとうございましたm(__)m

明日の投下は
不定期になります
88: 名無しさん@読者の声:2011/10/1(土) 01:31:54 ID:t6BqXZl35A
お疲れ

死燕
89: 名無しさん@読者の声:2011/10/1(土) 02:19:49 ID:ipJaufw0BE
ナルガ狩れなくなりそう…

うあー
支援
90: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/1(土) 07:44:09 ID:YGMLEynOII
>>88

ありがとうございます
(≧ω≦)b

>>89

男「こうやってまた、ナルガたんを狩るハンターが減ったね!」

ナルガ「喜んでいいのか、複雑だな…」

男「何でさ?」
ナルガ「私達の仲間も、みんな私みたいな奴じゃないんだ、その付近の生態系を狂わすほど凶暴な奴もいるんだ」

ナルガ「更には、仲間も殺す奴もいる」
ナルガ「言っては悪いが、ハンターには仲間を減らしてもらって感謝している・・・」

男「ナルガたん…」
ナルガ「レス返しなのに思い話になってしまったな…」

男「じゃあ、この空気を解消するために支援記念ギュー!!」

ナルガ「どうしても、そこに持ってくのか」
91: 名無しさん@読者の声:2011/10/1(土) 09:45:57 ID:kB6AT.zLSo
ナルガたん…246体も狩ってごめんね(T_T)

亜種なら120体だし…
92: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/1(土) 16:24:19 ID:tEnRpUWvuA
>>91

ナルガ「それは凄いな」
男「ナルガたん狩られまくってるね…」

ナルガ「この作者の記録はなんだ?」

男「150くらいだったと思うよ、作者曰く好きだから狩るんだとか…」

ナルガ「歪んでるな…」 男「ちなみに、作者がナルガたんを狩りに行くときは双剣でしか行かないらしいよ」

ナルガ「ほう?何故だ?」

作者「他の武器に比べボディタッチが多く出来るから(*´д`*)ハアハア」

男「よし!作者とは旨い酒が飲めそうだ!!」

ナルガ「この変態ども」
93: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/1(土) 16:58:10 ID:RqjwbpZyzA
男「ドボルベルクの件は、もうすぐギルドが動くはずだから」

ナルガ「そうか…」
男「今日はもう帰るよ、作戦とか立てたいし」

ナルガ「男」
男「何?」
ナルガ「任せて…いいのか?」

男「・・・ナルガたん」ナルガ「なんだ」
男「依頼してよ」
ナルガ「は?」
男「僕はハンターだからね、依頼無しに出来ないよ」

ナルガ「男…解った、依頼する」
ナルガ「この渓流の生物を、私を守ってくれ…」
男「その依頼、この男が確かに受けた!!」
94: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/1(土) 17:00:47 ID:RqjwbpZyzA
〜〜〜男の自室〜〜〜

男「さて、これからどうするか」

男「ドボルベルクは強敵だが、倒せない相手ではない」

男「だが、あまり時間をかけると、ナルガたんや他の生物に被害がでる」
男「久しぶりに…やるか」
95: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/1(土) 17:12:43 ID:fXuzWbCQg6
〜〜〜酒場〜〜〜

男「そろそろ来るかな」
友「おーい、男」
後輩「先輩!お久しぶりです!!」

男「久しぶり、後輩」
男「友、いきなり呼んで悪いな」

友「いいってことよ、それより珍しいな、お前が俺達を呼ぶなんて」

後輩「一体どういう風の吹き回しですか?いつもはソロなのに」

男「手早く狩りたいモンスターがいる、二人に協力してもらいたい」

友「ドボルベルクか?」
後輩「ドボルベルクって何ですか?」

友「ああ、後輩はまだ戦った事がないんだったな」

男「僕も戦ったことないよ、ところで友、何故それを?」

友「ギルドの方じゃもう持ちきりだぜ?」

男「そうか、頼む。一緒に戦ってくれ…」ペコ

後輩「せ、先輩!頭を上げてください!!」アタフタ

友「男、一つ聞かせろ」
男「何?」
友「お前がドボルベルクを狩るのはハンターだからか?それともナルガクルガのためか?」

後輩「え!?それどう…」
友「お前は黙ってろ」
友「どうなんだ?」
男「決まってるだろ」
男「両方だ!!」
96: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/1(土) 17:17:06 ID:fXuzWbCQg6
友「それでいい」
男「ありがとう…友」
後輩「・・・よくわかりませんが、ナルガクルガに関しては後でキッチリ説明して貰いますからね!!」

男「解ったよ、後輩」ナデナデ

後輩「う、///」
友「(しっかし、男も鈍いと言おうか、鈍感と言おうかな…)」
97: 名無しさん@読者の声:2011/10/1(土) 17:31:09 ID:xqOhDrHwDA
後輩可愛い!
でも俺はナルガたん一筋だ!
つC
98: 名無しさん@読者の声:2011/10/1(土) 18:28:47 ID:lQOp7K4xOM
最近ナルガたん狩って無いな。


ナルガたんを狩るときは戦いを長く楽しみたいが為にわざと弱めの武器で行くんだが・・・モンスターを捕獲して自分のモンスターにできる機能がPSPのソフトにもあればいいのに(・ω・`)
99: 名無しさん@読者の声:2011/10/1(土) 18:57:04 ID:fFR5wqWGQo
飼育からの調教奴隷化フラグですね。分かります。
100: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/1(土) 19:09:14 ID:hnAX7VEYf2
>>97

後輩「やった♪ご指名入りました!!」

男「良かったな、後輩」ナデナデ

後輩「えへへ〜」
男「もっと多くの人に認めて貰えれば、立派なハンターだ」

後輩「はい!!」
後輩「(・・・本当は先輩一人に認めて貰いたい・・・もっと頑張れば、認めてくれますよね?見てくれますよね?私、頑張ります・・・)」


100記念に後輩のノロケ
入りました〜
101: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/1(土) 19:13:26 ID:Thy0bdY3Q.
>>98

あーオトモモンスター
みたいな奴が欲しいですね(`・ω・´)

まあ、一緒に戦うというのではモンスターハンターカードで遊べばいいんですけどねwwwギルドモンスター制度、モンハンにも出さないかなぁ…


>>99

ナルガたんだけはやらせん!!どうしてもしたいなら、こいつで我慢しなさい!!


(`・ω・´)つディアボロス
102: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/1(土) 19:28:30 ID:hnAX7VEYf2
友「さて、ドボルベルクの件だが、何か作戦はあるのか?」

男「うーんと」
男「(二人がいないなら、アンリミテッドブレイドワークスを発動出来るんだけど…二人がいるし、それに今回は聞く耳持たなさそうだ)」
男「作戦は・・・」
後輩「ドキドキワクワク」
友「(多分、後輩の期待を裏切る作戦だな・・・)」
男「瞬☆殺DEATH 」
後輩「え!?」
友「(やっぱりか)」
103: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/1(土) 20:05:21 ID:SRX3C5IHRs
後輩「すごいです!!先輩!!」

男「そ、そう?」
友「(恋は盲目って本当だったんだな…)」

後輩「私、頑張りますからね!!」

男「期待しているよ、後輩」

友「(なんか突っ込む気も失せるわ)」
104: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/1(土) 20:16:16 ID:ZUPIg.siV.
男「どうした?友、さっきから押し黙って…腹でも痛いのか?」

後輩「無理は禁物ですよ!!友先輩!!」
105: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/1(土) 20:26:24 ID:aLZyixOqHw
友「お前らが天然過ぎてもう、なにも言えねぇよ…」

友「とりあえず、今日のところはこれでいいだろう、当然明日行くんだろ?」

後輩「え!?明日いきなり行くんですか!?無茶ですよ!!相手がどういうモンスターなのかを調べてちゃんと対策を考えないと…」

友「普通の狩りならそれぐらいの準備が必要なんだが、今回は切羽詰まってるんだ」

後輩「・・・それって、さっきのナルガクルガと何か関係があるんですか?」

男「・・・うん」
友「男、言っちまえよ、後輩なら大丈夫だろ」

106: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/1(土) 20:28:48 ID:aLZyixOqHw
休憩入りますm(__)m

すぐ、戻ります
107: 名無しさん@読者の声:2011/10/1(土) 22:16:02 ID:SZWqmtfnXk
支援だにゃ(`・ω・´)
108: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/1(土) 22:28:46 ID:aLZyixOqHw
>>107

男「これが噂の支援アイルー!?」

ナルガ「噂になってるのか?」

男「いや、特には」
ナルガ「謝れ、支援してくださった人に謝れ」
109: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/1(土) 22:40:23 ID:ZUPIg.siV.
〜〜〜30分後〜〜〜

後輩「・・・本当・・・なんですか?・・・」

友「ああ、俺も半信半疑だが、コイツが嘘を言わないのは俺達が一番知ってるだろ?」

男「ごめん、ずっと黙ってたんだ。モンスターと会話出来るなんて、ハンターとして変に見られるから…」

後輩「この事を知ってるのは他には?」

男「受付さんは多分知らない、ギルドマスターは雰囲気から見ると察してくれた…後は、ギルドナイツか…」

後輩「ギルドナイツ!?こんなことを黙認するわけが!!」

友「理由はわからん、監視かなんかしたんだろ?」

男「うん、友の言う通りギルドナイツに監視されてたみたい、その時にギルドマスターが掛け合ってくれたんだ」

友「ナルガクルガに関してはこれぐらいでいいだろ、今はドボルベルクをなんとかしよう」

男「うん、そうだね」
後輩「今一つ納得がいきませんが…今は目の前に事に集中しましょう」
110: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/1(土) 23:02:35 ID:tUflBa7CYk
〜〜〜翌日〜〜〜

男「よし、準備完了」
男「待っててねナルガたん!!」

友「男、準備出来たか?」

後輩「先輩!!おはようございます!!」

男「二人ともおはよう、打ち合わせいいかな?」
友「俺と男が大剣と太刀でドボルを直接攻撃して、後輩が後ろからライトボウガンで雑魚処理だな」

後輩「結構重いですね…」

男「ガンナーの防御力じゃ、ドボルベルクの攻撃の一発が即致命傷だ。危なくなったら、すぐ逃げるんだよ?」

後輩「・・・わかりました、でも、頑張って援護しますね!!」

友「よし、行くか」

〜〜〜ギルド〜〜〜

受付「こんにちは、今日はどんなご用件ですか?」

男「緊急クエスト」
受付「ドボルベルクの討伐ですね?かしこまりました」

受付「参加人数は三人、男さん、友さん、後輩さんの三人でよろしいですね?」

男「うん」

受付「かしこまりました、クエストを発注しました、気をつけて出発してください」

男「うん」
友「ああ」
後輩「いってきます!!」

ポ〜パ〜
111: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/1(土) 23:20:01 ID:O2iLUoTt4M
〜〜〜渓流〜〜〜

友「ここか?」
男「ここだな」
後輩「いませんね…」

友「ドボルベルクは体の色の緑と茶の色彩を上手く使って擬態出来るらしい、注意しろ」

男「どうやらここにはいないみたいだね」

後輩「どうします?」
友「危険だが、別れるか?」

男「そうするか、じゃ、後輩、着いてきて、友はすまないが一人で頼む」
友「任せろ、見つけたら、ペイントとタル爆弾つかう」

男「無理するなよ」
男「行こう、後輩」
後輩「はい!」
112: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/1(土) 23:26:52 ID:Hfe7ffEMW.
〜〜〜同じく渓流〜〜〜
ナルガ「ここなら、ドボルベルクも来ないだろう…」
ナルガ「アイツに木を登るという知恵は無いはずだからな」

男「どうやらここにはいないみたいだね」

ナルガ「男?」ガサガサ
ナルガ「男!?・・・それと、ハンターが二人、男の仲間かな?」

友「危険だが、別れるか?」

ナルガ「あのハンター、あんな提案をするとは、腕に自信があるんだな…」

男「そうするか、じゃ、後輩、着いてきて」

ナルガ「男と、後輩というハンターが組んだか、まあ、冷静な判断だな…ん?あの後輩というハンター、女性なのか!?」

ナルガ「男と後輩が二人っきり…」ズキズキ

113: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/1(土) 23:34:55 ID:O2iLUoTt4M
男「よし、僕たちもそろそろ動くか」

後輩「そうですね」
後輩「((/▽\)♪先輩と二人っきりになっちゃった!!不謹慎だけど…嬉しい!!)」

ナルガ「・・・」

後輩「?」
男「どうした?後輩?」
後輩「あ、いえ」
後輩「(なんか視線を感じるなぁ…)」
114: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/2(日) 01:04:19 ID:IjlmMTCCZA
友「さて、あの二人今頃どうしてるかねぇ」

ジャギィ「グワッ、ガー」

友「るさい」ザシュ!
ジャギィ「ギャー」
友「面倒だ、千里眼飲むか」ゴク

友「おー、ん?反応が二つ?確か大型モンスターが反応するんだから…同じ狩り場に二匹いるってことか!?」

友「片方は、次のエリアか…もう片方は…男達がいる場所?だが男達はまだ動いてない…」

友「つまり、反応しているこいつは、俺達が相談しているときに既にいたのか!?」

友「・・・とりあえずドボルベルクをなんとかしよう」ザッザッザ
115: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/2(日) 01:09:13 ID:XUCcTNMehw
眠気が半端ないんで
今日は投下はここまで
見てくださった方々
ありがとうございました m(__)m


(∋_∈)

今の内になんか希望とかありますかね?誰と誰の絡みが見たいとか、
こうして欲しいとか

どんな案も前向きに
検討してみます
(≧ω≦)b

おやすみなさい
乙狩れ様でした
116: 名無しさん@読者の声:2011/10/2(日) 02:08:37 ID:EYFwtXfvJ.
乙狩れ>>1

なんか嫌な予感がするから先に釘を刺しておくけど男と友のアーッ!はみたくない。
117: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/2(日) 06:58:01 ID:4N/yaiYbEA
>>116

ウホッ♂
ご安心を、それは私も
手が拒否反応を起こすので…┐(-。ー;)┌

今のところ後輩とナルガたんのフラグをたててますがね(`・ω・´)b
118: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/2(日) 07:15:01 ID:F4BvMARXc6
続き

後輩「(視線の事を先輩にいった方がいいのかなぁ?)」

男「どうした?後輩?」
後輩「えっと、先輩…」
ドーン!!!!
男「!」
後輩「!」
後輩「今のは!?」
男「タル爆弾だ、それに、ペイントボールの匂いもする」

男「友が戦ってるらしいな…急ごう!!

後輩「はい!!」
119: 名無しさん@読者の声:2011/10/2(日) 08:57:33 ID:WPw5dFjMQg
後輩とナルガたんの百合一択

CCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCウヒョ
120: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/2(日) 10:12:01 ID:cx7dQjLYV6
>>119

・・・前向きに、検討しますm(__)m
121: 名無しさん@読者の声:2011/10/2(日) 10:14:56 ID:VxWkJSWhZ2
ナルガたんがリオレイアに襲われる


男がリオレイアを追い返す


リオレイアが男に惚れる


男ハーレムルート


みたいな?
122: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/2(日) 10:17:54 ID:cqzjf8u.V6
>>121


・・・前向きに(以下ry)
123: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/2(日) 10:32:04 ID:jyikQt4bxs
友「ちぃ!ちょこまかと動き回りやがって!」

男「友!無事か!」
後輩「友先輩!!加勢します」

男「後輩、毒弾装填」
後輩「わかりました!!」
カシャスッジャコ!

男「友!毒弾を撃つ!!離れろ!」

友「おうよ!!」ダッ
後輩「撃ちます!!」ドンドンドン!!

ドボル「グギャァァァァ!!」

男「友!!いくぞ!!」
友「足引っ張るんじゃねーぞ!!」ダッ

男「ふん!」ザシュ
男「せい!はっ!」
男「てやぁ!!」ズバッ

友「おらよ!!」ザン
友「ふん」ドゴ
友「そいやぁ!!」ザン

後輩「あの、ドボルベルク…図体の割に動きが速い…でも、その図体のでかさが仇になってる」

後輩「格好の標的!!」
スッジャコ!ドンドンドン!!
124: 名無しさん@読者の声:2011/10/2(日) 10:38:42 ID:wqKIwZCrUY
後輩がソロでフルフル狩猟。
あとは…わかるな?

つC
125: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/2(日) 10:43:47 ID:Tc7eTW812Y
ナルガ「ここならばれないかな、どれどれ」

ナルガ「戦ってるなぁ…わっ!?男!あんな足元で、踏み潰されるなよ…」
ナルガ「!?あの大剣!!今男をかすったぞ!?」

ナルガ「ボウガン使いは…いい動きをしてるな…」

友「!?男避けろ!!」
男「なっ!?グホッ」ドゴ!
後輩「先輩!!」
ナルガ「男!!」
男「たかが一発だ!!乱れるな!!」

友「無理するなよ!」
後輩「っ!わかりました」


ナルガ「・・・男」
126: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/2(日) 10:48:56 ID:jyikQt4bxs
>>124

((((゜д゜;))))

前向きに…考えて
検討…します
127: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/2(日) 10:55:35 ID:rqMwZMw8Ug
ドボル「ギャオーン!!」ズーンズーンズーン


友「・・・行ったな」
男「ああ、エリア移動だな」

後輩「先輩…あの、さっきの…」

男「問題ないよ、後輩、受け身はちゃんととれたし、そんなに痛くはない」

友「一応回復薬飲んどけよ」

男「そうする」
128: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/2(日) 11:25:54 ID:77CQh8L5sg
ナルガ「・・・やっぱり、見てるのは耐えられない…」

ナルガ「男は私の為に、命を賭けてまで戦ってくれている…私はただ見てるだけしか出来ないのか?」

ナルガ「私だって何か出来る筈だ、ドボルベルクに致命傷は無理だが、ある程度は削れるだろう」
ナルガ「・・・男、私は、逃げないよ」


129: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/2(日) 11:44:41 ID:77CQh8L5sg
男「よし、行くか」
友「ああ、男、その前に報告があるんだが」

男「なんだ?」
友「どうやら、この狩り場には二匹の大型モンスターがいるみたいなんだ」

男「?」
後輩「!?」
友「さっき千里眼で確認した、ドボルベルクの他に、さっきまでお前らがいた場所に反応があったんだ」

後輩「・・・実は私もさっきの場所で視線を感じたんです…」

男「・・・友、千里眼の薬をくれるか?」

友「そらよ」スッ
男「ホントだ、確かに二つ反応がある。こっちのはドボルでこっちが僕達と同じエリア・・・?移動したぞ?ドボルと同じ場所に行ったな」

友「合流されたら些かまずいんじゃないのか?」
男「なるようになるさ」
男「(嫌な予感しかしない…ナルガたん…)」
130: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/2(日) 14:26:18 ID:/4TxF8mZnI
友「到着っと、お、いたいた、ドボルベルク…と、何かと戦ってる?」

男「!?、見せて!!」
男「ナルガたん!?」

ナルガ「くそ、意外に早いな、だが見切れないスピードではないな」

ナルガ「しかし、尻尾の軌道がいまいち読めない」

ドボル「(`□´)ガオー」ブン!!
ナルガ「!?しまった!!」
男「そいやぁ!!」バキッ
ナルガ「男!?」
ドボル「(´・ω・`)尻尾痛ぇ」

ズンズンズン

ナルガ「逃げたか…」
男「・・・」
ナルガ「あ、えと、その、助かった…」

男「ナルガたんって…馬鹿なの?」

ナルガ「!馬鹿とはなんだ!!」

男「馬鹿だよ!!」
ナルガ「!!」
男「ナルガたんが攻撃を喰らいそうになったとき、僕がどんな気持ちになったかわかってるの!?」
ナルガ「っ!?それなら!!私だってお前が攻撃喰らった時どんな気持ちだったかわからないのか!?」
男「え・・・?」
ナルガ「あ…」
男「見てたの?」
ナルガ「・・・」コク
男「そう…恥ずかしい所を見られちゃったねw」
131: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/2(日) 14:36:23 ID:JP4CaSJL9E
ナルガ「恥ずかしい!?一歩間違えれば死んでいたかもしれないんだぞ!?それでいいのか!?」

男「死ぬのは嫌だけど、凶暴なモンスターと戦うならそれぐらいの事は覚悟しないと!!」

ナルガ「私はっ!!」
男「!!」
ナルガ「お前が傷つくのを見るのは嫌なんだ…死ぬことなんて、考えもしたくない…」

男「ナルガたん・・・」ナルガ「男・・・」



友「多分シリアスなシーンなんだろうけど、男がナルガに吠えられてるように見えるのは俺だけ?」

後輩「私もそう見えてます」

後輩「(あのナルガクルガが、私のライバル!!)」メラメラ


132: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/2(日) 14:46:42 ID:JP4CaSJL9E
男「それでもナルガたんは避難しててよ、危ないからさ」

ナルガ「っ!?だから!私は!!」

友「はい、お二人(?)さん、ストップ」

男「?」
ナルガ「?」

友「ようわからんが、ナルガは俺達の事を手伝ってくれようとしてくれるのか?」

ナルガ「・・・」コク
友「了解、男、ナルガ手伝わせるぞ」

男「はぁ!?」
ナルガ「!?」
友「ただし、ナルガが手伝う分はドボルに喰らった回数しかやらせない」
男「ナルガたんはあの尻尾ブンブン丸に一発貰ってるから…」

ナルガ「一回か…(´・ω・`)」


後輩「尻尾ブンブン丸・・・ブハッwww」

友「後輩のツボに入ったんだが」

ナルガ「あの、友…」
ナルガ「ありがとう…」
友「いいってことよ」
ナルガ「!?お前もわかるのか!?」

男「ナルガたん驚いてる〜(*´д`*)」

友「驚いてるのか?雰囲気的に礼を言ってるみたいだから答えたんだが…」

ナルガ「侮れないな…」
男「全くだ(`・ω・´)」

友「なにがだよ」
133: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/2(日) 16:11:45 ID:Tc7eTW812Y
友「とにかく、ナルガに手伝ってもらうのは結構重要だぞ?」

男「何でさ?」
友「ドボルはナルガの事をまだ、縄張りを荒らしに来た外敵程度にしか思っていない、しかし俺達は自分を狩りに来たんだと認識されている」

友「つまり、外敵とはいえ、生物学上は同じモンスターがハンターと連携してみろ」

友「ドボルは大パニックだwwwwwww」

男「おおー!!」
後輩「友先輩って天才だったんですね!!」

ナルガ「知恵が回る奴だな」

友「そうなりゃ、作戦会議だ。まだ体力は回復しないだろう」

男「友、質問というか提案というか」

友「なんだ」
男「あの尻尾ブンブン丸がナルガたんに一撃でも喰らわせたら、理性を押さえる自信がないんだけど、そうなった場合作戦無視で殺っちゃっていいよね?」

後輩「ブンブン丸…ブハッwww」

友「作戦続行が不可能ならな、後、後輩笑うな」
134: 名無しさん@読者の声:2011/10/2(日) 17:31:33 ID:sRuLpc8e5E


面白いです

っCCCCC
135: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/2(日) 18:28:12 ID:s2iZiCbKVc
>>134

男「支援だってナルガたん!!」

ナルガ「前々から思ってたんだが…」

男「?」
ナルガ「お前、支援レスのさいに毎回同じことを言ってないか?」

男「気のせいだよ〜」
ナルガ「・・・たまには違う事をいってほしいな…」

男「ナルガたん!!結婚しよう!!」

ナルガ「やっぱ今まで通りでいいや」
136: 名無しさん@読者の声:2011/10/2(日) 19:28:05 ID:GYH9D2.JxU
ナルガがこんなに可愛かったなんて…
超支援
137: 名無しさん@読者の声:2011/10/2(日) 20:34:51 ID:1vEpWDI0fk
削除する、なんて寂しいこと言うなよ。
誰にでも間違いはあるんだからそれを認めて改善してけばいいだろ?

削除したって得られる物なんか無いぜ?
俺を初めとしたこのSSの読者たちは削除される、なんて終わり方を望んでないしな。

言ってることがワケわからなくなったけど要は削除しないで続けて欲しいってこと。
138: 名無しさん@読者の声:2011/10/2(日) 20:44:38 ID:YKW6x3TXVw
ナルガたん好きだよー

支援(`・ω・´)
139: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/2(日) 21:42:10 ID:h1FU9y4QR2
皆さん、ありがとうございます、削除依頼は撤回しました

支援レスは明日投下します、今は気分が…
140: 名無しさん@読者の声:2011/10/2(日) 21:43:22 ID:ZoYc6yK4vU
無理はしないで下さいね

つC
141: さぎし:2011/10/2(日) 21:50:35 ID:fG9SKUvHl6
>>140
ありがとうございます

やっぱり支援レスは
今日中に返します

少し、時間を置いてみます
142: 名無しさん@読者の声:2011/10/2(日) 21:52:37 ID:ClSXzuKyZs
ナルガたん狩ってきちゃった…(泣
ごめんねぇぇえ!!
男と幸せになってね!

つC
143: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/2(日) 22:08:38 ID:cZcmqXbLIE
男「支援だってナルガたん!!好き!!」

ナルガ「また、それか…ん?」

男「どうかした?好き!!」

ナルガ「語尾がおかしい」

男「そんなことないよ、好き!!ねえ?ナルガたん好き!!」

ナルガ「・・・なんだ?」

男「結婚しよう!!好きぃぃぃぃぃぃ!!!!!!」

ナルガ「駄目だこいつ」
144: 名無しさん@読者の声:2011/10/2(日) 22:24:07 ID:bEpZo/Xb/k
このSSのナルガたんが大好きです。
男とナルガたんの行く末を見届けたいです。
なので、このSSの最後まで俺は応援し続けますからね。

つC
145: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/2(日) 22:29:48 ID:/LW7QjPEmw
>>144


ナルガ「私達は幸せ者だな、こんなに応援してくれる人がいて、なあ?男」

男「ヒグッグス」
ナルガ「泣くほど嬉しいんだな…」

男「おやつがない(T-T)」
ナルガ「死ね!!」ガッ

男「グハアアアアイ」
146: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/2(日) 23:55:53 ID:7eieR24plI
明日学校なんで
この辺で終了します

投下は明日に

乙狩れ様でした
(`・ω・´)
147: 名無しさん@読者の声:2011/10/3(月) 01:01:14 ID:ekmPuaxcno
めちゃ面白いです!
キュンキュンします!
超支援します!

他のハンターがナルガたん狩りにきて、死にそうになって、男がぶち切れて守る展開みたいです!
ちょっとベタだけどそれ見てキュンキュンしたいですw
鬱展開にだけはしないでほしいなぁ。。。w
148: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/3(月) 06:12:52 ID:eCQHE8IB5A
>>147

(°∇°;)<カンガヨクネ?


鬱展開には絶対しませんよ!!ナルガたんには幸せになってもらいたい
(`・ω・´)


男「支援だってナルガたん!!」

ナルガ「・・・」
男「ナルガたん?」
ナルガ「・・・スピー」
男「寝とる!!寝とるよー!!何?ハアハアしていいの?ペロペロしていいの?クンカクンカしていいの!?ナルガたーん!!」

ナルガ「うーん・・・」 バキッ!!

男「グボォ!?」ドサッ
ナルガ「ん、よく寝た…」

ナルガ「男?なに気絶してるんだ?支援来てるぞ?」

ナルガ「おかしな奴だ」
149: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/3(月) 10:19:11 ID:0k2PYN1fOY
友「よし、とりあえず、作戦会議だ、俺と男が全力でドボルベルクの注意を惹き付ける、それを後輩が支援、ナルガは隙をついてドボルベルクに一発与える。これでどうだ 」

後輩「異論はないです」
男「ナルガたんが危k」
ナルガ「・・・」コク
友「男、ナルガの通訳を頼む。いまいちようわからん」

男「ナルガたんはいいってさ・・・ッペ(・A・)」


150: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/3(月) 11:14:17 ID:0k2PYN1fOY
ナルガ「男・・・」
男「・・・何?」

ナルガ「頑張ってね」
男「おけ!!全力でドボルベルクを殺るよ!!」

友「不安だ」
後輩「同じく」
151: 名無しさん@読者の声:2011/10/3(月) 12:41:07 ID:.vzfPR1jHQ
っCCCCC
152: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/3(月) 13:06:50 ID:aLZyixOqHw
>>151

男「支援だって!!ナルガたん!!」

後輩「そうですね!!先輩!!」

男「あれ?なんで後輩?ナルガたんは?」

後輩「(先輩、ナルガさんのことばっかり…)なんか用事が出来たとか言ってましたよ」

男「そうなんだ、後輩と支援レス返しは2回目だね♪」

後輩「はい!!」
男「その内友とか出てきたりしてwww…」
153: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/3(月) 13:17:09 ID:ZUPIg.siV.
〜〜〜渓流〜〜〜

友「準備出来たか?」
後輩「バッチリです!」
ナルガ「・・・」コク
男「殺る☆DEATH 」

友「行くぞ!!」
男「応!!」
後輩「はい!!」
ナルガ「・・・」バサッ

ドボル「またきた!?(`□´)ガオー」

友「ふん、はっ、ていやぁ!!」ザシュズバッガン!!

男「殺る殺る殺る殺る」 ズバッズバッズバッズバッ

友「男、怖い」
後輩「先輩、鬼気迫りますね…」

ナルガ「まだだな、まだ早い」

男「オラオラオラオラオラ!!」ザンザンザンザン

友「だんだん、キャラ崩壊してないか?」

男「そいやっさぁ!!」ゴン!!

友「殴った!?」
ドボル「足痛ぇ(´・ω・`)」

ドーン!!

男「体制が崩れた!?総攻撃チャンス!!」

友「そういうゲームじゃ、ねーからコレ。とはいえ総攻撃は見逃せないな」ニヤリ

後輩「支援します!!」

ナルガ「もうちょっとだ!!もう少し待てば!!」
154: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/3(月) 13:26:34 ID:ZUPIg.siV.
ドボル「足痛ぇ(´・ω・`)でも、立ち上がる(`・ω・´)」

友「まずい!!起き上がる!!」

男「やらせるか!!」
ドボル「立ったどー!!(`・ω・´)」

友「ドボルが立った・・・」

後輩「させません!!」
ドンドンドン ビリビリ

ドボル「(´・ω・`)」
男「皆!!総攻撃チャンス!!」

友「おうともよ!!」
後輩「行きます!!」
ザシュバキッドカドンズバッガン
ドボル「もう、無理〜(;´д⊂)」

男「今だ!!ナルガたん!!」

ナルガ「この前のお返しだ!!」
バキッ!!

ドボル「グキャァァァ!!」
155: 名無しさん@読者の声:2011/10/3(月) 14:35:40 ID:7hZUJ7s.K2
ドボルが可愛いくて、ついつい渓流を荒らしてたとゆう設定を忘れる件ww
156: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/3(月) 15:12:43 ID:mI8iOK/cn.
>>155

仕様です(`・ω・´)
157: 名無しさん@読者の声:2011/10/3(月) 16:12:46 ID:xCrZAuIKpI
モンスターが総じて可愛いなwww
158: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/3(月) 16:23:00 ID:qviQorEFqA
>>157

最後まで見たとき…
果たして同じことが
言えるかな?
159: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/3(月) 17:08:47 ID:XJFj.rwXLw
友「やった…のか?」
後輩「見たところ…息はしてないですね…」

男「死んだふりだったりして…」

友「ゲリョスじゃあるまいし…」

ナルガ「恐らく、生きてはないだろう…」

男「素材を剥ぎ取って、ギルドに報告だね」

友「ああ」
後輩「はい」
160: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/3(月) 17:21:48 ID:m3MzuSekjc
〜〜〜ギルド〜〜〜

ギルマス「ほっほっほ、無事に帰ってきたようじゃの」

男「ギルドマスター、ドボルベルク討伐、無事完了した」

ギルマス「うむうむ、確認済みじゃ、よかったのう?」

男「////」
ギルマス「これで、男もHR6じゃの」

男「はい!!」
友「良かったな、男」
後輩「これで皆並びましたね」

男「二人とも…ありがとう…ん?並んだ?」

友「・・・一応言っとくが、後輩はもうHR6だぞ?」

後輩「すいません(´・ω・`)」


男「・・・」

男「はぁ!?」
後輩「ご!ごめんなさい!!先輩!!ごめんなさい!!」
友「後輩は悪くないぞ、悪いのはナルガにかまけてた、男だ」

男「ナンテコッタ」
161: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/3(月) 17:49:39 ID:IFKL1janvs
以上
第二章ドボルベルク討伐編

ここから最終章まで
突っ走ります
( ̄▽ ̄)ゞ

そして、休憩( ^-^)_旦〜
投下は、10時くらいを目安にしておりますm(__)m
162: 名無しさん@読者の声:2011/10/3(月) 18:32:02 ID:HAIM0tM4g2
いいね。

死燕
163: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/3(月) 19:06:42 ID:aw.NT1r60Y
男「支援だってナルガたん!!」

ナルガ「意外にこんなSSを見てくださる人がいるんだな…」

男「僕とナルガたんの愛の育みを見たいからだよ…ハァト」

ナルガ「・・・そうだな」

男「!?公認いちゃこら許可でたでー!!」

男「ナルガたん!!」ガバッ
ナルガ「優しく…してな?」

ナルガ「とでも言うと思ったか!!」

男「ひでぶ!!」
164: 名無しさん@読者の声:2011/10/3(月) 21:34:31 ID:kB6AT.zLSo
優しくしてな…?

か、関西弁(T▽T)つC
165: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/3(月) 21:38:40 ID:cTECjkj2mA
>>164

間違えたf(^_^)

男「支援だってナルガたん!!」

ナルガ「・・・」ハムハム
ナルガ「ん?なんか言ったか?」

男「全然!!そのままお肉ハムハムしてて!!」

男「かあええよう(*´д`*)」

166: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/3(月) 21:59:11 ID:KSF.h6VRn6
〜〜〜渓流〜〜〜

男「ナルガたん!(*´д`*)」

ナルガ「このやり取りも久し振りだな…」

男「かあええよう、ナルガたん(*´д`*)」

ナルガ「なあ、男、ついてきて欲しい所があるんだが…」

男「どこ!?ナルガたんと一緒ならどこにだって行くよ!!」

ナルガ「兄様の所だ」
男「(´・ω・`)?」
ナルガ「その…お前の事を…報告というか…紹介…したいんだ」

男「それって…!?」
ナルガ「あんまり恥ずかしい事を言わせないでくれ…////」

男「ナルガたん!!」
ナルガ「ただ、兄様はかなりの頑固と言おうか、私の事になると、目の色が変わると言おうか…」
男「大丈夫だよ」
ナルガ「?」
男「ナルガたんと一緒なら」

ナルガ「男・・・」
167: 名無しさん@読者の声:2011/10/3(月) 22:55:09 ID:EYFwtXfvJ.
ほんとに大丈夫かなぁ…?
168: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/3(月) 23:15:57 ID:ZcWpf5xQ5g
>>167

奇遇だな、私もそう思っていた所だ
169: 名無しさん@読者の声:2011/10/3(月) 23:18:22 ID:saaN4YNQ5s
支援っ
170: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/3(月) 23:23:56 ID:O7FQb6/AP6
>>169

男「支援だって!!・・・ってギルドマスター!?」
ギルマス「ほっほっほ、こんな老いぼれがレス返し出来るとはのぅ…長生きはするもんじゃ…」

男「ギルドマスターは何歳なんですか?」

ギルマス「この前、116回目の誕生日を迎えたかのぉ?」

男「なんつーじいさんだ…」
171: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/3(月) 23:31:03 ID:KkTCZVzyVw
男「とりあえず、色々準備したいから、明日辺りに行こうか?」

ナルガ「そうだな」
ナルガ「なあ?男」
男「何?」
ナルガ「大丈夫…なのか?」

男「僕を信頼してよ、ナルガたん」

男「じゃあ!!また明日!!」
172: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/3(月) 23:50:43 ID:7CLDzncGu.
ナルガ「また明日、か」 ジャギ男「どうしやした?ナルガの姐さん」

ジャギ子「男さんの事ですか?」

ナルガ「ジャギ男にジャギ子か、まあそんなところだ」

ジャギ男「ナルガの姐さんは男さんに惚れてんじゃないすかwww」

ジャギ子「そうですよ、今更何を心配する必要があるんですか?」

ナルガ「心配、か。もしも、男と兄様が戦いでもしたら、私はどちらの味方をすればいいんだ?」
ジャギ男「んなもん、決まってますよ」

ジャギ子「わかりきってますね」

ジャギ男&ジャギ子「男さん」

ナルガ「二人とも…」
ジャギ子「ナルガ姐さんは男さんが嫌いなんですか?」

ナルガ「そんなことはない!!」

ジャギ男「だったら、自分の気持ちを素直にぶつけてみりゃいいじゃないすか」

ナルガ「自分の…気持ち」

ジャギ子「ナルガ姐さんが辛いときや、寂しいとき、近くに誰がいましたか?」

ジャギ男「お兄さんですか?違うでしょう?」

ジャギ男「いつも、側にいてくれて、姐さんを励ましてたのは、他でもない」

ジャギ子「男さんでしょう?」

ナルガ「・・・」
173: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/3(月) 23:56:27 ID:7CLDzncGu.
ジャギ子「男さんはナルガの姐さんを信頼してるんですよ?」

ジャギ男「そうじゃなけりゃ、とてもじゃないがあのドボルベルクに殴りかかるなんて、不可能にちかいっすよ」

ジャギ子「もう一度聞きますよ?ナルガ姐さん」
ジャギ子「ナルガ姐さんは男さんの事が?」

ナルガ「・・・好き」
ジャギ男「男さんの事を信頼して?」

ナルガ「・・・いる」
ジャギ男&ジャギ子「男さんの側に?」

ナルガ「居たい!!」

ジャギ男「その言葉が聞けて」

ジャギ子「私達は満足です」
174: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/4(火) 00:12:33 ID:w1j0WUkscs
〜〜〜翌日〜〜〜

男「ナルガたーん!!」
ナルガ「男か、おはよう」

男「おはよう、ナルガたん!!早速、行こうか」

ナルガ「うん」
男「でも、ここから孤島だと、結構かかるんだけど…」

ナルガ「それなら、問題ない、私に乗ればいい」
男「へ?」
ナルガ「私に乗れば、すぐつくからな」

男「・・・」
ナルガ「イヤ…か?」
男「とんでもない!!ナルガたんの背中に乗るとか幸せ過ぎて悶え死にそう!!」

ナルガ「そ、そうか?」
ナルガ「まあ、乗れ」スッ
男「えへへ〜ナルガたんの背中に乗るのは2回目だね♪」

ナルガ「そうだな」
男「あ、そうだ!!」
ナルガ「?」
男「出かける前に腹ごしらえをしよう。」

ナルガ「む、それはいい提案」
175: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/4(火) 00:25:21 ID:7SfR0Jtw4k
男「はい!!今日は僕が料理してきたんだよ!!」

ナルガ「お前、料理出来たのか!?」

男「ハンターたるもの、自分の食いぶちは自分で稼がねば(`・ω・´)」
ナルガ「しかし、いい香りだ」

男「前のお肉で、ナルガたんの味覚は人間に近い事がわかったからね、味付けにはそう悩まなかったよwww」

ナルガ「そうか、ありがとう…」

男「いいって、いいってwwwさ、食べよ?」

ナルガ「うん」

男「頂きまーす」
ナルガ「頂きます…」

ナルガ「美味しい…」
男「だしょ?」
ナルガ「男は料理が上手いんだな」

男「といっても、ギルドのキッチン借りてるんだけどねwww」

ナルガ「それでも、凄いよ」

男「ナルガたんがギルドに遊びに来てくれたら、いつでも手料理を振る舞ってあげるよ!」

ナルガ「・・・約束だぞ?」

男「ふえ?」
ナルガ「私がギルドに行ったら…男の手料理、食べさせてくれよ」

男「ナルガたん・・・うん、約束・・・」
176: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/4(火) 00:33:25 ID:7SfR0Jtw4k
今日はこの辺で
投下を終了致します
ここまで見てくださった方ありがとうございました(≧ω≦)b

あ、それと訂正
最終章はまだでした
正確には第三章ですね
すみません


それでは皆さん!!
乙狩れ様でした
177: 名無しさん@読者の声:2011/10/4(火) 01:58:41 ID:WM.6ZBGSjg
乙狩れサマー

男の最後の言葉になんか不安を感じる…
178: 名無しさん@読者の声:2011/10/4(火) 04:06:07 ID:fFR5wqWGQo
乙狩れさまー

……ハッピーエンド…だよな?
179: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/4(火) 06:28:25 ID:vIGoGXjj4M
>>177

それは、世間一般では
「フラグ」というものですよ…
180: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/4(火) 06:29:16 ID:vIGoGXjj4M
>>178

もちろんです
(`・ω・´)
181: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/4(火) 12:36:18 ID:.an2ZGn4Bc
男「さあ、食べ終わったし…行こうか?」

ナルガ「そうだな、ほら、乗って」スッ

男「(*´д`*)」
ナルガ「乗ったか?」
男「うん(*´д`*)」
ナルガ「いくぞ、しっかり掴まってろよ?」

男「(・∀・)ウン!!」

182: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/4(火) 12:41:33 ID:.an2ZGn4Bc
ナルガ「男、大丈夫か?振り落とされてないよな」

男「問題ナシ(`・ω・´)」

ナルガ「そうか、良かった」

男「(うはー(*´д`*)ナルガたん公認のモフモフだよぉ!!クンカクンカしていいんだよね?するよ!?どさくさに紛れてギューってしていいんだよね?するよ!?好きなだけハアハアしていいんだよね?するよ!?)」

ナルガ「(なんか寒気がする・・・)」
183: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/4(火) 12:48:40 ID:nSwSSJ4ZyY
ナルガ「到着だな」
男「そうだね(´・ω・`)」

ナルガ「どうした?男、ションボリして」

男「公認モフモフタイムが終わっちゃった…」

ナルガ「ああ…(寒気の理由はこいつか)」

男「ヒグッグス」
ナルガ「泣くなよ」
ナルガ「それより、もうすぐ兄様が来る頃だ」

男「お兄さんって怖い?」

ナルガ「わからん、本気で怒った所を見たことがない」

男「具体的には?」
ナルガ「家族愛が激しいお方だ」

???「家族愛が激しくて悪かったな」

男「!?」
ナルガ「!?」
184: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/4(火) 12:59:06 ID:.an2ZGn4Bc
ギリー「よう、我が妹よ、しばらく見ないうちに随分成長したな」

ナルガ「に、兄様…」
男「(゜Д゜;≡;゜Д゜)」

ギリー「で?男、だな、噂は聞いてる、妹を助けてくれたらしいな、礼を言う」

男「お兄さん!!妹を下さい!!」

ナルガ「直球!?」
ギリー「やなこった」
ナルガ「即答!?」
男「ぐぬぬ、モンスターと人間だから諦めろって事ですか?」

ギリー「アホか、んなこと、どうでもいいんだよ」

ナルガ「え?」
男「(´・ω・`)?」
ギリー「お前らを見てれば分かる、お互いを好きあってるのがな」

ナルガ「/////」
男「(///∇///)」
ギリー「ただ、ありきたりだが、俺を倒さない限り、妹はやらん」

男「その条件、受けてたつ!!(`・ω・´)」

ナルガ「やめろ!!男!!兄様はティガレックスを五分で打ち取れる実力を…!」

ギリー「ああ、それともう一つ」

男「?」
ギリー「俺を殺さずに気絶させれば認めてやる」
ナルガ「!?そんなの無理です!!兄様!!男は太刀なんですよ!?」

ギリー「ハンターなんだろ?やってみろよ、何を使ってもいいぜ」
185: 名無しさん@読者の声:2011/10/4(火) 16:49:01 ID:sBrVYo19lY
素手ktkrw
186: 名無しさん@読者の声:2011/10/4(火) 17:32:31 ID:diohQUs896
ナルガたんかわいいよナルガたん
187: 名無しさん@読者の声:2011/10/4(火) 17:44:54 ID:hPOCZiyTz6
気絶させるのか・・・家族愛が強い兄貴みたいだし・・・ナルガたんに「お兄ちゃんなんて大嫌いだっ!!」
って言わせれば気絶するんじゃね?w


ギルドマスターがモンスターをパートナーにできるシステムを作れば堂々とナルガたんを家に呼べるね!!
188: 名無しさん@読者の声:2011/10/4(火) 18:24:43 ID:IZBe86.Bjc
しえん支援シエン!!!!
ナルガたんと男のイチャイチャラブラブ希望

あと意外にドボルベルクの顔かわいかった
189: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/4(火) 18:48:27 ID:A/m73bWzEU
男「なんでも…使っていい?」

ギリー「ああ、自分の武器でもいいし、そのへんの岩だr」

男「ふんもっふ!!」バキッ
ナルガ「あ、殴った」
ギリー「痛い!?ふぇ?なんで?」

男「確かに武器は使ったよ!」

男「武器とは己の拳のみ!!」

ナルガ「この台詞前にも聞いたな…」
190: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/4(火) 18:54:02 ID:A/m73bWzEU
>>185

正解wwwwwww

>>186

ナルガたんは可愛くてモフモフできて癒される夢のような存在です
(`・ω・´)


>>187
その発想はなかった
話考えて、番外編に
載せます



>>188

男「支援だって!!ナルガたん!!」

ナルガ「兄様が目の前にいるんだが…」

男「支援記念のギュー」
ギリー「( ^∀^)ぶっ殺す」

ナルガ「これは駄目かもわからんね」
191: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/4(火) 19:52:13 ID:cqzjf8u.V6
ギリー「拳って、武器を使わないのか?」

男「だから僕の武器はこのk」

ギリー「質問を変えよう、太刀は使わないのか?」

男「使う気はない(`・ω・´)」

ギリー「そうか、それなら、死んだときにそれを言い訳にするなよ?」バッ!!

男「!?」
ギリー「おら!潰れちまえ!!」ビタン!!

男「うわっと!!」ヒョイ
ギリー「まだまだ行くぜ?」ヒュンヒュン ブン
ドスドスドスドス!!

男「危な!!当たったら気絶必至だな…」

ナルガ「兄様!!もうお止め下さい!!」

ギリー「黙ってろ!!ナルガ!!」バシッ

ナルガ「っく!」
男「!!」
ギリー「もういっちょう!!」ビタン!!

男「ふん!!」ガシ
ギリー「掴んだ!?」
男「ナルガたんに…」
男「何尻尾ビンタ喰らわせんてんだおらぁ!!」
ブンブンブンブンブンブンブンブン

ナルガ「あれは!?ジャイアントスイ○グ!?」
192: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/4(火) 20:00:37 ID:BBW4yqMudk
男「どっせい!!」ブン!!
ビッターン!!

ギリー「グハッ!!」ガク

ナルガ「兄様!!」
男「僕も・・・無理」パタッ

ナルガ「男!?」

ナルガ「ど、どうすれば…」
ナルガ「私は男の事が好きだ、だったら…」

ナルガ「男!!しっかりしろ!!」

ギリー「・・・ぅあ、」
ナルガ「っ!?兄様!!」
ギリー「俺は…そうか負けちまったのか…」

ナルガ「兄様…」
ギリー「悪かったな、ナルガ」

ナルガ「いえ、兄様のせいでは…」

ギリー「そうじゃなくて、尻尾ビンタしたときだよ」

ナルガ「?」
ギリー「あんときは、男の本気を確かめたくてな、お前に攻撃したらどれだけキレるか、結果は予想以上だったけどな」

ナルガ「・・・」
ギリー「男が起きたら伝えといてくれ、妹を頼むと」

ナルガ「兄様が伝えないのですか?」

ギリー「ばっ!?誰が言えるか!!とにかく早くどっかいっちまえ!!」

ナルガ「兄様…ありがとうございます」

ギリー「・・・ふん」
193: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/4(火) 20:06:25 ID:cqzjf8u.V6
男「うーん…」
ナルガ「気がついたか?男」

男「ナルガたん?・・・お兄さんは!?てか、飛んでる!?」

ナルガ「今は帰り道だ、お前は兄様に勝ったんだよ、認められたんだ」

ナルガ「兄様がお前に私の事をよろしく頼むと伝えてくれと言われた」

男「てことは…もう好きなだけいちゃこらしても誰も何も言わないって事だよね!?」

ナルガ「まあ、そうだな」

男「ナルガたん!!」
ナルガ「なんだ?」
男「大好きだよ!!」チュッ

ナルガ「っ〜!!」
男「えへへ〜(*´∀`)♪」

ナルガ「全く・・・」
194: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/4(火) 20:11:23 ID:55nOZpGR0o
投下を一旦休憩します
m(__)m

とりあえず
( ^-^)_旦〜

今日で、最大の山場に
到達しますね…

物語各所に散らばった
フラグを回収していきます(`・ω・´)
195: 名無しさん@読者の声:2011/10/4(火) 20:16:05 ID:PcNQ5vjhH.
終わっちゃう気がするwww
196: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/4(火) 21:37:56 ID:F4BvMARXc6
>>195

私達の戦いはまだ(ry)

少なくとも今日では
終わりませんね…

また、書いていない話が あるんでwww
197: 名無しさん@読者の声:2011/10/4(火) 22:11:00 ID:SZWqmtfnXk
あと5スレくらいは書いてほしいな。チラッ
198: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/4(火) 22:17:09 ID:vIGoGXjj4M
>>197

果てしなく長い道のり
しかし!!作者の冒険は
まだ終わっていなかった!!

