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男「ナルガたんハアハア」ナルガ「・・・うざい」
[8] -25 -50 

1: さぎし ◆kvG4ejFyq2:2011/9/28(水) 00:11:38 ID:nZvxm/BURM
男「ナルガたん(*´д`*)ハアハア」

ナルガ「・・・」

男「毛をもふってしていい?」

ナルガ「断る」

男「じゃあ、ギュってしていい?」

ナルガ「・・・」

男「沈黙は肯定とみなす!!」ッバ!!

ナルガ「しつこい!!」バキッ!!

男「ひでぶ!?」

ナルガ「(いつからこうなったんだろう・・・)」

話は数日前に遡る


2: さぎし
◆kvG4ejFyq2:2011/9/28(水) 00:15:16 ID:nZvxm/BURM
〜〜〜数日前〜〜〜

男「HRオッケー!!」
男「装備オッケー!!」
男「待っててね!ナルガたん!!」

受付「はーい、こちらでクエストを受注してk」
男「ナルガたんのクエストで!!(*´д`*)」

受付「(何この人?キモイ!)わかりました、場所は渓流です、気をつけて下さい」

男「はーい!!」
3: さぎし
◆kvG4ejFyq2:2011/9/28(水) 00:22:45 ID:nZvxm/BURM
〜〜〜渓流エリア〜〜〜
ナルガ「今日はいい天気だな」

ナルガ「こんな日は水浴びに限る」

ナルガ「その後は恒例のケルビ狩りかなフフ」

バシャバシャブルル

ナルガ「気持ちいい…っ!気配!?」

男「ナルガたんどこかな〜」

ナルガ「(なんだあいつ?ハンター一式にボーンククリ?まるで初心者じゃないか)」

男「むむ!?ナルガたんの気配!!」

ナルガ「(!?完璧に気配は消していたはず!?見た目に騙されるな、ということか)」

ナルガ「(なんにせよ、気づかれたからには、隠れていても、無意味!)」

バサッ、ズーン

男「わっ!?」

ナルガ「(相手は一流のハンター!!恐らく一瞬の油断が死に繋がる…)」
4: さぎし
◆kvG4ejFyq2:2011/9/28(水) 00:29:41 ID:nZvxm/BURM
男「ナルガたん!!」

ナルガ「(武器を抜かない?やはり、そうとうの手練れか…)」

男「すごい!本物だ!!」
ナルガ「(一見驚いているような素振りも、油断させる演技!)」

男「も、もう我慢出来ないっ!」

男「ナルガたーん(*´д`*)」

ナルガ「(!?武器を持たずに突っ込んでくる!?こんなやつ初めてだ!どう対処すればいいかわからないっ!)」

男「(*´д`*)ハアハア」

ナルガ「(近い!!この距離じゃ、避けれない!!)」

男「ナルガたん!!」ダキッ
ナルガ「きゃっ!?」
バキッ、ゴン!!

男「ぐぴゃ!!」

ナルガ「あ、」

ナルガ「(つい、思い切り殴ってしまった…)」
5: さぎし
◆kvG4ejFyq2:2011/9/28(水) 00:34:02 ID:ETm0s3jQuI
男「・・・」

ナルガ「死んだ、かな?」

ナルガ「放置しててもいいけど…せめて、水をかけてやろう」

バシャバシャ

男「っ!?ゴホッゴホッ!!」

ナルガ「気がついた?」
ナルガ「(といっても言葉がわからないからただ、唸ってるようにしか聞こえないか…)」

男「うん!大丈夫!!ありがとう、ナルガたん」

ナルガ「!?私の言葉がわかるのか!?」

男「えへへ、まあね」

ナルガ「これは驚いた、人間にそんな力があったなんて…」


6: さぎし
◆kvG4ejFyq2:2011/9/28(水) 00:39:02 ID:ETm0s3jQuI
〜〜〜現在〜〜〜

ナルガ「いつまで引っ付いてるつもりなんだ?」
男「クエスト終了時間まで(*´д`*)」

ナルガ「その、お前には仲間、とかいないのか?こんな事をしていたら怪しまれるのではないか?」

男「ナルガたん、俺を心配してくれてるの!?嬉しい!!大丈夫!!俺、ソロだから(≧ω≦)b」

ナルガ「ああ、そう」

男「あ、もうそろそろ時間か」

ナルガ「帰るのか?」

男「うん、またね、ナルガたん」

ナルガ「二度と来るな」
7: さぎし
◆kvG4ejFyq2:2011/9/28(水) 00:42:55 ID:PZqqDnt/sY
今日はここまでとします 明日は時間問わず
ガンガン投下していきますm(__)m

回覧ありがとうございました
8: 名無しさん@読者の声:2011/9/28(水) 07:15:38 ID:QdoNGMorCk
支援!
放置しないでね…?
9: さぎし
◆kvG4ejFyq2:2011/9/28(水) 07:45:56 ID:guljLTQ0v2
支援ありがとうございます!!

男「支援だってナルガたん!!嬉しいね!」

ナルガ「こんなやつを支援していただき、ありがとうございますm(__)m」
男「ナルガたん!支援記念にギュー・・・」

ナルガ「・・・うざい」
10: さぎし
◆kvG4ejFyq2:2011/9/28(水) 08:41:20 ID:VMR/UgjFcQ
男「ナルガたーん」タッタ

ナルガ「また、お前か…ん?」ピクピク

ナルガ「なにやら香ばしい匂いがするな」

男「気がついた!?今日はナルガたんの喜びそうな物を持ってきたよ」

ナルガ「お前が私の喜ぶ物を持ってきたかはさておき、見せろ」

男「ナルガたんったら…大胆…」

ナルガ「見せろ」
11: さぎし
◆kvG4ejFyq2:2011/9/28(水) 12:39:25 ID:DK79KcUzXA
男「ジャーン!!」

ナルガ「これは…ケルビ肉か?なんとも食欲をそそる」

男「ケルビ肉をあぶり焼きにしてみたんだ、食べてよ、ナルガたん」

ナルガ「そこまで、言うなら食べてやろう、勘違いするなよ、別に食い意地が張ってる訳じゃないからな!!」

男「ナルガたんツンデレwwwちょっと待ってて」ゴソゴソ

ナルガ「?なんで、皿に乗せてるんだ?」

男「一緒に食べようと思って」

ナルガ「見たところ、私一人分しかないぞ?」

男「僕はこれがあるから、」つこんがり肉

ナルガ「・・・皿に乗せてる肉を食べるのは不思議な気分だな」

男「いただきます」
ナルガ「なんだそれは」
男「生に感謝して食べるときにいうんだ」
ナルガ「そうか、・・・いただきます」

男「(ナルガたんカワユス(*´д`*))」
12: さぎし
◆kvG4ejFyq2:2011/9/28(水) 12:48:16 ID:9S3FXLrCz.
ナルガ「・・・美味しい」ハムハム

男「うん」ガツガツムシャムシャモリモリ

ナルガ「随分、豪快だな…」
男「こんがり肉はかぶりつくのが礼儀!」
ナルガ「そうか」

男「ごちそうさま」
ナルガ「・・・ごちそうさま」
ナルガ「ずっと気になってたんだが、なんで手を合わせるんだ?」
男「これが感謝の印なんだよ」

ナルガ「・・・そうか」
スカッスカッ
ナルガ「上手く出来ないな…」
男「(ナルガたんが必死に手を合わせようとしてる!!凄く可愛い!!抱きつきたい!!)」

ナルガ「まあ、あれだ」 男「?」
ナルガ「さっきの肉は美味しかった…だから、もしよかったら、また持ってきてくれないか?」

男「・・・」
ナルガ「駄目か?」
男「全然!!ナルガたんの為ならいつでも持ってくるよ!!」
13: さぎし
◆kvG4ejFyq2:2011/9/28(水) 12:52:08 ID:wQ08J0KhCs
ナルガ「ところで、お前はハンターなんだよな?」
男「うん、そうだよ?」 ナルガ「ハンターは金を払って、クエスト?を受注して、モンスターを狩って金を稼いでると聞いたことがある、だがお前は私に会いに来るばっかりでそのクエストを達成してないんじゃないか?大丈夫なのか?」