最終章「そして伝説へ…」

さぎし先生の次回作に
ご期待くださいwww
199: 名無しさん@読者の声:2011/10/4(火) 22:19:07 ID:urZP35D5Xo
こんなところで終わったらナルガたん貰っちゃうわよ(はぁと
200: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/4(火) 22:21:35 ID:r7uU1uvmEE
>>199

ならばそんな貴方には
これをくれてやろう、


つ厳しい現実
つ確かな希望
つ_旦〜
201: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/4(火) 23:04:20 ID:vIPNNuP.wk
〜〜〜渓流〜〜〜

ナルガ「帰ってきたな…」

男「うん、そうだね」
ナルガ「しかし…」
男「?」
ナルガ「ジンオウガやドボルベルクの時から思っていたが、お前は少し、いやかなり無茶してないか?普通モンスターに殴りかかるとかしないぞ?」

男「FUFUFU、つまりそれだけナルガたんへの愛が強いということだよ…(`・ω・´)」

ナルガ「また、お前はそうやって恥ずかしい事を…」

男「本気なんだからしょうがないジャマイカ!!お兄さん公認になったし」
ジャギ子「姐さん!?」
ジャギ男「姐さんじゃないすか!あ、男さんチーッスwww」

ナルガ「ジャギ子にジャギ男か、随分久しぶりな気がするな」

ジャギ子「で?どうなったんですか?」

ジャギ男「お二人は付き合えるんですか!?」

ナルガ「つ、付き合う!?いや、それは…」

男「うん♪そうだよb」
ナルガ「男!!」
ジャギ男&ジャギ子「おおー!!」

ナルガ「ちょっ!!」
ジャギ子「ナルガ姐さんは付き合わないんですか?」

ナルガ「え!?いや、そういうわけじゃ…」

ジャギ男「じゃ、付き合ってるじゃないっすかwww」

男「いやぁ…恥ずかしいな…」

ジャギ男「フヒヒwwwサーセンwwwwwwww」

ナルガ「うん…男とは…付き合ってる…」

???「盛り上がってる所邪魔するぜ」
202: 名無しさん@読者の声:2011/10/4(火) 23:20:54 ID:n7JJkIKr0g
C
203: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/4(火) 23:23:56 ID:iTvQgHEoL2
オウガ「久しぶりだな」
ナルガ&男「ジンオウガ!!」

ナルガ「いつ戻ってきたんだ?」

男「ナルガたんを奪いにきたんだな!!」

ナルガ「少し黙れ」
男「(´・ω・`)」
オウガ「ついさっきだな、後ナルガの事は諦めたから」

男「ヒャッハー!!ざまぁwwwwwww」

ナルガ「黙れ」
男「(´・ω・`)死にたい」

ナルガ「でも、どうしてここに?」

オウガ「ああ、まあ伝えない事があってな…」

男「まさか!?こくはk」
ナルガ&オウガ「失せろ」
男「(´・ω・`)ハモられても…」
204: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/4(火) 23:27:29 ID:iTvQgHEoL2
>>202

男「支援だってナルガたん?」

オウガ「そうみたいだな」

男「おー、今日はジンオウガか」

オウガ「まあな、作者が支援レス返しでのお前とナルガのやり取りに詰まった時に他のキャラをだして乗り切ろうとしてるのは、口が裂けても言えないな」


男「今、大部分のNGワードを言っちゃったんだけど…」
205: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/4(火) 23:33:31 ID:iTvQgHEoL2
>>203

誤植がありました
m(__)m

伝えないじゃなく
伝えたいでした

申し訳ありませんm(__)m
206: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/4(火) 23:40:35 ID:iTvQgHEoL2
オウガ「まあいいや、で、本題なんだが…」

ナルガ「ああ」
オウガ「近々この渓流付近が荒れそうなんだ、だからあまりこの地に留まらない方がいいぜ」

男「!?もしかして…イビルジョーか?」

オウガ「さすがハンター、情報が早いな、そうなんだ、この渓流付近にイビルジョーの存在が発見されてる」

オウガ「ひょっとしたらこの渓流にも来るかもしれん」

オウガ「そうなる前にこの地から離れろって事だ」

ナルガ「・・・どれくらい離れなきゃいけないんだ?」

オウガ「さあな、イビルジョーが飽きれば、すぐだが、ここに居座ったら、一ヶ月はかかるな」

ナルガ「そんなに!?」
男「ナルガたん…」
ナルガ「一ヶ月の間、男に会えないのか…」

男「ナルガたん、イビルジョーがどっかに行けばまた、会えるからさ、そんなに気を落とさないで」

ナルガ「・・・ああ」
207: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/4(火) 23:47:16 ID:iTvQgHEoL2
というわけで上手い具合に伏線回収が終わった所で、投下を休憩します、 夜中くらいにひょっとしたら投下してるかもしれませんwww

とりあえずここまで
見てくださった方
乙狩れ様でした
(`・ω・´)
208: 名無しさん@読者の声:2011/10/5(水) 00:08:05 ID:dO6V9MU2CY
乙狩れさまww
最高におもしろい
209: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/5(水) 00:37:36 ID:iTvQgHEoL2
>>208

そういって貰えると
作者冥利に尽きますね

そういえば、このSS
200突破したんだな…

この駄目SSに支援を
下さる皆様がいて
作者は幸せ者です
(≧ω≦)b
210: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/5(水) 06:50:27 ID:TgbAoE2czA
〜〜〜ギルド〜〜〜

男「・・・」
ギルマス「ほっほっほ、どうした?男浮かない顔をしておるようじゃが?」

男「ギルドマスター、話がある」

ギルマス「・・・ほぉ?」

男「イビルジョーの事だ」

ギルマス「お前さんもやっとその名がでてくるようになったか、どこまで知ってる?」

男「前に聞いた位置よりも大分近い場所にという事くらいしか…」

ギルマス「それだけ知ってれば充分じゃ、なんせ異常事態じゃからのう…このギルドにも討伐依頼が舞い込んで来るかものう」

男「異常事態?」
ギルマス「うむ、通常イビルジョーは渓流にはこないのじゃよ」


211: 名無しさん@読者の声:2011/10/5(水) 07:46:52 ID:lisbaAPyPs
ナルガっちの兄って亜種っぽいイメージ…

支援×346
212: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/5(水) 07:55:38 ID:h6Fzqp8fVM
>>211

おお!!わかって下さる
方がいた

いかにも、ナルガたんの お兄さんはナルガクルガ亜種です

表記するタイミングが
掴めなかったんで
ギリーと表記しました
わかりづらかったら
すみません(´・ω・`)

男「支援ギュー!!」
ナルガ「段々やることがストレートになってきたな…」

男「そりゃ、もう僕たちの愛の育みを邪魔する人はいないからね!!」

ナルガ「・・・喜んでいいのかわからないな、いつか襲われそうだ…」

男「そんなことしないよ〜(*´д`*)」

ナルガ「だろうな、返り討ちだし」
213: 名無しさん@読者の声:2011/10/5(水) 08:37:06 ID:p7NtHd/s.o
ギリー装備ですねわかります
214: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/5(水) 08:48:44 ID:ozxwJgEqGM
>>213

私は!!貴方が!!諦めるまで!!ナルガ装備を!!やめない!!
215: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/5(水) 12:39:19 ID:QIyxlkKpbI
男「(普通じゃない…かあいつに聞けば分かるかな?)」スッ

ギルマス「?どこにいくんじゃ?」

男「素材ツアー」
ギルマス「こんな時期にか?まあ、いってこい」
男「ああ、ハチミツを持ってかないとな…」
216: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/5(水) 12:49:46 ID:QIyxlkKpbI
〜〜〜渓流〜〜〜

アシラ「((((;゜Д゜)))ガタガタガタガタ」

男「おーい、アシラー」
アシラ「((((;゜Д゜)))ガタガタガ…」

アシラ「男(・∀・)キター」
男「久しぶり、元気だったか?」

アシラ「ハチミツある(´・ω・`)?」

男「ほらよ」サッ
アシラ「(*´∀`)♪ワーイ」
男「ところで、なんでさっきはあんなに震えてたんだ?」

アシラ「なんかよくわかんないんだけど、体が震えちゃうんだ(´・ω・`)」パクパク


アシラ「ハチミツ(・∀・)ウマー」

男「そりゃ良かった」
アシラ「ナルガさんは大丈夫?」

男「まあ、ね」
男「(どうやらアシラは本能的に危険を感じ取ってるらしいな。恐らくこれは…)」

男「ハチミツ旨いか?」
アシラ「うん(=⌒ー⌒=)」

アシラ「男、戦うの?」
男「・・・なんで?」
アシラ「怖い顔をしてるから…(´・ω・`)」

男「大丈夫だって、心配すんな」

アシラ「男…死なないでね(´・ω・`)?」

男「アシラが女の子だったらハアハアしたのにな」


217: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/5(水) 13:00:56 ID:YGPmka0QrY
男「よし!!ハチミツ取りに行くか?」

アシラ「いいの!?今夜はハチミツ漬けだぁー!!」
男「全く・・・お前は○ーさんかwww?」

アシラ「プ○さん亜種です(`・ω・´)」


218: 名無しさん@読者の声:2011/10/5(水) 15:01:46 ID:fG9SKUvHl6
ナルガたんもかわいいがアシラもかわええええ(´ω`*

さて…ハチミツあげにいくか
219: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/5(水) 15:10:06 ID:1h9cqhfM4c
>>218

アシラ「ハチミツくれる(´・ω・`)?」

男「お前、なんでもかんでも催促するなよ…」

アシラ「ハチミツくれる人に悪い人はいないよ。(`・ω・´)」

男「本当に女の子だったらなぁ…」

アシラ「僕男の子だよ」
男「アシラなら男の娘でもいけそうだな」

アシラ「男の娘って何(´・ω・`)?」

男「世の中には知らない方が良いこともある…」
220: 名無しさん@読者の声:2011/10/5(水) 16:14:23 ID:FUxrrucr4w
ごめんよアシラ。
最近下位のお前を下位武器で瞬殺しまくってるんだ。
221: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/5(水) 16:24:20 ID:um8Iuczxw.
>>220

アシラ「(´・ω・`)」
男「うん…まあ、気を落とすな、」

アシラ「仲間やられちゃっの?」

男「え?ああ、まあ」

アシラ「そっか…(´・ω・`)」

アシラ「とりあえず仲間をやった人は僕に、やった匹数×5のハチミツを貢ぐこと(`・ω・´)」

男「どこまでも、ハチミツなんだな」

222: 名無しさん@読者の声:2011/10/5(水) 17:09:41 ID:SmgG/gJwzs
ごめん
2000も持ってないや
223: 名無しさん@読者の声:2011/10/5(水) 17:23:45 ID:uy.tVMa1xI
倉庫のハチミツで足りるだろうか・・

ロイヤルハニーって食べる?
224: 名無しさん@読者の声:2011/10/5(水) 18:18:50 ID:fI8PrRqHGw
つハチミツ×99
225: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/5(水) 18:27:04 ID:dz7ykgEFtY
>>222

アシラ「むう(´・ω・`)2000か・・・ハチミツ風呂に入れるからいいや(*´∀`)♪」

男「いや、食べろよ、もったいないだろ…」

アシラ「ゆうこうかつようしたんだ」

男「有効活用な、漢字でい言え、てことは、僕が今までに送ったハチミツの大半は…」

アシラ「(^_^;))))))コソコソ…」

男「返せぇぇぇ!!僕の1200を返せぇぇぇ!!」

>>223

アシラ「ロイヤルハニー…(´・ω・`)」

男「そういや、アシラはロイヤルハニー食べないよな、何でだ?」

アシラ「あんなもの、普通のハチミツに満足できなくなって舌が肥えた豚みたいな連中が食べる外道です(`・ω・´)」

男「そこまで言うか?」
アシラ「そんなことを言うひとはハチミツ500個」上乗せします(`・ω・´)」

男「破綻させる気か?」
226: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/5(水) 18:30:59 ID:dz7ykgEFtY
>>224

アシラ「(*´∀`)♪ワーイ」
男「良かったな貰えて」
アシラ「うん(=⌒ー⌒=)」

アシラ「でも…一つだけ…(´・ω・`)」

男「どうした?」
アシラ「少ない(´・ω・`)」

男「こんの、大食らい熊がぁぁぁ!!」ゲシッ

アシラ「Σ(ノд<)」
227: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/5(水) 19:35:34 ID:ZcWpf5xQ5g
男「なんだかんだでハチミツいっぱいもらったな」

アシラ「これだけあればかなりもつね」

男「(溜め込んでいるハチミツをどこに保存しているかは、あえて聞かないでおこう…)そうか」

男「まあ、あれだ近々この渓流が荒れそうなんだ、だから安全のためにしばらく孤島辺りにでも行っててくれ」

アシラ「うん(=⌒ー⌒=)」

男「と、もうすぐ時間だな、じゃあなアシラ」

アシラ「じゃあね〜男ヾ(´ー`)ノ」

228: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/5(水) 19:42:31 ID:7hZUJ7s.K2
〜〜〜ギルド〜〜〜

ギルマス「おお!男、ちょうどいいところにきたの、ギルド観測隊からの報告があってのう…イビルジョーがこの渓流を通るのが三日後、留まるのは一週間弱になりそうとの予測じゃ」

ギルマス「まあ、後で集会を開くが、それまで渓流には立ち入らんようにな」

男「ありがとう、ギルドマスター」

ギルマス「ほっほっほ、また、後でな」
229: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/5(水) 19:52:27 ID:7hZUJ7s.K2
〜〜〜渓流〜〜〜

ナルガ「そろそろ、移動するか…」

ナルガ「男に会えなくなるのは…嫌だな…」

ナルガ「よし…行くか…」

???「グギャャャァァ!!!」

ナルガ「!!」
ナルガ「ナルガ今の咆哮は!?」

ナルガ「頭が…クラクラする」

???「ガァァァァァァ!!」ブン!!
バチン!!

ナルガ「ぐあ!!」
ナルガ「お前は、イビルジョー!!」

ジョー「グギャャャァァ!!!!」ブンブン!!
ガス!!

ナルガ「がはっ!!」
ナルガ「しまった…耳が聞こえない…」

ジョー「グギャャャァァ!」ガブ!!

ナルガ「あああああ!!」
ナルガ「くそっ!!離せ!!」ブン!!

ジョー「ギャウ!!」
ジョー「グー・・・」
ジョー「ガァァァァァァ!!」

ナルガ「怒りの咆哮!?まずい!!逃げ場が!!」

ジョー「ガァァァァァァ」シュバーーー!!

ナルガ「ぐぅぅ!!」
ナルガ「体が…動か…ない」

ナルガ「お…とこ…」
230: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/5(水) 19:58:47 ID:7hZUJ7s.K2
〜〜〜ギルド〜〜〜

ギルマス「オホン」
ギルマス「皆、もう知ってると思うが、この渓流付近に現在イビルジョーが接近している」

ギルマス「イビルジョーの出現により、ここらいったいの狩猟環境が不安定な恐れがある」

ギルマス「つまり、皆にはイビルジョーがどこかにいくまで、狩りをしないでもらいたい」

ハンターA「ギルドマスター!!イビルジョーを狩猟するという選択肢はないんですか!?」

ギルマス「うむ、確かに相手がイビルジョーだけならお主らを送り込んだじゃろう…」

ギルマス「だが、先程も申した通り、狩猟環境が不安定状態じゃ」

ギルマス「いくらお主らが腕の立つハンターといえど、イビルジョーと同時は命の危険がある」

ギルマス「何か他に質問は?」
231: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/5(水) 20:04:07 ID:ZcWpf5xQ5g
ギルマス「ないのであれば…この集会を終了し・・・」
バン!!!!

ハンターB「ギルドマスター!!大変です!!」

ギルマス「なんじゃ、騒々しい」

ハンターB「ギルド観測隊の予測が外れました!!イビルジョーは現在渓流に出現を確認されてます!!」
ザワザワザワザワザワ

ギルマス「静まらんか!!」

ギルマス「聞いた通りじゃ!!お主らには狩りをしばらく禁ずる」

ギルマス「して、他に情報は?」

ハンターB「現在イビルジョーは渓流にて…ナルガクルガと交戦しております!!」

ギルマス「!!」
男「!!」ダッ

ギルマス「待たんか!!男!!」
232: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/5(水) 20:11:53 ID:ZcWpf5xQ5g
門番A「聞いたか?ギルド観測隊の予測、外れたらしいぜ?」

門番B「おー、聞いた聞いた、イビルジョー、渓流にいるんだってな」

門番A「まあ、俺達が封鎖してんだから狩りになんか行けないけどなwww」
ダダダダダダダダダダ!!
門番A&B「?」
門番A「男さん?」
門番B「なんで、こっちに?」

門番A「!いかん!止めろ!!」ガシッ!!

門番A「男さん落ち着いて下さい!!」

男「・・・邪魔だ」
門番B「現在渓流は立ち入り禁止です!!


男「どけ!!」ガシッ!!ブン
門番A&B「うわぁー!!」
ヒュー、ガン!!

男「ナルガたん…今行くからね!!」
233: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/5(水) 21:43:50 ID:O7FQb6/AP6
という訳で恒例の
ネタthinktimeです
(´・ω・`)

今回はネタ詰まりではなく、書いている途中に
いい話が浮かんだので
それをこれからの話に
織り混ぜて良くなるか
試してきます

書き溜めがあるって
(・∀・)イイネ!!

後でお茶濁しに
番外編投下します
最後までチャンネル(?)は、このままでwww!!
234: 名無しさん@読者の声:2011/10/5(水) 21:48:00 ID:R5HxqJsml6
見てるよー
( ´∀`)っCCCCC
235: 名無しさん@読者の声:2011/10/5(水) 21:56:39 ID:FUxrrucr4w
見てるぜ
死燕
236: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/5(水) 22:14:05 ID:7hZUJ7s.K2
>>234
>>235

支援ありがとうございます!!

アシラ「しえん〜しえん〜」

男「だから漢字を使えと…」

アシラ「(´・ω・`)?漢字わからないよ」

男「アシラ意外に人気あるからな…負けん!!」

アシラ「(´・ω・`)?」
237: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/5(水) 22:23:12 ID:ZcWpf5xQ5g
では、予告通り
番外編を投下します
時間軸としては、
お兄さんに会いに行く前のお話…

番外編「金レイアとのフラグをバキバキにry」

男「今日もナルガたんに会っいに行こー!!」

???「あの…そこのお方…よろしいですか?」
男「?」クルッ
男「金レイア!?」サッ
金「ま、待ってください!!別に戦いに来たわけではないんです」

ルナ「私の名前はルナと申します…実は頼みたい事が…」

男「何?」
ルナ「私の…夫の///ソルというんですが…この渓流の地に来てから消息がわからなくなりまして…」

男「場所はわからないの?」

ルナ「なんとなくは分かるのですが…ここら一帯の地理はわからなくて…」

男「じゃあ、案内するよ!!」

ルナ「ありがとうございます!!よろしくお願いします!!」

男「どの辺にいるか?分かる?」

ルナ「すいません…あの方角くらいだという事しか…」クイッ

男「あの方角…霊峰か…」
238: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/5(水) 22:31:35 ID:7hZUJ7s.K2
〜〜〜霊峰〜〜〜

ソル「ルナの奴どこいっちまったんだ?渓流で会おうって言っておいたのに…」

???「兄貴〜Σ(ノд<)」

ソル「?なんだ…レウスか…」

ヘタレ「兄貴〜こんなとこで何やってんすか?」
ソル「あー?ルナの奴待ってんだよ」

ヘタレ「ルナさんすか?あの人綺麗ですよね〜」
ソル「手出したら…殺るぞ?」ギロッ

ヘタレ「ひぃ!!手なんか出しませんて!!そうだ兄貴!!助けて下さいよ〜」
ソル「なんだよ?」
ヘタレ「実はこの前、あるハンターに散々馬鹿にされたんすよ!!」

ソル「どんな風に?」
ヘタレ「このヘタレとか、空の王者(笑)とか!!」
ソル「(あながち間違ってないな…)そうか」

ヘタレ「だから兄貴!!仇をとってくだせぇ!!」

ソル「え〜?めんどい」
ヘタレ「ルナさんの情報持ってきたのに…」

ソル「よし!!聞こうじゃないか!!レウス君!!」
239: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/5(水) 22:38:49 ID:7hZUJ7s.K2
ヘタレ「(カクカクシカジカ)というわけなんですよ」

ソル「ふ〜ん、つまり、お前を馬鹿にしたハンターとルナが一緒にいると…」

ヘタレ「そうなんすよ!!」

ソル「了解、情報サンクス」

ヘタレ「・・・え?俺の仇は?」

ソル「なんで?」
ヘタレ「だって兄貴、俺の仇を取ってくれるって!!」

ソル「話を聞くとは言ったが、仇を取るとは誰も言ってない」

ヘタレ「ぐぬぬ…兄貴はあの男の事を知ってますか?」

ソル「俺のルナに会って気絶しないってことは腕の立つハンターなんだろ?ルナの方が強いがな!!」

ヘタレ「・・・実はその男、♀のモンスターなら見境なくハアハアすることで有名なんすよ…」

ソル「よし!!レウス君!!今すぐその場所に案内してくれ!!おれが殺る」
240: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/5(水) 22:47:29 ID:ZcWpf5xQ5g
〜〜〜渓流〜〜〜

男「――で、ここがこういう地形だからこういう風に――」

ルナ「なるほど、こうなってるんですか…勉強になります」

男「早くソルさん見つけないとね」

ルナ「はい…心配です」
男「でも、こうしてると、なんかデートみたいだねwww」

ルナ「//////」
男「ソルさんとは、やっぱり空の散歩?」

ルナ「ええ…たまに他の飛竜と会うときがあるのですが…いつもソルが守ってくれます////」

男「お互いを信頼してるのか…いいなぁ〜」

ルナ「男さんはそんな方がいらっしゃるのですか?」

男「うーん、僕が一方的にアタックしてるだけだからなぁ、でも信頼はしてほしいかな」

ルナ「大丈夫ですよ、男さんは素敵な男性ですから」

男「えへへ、ありがと」
241: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/5(水) 23:00:47 ID:7hZUJ7s.K2
ヘタレ「・・・なんかピンク色に見えますね…」
ヘタレ「兄貴?」
ソル「ルナ…そんな…嘘だろ…?」

ヘタレ「駄目だな、こりゃ」

ソル「もう我慢できん!!」

ヘタレ「兄貴!?」

ソル「おい!!男!!」
男「!?」
ルナ「ソル!?」
ソル「ルナから離れやがれ!!」

ルナ「ソル!!いきなり何を言い出すの!?」

ソル「ルナ!!そいつから離れろ!!そいつは♀だったらなんでもハアハアするような奴だぞ!!」

ルナ「ソル!!そんな言い方は男さんに失礼よ!!男さんがそんなことするわけないじゃない!!男さんに謝って!!」

ソル「ルナ…そんな奴の肩を持つのか?」

男「一つだけいいかな?」

男「僕は♀だからってところ構わずハアハアはしないよ」

ルナ「ほら!!私の言った通り…」

男「ナルガたんにしかハアハアしません!!」

ルナ「・・・」
ソル「・・・」
男「(`・ω・´)ドヤ?」
242: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/5(水) 23:12:49 ID:ZcWpf5xQ5g
ルナ「・・・え?」
ソル「つまり…テメェは」

男「?」
ソル「他の女がいながらにして、俺のルナに手をだしてたのか!?ああ!?」
ルナ「ソル!!////」
男「それは誤解…」
ソル「決闘だ」
男「ふぁ?」
ソル「どちらがルナに相応しいか…決闘だ!!」

ルナ「ソル!!止めて!!」
ソル「俺は…ルナの事を誰よりも知ってる、誰よりもルナの事を愛してる、ルナの為になら…こんな安い命いつだって捧げられる」

ルナ「・・・ソル」
ソル「ルナは俺が守るんだ!!大切なものが無いお前なんかに負けるわけにはいかねーんだよ!!」

男「!!」

ソル「おらぁ!!」ダッダッダッダッダ

男「ふん!!」ガシッ!!
ソル「!?」
ルナ「受け止めた!?」
243: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/5(水) 23:21:03 ID:ZcWpf5xQ5g
男「貴方が、」
ソル「?」
男「ルナさんの事をいかに大切に想っているか、守りたいと思っているか、この突進を受け止めたから、痛いほど分かる」
ソル「・・・」
男「だけど、僕にだって、守りたいものがある大切にしたいものがある、愛したいと想うものがある」

ソル「お前・・・」
男「だから、僕はこの勝負、負けるわけにはいかない、自分の大切なもののために、自分の信念の為に!!」

ソル「!!」
ルナ「男さん・・・」

ソル「お前の気持ちは分かる」スッ

ソル「だが、俺だって負けるきはねぇ」

男「お互いに譲れないものがある」

ソル「だったら、相手をへし折ってでも押し通すしかねぇ、自分の信念を」

男「自分の大切なものを」
244: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/5(水) 23:28:46 ID:7hZUJ7s.K2
ソル「んじゃ、行くぜ?死んでも恨むなよ?」

男「安心しろ、死ぬ気は無い!」

ソル「おおおおおおお!!」ダッダッダッダッダ

男「・・・」スッ
ソル「だりゃあー!!」ガスッ!!

男「ぐぬっ!うらぁぁぁ!!」バキッ!!

ソル「・・・グフッ!!」
男「ハア…ハア」
ルナ「ソル!!」タッ!!
ルナ「ソル!!しっかりして!!」

ソル「ちょっ、勝手に殺すな」

ソル「どうした?もう息切れか?俺はまだやれるぜ!?」

ルナ「もう止めて!!」スパーン!!サマーソルト!!

ソル「グハ!!」ドサ
男「案外…酷いですね…」

ルナ「こうしないと止まらないんですもん」
245: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/5(水) 23:35:23 ID:7hZUJ7s.K2
ソル「・・・ぅぅ」
ルナ「ソル!?気がついた!?」

ソル「ルナ?…俺は…負けたのか?」

男「確かに負けたな、奥さんに」

ソル「くくっ久しぶりに本気でぶつかりあった気がする…」

男「ソルさん・・・」

ソル「男、お前の信念、確かに俺の心に響いたぜ」

男「ソルさんも、ルナさんを大切にしてくださいね?」

ソル「言われなくてもwww一生離さないからな」

ルナ「ソル…////」
ルナ「男さん、本当にすみませんでした…」

男「何を言ってるんですか?いい旦那さんじゃないですか」

ルナ「男さん・・・優しいんですね」

ソル「おい、男」
男「?」

246: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/5(水) 23:39:41 ID:ZcWpf5xQ5g
ソル「今回の件は悪かった」

男「そんな、謝られても…」

ソル「だから、困った事があればいつでも言え、ちからになるぜ」

ルナ「また、お会いしましょうね、男さん」

バサッバサッ

男「金銀夫妻、あんな清々しい家庭を持ちたいな…」

男「って!!ナルガたん忘れてた!!」

男「うへ、体がフラフラだ…」

男「狩り疲れって事にしよう」

男「待っててね!!ナルガたん!!」
247: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/5(水) 23:43:25 ID:glmlKTf/P.
これにて番外編は
終了です
伏線を回収し
新キャラをだす…

僕もう疲れたよ、
パルシオン・・・

この辺で投下を
終了致します
ここまで見てくださった 方々、ありがとうございました
248: 名無しさん@読者の声:2011/10/6(木) 00:01:40 ID:a9H/F.385s
アシラカワユスwww


アシラ君ほーらハチミツだよ〜

まあ、僕が今君の目の前で食べちゃうんだけどねwww
249: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/6(木) 00:14:09 ID:C.YeTEqF1I
>>248

アシラ「(´・ω・`)おあずけ?」

アシラ「お座りするよ(´・ω・`)?」

アシラ「お手するよ(´・ω・`)?」

アシラ「おかわりもするよ(´・ω・`)?」

アシラ「ハチミツ…(´・ω・`)」


250: 名無しさん@読者の声:2011/10/6(木) 00:43:51 ID:sBrVYo19lY
アシラってこれも飲めるのかな?
つ回復薬グレート
251: 名無しさん@読者の声:2011/10/6(木) 02:55:24 ID:RqjwbpZyzA
つハチミツ
252: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/6(木) 05:59:38 ID:fG9SKUvHl6
>>250

アシラ「それ!!知ってる!!緑色でシュワシュワする奴だ!!」

男「残念だが、それはメロンサイダーだ」

アシラ「なにそれ(´・ω・`)?」

男「まあ、旨い飲み物だ」

アシラ「今度持ってきてね」

男「(どうやって?)」

>>251

アシラ「ハチミツ(*´∀`)♪」パクッ

男「むしゃぶりつくな、そして大人気だな、オイ」

アシラ「嫉妬は見苦しいよ(´・ω・`)?」

男「いつの間に嫉妬なんて言葉を!!」
253: 名無しさん@読者の声:2011/10/6(木) 08:57:42 ID:SmgG/gJwzs
メロンサイダーww
ん?メロンソーダ?
254: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/6(木) 09:16:13 ID:IjlmMTCCZA
>>253

メロンソーダだった…
(´・ω・`)

指摘ありがとうございまさすm(__)m
255: 名無しさん@読者の声:2011/10/6(木) 11:54:15 ID:/qV1boDQ0s
支援

久しぶりにナルガみたいなーと思ったら3rdは売ったし2Gはデータ消したくそっ
256: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/6(木) 12:37:38 ID:qjNS3bDJUo
>>255

なぜ売ったし
なぜ消したし

男「支援だって!!ナルガたん!!」

ナルガ「本編の空気をガン無視なテンションだな」

男「本編とこの空間は無関係だからね」

ナルガ「さらりと流すな」

男「つまり!!この空間なら全裸でナルガたんに抱きついても許され…」

ナルガ「おいやめろ」
257: 名無しさん@読者の声:2011/10/6(木) 14:35:54 ID:CxrgMNh062
>>249
アシラがめちゃくちゃ可愛いwww


おすわり、お手、おかわりをやってくれるならハチミツをあげないわけにはいかないな


・・・ハッ(゚д゚ )ナルガたん支援

258: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/6(木) 16:03:18 ID:Qkeb3Kk31s
>>257

男「支援だっt」
アシラ「支援ですよ、ナルガさん(`・ω・´)」
ナルガ「ん?今日はアシラか?」

男「ちょっ!」
アシラ「ハチミツくれる人がいると聞いて、男さんに変わってもらいました(*´∀`)♪」

ナルガ「ホントにハチミツが好きなんだな…可愛いな」

アシラ「ナルガさんみたいな美人なひとに言われたら照れます(///∇///)」

ナルガ「褒めてもなにもでないぞ」

男「いい加減無視しないでくだしゃあ!!」


259: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/6(木) 18:47:46 ID:YepzLr4ZbA
本編復帰いきまーす
後、諸事情により
早めに仕上げますm(__)m

〜〜〜渓流〜〜〜

ナルガ「グッ!カハッ!!」

イビル「グギャャャァァ!」ズンズン

ナルガ「駄目だ…この踏みつけから逃げれそうにない…」

ナルガ「私…死ぬのかな?」

イビル「ギャアアアアアア!!」グワッ

ナルガ「男…ごめん…」
イビル「!?グアアアアア!!」

ナルガ「?な…んだ?」
男「何を…してるんだよ…」

ナルガ「おと…こ?」
男「ナルガたんに!!何をしてんだよ!!このゴーヤがぁぁぁぁぁぁ!!」

ブン!!ザシュ!!ズバッ!!

イビル「ガァァァァァァ!?」


260: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/6(木) 18:56:33 ID:6sRUAGkZIU
イビル「ガァァァァァァ!!」ジタバタブンブンブン
バチン!!
男「ぐっ!!」

ナルガ「男!!逃げろ!!そいつは…そいつは人間が敵う相手じゃ…」

男「逃げないよ」
ナルガ「!?」
男「誓ったんだ、必ず守ると、絶対に大切にすると!!」

ナルガ「男・・・」
イビル「グギャャャァァ!」ブン

男「よっと、そらぁ!!」 ヒョイ、ズバッ!!

イビル「ガゥゥゥゥアアアア!!」

男「うわ!?」キーン
ナルガ「これは!?怒りの咆哮!?逃げろ!!男!!」

イビル「ガァァァァァァ!!」シュバーーー!!

男「しまった!!」
261: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/6(木) 19:02:14 ID:6sRUAGkZIU
男「・・・う」
男「痛く…ない?」
ナルガ「え?」
友「ぐっ!!うう…」
男「友!?なぜここに!?今のを庇って?」

友「馬鹿・・・野郎、今は目の前の敵を倒すことに専念しろ」

男「友…とりあえず、これを飲んどけ、つ回復薬グレート」

友「おう」

イビル「ガァァァァァァ!!」

男「第二波か!?まずい!!避けれない!!」

ドンドンドンドン!!

イビル「ガァァァァァァ!?」

男「?」
262: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/6(木) 19:11:25 ID:6sRUAGkZIU
後輩「大丈夫ですか!?先輩!!」

男「後輩!!まさか友!!お前が読んで!?」

友「ふぅ、ああ、まあなそれよりどうすんだよ?こんなデカブツ時間がかなりかかるぞ?」

後輩「確かに…体格と体力が比例しているのであれば、かなりやっかいなことになりますね…」

男「僕に…一つだけ方法がある…本当は使いたくないんだけど、背には変えられない」

友「どうすんだ?」
男「イビルジョーの注意を・・・一分間、僕に向けないようにしてくれ…」

後輩「一分間…」
友「無理って言ってる暇は無いなやるしかねぇ!!」

男「頼む!!二人とも!!」
263: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/6(木) 19:18:05 ID:6sRUAGkZIU
焦りすぎワロタwww

>>262に誤植発見

「読んで」ではなく
「呼んで」ですね

焦るな!!自分!!
264: 名無しさん@読者の声:2011/10/6(木) 19:30:25 ID:fxHS/o2xrU
じえん
265: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/6(木) 19:30:35 ID:J1gnA8ZFUc
友「せい!!だりゃ!!どりやっさー!!」ズン!!バゴ!!ズバッシャー!!

後輩「通常弾装填!!速射します!!貫通弾装填!!発射します!!拡散弾装填!!離れて下さい!!」
ドンドンドンドン!!ジャコ!!ドンドンドンドン!!ガシャ!!ドン!!ドゴン!!


男「うりゃー!!せい!!はっ!!」ズバッ!!ザン!!ザシュザシュザン!!

男「鬼人大回転切り!!」 ズバーン!!

イビル「ガゥゥゥゥアアアア!!」

男「ぐぅ!!」
友「うお!?」
後輩「きゃっ!!」


266: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/6(木) 19:31:34 ID:J1gnA8ZFUc
>>264

もーらん!!
(`・ω・´)
267: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/6(木) 19:43:39 ID:6SlGjMPd.k
友「あんだけやって、まだこんな体力が!?」

後輩「しかも、怒り状態の時は肉質に変化が見られるようですね」

友「どおりで弾かれる訳か…だが体格の割に俊敏さも重ね備えている…研ぐ暇がねぇよ!!」

男「体は剣で出来ている…」

イビル「!?ガァァァァァァ!!」ブン!!

男「ぐっ!!」バチン

友「男!!」
後輩「先輩!!」

イビル「グルルルルル」ズンズン

友「エリア移動か…」
後輩「ひとまず安心ですね」

ナルガ「早く…奴を追いかけろ…」

男「ナルガたん!?」
268: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/6(木) 19:50:41 ID:J4YZkVOK3.
ナルガ「奴は…他のモンスターと違って…食べる事で体力を回復する…」
ナルガ「加えて、奴は…凄まじい程の大食だ」

ナルガ「早く行かないと…手遅れになるぞ…」

男「ナルガたんは!?」

ナルガ「・・・お前は私たちモンスターに自然治癒力があることを忘れたのか?」

男「でも!!」
ナルガ「私は…ここで休んでるから…絶対に帰ってきてね?」

男「・・・わかったよ、アイツを倒して、必ず戻ってくる!!だから、それまで待ってて!!」

男「友!!後輩!!」
友「行くか!」
後輩「はい!!」
ダッ!!
269: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/6(木) 19:55:36 ID:um8Iuczxw.
ナルガ「行ったな…」

ナルガ「ごめん、男…私はお前に…嘘をついた…」

ナルガ「もう、私は助からない」

ナルガ「自然治癒力も役に立たないなw」

ナルガ「男…」
ナルガ「やだよ…死にたくないよ、男とまだ一緒にいたいよ、男との約束守れてないよ…」

ナルガ「男…好きだよ…」

ナルガ「ううん、もっとこう、言葉で表せない感情…大好き?違うな…」

ナルガ「男…愛してる」
ナルガ「眠くなってきたな…少し…寝るか…」


270: 名無しさん@読者の声:2011/10/6(木) 19:57:29 ID:nNpm8ZXgkM
な、ナルガーー!!!?
271: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/6(木) 20:09:35 ID:J4YZkVOK3.
男「(ナルガたん・・・?)」クルッ

友「どうした?男」
男「・・・なんでもない、それより」チラッ


イビル「グヘー」ボタボタ

男「涎が垂れてるな…隙だらけじゃないか?」

友「後輩、持ってきたか?」

後輩「はい、どれを使いますか?」

友「じゃあ、毒でいこう、」

後輩「解りました」
男「なんのはなし?」

友「ああ、お前は知らないのか」

後輩「イビルジョーの涎は強い酸性で触れると防具が溶けてしまうんです」

男「!?」
友「そこで、使うのがこの、罠生肉だ」

友「今回は毒生肉を使う、イビルジョーは空腹が早い代わりに、一度食べたものをすぐ吸収する」
友「それを逆手にとる」
男「把握した」
友「いくぞ!!」ポイッ

イビル「!!」
272: 名無しさん@読者の声:2011/10/6(木) 20:16:02 ID:yMDOTeggTE
よし、ちょっくらゴーヤを俺のガンランスで爆破させてくる
273: 名無しさん@読者の声:2011/10/6(木) 20:26:29 ID:.IpzN6SK2w
ゴーヤよりピクルスに似てると思うのは俺だけなのかな…
274: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/6(木) 20:40:40 ID:qviQorEFqA
男「気づかれたか?」
友「いや、肉に気をとられている、食べ終わったら、いくぞ」

イビル「グルル」バクッバクッ

イビル「ギャアアアアアア!!」

友「今だ!!」ダッ!!
男「よし」シャキ!!
後輩「援護します!!」ジャコ

イビル「!?」
友「せいやぁ!!」ザム!!

イビル「グギャャャァァ!!」ドシーン!!

友「一気に畳むぞ!!」
男「分かった!!」
後輩「はい!!」

イビル「グルルルルル」ギロッ

友「っ!?」
イビル「ガァァ!!」バクッ
友「なっ!?」
イビル「ガゥゥゥ」バクバク

友「うわぁぁぁぁぁ!!」
男「友!!くそっ!!離せ!!」ザンザシュ!!

後輩「友先輩!!」ガチャ
ドンドンドンドン

男「このままじゃ…友が!!」

???「そらっ!!」ボッ!!ジュー

イビル「ギャアアアアアア!?」

男「!?」
275: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/6(木) 20:51:11 ID:I.ZpwUjV3w
ソル「おいおい、男、何情けねえ面をしてんだ?」

男「ソル!?」

イビル「グルル」ギロッ

ルナ「喰らいなさい!!」サマーソルト!!

イビル「アンギャァァァァ!!」

男「ルナさんまで!?」
ソル「俺達がイビルジョーを足止めする!!今のうちにヘタレにお見舞いした詠唱とやらをやっちまえ!!」

ルナ「私達に任せてください!!男さん!!」

友「モンスターが頑張ってるのに…指くわえて見てちゃ、ハンターの名が廃るなぁ!!」

後輩「はい!!」

男「みんな!!」

男「・・・よし」スーッ
276: 名無しさん@読者の声:2011/10/6(木) 21:33:23 ID:k1SERnf23Q
ついに最終章か

っCCCCC
277: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/6(木) 22:36:27 ID:oCFwVVGzgU
男「体は剣で出来ている、血潮は鉄で心は硝子、幾たびの戦場を越えて不敗、ただの一度も敗走はなく、ただの一度も理解されない、彼の者は常に独り剣の丘で勝利に酔う、故に生涯に意味はなく、その体はきっと剣で出来ていた」

男「アンリミテッド・ブレイドワークス!!」

ズガガガガガガガガガガ!!


イビル「ギャアアアアアア!!」ヨロヨロ…ズシーン

友「すげぇ…」
後輩「先輩がこんな技を持ってたなんて・・・」
ソル「こいつは予想以上だ…」

ルナ「なんていうか…想像の遥か斜めをいきましたね…」

男「・・・ぅ」グラッ
後輩「先輩!?」
友「男!?」
ガシッ

男「ありがとう、二人とも…でも、僕行かなきゃ…ナルガたんと約束したんだ…必ず戻るって…」
後輩「先輩!!自分の体を…」ギュッ

友「行かせてやれ」
後輩「友先輩!?」
友「約束…したんだろ?」

男「・・・うん」
友「行ってやれ」
男「友・・・ありがとう!!」ダッ!!
278: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/6(木) 22:48:54 ID:dLCU9OGsOM
男「ナルガたん…?」
男「ただいま…帰ってきたよ」

男「イビルジョー、倒してきたよ…」

男「かなり手強かったよwwwでも、皆がいたから勝てたんだ」

男「ねぇ?ナルガたん、この場所でナルガたんのファーストキス僕が奪っちゃったよね…」

男「ナルガたん可愛かったよ?アタフタしてて、とっても可愛かった」

男「ねぇ?ナルガたん、僕がフラフラで来たときの事を覚えてる?あのときはナルガたんに傷口を嘗めてもらったり、背中に乗せてくれたりして、僕にとって、最高の1日だったよ」

男「ねぇ?ナルガたん、僕が料理した肉を食べてくれたのもこの場所だね。」

男「僕が料理出来るの知って、凄く驚いてたよねwww」

男「・・・ねぇ?約束、したよね?僕の手料理食べにきてくれるって…」
男「ほら、もう、起きないと、風邪…ひいちゃうよ…」

男「ナルガ…たん、起きて?」

男「起きてよ、僕まだ、ナルガたんを幸せにしてないんだよ?料理食べさせてないんだよ?守りきれてないんだよ?」

男「ナルガ…たん」

男「う…ああああああああああああああああ!!」
279: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/6(木) 22:51:51 ID:oCFwVVGzgU
今日はここまでとします
投下は明日に
明日!!衝撃のラストが!!
皆さん、乙狩れ様でした
m(__)m
280: 名無しさん@読者の声:2011/10/6(木) 22:53:55 ID:sBrVYo19lY
ナルガたん・・・
っC
281: 名無しさん@読者の声:2011/10/6(木) 23:24:46 ID:VxWkJSWhZ2
怒濤の展開に胸熱

CCCCCCCCCCCC
282: 名無しさん@読者の声:2011/10/6(木) 23:41:31 ID:agWEnxbl5g
鬱は嫌…
283: 名無しさん@読者の声:2011/10/6(木) 23:42:40 ID:ekmPuaxcno
それだけはやめてくれぇぇぇぇぇえええええええええ
ちょっと泣きそうになったor2

もっと続けて欲しい。。。
つ C
284: 名無しさん@読者の声:2011/10/7(金) 00:05:02 ID:oFYCAjaXts
C

今週の一位はいただきだろこれ
285: 名無しさん@読者の声:2011/10/7(金) 00:57:00 ID:/qV1boDQ0s
うわぁぁぁぁぁ
2G進めてくる
286: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/7(金) 06:18:47 ID:9UTIFscckY
おはようございます
一応今日で完結させて
番外編スタートまで
行きたいと思います
m(__)m
とりあえず、レス返信
だけでも

>>270
諦めるな!!どんなときでも俺達とナルガたんは一つだ

>>272
ステンバーイステンバーイ
シューー

>>273
個人的意見ですが、私、ゴーヤが食べれないんですよwwwだから嫌いな物で似てるのを表現しましたwww

>>276
ついに…最終章ですね…
287: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/7(金) 06:27:52 ID:9UTIFscckY
>>280
ナルガたん…(;´д⊂)

>>281
ありがとうございます!!

>>282
私も嫌です(`・ω・´)
ですから、ラスト…ですよ<
>>283
[壁]_-)<まだまだ続くよ…

>>284
ちょっ!!いやいや!!
凄まじく嬉しくて、跳びはねましたが、それは評価しすぎというものですよ

>>285
進めー!!(゚Д゚)
3rdの私はきっと勝ち組
(`・ω・´)
288: 名無しさん@読者の声:2011/10/7(金) 16:33:06 ID:38tTtFUb7E
おわるなお
289: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/7(金) 16:37:20 ID:YepzLr4ZbA
〜〜〜1ヶ月後〜〜〜

ハンターC「俺今から、ハプルボッカ狩りに行くんだぜ?」

ハンターD「嘘だぁwwwお前、このまえクルペッコ狩りに行ったとき、ヒィヒィ言ってたじゃねーかwww」
ハンターC「クルペッコは苦手なんだよwww!」

ギルマス「随分とこのギルドも賑やかになったのぅ」

受付「そうですね」
ギルマス「表向きはイビルジョーを討伐したギルドじゃからのう」

ギルマス「ところで…」チラッ


男「・・・」
ギルマス「男の様子はどうなんじゃ?友よ」

友「1ヶ月前からなんの進展もありませんね…」
後輩「先輩…今は食事したり、相槌をうってくれますけど…当時はもっと酷かったですよね…」

後輩「今だに覚えています…先輩の家を通る度に、声を押し殺して泣いている、先輩の姿が…」

ギルマス「二人とも…男の事をなるべく気にかけてやってくれ…」

友「言われなくても…でも、歯がゆいですね…」
後輩「私達…出来ることが話し掛ける事しか出来ない…」

ギルマス「・・・」
友「・・・」
後輩「・・・」
290: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/7(金) 16:39:04 ID:YepzLr4ZbA
>>288

さりげに厳しい要望!?
Σ(´□`;)


291: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/7(金) 16:44:22 ID:YepzLr4ZbA
友「そういえば…あれから1ヶ月が経つんだな」
後輩「随分と…短く思えますね…」

友「男もいい加減踏ん切りがついただろ、ちょっくら元気付けてやるか」
友「よぉ、男」
男「・・・友か」
友「ちゃんと飯食ってんのか?白いぞ?」

男「・・・」コク
友「それよりさ、狩りに行かねぇ?1ヶ月分のブランクを取り戻す感じでさ、ディアブロス行こうぜ」

男「・・・そんな気分じゃない」

友「そうか…邪魔したな」

男「・・・」
友「また、後でな」
男「・・・ああ」

292: 名無しさん@読者の声:2011/10/7(金) 16:50:53 ID:fxHS/o2xrU
終わっちゃいやーーーー
293: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/7(金) 16:51:48 ID:5V2pnSlcCU
友「無理っぽいな…」
後輩「先輩…」グスッ

ギィィィィ

女「・・・」キョロキョロ
友「?あの女ハンター…」

女「!!」ツカツカ
男「・・・」
女「隣、いいか?」
男「・・・どうぞ」
女「・・・」ジィー
男「・・・何ですか?」
女「いや、変わらないな…と、思って」

男「・・・」
女「随分冷たい反応だな」

男「何か用ですか?見ず知らずのナルガ装備のお姉さん」

女「見ず知らず?・・・ップ、アッハハハハハ」
男「だからなんの用ですか?」

女「見ず知らずは無いだろう、私の事を散々好きと言っておきながら」

男「・・・え?」
294: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/7(金) 16:53:16 ID:YepzLr4ZbA
>>292

今日はあれなんですか?
厳しい要望dayか
なんかですか?
Σ(ノд<)
295: 名無しさん@読者の声:2011/10/7(金) 16:57:04 ID:fxHS/o2xrU
ktkr



296: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/7(金) 18:11:51 ID:XUCcTNMehw
女「突然現れたかと思ったら、突然ハアハアしだしたうえに、人を変な名前で呼び始め、求愛行動、そして会うたびにハアハアしまくり」

男「え?え?え?」
女「求愛だけじゃ飽きたらず求婚までし始め、挙げ句の果てに兄様までぶん投げる始末」

男「ナルガ…たん?」
ナルガ「そんな私の事を1ヶ月経ったら忘れるとは…お前の気持ちはその程度だったのか?」

男「な…んで?」
ナルガ「約束」
男「・・・あ」
ナルガ「お前の手料理、食べに来たぞ」

男「・・・」ウルウルウルウル

ナルガ「不味かったら、承知しないぞ?」

男「ナルガだーん!!う、あああああ!!」

ナルガ「男…会いたかった…」

男「ぼぐもだよ〜ナルガたん!」

ナルガ「男…愛してる」
男「うん、うん」フキフキ
男「ナルガたん…」
ナルガ「ん?」
男「ようこそ!!ハンターズギルドへ!!(`・ω・´)」
297: 名無しさん@読者の声:2011/10/7(金) 18:12:23 ID:n7JJkIKr0g
おー
298: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/7(金) 18:17:28 ID:weA6l9wvtU
本編…


終わったどーーーー!!
(o≧▽゜)o

疲れた!!Gj私!!
よくやった私!!


皆さん!!ここまでの
ご回覧ありがとうございました!!

・・・と、言いたい所ですが・・・
(・∀・)まだ続きがあります

そう!!
男「ナルガたんハアハア」ナルガ「・・・うざい」
番外編!!

番外編終了後に
感想、皆様への感謝を
書きなぐりたいと思いますm(__)m

もうちょっと、続きます
最後まで、お付き合い下さいm(__)m
299: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/7(金) 18:20:37 ID:XUCcTNMehw
因みに…

番外編の説明を
番外編は作者が本当は書きたかったんだけどストーリーの進行上挟めなかった小話をだらだらと投下していきます

もちろん、本編中に
皆様からもらったアイデアも番外編に組み込みます!!

・・・実現可能な範囲で
300: 名無しさん@読者の声:2011/10/7(金) 18:47:58 ID:/qV1boDQ0s
3rd売ったんだよなぁ…
よしクチートにナルガたんて付けて育てる!!
301: 名無しさん@読者の声:2011/10/7(金) 19:05:58 ID:PlzeCTjjbQ
え?人間になったの?
302: 名無しさん@読者の声:2011/10/7(金) 19:33:28 ID:lt5aHmjKwg
人間になったのか・・・その経緯を番外編で説明してくれwww


さすがに最後はわけがわからないから・・・
303: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/7(金) 19:43:42 ID:fXuzWbCQg6
うわお(^^;)

ナルガたん人間転生説
大人気

うーん、ナルガたんが
転生した経緯は
SSということを差し引いても、中2展k
・・・多少現実離れを
する事になりますが
よろしいですかね?
いいですよね?
だってSSだもの
304: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/7(金) 19:51:16 ID:RqjwbpZyzA
番外編
「ナルガ人間転生」

男達がイビルジョーを討伐して2日後

ナルガ「ここは…どこだ?」

???「よう、よく来たな、えっと…ナルガクルガ…だな?」

ナルガ「お前は誰だ、ここはどこだ?」

死神「ん?俺か?俺は…まあ、死神って呼ばれてる存在だな、最も俺達がどう呼ばれているか知ったこっちゃないがな」

死神「で、ここは黄泉の国、簡単に言うと、死後の世界だ」

ナルガ「私は…やっぱり死んだのか…」

死神「受け入れが早くて助かる、さて、今後の事だが…」

ナルガ「地獄か…てっきりおとぎ話の中の存在だと思っていたが、自分が体験するとはな…」

死神「?おいおい、諦め早くないか?」

ナルガ「え?」
305: 名無しさん@読者の声:2011/10/7(金) 19:57:25 ID:.4WV2iSHNw
完結乙


番外編期待


306: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/7(金) 19:57:51 ID:RqjwbpZyzA
ナルガ「地獄に行かなくて…済むのか?」

死神「とりあえず、話は最後まで聞け」

死神「知っての通り、お前は確かにイビルジョーに殺された…」

ナルガ「・・・」
死神「だが、お前を地獄に送るにはかなりめんどくさい状況になってるんだ」

ナルガ「どういう事だ?」

死神「人間界からかなり強力な念…電磁波がきてる」

死神「しかも、驚いたことに、たった一人の人間からだ」

死神「コイツだ」ブォン
ナルガ「男!?」
死神「大した奴だ、この空間の干渉方法を自力で調べあげ、あまつさえそれを実行してるだから」
ナルガ「用件は?」
死神「いたってシンプル、ナルガたんを生き返らせろ!!だと」

ナルガ「男…」
307: 名無しさん@読者の声:2011/10/7(金) 20:00:20 ID:S.SEHjN/iU
ナルガたんと男のその後を書いてほしい
308: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/7(金) 20:05:28 ID:fXuzWbCQg6
ナルガ「でも、いくら強力とはいえ…たかが一人だ、そんなので覆るとは思わない…」

死神「おお!?頭の回転が早くて助かる!!」

ナルガ「微妙に小馬鹿にされたような…」

死神「それはさておき、確かに…コイツ一人の力じゃとてもお前を生き返らせるなんて到底無理だ」

ナルガ「覚悟は出来てるさ…」

死神「だから話を聞けっての、厄介なのはコイツが送った念を通して、お前とコイツの思い出が流れ込んできてるんだよ」
ナルガ「なんだと?」
死神「しかも、うちの部署は人情派が多い…口々にナルガクルガを生き返らせろとうるさくてかなわん」

ナルガ「確か、地獄には閻魔大王なる存在があると聞く、そいつが決定したことは覆らないだろ?」

死神「あー、それそれ、それが最大の問題」

ナルガ「?」
309: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/7(金) 20:07:43 ID:fXuzWbCQg6
>>305

ありがとうございます!!番外編も頑張ります
(`・ω・´)

>>307

もちろん♪番外編に
収録予定です
(≧ω≦)b
310: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/7(金) 20:14:18 ID:fXuzWbCQg6
死神「大王がさ…」

大王「ナルガたん?かあええよう(*´д`*)え?生き返らせようよ(´・ω・`)?」

死神「ってな感じで軽くOK出しちゃったんだよorz」

ナルガ「随分…思い切りがいあ…大王だな」

死神「そこ、オブラートに包まなくていいぞ、アホって言え」

死神「てなわけで、お前は生き返れるんだが、ただで生き返る訳にはいかないんですよ」

ナルガ「何故に丁寧口調?」
311: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/7(金) 20:27:48 ID:oAdVYPzaZE
死神「要するに、生き返る時に、なんかしらの枷を負ってもらう」

ナルガ「どんなだ?」

死神「それを今、転生委員会に相談中なんだが…」

ドクロ「転生委員会よりお知らせーナルガクルガの転生が決まりましたーこれがその書類ですー」 カタカタカタカタカタ ジー

死神「どれどれ・・・・・・甘すぎだろ」

ナルガ「どんな内容なんだ?」

死神「あー?まあ、簡単に言うと…」

・転生後人間に転生
・記憶は失われない
・転生後一週間以内に男に会う

死神「こんな感じだ」
ナルガ「随分と簡単だな…っ!?人間に!?」

死神「どうした?」
ナルガ「いや…男は今の姿が好きなんじゃないかって…人間になったら…嫌われるんじゃないかって…」

死神「まあ、よくわからんが、多分それはないだろ」

ナルガ「何故そんなことが言える?」
312: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/7(金) 20:32:04 ID:Nr3eU51cGc
死神「その男ってやつがどんな人間かは知らんが、お前のために自分の命を顧みずにこんな強力な念を送ってるんだぜ?」
死神「それはお前が好きだからなんだよ、ナルガクルガというモンスターじゃなく、お前が」

ナルガ「そう…なのか?」

死神「あくまでこれは仮説だからな、真実はお前の目で見てこい」

ナルガ「ありがとう」

死神「礼はいい、それより、始めるぞ」

ナルガ「ああ」
313: 名無しさん@読者の声:2011/10/7(金) 20:36:02 ID:fxHS/o2xrU
C
314: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/7(金) 20:50:24 ID:55nOZpGR0o
>>313

男「支援だってナルガたん!?」

ナルガ「・・・」サワサワキョロキョロ

男「ナルガたん?」
ナルガ「あ!いや!決して別にこの体が珍しい訳じゃなく!!」

男「珍しいんだね(*´д`*)しかし…」

男「・・・」ジー
ナルガ「な、なんだ?そんなに見つめて…」

男「お顔は可愛いし(*´д`*)・・・ええ体しとるのぅ…ハアハア」

ナルガ「お前はそんな目で私を見てるのか!?」ッサ
男「まさか?そんなことしないよ〜」

ナルガ「・・・」ブン
男「ひでぶ!!」バキッ
ドサッ!!

ナルガ「大丈夫そうだな…」
315: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/7(金) 20:58:57 ID:55nOZpGR0o
死神「暗黒道に染まる者、切って、切って、切って・・・面倒い、省略!!」

ナルガ「アバウトだ!?」
パァァァァァァァァァ

ナルガ「うっ!!」
死神「じゃあな〜そっち行っても頑張れよ〜」

ナルガ「すまん!!色々ありがとう!!」

死神「気にすんな〜」
316: 名無しさん@読者の声:2011/10/7(金) 20:59:59 ID:YH5shCkDhc
いいかんじや〜

C
317: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/7(金) 21:01:54 ID:55nOZpGR0o
>>316

この調子で進めたいと
思います!!

(*´∀`)♪
318: 名無しさん@読者の声:2011/10/7(金) 21:17:50 ID:lqbIFHxXYg
支援

さて、どんな会話するのかな?
319: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/7(金) 21:25:39 ID:dLCU9OGsOM
サラサラサラサラサラサラサラ

ナルガ「う…ここは…」
ナルガ「渓流?・・・っ!?人間になってる!?」

ナルガ「こ、これは…動かして良いのか…」ソロー チョン

ナルガ「ひぁっ!?」
ナルガ「あう…まずは…慣れよう…」

〜〜〜一時間後〜〜〜

ナルガ「大分…歩けるようになったな…」

ナルガ「しかし…男は凄いな…こんな作業をしながら…しかも走って…狩りまで…」
320: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/7(金) 21:30:36 ID:dLCU9OGsOM
>>318

ありがとうございます!!

色々…ですよ(・∀・)

男「支援だって!!ナルガたん!」

友「その前にいいか?」
男「む(´・ω・`)?今回は友か…」

友「友か…じゃねーよ!!なんで俺だけ本編の支援レス返しに参加させてくんないんだよ!?」

男「作者の都合でしょ?後、人気度」

友「納得いかねぇぇぇぇ!!!!」

321: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/7(金) 22:25:38 ID:AOaUwiaPg6
ジャギ男「最近暇だなぁ、なあ?ジャギ子?」

ジャギ子「そうねぇ…男さん、めっきり姿を見せなくなったし…」

ジャギ男「ナルガ姐さんも…死んじゃったし…」
ジャギ子「あれから1ヶ月が経ったのね…」

ジャギ男「クヨクヨしてても、しょうがないよ…ん?」

ジャギ子「何?あのハンター?随分と動きがぎこちないけど…」

ジャギ男「いい歳して水遊びかなwww?ちょっと驚かして見ようよwww」

ジャギ子「相手はハンターよ?」

ジャギ男「いいじゃん、武器を持ってないんだし」

ジャギ子「まあ、退屈しのぎにはちょうどいいかもね」
322: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/7(金) 22:32:22 ID:eCQHE8IB5A
ナルガ「とりあえずこれくらいでいいだろう…クシュン!!すっかり体が濡れてしまったな…」

ナルガ「しかしどこかで見たような…服?といったか、を着てるな」

ナルガ「だが、この色はなんとなく落ち着く」

ナルガ「どこかで同じようなのを見たような…」
ナルガ「ああ、男が前に着てたな…」

ナルガ「男とペアルック…えへへ」バシャバシャ

ナルガ「っは!?顔がにやけてしまう!!」

ジャギ男「そーい」

ナルガ「わあああああああああぁぁぁ!?」
323: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/7(金) 22:37:02 ID:TgbAoE2czA
ジャギ子「ジャギ男!!成功したわね!!」

ジャギ男「鼓膜が破れるかと思った…」

ナルガ「!?・・・ジャギ男にジャギ子じゃないか、何故こんなところに?」

ジャギ男「あれ?ひょっとして、俺達の言葉分かってる?」

ナルガ「ああ」
ジャギ男「へー、珍しい人もいるもんだ、なあ?ジャギ子?」

ジャギ子「・・・」
ジャギ男「ジャギ子?」
ジャギ子「そのハンターさん…ひょっとして…ナルガ姐さんじゃないの…?」

ジャギ男「はぁ!?そんなわけないだろ!?」

ジャギ子「だって雰囲気がそっくりなんだもん!!」
324: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/7(金) 22:44:14 ID:eCQHE8IB5A
ジャギ男「・・・」ジー

ナルガ「な、なんだ?」
ジャギ男「うーん、言われて見れば雰囲気が確かに…それに、匂いも懐かしい感じが…」

ジャギ子「ナルガ姐さんだったら答えられる質問よ…ズバリ!!この渓流のマスコットは!?」

ナルガ「アシラじゃないか?普通に考えて…」

ジャギ男&ジャギ子「ナルガ姐さんだ!!」

ジャギ男「姐さん!!なんで人間になってるんすか!?しかも、ハンターに!?」
ナルガ「カクカクシカジカ」
ジャギ子「そんなことがあったんですか…」

ジャギ男「てことは、一週間以内に男さんに会えばいいんすね?」

ナルガ「ああ…ただ、ギルドの場所がわからない…」

ジャギ男「あっしたちに任せてくだせぇ!!」

ナルガ「ジャギ男…ありがとう」

ジャギ子「ただその前に…本気でそれで行くつもりですか?」

ナルガ「?歩ければ充分だろ?」ヨロヨロ

ジャギ子「はい!!特訓!!」

ジャギ男「( ̄▽ ̄)ゞ」

ナルガ「!?」
325: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/7(金) 22:48:30 ID:eCQHE8IB5A
〜〜〜30分後〜〜〜

ナルガ「よし、これで…椅子に座る、ドアを開ける、走る、抱き締めるをマスターしたぞ」

ジャギ男「さすがです、姐さん」

ナルガ「この四つの動作を覚えて、ギルドに入るのか」

ジャギ子「はい♪(もちろん最後のは完璧に悪ノリです)」


ナルガ「ありがとう…二人とも」

ジャギ男「いえいえ、さあ、行きましょう」
326: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/7(金) 23:06:44 ID:tEnRpUWvuA
ジャギ男「後はこの道を真っ直ぐ進めばいいだけです」
ジャギ子「姐さん…健闘を祈ります」

ナルガ「ああ」

〜〜〜ギルド〜〜〜

ナルガ「これを押して開ける、と」
ギィィィィ

ナルガ「(開いたぞ!?)」ナルガ「(男は?)」キョロキョロ

友「?あの女ハンター…」

ナルガ「!!(見つけた!!)」ツカツカ
ナルガ「隣、いいですか?」

男「・・・どうぞ」
ナルガ「(随分とやつれているな…余程私の為に…)」ジー

男「・・・何ですか?」
ナルガ「いや、変わらないなと思って」
ナルガ「(男は私を好きになってくれるだろうか…こんな私を…今は言うべきだろう)」


ナルガ「(全て、伝え終わったな…)」

男「な…んで?」
ナルガ「約束」
男「・・・あ」
ナルガ「(約束、守りに来たよ…男)」

男「ナルガだーん!!」
ナルガ「(こんなに泣きじゃくって…男)」
ナルガ「男…愛してる」
男「ぼぐもだよ〜ナルガたん」

ナルガ「(もういいや、抱き締める)」ギュ

男「ナルガたん…」フキフキ
ナルガ「ん?」
男「ようこそ!!ハンターズギルドへ(`・ω・´)」

ナルガ「(これから私はどうやって生きてくのだろう…モンスターじゃなく人間になった私が…でも、大丈夫。男がいるから…男と一緒だから…)」

ナルガ「(愛してるよ…男)」

番外編
「ナルガ人間転生」

fin
327: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/8(土) 00:08:24 ID:vIGoGXjj4M
番外編…疲れた…

今日の投下はこの辺で
終わりにします

次回予告を少し

これは、男がナルガたんに出会う前のお話
番外編
「後輩、始めての狩り」
次回もお楽しみに!!

それでは皆さん!!
乙狩れ様でした
m(__)m
328: 名無しさん@読者の声:2011/10/8(土) 01:07:50 ID:y0JEGigchQ
男とナルガたんが暮らしたり狩るとこ希望w
329: 名無しさん@読者の声:2011/10/8(土) 07:29:25 ID:GPDvYh4Ljc
次は後輩か…ナルガたんが華麗に転生を遂げた今彼女の恋は…(´;ω;)
330: 名無しさん@読者の声:2011/10/8(土) 07:30:55 ID:8f6x86OXg2
番外編おもすれー


っCCCCC
331: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/8(土) 08:04:03 ID:h1FU9y4QR2
>>328
日常風景ですねわかります


>>329

っハーレムエンド

>>330

ありがとうございます!!頑張って書いていきまさす!!

男「支援だって!!ナルガたん!!」

ナルガ「ああ、そうだな」

男「今、思ったんだけど…ナルガたん、僕より背が高くない?」

ナルガ「長身は…嫌いか?」

男「全然!!ナルガたんがおっきくても、ちっちゃくても守ってあげるから!!」

ナルガ「(ホント乗せやすいな…コイツ)」

ナルガ「(まあ、そんな素直なところがいいんだが)」
男「ナルガたん?」
ナルガ「なんでもない」
332: 名無しさん@読者の声:2011/10/8(土) 08:24:07 ID:gTV8cKqX1A
ナルガたん可愛いなぁ(*´Д`*)ハァハァ
個人的にジャギ組が好きだ

支援支援!!頑張って!!!
333: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/8(土) 08:34:14 ID:RlUlJdbPmc
>>332

ありがとうございます!!
男「支援だって!!ナルガたん!!」

ジャギ男「ようやくおいらたちにもライトが当たったぜ!」

ジャギ子「指名くださった方ありがとうございます」

男「ところでさ…疑問があるんだけど…いい?」
ジャギ男「いいですよ、男さん」

男「二人って付き合ってんの?」

ジャギ男「ブーーーー!!」

ジャギ子「ちょっ!?男さん!?何を言い出すんですか!?」

男「違うの?仲良しだから、てっきり付き合ってるのかと…」

ジャギ男「こ、こいつは小さいときから一緒にいる、幼なじみみたいなもんですから!!」

ジャギ子「そうですよ!!」

男「ふーん」ニヤニヤ
ジャギ男「男さん…変わりましたね」
334: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/8(土) 09:11:10 ID:kNeMNKxflg
番外編
「後輩、始めての狩り」
後輩「ふえ〜ここが今日から私がお世話になるギルドか〜」

後輩「・・・古くさ…趣がある建物だなぁ…」

ギィィィィ

後輩「こんにちわ〜」
ギルマス「おお!よくきたの!こっちじゃ」

後輩「あ、はい(あのおじいさん、子供っぽいな)」クスクス

ギルマス「遠路はるばるよう来たの、えーと、○○村から派遣された…後輩…じゃな?」

後輩「あ、はい!よろしくお願いします!!」ペコリ
ギルマス「うむうむ、礼儀正しいのぅ、そしたらこの書類に、ハンター歴、使う武器、今までに狩ったモンスターを記入してくれ」

後輩「はい、えっと…ハンター歴一年、武器はライトボウガンで、狩ったモンスターは…ヒプノックかな?」

ギルマス「書き終わったかの?」

後輩「あ、はい、どうぞ」

ギルマス「どれどれ…ほお!?ヒプノックをライトボウガンで一人でか?」
後輩「はい」
ギルマス「おおーこれは、期待の新人じゃのう…このギルドのエースになれるかもしれんな」

後輩「そんなことないですよwww」

後輩「(ここのギルド、どんだけ認知度低いんだろう…)」
335: 名無しさん@読者の声:2011/10/8(土) 09:17:29 ID:S6BEHeF2Xw
アシラ君は俺の嫁

支援支援
336: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/8(土) 09:20:11 ID:OWEszdaDTk
ギルマス「うむ、では多少真剣な話をするぞ」

後輩「はい(雰囲気が変わった?)」

ギルマス「もう、知ってるとは思うがモンスター達は住んでいる場所、環境によって幾千にも、変化する」

ギルマス「この近辺のモンスターは恐らくお主は初めて出会う個体が多いだろう」

後輩「はい」

ギルマス「そこで、しばらくは研修という形であるハンターの狩りを手伝ってもらうんじゃが、どうかの?」

後輩「いいと思います(無茶したら死んじゃうし…)どんなハンターですか?」
ギルマス「ここのギルドのエースじゃな」

後輩「!!そんな人と!?」
ギルマス「あー、エースといっても本人無自覚だから気兼ねなく接してやってくれ…もうそろそろ来る頃なんじゃが…」


337: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/8(土) 09:22:55 ID:OWEszdaDTk
>>335

アシラ「ハチミツくれる(´・ω・`)?」

アシラ「後、僕男の子だよ(´・ω・`)?」

アシラ「ハチミツちょうだい(´・ω・`)?」

アシラ「お嫁さんってどういうの(´・ω・`)?」
アシラ「ハチミツかもん(´・ω・`)?」

男「なんで、二言目にはハチミツなんだよ…」
338: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/8(土) 09:29:44 ID:kNeMNKxflg
男「お待たせしました」
ギルマス「おお、グッドタイミングじゃ!!」

ギルマス「こちらは男、まあ、研修先の先輩じゃな」

後輩「よろしくお願いします…男さん」

男「後輩さんだね?これからよろしく」

ギルマス「ところで男、依頼がきてるんじゃが、早速後輩と一緒に行ってくれんか?」

男「確か、ギギネブラですよね?心配だな…」

ギルマス「まあ、始めてのモンスターだからの、しっかり導いてやってくれ」

男「わかりました」

男「じゃあ、後輩さん、これから準備するけど…アイテムとかを揃えるから僕の家に行こうか」

後輩「はい、それと、さんをつけなくてもいいですよ男さん」

男「了解」
339: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/8(土) 09:40:00 ID:kNeMNKxflg
〜〜〜男の家〜〜〜

男「後輩はライトボウガンだね?アイテムは何を持ってる?」

後輩「一応、必要最低限の物だけです」スッ

男「うーんと、調合書にカラの実、通常弾Lv1に回復薬×10回復薬グレート×10こんがり肉×10それから各種の弾の素材か」

男「とりあえず、これが必要かな」ゴソゴソ

後輩「解毒薬に秘薬、いにしえの秘薬に生命の粉塵…これから戦うモンスターはそれほど、強いんですか?」

男「あんまり、強くないかな、苦戦しないし」

後輩「じゃあ、何故こんな慎重に?」

男「昔から言うだろ?備えあれば嬉しいなって」
後輩「・・・」
後輩「(大丈夫かな?この人?)」

男「ああ!!危ない、これを忘れてた!!」

後輩「ホットドリンク…狩猟場は寒い所なんですか?」

男「うん、風邪引かないように気を付けてね〜」
後輩「(頼りないなぁ)」
340: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/8(土) 09:44:39 ID:kNeMNKxflg
後輩「ところで、先程心配だと言ってましたが、ギギネブラというモンスターはどんなモンスターなんですか?」

男「うーん、言葉で表すのが難しいな…」

後輩「解毒薬が必要ということは、毒を持ってるんですか?」

男「うん、個体の中には猛毒を持ってるのもいるんだけど、今回のは普通かな」

男「毒に当たらないように、上手く立ち回ってね」

後輩「わかりました」

後輩「(よくわかんないな、頼りなかったり、頼もしそうだったり)」
341: 名無しさん@読者の声:2011/10/8(土) 12:37:05 ID:hPOCZiyTz6
悲しいな友よ・・・
つハコビール
342: 名無しさん@読者の声:2011/10/8(土) 13:47:36 ID:/qV1boDQ0s
もうこのスレ大好き

アシラたんハァハァ
つはちみつ30個
343: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/8(土) 13:57:20 ID:3PUtevh2O6
>>341

友「みたか!?俺を支援してくれる人がいるんだよ!!ハコビールうめぇ!!」

男「よかったね」
友「ちょっくら素材ツアー行ってくる」ダッ

男「その後…友の姿を見たものは…いなかった…」

>>342

勿体なきお言葉…

アシラ「ハチミツヽ(*´▽)ノ♪」

男「良かったな」
アシラ「うん("⌒∇⌒")」

アシラ「ところで、なんでハアハアしてるの(´・ω・`)?」

男「人気があるからだよ」

アシラ「そっか(*´∀`)♪」
344: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/8(土) 16:40:38 ID:gctR7TVIS.
〜〜〜凍土洞窟内〜〜〜
後輩「寒い所ですね…」
男「ああ、ホットドリンクが無かったら、一瞬でスタミナが持ってかれるな…」

後輩「ところで、ギギネブラはどこにいるんですか?探しに行きましょうよ」

男「焦らない、それに、向こうが見つけてくれる」

後輩「?」
ペタペタペタペタペタペタ
男「来たよ!!構えて!!」
後輩「構えるって…一体どこに…」

男「上だ!!」
後輩「え?」ヒョイ
ネブラ「ギャアアアアアアアアア!!」

後輩「わっ!!」キーン
男「こっち!!」グイ
後輩「きゃあああああ!!」タッタッタ

後輩「き、気持ち悪い!!」

ネブラ「ガァ!!」ドシーン

男「ギギネブラは天井や壁を這って追いかけてくる!!接近すると危険だが、ガンナーなら遠距離から狙撃すれば問題ない、安全な所に!!」

後輩「わ、分かりました!!」タッタッタ
345: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/8(土) 16:49:07 ID:TxeiNLxPog
後輩「この位置なら…男さんは?」

男「せいっ!はぁ!!」
ザシュザシュズバッ

ネブラ「ガゥゥゥゥ」

後輩「凄い…長い太刀で、あんなに接近して、仰け反らせてる…」

後輩「強いんだ…男さん…」

後輩「はっ!!見とれてる場合じゃない!!」
ジャコ!!カチャ

後輩「・・・っく!!狙えない!?」

後輩「今まで一人だったから…集団の場合どうすれば…せめて男さんがもうちょっと離れてくれれば…」

男「・・・」タン!!
後輩「!!離れた!!」ガシャ ドンドンドンドン!!

ネブラ「ギャアアアアアアアアア!!」ズシーン

男「チャンスだ!!後輩!!僕に構わず、火炎弾をひたすら撃て!!」

後輩「え!?でも…」
男「時間がない!!やれ!!」

後輩「分かりました!!」 ドンドンドンドン!!ボボボ
346: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/8(土) 16:57:37 ID:TxeiNLxPog
ネブラ「アギャアアア!!」

後輩「くっ!起きた!?しかも弾切れ…」ジャコ

ネブラ「ガアアア!!」
ボシュ!!

男「!?危ない!!後輩避けろ!!」

後輩「毒の玉!?しまった!!装填中…」

男「くっ!」ダッ!!
男「せいやぁ!!」ガシ!!

後輩「きゃっ!!」

後輩「・・・?外した?っ!?男さん!?」

男「・・・ぅぁ」
後輩「私を庇って!!今解毒を!!」

ネブラ「がぁ…」ヨロヨロ

男「ギギネブラを…追いかけろ…」

後輩「でも!!」
男「今はギギネブラを狩る事が先だ…!奴に回復されたら、危険が増す」
後輩「・・・分かりました…」ゴクッ

後輩「生命の粉塵を飲んどきます…少し耐えてて下さい!!」
347: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/8(土) 17:03:59 ID:TxeiNLxPog
ネブラ「ギャア!!」
後輩「色が黒に変色してる!?」

後輩「怒り状態!?」ジャコ
ネブラ「ガアアア」ボシュ
後輩「くっ!!」ヒョイ

ネブラ「ガァ…」フラフラ

後輩「弱ってる…後ちょっと、後ちょっとなのに!!撃てない!!」

後輩「今は私しか居ないんだ、私が…でも、誰か動きを止めてくれれば!!」

バッ!!

男「うぉぉぉ!!」
ザンザンザシュザシュザン
男「鬼人大回転切り!!」 ズバッシャー!!

男「ゥグ…」グラ
後輩「男さん!?」
男「後輩!!撃て!!」
後輩「はい!!」
ドンドンドンドンドンドンドンドン

ネブラ「ギャアアアアアアアアア!!」ズシーン

ネブラ「・・・」ピクピク
348: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/8(土) 17:08:06 ID:55nOZpGR0o
男「やったか・・・」

後輩「男さん!!毒は!?」
男「ああ、解毒を頼む…」

後輩「なんで私なんかを庇ったんですか!?あの状況で私を庇うなんて、危険に侵されたじゃないですか!!どうして!?」

男「決まってるだろ」
後輩「!?」
男「大事な後輩を傷つかせる訳にはいかないからな…」

後輩「男…さん」
男「さあ、帰ろう…ギルドに」

後輩「・・・はい」
349: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/8(土) 17:18:08 ID:55nOZpGR0o
〜〜〜ギルド〜〜〜

ギルマス「お帰り、手酷くやられたのう?お主ともあろうものが…」

後輩「それは私の…!」
男「面目ないwww」
後輩「男さん!?」
ギルマス「で?後輩の実力はいかほどか?」

男「申し分ない実力ですよ、即戦力になります」
ギルマス「だそうだ後輩よ、どうするかの?」

後輩「折角ですが…もうしばらく研修していいですか?」

男「へ!?」
ギルマス「ほう?」
後輩「今回の事で私は自分の未熟さを知りました…」

男「いやいや!!一人で戦うには申し分ない実力…」

後輩「だから、もう少し男さんの下で集団戦を学ぼうと思います」

男「ちょっ!?」
ギルマス「それでいいのか?」

後輩「いいです」
ギルマス「よかろう、もうしばらく男の下で学ぶとよい」スタスタスタ

男「ギルドマスターめ…適当なんだから…」

男「とりあえずもうしばらく研修だけど…いい?」

後輩「はいっ!!先輩!!」
男「せ、先輩!?」
後輩「はいっ!!」

後輩「(頼りないのか、頼りになるのかわからない人…でも、この人についていこう…強くなってこの危なっかしい人を守りたい)」

後輩「(それまで…よろしくお願いしますね?先輩)」


番外編
「後輩、始めての狩り」
350: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/8(土) 17:22:41 ID:TxeiNLxPog
fin



というわけで、
番外編その3が終わりました!!

いやぁ、ちょっとした
過去話を披露致しました
さて!!つぎの番外編は
時間軸を現在に戻し
ナルガたんと男のその後の日常を投下していきます
次回予告

番外編
「日常風景1」

ここまでご回覧
ありがとうございました
m(__)m
351: 名無しさん@読者の声:2011/10/8(土) 17:46:19 ID:WTUWrBuOow
一気に読んできたナルガたんっC

好きすぎてナルガ狩りまくってごめんなさい
352: 名無しさん@読者の声:2011/10/8(土) 18:32:56 ID:QA351TjTuc
ナルガたん可愛いすぎてもう狩れないお(・ω・`)

ガンランスの試し撃ちに350とか狩ってすまない
CCCCCCCC
353: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/8(土) 19:12:59 ID:QIyxlkKpbI
>>351
>>352

支援ありがとうございます!!

男「貴方達って人はー!!」

ナルガ「落ち着け、男!!私の仲間が狩られただけで、私は狩られてないから!!」


男「そうだね」
ナルガ「立ち直り、早!!」

男「ナルガた〜ん(*´д`*)ハアハア」

ナルガ「なんだろう…いつにも増してうざい」

354: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/8(土) 19:22:11 ID:QIyxlkKpbI
番外編
「日常風景1」

男「ナルガたん、準備出来た?」

ナルガ「もう少しだ、待ってくれ」

男「えへへ〜(*´∀`)♪」

ナルガ「・・・本当にいいのか?こんなに貰って、大事なアイテムだろう?」

男「ナルガたんより大事なのは無いよ(`・ω・´)」

ナルガ「・・・バカ////」

男「ナ〜ルガたんと、ピクニック♪」

ナルガ「素材ツアーだろ?」

男「ピクニックだよ」
ナルガ「まあ、いいか」カタッ

男「ナルガたんは双剣を使うんだね」

ナルガ「ああ」
男「なんで?」
ナルガ「言わせる気か?」

男「聞きたいな〜(* ̄∇ ̄*)」

ナルガ「・・・そうだな、機動力に優れ、身軽な私にはぴったりの武器だと思ったからだ」

男「(´・ω・`)」
ナルガ「…というのは建前で」

男「(`・ω・´)」
ナルガ「太刀を使うお前の…死角を担当する為だ」

男「えー('ε'*)」
ナルガ「・・・お前に傷ついてほしくないから、私が守ってやる…」

男「ありがと、でも、ナルガたんは僕が命を懸けて守るからね」

ナルガ「じゃあ、期待するか」
355: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/8(土) 19:32:42 ID:QIyxlkKpbI
ナルガ「しかし…」チラッ

ナルガ「生肉に肉焼き機にサシミウオに…ハチミツ?なんで?」

男「言ったじゃん、ピクニックって」

ナルガ「確かにそうだが…ハチミツは何に使うんだ?」

男「行けばわかるよ」
ナルガ「そうか…しかしなんでそんな大荷物なんだ」

男「ふっふっふ、伊達にこの一週間、ギルドのキッチンに入り浸っていたわけではない」

男「なんと!!調理師免許及び調理器具所持免許を獲得しました!!」

ナルガ「・・・」パチパチパチ

男「向こうで美味しい料理作ってあげるね」

ナルガ「楽しみにするか」

男「ナルガたん」スッ
ナルガ「なんだ?この手は?」

男「手、繋ごうか」
ナルガ「あ…あう、うん…」キュッ

男「ナルガたん可愛い(* ̄∇ ̄*)」

ナルガ「っ!!は、早く行くぞ!!////」
356: 名無しさん@読者の声:2011/10/8(土) 19:34:27 ID:dO6V9MU2CY
やばいやばい
読んでてにやけけてくるwwww

357: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/8(土) 19:41:55 ID:8PDjJTANHw
>>356

奇遇ですね
私も書いててにやけが
とまりませんよwww
358: 名無しさん@読者の声:2011/10/8(土) 19:46:56 ID:oFYCAjaXts
CCCCCC
359: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/8(土) 20:17:50 ID:lKxfnCS9Cc
>>358

支援ありがとうございます(≧ω≦)b

ソル「支援だってよ、ルナ」

ルナ「そうですね、ソル」

ソル「俺のルナの良さがわかるとは、中々見所がある読者だな」

ルナ「ソル!!そんな言い方はないでしょう!!」

ソル「しょうがないだろ?ルナが他の男共に言い寄られたら…たまったもんじゃねーよ…」

ルナ「ソル…!」
ソル「ルナ…」


男「あれが惚気って言うんだよ、ナルガたん」

ナルガ「とりあえずお前が言っても説得力が皆無なのがわかった」
360: 名無しさん@読者の声:2011/10/8(土) 20:25:32 ID:ZojIZfaquk
末長く爆発しやがれC
こんバカップルがC
C
こん畜生ー≡≡(´;ω;)
361: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/8(土) 20:44:31 ID:x7UqZMWZxI
>>360

ツンデレ支援
ありがとうございます!!
男「漢起爆なら何回もやってますが?(`・ω・´)ドヤ?」

ナルガ「多分…その爆発じゃないと思うぞ」


男「まってくれ360!!」
男「君ならきっと出来るよ!!漢起爆が出来る、君なら!!」

ナルガ「とりあえず漢起爆から離れくれ、話がややこしくなる」
362: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/8(土) 22:07:43 ID:dLCU9OGsOM
〜〜〜渓流〜〜〜

男「ナルガたん!こっちこっち!!」

ナルガ「はしゃぎ過ぎだ、子供か?全く…」

男「だって嬉しいんだもーん(*´∀`)♪」

ナルガ「放置するのと、無視されるの、どっちがいい?」

男「ひどいΣ(ノд<)」
ナルガ「冗談だ、それで?この荷物はどこに置けばいい?」

男「えっとね、それはこっちで、これはあっち、あれはそっちに置いて…あ!!」

ナルガ「ど、どうした!?忘れ物か!?」

男「ナルガたん!!」
ナルガ「はい!!」
男「僕は先程、ピクニックと言いましたが、よく考えたら違ったよ!!」
ナルガ「なんだと!?それは一体!?」

男「これは、ピクニックじゃない…デートだ!!」

ナルガ「・・・」
363: 名無しさん@読者の声:2011/10/8(土) 22:11:59 ID:GLlX6Te9R6
すみません、ナルガばっかり狩ってすみません…
364: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/8(土) 22:12:19 ID:oCFwVVGzgU
男「・・・あれ?」
ナルガ「・・・」
男「ナルガたん?」
ナルガ「・・・」
男「その冷たい視線をこっちに向けるのを止めていただきたい」

ナルガ「・・・」
男「(´・ω・`)」
ナルガ「(可愛い…)」
ナルガ「まあ、あれだ」
ナルガ「今の状況がどうかはともかく、私は男と一緒にいれて…楽しいよ」

男「ナルガたん・・・」
ナルガ「さあ、早くピクニックを始めよう」

男「(´・ω・`)デート…」


ナルガ「なにか言ったか?」

男「なんでもありません!!」
365: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/8(土) 22:13:56 ID:oCFwVVGzgU
>>363

気にする事はありません

ナルガ好きなら通る道
(`・ω・´)
366: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/8(土) 22:20:08 ID:oCFwVVGzgU
男「じゃあ、ナルガたん、肉を焼いといて」

ナルガ「わかった」
男「えっと、このソースはこの比率で混ぜて…」
ナルガ「あ、コゲた」
男「この調味料をこう混ぜると、ちょっと辛いかな?」

ナルガ「あ、またコゲた」

男「そんで、さっきのソースにこれを加えて…」
ナルガ「…何故コゲる」
男「後はこのソースをじっくりコトコト…ん?焦げ臭い?」クルッ

ナルガ「・・・」コゲッ

男「ナルガたん…」
ナルガ「ふぅ、意外に難しいな…って!!男!?」

ナルガ「み、見るな!!私を見るなぁ!!」
367: 名無しさん@読者の声:2011/10/8(土) 22:25:18 ID:saEChacEkQ
難しいよねwww
最初は俺も失敗しまくったwwwww

ナルガたんが可愛いから支援!!
368: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/8(土) 22:35:35 ID:vDehRJtTs6
>>367

支援ありがとうございます!!


ナルガ「支援だってさ、男」

男「支援だっt…台詞取られた!!(゜д゜)」

ナルガ「ふふ、たまにはいいだろ?」

男「まあ、いいか…ところで」

男「ナルガたんは渡さないからね!!」

ナルガ「いきなりどうした?」

男「だって、支援してくれるのは凄く嬉しいんだけど…皆口々に、ナルガたんハアハアとかナルガたん可愛いとか」

ナルガ「お前がいつも言ってるだろ?」

男「(# ̄З ̄)」
ナルガ「ふと気になったんだが…今の私とモンスターだった私、どっちが人気が高かったんだろうな?」

男「それは読者さんに決めて貰おうよ」

男「というわけで>>370
369: 名無しさん@読者の声:2011/10/8(土) 22:35:39 ID:k/G/mfZd1E
アシラたん、うちの実家でハチミツ作ってるんだ。
嫁においで!
毎日ハチミツ食べ放題だよ!

(`・ω・´)つハチミツ×99
370: 名無しさん@読者の声:2011/10/8(土) 22:36:54 ID:bWHnpuYhps
両方好きだ
愛してる
結婚してくれ
371: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/8(土) 22:41:28 ID:vDehRJtTs6
>>370

男「(゚Д゚)」

ナルガ「ふつつかものですが…」ペコリ


男「(゜Д゜;≡;゜Д゜)」


ナルガ「男…冗談だよ」

男「(・∀・)」

ナルガ「せめてなんか喋ってくれ」
372: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/8(土) 22:45:46 ID:3PUtevh2O6
>>369

アシラ「僕、お嫁さんになる〜ヽ(*´▽)ノ♪」

男「待て、性別を考えろ」

アシラ「なんで(´・ω・`)?」

男「お嫁さんはな、女の子しかなれないんだ」

アシラ「僕、男の子(´・ω・`)」

男「あー、まあ、お嫁さんは無理だがお婿さんにはなれるぞ」

アシラ「お婿さんって何(´・ω・`)?」

男「お嫁さんみたいな物だ」

アシラ「じゃあ、僕、お婿さんになる〜ヽ(*´▽)ノ♪」

男「貰い手が見つかるといいな」

373: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/8(土) 22:59:21 ID:vDehRJtTs6
男「ナルガたん…説明してくれるね?」

ナルガ「・・・はい」
男「何をしてたのかな?」

ナルガ「肉を…焦がしました…連続で…」

男「(ヤバイ!!しょんぼりしてるナルガたんが犯罪的に可愛い!!)」プルプル

ナルガ「(男…怒ってるのかな…体を震わせて…)」
ナルガ「男…」
男「何」ピタッ
ナルガ「ごめんな?」
男「・・・」
男「(らめぇぇぇぇ!!上目遣い!!それ!!凶器!!無理!!死ぬ!!萌え死ぬ!!)」

男「ナルガたん…」
ナルガ「なんだ?」
男「ごめん!!」ダッ
ナルガ「ちょっ!?男!?」
374: 370:2011/10/8(土) 23:02:05 ID:6ATZQoPsn.
ナルガたん、結婚を前提にお付き合いしませんか?

まぁ、冗談(9割9分本気だけど)はおいといて
つCCCCC
375: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/8(土) 23:05:16 ID:vDehRJtTs6
男「危なかった…あのまま、ナルガたんを見ていたら…襲ってしまいそうだった…」

男「ていうか、ただでさえ、一緒に住んでて、添い寝とか寝顔とかのキュン死イベントがあるっていうのに!!」

男「家だったら、人目があるから、理性を保てたけど…今は外…二人っきり…」

男「理性崩壊は…避けられない…嫌だ!!ナルガたんに嫌われたくないぃぃぃ!!」

男「とりあえず、ハチミツを使って、アイツを呼ぼう…モンスターとはいえ、少しは理性崩壊を防げる筈だ」
376: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/8(土) 23:10:52 ID:vDehRJtTs6
>>374

男「ナルガたんって…モテるんだね」

ナルガ「(否定したいが、肯定したら面白い事になりそうだ)まあな」

男「お付き合いとか…したことあるの?」

ナルガ「(本当は無いが)多少はな」

男「へー、どんな人?」
ナルガ「優しい人だな」
男「ふーん…」
ナルガ「優しくて、頼りになって、私の事を好きといってくれて、私でハアハアするような奴だ」

男「え?」
ナルガ「好きだよ、男」
男「ナルガたん!!Σ(ノд<)」
377: 名無しさん@読者の声:2011/10/8(土) 23:13:53 ID:uBvkOa71RM
惚気やがって
くそっ、俺にはまだベリオロスたんがいるんだからっ!!

全力で支援
378: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/8(土) 23:20:46 ID:YepzLr4ZbA
>>377

男「ベリオさん…かっこいいよね(*´∀`)♪」

ナルガ「ほう?お前が私以外のモンスターに興味を示すとは」

男「やだなぁ、僕はナルガたん一筋だよ」

ナルガ「ありがとう///」
男「は!?遅くなったけど!!支援だってナルガたん!!」

ナルガ「遅い」
379: 名無しさん@読者の声:2011/10/8(土) 23:25:33 ID:YieUfdIDpk
3ad設定なら温泉とかみたいよね
CCCCCC

380: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/8(土) 23:30:47 ID:cqzjf8u.V6
男「襲っちゃ駄目だ、襲っちゃ駄目だ、襲っちゃ駄目だ、襲っちゃ駄目だ、襲っちゃ駄目だ、」

ナルガ「帰ってきた…なんか怖い?」

男「やあ、ナルガたん」
ナルガ「大丈夫か?随分とやつれてるが…」ジー

男「っ!?いやいや!!大丈夫だから!!」ツイッ

ナルガ「(目を逸らされた!?)そうか…」

男「そうだ!!ハチミツ貸してくんない?」

ナルガ「ああ…」スッ
チョン

男「ひゃっほー!?」
ブン パリン!!
男「ご、ごめん!!」
ナルガ「いや、大丈夫だ…はい」スッ

男「ごめん…ありがとう」

男「よし、」スゥー

男「ハチミツあるぞーーーーーーーー!!」

ダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダ

ズザーーー!!
381: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/8(土) 23:33:56 ID:cqzjf8u.V6
>>379

何故温泉イベントを
番外編に盛り込む事が
わかったんですか!?
382: 名無しさん@読者の声:2011/10/8(土) 23:37:42 ID:tMXuJA2ahY
あえて言おう

モンスター+人間のナルガたんが最強だと・・・!!


いわゆる獣耳+尻尾な人間ナルガたん・・・!!