男「問題ないよ、ナルガたんに会うだけなら、金なんて掃いて捨てる程ある(`・ω・´)」

ナルガ「そうか」
ナルガ「(!?今、一瞬嬉しいとか感じてなかったか!?)」
14: さぎし
◆kvG4ejFyq2:2011/9/28(水) 12:53:47 ID:9S3FXLrCz.
男「ナルガたん」
ナルガ「?」
男「結婚しよう」
ナルガ「・・・雄だけどいいか?」
男「なん・・・だと?」 ナルガ「嘘だ、断る」
ナルガ「(なんで、ドキドキしてるんだ!?私!!)」
15: さぎし
◆kvG4ejFyq2:2011/9/28(水) 16:33:05 ID:1Fs5h2eCBU
男「ナルガたんの毛はモフモフだねぇ」
ナルガ「・・・」
男「とっても毛ざわりがいいよ(*´д`*)」
ナルガ「わかったから、息を荒くするな、かかってくすぐったい」
男「刃翼も触ったら斬れそうだけど、」
ナルガ「ちょ!おい!!」男「表面はスベスベしてるね」
ナルガ「やめっ・・・ん!」
ナルガ「おい、何した?」
男「え?頭を撫でてるんだけど…」ナデナデ
ナルガ「違う、その2秒前にしたことだ」
男「ああ、キs」
ナルガ「貴様!!」バキッ
男「グハ!!」
16: さぎし
◆kvG4ejFyq2:2011/9/28(水) 16:38:05 ID:1Fs5h2eCBU
男「ナルガたーん」
ナルガ「お前も懲りない奴だな」
男「ナルガたんってどの辺が感じるの?」
ナルガ「お前の頭の中はひょっとしなくても常時お花畑なのか?」
男「まあまあ」ナデナデ
ナルガ「む、この頭を撫でるというのは落ち着くな…」
男「もし、僕以外が触ったらどうなる?」
ナルガ「触らせる気は無いな」

男「えへへ〜ギューってしていい?」
ナルガ「好きにしろ」
17: さぎし
◆kvG4ejFyq2:2011/9/28(水) 16:42:33 ID:RhZtreRMKk
ナルガ「なあ、男」
男「!?ナルガたんが僕の名前を覚えてくれた!!」 ナルガ「あ、いや、まあ、お前の名前はともかくとして、ハンターは私達モンスターを狩って名声を得るて聞く、だがお前はいつまで経っても私を狩る気配がない」
ナルガ「だから、大丈夫なのか?」
男「・・・ヒグッグスッ」
ナルガ「!?泣いているのか?すまん、悪気は無かったんだ」

男「僕は絶対にナルガたんだけは狩らないよ、絶対に」

ナルガ「男・・・」
18: さぎし
◆kvG4ejFyq2:2011/9/28(水) 16:46:57 ID:RhZtreRMKk
男「ところでさっきの続きだけど」
ナルガ「ん?ああ、」
男「僕はナルガたんに会うために色々と狩ってきたんだwww」
ナルガ「例えばどんな?」
男「んー?最近ならリオレイアかなー」

ナルガ「(リオレイア、決して弱くはない飛竜だ、まさかこの装備で倒したのか?だとしたらこいつはかなり凄腕の…)」

ナルガ「その装備で行ったのか?」
男「いや?これは露出面積が多くてナルガたんと接触出来るから装備してるだけでメイン装備はちゃんとあるよ」

ナルガ「まて、変態」
19: さぎし
◆kvG4ejFyq2:2011/9/28(水) 16:49:06 ID:RhZtreRMKk
ナルガ「今日は男の奴、遅いな、」
ナルガ「いつもならこの時間にナルガたん!!とかいいながら、登場するのに、」
ナルガ「ケルビでも狩るか」

ナルガ「・・・不味いな」ハムハム

ナルガ「また、あの肉を持ってきて貰うか」

ナルガ「男・・・来ないな」

ナルガ「・・・寂しい」
20: さぎし
◆kvG4ejFyq2:2011/9/28(水) 16:55:37 ID:HCcBG4yiJI
〜〜〜ギルド〜〜〜

男「どういう事だよ!!ちゃんとHRは到達してるのにクエスト受注出来ないって!!」
受付「ですから、ハンター様はクエスト失敗を繰り返しておりその挽回が追い付いていないのです」

男「そのぶん、他のモンスターを狩ってるだろ!?リオレイアとかベリオロスとか!!」
受付「じゃあ、何故、ナルガクルガだけ失敗するんですか!?」
男「そ、それは・・・」 受付「とにかく!ナルガクルガはハンター様がHRをあげるためのターゲットモンスターです!!これ以上失敗は許されません!」
男「くっ!!」
21: さぎし
◆kvG4ejFyq2:2011/9/28(水) 20:29:59 ID:t6uracRKfM
ギルマス「ほっほっほ、なにやら騒がしいのぅ」
受付&男「ギルドマスター!!」