383: 名無しさん@読者の声:2011/10/8(土) 23:59:48 ID:3WxtW4VB7g
上位の緊急クエのナルガで瞬殺されます(´・ω・`)
亜種じゃないけどお兄さんな気がしてならない今日この頃

つCBA@
384: 名無しさん@読者の声:2011/10/9(日) 00:08:43 ID:XniFu7L4WY
CCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCHCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCC
385: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/9(日) 00:28:50 ID:JP4CaSJL9E
>>382

それいいですね!!
後で書いてもらうか…

>>383

っお父さん


>>384

男「支援だっt…今、Hなかった!?」

ナルガ「お前それ馬鹿にされてんだよ」

男「解せぬ」

ナルガ「その思考にたどり着いた事に解せぬ」
386: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/9(日) 00:36:03 ID:Vc3YZtHY/A
アシラ「ハチミツちょうだい(´・ω・`)?」

ナルガ「相変わらず速いな…」

男「ほい」
アシラ「男の久しぶりのハチミツヽ(*´▽)ノ♪」
アシラ「そういえば…誰(´・ω・`)?」

男「ナルガたんだよ」
ナルガ「やあ、久しぶりだな、アシラ」

アシラ「……ハチミツちょうだい(´・ω・`)?」
男「結局それかよ」
ナルガ「いいじゃないか、はい、アシラ」スッ

アシラ「・・・」ペロ
ナルガ「!!」
男「!?」
男「アシラぁ!!よくもナルガたんのお手てをペロペロしたなぁ!?」

ナルガ「落ち着け、ペロ一個多い、そして気持ち悪い」

アシラ「うーん(´・ω・`)?」

アシラ「Σ(´□`;)」
アシラ「ナルガさんだ!!(・∀・)」
387: 名無しさん@読者の声:2011/10/9(日) 00:36:27 ID:sBrVYo19lY
防具なしでナルガたんと戯れてきたよ(*´∀`)♪
スタミナ消費行動禁止楽しー(ワラ
388: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/9(日) 00:40:44 ID:JP4CaSJL9E
男「僕だってペロペロしたいのにぃ!!」

ナルガ「黙れ」
アシラ「なんで人間(´・ω・`)?」

ナルガ「色々あってな」
アシラ「わかった〜(*´∀`)♪」

アシラ「何しに来たの(´・ω・`)?」

男「もちろんデーt」
ナルガ「ピクニックだそうだ」

男「(´・ω・`)」
アシラ「混ぜて〜(≧∀≦)」

ナルガ「構わんよ」
男「な!?…いや、その方がいいか…大歓迎だよ!!アシラ!!」
389: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/9(日) 00:45:07 ID:JP4CaSJL9E
>>387

防具なしで…(゚Д゚)

男「つまり!!全裸突貫をしたんだね!!」

ナルガ「嫌な言い回しをするな」
390: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/9(日) 00:51:31 ID:trx0HkZN.I
本日の投下はここまで
とさせていただきます

ここまでのご回覧
ありがとうございました (≧ω≦)b

気づけばこんな駄目SSも300を越えて、もうすぐ400越えかぁ…

感傷に浸っている場合ではありませんねwww

投下は明日に回します
乙狩れ様でした!!
391: 383:2011/10/9(日) 01:02:38 ID:jyp58Z6w46
乙狩れ様です
つ元気ドリンコ

つまり『うちの娘は渡さん!!!(-_-#)』ですね(`・ω・´)
392: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/9(日) 06:42:58 ID:fUYLiEF9Jk
>>393

そんな感じですねwww
そういえば、このSSを
書き始めてからいやに
ナルガクルガ亜種が
強くなったような…

(`□´)
393: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/9(日) 06:50:24 ID:KkTCZVzyVw
朝早くに起きてしまい
眠れないので、投下

ナルガ「お前、さっきから妙に怪しいぞ?」

アシラ「ハチミツうめぇ(・∀・)」

男「そ、そんなことないんじゃない?」

アシラ「サシミウオもある〜(*´∀`)♪」

ナルガ「やっぱりおかしい…なあ、男…下手に優しくするより、もっと起こってくれてもいいんだからな?」

アシラ「サシミウオにハチミツかけたらどうなるんだろう(´・ω・`)?」
男「怒る?何を?」
ナルガ「は?」
アシラ「甘い…油っぽい…不味い…(´・ω・`)」
ナルガ「お前は…私が上手く肉を焼けなくて、怒っていたんじゃ、ないのか?」

男「なんで、僕がそんなことで怒らないといけないの?」

ナルガ「だって!!失敗したし…」

男「ナルガたん」
394: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/9(日) 06:56:04 ID:fUYLiEF9Jk
ナルガ「何?」
男「失敗はね、誰にでもあるものなんだよ、その人が失敗したからってそれを責める権利は僕たちにはないんだ」

男「それに…失敗で落ち込んでるよりも、その失敗を次のチャンスに活かせればいいんじゃないかな?」

ナルガ「男…」
男「僕も、そんな偉そうな口をきけないんだけどねwww」

ナルガ「じゃあ、なんで体を震わせたり、いきなり走り出したりしたんだ?」

男「え!?えーと…それはまあ…うん」

ナルガ「どうした?言ってくれないとわからないんだが…」

男「・・・いいから」
ナルガ「?」
男「ナルガたんが可愛いから!!」
395: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/9(日) 07:02:35 ID:KkTCZVzyVw
ナルガ「!!」
男「ナルガたんを・・・襲っちゃいそうなんだ」
ナルガ「襲うっていうのは…私を狩るのか?」

男「!?なわけないでしょ!!何を考えてるの!!」

アシラ「何?この黒いの(´・ω・`)?」

ナルガ「!?アシラ!!それは駄目だ!!」

男「アシラ!!それをそのままこっちにぶん投げるんだ!!」

アシラ「わかった〜(* ̄∇ ̄*)」ポーイ

男「ナイス!!」タッ
男「そいやぁ」パクッ
ナルガ「な!?なんで食べてんだ!?吐き出せ!!体に悪い!!」

男「いやや〜!!ナルガたんが焼いてくれたお肉を無駄にするなんていやや〜!!」

ナルガ「な!?///」

396: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/9(日) 11:09:49 ID:/4TxF8mZnI
男「えへへ〜(* ̄∇ ̄*)」

ナルガ「馬鹿な事を言ってないで、いい加減ピクニックを再開しないか?」

アシラ「ハチミツかけたサシミウオを不味かった(´・ω・`)」

男「アシラは一体何がしたかったの?」

ナルガ「私にもわからないな…わかってる事は…サシミウオにハチミツがたっぷりかけられている事くらいか…」

男「アシラちょっと待っててね、美味しいの作ってあげるからね」

アシラ「うん(*´∀`)♪」

〜〜〜料理中〜〜〜

男「上手に出来ましたー!!」

アシラ「(*´∀`)♪パチパチパチ」

ナルガ「・・・」パチパチパチ
397: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/9(日) 11:22:37 ID:/4TxF8mZnI
アシラ「美味しい〜(≧∀≦)」モシャモシャ

ナルガ「うん、旨い」カチャカチャ

男「・・・」ガツガツムシャムシャ

ナルガ「なにか言えよ」
男「う?」
アシラ「美味しいと無口になるよね〜(*´∀`)♪」

ナルガ「全く…」
ナルガ「(でも、こんな時間も悪くない…寧ろ心地よい、人間になって…不安だらけだったが、私は、男と一緒ならどこにだって行ける気がする)」

番外編
「日常風景1」

fin
398: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/9(日) 11:25:52 ID:/4TxF8mZnI
さて…番外編が4つ
完結しました訳ですが


止め時がわからない
Σ(ノд<)

皆さんからいいアイデアをたくさん貰えますし
日毎に、これいいんじゃない!?っていう話が浮かぶし・・・

とりあえず次回予告

番外編
「温泉パニック」

皆さん、混浴…ですよ?
399: 名無しさん@読者の声:2011/10/9(日) 12:06:51 ID:sBrVYo19lY
どーせならキリがいい10個目まで(´∀`*)
つC
400: 名無しさん@読者の声:2011/10/9(日) 12:14:27 ID:dO6V9MU2CY
もはや単品にせず続けたらよいかと
支援支援っっ
401: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/9(日) 12:16:00 ID:aqlShdSPd2
>>399

把握しました
書き溜めを二個ほど
減らせばいけますね

400(・∀・)キター!!


男「支援だってナルガたん!!」

ナルガ「このやり取りも何度めだろうな」

男「ナルガたん」
ナルガ「なんだ?」
男「愛してる」
ナルガ「・・・うん」
402: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/9(日) 12:20:25 ID:aqlShdSPd2
>>400

なるほど、その発想は
ありませんでした

番外編毎に時間軸が
微妙に違うから
無理かな〜と思いましたwww

男「連続支援Ktkr」
ナルガ「もはやこんな駄目SSが続くとはな」

男「ナルガたんの人気のお陰だよ(*´∀`)♪」

ナルガ「・・・私はお前に見てもらいたいんだがな・・・」

男「ん?何か言った?」
ナルガ「なんでもない」
403: 399:2011/10/9(日) 12:47:29 ID:sBrVYo19lY
>>401
ちょっとまてw
冗談で多めにしたのに・・・さらに上だったのかw
404: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/9(日) 12:55:41 ID:IdEq0R574.
>>403

正確には
書き溜めは15くらいありますが、短すぎて番外編にならないのが数個あるんですよwww
405: 名無しさん@読者の声:2011/10/9(日) 17:14:52 ID:/qV1boDQ0s
このリア充め…

俺には桜レイアがいるからいいんだもん!

406: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/9(日) 17:26:08 ID:B9LLUanOto
>>405

桜レイア…

ひょっとして蒼レウスさんですか?

ルナ「妹をよろしくお願いしますね」

ソル「ああ、桜も可愛いよな…」

ルナ「ソル…?」
ソル「なんせ俺のルナの妹だからな」

ルナ「ソル…!」
407: 名無しさん@読者の声:2011/10/9(日) 17:35:04 ID:ln.l.Bu3Ho
ナルガよりも俺のクシャルたんのが可愛いし!!
408: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/9(日) 17:40:08 ID:A/m73bWzEU
番外編
「温泉パニック」

ギルマス「あー、おほん、今日諸君らに集まって貰ったのは他でもない、このギルドの認知度が低いという噂を聞きつけ、諸君らに真相を聞きたいんじゃ」

男「ギルドマスター…お言葉ですが…」

友「多分…その噂…」
後輩「事実…です」
ナルガ「・・・」

ギルマス「そうか…いや、諸君らを責める訳ではないのじゃ、ただ、ワシが考えたハンターを集める施設のモニター、体験をして感想を聞かせて貰いたい」

男「構いませんが…一体何を?」

ギルマス「ふ、ズバリ…温泉じゃ!!」

四人「お、温泉!?」

ギルマス「うむ、どこかにあるユ○モ村はそうやってハンターを集めているらしい…」

男「ギルドマスター、隠しきれてません、だったら○ク○村の方がいいと思います」

ナルガ「結局名前出したな」
409: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/9(日) 17:43:50 ID:A/m73bWzEU
>>407

一人一人、可愛いと思うモンスターは違います
私はそれをとやかく言うつもりはありません…が、

ナルガたんを呼ぶときは必ず「たん」を付けること!!(`・ω・´)
410: 名無しさん@読者の声:2011/10/9(日) 17:53:29 ID:8pIUVq74gU
俺のベリオちゃんはクーデレだぜ。だから男なんか羨ましく無いんだからな。本当だぞ!
411: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/9(日) 17:53:51 ID:B9LLUanOto
後輩「しかし、温泉…ですか?いつの間にそんなものを…」

友「同感だ」
男「そういえば、数日ギルドが立ち入り禁止になってて、なんかうるさかったのは…」

ナルガ「作ってたんだろうな…私は数日で温泉を作り出した事に驚きだが」

ギルマス「つーわけで、お主ら四人には、温泉を体験し感想を聞かせて貰いたい」

ギルマス「各々!早速準備じゃー!!」


412: 名無しさん@読者の声:2011/10/9(日) 17:55:43 ID:XniFu7L4WY
ナルガクルガたん

ナクルたん

これじゃだめ?
413: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/9(日) 17:59:47 ID:A/m73bWzEU
>>410

男「家のナルガたんはツンデレな上にデレデレな上に両思いなんだからね!!」

ナルガ「何の争いをしてるんだ?」

男「これは僕のプライドを賭けた戦いなんだ!!」
ナルガ「不毛な争いだな」


414: 名無しさん@読者の声:2011/10/9(日) 18:01:26 ID:lxAiUUMJB.
アシラにハチミツ盗られた(´・ω・`)
415: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/9(日) 18:01:43 ID:B9LLUanOto
>>412

・・・ナクルたん

ナルガたん
クルガたん
ナクルたん

三姉妹!?Σ(´□`;)

取り乱しましたすみません

個人的意見は言いにくいです(´・ω・`)
416: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/9(日) 18:04:44 ID:B9LLUanOto
>>414

アシラ「ごめん(´・ω・`)」

男「というか、お前ってハチミツ盗るんだな」

アシラ「欲しくて…つい(´・ω・`)」

男「とりあえず少し自重しような?」

アシラ「うん…男…」
男「なんだ?」

アシラ「ハチミツちょうだい(´・ω・`)?」

男「前言撤回、反省しろ」
417: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/9(日) 20:18:20 ID:jMxeSIucIo
〜〜〜温泉エリア〜〜〜
四人「おおー!!」

後輩「結構…本格的ですね!!」

友「流石の俺も、これは予想しなかったな!」

男「・・・」ジー
ナルガ「/////」モジモジ

※撮影の為タオルを巻いています

男「・・・うは♪」
友「おい、変態」
男「何?」
友「死ね」
男「それはないと思う…」

友「後輩、ナルガをつれて先に行っててくれ」

後輩「わ、わかりました!!」

ナルガ「後でな、男」
男「(`・ω・´)」
418: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/9(日) 20:24:27 ID:jMxeSIucIo
後輩「ナルガさんって…スタイルいいですね…」
ナルガ「私が?そんなことはないぞ」

後輩「だって、美人だし、スタイルいいし、なんだかいたたまれないような…」

ナルガ「後輩だって、小さくて可愛いぞ」ナデナデ
後輩「う〜、小さいの気にしてるのに…」

ナルガ「ごめんごめん、なんだか、守りたくなるような可愛さだからな」
後輩「ナルガさんって、肌綺麗ですね…」

ナルガ「後輩こそ、綺麗じゃないか、ハンターとは思えない肌だ」サワッ

後輩「ひぁっ!?さ、触らないで下さいよ〜」

ナルガ「ふふ、すまん」
後輩「にしても…ナルガさん…いいなぁ…」

ナルガ「だから後輩には後輩のいいところが…」
後輩「胸」
ナルガ「?」
後輩「大きい…」
ナルガ「・・・///」
419: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/9(日) 20:29:59 ID:qjNS3bDJUo
男「今頃向こう、どんな萌えトークをしてるのかなぁ…(*´д`*)」

友「(もうやだ、こいつと一緒にいたくない)」

男「友〜まだ〜?」
友「待ってろ、風呂にはこのピヨちゃんを持ってく事に決めてるんだ」

男「本当に可愛いもの好きだねぇ〜」

友「お前が言うか?」
男「まだ〜?」
友「わかったわかった」
男「早く温泉に乱…入りたいんだけど」

友「お前今、乱入って言いかけたよな?絶対言いかけたよな?」

友「ほら、準備出来たぞ」

男「ヽ(*´▽)ノ♪」
友「行くか」
420: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/9(日) 20:38:41 ID:fKwTipKZmw
男「お待たせ〜(*´∀`)♪」

後輩「わ!?先輩!!」バシャ
男「ごめんよ、待たせちゃった…」ジー

ナルガ「?どうした?」
男「ぶはっ!!」
後輩「先輩!?」
ナルガ「男!?」
友「余程興奮したと見える…どっちにとはあえて言わないが…」

〜〜〜10分後〜〜〜

男「申し訳ない…」
友「全くだ、処理に大変だったんだぞ?」

後輩「先輩…大丈夫ですか?」

男「大丈夫大丈夫」
ナルガ「のぼせるなよ?」

男「うん(うひゃー!!ナルガたんがタオル一枚!!)」
友「絶対妄想してるな、コイツ」

男「(*´д`*)」
421: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/9(日) 20:46:42 ID:fKwTipKZmw
ナルガ「いい湯だな」
後輩「そうですね♪」
友「たまにはのんびりするのも、いいもんだな」
男「・・・」ゴソゴソ

友「男?何してんだ?」
男「ジャーン!!持ってきました!!」

友「お!!酒か!!気が効くじゃねーか…って、お前…飲めたっけ?」

男「MU☆RI☆」
ナルガ「アホだな」
後輩「あ、先輩!!私も飲めませんから!!」

男「ヽ(*´▽)ノ♪」
後輩「えへへ(やった!!喜んでくれた!!)」

ナルガ「(難儀だな…)」
ナルガ「ところで…友は随分筋肉がついてるな」
友「ん?まあな、大剣を振り回すからな」

ナルガ「それに引きかえ…」

男「ん?」
ナルガ「なんでそんなに細いんだ?太刀を振り回すんだろう?」
422: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/9(日) 20:51:51 ID:fKwTipKZmw
友「あー、それ!俺も気になってた」

後輩「私も…失礼ですけど、気になってました」
ナルガ「で?どうなんだ?」

男「うーん難しいな…太刀はそんなに力を使わないんだよね」

ナルガ「というと?」
男「例えるなら、大剣が力で、太刀は技かな」

男「太刀は基本的に大剣と違って防御が出来ないから刀身が短くなっているんだ」

ナルガ「それでも、長さはそれなりにあるだろ?」

男「うーん、太刀は斬るんじゃなくて、流れに置くって感じかな?」

三人「(´・ω・`)?」

423: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/9(日) 20:58:47 ID:fKwTipKZmw
男「大剣は、いかにもぶったぎるって感じでしょ?力が無いと上手く扱えないんだ」

友「まあ、力抜いたら、斬れないな」

男「太刀の場合、使う力は最小限に、ただ、モンスターが向かうであろう位置に刀を置くだけでいいんだ」

ナルガ「なるほどな、下手に振り回さないから筋肉がつかない訳か」

男「そういうこと、自分の得意な武器以外の知識はあまり持たない方がいいよ、混同しちゃうから」

ナルガ「少なくとも、湯船に浸かってする話じゃないな」

友「今日は狩りの事は忘れて楽しもうぜ?」

後輩「いいですね、たまにはゆっくりしたいです」

男「そうだね」
424: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/9(日) 21:56:19 ID:v9Rvk.Kov2
男「しかし・・・」チラッ
ナルガ「?」
後輩「?」
男「二人とも可愛い(*´д`*)」

後輩「せ!!先輩!!////」
ナルガ「/////」
男「事実なんだからしょうがないじゃんwww」

後輩「もうっ!!////」
ナルガ「////」
友「なんだろう?俺、この場所に凄くいたくねぇ」

男「さて、充分暖まったし」ザバッ

後輩「え!?先輩上がるんですか?」

男「さっき鼻血吹いちゃったし、迷惑はかけられないしね」

後輩「でも!」
男「じゃ、また後で…」ピタッ

ナルガ「・・・」ギュ
男「ナルガたん?」
ナルガ「迷惑じゃないから…もうしばらくいてくれないか?」
425: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/9(日) 21:59:29 ID:fKwTipKZmw
男「・・・」
ナルガ「////」
男「・・・ぶ」
三人「?」
男「ぶはっ!!」ブシュー

後輩「キャー!?先輩!?」
友「おい!!男!!しっかりしろ!!」

ナルガ「男!!起きて!!」
男「(ああ…なんか…段々…意識が…なくなって…きて…)」
426: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/9(日) 22:05:45 ID:v9Rvk.Kov2
ギルマス「・・・それで、男が鼻血を吹いてしまうから、温泉は止めた方がいいと」

男「申し訳ありません」
ギルマス「まあ、お前さんはもうちょい免疫つけた方がいいの」

男「はい…」
ギルマス「んじゃ、この話はなかった事にするか…」

友「残念だったな」
後輩「残念ですけど、先輩の命に比べたら安い物です」

男「後輩…!!」
ナルガ「残念だな…」
男「ナルガたん…」
ナルガ「まだ、男と一緒に温泉に入っていたかったな…」

男「ナルガたん!!」バッ

ナルガ「そうはさせんがな」バキ

男「あふぅ」ビタン
男「ナルガたん」
ナルガ「なんだ?」
男「いつか一緒に入ろうね」

ナルガ「・・・ああ」


番外編
「温泉パニック」

fin
427: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/9(日) 22:13:18 ID:fKwTipKZmw
五個目の番外編が完結
(`・ω・´)

このSSが終了するまで
あと、5つ!!

そして、恒例の次回予告
番外編
「日常風景2」

恐らく番外編の中で最も短い話です

また、ちょっと…
色々と誤解されそうな表現がでたりします

キリのいいところで
今日の投下はここまでとします、ここまでのご回覧ありがとうございましたm(__)m

乙狩れ様でした
428: 名無しさん@読者の声:2011/10/9(日) 23:51:04 ID:tdiExMHVcc
投下乙                                               あと5話で完結か・・・。早いな( '・ω・`)                               支援
429: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/10(月) 00:12:02 ID:fRKEPCfywI
>>428

支援ありがとうございます!!

あと5話…長かったような短かったような…

男「支援だってナルガたん!!」

ナルガ「お前とのやり取りももうすぐ終わりか…」

男「読者さんとも、そろそろお別れだね(´・ω・`)」

ナルガ「・・・ああ」

430: 名無しさん@読者の声:2011/10/10(月) 00:31:23 ID:IZBe86.Bjc
いやいや>>1よ何言ってるんですか
終わらずに続けてよ
ナルガたん2期製作よろしくww

支援支援支援
431: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/10(月) 00:38:52 ID:m9jKE4bnew
>>431

支援ありがとうございま…

第二期!?

男「作者の頭がパンクしそうだね」

ナルガ「ここだけの話、このSSは200レスくらいで終わらせる予定だったらしいぞ」

男「倍以上続いてるね」
ナルガ「まあ、私達には関係のない事だ」
432: 名無しさん@読者の声:2011/10/10(月) 00:44:26 ID:sBrVYo19lY
つ旦ソイッ
つCソイッ
1が無理ならいいけどできればあと5つと言わずに1000まで粘って欲しいなぁ・・・
433: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/10(月) 00:48:33 ID:m9jKE4bnew
>>432

旦とCありがとうございます!!

まあ、あと5話ってのは 目安で番外編の書き溜めはまだありますから

1000は…努力してみます
(`・ω・´)
434: 名無しさん@読者の声:2011/10/10(月) 00:57:38 ID:6leDSTZ1LQ
そろそろ一発
ズキュゥゥゥゥンと
したものを入れてもいいんじゃないスか?
っC
435: 名無しさん@読者の声:2011/10/10(月) 01:04:53 ID:B5bIY7bKF2
ナルガたん可愛いよナルガたんハアハア
おっとうちのクルガたんがじと目で見てるからかえるか…CCCCC
436: 名無しさん@読者の声:2011/10/10(月) 01:09:46 ID:YH5shCkDhc
五話?
五レスの間違いだろ?
437: 名無しさん@読者の声:2011/10/10(月) 01:10:19 ID:sBrVYo19lY
>>436
(´;ω;`)
438: 名無しさん@読者の声:2011/10/10(月) 01:55:13 ID:/qV1boDQ0s
桜レイアたんと二期期待してる
439: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/10(月) 07:57:04 ID:j3r3Hvi5Xw
>>434

支援ありがとうございます!!ここまできて言うのもどうかと思いますが、正直そんなキュンキュンしたのを書けないんですよねwww

>>435
浮気は駄目ですよ☆
大切にしてあげてくだしゃあ(`・ω・´)

>>436

その方が簡単そうだし… それにしようかなぁ…

>>437
不覚にも>>436の案に賛成しかけた私←←←

>>438

桜レイアに第二期か…
話とかを練ったりしなきゃならんので、時間がかかるということだけ伝えておきます
440: 436:2011/10/10(月) 09:17:58 ID:VO/3ZpmLnA
すまん。
五スレの間違いだ。
予測変換で間違えた
441: 名無しさん@読者の声:2011/10/10(月) 09:20:28 ID:saaN4YNQ5s
>>436ひどすぎ
442: 名無しさん@読者の声:2011/10/10(月) 09:32:26 ID:dOLzLvfurM
桜ってことはもちろん名前はハート様だよな?
CCCCCCC
443: 名無しさん@読者の声:2011/10/10(月) 09:39:38 ID:y0JEGigchQ
まあ大変かと思うが二期よろしく支援
444: 名無しさん@読者の声:2011/10/10(月) 10:32:43 ID:PcNQ5vjhH.
男「クチートたん!」
445: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/10(月) 10:49:20 ID:m9jKE4bnew
>>440
申し訳ありませんが、誰か無能の私に5スレはなんレス分書くのか教えてくれますか?嫌な予感しかしませんが…

>>411
予測変換ミスなら私にもしたことがありますから、責めるならどうか私をm(__)m

>>442
それしかありませんよね♪ルナソルは純愛カップルだったから、蒼桜はどうしようかな…

>>443
支援ありがとうございます!!第二期は頑張ってみます!!

>>444
そのSSタイトルは!?
私がみた名SSのタイトル…個人的にはロコンがよかったですwww

いや、クチートたんも可愛かったよ?
446: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/10(月) 11:52:40 ID:Qkeb3Kk31s
番外編
「日常風景2」

ナルガ「・・・」ジー

男「あの…ナルガたん…そんなに見られると…恥ずかしいんだけど…」

ナルガ「ああ…すまない…意外に大きいんだな…と思って…」

男「そ、そう?」
ナルガ「ああ」ジー
男「・・・」
ナルガ「・・・」ペロッ
男「はひぃ!?ななななな!!」

ナルガ「あ、すまん」
男「なんで!!舐めてんの!?」

ナルガ「しょっぱかったぞ?」

男「感想は聞いてないから!!////」

ナルガ「ふふ、顔を真っ赤にして」サワサワ

男「やあぁぁぁ、そんな優しく撫でないで!」

ナルガ「気持ちいいのか?ん?」

男「ううう…」
ナルガ「いってもらわないとわからないなぁ?」
男「うう…気持ち…いいです…」

ナルガ「良くできました♪」サワサワ、ペロッ

男「ひゃん!!」
447: 名無しさん@読者の声:2011/10/10(月) 12:14:32 ID:sBrVYo19lY
>>445
5スレまではあと45000レスぐらいかな?
つC
448: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/10(月) 12:15:43 ID:z/P1S2BebI
>>447

(゚Д゚)
449: 名無しさん@読者の声:2011/10/10(月) 15:22:48 ID:S6BEHeF2Xw
>>447
0が一つ多いです(´・ω・`)
450: 名無しさん@読者の声:2011/10/10(月) 15:26:45 ID:MvK0XLiglY
>>449
いや、ひとつ少ないだろ
451: 名無しさん@読者の声:2011/10/10(月) 15:32:43 ID:TglJRIXTsc
支援コメの量によって変わるだろうな
2000〜4000レス程度だろうか
452: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/10(月) 16:27:26 ID:8wAoyQoZdM
>>449
(`・ω・´)

>>450
(゚Д゚)

>>451

1000でさえキツいのに、2000〜4000!?

一介の若者には厳しいや…
453: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/10(月) 17:16:12 ID:KkTCZVzyVw
男「ナルガたん…もういいからさ…」

ナルガ「なんだ?折角面白くなってきたのに…」
男「いや…まずこうなったのはナルガたんが原因だからね?」

ナルガ「だからこうして責任を取ってやってるというのに…なんだその態度は?」サワサワ

男「はぅっ!!いや、だからね、いっ!なんか、あの、素早くお願い…」

ナルガ「ふふ?いいのか?私は長く楽しみたいんだがな…」

男「いや、ナルガたんがよくても、僕はよくないからね?色々とキツイんだよ、これ」

ナルガ「私は普段見れない男の弱々しい顔が見れて満足してるが?」

男「ナルガたんってS?」
ガチャ

男「!?」
ナルガ「!?」
454: 447:2011/10/10(月) 18:36:38 ID:sBrVYo19lY
>>450 (・∀・)オケ、了解した
まぁ・・・支援レスが3分の1だとすると
450000×3分の2=300000レス分?
つB
455: 454:2011/10/10(月) 18:37:11 ID:sBrVYo19lY
Σ(゚∀゚ノ)ノキャー
ミスです、Cですw
456: 名無しさん@読者の声:2011/10/10(月) 18:57:41 ID:/X0pWY6/w.
CCCCCCC
457: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/10(月) 18:59:18 ID:um8Iuczxw.
>>454〜455

計算乙であります
( ̄▽ ̄)ゞ

よし…早くこの番外編を終わらせてとっととこのSSを完結させよう

それしか私が生き残る道がない・・・
458: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/10(月) 19:02:04 ID:um8Iuczxw.
>>456

支援ありがとうございます!!

このCが一体何個貯まったんだろう…

ナルガ「このCが100貯まったら、願いを一つ叶えてやろう」

男「ナルガたん!!もう100ん突破してるよ!!」

ナルガ「・・・じゃあ1000」
459: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/10(月) 19:09:49 ID:J4YZkVOK3.
後輩「こんにちわ〜♪先輩!!お忙しい中すみません、調合書借りにきた…んです…けど」

男「・・・」
後輩「何してるんですか?」

男「あ、えと、これは…」

後輩「ナルガさん!!何をなされているんですか!?」

ナルガ「男で楽しんでいた」

男「!?」
後輩「な!?/////」
男「ナルガたん!!妙な言い回しをしないで!!」

ナルガ「事実だろう?なあ?」ツツツー

男「あっ!ひぁ!!そんなんじゃなくて〜」

後輩「(どうしよう!!先輩凄く色っぽい!!何か変なのに目覚めそう!!)」

男「後輩〜////」ウル
後輩「(ちょっ!?先輩誘ってるんですか!?)」

後輩「とりあえず状況説明して下さい、なんでナルガさんが先輩の服を脱がして、背中を舐めてるんですか?」
460: 名無しさん@読者の声:2011/10/10(月) 19:24:35 ID:YH5shCkDhc
C×1000
これでいいの?

じゃあこのSSが10週連続で一位取らないと終われないようにして!
461: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/10(月) 19:34:07 ID:YFbsvLyf9k
>>460

孔明現る

ナルガ「ふっ、まんまと引っ掛かったな…」

男「ナ、ナンダッテー!!」

ナルガ「私は読者の願いとは一言も言ってない!!」

男「うわーナルガたん大人気ない…」

ナルガ「大人気ないのは、私にこの台詞を喋らせる作者だ」

作者「結論から言おう」

作者「MU☆RI☆DEATH☆ 」
462: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/10(月) 19:44:22 ID:YGMLEynOII
男「実はナルガたんを連れて狩りにでたんだよ」
男「狩りと言っても採取クエストなんだけどね」
男「で、アオキノコを採ってたんだけど、ドスファンゴが現れたんだ」

男「僕もナルガたんも、最初は無視しようと思ってたんだけど、ドスファンゴがナルガたんに突進しようとしたから、庇ったんだ…」

男「庇った時に背中に直撃したから、今までナルガたんに診てもらってたんだ」

後輩「それが背中を舐めるのと何の関係があるんですか?」

男「えっと、ナルガたんが途中からふざけはじめて…」

ナルガ「ふざけた訳じゃないぞ?男が気持ちいいと言ってくれたからやっていただけだ」

後輩「・・・へー」
男「ちょっ!?後輩!?誤解だって!!」

ナルガ「ほう?私に舐められて身をよじってたのは、何処の誰かな?」

男「ナルガたん!!」
463: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/10(月) 19:50:56 ID:pr/vmPsHlc
後輩「・・・それはナルガさんだから気持ちよかったんですか?」

男「はい?」
ナルガ「(そういうことか!だったら…)試してみるか?」

男「ナルガたん!?」
ナルガ「私に舐められて身をよじってたんだ、後輩と二人がかりなら…どうなるかな?」

男「え!?後輩!!ナルガたんを止めて!!」

後輩「ナルガさんと先輩を責める…先輩を…えへへ…」

男「ちょっと〜後輩さん?」

ナルガ「それじゃあ男」
後輩「覚悟はいいですか?」

男「え?」ジリジリ

ナルガ&後輩「いただきます!!」

男「にぎゃーーーーーーーー!!!!!!!!」

番外編
「日常風景2」

fin
464: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/10(月) 19:53:25 ID:YGMLEynOII
さあ!!いよいよ番外編も残り4つ!!

長かったこのSSにも
ようやく終わりが見えてきましたね…

当たり前のように
次回予告

番外編
「アシラの休日」

皆さん大好きアシラが主人公です!!
465: 名無しさん@読者の声:2011/10/10(月) 20:20:13 ID:vIWFqtbwWQ
アシラktkr

っC
っ【蜂蜜】

466: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/10(月) 20:35:09 ID:cx7dQjLYV6
>>465

支援ありがとうございます!!


アシラ「ハチミツだぁ〜ヽ(*´▽)ノ♪」
467: 名無しさん@読者の声:2011/10/10(月) 20:46:39 ID:AKn7ixhRsk
アシラだw


つもえないゴミ
つC
468: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/10(月) 20:58:33 ID:qviQorEFqA
>>467

支援ありがとうございます!!

アシラ「(´・ω・`)」

アシラ「解せぬ」
469: 名無しさん@読者の声:2011/10/10(月) 21:02:10 ID:RAxY55LQB2
モンハンの結婚式ってどうなってるんだろ。

男、機会が呼んでくれよ。
470: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/10(月) 21:12:59 ID:Hfe7ffEMW.
>>469

ナルガ「結婚!?」
男「そっか僕達もう合法的に結婚出来るんだっけ」

ナルガ「なっ!?」
男「やる?結婚式?」
ナルガ「今すぐか!?」
男「今すぐじゃなくていいよ、僕はナルガたんがいればそれでいいんだから」

ナルガ「/////」
471: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/10(月) 21:30:30 ID:IjlmMTCCZA
番外編
「アシラの休日」

アシラ「やあ、皆ヽ(´ー`)ノ」

アシラ「今日は僕の1日を話していくよ(/-\*)」
アシラ「話すよ(´・ω・`)?」

アシラ「つまらないよ(´・ω・`)?」

アシラ「ハチミツの準備はおけ(´・ω・`)?」
472: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/10(月) 21:38:15 ID:IjlmMTCCZA
〜〜〜朝〜〜〜

アシラ「ハチミツ職人の朝は早い(`・ω・´)」
アシラ「とりあえず朝ハチミツを食べに行こう(^-^)」

アシラ「到着(`・ω・´)」

アシラ「ハチミツを食べていると、ブナハブラさんが友好を結ぼうとして周りを飛び回るんだ♪ (#^ー°)v」

アシラ「でも、握手するとブナハブラさん、動かなくなっちゃう(´・ω・`)」

アシラ「ハチミツ美味しい( ̄〜 ̄)」
473: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/10(月) 22:07:16 ID:5V2pnSlcCU
諸事情により本日の
投下をここまでとします
見てくださった方々
ご回覧ありがとうございましたm(__)m

乙狩様でした!!


474: 名無しさん@読者の声:2011/10/10(月) 22:22:50 ID:/qV1boDQ0s
アシラきたこれ
つ回復薬グレート


>>1
結婚しよう
俺男だけど
475: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/10(月) 22:26:35 ID:s2iZiCbKVc
>>474

アシラ「メロンソーダだ〜ヽ(*´▽)ノ♪」



主夫ですが…
よろしくお願いします
(///∇///)
476: 名無しさん@読者の声:2011/10/10(月) 23:13:22 ID:pwarfME3QY
とりあえずジンオウガ女装備は俺の嫁
試演
477: 名無しさん@読者の声:2011/10/11(火) 00:52:43 ID:nOs/xVyjrM
つ〔蜂蜜〕×1000
478: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/11(火) 05:58:05 ID:ZoYc6yK4vU
>>476

支援ありがとうございます!!

オウガか…いっそのことオウガも人間転生させて性転換させるのも悪かないかも…俺娘で…

>>477

アシラ「ハチミツいっぱい〜ヽ(*´▽)ノ♪」

アシラ「ロイヤルハニーとか、混ざってないよね(´・ω・`)?」
479: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/11(火) 06:07:08 ID:AOaUwiaPg6
そうですよ!!

いっそのことモンスターを人間転生させて、男と絡ませれば、こんな駄目SSも続くんじゃないか!?

というわけで久しぶりの安価ですね(`・ω・´)

誰が(モンスター)
>>452

性別
>>453

よろしくお願いします
m(__)m
480: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/11(火) 06:32:35 ID:Sxz12VfY0s
そしてまさかの
安価ミスorz
再安価

誰が(モンスター)
>>483

性別
>>484


なんで、450代を選択したんだ?私・・・
481: 名無しさん@読者の声:2011/10/11(火) 06:59:44 ID:rcYkmz6wcw
加速
482: 名無しさん@読者の声:2011/10/11(火) 07:20:55 ID:RwKLGlsBD.
kskst
483: 名無しさん@読者の声:2011/10/11(火) 07:37:32 ID:fzzCM9Hiaw
ティガレックス
484: 名無しさん@読者の声:2011/10/11(火) 07:47:03 ID:LmlxbERJg6
亜種と姉妹で
485: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/11(火) 08:15:45 ID:BBW4yqMudk
>>483>>484

把握したwwwwwww

ティガさんは私の中で
イケメン兄さんなんですけどねぇwww

ま、頑張って見ます
486: 名無しさん@読者の声:2011/10/11(火) 08:48:09 ID:25aZyPorD2
アシラかわいいw

キノコって食べるのかな……

とりあえず

つマヒダケ
つ毒テングダケ
487: 名無しさん@読者の声:2011/10/11(火) 09:00:06 ID:bHDcPRiTV6
>>486
おい、おい…
皆のアイドル☆アシラちゃんを殺す気か!

支援支援っ!!!頑張れ頑張れー!
ちなみに自分、ジャギ組が好きと言った奴ですww
488: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/11(火) 09:16:43 ID:9VR0S5JPWM
>>486

殺る気か!?
アシラ「(´・ω・`)」

>>487

支援ありがとうございます!!

ジャギ男「やっぱりオイラ達の人気はあるんだな!!」

ジャギ子「ジャギ男、調子に乗ってると、ウザイとか言われるわよ。」

ジャギ男「支援貰えないよりはましだろ?」





友「・・・」
489: 名無しさん@読者の声:2011/10/11(火) 09:31:20 ID:MDV4EF30AA
友!?なにそれ新キャラ?

後輩かあいいよ後輩紫煙
490: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/11(火) 09:54:07 ID:BBW4yqMudk
>>489

後輩「えへへ〜支援貰っちゃいました♪」

男「良かったな」
後輩「先輩には負けますよ♪」

男「いやいや、後輩は結構人気あるからな」

後輩「えへへ〜」
491: 1と結婚しました:2011/10/11(火) 11:45:30 ID:/qV1boDQ0s
サシミウオにかけてたからこうしよう

つはちみつ+カジキマグロ
492: 491と結婚したさぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/11(火) 12:38:43 ID:lN7kD7Phb6
>>491

コwwwテwww

アシラ「ハチミツウオ不味かったよ(´・ω・`)」

男「さりげなく合成すんなよ」
493: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/11(火) 12:43:48 ID:QjCfpQIpGQ
〜〜〜昼〜〜〜

アシラ「お昼は小川で魚を採るんだ(`・ω・´)」
バシャ!!

アシラ「眠魚」

バシャ!!

アシラ「小金魚」

バシャ!!

アシラ「サシミウオ」

アシラ「ロクなのがない…(´・ω・`)」
494: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/11(火) 12:49:14 ID:lN7kD7Phb6
ジャギ男「おーい、アシラー」

アシラ「ジャギ男さんだ(*´∀`)♪」

ジャギ子「こんちにわ♪アシラ」

アシラ「ジャギ子さーん(*´∀`)♪」


アシラ「お昼はジャギ男さん達と遊びます(`・ω・´)」

アシラ「ブナハブラさんと違って握手しても動かなくならないんだ」

アシラ「主においかけっこをして遊びます(`・ω・´)」

アシラ「でも、ジャギ男さん達は速いんだ(´・ω・`)」
495: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/11(火) 12:58:59 ID:QjCfpQIpGQ
〜〜〜三時頃〜〜〜

アシラ「そろそろ、おやつのハチミツを取りに行かないと…(゜ロ゜)」

アシラ「でも、大丈夫!!(`・ω・´)」

アシラ「もうそろそろ来る頃かなヽ(*´▽)ノ♪」

男「アシラー」
ナルガ「・・・」

アシラ「ナルガさんに男ヽ(*´▽)ノ♪」

アシラ「三時頃になると、男とナルガさんがハチミツを持ってきてくれる(`・ω・´)」

アシラ「前は男だけだったんだけど、ナルガさんも人間になったから…えーとハチミツが…二倍!!」

アシラ「ナルガさんは元々はモンスターだったんだけど、てんせいして人間になったんだって(´・ω・`)」

アシラ「そこらへんはよくわかんないや(´・ω・`)?」

アシラ「でも、こうしてナルガさんがハチミツを持ってきてくれるから別にいいや(^-^)」
496: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/11(火) 13:06:21 ID:lN7kD7Phb6
アシラ「そういえばナルガさん、人間になってからよく笑うようになったね(´・ω・`)?」

ナルガ「私が?そうか?」

アシラ「うん、今までは渓流の姉さんだったけど、いつも怖い顔してた(´・ω・`)」

ナルガ「怖がらせてしまったか…」ナデナデ

アシラ「でも、男来てから変わった(`・ω・´)」

ナルガ「!!」
アシラ「男来てからいつもの怖い顔じゃなくなって、顔が優しくなった」
ナルガ「・・・」
アシラ「人間になってからよく笑うようになったね」

ナルガ「そうか…」
アシラ「男と一緒にいて楽しい(´・ω・`)?」

ナルガ「楽しいぞ、苦労が多いがなwww」

アシラ「良かったね!!ナルガさん(⌒‐⌒)」

ナルガ「・・・ああ」
497: 名無しさん@読者の声:2011/10/11(火) 13:59:42 ID:LrotZNH/R.
アシラかわいいよアシラ
つハチミツ

ナルガたんもかわえええええ
つC

あ、後輩は貰って行きますね♪


498: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/11(火) 14:12:01 ID:YGMLEynOII
>>497

アシラ「ハチミツだ〜ヽ(*´▽)ノ♪」

ナルガ「支援されるというのは嬉しいものだな」
後輩「え!?だ、駄目ですよぅ…私は…その先輩に…////」
499: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/11(火) 17:57:31 ID:4Nlnc0808U
男「なになに?なんの話してたの!?」

ナルガ「お前と一緒にいれて、私は幸せ者だよ」
男「ナルガたん!!」バッ

ナルガ「だが、それとこれとは話が別だ」バキ!!

男「ぶぇ!!」
アシラ「見てて楽しいな〜ヽ(*´▽)ノ♪」

男「と、もうこんな時間か…ナルガたん帰ろう」
ナルガ「ああ、そうだな…アシラ、またな」


アシラ「うん(⌒‐⌒)」

アシラ「ヾ(´ー`)ノ」


500: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/11(火) 18:03:30 ID:77CQh8L5sg
〜〜〜夜〜〜〜

アシラ「さて、夜のハチミツでも食べようかな…」

アシラ「少し歩けば…あった!!ハチミツ♪ハチミツ♪」

ブーン

アシラ「(´・ω・`)?」
ブナハ「兄者の仇ー!!」
アシラ「ブナハブラさんだ(*´∀`)♪握手」ギュ

ブナハ「ぶはっ!!万力のごとき握力…ぐふ」ポトッ
アシラ「なんで、動かなくなるの(´・ω・`)?」
アシラ「まあ、いいや(^-^)ハチミツ(*´∀`)♪」
501: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/11(火) 18:08:51 ID:o5tB/L3U8o
〜〜〜深夜〜〜〜

アシラ「そろそろ寝よう(∋_∈)」

アシラ「・・・」
アシラ「・・・」
アシラ「・・・」
アシラ「眠くない(´・ω・`)」

アシラ「何でだろう(´・ω・`)?」


アシラ「寂しいな(´・ω・`)」

男「おーい、アシラ」

アシラ「男(´・ω・`)?」
502: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/11(火) 18:13:47 ID:8PDjJTANHw
アシラ「なんでここに(´・ω・`)?」

男「なんとなく…アシラの事が気になってね…」
アシラ「男ヽ(*´▽)ノ♪」

アシラ「ハチミツある(´・ω・`)?」

男「はい」
アシラ「ヽ(*´▽)ノ♪」
男「大丈夫か?眠れないみたいだが?」

アシラ「うん(´・ω・`)なんでだろう(´・ω・`)?」

男「まあ、ゆっくりすればいいさ、寝るまで一緒にいてやるから」ナデナデ
アシラ「うん(^-^)」

503: 名無しさん@読者の声:2011/10/11(火) 18:15:21 ID:sBrVYo19lY
500ゲトズサー
504: 名無しさん@読者の声:2011/10/11(火) 18:18:22 ID:04zBwiAkCA
レウス装備の女の子登場

男に一目惚れ

後輩→男→ナルガたん
   ↑
 レウス装備

のハーレムルートに・・・

はならないよねww
505: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/11(火) 18:23:31 ID:vDehRJtTs6
男「・・・」
アシラ「・・・」
男「なあ」
アシラ「ねぇ」
アシラ「あ、男からいいよ!!」

男「いや、アシラからで…って無駄だな」

男「アシラはさ、僕が来てさ、どう変わった?」
アシラ「どうって(´・ω・`)?」

男「ああ、いや、こう迷惑とかかけてないか?」
アシラ「うーん(´・ω・`)?」

アシラ「わかんないや(´・ω・`)」

男「アシラらしい返答だな」

アシラ「でも、男が来てから、楽しくなったよ(*´∀`)♪」

男「・・・」
506: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/11(火) 18:26:14 ID:vDehRJtTs6
>>503

500ゲト乙です
( ̄▽ ̄)ゞ

>>504

惜しい!!レウスじゃなくてオウガ・・・ゲフンゲフン、私はなんも言ってません!
507: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/11(火) 18:35:39 ID:cZcmqXbLIE
アシラ「男が来るまで、僕はいつも怖い人に追いかけ回されてたんだ…(´・ω・`)」

アシラ「最初はその人たちとゆうこうを結ぼうと思って、抱っこしてブンブンしてたんだけど…」
アシラ「それが嫌だったみたいで、皆僕を狙ってきたんだ…(´・ω・`)」
アシラ「そんなとき、男に出会ったんだ(*´∀`)♪」

アシラ「男は最初みたとき、凄く変な人だったよ(´・ω・`)?」

アシラ「武器も構えず、僕に笑顔で抱きついてきたよね」

アシラ「最初は僕も嫌われるんだろうと思ったんだ、だから男を抱っこブンブンしたんだ」

アシラ「そしたら男は、怒らずに、嫌がらずにもっとって言ってくれたんだ(*´∀`)♪」

アシラ「僕はそれが嬉しくてもっとブンブンしたら男気絶しちゃったよねf(^_^)」

アシラ「起きた後、男は、もっと加減すればよくなるよってアドバイスくれたよね」

男「そんなことも…あったなぁ…」
508: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/11(火) 18:39:13 ID:/LW7QjPEmw
アシラ「うん…そんな…事も…あったね…」ウトウト
男「眠そうだな、寝るか?」

アシラ「うん…男」
男「何?」
アシラ「大好きだよ(/-\*)」

男「僕もだよ、お休み」
アシラ「うん、お休み(+.+)(-.-)(__)..zzZZ」

アシラ「(男がいてくれてよかった…ハチミツくれるし、優しいし、遊んでくれるし…だから、大好きだよ?男)」


番外編
「アシラの休日」

fin
509: 名無しさん@読者の声:2011/10/11(火) 18:41:32 ID:XoCiYgLVhw

アシラさんを擬人化すべきか否か……

難しい問題だ……

あ、これ
つ<C>
510: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/11(火) 18:41:36 ID:/LW7QjPEmw
よし(`・ω・´)

番外編もかなりの数を
さばいてきたんじゃないんですかね!?

ティガ姉妹に関しては… 少し・・・いやかなり時間を下さい(´・ω・`)
構成すらできてない状況なんでwww

次回予告

番外編
「ナルガの狩り」

ナルガたん凄い久しぶりな気がするwww
511: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/11(火) 18:44:34 ID:RqjwbpZyzA
>>509

支援ありがとうございます!!

アシラを擬人化するとしたら男にベッタリなショタしかないですね!!
512: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/11(火) 18:46:08 ID:RqjwbpZyzA
>>510の追記



失踪したらすみません
(´・ω・`)
513: 483:2011/10/11(火) 19:09:15 ID:y78bl5KpCE
正直すまんかった…
514: 484:2011/10/11(火) 19:12:52 ID:jDEa9QqT6g
亜種と姉妹なんか言って……ごめんなさい
515: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/11(火) 19:21:59 ID:C.YeTEqF1I
>>513>>514

何をおっしゃられてるんですか!!安価をしたのはこちらですし、お二人(?)からアイデアを貰えただけでも充分ですよ☆

多少、自信がないだけで、目の前の壁が大きければ多いほど燃えるものですよ(`・ω・´)

自信が…ないだけです
516: 名無しさん@読者の声:2011/10/11(火) 20:44:50 ID:f36Gh6khEs
それで?
五スレ書くんだよね?
517: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/11(火) 20:49:05 ID:2GHD9vlNoI
>>516

5レスなら書きます
(`・ω・´)
518: 名無しさん@読者の声:2011/10/11(火) 20:58:38 ID:gctR7TVIS.
アシラとオウガって面識あるの?

教えてナルガさん
519: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/11(火) 21:02:37 ID:2GHD9vlNoI
番外編
「ナルガの狩り」

男「というわけで、そろそろナルガたんのHRを上げたいと思います!!」

友「・・・」
後輩「・・・」
ナルガ「別に私は今のHRに満足してるんだが…」
友「いや、一理ある」
ナルガ「友?」
友「俺達はHRは6だが、ナルガはまだ5だ、これから危険が高い狩りが増える、そんなところにナルガは連れていけない…そういうことだろ?男」

男「いや、違う」
友「!?」
男「憶測で語るのはやめてもらえるかな?友君?」

友「とりあえず、一発ぶん殴らせろ」

男「ナルガたんが今のHRのままだと、僕達と一緒にいけなくなる事が多くなる…それに、もうじき研修期間だ」

後輩「!」
男「後輩は経験してるからわかると思うけど、研修期間中は新人ハンターにHR6のベテランが教えるんだ」

男「もちろん、研修期間はベテランハンターは新人ハンターに付きっきりだから、ナルガたんをHR6にしとかないと、一緒にいる時間が減っちゃうんだ(´・ω・`)」
520: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/11(火) 21:05:31 ID:2GHD9vlNoI
>>518

ナルガ「質問に答えよう」

ナルガ「恐らくあの二匹は私の知る限り、面識はないだろう」

ナルガ「だが、アシラのあの性格とオウガならまあ、喧嘩したりはしないと思うがな…」

ナルガ「しかし、オウガか…孤島に行ったきり知らせがないな…無事だといいが…」
521: 名無しさん@読者の声:2011/10/11(火) 21:08:53 ID:38tTtFUb7E
CHCE
522: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/11(火) 21:12:19 ID:2GHD9vlNoI
ナルガ「・・・」
友「ちょっと待て?確かお前が後輩の研修の時、HR6だったか?」

男「いや?HR4だったよ?」

友「てことはナルガでも行けるんじゃないか?」
男「あの時は僕以外にHRが高い人がいなかったんだよ、実力的には僕はHR6だったし」

友「なんかムカつく」

男「だけど、今回は友と後輩がいるから、はっきり言うとHR6の人しか出来ないんだ…」

男「だから!!ナルガたんのHRを上げたいんだ」

男「幸いギルドマスターもナルガたんの力を認めてるから、緊急クエストだけを終わらせれば、HR6なんだよ!!」

友「なるほどな、ナルガとは、これまで通り狩りに一緒にいけるし、ナルガのHRをあげられるしで一石二鳥って訳か」

後輩「そういうことなら私達手伝いますよ!!」

ナルガ「二人とも…」
523: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/11(火) 21:14:00 ID:2GHD9vlNoI
>>521


男「こ、これは!?もしや伝説のヨロシク!?」

ナルガ「伝説なのか?」

男「いや?特には」
ナルガ「とりあえずお前は埋まってこい」
524: 名無しさん@読者の声:2011/10/11(火) 21:18:57 ID:fqz.E9UgtM
畜生ー
1のせいでアシラとナルガ様が狩れないじゃないか
(・ω・`)
まあ、捕まえてリリースするけど……
525: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/11(火) 21:20:37 ID:lKxfnCS9Cc
友「で?具体的に緊急クエストの内容は?」

ギルマス「ジンオウガの討伐じゃな」

四人「!?」
友「いつの間に背後に!?」

後輩「ま、全くわかりませんでした…」

ナルガ「気配がしたときには既に友の背後に…」
男「ナルガたんハアハア」

ギルマス「一人おかしいのがいたが、話を続けるぞい、前回はジンオウガが渓流から立ち去り、代わりにドボルベルクが猛威を振るっていたが、今はジンオウガがまた、戻ってきたのじゃよ」

男「ナルガたん…」
ナルガ「アイツは…そんな奴じゃない…」

ギルマス「というわけでナルガにはこのジンオウガを討伐してもらいたい。できるかの?」

ナルガ「確かめたい事がある、引き受けよう」

ギルマス「ほっほっほ、じゃ、四人で登録しとくの、死ぬなよ〜」
526: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/11(火) 21:24:11 ID:2GHD9vlNoI
>>524

そんな貴方にはこの
イビルジョー
別名歩くゴーヤをオススメしますm(__)m

じっと見て下さい
段々とイラついてきます そして、その怒りをゴーヤにぶつけると、あら不思議、討伐タイムが早まります(≧ω≦)b

私はナルガたんを想いながら狩ったら、

討伐タイムが三分
縮まりましたwww
527: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/11(火) 21:39:44 ID:Burp/6qM.k
友「さて、準備が整った訳だが…皆大丈夫か?」
後輩「大丈夫です」
ナルガ「問題ないな」
男「・・・」ジッ
友「男?」
男「え?あ、いやなんでもない…さあ!!行こうか!!」

友「?ああ…」
ナルガ「(今、私を睨んでなかったか…!?)」

友「じゃあ、作戦確認いくぞ?」

友「いつものように、俺と男が、太刀、大剣で突進、後輩は援護、ナルガは…」

ナルガ「双剣での一撃離脱だな、無理はせず、いけると思ったら、いっていいだな?男」

男「・・・」
ナルガ「男?」
男「ん?ああ、ナルガたんは怪我をしないようにね…」

ナルガ「(やっぱり私の事を睨んでいた…)」
528: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/11(火) 22:03:32 ID:XUCcTNMehw
〜〜〜渓流〜〜〜

オウガ「グルルルル」

友「いたぞ」
後輩「随分殺気立ってますね…」

ナルガ「多分腹を空かせているんだろう」

男「どうするの?不意討ち?」

友「そうだな、危険だが…俺と男でいくか」

ナルガ「友、私にやらせて貰えないか?」

友&男「!?」
男「何言ってるの!?ナルガたん!!」

友「危険過ぎる、双剣だぞ!?一歩間違えたら…」
ナルガ「確かめたい事があるんだ…頼む」

男「でも!!」
友「勝算はあるのか?」
ナルガ「確かめるだけだからな…」

友「わかった、行ってこい」

男「友!?」
友「俺達はナルガに何かあってもいいように全力で援護する、それでいいな?」

男「・・・わかった」
529: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/11(火) 22:14:37 ID:XUCcTNMehw
ナルガ「オウガ…」
オウガ「!?グルルルル」
ナルガ「久しぶりだな…覚えているか?私の事」
オウガ「ガウッガウッ」
ナルガ「あのときのお前は、私にいつも優しくしてくれたな…」

オウガ「ガウッガウッグルルルル」

ナルガ「お前が男に殴られたとき、私はお前の事を心配したんだぞ?」

オウガ「ガァァァァ!!」ブン

ナルガ「オウガ…」
男「ふん!!」ガキン!!
ヒュッパシッ

オウガ「グルルルル」
ナルガ「男…そいつは」
男「ていうか、このジンオウガ、あのオウガじゃなくね?」

ナルガ「は?いや!!確かに右目に痣が!!」

男「僕が殴ったのは、左目なんだけど…」

ナルガ「へ?」
男「左目」
ナルガ「つまり…こいつは…」

男「全くの別人」

530: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/11(火) 22:20:44 ID:weA6l9wvtU
ナルガ「っ!!ふざけるな!!」

オウガ「!?」ビク
ナルガ「紛らわしい痣をつけて、わざとらしい態度をとって、私が勇気を振り絞って…それなのに貴様ぁ!!」ジャキーン

男「わお、鬼人化」
ナルガ「うぉぉぉぉ!!返せ!!私の勇気と恥じらいを返せ!!」ザシュザシュザシュザシュザシュザシュザシュザシュザシュザシュザシュ

オウガ「ギャアアアアア!!」

男「凄い乱舞だ…」
男「ナルガたん…」

531: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/11(火) 22:32:00 ID:XUCcTNMehw
〜〜〜ギルド〜〜〜

ギルマス「つまり…今回討伐したジンオウガがひょっとしたら、知り合いかも知れんかったんだが、全くの別人で怒ったナルガが一人で、殺ってしまったと」

ナルガ「面目ない」
ギルマス「いやいや、別にお主を責めてる訳ではないのじゃよ、寧ろ怒っていたとはいえ、ジンオウガを単身で狩るとは、嬉しい予想外じゃ」

ナルガ「それじゃあ!!」
ギルマス「HR6の素質は充分じゃ、これよりナルガをHR6に認定する!!」

友「いよっし!!」
後輩「おめでとうございます♪ナルガさん!!」

男「おめでとう、ナルガたん」

ナルガ「皆!ありがとう!!」

友「また、同じ狩り場に出れるな」

後輩「一緒に頑張りましょうね!!」

ナルガ「二人とも…!!」
男「ナルガたんは僕が必ず守るから」

ナルガ「男…ああ、期待しているぞ?」


番外編
「ナルガの狩り」

fin
532: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/11(火) 22:34:45 ID:weA6l9wvtU
ヽ(*´▽)ノ♪
今日で番外編が二つも終わりましたよ!!

キリがいいので、本日の投下はここまでにします

次回予告

番外編
「男の過去」

それでは皆さん!!
乙狩れ様でした
m(__)m
533: 名無しさん@読者の声:2011/10/11(火) 22:50:18 ID:3edTLOPRRE
めっちゃ気になるww
534: 名無しさん@読者の声:2011/10/11(火) 22:50:47 ID:t6BqXZl35A
過去…かこ……カコ…過子……つまり男の過去の女ですねわかります。
535: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/11(火) 22:53:00 ID:gSshGrQQmg
>>533

プレッシャーをかけないでくだしゃあΣ(ノд<)


>>534

なん・・・だと?
536: 503:2011/10/11(火) 23:34:00 ID:sBrVYo19lY
(´・ω・`)
つC

537: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/11(火) 23:39:59 ID:7eieR24plI
>>536

そんなにがっかりしないでくだしゃあ
Σ(ノд<)
538: 名無しさん@読者の声:2011/10/11(火) 23:43:17 ID:ln.l.Bu3Ho
CCC
539: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/11(火) 23:47:25 ID:z/P1S2BebI
>>538

支援ありがとうございます!!


男「支援だって!!ナルガたん!!」

ナルガ「本当にここまできたんだな、なんだか長い道のりだったな…」

男「ナルガたん、それ死亡フラグ…」

ナルガ「作者がへし折ってくれるさ」
540: 1と結婚しました:2011/10/12(水) 00:39:06 ID:/qV1boDQ0s
過去てナルガキラーだっけか
541: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/12(水) 00:46:31 ID:5V2pnSlcCU
>>540

そうです♪そうです♪

その辺の事をもうちょいシリアスとともに、噛み砕いていきます
542: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/12(水) 09:37:24 ID:AOaUwiaPg6
番外編
「男の過去」

〜〜〜ギルド〜〜〜

ナルガ「・・・ふぅ」
友「お?ナルガか…一人か?珍しいな、男は?」
ナルガ「ジンオウガの狩りが終わってから、倒れるように眠った、多分疲れてたんだろう…そっとしといてやってくれ」

友「それ、疲れてるんじゃなくて、単にふてくされてるだけじゃねーの?ナルガ守るとか言っときながら、ナルガ一人で終わらしちまったしwww」

ナルガ「そうだな・・・」

友「何かあったのか?」
ナルガ「友は、男と付き合いが長いのか?」

友「まあ、それなりに長い方だな」

ナルガ「男は双剣が嫌いなんだろうか?」

友「はぁ!?」
543: 自分、ジンオウガと結婚しました:2011/10/12(水) 11:15:29 ID:QDabvY9nTk
つ『支援』×100000
つ『蜂蜜』×100000

544: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/12(水) 12:34:39 ID:SRX3C5IHRs
>>543

男「支援が100000…だと?」

ナルガ「凄いのか?」
男「いや?特には」

ナルガ「・・・」
男「お願いですから哀れな下等生物を見るような目で僕を見ないでくださいΣ(ノд<)」

アシラ「ハチミツ(*´∀`)♪」

ナルガ「よかったな」

オウガ「・・・コテには誰も突っ込まないんだな」
545: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/12(水) 12:42:12 ID:h6Fzqp8fVM
ナルガ「さっきの狩りもそうだったが…私が狩りにでて、双剣を振るうと男が睨んでくるんだ」

友「どんな風に?」
ナルガ「怒っている訳ではないと思うんだ…なんか、悲しいというか、そんな印象を受けた…」

友「双剣ねぇ…あ!!そういう事か…」

ナルガ「何かあったのか?」

友「男が昔にナルガキラーと呼ばれてたのは知ってるか?」

ナルガ「ああ…本人から…聞いた」

友「ナルガクルガを狩ってる時によく使ってたのが、双剣だったんだ…」
ナルガ「!!何故双剣で?」

友「それは…」
男「素早いナルガクルガに対して、こちらも素早く立ち回れるから」

友「!!」
ナルガ「!!」
546: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/12(水) 12:49:05 ID:fG9SKUvHl6
友「男!!」
男「友、ナルガたんに僕の事を話すのは勝手だけど、あまり悪い印象を与えないでよ?」スタスタ

ナルガ「待ってくれ!!男!!」

男「・・・」ピタ
ナルガ「お前がよければ…話してくれ、お前の事を」

男「・・・」クルッ

ナルガ「頼む…」
男「わかった」ガタ

男「今から、かなり前の話だ…」
547: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/12(水) 12:57:13 ID:UDHBDcGQ6A
〜〜〜二年前〜〜〜

男「ここか…ナルガクルガが出没する場所は…」
男「見たところ、気配がないが…ん?」
バサッバサッ

男「来たか」ジャキ
ズン!!
ナルガ「ガァァァ!!」
クルガ「ギャァァ!!」
ナクル「ガギャァァ!!」
男「三体同時か…少し厳しそうだな」

バッ!!
ナルガ「ガァ!!」ブン
男「よっと、それ!!」ブン
ザシュ!!

ナルガ「ガゥゥ」
クルガ「ギャァァ」バッ!!

男「・・・」ヒョイ
ナクル「ガギャァァ!!」
男「うるさい奴らだ…」ジャキーン!!

男「鬼人化 乱舞」
ザシュザシュザシュザシュザシュザシュザシュザシュザシュザシュザシュ

ナルガ「ガゥゥゥ」パタ

クルガ「ガァ」
ナクル「ガゥゥ」
男「二匹生き残ったか…意外にしぶとい」

男「でも、これで終わり」トン

タル爆弾「シューーー」

クルガ「!?」
ナクル「!?」

男「バイバイ」
ドカーーーン!!
548: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/12(水) 13:04:02 ID:fG9SKUvHl6
〜〜〜町〜〜〜

依頼人「いや〜お見事ですな!!」

男「そうでもないです」
依頼人「いやいや、この近辺はナルガクルガに荒らされてましてな、実に助かりましたよ」

男「・・・」
依頼人「しかし、さすがはナルガキラーと名高い男さんですな、三体同時をあの早さで、しかめ無傷で狩れるとは」

男「運が味方に上手くついただけですよ…それより、報酬の方は?」

依頼人「おお!!私としたことがとんだご無礼を致しました!!ささっ!!これが約束の報酬でございます!!」

男「確かに受けとりました」

依頼人「機会があればまた、お願いしますな」

男「ええ」

依頼人「では」スタスタ


男「さて…もっと金を貯めないとな…」
549: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/12(水) 13:08:03 ID:UDHBDcGQ6A
友「おーい!男!」
男「友か…どうした?」
友「冷たいな〜」
男「別に…」
友「金は貯まったのか?」

男「そうだったら今頃、こんな町にいないさ」

友「だろうなwww」
男「なあ、友?お前はいいのか?こんな町で、お前の実力ならギルドにいって通用するだろ?」

友「俺はこの、のんびりした空気がいいんだよ」
男「そうか…」
550: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/12(水) 13:11:20 ID:fG9SKUvHl6
〜〜〜現在〜〜〜

ナルガ「なんで、男はお金を貯めていたんだ?」
男「生活資金だね、それと、情報料と登録料」

友「あんときはお前金の亡者だったよなwww」

男「やかましいわwww」

ナルガ「・・・なんで今は太刀なんだ?」

友「そういや、俺も知らないな」

男「・・・」
男「それも、説明するよ」
551: アシラ君を抱きしめたい:2011/10/12(水) 14:44:14 ID:OTGYPq8VP.
男さんCCCCCCCHCCCHCCCCCCCCCCCC



アシラ君に蜂蜜入りケーキプレゼント
ドリンクは蜂蜜入りミルク


アシラ君・・・ボクのお婿さんになってくれるかな・・・?
552: 名無しさん@読者の声:2011/10/12(水) 15:55:30 ID:NnRfHQVYDI
依頼人ビビってたんだな

>>548で噛んでるよ(´・ω・`)
553: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/12(水) 16:50:30 ID:m3MzuSekjc
>>551

アシラ「>>551さんのお婿さんになる〜(*´∀`)♪」

男「お婿さんの意味わかってる?」

アシラ「一緒に遊ぶ(`・ω・´)」

男「駄目だな…こいつ」

>>552

もももも、もちろん
計算してのミスですよ!!


普通に間違えました
すみません(´・ω・`)
554: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/12(水) 16:55:47 ID:j3r3Hvi5Xw
〜〜〜再び二年前〜〜〜
男「かなり、金が貯まってきたな…」

男「この町ののんびりした空気がいい、か」

男「密林にでも行くか」

受付「ようこそ…あら?男さん」

男「悪いんだけど、密林のクエスト、なんかある?」

受付「うーん、今は密林はリオレウスの目撃情報があって、あまり依頼はないわね」

受付「素材ツアーしかないけど、いい?」

男「いいよ、どうせすぐ帰ってくるし」

受付「わかりました、クエストを受注します」

受付「気をつけて下さいね」

男「ああ」
555: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/12(水) 17:26:56 ID:KdF5nyhdkQ
555だったら
このSSは打ち切り






という夢を見た
556: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/12(水) 17:41:23 ID:5V2pnSlcCU
馬鹿な事をやってないで再開

ザーーーーーー
男「雨か…地面がぬかるむな…

男「密林に来たはいいが特になんもやることないしな…」

モス「ブヒッブヒッ」
男「モスか、いつもならもっと奥の森林地帯にいるはずだが、こんな手前まで来てるってことは…」

男「奥…行ってみるか?」

男「にしてもランゴスタがうっとうしいな、狩るか」

ザシュ!!ブーンポト

男「これでよし、さあ行くか」
557: 名無しさん@読者の声:2011/10/12(水) 17:46:42 ID:f36Gh6khEs
C
558: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/12(水) 17:49:06 ID:Dvtd8unda.
男「コンガがいるが、辺りを警戒してるな…やっぱりリオレウスの目撃情報は正しいって事か…ん?」

バサッバサッバサッバサッ

男「!?まさか!?」
レウス「ギャアアアアア!!」

男「リオレウス!!」ジャキ
男「双剣と相性は悪いが、勝てない相手ではないな・・・いくぞ!?」ズル

男「なっ!?足場が!?」
レウス「ガァァ」ボッ

男「ブレス!?避けられない!!」
バーン!!

男「うああああああ!!」
男「(あれ?…妙に浮遊感が…ひょっとして、落ちてる!?)」

男「しまっ…!!」

ドシャ!!
559: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/12(水) 17:52:34 ID:HquBRzpqmg
>>557

支援ありがとうございます!!


男「支援だって!!ナルガたん!!」

ナルガ「それよりも気になったのは、アシラとオウガは人気あるな」

男「ナルガたんも人気あるよ〜(*´∀`)♪」

ナルガ「アシラに至っては、婿にこいとか言われてるし…」

男「憧れてるの?ナルガたん」

ナルガ「なっ!?違っ!!そういう訳じゃない!!」

男「可愛いなぁ(*´∀`)♪」
560: 火野:2011/10/12(水) 17:58:08 ID:ClSXzuKyZs
(´_ゝ`)自分のSSでオウガたん狩ってしまったので謝罪支援つCCCCC
561: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/12(水) 17:59:24 ID:UDHBDcGQ6A
男「う…あ…?」
男「ここは…一体?」
???「キュ」
男「!?」バッ!!
男「ナルガクルガ!?…の子供?」
子ナルガ「キュ」
男「助けて…くれたのか?」

子ナルガ「キュ」コクン

男「変わったモンスターもいるんだな」ナデナデ

子ナルガ「キュ♪」フリフリ
男「ちっちゃくて…可愛いな…」

子ナルガ「キュ」スリスリ

男「人懐っこい…いや、人間を知らないのか…」
男「とりあえず、ここを動くか…っ!?」ギシ

男「足が痛むな…折れてはないが動かすのに時間がかかりそうだ」

子ナルガ「キュ?」
男「それに…ここなら見つかりそうもないな…」
男「しばらく厄介になる。迷惑かけるな」

子ナルガ「キュ?」
男「通じないか」ナデナデ
子ナルガ「キュ〜♪」
562: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/12(水) 18:02:21 ID:UDHBDcGQ6A
>>560

おお!!支援ありがとうございます!!

誠に感謝の極み!!

男「ちょっ!?支援だよ!!作者さんから支援だよ!!ナルガたん!!」

ナルガ「落ち着け男!!まずは落ち着いて深呼吸」
男「ヒッヒッフー!!ヒッヒッフー!!」

ナルガ「それ違うぞ!?」
563: 名無しさん@読者の声:2011/10/12(水) 18:30:00 ID:GV4BA/9fro
ナルガたん・・・本当は皆ナルガたんを嫁にしたいんだよ

だって可愛いもの
それでいて戦闘中はカッコイイだろ
性格も良いし、料理は・・・まあ・・・うん!!


でもさ、ナルガたんは既に男の嫁だからな、好き勝手に可愛いがることができないんだよ。

オウガやアシラはまだフリーだからな、皆狙ってるんだよ



何が言いたいのかと言うと桜レイアは俺の嫁
564: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/12(水) 18:46:01 ID:XJFj.rwXLw
>>563

ナルガ「うん…そういわれると、照れるな」

男「ナルガたんいい子だもんね〜」

ナルガ「ただ、料理は出来ない訳ではないぞ!?肉を焼くのがちょっと下手なだけだ!!」

男「二日前に、サシミウオを三枚に卸してって言ったのに、細切れにしたの、どこの誰だっけ?」
ナルガ「っ!?」

男「アシラとオウガはたしかに、フリーだね」

ナルガ「まあ、確かに(料理か…)」

男「まあ、ナルガたん」
ナルガ「ん?」
男「料理が出来ないお嫁さんも可愛いし、ナルガたんなら大歓迎だよ」

ナルガ「わかった…」
男「?」
ナルガ「料理を出来るようになって、お前を見返してやるからな!!」
565: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/12(水) 19:02:10 ID:6sRUAGkZIU
男「しかし、いつまでもここに居るわけにはいかないな…」スクッ

子ナルガ「キュ?」ヒシッ

男「おい!?くっつくなよ!!」

子ナルガ「キュ〜♪」スリスリ

男「まあ、いいか…」

ザッザッザッザッザッザッ

男「この匂い…近くにいるな…何処だ?」

子ナルガ「キュ!!」
男「!!」
レウス「ガァァ!!」
男「おいでなすたったか!!次は負けない!!」ダッ

子ナルガ「キュ」トテテ

男「隠れてろ!!それ!!」ザン

レウス「ギャアアアアア」ジタバタ

男「さっきは不意を突かれたが、今度はやらせないよ?」

子ナルガ「キュ〜♪」
レウス「グルル」ジロッ
子ナルガ「キュ!?」
男「危ない!!」
レウス「ガァァ」ボッ

バーン!!
566: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/12(水) 19:10:39 ID:wrkguav6Tw
子ナルガ「キュ〜」
子ナルガ「キュ?」
子ナルガ「キュ!!」

男「ばか、やろ…隠れてろって言ったのに…」ドサ

子ナルガ「キュー!!」
子ナルガ「キュ!!」

レウス「グルル」
子ナルガ「キュ」ガタガタ
男「(ナルガが…やられちまう…でも、体が動かない…)」

レウス「グルル」ジリジリ

子ナルガ「キュ…」ガタガタ

男「…逃げ…ろ…」

レウス「グルル」ジロッ
男「そう…だ…こっ…ちだ…」

レウス「・・・」フイ
子ナルガ「キュ〜」ポロポロ

男「(なんで動かないんだ体!!目の前にあり命が消えかかってるんだぞ!?動けよ!!)」

男「(わかってるよ、僕。モンスターだからって言いたいんだろう?モンスター同士がお互いを食べるのは当然の掟だ)」

男「(だからって見殺しにするのか!?僕を助けてくれたあの、ナルガクルガを)」

子ナルガ「・・・て」
男「(声?一体誰が…)」
子ナルガ「・・・けて」
子ナルガ「助けて!!」

男「!!」
567: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/12(水) 19:22:53 ID:SRX3C5IHRs
レウス「ガァァ」グワッ

男「…おい」
レウス「?」クルッ
男「どけよ」ガシ
レウス「!?」
男「その薄汚ねぇ体を、ナルガからどけろっつてんだよ!!」ブン!!

レウス「グゥワ!?」ドサ
レウス「グルル」ジタバタ

子ナルガ「キュ〜」ヒシッ スリスリスリスリ

男「ごめん、怖がらせてごめん…」

男「さて」チャキ
レウス「グルル」ギロッ
男「鬼人化・・・」ダッ

レウス「!?」
男「乱舞!!」
ザシュザシュザシュザシュザシュザシュザシュザシュザシュザシュ

レウス「ギャアアアアア」ブン

バキィ!!カランカラン

男「剣が!?まだだ、まだ一本ある!!」
ザンザンザンザンザンザン

レウス「ギャアアアアア!!」
ドシーン

男「ハア…ハア」
男「終わったか」
568: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/12(水) 19:27:37 ID:h6Fzqp8fVM
男「疲れた〜!!」ドサ

男「うわ…一本は折れて、一本はボロボロ…」

ツンツン

男「?」
子ナルガ「あ…」
子ナルガ「ありが…とう…」


男「いいよ、怪我はない?」

子ナルガ「うん…」
子ナルガ「お母さんの所に…戻らなきゃ…」

男「そっか…」
子ナルガ「名前…」
男「?」
子ナルガ「何て言うの?」

男「・・・」
男「男…だよ」
子ナルガ「男…」
子ナルガ「忘れないよ…絶対」

男「ん」
子ナルガ「約束」
男「うん、約束」
569: 名無しさん@読者の声:2011/10/12(水) 20:27:01 ID:f36Gh6khEs
この時からだったのか…











俺がCするのが決まったのは。
CCC
570: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/12(水) 20:49:42 ID:YepzLr4ZbA
>>569

ちょwwwかなり前から

どこぞのアクDリオン


支援感謝です

アシラ「呼んだ(´・ω・`)?」

男「呼んでない」
571: 名無しさん@読者の声:2011/10/12(水) 20:54:00 ID:sRuLpc8e5E

>>570
絵文字ダメ絶対



っCCCCC
572: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/12(水) 20:59:34 ID:YepzLr4ZbA
〜〜〜現在〜〜〜

男「というわけで、子ナルガを守ろうと躍起になったはいいけど、双剣を折られ、ヒィヒィ言いながら帰ってきたわけよ」

友「だからあんときお前、双剣背負ってなかったのか」

男「それから太刀に変わるのは時間がかからなかったねwww」

友「お前大剣は重いって文句たれやがったからなwww」

ナルガ「・・・」
男「ナルガたん?」
友「どうした?ナルガ」
ナルガ「男…一つ聞いていいかな…」

男「何?」
ナルガ「そのリオレウス、腹に稲妻状の傷がなかったか?」

男「・・・どうして?」
ナルガ「答えてくれ」
男「傷は…確かにあった」

ナルガ「!!」
男「なんで、ナルガたん知ってるの?」

ナルガ「小さい時にな、私がこの地に来る前だ、当時はすっかりトラウマだったな…眠るたびにあの咆哮が耳をよぎる」

ナルガ「そうして母様の体に自分を埋めて、恐怖と戦っていた…」

男「・・・」
573: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/12(水) 21:02:14 ID:YepzLr4ZbA
>>571

丸って絵文字だったんですか?ご指摘ありがとうございますm(__)m

支援感謝です♪

アシラ「呼」

男「んでない」
アシラ「(´・ω・`)」
574: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/12(水) 21:09:19 ID:YepzLr4ZbA
ナルガ「今でも、うっすらとだが思い出す…昼寝の最中に突然空から降ってきた人間、その頃の私は好奇心旺盛だったな」
ナルガ「起こそうと思って色々やったぞ?引っ掻いたり、尻尾で叩いたり、乗っかってみたり」

ナルガ「そして、何故かその人間の傍は心地よかったな…」

男「・・・」
ナルガ「リオレウスがこちらに迫ってきた時は、もうだめかと思ったな…それでつい、言葉を発してしまった」

ナルガ「人間には絶対に聞こえないはずの声、だがそいつは確かに私の声を聞いて、私を命懸けで守ってくれた…」

男「ナルガたん…」

ナルガ「今思えば、あの頃から私はお前に惚れてたのかもしれないな…」
575: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/12(水) 21:17:18 ID:YepzLr4ZbA
友「つまり、男が助けた子ナルガは、お前だってことは理解した…だがなんで黙ってたんだ?」

ナルガ「大人になるにつれ段々と記憶が薄れていったからな…男の名前を聞いてから、おや?とは思った」

ナルガ「そして、今の話を聞いて、確信した」

ナルガ「男は、小さい頃に私をリオレウスから守ってくれた人間と同一人物だと、いうことが…」
ナルガ「ありがとう…男」

友「しかし、男の双剣話からまさかこんな事になろうとはな…」


576: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/12(水) 21:23:48 ID:ymzI0KJTGY
男「しかし、残念だったな…」

友「なにがだよ?」

男「あのときの子ナルガがナルガたんだと知ってれば好きなだけギューってしてモフモフしたのに」

ナルガ「お前の思考はそれしかないんだな」

男「もったいなかったなぁ…」

ナルガ「じゃあ…甘えてやろうか?」

男「(屮°□°)屮」
ナルガ「嘘だ」
男「(´・ω・`)」
ナルガ「機会があれば、な」

男「了解、楽しみにしてるよ」

ナルガ「ああ」


番外編
「男の過去」

fin
577: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/12(水) 21:30:34 ID:bvUwkzoVAM
さて、残る番外編も
少なくなって参りましたね…

と、言いたかったんですが、皆さんにお知らせが二つありますm(__)m

一つめ
番外編が二話増えました 皆さんにとっては喜ぶ事かどうかは分かりませんが…

二つ目
皆さんに出してもらったティガ姉妹ですが…
話が出来上がりました
ヽ(*´▽)ノ♪

詳しい調整をして
番外編に投下していきます


乙狩れ様でした!!
578: 名無しさん@読者の声:2011/10/12(水) 21:42:11 ID:oFYCAjaXts
二つ?

二百のまちがいじゃ?
579: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/12(水) 21:44:56 ID:RAxY55LQB2
>>578

どんだけ5スレネタを
引っ張るんですか!!
(´・ω・`)

文才がない私には
土台無理なお話ですよ…
580: 名無しさん@読者の声:2011/10/12(水) 22:04:49 ID:uZATxUAiSw
ずっと続いてほしいな
( ´;ω;`)つC
581: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/12(水) 22:06:45 ID:dz7ykgEFtY
>>580

え…ちょ…
なかないでください
(´・ω・`)つ◇ハンカチ

できる限りは続けますよ
582: 名無しさん@読者の声:2011/10/12(水) 22:09:10 ID:PlzeCTjjbQ
みんな、
あんまし無茶は言わないでおこうぜ。
>>1にも生活があるわけだし。
583: 名無しさん@読者の声:2011/10/12(水) 22:12:14 ID:sBrVYo19lY
>>578
そだよ、200は多いよ
平均で15レス=1番外編だとして
支援が3分の1だとして合計20レス
4スレ+このスレ=4400 

4400÷20=220・・・
あ、少なかった(;゚Д゚)!
つC
584: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/12(水) 22:28:28 ID:I.ZpwUjV3w
>>582

ありがとうございます!!
そうだぞ!!私にも生活があるんだぞーヽ(*`Д´)ノ(かなりの暇人だということは口が裂けても言えないな!)

>>583

計算ありがとうございますwww

20多い…だと(゚Д゚)

男「支援だって!!ナルガたん!!」

ナルガ「そうだな」
男「そうだ!!ナルガたん!!僕、このSSに足りない物があると思うんだ!!」

ナルガ「聞かせて貰おうか?」

男「それはエr」
ナルガ「支援ありがとうございましたー」
585: 383:2011/10/12(水) 23:11:45 ID:zeeqXlmWQM
やっと上位ナルガ狩れました(捕獲&リリース)

さあナルガさん!!
お嫁にきて(`・ω・´)

と言いたいですがあんなにアツアツじゃ・・・(´・ω・`)

男に愛想つきたらお待ちしております
586: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/12(水) 23:20:31 ID:TwhE4fWSAQ
>>585

ナルガ「もう、とっくに愛想尽かしてるんだが…」

男「そうなの!?」
ナルガ「ああ」
男「(´・ω・`)」
ナルガ「ダメな子ほど、可愛いって言うし、それに…私はお前の事が好きなんだから」

男「ナルガたん…!」
ナルガ「男…」


友「どうにかしてくれ、このバカップル」

後輩「先輩…Σ(ノд<)」
587: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/12(水) 23:22:59 ID:MtDiFOHHTI
私としたことが…
次回予告を忘れていましたm(__)m申し訳ありません


次回予告

番外編
「嵐龍降臨」

ドスマイタケをナルガたんが調理するお話です
588: 1と結婚しました:2011/10/12(水) 23:51:06 ID:/qV1boDQ0s


モンハンGやってて思ったんだがさグラビが腹壊されて転がるのかわいいよな
グラビ「ころん(•ω•`)」
みたいなの期待する


>>563
おいまて桜レイアはわたさん
589: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/12(水) 23:59:29 ID:jxhZHLJ7ek
>>588

あれは不覚にも笑いましたね(* ̄∇ ̄*)


ひどい!!私というものがありながら、他のレイアに手を染めて!!

(>_<。)
590: 名無しさん@読者の声:2011/10/13(木) 04:32:19 ID:sBrVYo19lY
(;゚Д゚)
次回予告の題名と内容のギャップが凄い
つC
591: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/13(木) 06:09:54 ID:x7UqZMWZxI
>>590

支援ありがとうございます!!


ガチのバトルにしちゃうと、私の残念な文才ではこのSSが打ち切りになる恐れがあるのでwww


男「支援だって…ナルガたん…」

ナルガ「眠いなら寝てこい」

男「眠くなんか…ないんだからね…(´д⊂)‥」

ナルガ「私は、男に休んで貰いたいな…」

男「(+.+)(-.-)(__)..zzZZ」

ナルガ「単純な奴…」
592: 名無しさん@読者の声:2011/10/13(木) 09:30:29 ID:XoLR7i6jOY
グラビモスってエロいよね


擬人化グラビを攻撃してると考えよう


腹部1段破壊=服を破いておへそまる見え

腹部2段破壊=上半身半裸!!


こんな妄想してたら・・・鼻血が・・・っ
593: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/13(木) 09:56:22 ID:TwhE4fWSAQ
>>592

はげどwww

えっちぃ妄想はだめですよぅ!!
594: 名無しさん@読者の声:2011/10/13(木) 10:00:03 ID:25aZyPorD2
>>592

男と考えてみようww
595: 名無しさん@読者の声:2011/10/13(木) 11:17:08 ID:toztKxOYOU
バサルモスってグラビモスの幼成・・・ってことは・・・ロリショタktkr!!


>>1はもうバサル・グラビの母子ネタをかくしかないねwww
596: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/13(木) 11:41:09 ID:ldp/oNwss.
>>595

無理難題を押し付けないでくだしゃあwww

しばらくしたら
投下を再開します
(≧ω≦)b
597: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/13(木) 12:43:25 ID:dz7ykgEFtY
番外編
「嵐龍降臨」

〜〜〜霊峰〜〜〜

アマツ「クルルルル」
ナルガ「なあ、」
男「何?」
ナルガ「なんで私達はアマツマガツチと相対してるんだ?」

友「それは数時間前に遡る…」

後輩「分かりやすいあらすじありがとうございます(最近出番少ないなぁ…)」
598: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/13(木) 12:52:50 ID:4Nlnc0808U
〜〜〜数時間前〜〜〜

男「おはよう!!皆」
友「おっす、男」
後輩「おはようございます♪先輩」

ナルガ「////おはよう」
男「(*´∀`)♪」
友「随分上機嫌だな、何かあったのか?」

男「そうなんだよ!!朝に凄い事があったんだ!!」
ナルガ「////男…その話は…」

後輩「ナルガさんが赤面してるのと、何か関係があるんですか?気になります(`・ω・´)」

ナルガ「あ…う////」

男「実は今日、起きたときに、暖かくて柔らかいものを感じたんだよ、それで見てみたら、ナルガたんが隣にいたんだ」

ナルガ「////」
男「で、余りにも可愛くて、ついギューっとしたんだけど、怒られるかな?と思って様子をみたら、ナルガたん寝ぼけてたらしく、薄目を開けて僕を確認したら、えへへって抱きついてきたんだよ!!」

友「ほう、それは」
ナルガ「////」
男「そんで、もう我慢出来なかったから…ついキスしちゃった(///ω///)♪」

後輩「!?」
ナルガ「な!?お前!!キスまでしたのか!?抱きついただけかと…」

後輩「ナルガさん…ずるいです…」

ナルガ「ちょ!?後輩!?誤解だ!!」

友「お前どさくさ紛れに何してんだよ…」

男「えへへ〜ヽ(*´▽)ノ♪」
599: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/13(木) 12:59:28 ID:dz7ykgEFtY
ギルマス「盛り上がってる所に水を注すようで悪いんじゃが…」

四人「ギルドマスター?」

ギルマス「男、お前さんに緊急のクエストじゃよ」

男「僕に?」
ギルマス「うむ、依頼内容はアマツマガツチの討伐じゃな」

ナルガ「アマツマガツチ!?」

ギルマス「古龍に分類されてるモンスターでの、詳しい能力や姿形はこちらもよくわかっておらん」
男「なんでそのアマツマガツチを?」

ギルマス「うむ、アマツマガツチは天候を操る能力があると言われてるのじゃが…どうやらアマツマガツチの進行方向がとある村での、そこの村長からじゃ、金は弾むそうだぞ?」

男「じゃ、やるか」
三人「はや!?」
ギルマス「じゃあ受注しとくぞい」
600: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/13(木) 13:04:12 ID:4Nlnc0808U
〜〜〜現在〜〜〜

ナルガ「で、今に至ると」

男「そういうこと」
ナルガ「二つ返事で引き受けたからな…」

友「二人とも、相手は古龍だぞ、」

男「そっか…相手は古龍なんだっけ…」

男「一番頑張った人にはご褒美あげようかな…」
後輩「!?」
ナルガ「!!」

後輩「先輩!!私頑張ります!!」

ナルガ「わ、私も頑張るぞ!!」

男「二人のやる気が出てくれて嬉しいな(*´∀`)♪」

友「(こいつ…絶対わかってない…)」
601: 1と結婚しました
◆VgiTQ6FNm6:2011/10/13(木) 17:16:40 ID:/qV1boDQ0s

酉つけてみた
アマツかぁボウガンでソロで倒したなぁ

>>1の得意武器ななんだ?
俺はライトボウガンだが





>>589
残念だな桜レイアは私の娘だ
602: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/13(木) 18:07:13 ID:JP4CaSJL9E
>>601

良かった…私、捨てられたかと…(´∇`)

とりあえず、ヘビィボウガンと狩猟笛以外なら使えますが…

得意な武器ですか…

敵によって変えますからね…強いてあげるなら、やっぱり太刀ですかね?

一番使用頻度が高いwww
603: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/13(木) 18:13:48 ID:JP4CaSJL9E
友「とりあえず作戦確認、男と俺でアマツに直接攻撃、後輩はライトボウガン、ナルガはバリスタで援護・・・って!おい!?」

後輩「先輩の為なら燕だって落として見せます!!」ダッ!!

ナルガ「あれを細切れにして、男に誉めてもらう!!」ダッ!!

男「二人とも頑張ってねぇ(*´∀`)♪」

友「止めなくてもいいのかよ!?」

男「あの二人なら大丈夫でしょ、それより解説の友さん、この戦いどちらが有利と考えますか?」

友「誰が解説か、純粋な意見なら後輩だな」

男「何故?」
友「火炎弾による属性ダメージのアドバンテージは計りしれない…それに」

男「それに?」
友「この戦い、圧倒的にナルガが不利だ」

友「見ろ」
604: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/13(木) 18:17:49 ID:JP4CaSJL9E
ナルガ「はっ!!やっ!!たぁ!!」ブンブンブン

アマツ「・・・」スカスカ

ナルガ「くそっ!!当たれ!!ブンブンブン」

アマツ「・・・」スカスカスカ
友「双剣じゃあ、アマツに当てるのは、一苦労だな」

男「ナルガたん可愛い〜(*´∀`)♪」

ナルガ「卑怯だぞ!!宙に浮いてないで、まともに戦え!!」

アマツ「・・・」

男「おーっと!!ナルガたん選手、堪らず抗議だー!!」

友「せめて、たんを外してやろうぜ…気持ちはわからないでもないが」
605: 名無しさん@読者の声:2011/10/13(木) 18:31:51 ID:ochZEk/WO.
アマツマガツチって噛みそうだよね


リアルで友達にアマツミャガチュチ狩ろうじぇ!!

って言ったことはある
606: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/13(木) 18:34:27 ID:ZoYc6yK4vU
アマツ「・・・」ブン
バチッ!!

ナルガ「きゃっ!!」

男「・・・」プチ

アマツ「・・・」ブン
バチッ!!
ナルガ「くっ!!」

男「・・・」ビキ

アマツ「wwwwww」ブン
バチッ!!
ナルガ「くあっ!!」
男「てめぇ!!いい加減にしやがれぇぇぇ!!」バキッ
アマツ「!?」
友「おーっと、男選手、堪らず殴りかかったー」
後輩「ナルガさんずるいなぁ…私もピンチになったら、先輩助けてくれるかな…」

友「そこ、怖いこと呟かない」
607: 名無しさん@読者の声:2011/10/13(木) 18:36:01 ID:sBrVYo19lY
あえての605ゲトズサー
608: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/13(木) 18:36:23 ID:rHFRB5t09Y
>>605

アマツマガツチ
アマツマガツチ
アマツマガツチ
アミャツミャガツチ…

(゚Д゚)カンジマッタ…
609: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/13(木) 18:37:23 ID:rHFRB5t09Y
>>607

・・・次があるさ
610: 503・607:2011/10/13(木) 18:50:05 ID:sBrVYo19lY
>>609
次は頑張る(´・ω・`)
611: 1と結婚しました
◆VgiTQ6FNm6:2011/10/13(木) 18:56:09 ID:/qV1boDQ0s
>>602
モンスターによって使いわけるとかすげぇ
俺笛使えるよ
大剣が全くつかえないけど


612: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/13(木) 18:56:23 ID:lN7kD7Phb6
>>610

650が700を狙っていきましょう(*´∀`)♪
613: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/13(木) 18:59:36 ID:QjCfpQIpGQ
>>611

基本的には太刀なんですが、ベリオやナルガたんのような素早いのには双剣で、ドボルベルクにはハンマーか大剣でいきますね、大剣が使えない…そんな時期が私にもありました…アマツには弓でいくことが多いですね

ハメて、なぶり殺しをしますwww
614: 1と結婚しました ◆VgiTQ6FNm6:2011/10/13(木) 19:03:59 ID:/qV1boDQ0s
>>613
私はアルバはハンマーでその他はライトボウガンだわ
ガンキンとか怖くて近づきたくないw
615: 1と結婚しました
◆VgiTQ6FNm6:2011/10/13(木) 19:06:03 ID:/qV1boDQ0s
>>614
あれ?なんか名前のとこ青い
ふしぎ!!
616: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/13(木) 19:11:55 ID:Kefmi.tWgM
>>614

アルバはひたすら龍太刀ど切り刻みますね…
未だに五回に二回は勝てないΣ(ノд<)


ガンキンには…

心眼+氷ランスで、突進か
睡眠片手+大樽爆弾で
ステンバーイ、ステンバーイ

のどちらかですねwww
617: 1と結婚しました
◆VgiTQ6FNm6:2011/10/13(木) 19:17:07 ID:/qV1boDQ0s

アルバのハンマー作ってから大体勝てるようになりました!
装備はスネーク一式かアルバ一式

ステンバーイでなぜか吹いた
618: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/13(木) 19:35:20 ID:4Nlnc0808U
>>617

おお!!私の愛用装備の二つじゃないですか!!

ちなみに
アマツ
アカム
ウカム
アルバ
この四つは一式揃えましたwww暇人なもんでwww

スネークは主に大剣かハンマー専用ですね
集中を頼りにしてます
619: 1と結婚しました♯やらないか:2011/10/13(木) 19:40:10 ID:/qV1boDQ0s
>>618
俺ウカムとアカムめんどくて出してないww
620: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/13(木) 19:40:11 ID:dz7ykgEFtY
後輩「よーし!!私も頑張(ってピンチにな)らなきゃ!!」

友「心の声が凄く危ないのは俺だけか?」

後輩「先輩!!ナルガさん!!大丈夫ですか!?」タッ

友「いきやがった!?」
後輩「きゃう!?」コケ
友「やりやがった!?」

男「後輩!!」ダッ!!
ポスッ
男「大丈夫か!?」
後輩「えへへ、すみません」

男「足元注意しろよ?」
ナルガ「お姫様抱っこ・・・だと?」

後輩「(あーん♪幸せ〜(///ω///)♪)」

友「クエストリタイアしていいかな?俺」
621: 名無しさん@読者の声:2011/10/13(木) 19:41:54 ID:sBrVYo19lY
>>620
本格的にアマツがスルーされとるw
622: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/13(木) 19:42:22 ID:4Nlnc0808U
>>619

酉wwwwwwwwwww

アッー♂

確かに面倒でしたねwww
623: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/13(木) 19:43:29 ID:dz7ykgEFtY
>>621

仕様です(`・ω・´)
624: 1と結婚しました
◆gBkdtpJwL2:2011/10/13(木) 19:45:17 ID:/qV1boDQ0s
>>622
やっちまったww酉変えたww
俺いまモンハンGすすめてまふww
625: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/13(木) 19:48:39 ID:vIPNNuP.wk
>>624

Gか…プレステ2がオシャカになってからやってないな…

今度買うか、プレステごと
626: 1と結婚しました
◆gBkdtpJwL2:2011/10/13(木) 19:51:23 ID:/qV1boDQ0s

残念Wiiの方だ!
627: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/13(木) 19:54:54 ID:iTvQgHEoL2
男「とりあえず、二人とも!!体制を立て直すよ!!」

ナルガ「ああ!!」
後輩「はい!!」
男「ナルガたんはバリスタ援護!後輩は火炎弾で頭を攻撃&角破壊!!」

後輩「任せて下さい!!」
ナルガ「バリスタだな?任せろ!!」タタッ

後輩「撃ちますよ!!」
ドンドンドンドンドンドンドンドン

ナルガ「えっと…どう使うんだ?」

後輩「まだまだいきます!!」ドンドンドンドンドンドン

アマツ「キャオオオオ!!」
ナルガ「えっと…ここがこうなって…」ワタワタ

後輩「拡散いきます!!」ドンドン、ドカーン

ナルガ「あう、どうすれば…」

友「ナルガバリスタ使うのはじめてか?」

ナルガ「友!!助かった!!使い方を教えてくれ!!」
友「別に構わんが」
628: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/13(木) 19:56:43 ID:vIPNNuP.wk
>>626

Wii…
少なくとも私には縁の無い機械だ…

(T△T)
629: 1と結婚しました
◆gBkdtpJwL2:2011/10/13(木) 20:05:18 ID:/qV1boDQ0s


>>628
なぜに
630: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/13(木) 20:08:31 ID:RAxY55LQB2
>>629

やるソフトがモンハンかバイオくらいしかないんですよ┓( ̄∇ ̄;)┏
631: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/13(木) 20:13:59 ID:RAxY55LQB2
友「えっと、まず弾をここにセットしてだな」

ナルガ「弾?どれだ?」
友「お前弾を持ってきてないの!?支給品ボックスにあっただろ!?」

ナルガ「忘れた…」
友「まあいい、ほら、これだ、これをここにセットする」

ナルガ「なるほど」
友「そしたら、ここを覗いて、アマツを狙って引き金を引く」

ナルガ「こうか?」カチッ
バシュッ!!

アマツ「キャオオオオ!!」

友「上手いな」
男「ナルガたんナイス!!」

後輩「流石です!!ナルガさん!!」


ナルガ「男に誉められた…えへへ」

友「帰りてぇ…」
632: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/13(木) 20:21:36 ID:fpQqmiv8kI
男「よし!ナルガたんの援護が始まったし、こっちも負けられないぞ!!」
後輩「援護は任せてください!」

後輩「麻痺弾を撃ちます!!友先輩!!ナルガさん!!接近してください!!」

友「了解だ!!」
ナルガ「わかった!!」
男「頼むよ、後輩」

後輩「いきます!!」
ドンドンドンドンドンドンドンドン
ビリリ

ナルガ「よし!!」
男「総攻撃チャンス!!」
友「行くぜ!!」
友「溜め三、降り下ろし!!」ドゴン!!

ナルガ「鬼人化、乱舞」 ザシュザシュザシュザシュザシュザシュザシュザシュザシュザシュザシュザシュザシュザシュザシュザシュ

男「鬼人大回転切り!!」 ズバッシャー!!