ギルマス「男よ、お前さんが何故ナルガクルガを狩らないかは聞かん」
男「・・・」
ギルマス「だが、ハンターを名乗る以上、ギルドのルールにはしたがってもらう」
ギルマス「受付ちゃん」 受付「はい」
ギルマス「何か緊急のクエストはあったかのう?」チラリ
受付「え?・・・あ!はい、一つだけ」
男「?」ガタッ
受付「ターゲットは・・・リオレウスですね」
ギルマス「そうかそうか、あー、リオレウスが暴れまわって困るのう、誰かリオレウスを討伐する勇気あるハンターはいないかのう」チラリ
男「ギルドマスター・・・ありがとう・・・」
男「そのクエスト、僕が引き受けた!!」
22: さぎし
◆kvG4ejFyq2:2011/9/28(水) 20:46:36 ID:t6uracRKfM
〜〜〜渓流〜〜〜

オウガ「よう、ナルガクルガ」
ナルガ「ジンオウガか、何の用だ?」
オウガ「おいおい、そりゃないぜ、そういやお前、最近ハンターに引っ付かれてるらしいなwww」

ナルガ「誰から聞いた?」
オウガ「なーに風の噂さ、それより殺んないのか?」
ナルガ「殺る気が起きないだけだ、それに・・・男は殺したくない」
オウガ「男?ああ、アイツの名前か、おかしな奴だな、俺たちの言葉がわかるんだろ?」
ナルガ「最初は鬱陶しいと思ったが、今は少し寂しい・・・」
オウガ「ふーん」
ナルガ「こんな私をモンスターらしくないと笑うか?」
オウガ「いんや、ここ数日のお前はなんか楽しそうだったしな、それに相手が襲う気ないならいいんじゃないのか」
ナルガ「ジンオウガ…」 オウガ「あ、そうそう、リオレウスの奴がこっちに戻ってくるらしいぜ、 ハンターズギルドがハンター派遣するらしいぜ」 ナルガ「だったらこの地を離れなくてはな」
オウガ「そうか?俺は残るぜ?」
ナルガ「何故?」
オウガ「派遣されたハンターに興味があってな、単身リオレウスに挑む奴を見てみたい」
23: 名無しさん@読者の声:2011/9/28(水) 21:06:52 ID:IPrQpOre2I
続きwktk

っCCC

24: さぎし
◆kvG4ejFyq2:2011/9/28(水) 21:15:15 ID:t6uracRKfM
男「ナルガたんの前では多分嫌われるだろうから着たくなかったんだけど…」

男「リオレウスが相手なら本気で行かないと…」
男「ナルガたん…」

男「・・・行くか」

受付「あれ、本当に男さんですよね?ナルガSシリーズに夜刀【月影】」
ギルマス「そのとおり、あれが男の本当の姿じゃよ」

25: さぎし
◆kvG4ejFyq2:2011/9/28(水) 21:17:44 ID:t6uracRKfM
支援ありがとうございます!!

男「支援だってナルガたん!!」

ナルガ「前も聞いた、こんなのを支援してくださるとは感謝です」

男「早速支援記念のギュッっ!」バキッ

ナルガ「そうはいくか」
26: さぎし
◆kvG4ejFyq2:2011/9/28(水) 21:20:21 ID:t6uracRKfM
〜〜〜渓流〜〜〜

男「ここか・・・リオレウスは何処だ?千里眼の薬でも飲むか」

ゴクッ

男「不味い…よし、ここか、手早く終わらせる」
男「視線?」キョロキョロ
男「気のせいか…待っててナルガたん」
27: さぎし
◆kvG4ejFyq2:2011/9/28(水) 21:26:42 ID:t6uracRKfM
時同じく渓流

オウガ「お、来たぜ、ハンターだ」
ナルガ「ジンオウガ、あまり慌てるな、気配がばれる」
オウガ「わかってるってウホッ見ろよ、ナルガ装備だ、ありゃお前の天敵だなwww」
ナルガ「冗談言ってる場合か!ったく・・・ん?」

ナルガ「・・・あ?なん、で?」
ナルガ「男・・・なんで?」

オウガ「お前の連れ、お前の仲間狩りまくってるな…!伏せろ!!」

男キョロキョロ

オウガ「なんて奴だ、俺達の視線に気づいたのか?場所を移そう、ナルガ?」

ナルガ「嘘だ…男が…違う…なんで…私の…仲間を…」

オウガ「・・・」
28: さぎし
◆kvG4ejFyq2:2011/9/28(水) 21:32:51 ID:3FWChgmK2I
レウス「ふん、人間風情が俺様に勝てると思ってるのか!?」