アマツ「キャオオオオ!!」

アマツ「クァァァァァ!!」
633: 名無しさん@読者の声:2011/10/13(木) 20:23:24 ID:sBrVYo19lY
ちょっとアマツ行ってくる(`・ω・´)
634: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/13(木) 20:24:48 ID:weA6l9wvtU
>>633

いってらっしゃい
(`◇´)ゞ
635: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/13(木) 20:31:19 ID:weA6l9wvtU
ナルガ「空が!?」
友「気を付けろ!!様子がおかしい!!」

アマツ「キャオオオオ!!」
バシャ!!

友「なんだ!?今のブレスは!!」

男「わからない!!皆!!絶対に当たるなよ!!」

アマツ「クァ、コウゥゥ」

友「空に上がっていった?」

ズゾゾゾゾゾゾ
ドバーン!!

男「っ!?僕が狙われてる!?」

ズゾゾゾゾゾゾ
ドバーン

ズゾゾゾゾゾゾ
ドバーン

友「全部で三回か…あんな大技だ、そう連続で出せないだろ…」

アマツ「クァ、コウゥゥ」

友「また!?」
男「今度は誰だ!?」
ズゾゾゾゾゾゾ
ドバーン!!

ナルガ「私か!!」
ズゾゾゾゾゾゾ
ドバーン

ナルガ「っ!!しまった!!逃げ場がない!?」

男「ナルガたん!!」ドンッ
ズゾゾゾゾゾゾ
ドバーン!!
636: 633:2011/10/13(木) 20:31:35 ID:sBrVYo19lY
回復なし・非火事場・猫なし・閃光なしでハンマーでし
行ってきます
637: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/13(木) 20:32:31 ID:XUCcTNMehw
>>636

勇者現る
638: 633:2011/10/13(木) 20:36:48 ID:sBrVYo19lY
耳栓忘れてピンチ(;゚Д゚)

639: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/13(木) 20:41:05 ID:7hZUJ7s.K2
>>638にこの歌を送ろう

負けないで、もう少し
最後まで走り抜けて♪

男なら、誰かの為に強くなれ、歯を食いしばって、思いっきり守り抜け、転んでもいいよ、また立ち上がればいい
ただ、それだけ出来れば 英雄さ〜♪
640: 名無しさん@読者の声:2011/10/13(木) 20:52:13 ID:sBrVYo19lY
>>636に書き忘れ→防具なし
しっかりナルガたんと男の代わりに三段ブレス食らってきました(´∀`*)

641: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/13(木) 20:55:41 ID:h6Fzqp8fVM
>>640

男は…かっこよかったよ…


乙狩れ様(。・_・。)ノ
642: 名無しさん@読者の声:2011/10/13(木) 20:58:41 ID:sBrVYo19lY
>>641
わざとです、わざと。
よける方向間違えて1オチした訳じゃないですからね?
ってことで っC&天空の龍玉
643: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/13(木) 21:03:51 ID:SRX3C5IHRs
ナルガ「な…」
後輩「あ…あ…」
友「嘘…だろ?」

男「・・・」
ナルガ「おい…男…目、覚ませよ…」

後輩「ヤダ!!先輩!!」
友「おい!!男!!」
男「・・・ナ、ルガ…たん…よかっ…た、無事…だった…んだね」

ナルガ「おい!!男!!」
後輩「先輩!!いやぁー!!」

友「しっかりしろ!!」

男「アマツ…マガツチを早く…狩らないと…」

男「ごめ…ん、意識が…なくなっ…て…」

ナルガ「貴様ぁ!!」ジャキ
後輩「よくも先輩を!!」
友「てめえだけは許さねぇ!!」

ナルガ「友!!」
友「来い!!」
友「おらぁ!!」ブン
タスッ

アマツ「!?」
後輩「ナルガさん!!支援します!!」

ナルガ「喰らえ!!」ドス!!
アマツ「クァァァァァ!!」
644: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/13(木) 21:06:54 ID:h6Fzqp8fVM
>>642

ヽ(*´▽)ノ♪龍玉だ〜

男「支援だって!!ナルガたん!!」

ナルガ「そうだな」

男「ナルガたん、僕真剣にこのSSに足りないものを考えたよ!!」

ナルガ「・・・言ってみろ」

男「濡れb」
ナルガ「支援ありがとうございましたー」
645: 名無しさん@読者の声:2011/10/13(木) 21:11:33 ID:R1aEoXthrk
私男だけど、友が一番可愛いと思うの
646: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/13(木) 21:11:53 ID:h6Fzqp8fVM
友「気を付けろナルガ!!振り落とされるなよ!!」
ナルガ「わかっている!!」

後輩「そのまま背中を攻撃していて下さい!!」

ナルガ「了解だ!!」

ナルガ「鬼人化 乱舞」
ザシュザシュザシュザシュザシュザシュザシュザシュザシュザシュ

ナルガ「くっ!!スタミナが…」

男「ナルガ…たん!!」ヒュッ

ナルガ「強走薬グレート!?男!!」

友「男!!」
後輩「先輩!!気がついたんですか!?」

男「ああ」ヨロヨロ
友「馬鹿!!動くな!!」
後輩「先輩!!無理をしないで!!」

ナルガ「男!!休んでろ!!…おっと!」グラッ

男「皆が戦ってるのに、一人だけ寝てらんないよ」
647: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/13(木) 21:14:11 ID:SRX3C5IHRs
>>645


友「聞いたか!?俺の事可愛いって!!」

男「まさか友に可愛いと言う人が現れるなんて…」

友「それどういう意味だよ!?」

男「良かったじゃないか」

友「おう!!これで新キャラだの人気無いだのは、もう言わせねぇ!!」
648: 名無しさん@読者の声:2011/10/13(木) 21:20:52 ID:sBrVYo19lY
そろそろ650だな・・・ゴクリ
649: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/13(木) 21:34:03 ID:KSF.h6VRn6
>>648

Ksk
650: 名無しさん@読者の声:2011/10/13(木) 21:34:49 ID:sBrVYo19lY
650ゲトズサー・・・
>>650だったら5スレ目まで行きますように(ニヤリ
つC×650

つか1にkskされると申し訳なさすぎる(´・ω・`)
651: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/13(木) 21:43:33 ID:8CvlVX4ZxU
650ゲトおめ!!
ヽ(*´▽)ノ♪

申し訳ないと思ってくださるのなら、まずは
5スレを引っ張らんといて!!


男「真面目に真剣にこのSSに足りないものを考えたよ!!」

ナルガ「まだ続いてたのか…」

男「安価だよ!!」
ナルガ「安価は作者がやっただろ?」

男「解せぬ」
ナルガ「第一、何を安価するんだ、なんもないだろ?」

男「このSSを打ち切るかどうか」

ナルガ「おいやめろ」
652: 名無しさん@読者の声:2011/10/13(木) 21:45:36 ID:sBrVYo19lY
何スレまでか、という安価は・・・
653: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/13(木) 21:50:20 ID:qvisKFvYWY
男「友…頼みがある」
友「なんだ?」
男「僕をナルガたんの所に投げてくれない?」

友「出来ないことはないが…太刀が邪魔だな」

男「それなら大丈夫」ゴソゴソ ジャキ

友「!!そりゃ…」
男「レムオムルニスナイフ、作ったんだ」

友「なるほど、それならいけるな、だがそう簡単にいくか?」

男「眠り投げナイフを投げといた、多分後一撃で眠る」

友「わかった…いくぞ!!」

男「おう!!」だっ
友「そうりゃ!!」ブン

タスッ

ナルガ「男!!」
男「ナルガたん、しっかり掴まってて!!」ドス!!

アマツ「クァァァァァ」
アマツ「zzzzzzz」
男「よし、寝たな」
654: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/13(木) 21:52:20 ID:IjlmMTCCZA
>>652

男「そ れ だ !!」
作者「おいやめろ」

ナルガ「作者出てるぞ」
男「じゃあ、安価?」

作者「させないからな」
ナルガ「鬼畜安価が出そうだな…」

>>670
655: 名無しさん@読者の声:2011/10/13(木) 21:54:18 ID:sBrVYo19lY
遠いな・・・
まぁスレを進行させつつだなw
ksk&支援&お茶
656: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/13(木) 21:57:07 ID:qvisKFvYWY
男「ナルガたん、降りて」

ナルガ「ああ」スタッ

友「どうするんだ?」
男「こいつを使う」
後輩「大樽爆弾…」

トントントントン

男「後輩、起爆任せた」
後輩「わかりました」

男「ステンバーイ、ステンバーイ」

男「今だ!!」
ドンッ


ドガーーーーン!!

アマツ「クァァァァァ!!」ドサッ

友「・・・やったか?」
男「ああ…」
後輩「終わりましたね」
ナルガ「・・・」
男「・・・う」フラ
後輩「先輩!?」
友「男!?」
男「う、」ドサッ
ナルガ「おい!!男!!」
657: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/13(木) 21:59:09 ID:qvisKFvYWY
>>655

お茶&支援感謝!!

わざと遠くして、自分が安価するためにしたんですよFUFUFU☆
658: 名無しさん@読者の声:2011/10/13(木) 22:02:55 ID:sBrVYo19lY
おk、俺は踏むまで寝ない(´∀`*)
CCC
CBC
CCC
659: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/13(木) 22:11:37 ID:qjNS3bDJUo
男「う…ここは?」
ナルガ「男!?気がついたか!!」

男「ここは…」
ナルガ「お前の家だ」
男「クエストは…?」
ナルガ「成功だよ」
男「そう…」
ナルガ「男…もう私の為に無茶するのはやめてくれ」

男「なんで…?」
ナルガ「私はお前が傷つくのは嫌なんだ…お前が気絶したとき、私は心臓が止まるかと思った」

男「・・・」
ナルガ「自分の身は自分で守る、だから…」

男「それは約束出来ないよ」

ナルガ「っ!!お前はそうやって…」

男「誓ったんだ、ナルガたんを守るって」

ナルガ「!!」
男「ナルガたんが僕が傷つくのを嫌がるように僕もナルガたんが傷つくのは見たくない」

ナルガ「だから…!」
男「僕はあの時、ナルガたんを守れなかった。」
ナルガ「・・・」
男「だから…今度は絶対に守ると、誓ったんだ、僕に…僕の魂に」


660: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/13(木) 22:12:40 ID:jMxeSIucIo
>>658

なん・・・だと?

B「Cに囲まれた!?」
661: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/13(木) 22:15:07 ID:jMxeSIucIo
ナルガ「それでも、私は…」

男「このままじゃ、押し問答だよナルガたん」

ナルガ「じゃあどうすればいい!?」

男「一緒に強くなろう」
ナルガ「!?」
男「一緒に強くなって、お互いを守る必要がないくらいに強くなろう」

ナルガ「・・・」
男「今はそれでいいんだよ」

ナルガ「ああ…」


番外編
「嵐龍降臨」


fin
662: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/13(木) 22:19:01 ID:qjNS3bDJUo
番外編しゅーりょー
(゚Д゚)オワッタゼ!!

今日の投下はここまで
見て下さった皆さん
乙狩れ様でした!!

次回予告
番外編
「ナルガの料理教室」

ナルガたんが男にスパルタを受けますwww


PS 安価は私が絶対にします!!(`・ω・´)
663: 名無しさん@読者の声:2011/10/13(木) 22:52:57 ID:sBrVYo19lY
ksk
C
まぁこの時間じゃ伸びも悪くなるわな・・・
664: 名無しさん@読者の声:2011/10/13(木) 22:54:58 ID:TSKjRXSWvs
ナルガたんが男にスパルタ調教される・・・だと!?

とうとう濡れ場か・・・ゴクリッ


665: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/13(木) 23:39:25 ID:hKq7RgcomY
>>663

寧ろ過疎ってる位がちょうどいいwww
支援ありがとうございます♪

>>664

深読みしすぎwww

ナルガ「どちらかというと私がスパルタ調教しそうだな」

男「そんなことないよ!!」

ナルガ「前にもどきがなかったか?」

男「あの時は…しょうがないじゃん(´・ω・`)」

666: 1と結婚しました
◆gBkdtpJwL2:2011/10/13(木) 23:44:30 ID:/qV1boDQ0s
>>656
狙ったろwwステンバーイで俺笑わそうとしたろww


これが>>665ならあと5スレ




667: 1と結婚しました
◆gBkdtpJwL2:2011/10/13(木) 23:45:12 ID:/qV1boDQ0s
くそっ
668: 1と結婚ry
◆gBkdtpJwL2:2011/10/13(木) 23:49:19 ID:/qV1boDQ0s
俺1人で>>670行こうと思う
669: 名無しさん@読者の声:2011/10/13(木) 23:49:32 ID:/qV1boDQ0s
ステンバーイステンバーイ
670: 名無しさん@読者の声:2011/10/13(木) 23:49:48 ID:/qV1boDQ0s
5スレ
671: 1と結婚しました
◆gBkdtpJwL2:2011/10/13(木) 23:52:24 ID:/qV1boDQ0s
>>654


672: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/14(金) 00:24:27 ID:vIGoGXjj4M
とりあえず今までの流れからわかることは、
私に失踪フラグが建ったという事だけだ
(´・ω・`)
673: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/14(金) 00:29:22 ID:r7uU1uvmEE
さて、本格的に5スレが決まっちゃったし…隠しててもしょうがないか…

というわけで、
緊急告知
男「ナルガたんハアハア」ナルガ「・・・うざい」シーズン2

制作決定しました

番外編にでてきたキャラを総動員して行けるところまでいきます

どうせこれが最後の作品なんだ、多少無茶してもおけですよね

尚、失踪はほぼ確実にしま
674: 名無しさん@読者の声:2011/10/14(金) 00:33:56 ID:jW/ZrasQ9g
ネタがあれば失踪しないはず(`・ω・´)

アシラがクエストのまねごとするの見てみたいです(・ω・)ノ
675: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/14(金) 00:36:35 ID:9OzucEzTfM
>>674

つ文才のなさ

アシラ人気ありますからね…

>>674さんのように
アイデアはたくさん募集しております

貴方のアイデアが私の失踪を回避できるかも?
676: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/14(金) 00:39:11 ID:qtzPYBHBoM
>>666

ナ、ナンノコトデスカー

>>669

シュー

>>670

(゚Д゚)それは遠回しに失踪しろとの安価だな?把握した

>>671

さぎし!!それフラグや!!
677: 1と結婚しました
◆gBkdtpJwL2:2011/10/14(金) 02:33:13 ID:/qV1boDQ0s
二期きたこれ2828


アイデアか…
俺が前に書いた
グラビ「ころん(•ω•`)」と桜レイアたん期待
3rdに桜レイアとグラビは出ない?
うるせぇエビフライぶつけんぞ
(AA略)

山菜爺さんの日常とか面白そうwww
678: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/14(金) 08:12:59 ID:Sz9KhS9y92
>>677

グラビとバサルネタですねwww
後は桜と蒼か…
まあ、設定的に
3rdとかは無視してるんでガンガン出していきます
フィルタリング解除してて良かった〜
ヽ(*´▽)ノ♪
679: 名無しさん@読者の声:2011/10/14(金) 08:23:31 ID:CxrgMNh062
・・・美女グラビと幼女バサルの絡みをry
680: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/14(金) 08:27:52 ID:XJFj.rwXLw
>>679

百合?百合なの?


681: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/14(金) 09:55:02 ID:ba6qOsPuxA
とりあえずこれからの
流れを説明していきます
1000まで番外編で繋げる ↓
2スレ目からシーズン2突入

失踪

こんな感じでいきたいと思いますm(__)m
682: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/14(金) 12:41:51 ID:pZldxr8Itg
番外編
「ナルガ料理教室」

〜〜〜男の家〜〜〜
男「・・・」
ナルガ「・・・」
男「ナルガたん…」
ナルガ「・・・はい」
男「確か僕は魚を三枚に卸してって言ったよね?」

ナルガ「・・・はい」
男「なんで粉々になってるの?」

ナルガ「ごめんなさい…」

男「後、お肉を生焼けにしといてって言ったよね?」

ナルガ「・・・はい」
男「なんで真っ黒なの?」

ナルガ「ごめんなさい…」

メイコ「おはようございますだニャ、旦那さん…何が起きたニャ?」

男「メイコか…」
683: 1と結婚しました
◆gBkdtpJwL2:2011/10/14(金) 12:42:37 ID:/qV1boDQ0s
1000まで番外編ですかあと300レスぐらいありますがww

アイデア考えるから失踪はやめようなw
684: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/14(金) 12:46:49 ID:pZldxr8Itg
メイコ「・・・つまり、ナルガさんが料理を失敗しちゃったと」

男「そゆこと」
メイコ「大変だニャ〜ナルガさん」

ナルガ「・・・」
メイコ「ま、そういう事で、頑張ってニャ〜」

男「待て、メイコ」
メイコ「ニャ?」
男「確かお前も、魚焼くの苦手だったよなぁ?」
メイコ「ニャ!?旦那さん、堪忍、堪忍ニャ…」

男「ちょうどいい機会だ、一緒にやるか?」

メイコ「ニャァァァァ」
男「いつも僕にコゲ魚を食べさせてくれるのは誰だっけ?」

メイコ「うう…わかったニャ」
685: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/14(金) 12:48:00 ID:8CvlVX4ZxU
>>683

失踪は前向きに考えます(`・ω・´)


アイデア(屮°□°)屮
686: 1と結婚しました
◆gBkdtpJwL2:2011/10/14(金) 12:53:36 ID:/qV1boDQ0s
アマツ出たんだからアルバもでるよね?


ミラとか出してほしいww
687: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/14(金) 12:55:22 ID:ScZrKHOJSw
男「じゃあ、二人とも、席についた?」

メイコ「はいニャ」
ナルガ「・・・」ペラ
男「はい、待った」バシ

ナルガ「な、何をする!!」

「月刊 狩りに生きる〜〜〜料理編〜〜〜」

男「・・・」ポイッ
バサッ、ポスッ
ナルガ「おい!?」
メイコ「見事なダストシュートだニャ」

ナルガ「高かったんだぞ!?」

男「何Z?」
ナルガ「さ、320Z…」
男「・・・」ガサガサ

男「はい」スッ
ナルガ「さ、32000Z!?こんなの貰えない!!」

男「ひょっとしてナルガたん…まさかお小遣い使ってない?」

ナルガ「・・・」コクン
688: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/14(金) 12:57:26 ID:ScZrKHOJSw
>>686

スネ夫か…
可哀想な扱いになること請け合いですね

ミラボレアスはトラウマ
((((;゜Д゜)))
689: 1と結婚しました
◆gBkdtpJwL2:2011/10/14(金) 12:58:56 ID:/qV1boDQ0s



俺もだよwあれ強すぎww
690: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/14(金) 14:59:45 ID:4Nlnc0808U
>>689

トラウマ必須ですよね

気がついたら、番外編が本編より多い件www
691: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/14(金) 18:24:25 ID:Qkeb3Kk31s
メイコ「こんにちはだニャ」

メイコ「今の状況がよくわからない読者さんに解説をするメイコだニャ」
メイコ「皆さんご存知の通り、ナルガさんと旦那さんは同棲してるニャ」
メイコ「掃除洗濯料理は全部旦那さんがやってるので、ナルガさんは所謂居候状態だニャ」

メイコ「家事が出来ないならせめて狩りで頑張るとナルガさんが言ったので、旦那さんは狩りの頑張った証として、週一で10000Zずつお小遣いとしてナルガさんに支給してるのニャ」

メイコ「先程の会話は、どうやらナルガさんは旦那さんに貰ったお小遣いにてをつけてないようだニャ」

メイコ「ちなみに狩りだけじゃ居候と変わらないので、ナルガさんにはもうひとつ、添い寝というオプションがついてるニャ」

メイコ「最初は居候の役目だとか言って渋ってたナルガさんも、今では自分から旦那さんの布団に入るニャ」

メイコ「クククニャ、すっかり調k…うわ!?なにするニャ!!やめ…」
692: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/14(金) 18:28:34 ID:Qkeb3Kk31s
男「なんで使わないの?」

ナルガ「折角…男に貰ったから…大事にしたくて…」

男「ナルガたん!!」
ナルガ「男…」

メイコ「どうにかしてほしいニャ、この夫婦」

男「でも、大事にしてくれるのは嬉しいけど、ちゃんと使わなきゃ駄目だよ?ナルガたんに使って貰った方が僕は嬉しいから」

ナルガ「わかった…気をつける」

男「よろしい」
メイコ「てゆーか、さっさと僕は始めたいのニャ」
693: 名無しさん@読者の声:2011/10/14(金) 18:46:33 ID:sBrVYo19lY
バwカwッwプwルw
つか添い寝とかw
CCCCC○CC
694: 名無しさん@読者の声:2011/10/14(金) 19:42:28 ID:iUqifnsgnc
男さん宅配便で〜す
(・∀・)つ大タル爆弾G(ゴキ)
695: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/14(金) 20:07:00 ID:Dvtd8unda.
>>693

支援ありがとうございます♪

男「ちょ!?メイコ!?なにいってんの!?」

メイコ「状況がわからない読者さんたちに分かりやすく説明しただけだニャ」

男「ナルガたんとの甘い一時がΣ(ノд<)」

メイコ「これからは大手を振るって出来るってもんニャ、感謝して欲しいニャ」

>>694

男「ステンバーイ、ステンバーイ」

メイコ「・・・」ポイッ

ドガーーーーン!!
男「グハッ!?」

メイコ「リア充爆ぜろ、ニャ」
696: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/14(金) 20:27:20 ID:v9Rvk.Kov2
男「とりあえず、ナルガたんはこの野菜軍団を切ってみて」

ナルガ「了解した」
男「メイコは手取り足取り魚焼きの練習だな」

メイコ「旦那さん…優しくしてニャ////」

男「肉焼き機に猫って刺せたっけ?」

メイコ「ジョーク!!ジョークニャ!!旦那さん!!早まらないで欲しいニャ!!」

男「まあいいや、魚は肉と違って脂の乗りかたが違うんだ、だから肉より少し遅く上げなきゃいけないんだ」

メイコ「旦那さん、その説明だと、僕は魚を生焼け魚にしなくちゃならないニャ」

男「あれ?ほんとだ」
メイコ「旦那さんはうっかり屋さんだニャ〜」

男「じゃあ、そんな自称、魚を生焼け魚に出来るメイコさんは、なんでコガすのかな?」

メイコ「・・・」
男「わざとか?」
メイコ「絶対にないニャ!!」
697: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/14(金) 20:37:07 ID:v9Rvk.Kov2
男「じゃあ、何でだよ?」

メイコ「そ、そうニャ!!きっと旦那さんが僕に魚を焼かせるから悪いのニャ!!」

男「ほう?自分の罪は棚に上げて、責任転嫁するか?この僕に?」

メイコ「そ、そうじゃないニャ…そ、そうニャ!!僕は旦那さんの事が好きなのニャ!!」

男「はぁ!?」
ナルガ「!!」ダン!!
男「ナルガたん、まな板破壊しないで」

メイコ「ぼ、僕だって!アイルーとはいえ、女の子ニャ!!旦那さんみたいな魅力的な男性には惹かれるのも無理ないニャ!!」

ナルガ「・・・」ジー

男「うん、視線が凄く痛い」

メイコ「それに!!旦那さんといた時間は僕の方が圧倒的に多いニャ!!それをいきなり出てきて、旦那さんをかっさらったナルガさんは…」

男「メイコ…」ジャキ


698: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/14(金) 20:43:54 ID:fKwTipKZmw
男「それ以上言うなら、僕は君の首と体をおさらばさせなきゃならない」

メイコ「だって!!旦那さんが僕を雇ってくれて、魚をコガしても、美味しいと言ってくれた旦那さんが…」

ナルガ「・・・」ポン

メイコ「ナルガさん…」
ナルガ「その気持ちは凄くよくわかる、私も男にいっぱい思い出を貰った、いっぱい守って貰った、いっぱい過ごしてくれた、いっぱい愛してくれた」

ナルガ「だから、お前の気持ちは、凄くよくわかる、でも私も譲れないんだ、男の事が好きだから、男とずっと一緒にいたいから…」

699: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/14(金) 20:50:56 ID:v9Rvk.Kov2
メイコ「・・・旦那さん、ナルガさん無茶苦茶を言ってすみませんなのニャ…」

男「いや…わかってくれたなら…」

ナルガ「謝る事は…」

メイコ「僕の壮大な釣りに引っかけてしまって」
男「(´・ω・`)?」
ナルガ「(´・ω・`)?」
メイコ「旦那さんが好きだとか、全部嘘ニャwww旦那さんの事は好きだけど、それはあくまで主人としてニャ」

男「じゃあ、なんで?」
メイコ「もちろん旦那さんのお嫁さんになるナルガさんの気持ちを知りたかったのニャ」

ナルガ「!?」
男「てことは、ナルガたんにあのセリフを言わせる為に一芝居打ったと?」

メイコ「そういうことだニャwww結果は予想以上だったニャwwwどうみても惚気だニャ」

男「・・・」
ナルガ「・・・」

男「ナルガたん…猫が入りそうな焼却炉知ってる?」

ナルガ「奇遇だな、私もそれを聞きたかった」

メイコ「ギニャーーーー!!」
700: 名無しさん@読者の声:2011/10/14(金) 21:19:13 ID:pAvdrFDKwc
メイコ策士www
701: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/14(金) 21:27:44 ID:7hZUJ7s.K2
>>700

メイコ「誉めてもなにもでませんニャよ?」

男「そのわりには嬉しそうだな」

メイコ「読者さんに覚えて貰うのは光栄だニャ」
メイコ「それに、僕は策士キャラで通せるし…」
男「この猫怖い」
702: 名無しさん@読者の声:2011/10/14(金) 22:26:46 ID:XKnEMUdELw
風邪引きがしえn・・・ゲホゴホガハァッ

男に風邪うつしたらぁっ!!


そしてナルガたんと後輩による看病が・・・(


思いつきのネタを言ってみたところで寝る。
うちの擬人化黒グラたん♀と一緒に寝るか・・・
703: 名無しさん@読者の声:2011/10/14(金) 22:52:45 ID:sBrVYo19lY
お決まりの
700ゲトズサー
つC
704: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/14(金) 23:21:39 ID:uZATxUAiSw
>>702

じゃあ、私はこの
バサルたんを貰っていきますね

おやすみなさい

>>703

・・・
705: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/14(金) 23:27:28 ID:uZATxUAiSw
メイコ「こうして僕とナルガさんは気の遠くなるような、時間をかけて、旦那さんに調教されたのニャ」

男「よくあるあらすじで終わらせようとするな、そして最後の一文余計」
ナルガ「いやー疲れたな」

男「ナルガたん!?便乗しちゃ駄目でしょ!!」

メイコ「旦那さん、作者のことをわかってやってくれニャ、もう疲れてるんニャ」

男「これ番外編!!そういう裏設定は支援レス返しでお願い!!」

メイコ「ところで…ナルガさん、準備の方はどうかニャ?」ニヤ

ナルガ「しっかり準備してるぞ」ニヤ


男「?」
メイコ「旦那さん!!」
ナルガ「男!!」

二人「これが練習の成果だ!!」バッ!!

男「おおー!!」
706: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/14(金) 23:34:48 ID:m3MzuSekjc
ナルガ「こ…これは、私が…作ったんだ////」

男「どれどれ」パクッ

男「旨い!!」
ナルガ「!!」
男「肉はいい具合に火が通っていて、中まで肉汁がたっぷり!!さらに飽きさせないように、付け合わせのソースがいい仕事をしている!!」

ナルガ「よし!!」グッ

メイコ「旦那さん、これは僕が作ったのニャ」

男「ふむふむ」パクッ

男「これも旨い!!」

男「元々メイコが持っていた料理スキルが、魚を上手く焼けるようになってさらに神ががっている!!さらに野菜も決して薄すぎず、濃すぎずで絶妙なハーモニーを奏でている!!」

メイコ「やったニャ」

ナルガ「ふふふ、男、これだけじゃないぞ?」

男「ナ、ナンダッテー!!」

メイコ「僕とナルガさんの料理を同時に食べてみるニャ」
707: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/14(金) 23:47:53 ID:ba6qOsPuxA
男「ど、同時に…」ゴクリ
ナルガ「ドキドキ」
メイコ「ドキドキ」

男「・・・」パクッ

男「(どうしても言葉が見つかりませんでしたby作者)」

ナルガ「!!」
メイコ「!!」

男「二人とも、上手くなったね」

ナルガ「男のお陰だ、失敗ばっかだった私を見捨てずにここまで導いてくれた」

男「料理は失敗すればするほど上手くなるから、気にしなくていいよ」

メイコ「そうだニャ、失敗こそ成功の近道といっても過言ではないニャ」
男「お前は失敗し過ぎなんだよ」

メイコ「面目ニャい」

男「そういえばなんでナルガたんは料理するきになったの?」

ナルガ「男と一緒に料理がしたかった////」

男「そっか」
ナルガ「私と一緒に…料理してくれるか?」

男「もちろん」
男「喜んで」

番外編
「ナルガ料理教室」

fin
708: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/14(金) 23:52:02 ID:Qkeb3Kk31s
番外編終わったー
(*´∀`)♪

とりあえず反省点は
こんな駄目SSを作った自分自身かなwww

番外編ラストをやっつけにしてる感が否めない
(´・ω・`)

つー訳で次回予告

番外編
「ティガ姉妹強襲」

皆さん…お待たせしました


今日の投下はここまで
(`・ω・´)
乙狩れ様でした!!
709: 1と結婚しました
◆gBkdtpJwL2:2011/10/15(土) 01:02:28 ID:/qV1boDQ0s

ティガきたー




恋系のコピペ見るとニヤニヤが止まらん
俺もリア充になりたいw

よし
アシラに
つハチミツx99
男とナルガに
つポリタン爆弾x3
710: 名無しさん@読者の声:2011/10/15(土) 02:14:37 ID:fqr3E3w.m2
ナルガねえ様かわいす(。-∀-)
うちのリア嫁と交換したいくらいだあああああああ
つCC
711: 名無しさん@読者の声:2011/10/15(土) 02:33:36 ID:BDoi1PzUCs
僕ぁ…何てことをしてたんだ…
ナルガたんごめんね…試し切りで1000体近く狩りして…
お詫びに。
っ男コピー抱き枕

男にはむしろ自分でポリタンを。
ステンバーイ、ステンバーイ

後輩に任せてみる
712: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/15(土) 09:41:25 ID:8CvlVX4ZxU
>>709

奇遇ですね、私もニヤニヤがとまりませ…って前にも言わなかったか?これ

アシラ「ハチミツヽ(*´▽)ノ♪」モシュモシュ


男「何だろうね?これ」
男「あれ?ナルガたん?さっきまでいたのに…」

アシラ「ナルガさんなら凄い早さで走っていったよ」

男「ま、いっか」
男「ステンバーイ、ステンバーイ」
ポリタン「・・・」


>>710

ナルガ「お嫁さんか…その…やっぱり…こう、二人だけの時間とかあるんだろうな…」

ナルガ「支援ありがとう、私も頑張ってみるよ」

>>711

ナルガ「なんだこれ?フニフニしてるが…男の…写真だっけか…が貼られているな」

ナルガ「柔らかい…」


男「ポリタンが四つに増えたけど、どうすりゃいいんだろう」

後輩「先輩ー何かあったんですか?」

男「後輩!ちょうど良かった、これ、起爆してくれ」

後輩「了解です」ドン

ドガーーーーン!!

煙「リア充爆発しろ」
713: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/15(土) 09:51:21 ID:8CvlVX4ZxU
番外編
「ティガ姉妹強襲」

〜〜〜砂漠〜〜〜

男「よしゃー、今日は大地の結晶99と竜骨結晶をあるだけとって帰るぞー!!」

メイコ「旦那さん、それだけの為に一体何回ベースキャンプを往復するつもりですかニャ?」

男「歩けないくらい」
メイコ「クエストリタイアの許可をお願いするニャ」

男「だが断る」
メイコ「どうなっても知らんのニャ」




男「だー!!鉄鉱石じゃねーよ!!結晶寄越せヽ(*`Д´)ノ」

メイコ「マカライト鉱石ニャ、いらんニャ」

男「石ころなんかいらんわー!!」

メイコ「お、結晶きたニャ」

男「ドラグライト鉱石ってなんだぁ!?」

メイコ「あっちはなんか騒がしいニャね」

メイコ「さーて、採掘、採掘ニャ」


メイコ「!!」
714: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/15(土) 09:59:20 ID:8CvlVX4ZxU
メイコ「だ…旦那さん…」

男「ん?どうした」
メイコ「あ…あれ…」

男「あれは…」

ティガ「クルルルル…」
男「ティガレックスか…少し小さいが…落とし穴にはまってるのか?」

メイコ「どうするニャ?」

男「みてしまった以上、見捨てたら目覚めが悪い」ザッザッザッザッ

ティガ「!!キュルルル」
男「うーん、落とし穴になにか特別な加工が施されてるな…」

男「ふむ、警戒2恐怖8…ってところか…まだ子供かな?いずれにせよ、そんな目で見られると、なんか罪悪感に駆り立てられる…」


メイコ「旦那さん!!旦那さん!!これ見るニャ!!」
男「お?なるほど、落とし穴の中に電気反応、シビレ罠もあるのか!?」

メイコ「多分誰かが作ったんニャろうね、こんな罠はみたことないニャ」

男「僕もだよ」
715: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/15(土) 10:10:17 ID:weA6l9wvtU
ティガ「クルルルル」

男「とりあえず助けよう、メイコ解除手伝って」
メイコ「任せるニャ」


男「ここがこうなって…えっと、こうか?」

メイコ「旦那さんこれはこっちニャ」

男「サンキュー…ん?このサイン…」

傭兵「貴様ら!!ここで何をしてる!!」

メイコ「ニャ!?」
男「あんたら誰だ?」

傭兵「無礼者!!ここにおられる方をどなたと心得る!!第三国皇帝ブリックス様でおられるぞ!!」

男「(どうみても、中年の豚にしか見えないんだが…)」

リック「長いので私の事は気軽にリック様と呼びなさい」ブヒブヒ

男「(なんで、気軽で様つけなきゃならんのだ)」
716: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/15(土) 10:22:50 ID:um8Iuczxw.
リック「さて、そこのティガレックスですが…私が捕獲したのですよ」ブヒブヒ

男「ほう、流石皇帝様だ、流れるような作業お見事」

リック「いえいえ」ブヒブヒ

男「(こいつに嫌味は通じないらしいな…)」

リック「さて、貴方は身なりからしてハンターのようですが、人の獲物を横取りなんてしないでしょうね?ハンターとして常識ですよ」ブヒブヒ

男「捕獲したんならせめて麻酔玉を投げてやれよ、それくらいはエチケットだろ?」

傭兵「貴様!!」
リック「やめなさい」
傭兵「も、申し訳ありません」

リック「貴方の言うことはごもっともです、ですがこのティガレックスには麻酔玉は必要ないのですよ」ブヒブヒ

男「何だと?」
717: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/15(土) 10:34:23 ID:um8Iuczxw.
リック「これですよ」スッ
男「それは?」
リック「我が国の化学と努力の結晶、絶対服従薬ですよ」ブヒブヒ

男「!?」
リック「まあ、媚薬をかなり強烈にしたものですね、飲ませると私に服従を誓い、私の命令は絶対に守るという素晴らしい効果があるのですよ」ブヒブヒ


男「今までに何匹のモンスターを使った?」

リック「覚えてませんねぇ、ですが貴方達がいう大型モンスターで試すのは、このティガレックスが初めてなんですよ」ブヒブヒ

リック「貴方方ハンターにはわかりませんか?モンスター達の愛らしい姿を…」ブヒブヒ

リック「今も思い出せます…私がモンスターを愛しいと思った日の事が」ブヒブヒ
718: 名無しさん@読者の声:2011/10/15(土) 11:32:05 ID:a9H/F.385s
そ・・・その薬でいったいナニをするつもりなんだっ!!

うらやm・・・けしからん!!!

そいつを俺によこすんだっ
719: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/15(土) 11:50:58 ID:jR1JaAuaqs
>>718

つ強走薬グレート
720: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/15(土) 12:01:04 ID:7CLDzncGu.
リック「その日は友人からのコネで、リオレイアの雛を譲って貰ったんですよ」ブヒブヒ

リック「かくいう私もモンスターは汚らわしい存在と信じて疑わなかったですからね…当然突っぱねましたよ」ブヒブヒ

リック「ところが到着してみると、なんと可愛らしい事!!」ブヒブヒ


リック「ピィピィと鳴いて餌をねだり、目が開いたら私を親と思っているのかトコトコついてくるんですよ」ブヒブヒ

リック「私は友人に感謝しましたよ、こんなに愛らしいのを譲ってくれて」ブヒブヒ

リック「ですが…段々とその可愛さにも飽きてきてしまいまして…」

リック「つい、その雛を首を絞めたのですよ」ブヒブヒ


男「!!」
721: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/15(土) 12:05:55 ID:7CLDzncGu.
リック「最初は何がなんだかわからず、雛もピィピィ鳴いていたんですが、私が本気だとわかると、命乞いをするかのように激しく鳴き出すんですよ」ブヒブヒ


リック「私が力を緩めると安堵の鳴き声をだすんです」ブヒブヒ

リック「それが面白くて、何回か繰り返してたらつい、殺しちゃったんですよ」ブヒブヒ

リック「それ以来私はモンスターの最期の声を聞くのが好きになったんですよ」ブヒブヒ


722: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/15(土) 12:14:24 ID:jR1JaAuaqs
リック「貴方にはわかりませんか?モンスター達が最期に放つ弱々しい声で生にすがるときのあの興奮が」

男「黙れ」
リック「!!」
メイコ「だ、旦那さん」
男「その薄汚い口を閉じろ」

傭兵「貴様!!ブリックス様に向かいその口の聞き方は…!!」スッ

男「いいのか?こっちは丸腰だ、武器を持ってないんだぜ?」

リック「武器を持ってないなら好都合です、殺りなさい、口外されたら面倒です」

傭兵「御意!!…う」ドサッ
リック「!?いつの間に後ろに!?」ブヒブヒ

男「僕も命までは取らない、その薬を置いて立ち去れ、次会ったときは、ギルドナイツの力を借りて正式に粛清する」

リック「お、覚えていなさい!!」ブヒブヒ

男「ああ、忘れ物」
リック「?」ブヒブヒ
男「そらぁ」バキッ
リック「ブヒィーー」ドサッ

723: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/15(土) 12:18:52 ID:jR1JaAuaqs
傭兵「くっ!覚えていろ!!」


メイコ「行ったニャ」
男「ああ」
メイコ「旦那さん、ちょっと…いや大分怖かったニャ」

男「世の皇帝は変人が多いと聞いていたが、あんな変態がいたなんてな」

メイコ「それよりも旦那さん!!早くティガレックスを!!」

男「いけない!!すっかり忘れてた!!」

ティガ「キュ〜」
男「大丈夫か?今助けてやるからな」ガチャ

ティガ「キュー♪」
バサッバサッバサッ

男「元気でやれよ〜」
724: 1と結婚しました
◆gBkdtpJwL2:2011/10/15(土) 14:57:52 ID:/qV1boDQ0s

なんてやつだ!!
火炎弾速射して焼き豚にしてやんよ!!
725: 1と結婚しました
◆gBkdtpJwL2:2011/10/15(土) 15:00:16 ID:/qV1boDQ0s

あぁあと
つJUMPタル爆弾

後輩に
つ火炎弾
726: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/15(土) 15:48:54 ID:ocxqtmFaOg
>>724>>725

後輩「えっと…これで撃てって事ですか?」

男「そうだね、できれば大樽爆弾でステンバーイ、ステンバーイしたかったけど」

後輩「一応相手は人間ですからね…」


727: さっちゃん
◆CmqzxPj4w6:2011/10/15(土) 15:56:43 ID:KSxQVUxEmU
〜〜〜ギルド〜〜〜

男「というような事があったんだ…」

後輩「ひどい話ですね…」

友「全くだ」
ナルガ「怪我はないな?男」

男「問題ないよ」
後輩「でも、皇帝さんを殴っちゃっていいんですか?」

男「良かないけど、ついプッチンして」

友「まあ、気持ちはわからんでもない、俺だってそうする」

ナルガ「しかし世の中には想像を越えた変態がいたんだな…」

男「本当だよ、話を聞いてて何度鳥肌がたったことか」

友「お前も一歩間違えてたらああなってたかもなwww」

男「このやろうwww」

ギルマス「オホン」
四人「!?」
728: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/15(土) 16:02:46 ID:ocxqtmFaOg
ギルマス「さて男よ、何か報告はあるかの?」

後輩「ギルドマスター、それってまさか…」

友「冗談だろ?」
ナルガ「男…」

ギルマス「なんての」ニヤ

四人「?」
ギルマス「男の報告は寧ろ大手柄じゃ、これでブリックスとかいう皇帝が違法な薬を生産してるのがわかったしの」

男「ギルドマスター」ヒュッ
ギルマス「これか?」パシッ


男「それについて調べてくれ」

ギルマス「ほっほっほ、年寄りを動かすもんじゃないわい」


ギルマス「ああ、男はもういいぞ、お咎めなしじゃ」


729: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/15(土) 16:11:41 ID:KSxQVUxEmU
〜〜〜広場〜〜〜

後輩「一件落着して良かったですね♪先輩」

友「良かったな」
男「うん、なんか疲れたな…」

タタタタタタタタタ
男「?」
???「見つけた♪」ダキッ
男「うお!?」
???「えへへ」
チュッ
男「!?」
ナルガ「!!」
後輩「!!」
男「んー!んむ…プハッ」
???「先程は助けて頂いてありがとうございました♪」ペコリ

男「君は誰?名前は?後、なんで…き、キスしたの…」

ティア「初めまして!!ティアといいます♪」

男「いや、だから誰?ていうか助けたって…」

ティア「男さん…もう忘れたんですか?」

男「まさか…あの時のティガレックス?」

ティア「大正解!!」

730: 1と結婚しました
◆gBkdtpJwL2:2011/10/15(土) 17:45:51 ID:/qV1boDQ0s

男またプラグたてやがったよ!
ナルガたんに後輩に友にどんだけプラグたてるんだ!!

よし
つ大タル爆弾G
つポリタン爆弾
つ拡散弾Lv3
友には
つくそみそテクニック
731: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/15(土) 18:45:39 ID:h1FU9y4QR2
>>730

男「世間一般では僕のことをフラグメイカーと呼ぶらしいね」

そして、この大量の爆弾
ヤらないか?


友「アッー♂」
732: 名無しさん@読者の声:2011/10/15(土) 18:47:22 ID:SwAvmhCx7U
>>730プラグwwwwww
733: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/15(土) 18:52:23 ID:h1FU9y4QR2
男「ていうか、モンスターが人間になるとかおかしいでしょ!!」

ナルガ「つまり、私はそのおかしい部類に入る訳か」

男「いや?ナルガたんは特別だし」

ナルガ「//////」
ティア「あー、差別だー!!偏見は駄目ですよ男さん、私傷つきました…」

男「え!?えっとどうすれば…」

ティア「責任とって、結婚してください」

男「無理だ」
ティア「じゃあ、抱いて?」

男「もっと無理だ」

???「ティア、いい加減にしなさい」

ティア「あ!!黒!!」
男「うお!!凄い美人さん」

黒「申し訳ありません、男さん…妹がご迷惑をお掛けして、妹の命の恩人だというのに」

男「あ、いえ、その当然の事をしたまでです」

黒「ふふっ、優しいんですね…」

男「とりあえず立ち話もなんですし、僕の家に行きませんか?」
734: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/15(土) 18:59:41 ID:h1FU9y4QR2
〜〜〜男の家〜〜〜

黒「カクカクシカジカ」
黒「という訳なんです」
男「なるほど、つまりお二人は僕に恩返しがしたいと」

ティア「そういうこと♪だから結婚しよ?」

男「ティア、少し黙ってて」

黒「ティアは嬉しいんですね、こんなに貴方になついて」

ティア「えへへ〜♪」
男「(黒さんは話がわかりそうだ…)そうですかね?」

黒「ところで男さん」
男「なんでしょう?」
黒「経験はおありですか?」

男「(´・ω・`)?」
黒「女の方を抱いた事は?」

男「ブハッ!?」
ナルガ「!?」ガタッ!!
ティア「黒、ずるい〜」
黒「その様子だと…まだ、初めてという事ですわね」クスリ

男「(前言撤回、この二人は危険だ)」

735: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/15(土) 19:01:47 ID:h1FU9y4QR2
>>732

わ、私の旦那様を笑わないで下さい//////

プラグメイクだって、この世に存在しますから!!
736: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/15(土) 19:44:08 ID:negvAIp2jI
男「と、ところでさ!!二人はそのこれから行く場所はあるの?」

ティア「ないよ?」
黒「男さんにお礼を申しに来ただけですから…その辺の事は考えていませんでした…」

ナルガ「元の姿には戻れないのか?」

黒「どうやらこの体、一度なってしまうと戻れないらしく」

男「じゃあ…このまま…泊まる?」

三人「!?」
ナルガ「正気か!?」
黒「それは好都合…じゃなくて、いいんですの?」

男「流石に女の子二人を追い出すってのも気が引けるし、それに…」

ティア「それに?」
男「僕の初めてはナルガたんに捧げるから、死んでも守る(`・ω・´)」
ナルガ「男//////」

黒「・・・そうですわね、一晩宿をお借りします、明日からは別の宿を探しそこに落ち着く…それでよろしいでしょうか?」

ティア「黒がいいならアタシはいいよ〜」

男「決まりだな、客間があるからそこに寝てくれ」

737: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/15(土) 19:47:06 ID:negvAIp2jI
黒「ありがとうございます、男さん」

ティア「ありがと〜♪」
男「いえいえ」

黒「でも…忘れないで下さいね?」

男「?」
黒「私達の恩返しはまだ終わってないんですから…」


番外編
「ティガ姉妹強襲」

fin
738: ギルマスと結婚しました
◆hBCYNYZBco:2011/10/15(土) 20:09:08 ID:sBrVYo19lY
面白い!
つCCC
つ大樽爆弾G×30
つ撃龍槍
つ5スレまでアイディアが尽きないおまじない
739: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/15(土) 20:49:52 ID:gSshGrQQmg
>>738

支援ありがとうございます!!

ステンバーイ、ステンバーイ
撃龍槍!目標男!!発射!!
男「僕死ぬよ!?」

5スレ…いけますかね?
740: ギルマスと結婚しました
◆hBCYNYZBco:2011/10/15(土) 20:53:18 ID:sBrVYo19lY
行けますよ
いくらでも支援しますからb
つC
741: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/15(土) 20:53:46 ID:mI8iOK/cn.
モンハンやってて
遅くなりましたwww
フヒヒwwwサーセンwwwwwwww

番外編終了しました
ティガ姉妹をやっとだせたwwwティガ姉妹との絡みは番外編にしようか二期にしようか迷ってます

後、小耳に挟んだんですが、顔文字は使わないほうがいいんですかね?
そうなるとアシラの出番が急激に減るので出来れば使いたいんですが…

まあいいや、次回予告

番外編
「新人研修」

乙狩れ様でした!!
742: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/15(土) 20:55:50 ID:mI8iOK/cn.
>>740

ありがたい、非常にありがたい…が、第二期で失踪フラグが成立した私には土台無理な話かもしれない…
743: ギルマスと結婚しました
◆hBCYNYZBco:2011/10/15(土) 20:59:36 ID:sBrVYo19lY
大丈夫です
ちょっと分けてあげます(`・ω・´)つ フラグブレイク力

744: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/15(土) 21:02:39 ID:UDHBDcGQ6A
>>743

ありがとうございます♪

フラグブレイカーの力をお借りせねば

でも自分、安定のフラグ回収の異名を持つんだよなぁ…
745: ギルマスと結婚しました
◆hBCYNYZBco:2011/10/15(土) 21:05:37 ID:sBrVYo19lY
>>744
自分のはどっちかって言うと天邪鬼のような・・・
つC+C=G
746: 名無しさん@読者の声:2011/10/15(土) 21:08:37 ID:a3iEj.H2ZU
顔文字ないとモンスターたちの可愛さ半減しそうでヤダ
747: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/15(土) 21:13:30 ID:jR1JaAuaqs
>>745

天邪鬼…だと?

男「こ、これは伝説のG!!」

ナルガ「伝説なのか?」
男「まさか」
ナルガ「消え失せろ」

>>746

そうですよね…アシラのセリフ、九割が顔文字ですもんね…


748: 1と結婚しました
◆gBkdtpJwL2:2011/10/15(土) 21:40:48 ID:/qV1boDQ0s

顔文字はつかわないとアシラとグラビが
749: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/15(土) 22:22:33 ID:J1gnA8ZFUc
>>748

まあ、使用するのを極力控えます。アシラやその他のモンスターには目をつぶって貰わないといけないですがwww
750: 名無しさん@読者の声:2011/10/15(土) 22:41:43 ID:C98SaZwlWc
顔文字云々言ってた者だが、俺の言ってた事は、あくまでも一個人の意見だからあまり気にしないで欲しい。

気を悪くしたらすまなかった。

751: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/15(土) 22:53:20 ID:4Nlnc0808U
>>750

いえいえ、読者さんのそういう意見はとても参考になります
顔文字を使わずに感情を表現する能力が足りないこその結果ですよ

私にとって一個人の意見が凄く大事です

気を悪くしたなんて
とんでもない
寧ろ気づかさせてくれて礼を言いたいですよ

ありがとうございます
752: 名無しさん@読者の声:2011/10/15(土) 23:40:53 ID:.yw9LayCwY
掻き回した感じで申し訳なかった。これからも頑張って下さい。
これを受け取ってくれ
っC
753: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/16(日) 00:28:21 ID:um8Iuczxw.
>>752

ありがたく

男「支援だって!!ナルガたん!!」

ナルガ「空気を読まない発言ご苦労」

男「僕はいつでも空気を呼んでるよ!!」

ナルガ「字が違うのにな」
754: さぎしたんと結婚しました
◆gBkdtpJwL2:2011/10/16(日) 02:28:36 ID:/qV1boDQ0s

空気「呼んだ?」
755: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/16(日) 02:48:38 ID:eYlHYA4uUA
>>754

ナルガ「呼んでないから帰ってくれ」

男「僕の友達!!」
ナルガ「お前…空気が友達だったのか?」

男「人生のパートナーと言っても過言ではないよ」

ナルガ「そこまで言うのか…」

男「空気なかったら僕ら死んじゃうじゃん」

ナルガ「駄目だコイツ早くなんとかしないと」
756: 空気と結婚しました:2011/10/16(日) 04:44:56 ID:ehIKyxnjqs
人間に成ったってお兄さんに報告に行っては?

CCCC
757: さぎしたんと結婚しました
◆gBkdtpJwL2:2011/10/16(日) 05:07:12 ID:/qV1boDQ0s

よし!
男とナルガたんと後輩とアシラとあと友プレゼントをしよう!
男に
つギルドナイトS一式
ナルガたんに
つキリンS一式
後輩に
レウスS一式
アシラに
つサシミウオ
友に
つファンゴフェイク


ギルドナイト一式はかっこいいから男に
ナルガたんは男が喜ぶ装備で
後輩には俺がボウガンのときの愛用してる装備だ
アシラは
なんとなくだ
友は
なんか似合いそう


さっきまでポリタン爆弾渡してたのになww
758: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/16(日) 08:22:10 ID:/avwyQU/UQ
>>756
そ れ だ !!

近頃は結婚が流行ってるのかね(´・ω・`)?
支援ありがとうございます!!

>>757

男「そういえばみんなの装備まだ出てなかったね」

ナルガ「いい機会だ、出しちゃうか?」

男「そうだね」

男→ナルガS一式
ナルガ→ナルガS一式
後輩→レイアS一式
友→ディアブロS一式
アシラ→モフモフ毛皮
作者→ダマスク一式


ナルガ「最後に余計なの入ってなかったか?」

後輩「私はそろそろゴールドルナに替えたいです」

友「これはひょっとして俺に顔を見せるなってことか?」

ナルガ「キリンか…」

男「ナルガたんは駄目だよ!!」

ナルガ「何でだ?」
男「これ以上お肌の露出を増やしたら他の人に視姦されまくっちゃう!!」
ナルガ「バカだろ…」
759: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/16(日) 10:30:59 ID:S0L2PoK8to
番外編
「新人研修」

〜〜〜ギルド〜〜〜

ギルマス「今年もこの時期が来たか…」
ワイワイガヤガヤ
男「そうですね」
ワイワイガヤガヤ
ギルマス「さて今年の新人は豊作かの?」

男「どうですかね?」
ギルマス「ふむ、面構えは悪くないんじゃが…いかんせん、装備がの〜」
男「ギザミにゲネポスにランポス…駆け出しって所ですかね」

ギルマス「お前さんの手を借りる必要なさそうじゃの」

男「ギルドマスターwww僕にも手伝わせて下さいよwww」

ナルガ「・・・」ソワソワ

男「ナルガたん?どうしたの?」

ナルガ「人が…いっぱい」

男「ああ」
ギルマス「とりあえずお主ら夫婦にもなんかやらせんとのう…お!」
760: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/16(日) 12:56:24 ID:h1FU9y4QR2
男「ん?・・・げ」
ティア「男〜♪」タタタ
ナルガ「・・・」ピキ

男「テ、ティア…なんでここに?」

黒「もちろんハンターとしての手解きを受ける為ですわ」

男「黒…さん」
ナルガ「・・・」ビキ
黒「私達もただ恩返しをするわけではありません、ハンターとはなんなのかという知識をもち、男さんの役にたちたいとの考えです」

男「・・・本音は?」
黒「狩り場で男さんを押し倒したいです」

ナルガ「っ!!いい加減にしろ!!大体男は私の事が好きなんだ!!勝手な憶測でものを語るな!!」

黒「じゃあ、お聞きしますが、お二人は愛しあっているのに、一向に抱かない、そんなので本当に愛しあっていると言えるのですか?」

ナルガ「ぐ…!」
男「黒さん…」
黒「はい?」
761: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/16(日) 13:02:33 ID:h1FU9y4QR2
男「すまないが、ナルガたんの事を悪く言うのはやめて貰えないか?いくら黒さんといえど、僕にも我慢の限界というのがある」

ナルガ「男…」
黒「・・・些か調子に乗りすぎたみたいです…申し訳ありません、ナルガさん」ペコリ

ナルガ「あ、いや…その私も熱くなってしまった…」

黒「これからはナルガさんの許可を得て、男さんを誘惑します…」

ナルガ「やっぱり許さん!!」

ギルマス「(何このハーレム…凄い殺意が芽生える)」
762: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/16(日) 13:11:22 ID:4gFufTlevE
ギルマス「そろそろ本題に入っていいかの?」

男「あ、すいませんギルドマスター」

ギルマス「残念じゃが、ティアと黒の二人は別のハンターに研修先として行ってもらう」

ティア「ええー!!」
黒「わかりました」
ティア「黒!?いいの!?」
黒「よく考えて、ティア、右も左もわからない私達がついていっても足手まといだと思うの、そのせいで男さんやナルガさんに危険が及んだらティアは責任とれるの?」

ティア「うう…そっか」
男「なんだかんだいってもやっぱり黒さんは冷静な判断が出来るな」

黒「まあ、研修が終わった後、欲求不満で男さんをベットに縛りつけそうですけど」

男「前から思ってたんだけど、どれくらい本気なの?」

黒「十割ですね」
男「((((;゜Д゜)))」
763: さぎしたんと結婚しました
◆gBkdtpJwL2:2011/10/16(日) 13:41:24 ID:/qV1boDQ0s

友がディアブロ一式だと…
てかダマスクって竜骨みたいのいらなかったっけ?
764: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/16(日) 13:45:24 ID:kQZsiAi4Og
ギルマス「話を戻しても?」

男「ああ、すみません」
ギルマス「で、今回お主が手解きをするハンターが…ワシの孫なんじゃ」
男「お孫さん!?いいんですか!?」

ギルマス「実はもう来とる、おーい、ルー!こっちに来なさい」

テコテコテコ

ギルマス「ワシの孫のルーじゃ、今年で10になるかの」

ルー「・・・」
男「寡黙な…お孫さんですね」

ギルマス「緊張しとるだけじゃよ、よいか?お主を信頼しておるから任せるぞ?成功すれば報酬は期待していいし、失敗したらどうなるか…」

男「安心してください、お孫さんはちゃんと守りますよ」

ナルガ「あの…私もついついっていいか?」

男「ナルガたん?」
ギルマス「構わんよ、二人の方が危険は低い」

ギルマス「ともかく、ワシは色々と忙しい、ルーの事を頼んだぞ!!」
765: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/16(日) 13:47:23 ID:kQZsiAi4Og
>>763

昔の話さ…制作したのは
2ヶ月前くらいかな?

多分どの装備よりも長く使ってますね
766: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/16(日) 13:54:43 ID:kQZsiAi4Og
男「えっと…じゃあルーちゃん」

ルー「はい」
男「(可愛い…)何を討伐しにいきたいのかな?」
ルー「とうばつしない」
男「?」
ルー「アオアシラがみたい」

男「アオ…アシラ?」
ルー「うん」
男「なんで?」
ルー「ここに来る途中に渓流を通ったの、その時にスヤスヤ眠るアオアシラを見て、コロンってしたときに、見せたお腹に抱きつきたい」

男「あー、確かにあれは気持ちいいよね」

ルー「やったことあるの!?」

男「うん」
ルー「いいなぁ」
男「任せて、ルーちゃん僕とアシラは友達だから大丈夫だよ」

ルー「お友達なの!?凄い!!」

男「まあね、さあ準備して行こうか」

ルー「うん♪」
767: さぎしたんと結婚しました
◆gBkdtpJwL2:2011/10/16(日) 15:46:23 ID:/qV1boDQ0s

アシラきたこれ
768: 名無しさん@読者の声:2011/10/16(日) 16:31:42 ID:J7EYgsfQx6
ルーちゃんも男に惚れるフラグ?
769: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/16(日) 16:36:21 ID:AqiMF1SjsM
>>767

皆大好きアシラたん!!
(`・ω・´)

>>768

その発想はなかった
(゚Д゚)
流石にルーちゃんまだ
10歳だし・・・
770: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/16(日) 16:46:28 ID:6SlGjMPd.k
〜〜〜渓流〜〜〜

男「さあ、着いたよルーちゃん」

ルー「うん」
ナルガ「段差があったりするから気を付けてな」
ルー「ありがとうナルガお姉ちゃん」

ナルガ「お姉ちゃん…」
男「いつもならここら辺に…あ!いたいた」

アシラ「(´д⊂)‥」
男「アシラー」
アシラ「(゚Д゚)!!」
アシラ「男(*´∀`)♪」
アシラ「ハチミツある(´・ω・`)?」

男「ああ、ちょっと待ってな…ルーちゃんおいで」

ルー「・・・」トテトテ
男「アシラ、この子はルーちゃん、アシラと友達になりたいんだって」

アシラ「僕と(´・ω・`)?」

アシラ「ハチミツくれる(´・ω・`)?」

男「ほら、ルーちゃん、このハチミツをアシラにあげて」

ルー「うん」
ルー「はい…アシラさん」スッ

アシラ「ありがと〜ヽ(*´▽)ノ♪」

アシラ「( ̄〜 ̄)」モムモム
アシラ「(・∀・)オイシイ!!」
ルー「あの…お友達になってくれますか?」

アシラ「ハチミツくれる人は皆いい人、男もナルガさんもいい人、ルーちゃんハチミツくれた、だからいい人(≧∇≦)」
771: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/16(日) 17:57:25 ID:s2iZiCbKVc
ルー「!!」
ルー「えへへ」
男「良かったね、ルーちゃん」

ルー「うん♪」
アシラ「友達増えたヽ(*´▽)ノ♪」

ルー「お願いがあるんだけど…いい?」

アシラ「何(´・ω・`)?」

ルー「えっと…お腹…」
アシラ「(´・ω・`)?」
ルー「お腹をモフってしたい!!」

アシラ「・・・」
ルー「あぅ…///」
アシラ「・・・」コロン
ルー「!!」
アシラ「(屮°□°)屮」
ルー「ワーイ!!」ギュッ



男「さて、ハチミツでもとりに行くかな…」

ナルガ「私も付いていこう」
772: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/16(日) 18:06:42 ID:s2iZiCbKVc
男「よし、こんだけ集まればしばらくはもつかな」

ナルガ「・・・」ピトッ

男「ナルガたん?」
ナルガ「あの二人、凄く仲良くなったな…」

男「アシラの性格ならあり得なくはないね」

ナルガ「今向こうは二人っきりなんだな…」

男「そうだね」
ナルガ「こっちも…二人っきりだ////」

男「そう…だね///」
ナルガ「なあ、男」
男「なに?」
ナルガ「黒に言われたこと…実はまだ気にしているんだ」

男「ナルガたんを抱かないって話?」

ナルガ「ああ」
男「そっか」
ナルガ「私には魅力がないのかな?」

男「そんなことないよ」
ナルガ「自惚れかもしれんが、お前は私を好きだと言ってくれた、私もお前の事が好きだ、言葉でならいくらでもなんとかなる…」

男「・・・」
ナルガ「そういってくれるのはとても嬉しい…でも少し物足りない…」

男「ナルガたん…」
ナルガ「男…」

ルー「キャァァァァァ!!」

二人「!?」
773: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/16(日) 18:19:23 ID:h6Fzqp8fVM
男「今のは!!ルーちゃんの声!?」

ナルガ「行くぞ!!男!!」
男「わかってる!!」



ドス猪「ブルルルル」
ルー「あ…あ…」
アシラ「いきなり突進してくるなんて酷いじゃないかヽ(*`Д´)ノ」

ドス猪「ブモォォ!!」ダッ
アシラ「危ない!!」バッ
ドカッ!!

アシラ「うう…Σ(ノд<)」

ルー「アシラさん!!」
ドス猪「ブルルルル」ギロッ
ルー「ひっ…」
ドス猪「ブモォォ!!」ダッ
ルー「きゃあー!!」
アシラ「とりゃあ!!(゚Д゚)」ガシッ

ドス猪「ブモォォ!?」ズン
ルー「アシラさん!!お腹に牙が!!」

アシラ「痛いΣ(ノд<)」
ルー「いいです!!アシラさん逃げて下さい!!」

アシラ「友達を置いて逃げるもんか!!(`・ω・´)」

ルー「!!」
ドス猪「ブモォォ!!」
アシラ「ちょっ!?それは無理!?(°∇°;)」

男「でやぁ!!」ザン
ナルガ「はぁ!!」ザシュ
774: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/16(日) 18:48:05 ID:RAxY55LQB2
ルー「男さん!!ナルガお姉ちゃん!!」

ナルガ「無事か!?二人とも!!」

ルー「は、はい!!でも、アシラさんが私を庇って!!」

男「ナルガたん!!アシラを!!」

ナルガ「任せろ!!」
ドス猪「ブモォォ…」ジタジタ
ナルガ「アシラ、傷を見せろ」

アシラ「痛い(´・ω・`)」

ナルガ「大丈夫だ、少し牙が刺さっただけだな」
ドス猪「ブモォォ!!」ギロッ

男「こい、ドスファンゴ!!」チャキ

ドス猪「ブモォォ!!」ダッ
ルー「男さん!!」
男「せい!!」ザム
ドス猪「ブモォォ!!」ブン
男「わっ!!」バチン
カランカラン

ルー「武器が!?」
ナルガ「終わったな」

775: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/16(日) 18:52:30 ID:77CQh8L5sg
ルー「お姉ちゃん!!こんなときになにゆーちょーに!!」

ナルガ「問題ない」
ルー「!?」
ナルガ「あいつは武器を持つより、素手のほうが遥かに強い」

ドス猪「ブモォォ!!」
ドドドドドドドド
男「まだだ…まだ遠い」
ドス猪「ブモォォ!!」
ドドドドドドドド

男「今だ!!」
男「チェスト!!」ブン
バキッ

ドス猪「ブッ」ドサッ
ルー「一回で…」
ナルガ「見事に頭に直撃だったな」


776: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/16(日) 21:17:13 ID:qviQorEFqA
男「ナルガたん、アシラの様子は?」

ナルガ「心配ない、牙が刺さっただけだ、一応回復薬と活力剤を混ぜたものを飲ませた」

アシラ「苦い(´・ω・`)」

ルー「アシラさん…ごめんなさい…私のせいで…」

アシラ「ルーは悪くないよ(≧ω≦)b」

男「良かったな、アシラの傷がそう深く…なく…て…!!」

ナルガ「どうした男?雷に打たれたように黙りこんで」

男「なんでもない」
男「それより、そろそろクエスト終了時間だ」

ナルガ「しまった、すっかり忘れていたな」

ルー「帰るの?」
男「うん、お爺ちゃんが心配するよ」

ルー「じゃあ帰る」
ルー「また遊ぼうね、アシラさん」

アシラ「ヾ(´ー`)ノ」
ルー「バイバイ」
ナルガ「さて帰るか」
男「・・・」
ナルガ「男?険しい顔をしてるぞ?」

男「なんでもない、さあ帰ろう」
777: 名無しさん@読者の声:2011/10/16(日) 21:22:36 ID:BhTm2YyXGU
>>777
はもらったっ
778: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/16(日) 21:23:30 ID:qviQorEFqA
〜〜〜ギルド〜〜〜

ギルマス「おお!!ルー!!よく帰ってきたな」

ルー「ただいまお爺ちゃん!!」

ギルマス「アオアシラには会えたかの?」

ルー「うん♪」
ギルマス「そうかそうか」

ルー「アシラさんが私の事を守ってくれたんだよ!!」

ギルマス「どういう事じゃ?」

ナルガ「クエスト中にドスファンゴが襲いかかってきたんです、ですがアシラがお孫さんを庇ったので、お孫さんは無事です」

ギルマス「怪我はないかの?」

ルー「うん♪」
ギルマス「ギルドの外に迎えが来ておる、行きなさい」

ルー「ありがとう、お爺ちゃん」

男「ナルガたん、ルーちゃんをお見送りしてあげて」

ナルガ「わかった、行こうか、ルー」

ルー「うん、じゃあね!!男さん、お爺ちゃん」

男「またね、ルーちゃん」
779: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/16(日) 21:24:22 ID:qviQorEFqA
>>777

スリーセブン持ってかれた!?
780: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/16(日) 21:30:55 ID:I.ZpwUjV3w
ギルマス「男よ、よくやってくれた、報酬は弾むぞい」

男「ギルドマスター、その前にお話が」

ギルマス「…なんじゃ」
男「ルーちゃんは一体何者ですか?」

ギルマス「気づいたか」
男「まあ」
ギルマス「すでにわかっておる通り、ルーはお前さんと同じ力を持っておる、モンスターと会話する能力がな」

男「・・・」
ギルマス「じゃがワシにもわからん、なんせ気がついたらわかるようになっていたんじゃからのう」

男「実のお孫さんですよね」

ギルマス「もちろん、ワシの息子と嫁の間に出来た可愛い孫じゃよ」

男「この話はなかったことにしましょう」

ギルマス「それが賢明じゃな、良ければこちらで少し調べよう」

男「お願いします」
781: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/16(日) 22:24:14 ID:TwhE4fWSAQ
〜〜〜男の家〜〜〜

男「今日はお疲れ様」
ナルガ「色々あった日だったな」

男「そうだねwww」
ナルガ「なんにせよ研修も終わりだ」

男「ティアと黒はどうなったんだろ?」

ナルガ「あの二人ならリオレウスを狩りに行ったらしいぞ」

男「大丈夫なの?それ」
ナルガ「心配なのか?」
男「元モンスターとはいえ、一応新人だし…」

ナルガ「ふん…二人は無傷だったよ、逆に引率してたハンターがボロボロだった」

男「そうなんだ…ナルガたん焼きもち?」

ナルガ「・・・そうかもな」

男「え!?」
ナルガ「なんでもない!!寝るぞ!!」

男「ねえ、ナルガたん」
ナルガ「なんだ?」
男「明日は狩りに行かずに自由にしといて」

ナルガ「別に構わないが、何故だ?」

男「明日になったら、ね」

ナルガ「そうか」
男「お休み」
ナルガ「お休み」

番外編
「新人研修」

fin
782: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/16(日) 22:31:08 ID:MtDiFOHHTI
番外編もそろそろ終盤
目標の1000まであと少しと同時に私が失踪するまでのカウントダウンも迫ってきている…どうしたもんか

まあ、二期をやると言った以上、二期までは行きたいですねwww
二期は文章の書き方を変えようと思います
今までの会話文形式では状況説明に無理が出てきているし、バトル描写は会話文だけじゃ、不可能に近いし^^;

もちろん微妙に官能成分も入れます、といっても表現出来る範囲の話ですがwww

次回予告

番外編
「結婚…しようか」

タイトルからフラグが
ビンビン丸!!
(///∇///)

それでは見てくださった皆さん!!乙狩れ様でした

783: さぎしたんと結婚しました
◆gBkdtpJwL2:2011/10/16(日) 22:51:09 ID:/qV1boDQ0s

ついに結婚きたこれ

784: 名無しさん@読者の声:2011/10/16(日) 22:52:49 ID:R1aEoXthrk
男「愛してる・・・君を・・・世界で愛してる。結婚しよう・・・」


友「男・・・///うれしい///」



――――――――――――


友「・・・ッ!?お・・・俺は一体なんて夢を見ていたんだ・・・。」

友「・・・・・・・・・///」



みたいな感じの事を思い付いたが誰得だこれ
785: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/16(日) 23:07:38 ID:cTECjkj2mA
>>783

結婚(・∀・)キター

>>784

ああ、なるほど
そういう考えも…って
オイ

あり得ないだろ!?
普通に考えて
あり得ないだろ!!

大体そういうのは主人公が好きだと言ってる人が…ってあれ?
男は誰が好きなんだっけ ?

後輩?
786: 名無しさん@読者の声:2011/10/16(日) 23:56:45 ID:1Aa1MAwdAQ
結婚か…
そうなると男とナルガの子供も登場するのだろうか…
男の子か女の子か…

いずれにしろ
かなり先の話かもなぁ…

それまで支援して待ち続けよう
787: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/17(月) 00:17:54 ID:4Nlnc0808U
>>786

・・・どうして読者さんたちは私の想像の斜め上をいくんだろう・・・


子供か…
788: さぎしたんと結婚しました
◆gBkdtpJwL2:2011/10/17(月) 00:46:24 ID:/qV1boDQ0s

>>784
いいなそれ
789: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/17(月) 09:30:26 ID:XUCcTNMehw
>>788

>>784の案を採用すると

スレ主失踪

このSSは打ちきり


になりますが
よろしいでしょうか?
790: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/17(月) 12:22:37 ID:uZATxUAiSw
申し訳ありません
体調不良が原因で
今日の投下は出来そうにありません
791: 名無しさん@読者の声:2011/10/17(月) 13:15:34 ID:OKTsxd6gOQ
早く治るように
(´・ω・`)つハチミツ+回復薬
792: 名無しさん@読者の声:2011/10/17(月) 14:16:26 ID:fqr3E3w.m2
お大事にね

つ いにしえの媚薬
793: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/17(月) 14:50:19 ID:UDHBDcGQ6A
>>791

回復薬グレート
ジャマイカ!!

>>792

乱れさせてナニするきですか?言っておきますが私は男(の娘)ですよ?
794: 名無しさん@読者の声:2011/10/17(月) 15:00:35 ID:.IpzN6SK2w
お大事に…
つ 漢方薬





つ カラ骨
つ アルビノエキス
795: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/17(月) 15:20:34 ID:cZcmqXbLIE
>>794

ありがとうございますΣ(ノд<)

漢方薬貰っていきますね

早く治してとっとと投下したいです(´・ω・`)
796:
◆XSSH/ryx32:2011/10/17(月) 16:46:27 ID:n7JJkIKr0g
さぎしさんと結婚したひとー


僕にくださいなー

つ120えん
797: 名無しさん@読者の声:2011/10/17(月) 18:13:42 ID:sBrVYo19lY
>>796
いやいやここは僕に

つ35えん
798: 名無しさん@読者の声:2011/10/17(月) 18:17:39 ID:mZZA14pWxc
このSSが二期に入ったら今度こそモンハンSS書くんだ…俺……
っ444円
799: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/17(月) 18:53:36 ID:BBW4yqMudk
私が寝てる間になんか始まってる…

>>796

私は物じゃないですよぅ しかも安い…缶ジュース一本分(´・ω・`)


>>797

更に安い…(´・ω・`)
問題外


>>798
それは是非みたいです
(`・ω・´)
って…444!?
死死死・・・
弱ってるのにこれ以上
ナニやらせる気ですか!?
怖いよ〜ヤられるよ〜

旦那様〜へるぷみ〜
800: 名無しさん@読者の声:2011/10/17(月) 20:05:11 ID:sBrVYo19lY
800ゲトズサー!
・・・これも取れてなきゃもうやめますね(´・ω・)
801: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/17(月) 20:07:55 ID:YGMLEynOII
>>800

バッチリ取れてます
(≧ω≦)b
802: 800:2011/10/17(月) 20:10:18 ID:sBrVYo19lY
じゃぁ1が二度と体調を崩しませんように!
つC×800

そして無事に5スレまで完結しますように(ボソッ
803: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/17(月) 20:11:55 ID:YGMLEynOII
>>802

健康には自信があります (`・ω・´)

5スレは…
MU☆RI☆
804: 800:2011/10/17(月) 20:18:45 ID:sBrVYo19lY
アイディアなら牛乳拭いた雑巾絞ればいくらでも出てきますよ?
じゃぁ1さんが失踪しませんように つ手錠

本音としてはこのSS面白くて終わって欲しくないから
5スレとかにはこだわらず1さんの出来る限りでいいから続けて欲しいんだけどなぁ(´・ω・`)
805: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/17(月) 20:55:29 ID:oCFwVVGzgU
>>804

監☆禁☆

アイディアを出していただけるならありがたい

私もこれが最後のSSにするので、行けるところまでいくつもりです
(`・ω・´)
806: さぎしたんと結婚しました
◆gBkdtpJwL2:2011/10/17(月) 20:59:03 ID:/qV1boDQ0s

呼んだ?
あとさぎしたんはだれにもやらん!
807: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/17(月) 21:05:07 ID:dLCU9OGsOM
>>806

旦那様〜ヽ(*´▽)ノ♪
808: 名無しさん@読者の声:2011/10/17(月) 22:57:44 ID:sBrVYo19lY
・・・あれ?1ってもしかしておんn(ry

いや、いいや、気にしない気にしない
ちょっと萌えたとかじゃないんだからね!?
つCサッ
809: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/17(月) 23:00:05 ID:j3r3Hvi5Xw
>>808

ツンデレ照れ隠し支援ありがとうございます♪

うふふ、さあてどうでしょうね?
810: 名無しさん@読者の声:2011/10/17(月) 23:06:02 ID:sBrVYo19lY
>>809
俺の中では腰までの黒髪ストレートの童顔JKってイメージで固定されました
つC
811: さぎしたんと結婚しました
◆gBkdtpJwL2:2011/10/18(火) 00:55:03 ID:/qV1boDQ0s

女ですかまじですか
812: 名無しさん@読者の声:2011/10/18(火) 01:00:30 ID:BOc/./QwAY
いや…名前が「さぎし」だからな…分からんぞ…
813: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/18(火) 04:46:37 ID:TwhE4fWSAQ
>>810

う〜ん、黒髪ではあるけどそんなに長くはないかな…後、童顔じゃない(´・ω・`)

そのイメージに眼鏡をつけて頂けるとありがたい(`・ω・´)メガネっ娘なもんでwww


>>旦那様


・・・女の子は嫌ですか?
814: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/18(火) 04:51:21 ID:MtDiFOHHTI
>>812

「さぎし」はモンハンのキャラ名から持ってきたので、特に深い意味は無いですね…仲間からは名前の割にはいい働きをするって言われますよ?

別に仲間と狩るより一人で狩る時間が多いから
「さびし」や

太刀を振り回し鬼人大回転切りを当てられず、リオレイアのブレスに直撃して「あほし」とか

しびれ罠と落とし穴を一ページ分持ってるから
「わなし」なんて

呼ばれてたりしませんからね!!
815: さぎしたんと結婚しました
◆gBkdtpJwL2:2011/10/18(火) 05:22:04 ID:/qV1boDQ0s
>>813
そっちのがうれしry

>>814
俺が接近武器使ったらまず攻撃よけないよw
ガン使うとよけるふしぎ!!
816: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/18(火) 06:46:59 ID:ozxwJgEqGM
>>旦那様

えへへ…
旦那様大好きっ!!(ハァト
(///∇///)

太刀と双剣なら迷わず回避、大剣と片手なら防御、ガンスならバックステッポゥ!!(`・ω・´)

ランスなら強走薬飲んで 突進離脱ですね

817: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/18(火) 06:49:43 ID:xNxxKHx.l2
おはようございます
(`・ω・´)

昨日の分を取り返すので今日はガンガン投下していきます!!


818: 名無しさん@読者の声:2011/10/18(火) 08:01:35 ID:7PGDza7YSQ
書き込むに返事するのもいいけど、ほどほどにね?
はやく続きを読みたいって人もいるからさ、なるべくまとめて返事した方がいいよ
819: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/18(火) 09:55:42 ID:vDehRJtTs6
>>818

了解です!!素早く投下して、とっとと失踪します(`・ω・´)
820: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/18(火) 12:41:26 ID:OOPr.NLLso
番外編
「結婚…しようか?」

〜〜〜男の家〜〜〜

チュンチュンチュンチュン

男「ん…朝か…」
ナルガ「・・・」スピー

男「ナルガたんの寝顔…凄く…可愛いです…」

ナルガ「・・・」スヤスヤ
男「抱きついても…いいよね?(*´д`*)」

男「えい」ギュッ
ナルガ「ん…」ピクッ
男「(起きたか!?)」
ナルガ「う…ん」スピー

男「可愛くて悶え死にそう」

メイコ「旦那さん、旦那さん、起きてるかニャ?」

男「ああ、起きてるよ、ちょうどナルガたんの寝顔をこころゆくまで鑑賞していた所だ」

メイコ「そろそろ準備した方がいいんでないかニャ?」

男「たまの休日だ、ゆっくり休ませてくれよ」

メイコ「今日は【例の物】ができる日ニャ」

男「そうだった!!」ガバッ

ナルガ「うる…さい…」
821: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/18(火) 12:56:09 ID:tEnRpUWvuA
男「早く!!早く!!メイコ急いで!!」

メイコ「旦那さん焦りすぎニャ、もうちょい落ち着くニャ」

男「これが落ち着いていられやがりますか!?」

メイコ「落ち着け」



男「おっちゃーん!!」

加工屋「おお、男か」
男「おっちゃん!!出来てる!?【例の物】!!」

加工屋「大きい声を出すな!!」ゴチン!!

男「痛い!!」
加工屋「そう急かすな、ホレ出来とるぞ」スッ

男「おお!!もちろん機能も付けてくれた!?」

加工屋「ああ、付いとるぞ、追加料金はたっぷりとるからな」

男「いくら!?」
加工屋「そうじゃの〜機能追加に小物制作そして使った素材からして…」
加工屋「(本当は30万だが)50万でいいぞ」

男「はい!!」ドサッ!!
加工屋「へ!?百万!?」
男「お釣りはとっといてー!!」ダッ


加工屋「・・・若いっていいのぅ」
822: 名無しさん@読者の声:2011/10/18(火) 16:29:23 ID:sBrVYo19lY
男すげー(´Д`)
アホなのか太っ腹なのかw
823: さぎしたんと結婚しました
◆gBkdtpJwL2:2011/10/18(火) 18:55:29 ID:/qV1boDQ0s

男すげーな
824: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/18(火) 19:06:59 ID:h1FU9y4QR2
>>822

確実に前者です
(`・ω・´)


>>旦那様

恋は盲目、ですよ
825: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/18(火) 19:13:02 ID:h1FU9y4QR2
男「ただいま!!」
ナルガ「おかえり、今朝は随分急いでたな」

男「え、ああ…うん」
ナルガ「?」
メイコ「(どうしたんニャ!?旦那さん!?)」

男「(持ってきたはいいけどどういうタイミングで渡せばいいかわかんない!!)」

メイコ「(アホか!?そこはまずムードを作るのが先決ニャ!!)」

男「(受けとる事しか考えてなかった…)」

メイコ「(なんで神はこんな生物を作りだしちニャ)」

ナルガ「さっきからどうした?二人してひそひそと」

男「なんでもないよ!!」
メイコ「なんでもありませんニャ!!」

ナルガ「?」キョトン

男「あー、えーとー、そのー」

メイコ「(旦那さん!!そのまま!!そのまま!!)」

男「ナルガたん!!大好きだよ!!」

ナルガ「・・・」
メイコ「・・・」
ナルガ「私も大好きだぞ…男」
826: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/18(火) 19:19:26 ID:h1FU9y4QR2
ナルガ「すまないが、今日はこれから予定があってちょっと出掛けてくる、狩りじゃないから安心してくれ、じゃあいってくる」ガチャ

男「いってらっしゃい」
メイコ「いってらっしゃいニャー」


男「ああー!!ワケわかんなくなってとりあえず好きだということを伝えたけど、なんか逆に気を遣わせちゃった!!」

メイコ「旦那さんはアホなのかニャ?ていうかアホニャ」

男「じゃああの状況でどう渡せば良かったの!?」
メイコ「それは自分で考えるニャ」

男「ナルガたん出掛けてくるって言ったけど、どれくらいで帰ってくるんだろう…」

メイコ「とりあえずナルガさんが帰ってくるまえに、なんかしらの作戦を…」

ナルガ「ただいま〜」

二人「早い!?」
827: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/18(火) 19:25:15 ID:h1FU9y4QR2
ナルガ「ただいま、アオキノコが安くてなしばらくは回復薬に困らないぞ」ドサッ

男「そう…だね」
ナルガ「どうした?」
男「なんでもないよ!!」
ナルガ「なんか朝からおかしくないか?」ジロッ

男「あ、いや、えと…」
男「(メイコ!!助けて)」チラッ


メイコ「そういえばキッチンに忘れ物したニャ」テトテト


男「(メイコ〜〜〜!!カムバック!!)」

ナルガ「ホントに大丈夫か?」スッ

男「(顔近い!?)うぁ、えっと、っく!!」

男「ナルガたん…愛してる…結婚…しようか?」
ナルガ「・・・」
828: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/18(火) 19:32:03 ID:h1FU9y4QR2
男「(スベッたー!!)」
ナルガ「・・・本当か?」

男「ふぇ!?」
ナルガ「いつもの…愛してるじゃなくて…本当の…求婚…なのか?」

男「(なんだか知らんがコレはチャンス!?ここで押さなきゃ明るい未来はあり得ない(`・ω・´))」
男「僕はいつでも全力だよ、ナルガたんの事を愛してるし守りたいと思ってるし無くしたくない大切な存在だ」

ナルガ「・・・」
男「だから絆が欲しい、たとえ契約上でも僕とナルガたんが繋がってる絆が…」

ナルガ「・・・」
男「コレ」スッ
ナルガ「?」
男「開けてみて」
ナルガ「・・・」パカッ
ナルガ「!!」
ナルガ「指輪…」
829: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/18(火) 19:38:57 ID:4gFufTlevE
男「僕達の間にはなにも要らないかもしれない、お互いがいれば充分かもしれない…だけど、それでも僕は、形ある絆が欲しい…」

ナルガ「・・・」
男「指輪、つけてみて」
ナルガ「ああ」スッ
男「・・・ナルガたん、嬉しいんだね」

ナルガ「っ!?何故解った!?」

男「指輪に嵌め込まれてる水晶を見てごらん」

ナルガ「ピンク色になってる?さっきまで透明だったのに」

男「加工屋のおっちゃんにつけてもらった機能だよ、感情の変化によってお互いの指輪の水晶に色が灯るんだ」

男「透明は通常」
男「ピンクは嬉しい時や恥ずかしい時に」

男「赤は怒った時に」
男「青は怖い時や恐怖を感じた時に」


830: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/18(火) 20:12:49 ID:TxeiNLxPog
男「水晶に色が灯るんだ」

男「離れててもお互いがわかるように、中に千里眼珠も入れてもらったんだ」

ナルガ「いいのか…」
男「・・・」
ナルガ「私は過去に…お前を置いて行ってしまった、これからももしかしたらそんなことが起きるかもしれない…」

男「ナルガたん…」
ナルガ「男の事は好きだ、大好きだ、愛してる!!でも絆を作って離れ離れになったとき…私は…私はどうしたらいい?」

男「黙ってついてくればいい」

ナルガ「・・・」
男「ナルガたんが迷うなら導いてあげる、ナルガたんが困った時は全力で助けてあげる、ナルガたんが泣いている時は隣で大声で泣いてあげる、ナルガたんが笑うなら僕も隣で一緒に笑う」

ナルガ「・・・」
男「ナルガたんは僕を置いてどこにも行かないよ、だって僕が離さないから」

ナルガ「おと…こ…!!」
男「結婚…しようか?」
ナルガ「・・・はい」

番外編
「結婚…しようか?」

fin
831: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/18(火) 20:17:44 ID:55nOZpGR0o
番外編…終わりました…
書き終わって一言

何書いてんの私!?
何率先してリア充作り出してんの!?ああ!!痒い!!体が痒い!!

何!?あの男の台詞!!
無いわ、マジで無いわ!!
ハァ…ハァ…
取り乱しましたすみません

とりあえず次回予告

番外編
「日常風景3」

乙狩れ様でした

832: 名無しさん@読者の声:2011/10/18(火) 22:00:20 ID:n7JJkIKr0g
三百回ぐらい狩ろうぜ!
833: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/18(火) 22:03:26 ID:fG9SKUvHl6
>>832

・・・そろそろ真剣に失踪する事を視野に入れた方がいいのかな…


冗談です
行けるところまで行きます(`・ω・´)
834: 名無しさん@読者の声:2011/10/18(火) 22:04:28 ID:n7JJkIKr0g
浮気相手になってあげるから

がんがれ
835: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/18(火) 22:06:04 ID:fG9SKUvHl6
>>834

上の文がなければ素直に喜べたのにΣ(ノд<)

ありがとうございます♪
頑張ります!!
836: さぎしたんと結婚しました
◆gBkdtpJwL2:2011/10/19(水) 00:23:01 ID:/qV1boDQ0s
>>834
ふ ざ け ん な
掘るぞ!!
あと夏にホットドリンクあげるぞ!
837: 名無しさん@読者の声:2011/10/19(水) 00:50:25 ID:sBrVYo19lY
>>834
浮気ダメ、絶対。
不倫なら許すよ?
つポリタン爆弾

1には
つ大樽爆弾G
つC
つ小樽爆弾
つランポスフェイク
838: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/19(水) 06:17:20 ID:oCFwVVGzgU
>>旦那様

夏にホットドリンクとか体がベタベタになっちゃうじゃないですか!!
ベタベタのはだk…うわ!?何する!やめ…

>>837

不倫も駄目ですよぅ!!
旦那様と私はラブラブなんですから!!

支給品の使い道がわからないなぁ…

樽Gで>>834を囲んで
ステンバーイ、ステンバーイは解ったんだけど…

ランポスフェイク…
被るの?被って「キュル」って鳴けばいいの?

支援ありがとうございます♪
839: 名無しさん@読者の声:2011/10/19(水) 09:19:11 ID:LjPr62VwDU
キュルってwなんか萌えたじゃないかw
840: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/19(水) 10:32:29 ID:dz7ykgEFtY
>>839

[壁]_-)<・・・キュル?
841: 名無しさん@読者の声:2011/10/19(水) 10:53:17 ID:LjPr62VwDU
>>840
おっとこんなところに子ランポスが…連れて帰ろう
CCC
842: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/19(水) 11:26:42 ID:SRX3C5IHRs
>>841

お持ち帰りされる!?

支援ありがとうございます!!
843: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/19(水) 12:42:02 ID:YepzLr4ZbA
番外編
「日常風景3」

ティア「先生!!つまりディアブロスが地面に潜る時に音爆弾を使えば引きずり出す事が出来るんですね?」

男「ティア正解」
ティア「えへへ♪」
黒「ですが、怒り状態の時は音爆弾は効果がない…そういう事でよろしいですね?男さん」

男「はい、黒正解」
黒「ありがとうございます」

ティア「黒、いいとこ取りだぁ!!」

黒「悔しかったらティアも、もっと勉強しなさい」

ティア「('ε'*)」



男「なんでこんなことになってるんだろ…」

黒「それは三時間前に遡りますわね」

男「分かりやすいあらすじの導入ありがとう、黒」
844: さぎしたんと結婚しました
◆gBkdtpJwL2:2011/10/19(水) 13:19:34 ID:/qV1boDQ0s

>>841
おいやめろ
845: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/19(水) 13:54:06 ID:aqlShdSPd2
>>旦那様

お持ち帰りされそうになった(´・ω・`)
846: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/19(水) 14:05:17 ID:aqlShdSPd2
〜〜〜三時間前〜〜〜

「…きて…さい」
男「う…ん?」
「起きて下さい」
男「黒…?」
黒「起きて下さい、男さん」

男「とりあえず、3つほど突っ込んでいい?」

黒「どうぞ」
男「一つめの質問、ナルガたんは?」

黒「友さんと後輩さんと一緒に狩りにいきましたよ、いくら起こしても男さん起きませんでしたから」

男「てことは、今は午後か…じゃ二つめ、なんで僕縛られてんの?」

黒「暇だったので…つい////」

男「赤面しないで、美人の赤面って破壊力あるんだよ?んじゃ、3つめ」
黒「はい」ギシッ
男「なんで馬乗りになって僕の上を脱がしてんの?」

黒「男さんが可愛らしくて…つい////」

男「お願いだから赤面をやめて、色々と誤解されそうだから」

黒「一応未遂です」
男「それは助かる」
黒「色々したかったんですけど…理性が邪魔して…残念です」

男「Gj理性」
847: 名無しさん@読者の声:2011/10/19(水) 15:24:43 ID:LjPr62VwDU
>>840
おっとこんなところに子ランポスが…連れて帰ろう
CCC
848: 名無しさん@読者の声:2011/10/19(水) 15:33:06 ID:sBrVYo19lY
>>844
おっとこんなところにも子ランポスが…連れて帰ろう
CCC
849: さぎしたん
◆CmqzxPj4w6:2011/10/19(水) 15:49:08 ID:RAxY55LQB2
>>847

[壁]_-)<・・・いぢめる?

>>旦那様ー!!Σ(ノд<)
850: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/19(水) 16:32:18 ID:Hfe7ffEMW.
男「ちなみに理性崩壊したらどうなってたの?」
黒「もちろん…逆レイpしてましたわね」

男「なるほど、つまり黒の理性が勝たなかったら僕は今頃童貞喪失の上に逆レイpされてたわけか…」

黒「はい…だからこうして男さんの手を縛り、馬乗りになり服を脱がせ色々妄想して理性をへし折ろうとしてたら、男さんが起きてしまい現在に至る訳です…それにしても、童貞…いい響きです」

男「とりあえず縄をほどいて、そしてどいて」

黒「はい…」


男「さて…暇だな、ナルガたんは狩りに行っちゃったし」

黒「男さん男さん」
男「何?」
黒「よければ私達にハンターの知識の手解きをしてくれませんか?」

男「研修やったんでしょ?基本的な知識はついてるはずだけど」

黒「まあ、引率していただいたハンター様が予想以上にヘタレ…いや頼りなかったので」

男「なるほどね」
黒「ですから男さんにハンターの手解きをお願いしたいのですが…」ジッ

男「(上目遣いとか反則すぎる!!)いいよ、ハンターとして成長してくれれば助けになるかもしれないし」

黒「はい♪頑張ります!!」
851: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/19(水) 16:40:29 ID:O2iLUoTt4M
〜〜〜現在〜〜〜

男「そして今に至ると…」

ティア「男〜写し終わったよ〜」

黒「こちらも終わりました」

男「ほいほい、それにしても二人とも筋がいいね、これは伸びるよ」

ティア「やった♪」
黒「ありがとうございます」

男「そういえば二人は研修の時に何の武器を使ったの?」

ティア「私はね〜片手で剣をブンブン振り回して、盾で殴るやつ!!」

男「ティアは片手剣か」
黒「私は弓と呼ばれる武器を使わせていただきました」

男「なるほどね、こりゃ教えがいがありそうだ」
男「武器の特徴とかは追々説明するとして、次のモンスターは…こいつか」

二人「?」

男「飛竜種 轟竜 ティガレックス」

二人「!!」
852: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/19(水) 18:10:30 ID:k833iQ0Q7Q
男「嫌ならいいよ、知識は持たなくても勝てないわけではないし」

ティア「あ…えと…」
黒「ハンターが私達の事をどのように表してるか、気になります」

男「了解、ティガレックスの行動に関しては二人はよく知ってるね?」

ティア「うん」
黒「私は亜種ですけどね」

男「二人の違いは、ズバリ!!バインドボイスを多様するかどうか」

ティア「バインドボイスってなに?」

男「発達した強靭な横隔膜を使い、咆哮に衝撃をつけて相手を攻撃する、それがバインドボイスだ」

ティア「(´・ω・`)?」
男「お前はアシラか?」
黒「ティア、要するに怒鳴るより更に強力なものよ」

ティア「なるほど」
男「その説明をしなきゃ駄目なのか」

黒「もちろん私は理解しましたよ」

男「ああ…偉い偉い」ナデナデ

黒「!!」
黒「男さん!!」ガバッ
男「だー!!押し倒すな!!」
853: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/19(水) 18:25:12 ID:mP9KidIxe.
ナルガ「ただいまー男、今帰った…」

友「男〜、邪魔する…」
後輩「こんにちわ♪先輩、お邪魔しま…」

黒「・・・」
男「・・・」
ナルガ「・・・何してる」

男「え!?いや!これは!!」

黒「残念…いいところでしたのに…」

男「!?」
ナルガ「お前というやつは…」フルフル

男「ちょっ!?誤解だよ!!ナルガたん!!」

ナルガ「私に求婚したくせに!何してるんだー!!」ガッシャーン!!

男「((((;゜Д゜)))」

ナルガ「そうか…そんなに黒がいいのか…」

男「だから違う…」
ナルガ「言い訳は聞かん!!」

ナルガ「あれは嘘だったのか…」

男「違うってば!!」
ナルガ「そうか…いつの間にそんな関係に…」

男「っ!!人の話を聞け!!」

ナルガ「!!」
854: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/19(水) 18:30:07 ID:mP9KidIxe.
男「僕はナルガたんの事が好きだよ!!大好きだよ!!ナルガたんの事以外考えられないよ!!愛してるよ!!」

ナルガ「男…」
男「確かにこの光景は色々と誤解されるかもしれない、だけど信じてくれ!!何もやってない!!」

ナルガ「証拠…」
男「へ?」
ナルガ「証拠…見せて」
男「証拠って言ったって…」

友「どうやら俺達はお邪魔のようだ」スタスタ

後輩「一段落したら呼んでくださいね」スタスタ

ティア「二人とも帰るの?」

黒「ティア、いくわよ」
ティア「なんで?」
黒「いいから」グイッ
ティア「キャフ」
855: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/19(水) 18:35:34 ID:mP9KidIxe.
男「・・・」
ナルガ「・・・」
男「ナルガたん…」
ナルガ「・・・」
男「僕はナルガたんの事を愛してるし、一番に考えてるよ」

男「だから…信じて?」
ナルガ「証拠…」
男「うう…恥ずかしいのに…」スッ

ナルガ「!?」
男「こ、これが…僕の証拠と気持ち…////」

ナルガ「も、もう一回!!」

男「ふえ!?」
ナルガ「もう一回キスしてくれ!!」

男「え…あ、うん」スッ
ナルガ「////////」
男「えっと…許してくれる?」

ナルガ「…許す」

番外編
「日常風景3」

fin
856: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/19(水) 18:40:04 ID:rqMwZMw8Ug
さて…この胸にたまるドス黒い気持ちはなんだろう…

番外編完結しました
寒い…皆さんもこの時期に私みたいにYシャツ一枚でいるとこうなりますよ(´・ω・`)

誰かに暖めてもらいたいなぁ…チラッ

次回予告
番外編
「兄の苦悩」

乙狩れ様でした♪
857: 名無しさん@読者の声:2011/10/19(水) 18:54:25 ID:y7ZxOVTCLw
>>856おっとこんなところに子さぎしが…連れて帰ろう
乙狩れCCC
858: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/19(水) 19:04:57 ID:YFbsvLyf9k
>>857

その前にお風呂に入らせて下さいな

( *・ω・)ノシ
859: さぎし ◆CmqzxPj4w6:2011/10/19(水) 22:24:29 ID:/LW7QjPEmw
さっぱりしたー
ヽ(*´▽)ノ♪

でも、誰もいねーや
('ε'*)
860: さぎしたんと結婚しました
◆gBkdtpJwL2:2011/10/19(水) 22:40:27 ID:/qV1boDQ0s

>>859
いるお
861: 名無しさん@読者の声:2011/10/19(水) 22:41:32 ID:diohQUs896
俺もいる


っCCCCC
862: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/19(水) 22:42:20 ID:/X0pWY6/w.
>>旦那様

旦那様発見!!
(`・ω・´)

お持ち帰りぃ〜ヽ(*´▽)ノ♪
863: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/19(水) 22:44:58 ID:OoRBbSIjuQ
>>861

支援ありがとうございます♪

だいたい人いるかな?

質問というか相談なんですが、今まで1日一話を完結させてましたが
これからは1日でいける所までいく方法と
今まで通りと
どっちがいいですかね
(´・ω・`)?
864: 名無しさん@読者の声:2011/10/19(水) 23:15:16 ID:d0XwntMxkU
従来のやり方でいいのでは?
865: 名無しさん@読者の声:2011/10/19(水) 23:34:41 ID:ClSXzuKyZs
(´・ω・`)つコタツ

いけるところってまだ書けるんですか?
866: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/19(水) 23:46:29 ID:KkTCZVzyVw
>>864

まあ、そっちの方が
楽っちゃ楽ですね

>>865

一応私が考えてる流れは
1000まで番外編で繋げる ↓
次スレから二期突入

失踪

という感じです
コタツありがとうございます!!暖かい(´-ω-`)
867: さぎしたんと結婚しました
◆gBkdtpJwL2:2011/10/20(木) 00:29:24 ID:/qV1boDQ0s

>>862
レナですかそうですか

>>863
前といっしょでいいでしょ
868: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/20(木) 00:34:15 ID:jMxeSIucIo
>>867

ふむ、そっちの方が
楽だし…そっちでいいや
別に見境なくお持ち帰りするわけじゃないですよ (´・ω・`)?
869: さぎしたんと結婚しました
◆gBkdtpJwL2:2011/10/20(木) 00:46:11 ID:/qV1boDQ0s



>>868
さぎしたんがレナを知ってる事に驚いた
870: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/20(木) 01:03:25 ID:qjNS3bDJUo
>>869

ひぐらしは正直苦手ですねwww精神的にくる恐怖がなんともいえない


871: さぎしたんと結婚しました
◆gBkdtpJwL2:2011/10/20(木) 01:07:44 ID:/qV1boDQ0s

>>870
もうレナの嘘だっで鳥肌ww
872: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/20(木) 06:38:09 ID:tEnRpUWvuA
>>871

あれは怖かった…
ページめくった瞬間
「嘘だ!!」

泣いた(/_・、)
873: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/20(木) 08:58:47 ID:cTECjkj2mA
番外編
「兄の苦悩」

ナルガ「男、準備出来たか?」

男「バッチリだよ、ナルガたん」

ナルガ「別に無理してついてこなくていいんだぞ?」

男「何言ってるの!?僕はナルガたんの側にいるよ!!・・・ナルガたんの旦那さんだし(〃▽〃)」

ナルガ「///////」
男「お兄さんと会うのはどれくらい久しぶりなの?」

ナルガ「2ヶ月は会ってないな…」

男「じゃあ結婚報告と近況報告の両方を済ませないとねキラッ☆」

ナルガ「嫌にハイテンションだな…うざい」
874: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/20(木) 09:04:39 ID:3bES8Jxo8w
〜〜〜ギルド〜〜〜

受付「いらっしゃい…男さん!!ナルガさん!!」

男「こんにちは受付さん、悪いんだけど孤島のクエストない?出来れば素材ツアー」

受付「しばらくお待ちください……ありました、孤島の素材ツアーですね?」

男「それで頼むよ」
受付「現在孤島にはナルガクルガ亜種の目撃情報があります、お気をつけて」

男「寧ろ好都合」
受付「はい?」
男「なんでもない」
受付「はぁ…?気をつけていってらっしゃいませ」ペコリ

男「いってきます」
ナルガ「いってくる」
875: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/20(木) 09:12:48 ID:cTECjkj2mA
〜〜〜孤島〜〜〜

男「相変わらずいい眺めだねぇ〜」

ナルガ「そうだな…」
男「ナルガたん?なんだかはりつめてるけど、どうしたの?」

ナルガ「報告をしたときに兄様が怒ってお前に襲いかからないか心配で」
男「大丈夫でしょ、話せばわかるよ」

ナルガ「わからなかったからどうする?」

男「・・・戦うしかないね」

ナルガ「そうか…」
男「もしもそうなったら場合、ナルガたんはお兄さんの味方をしていいからね」

ナルガ「何を言っている!!私はどんなときでもお前の味方だ!!お前の事を一番に考えてるから、お前の事を愛してるから!!」
男「ありがと…」
ナルガ「私達は夫婦だろ?もっと信用してくれ…」

男「そっくりそのまま返されちゃったねwww」

男「うん…大丈夫…お兄さんは絶対に死なせない、でも戦う気もない」

ナルガ「ああ」
876: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/20(木) 09:20:13 ID:cTECjkj2mA
男「着いたよ」
ナルガ「ああ」
男「中を覗いて見る」
ナルガ「気を付けろよ」


ギリー「ケルビ少ねーな」

ギリー「最近めっきり見かけなくなったし…」

ギリー「ん?この匂い…」

ギリー「そこにいるのは誰だ!!」


男「見つかっちゃった」テヘペロ

ギリー「男…?何のようだ?俺を狩りに来たのか?」

男「うんにゃ、近況報告と結婚報告」

ギリー「は?」
男「おいで、ナルガたん」

ナルガ「・・・」スッ
ギリー「!!ナル…ガ?馬鹿な…イビルジョーに殺されたって…」

ナルガ「お久しぶりです、兄様」

ギリー「いや、待て仮にこのナルガが本物だったとしよう、テストする!!」

ナルガ「どうぞ」
ギリー「問一、お前が一人で初めて狩ったモンスターは?」

ナルガ「私が10歳の時くらいにドスランポスを狩りましたね」

ギリー「正解…第二問!!」
877: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/20(木) 09:28:14 ID:cTECjkj2mA
〜〜〜問答中〜〜〜

男「ナルガたんって意外とデンジャラスな過去を持ってるんだなぁ…」

ナルガ「お前が言うか?」

ギリー「ぐぬぬ…全問正解だ…」

ナルガ「信じて貰えましたか?」

ギリー「ああ、もう駄々はこねねぇよ、お前は正真正銘ナルガで、俺の可愛い妹だ」

ナルガ「兄様!!」
ギリー「ところで聞きたい事がある」

二人「?」
ギリー「さっきお前は近況報告ともう一つ、結婚報告って言ったな…ありゃどういう意味だ?」

男「どうって…」
ナルガ「そのまんまだな」

ギリー「ま…さか…お前たち…」

男「僕達、結婚しました」

ギリー「はああああああ!?」

ナルガ「突然すみません、兄様」

ギリー「突然ってレベルじゃねーぞ!?しかも何!?結婚しましたって過去形!?相談すらされてないんだけど!!」

男「お互いの愛の結晶(≧ω≦)b」

ナルガ「///////」

878: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/20(木) 09:34:08 ID:3bES8Jxo8w
ギリー「いやいやいや!!そこは普通、僕達結婚しますとか、妹さんを僕に下さいとかそういうのだろ!?」

男「色々忙しかったし…ねぇ?」

ナルガ「ああ…忙しかったな」

ギリー「マジかよ…お前らどこまでいった?」

男「キスまでいきました(`・ω・´)」

ナルガ「///////」
ギリー「(ああ…こいつアホの子だ)そうか」

ギリー「ならば無理矢理にでもお前らを引き裂いてやる」

男「!!」
ナルガ「兄様!!」
ギリー「こい!!男!!この前は油断したが、今度はやられねーぞ!!」

男「いきます!!お兄さん!!」ダッ!!

ギリー「兄って呼ぶなぁ!!」バッ!!
879: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/20(木) 12:10:25 ID:jxhZHLJ7ek
ギリー「どうした?早く戦わねぇと真っ二つだぜ!?」ブン!!

男「っく!!」ヒョイ
ナルガ「男の動きが鈍い?男!!何かあったのか!?」

男「メイコに…」
ナルガ「」!?
男「メイコに今月のお給料あげるの忘れてた!!」
ギリー「真面目に戦えよ!!」

男「お兄さんはメイコの恐ろしさがわからないからそんなこと言えるんです!!」

ギリー「わからねぇよ!!ていうか兄って呼ぶなぁ!!」ブン!!

男「じゃあよそよそしくギリーさんとでも呼べばいいんですか!?」ヒョイ

ギリー「それはそれでなんかムカつく!!」ビタン

男「我が儘なお兄さんです、ね!!」バッ!!

ギリー「だから兄って呼ぶな!!」ヒュンヒュン バッ
880: 名無しさん@読者の声:2011/10/20(木) 14:16:32 ID:sBrVYo19lY
>>879
こいつら楽しんでやがる(´・ω・)
881: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/20(木) 15:54:18 ID:mP9KidIxe.
>>880

ギリー「ほら見ろ!!やっぱりああいう風に思われるんだ、だから真面目に戦え!!」

男「だが断る」
ギリー「解せぬ」

ナルガ「なんだこの会話?」
882: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/20(木) 16:00:49 ID:mP9KidIxe.
男「むぅ、さすがに避けてばっかじゃ解決しないか…」

ギリー「だから真面目に戦えっての」

男「仕方ない…これだけは使いたくなかったが…」チャキ

ギリー「最初からそのご自慢の太刀を…ってあれ?」

男「?」
ギリー「いや、太刀は?」

男「(´・ω・`)?」
ギリー「いや、太刀…ないんだけど」

男「ふふふ、お兄さん、まさか見えていないんですか?」

ギリー「何!?」
男「なんとこの太刀!!馬鹿には見えない太刀なんです(`・ω・´)ドヤァ?」

ギリー「・・・」
ナルガ「・・・」
男「(`・ω・´)ドヤ?」
ギリー「ナルガ…なんでこんな奴と結婚したんだ?」

ナルガ「奇遇ですね兄様、私もわからなくなってきました」
883: 名無しさん@読者の声:2011/10/20(木) 18:05:04 ID:sBrVYo19lY
もう素手でいけやw
つC
つグローブ

884: さぎしたんと結婚しました
◆gBkdtpJwL2:2011/10/20(木) 18:29:30 ID:/qV1boDQ0s


わろたww
885: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/20(木) 18:39:13 ID:fG9SKUvHl6
>>883

支援ありがとうございます♪


男「よっしゃー!!」パシッ
ギリー「ちょっ!?おま!!殴る気満々じゃねーか!!」

男「殴り愛上等!」ダッ
ギリー「愛ねーから!!そしてこっちくんなぁー!!」

>>884

[壁]_-)・・・クェ
886: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/20(木) 18:45:14 ID:fG9SKUvHl6
男「いくぞ!!」ダッ
ギリー「いくぞって…お前そりゃ無理が…」

男「ふん!!」ブン!!
ギリー「!?」ズバッ!!
ギリー「な!?切れた!?」
男「言ったでしょう!!馬鹿には見えない太刀だと!!」

ギリー「くっ!ムカつくがどうやら本当らしいな…ん?」
キラッ

ギリー「ありゃあ…」
男「もう一回!」ブン
ギリー「そら!!」ヒョイ
男「避けられた!?」
ギリー「間違いない…その太刀は馬鹿には見えないんじゃない、透明になってるだけだ!!」

男「!!お兄さん、それを見抜くとは、流石です」
ギリー「種をばらしちまえば怖くないな」

男「ならばこんなもん要らん!!」ポイッ

ギリー「太刀を捨てた!?」
887: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/20(木) 18:49:37 ID:UDHBDcGQ6A
男「前にも言ったはずです!!僕の本当の武器はなんなのか」

ギリー「ま、まさか!?」
男「その通り!!更に!!>>883から貰ったこのグローブで攻撃力は更に上がる!!」

ギリー「な!?>>883が出した伏線をここで回収!?」
男「喰らえ!!」
男「しょーりゅーけん!!」

ギリー「これそういうゲームじゃねえから!!ブハッ!!」ガク
888: 883:2011/10/20(木) 19:08:01 ID:sBrVYo19lY
やたw使ってくれたw
>>886の太刀って名前なんだっけ?
霞龍のミラージュナントカだった気が・・・

1にもキリ番はやらん!888ゲトズサーッ
つC×888
889: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/20(木) 19:16:39 ID:Nr3eU51cGc
>>888

キリ番持ってかれた
(゚Д゚)

使わせて貰いましたよ
グローブwww

私もよく覚えてませんね オオナズチ自体あまり倒さないので…

尚、何故男がこの太刀を持っているのかは次の番外編でお話させていただきますm(__)m

大量支援ありがとうございます!!
890: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/20(木) 19:24:49 ID:oAdVYPzaZE
ギリー「う…う」
ナルガ「気がつきましたか?兄様」

ギリー「あ…ナルガ…」
ナルガ「男に倒されてからかなり経ちましたけどね」

ギリー「そうか…また負けちまったな…」

ナルガ「兄様」
ギリー「なんだ」
ナルガ「先程、何故私が男と結婚したかとお聞きになられましたね」

ギリー「・・・ああ」
ナルガ「理由は私にもわかりません、ですが私の為にあんなに一生懸命になるアイツを見てると、無性に守ってあげたくなるんです」

ギリー「・・・」
ナルガ「それに…男の傍は…とても暖かいんです」

ナルガ「男は私の事になると、途端に周りが見えなくなってしまいます、ですがそれは私が男に守ってもらうという事を再認識させてくれます」

ナルガ「男が持つ暖かさ、それを男の傍で探してみたいんです」
891: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/20(木) 19:30:50 ID:Nr3eU51cGc
ギリー「男は?」
ナルガ「あちらで寝ています」

男「zzzzzz」
ギリー「起こせ」
ナルガ「わかりました」
ナルガ「男、起きろ」
男「んあ?ナルガたん?」

ナルガ「兄様がお呼びだ」

男「はい!!ただいま!!」ガバッ

ギリー「男か…」
男「お兄さん…」
ギリー「・・・」
男「・・・」
ギリー「ナルガは任せた」

男「!!」
男「はい!!」

ギリー「ナルガ」
ナルガ「はい」
ギリー「しっかり守ってもらえ…そして幸せになれ」

ナルガ「はい」

番外編
「兄の苦悩」

fin
892: 888:2011/10/20(木) 19:34:02 ID:sBrVYo19lY
ちなみに毎回キリ番取ろうとして
ミスりまくってたのも俺です(`・ω・´)ドヤ
つC

893: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/20(木) 19:38:45 ID:S0L2PoK8to
番外編完結しました♪

読者サービス(笑)の為にメイド服着用しながら投下に不思議な興奮を覚える←←←

別に変態な訳じゃないですよ?ただ普通の人に比べて感覚が変なだけです
ここで、報告というか
謝罪というか断りというか、明日明後日は学校の行事で投下が出来そうになさそうでし(´・ω・`)
今メイド服を着てるのもそのせいですwww

レス返しは出来るかも知れませんが、基本的に二日間放置しますm(__)m

次回予告
番外編
「蒼の護るもの」

乙狩れ様でした♪
894: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/20(木) 19:40:36 ID:S0L2PoK8to
>>892

そうでしたか…

次のキリ番は…
999か…

いけるかな(´・ω・`)?
895: 名無しさん@読者の声:2011/10/20(木) 19:41:54 ID:sBrVYo19lY
>>894
ギリッギリですねぇ・・・
950で我慢します(´・ω・`)
896: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/20(木) 19:44:08 ID:YepzLr4ZbA
>>895

賢明な判断ですね
1000ゲトで(多分)争いが起こりそうですし
897: 名無しさん@読者の声:2011/10/20(木) 19:45:09 ID:sBrVYo19lY
2期には期待してますよ(ニヤリ

898: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/20(木) 20:00:10 ID:IFKL1janvs
>>897

リバースカードオープン「さぎしの失踪」

この効果により私は
二期を書かなくてもいい
(`・ω・´)ドヤ?
899: 名無しさん@読者の声:2011/10/20(木) 20:50:51 ID:DjOT1O.uW.
>>1がメイド服着て見られて興奮してる

まで読んだ。
行事って文化祭か?
C
900: 名無しさん@読者の声:2011/10/20(木) 21:03:21 ID:IfHXYmmBZY

900げと!
901: 名無しさん@読者の声:2011/10/20(木) 21:07:39 ID:sBrVYo19lY
900ゲトズサー
902: 901:2011/10/20(木) 21:08:52 ID:sBrVYo19lY
またやっちまった・・・(´・ω・)
950はとったる!
903: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/20(木) 21:10:11 ID:qtzPYBHBoM
>>899

こ、興奮なんか…
してないと思いたいです
文化祭みたいなものですね、二日間縛り付けられるんだろうなぁ…

今の縛り付けられるで卑猥な妄想をした人は
私の仲間です


>>900

おめです♪
ひそかに狙ってたのに…
904: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/20(木) 21:10:59 ID:9OzucEzTfM
>>902

・・・なんと言うか

頑張って下さい
905: さぎしと結婚しました
◆gBkdtpJwL2:2011/10/20(木) 22:02:15 ID:/qV1boDQ0s

メイド服のスカートは長いですか?←
906: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/20(木) 22:13:19 ID:6l3aJR6yFE
>>905

うーん…微妙…
膝は見えてるんだけど
屈んだりしたら確実に隠れちゃうし…って

旦那様のえっち…////
907: 名無しさん@読者の声:2011/10/20(木) 22:48:25 ID:sBrVYo19lY
>>905-906
とりあえず爆ぜてくださいな
つ大タル爆弾G×2
つ石ころブンッ
つCブンッ
908: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/20(木) 22:51:16 ID:YFbsvLyf9k
>>907

Σ(゚□゚;)ふえ!?

えーと、えーと
支援ありがとうございます…

樽Gはらめぇぇぇ!!
Σ(ノд<)
909: 名無しさん@読者の声:2011/10/20(木) 23:17:37 ID:.IpzN6SK2w
………じゃあ…

つ 樽G2
910: 名無しさん@読者の声:2011/10/20(木) 23:32:31 ID:tMXuJA2ahY
|ω・`)つ小樽G
911: さぎしたんと結婚しました
◆gBkdtpJwL2:2011/10/20(木) 23:58:28 ID:/qV1boDQ0s


メイド服の裾くわえるとか最高なんry


>>907
ペイントボール投げ返してやんよ
912: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/21(金) 06:33:44 ID:OOPr.NLLso
あうあ〜眠い
おはようがてらに
様子見[壁]_-)

>>909>>910

結局の所私を爆ぜさせたいんですねわかります
(`・ω・´)

とりあえず>>909>>910 には麻酔玉投げてと・・・

>>911

旦那様と二人っきり…
えへへ…
913: さぎしたんと結婚しました
◆gBkdtpJwL2:2011/10/21(金) 09:17:25 ID:/qV1boDQ0s

>>912
邪魔する人には睡眠弾Lv2撃つわw

914: 名無しさん@読者の声:2011/10/21(金) 09:23:17 ID:1hS/x/O9ug
じゃあ俺は寝てる人の横にそっと樽G置いて帰るわ
915: 名無しさん@読者の声:2011/10/21(金) 09:52:57 ID:iZv9B7NG1s
ジエン戦は〜?
早く二期に入らないかねぇ…待ち遠しいお…
916: さぎしたんと結婚しました
◆gBkdtpJwL2:2011/10/21(金) 10:00:47 ID:/qV1boDQ0s

>>914
危ないサンタだなおい
917: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/21(金) 11:12:51 ID:qviQorEFqA
休憩時間にカキコ

>>913

つカラ骨+眠魚

>>914

サンタの服は何故赤い?
答え、爆殺してるから

>>915

ジエン戦も二期に収録予定ですね、その前に失踪するかどうかがこのSSの存続に関わる(`・ω・´)

今日明日はやっぱり投下出来そうにないですね
(´・ω・`)
絶賛弄ばれ中です
918: 907:2011/10/21(金) 21:39:47 ID:sBrVYo19lY
・・・
>>912-913
つポリタン爆弾
つスマートボム
つ手榴弾
つJUMPタル爆弾
つ小タルG
つロケラン
つ爆雷針
つボム兵
つC4
リア充に総攻撃!援軍求(ry
つCコソーリ
919: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/21(金) 21:41:04 ID:TwhE4fWSAQ
>>918

援軍参上(`・ω・´)
爆弾処理開始します!!
920: 名無しさん@読者の声:2011/10/21(金) 21:52:39 ID:sBrVYo19lY
>>919
そこに立っててねぇ〜
つ怨念と石ころブンッ
921: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/21(金) 21:56:26 ID:TwhE4fWSAQ
>>920

Σ(ノд<)やめぇぇ!!



ていうかこのままだとスレ埋まっちゃいそうなんで、寝る時間削って番外編投下したいと思います、ひょっとしたら今夜中にこのスレ終わるかも…
922: 名無しさん@読者の声:2011/10/21(金) 22:05:59 ID:sBrVYo19lY
>>921
了解、あんだけ言ったから950は絶対取るぜ
つC
つ怨念
923: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/21(金) 22:11:40 ID:TwhE4fWSAQ
番外編
「蒼の護るもの」

〜〜〜渓流〜〜〜

ルナ「というわけで男さんには森丘に行ってきてもらいたいんです」

男「いきなり始まったな、オイ」

ルナ「作者が面倒臭がったもので…」

ナルガ「要約すると、妹のリオレイア亜種の桜が助けを呼んでると?」

ルナ「はい…ですが今はソルが不在で、その、卵を私は守らないといけないんです」

男「それで森丘に行ってきてほしいんだね?」

ルナ「はい」
男「分かった、任せて」
ルナ「男さん、これを」スッ

男「ルナの…鱗?」
ルナ「これがあれば人見知りのあの子も男さんを頼ると思います」

男「ありがとう、行こう!!ナルガたん」

ルナ「お気をつけて」
924: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/21(金) 22:12:54 ID:MtDiFOHHTI
>>922

頑張って下さい♪

怨念…(´・ω・`)
925: 名無しさん@読者の声:2011/10/21(金) 22:14:45 ID:sBrVYo19lY
森丘キター
2ndGちょっとやりたくなってきたw
926: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/21(金) 22:22:42 ID:MtDiFOHHTI
〜〜〜森丘〜〜〜

男「ふい〜やっと着いたよ」

ナルガ「自然が豊富だな」

男「そりゃあ森丘だもん、懐かしいな〜リオレウスとの死闘・・・」

ナルガ「苦戦したのか?」

男「いや?全然」
ナルガ「だろうな」
ナルガ「ところでリオレイア亜種・・・桜はどんな外見をしてるんだ?」
男「基本的にはリオレイアと同じだね、違うのは体の色くらいかなぁ」

ナルガ「作者の無知が滲み出てるな」

男「全くだ」
男「!!」
男「いた…」
927: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/21(金) 22:24:44 ID:TwhE4fWSAQ
>>925

森丘…本当に懐かしいですよね♪


928: 名無しさん@読者の声:2011/10/21(金) 22:27:55 ID:sBrVYo19lY
基本的にリオ亜種は特性が強化されたような感じ
レウス亜種は空中にいることが半端なく多くなるからガンナーいないと時間かかるし
レイア亜種は地上の突進と火球が多くなってガンナーにとって地獄になる
2ndGプレイ時間2000の個人的見解です(・ω・)ノ
929: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/21(金) 22:30:21 ID:MtDiFOHHTI
桜「・・・」
桜「・・・」
桜「・・・誰?」
男「ばれてたか」
桜「私を…狩りに来たの?」

男「違う、君のお姉さんから頼まれてきた」

桜「ルナ…お姉ちゃんに?」

男「これが証拠だ、決して狩り取った訳じゃない」スッ

桜「お姉ちゃんの…匂い…血の匂いは…しない」
男「信じてくれた?」
桜「言葉…わかるんだ」
男「(今更!?)まあね」
桜「・・・お願い」ポロポロ

男「!?」
桜「蒼を助けて…」
930: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/21(金) 22:31:27 ID:TwhE4fWSAQ
>>928

解説ありがとうございます♪

>>950まで後30
931: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/21(金) 22:38:42 ID:TwhE4fWSAQ
桜「少し前に…そいつは襲い掛かってきた」

桜「最初は…蒼と一緒に戦ってたんだけど…そいつは体を透明にして…襲い掛かってきた」

桜「蒼が…私を咄嗟に逃がしてくれて…でも…そいつに狩り場を取られて」

桜「蒼は狩り場を取り戻そうと、必死に戦ってるんだけど…いつも…ボロボロで帰ってくる…」

男「蒼は今、どこにいるの?」

桜「山肌に…巣を作って…そこで寝てる…」

桜「最近は体を起こすのも痛いって…毒に…やられて…」

男「よかったら、僕達をその巣に案内してくれるかな?」

桜「!!」
男「もしかしたら、蒼を治して、そいつを、オオナズチを倒せるかもしれない」

桜「・・・本当?」
男「ああ」
ナルガ「こいつは嘘だけは言わないんだ、だから私からも頼む」

桜「・・・いいよ」
桜「乗って」バサッ
932: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/21(金) 22:40:37 ID:TwhE4fWSAQ
>>930ミスした・・・

後20だった(´・ω・`)
933: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/21(金) 22:49:09 ID:MtDiFOHHTI
〜〜〜巣〜〜〜

桜「ただいま…蒼」
蒼「桜か、おかえ…この匂い、人間か?」

桜「うん…」
蒼「そこにいる奴、何のようだ?見たところ敵意は無いようだが」

男「僕の名前は男、こっちはお嫁さんのナルガたん」

ナルガ「お嫁さん余計だろ」

男「(# ̄З ̄)」
蒼「ふん、珍しい者もいるんだな…っ!!」ズキッ

桜「蒼!!」
蒼「へっ、この忌々しい毒が、直らねぇな」

男「診てもいいか?」
蒼「好きにしろ」

男「かなりの攻撃を受けてるな…毒の回りも早いし…素早く処置しないと手遅れだな」

男「ナルガたん、僕のポーチからいにしえの秘薬と解毒薬と漢方薬、それから生肉を全部取って」
ナルガ「わかった」ゴソゴソ

男「見たところロクに食べてないようだが、大丈夫か?」

蒼「流石に腹は減ってきたな、それで?あの変な薬でどうするつもりだ?」

男「体力の回復と解毒だな」
934: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/21(金) 22:55:53 ID:MtDiFOHHTI
蒼「そうか…直せるのか?」

男「期待してくれて構わない」

蒼「そうするか、くくく、空の王者も堕ちたもんだ、まさか人間に治療されるとはな…」

桜「そんなこと…!!」
男「そんなことない」
桜「!!」
蒼「何故だ?」
男「この傷は蒼にとって勲章、誓いみたいなものだ、自分を犠牲にしてでも愛する人を守るという誓いが」

蒼「お前も、あのナルガクルガの為に似たような経験を?」

男「まあね、いにしえの秘薬、飲ませるよ?」

蒼「ああ」ゴクッ
蒼「苦い…」
男「我慢してくれ、体はどうだ?」

蒼「楽に感じる、傷口が塞がっていくのがわかる」

男「次は解毒だな」
蒼「また苦いのを飲むのか?」

男「生肉に染み込ませてやろうか?」

蒼「遠慮しとく」ゴクッ


935: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/21(金) 23:04:57 ID:TwhE4fWSAQ
蒼「かなり楽になった」
男「そいつはよかった」
蒼「人間の薬も中々馬鹿には出来ないな」

男「うんにゃ、この薬実は飛竜用に改良したんだ」

蒼「どうりでか」
男「さて、次だな」
蒼「まだあるのか?」
男「ああ、オオナズチを狩る」

蒼「オオナズチ…それがアイツの名前か」

ナルガ「ちょっとまて男、ギルドの依頼を受けてないと駄目なんじゃないか?」

男「もう依頼なら受けてきたよ」

ナルガ「いつの間に」
男「思い立ったら、即行動」

蒼「折角だか、アイツは俺が殺る」

桜「蒼!?」
蒼「自分の狩り場くらい、自分で取り返す」

男「わかった」
男「だが、こちらも依頼なんでな、ある程度は協力させてもらう」

蒼「巻き込まれんなよ」

936: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/21(金) 23:16:45 ID:tEnRpUWvuA
〜〜〜森丘〜〜〜

ナズチ「・・・ギュル」
蒼「いた…アイツが」
男「オオナズチか…よっと」ヒュン

ペチ

ナズチ「!?」
蒼「なにした?」
男「ペイントボールをつけた、これで匂いによる追跡が可能だ」

蒼「人間ってのは賢いんだか、ズルいんだか」

ナズチ「!!」ジリッ
男「ばれた」
蒼「そりゃそうだろ」

男「行くぞ!!足引っ張るなよ!?」

蒼「お前もな!!」
蒼「おらぁ!!」ボッ!!
ナズチ「ギュルゥゥ!!」シューン
蒼「っち!!消えやがった!!」

男「ほい!!」ボンッ!!
モクモクモクモクモク

ナズチ「!?」
蒼「姿が見える!?」
男「僕もよくわかんないんだけど、けむり玉にはナズチの姿を見せる効果があるんだ

蒼「なるほどな…」
桜「蒼!!」
蒼「桜!?馬鹿!!こっちに来るな!!」

ナズチ「ギュル」シュビッ
桜「あっ…いやぁぁぁ!!」

蒼「危ねぇ!!」ドン
バシィッ!!
蒼「ぐぁぁ!!」
桜「蒼!!」ダッ
男「・・・」フルフル
937: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/21(金) 23:24:29 ID:tEnRpUWvuA
桜「蒼!!蒼!!しっかりして!!」

蒼「馬鹿…やろ…なんでこっちに来たんだよ…」
桜「だって!!蒼が一人で戦ってるのが嫌だったんだもん!!蒼が戦ってるのに私だけ黙って見てられない!!」

蒼「だからって…お前が傷つきに来ることはないだろ…」

桜「私は蒼の事が好きなの!!蒼には傷ついてほしくないの!!」

蒼「それでも俺は…お前には傷ついてほしくないんだよ」

桜「蒼!!」
蒼「例えどんなに俺が傷つこうと、どんなに惨めだろうと…お前には…桜には笑っていてほしいんだ…」

桜「蒼…」
蒼「ぐっ!?ガハッゴホッ」ビシャ

桜「蒼!?やだよう!!死んじゃやだよう!!」

ナズチ「ギュル」シュビッ
桜「!?」
桜「避けられない…もう駄目…」

ガシッ!!
ナズチ「!?」
桜「!!」
938: 名無しさん@読者の声:2011/10/21(金) 23:33:26 ID:sBrVYo19lY
なんで男って素手のほうが強いんだろうね(´・ω・)
つグローブ
つC
939: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/21(金) 23:35:39 ID:tEnRpUWvuA
男「・・・」ガシッ
ナズチ「ギュル」ジタバタ

桜「男…」
男「蒼、君の誓い確かにこの僕が見たよ」

蒼「・・・ああ」
男「だけど、どうやら約束は果たせそうにない」
蒼「?」
男「何故なら、君の誇り高い誓いを踏みにじるような真似をしたこいつを…僕は許さない!!」ブチッ
ナズチ「ギュルーー!!」
蒼「舌をねじ切りやがった…人間のすることか?」

男「だから、これは最初で最後の奥義」チャキ

男「残光狼影刃!!」
スバッスバッスバッスバッスバッ
ザシュザシュザシュザシュザシュ

ナルガ「これ、そういうゲームじゃないんだがな」

ナズチ「ギュルオーン!!」ドサッ
ナズチ「・・・」
940: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/21(金) 23:37:41 ID:tEnRpUWvuA
>>938

愛です(`・ω・´)

グローブ…使えなかった…(´・ω・`)
941: 名無しさん@読者の声:2011/10/21(金) 23:41:37 ID:sBrVYo19lY
>>940
いつかつかってくださいなw
これもどぞ
つトゲトゲグローブ(税込398円)
942: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/21(金) 23:43:06 ID:tEnRpUWvuA
蒼「結局美味しい所を持ってかれたちまったな」
男「・・・」
蒼「なあ?桜、こんな俺を笑ってくれるか?」

桜「・・・笑わないよ」
桜「だって…蒼は蒼だもん!!」

蒼「ああ…」
蒼「色々世話になった」
桜「ありがとう…」
男「二人とも幸せにね」
桜「////////////」
蒼「男、約束しようぜ」
男「何を?」
蒼「俺はこれからも桜を護り続ける、そして幸せにしてみせる、だからお前もナルガを絶対に護り抜けよ」

男「・・・うん」

番外編
「蒼の護るもの」

fin
943: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/21(金) 23:46:10 ID:tEnRpUWvuA
超特急で終わらせた結果がこれだよ…ちくせう
(´・ω・`)

眠い、ひたすらに眠い
目標、明日にはこのスレを畳みます(`・ω・´)
そんなわけで次回予告

エピローグ
「狩人達の明日」

乙狩れ様でした♪
944: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/21(金) 23:48:04 ID:tEnRpUWvuA
>>941

トゲトゲグローブ…だと?

どう使おうか楽しみ
ヽ(*´▽)ノ♪
945: さぎしたんと結婚しました
◆gBkdtpJwL2:2011/10/22(土) 00:06:48 ID:/qV1boDQ0s


次で終わりか?
二期いつ頃にたてるよ?




あと桜出してくれてありがとうw
946: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/22(土) 01:57:51 ID:uZATxUAiSw
>>945

本当なら今すぐ立てたいんですけど、構成の進行具合を考えると、少しかかりそうですね
(´・ω・`)
947: 名無しさん@読者の声:2011/10/22(土) 03:24:56 ID:uWEA9jomJo
さぎしが二期に失踪しても俺がモンハンSS書くから心配ご無用!!
でも失踪はしないでね(´・ω・`)
950まで残り3
948: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/22(土) 06:45:02 ID:jR1JaAuaqs
>>947

なるほど、つまりそれは >>947が受け継ぐから安心して失踪しろとのフラグですねわかります
949: さぎしたんと結婚しました
◆gBkdtpJwL2:2011/10/22(土) 10:11:15 ID:/qV1boDQ0s


>>946
俺に毎日SS掲示板覗かせる気か!
950: さぎしたんと結婚しました
◆gBkdtpJwL2:2011/10/22(土) 10:12:20 ID:/qV1boDQ0s
愛の力で>>950げと






俺なんかきめぇwww
951: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/22(土) 10:40:56 ID:gSshGrQQmg
>>950

二人の愛の結晶////

旦那様が>>950なら私達の愛は永遠!!
952: 名無しさん@読者の声:2011/10/22(土) 15:25:20 ID:QChqWT5wrw
なんだこの、惚気は…

もう末永く爆発して下さい

つ中にCを詰め込んだ大樽G
953: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/22(土) 15:41:33 ID:glmlKTf/P.
>>952

惚気てサーセン♪

人いなさそうだけど
エピローグ投下しちゃおうかな?夜の方がいいですかね(´・ω・`)?
954: さぎしたんと結婚しました
◆gBkdtpJwL2:2011/10/22(土) 17:18:25 ID:/qV1boDQ0s

>>953
いまからでww
955: 名無しさん@読者の声:2011/10/22(土) 17:25:55 ID:sBrVYo19lY
>>950
うわ、寝ちゃって950取り損ねたよ
・・・
つポリタン爆弾×100
これで末永く爆ぜ続けてください
つCブンッ
956: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/22(土) 19:12:01 ID:qviQorEFqA
>>954

寝落ちサーセンwww

>>955

Cは確かに受け取った!! (`・ω・´)

爆弾はこうしてやる!!
ステンバーイ、ステンバーイ


投下21時くらいに開始して、理想は今日の24時くらいにこのスレ終了が
目標です(≧ω≦)b
957: さぎしたんと結婚しました
◆gBkdtpJwL2:2011/10/22(土) 19:16:17 ID:/qV1boDQ0s
>>956
おけ
21時にまたくる
958: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/22(土) 19:25:32 ID:Vc3YZtHY/A
>>957

21時からは私はこのサイトに常駐するので多分どんなレスにも素早く返せると思います

ふむ、いよいよこのSSも終わりか…
959: 955:2011/10/22(土) 19:32:10 ID:sBrVYo19lY
>>957と自分のレス率がちょい高いような・・・w
僕のID、見返して探さないでほしいです、ハズいんで。
どーせ1期が終わるんで言っちゃうとキリ番ミスりまくってたのはほぼ自分です(´・ω・)
960: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/22(土) 19:43:55 ID:TxeiNLxPog
>>959

二期が(あるかどうかわかりかねるが)あるさ

そして衝撃の事実!!
(゚Д゚)

そんなに常連なら
YOUコテつけちゃいなYO

キリ番ミスりまくる…か
これからは>>959
キリミスと名乗る事!!
(`・ω・´)
961: さぎしたんと結婚しました
◆gBkdtpJwL2:2011/10/22(土) 19:46:40 ID:/qV1boDQ0s

俺もネタバレするとちょっと前桜レイアは俺の嫁って言ってたの俺

眠いからねるが21時に起きれなかったら泣く
あとさぎしたんぐりーやってるなら二期始まったら連絡してほしい
あと友達要請お願いねw
半値、さくらだふぁみりあ
ID,15052038

こんなの書き込んで大丈夫かな?

962: さぎしたんと結婚しました
◆gBkdtpJwL2:2011/10/22(土) 19:48:11 ID:/qV1boDQ0s
おやすみ!!
963: キリミス
◆nJEAAuwsQY:2011/10/22(土) 19:49:52 ID:sBrVYo19lY
(`・ω・´)
じゃぁ番外編に期待して仮眠取って来ますね
つC

次の番外編では使ってくれるかな?(ニヤリ
つグローブ

964: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/22(土) 19:54:56 ID:TxeiNLxPog
>>961

お休みなさい♪

GREEか…
なんか同じような半値を見たような希ガス
かなり前だけど…

>>963

お休みなさい♪
番外編っつーより
もうエピローグ入るんですけどねwww
エピローグで使うか…
グローブ
965: 947:2011/10/22(土) 20:08:38 ID:uWEA9jomJo
((゚Д゚ll))失踪しないよな…
ていうか今日辺りにここが終わるのか…だがランキングはうわなにするやめ
966: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/22(土) 20:23:26 ID:55nOZpGR0o
>>965

とゆーか、こんな糞SSは 早めに抹消しないと、保管庫になんていかせないんだからね!!

ランキングの件は飛び上がって喜びました
( 〃▽〃)

うはー、乗っちゃったよ//////

って感じでしたね
失踪は前向きに検討します(`・ω・´)
967: 957:2011/10/22(土) 20:48:23 ID:VXXr0URwKs
保管庫でしょここは…
保管庫保管庫…絶対保管庫…削除ならさぎしに呪符送り付けるからw
さぁ…準備しなくては……
968: キリミス
◆nJEAAuwsQY:2011/10/22(土) 20:55:58 ID:sBrVYo19lY
保管所で!
削除ならキリ番が2度とれなくなる呪いをかける(ドヤー
つ藁人形
969: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/22(土) 21:01:14 ID:RAxY55LQB2
>>967>>キリミス

二人からの呪いが怖い!!
大丈夫ですよぅ…このSSは自分で言うのもあれですけど、上手く出来たんで保管庫に送ります
二期はわからんがな

っと、そろそろ準備しなければ…
970: 957:2011/10/22(土) 21:03:51 ID:AKPLNu7BvM
二期辺りに入ったらSSだ…初スレ立て初SS…ぬるぽ…
さぁ…一期最後の物語は何なんだ…
971: 名無しさん@読者の声:2011/10/22(土) 21:03:58 ID:u.qZdwGW4Q
>>961
うーん
ちょっとアウトっぽいかもな
管理人じゃないからはっきり言えんが
972: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/22(土) 21:10:17 ID:AhKggD5OzY
やべぇ、書き溜め家出した(°∇°;)

ちょっと舞っててください

すぐ戻ります


>>970

ガッ!!
973: キリミス
◆nJEAAuwsQY:2011/10/22(土) 21:16:52 ID:sBrVYo19lY
そろそろレス止めないとスレ終わるw
>>971
確かメアドがOUTなんだよな?
ギリギリセーフレベルだと思うけど・・・やっぱ管理人さんじゃないからはっきり(ry

1000行ったら元も子もないしエピローグ終わるまで消えときます(・ω・)ノジャ
つCCCCC

974: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/22(土) 21:20:25 ID:J1gnA8ZFUc
エピローグ
「狩人達の明日」

〜〜〜神域〜〜〜

アルバ「ギャアアアアア!!」

ナルガ「これが、煌黒龍…アルバトリオンか…」
後輩「今までの相手とは段違いです…気を引き締めて行きましょう!!」

友「気を引き締めるのは一向に構わんが…男」

男「何?」キリッ
友「それはなんだ?」
男「(´・ω・`)?」
友「いや、(´・ω・`)?じゃねーよ、それは一体なんなんだって聞いてんだよ」

男「とある戦友からもらった武器だ(`・ω・´)」

男「左手にグローブ!!右手にトゲトゲグローブ!!これで僕の攻撃力が高速でマッハ!!」

ナルガ「真面目にやれよ」

男「僕はいつでも大真面目だ!!」

友「駄目だコイツ」
975: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/22(土) 21:27:06 ID:J1gnA8ZFUc
ナルガ「・・・はぁ、まあいいか」

友「アルバトリオンを狩り終わったら、俺達どうなるんだろうな?」

男「それは誰にもわからないよ」

男「ただ、わかってる事は、僕たちはハンターでモンスターがいる限り僕たちの狩りは終わらない」

友「男…(最後に主人公補正かかってやがる)」

男「この狩りが終わっても、僕たちはまだ狩り続ける、この世にモンスターがいる限り、まだ出会ってないモンスターがいる限り!!」

男「それが、僕達モンスターハンターだ!!」

男「行くよ!!皆!!」ダッ
友「おう!!」
後輩「はい!!」
ナルガ「ああ!!」



エピローグ
「狩人達の明日」

fin
976: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/22(土) 21:32:19 ID:AhKggD5OzY
はい!!というわけで

無事!!皆さんの応援支援のお陰で
男「ナルガたんハアハア」ナルガ「・・・うざい」

完結しました!!
長かった…こんな糞SSの為に900も使ってしまいもう1000まで到達してしまいそうだ…
エピローグに関しては短いだのは突っ込まんといて下さい!!最後はやっぱり「俺達の狩りはまだ終わらない!!」的な感じで終わらしたかったんです
皆さんへの感謝をこの場で爆発させたいです!!

本当にありがとうございました!!


977: 名無しさん@読者の声:2011/10/22(土) 21:33:47 ID:sBrVYo19lY
さぎしたん乙!
つラッキーラッシー(ファミリー●マートに売ってた)

無理やりグローブのくだり詰め込んでいただいてありがとうございますw
ちなみにトゲトゲグローブもスレ数安価勧めたのも
勝手にアマツ殺してきたのも俺ですよ(`・ω・´)

978: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/22(土) 21:35:41 ID:AhKggD5OzY
残りはこの作品の感想
(例、こんな駄目SSつくってんじゃねーよ)

作者への質問
(例、どうしてこんな駄目SSを作ったんですか?)

作者への罵倒
(例、よう、カスwww)

等で埋めていこうと思います
979: キリミス
◆nJEAAuwsQY:2011/10/22(土) 21:36:37 ID:sBrVYo19lY
>>970
む、せっかく貰った名前なのにつけ忘れてしまった
980: キリミス
◆nJEAAuwsQY:2011/10/22(土) 21:37:55 ID:sBrVYo19lY
>>979
>>970>>977
うわ、レスするだけで1つずつミスがw
ちょい黙りますね
981: 名無しさん@読者の声:2011/10/22(土) 21:38:13 ID:joWeDhn5w.
あなたにとってエロスとは?
982: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/22(土) 21:38:28 ID:AhKggD5OzY
>>977

ありがたく

トゲトゲグローブの方でしたかwww

最後までギャグは外しません(`・ω・´)

アマツ余計www
983: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/22(土) 21:39:44 ID:J1gnA8ZFUc
>>キリミス

すまぬwww

>>981

チラリズムです
(`・ω・´)
984: キリミス
◆nJEAAuwsQY:2011/10/22(土) 21:55:59 ID:sBrVYo19lY
作品の感想
面白かった!!(文才ないので一言で読み取ってください)

作者への質問
2期はいつ?(できれば明日ぐらいにお願ry)

作者への罵倒
リア充爆ぜろ、です
985: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/22(土) 22:06:29 ID:HquBRzpqmg
>>キリミス

二期は…どうなんでしょう…明日は無理かな

色々構成の進行具合が
アレなんでwww
986: ずっとROMってました:2011/10/22(土) 22:11:43 ID:yZ2zZwQEPc
感想

面白かったです!二期期待してます!

質問

メイド姿うp

罵倒

おとなしくみんなの嫁になりなさい!
987: 名無しさん@読者の声:2011/10/22(土) 22:17:49 ID:sBrVYo19lY
>>985
まぁ都合のつくときに書いてください、この名前で支援行きますw
>>986の4行目には同意
988: キリミス ◆nJEAAuwsQY:2011/10/22(土) 22:19:16 ID:sBrVYo19lY
>>987
やっぱ慣れない(´・ω・)
またつけ忘れました

あと一言
999は俺が取る!
989: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/22(土) 22:28:04 ID:HquBRzpqmg
>>986

メイド無理ぽ(´・ω・`)

みんなのお嫁さん!?
それってつまり…
一妻多夫!?


>>キリミス

同意すなwww
990: キリミス
◆nJEAAuwsQY:2011/10/22(土) 22:30:41 ID:sBrVYo19lY
1000まであとちょいですね
ちょっと俺がどんなボケをかましてたのか見直してきます(ワラ

あとまさか2期直前に失踪とかしませんよね?
991: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/22(土) 22:33:03 ID:HquBRzpqmg
>>キリミス

・・・・・・・・・マサカ
992: 名無しさん@読者の声:2011/10/22(土) 22:34:20 ID:GYH9D2.JxU
夫来てないけど埋まっちゃうなwww
993: 名無しさん@読者の声:2011/10/22(土) 22:34:45 ID:yZ2zZwQEPc
さぎしさん

つ檻
994: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/22(土) 22:37:04 ID:HquBRzpqmg
もうちょいで1000か…

とりあえず皆さんへの
愛を叫びますか…

皆!!愛してるよ!!////
ほんとにこんな私を応援してくれてありがとうございました!!

二期までしばらくのお別れですΣ(ノд<)

次回作にご期待ください

1000目指してがんばります(`・ω・´)
995: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/22(土) 22:38:30 ID:HquBRzpqmg
>>992

(´・ω・`)ストップ
キボンヌ…


>>993

監☆禁☆
996: 名無しさん@読者の声:2011/10/22(土) 22:40:10 ID:o5tB/L3U8o
ヘ(ё)ヘ
┃┃
997: キリミス
◆nJEAAuwsQY:2011/10/22(土) 22:41:45 ID:sBrVYo19lY
わ、ちょ、見直してたらスレ進んでた
素手が出ると喜んでたり
アシラにグレートあげたり
爆弾いっぱいあげたのも俺ですw
998: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/22(土) 22:43:19 ID:Dvtd8unda.
>>キリミス

おいwww

旦那様来ないな…
(´・ω・`)
999: 名無しさん@読者の声:2011/10/22(土) 22:43:31 ID:o5tB/L3U8o
童貞の私が1000げと
1000: キリミス
◆nJEAAuwsQY:2011/10/22(土) 22:43:40 ID:sBrVYo19lY
999ゲトズサー

1001: 1001:Over 1000 Thread
| ̄| ∧∧
ニニニ(゚Д゚∩コ
|_|⊂  ノ
   / 0
   し´

えっ…と、
1001はここかな…と
 ∧∧ ∧∧
∩゚Д゚≡゚Д゚)| ̄|
`ヽ   /)ニニニコ
  |_=`  |_|
  ∪ ∪


  ∧∧ ミ ドスッ
  (  ) _n_
  /  つ 終了|
〜′ /´  ̄|| ̄
 ∪∪   ||_ε3
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1002: 真・スレッドストッパー:停止
停止しますた。ニヤリ・・・( ̄ー ̄)
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うpろだ
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