男「黙れヘタレ、一生奥さんの尻に敷かれてろ」
レウス「( ^∀^。)」
男「やーい、空の王者(笑)」

レウス「ぶっ殺す!!」


29: さぎし
◆kvG4ejFyq2:2011/9/28(水) 21:39:19 ID:td4.IL5LGA
レウス「おらぁ!!」
ボッ!ドン!バッ!!
男「・・・」
ヒョイヒョイヒョイ
男「・・・プ」
レウス「笑うな!!ちょこまか逃げやがって!」
男「じゃあ、お望み通りに!」
ザシュ、ズバッ、ザン!!
レウス「くそっ!一旦逃げるか」

男「そーい!!」
鬼人大回転切り!!
レウス「だー!!尻尾がー!!」
男「っふ!」
レウス「笑うんじゃねーよ!!」バサッバサッ

男「逃げられたか…ペイント付けたし、ゆっくり追おう」
30: 名無しさん@読者の声:2011/9/28(水) 21:41:14 ID:EXtZ5v8wjc
絵文字
31: さぎし
◆kvG4ejFyq2:2011/9/28(水) 21:44:45 ID:3FWChgmK2I
オウガ「・・・なんか、凄いな・・・」

ナルガ「やっぱり凄腕のハンターなんだ」

オウガ「あのリオレウスがおちょくられてたぜwww?ヘタレ…ぶふっ!」

ナルガ「でも…あの動き、相当な修羅場はくぐり抜けて来たんだ・・・」
ナルガ「・・・男」
32: さぎし
◆kvG4ejFyq2:2011/9/28(水) 21:48:33 ID:3FWChgmK2I
絵文字…だったんですか
ほかのスレで使ってて
誰も指摘してないから
てっきり違うのかと…
どの辺までが絵文字なのかわかりませんね(´・ω・`)

とりあえず、後で依頼してきます
33: さぎし
◆kvG4ejFyq2:2011/9/28(水) 21:53:12 ID:5zIl7WVx8E
少し休憩します

また再開しますが
ひょっとしたら
投下は明日になるかも

34: 名無しさん@読者の声:2011/9/28(水) 22:00:41 ID:BevCck1ffE
胸熱な展開だ…
あ、ナルガたんは嫁にもらいますね
つC
35: 名無しさん@読者の声:2011/9/28(水) 22:01:57 ID:wU3AsTpQWI
面白いなこれ

支援
36: さぎし
◆kvG4ejFyq2:2011/9/28(水) 22:26:36 ID:fKPtvViq5M
ただいま(*⌒▽⌒*)
ナルガ分補充してきた
レス返しが上手く出来ないので、とりあえず
レス番号書きます

34
ありがとうございます!! 頑張って書きますね
つリオレイア
35
支援ありがとうございます!!
男「支援だってナルg」
ナルガ「いい加減黙ろう?」
男「じゃあ、支援記念の…」
ナルガ「さ せ る か」
37: さぎし
◆kvG4ejFyq2:2011/9/28(水) 22:33:10 ID:fKPtvViq5M
レウス「ここまで逃げてきたが…傷を直さねぇと…」

男「みーつけた」

レウス「くそ!!もう追い付きやがった!!」

男「なんか、立場逆じゃね?」

レウス「くそったれ!!」
男「悪りぃ、あんま時間ねぇんだ、手早く行くぜ」スッ

レウス「なんだ?急に奴の雰囲気が、変わった!?」

男「体は剣で出来ている」

レウス「その詠唱は!?まさか!!」

男「(中略)その体はきっと剣で出来ていた」

男「無限の剣製!!」

レウス「グワァァァ!!」

38: さぎし
◆kvG4ejFyq2:2011/9/28(水) 22:38:09 ID:fKPtvViq5M
オウガ「・・・最後のアレ、反則じゃね?」
ナルガ「リオレウス、滅多刺しだったね…」
オウガ「見たこともねぇ武器もあったんだが…」 ナルガ「そこはスルー安定でしょ」
オウガ「なんにせよ、アイツ強いんだな…」
ナルガ「・・・」
オウガ「どうすんだ?アイツ、」
ナルガ「ちゃんと、話してみる・・・」
ナルガ「多分、男は私には危害は加えないはずだから・・・」
オウガ「まあ、あのデレデレっぷりはな…」

オウガ「(しかし、男、か一度手合わせ願いたいな)」
39: さぎし
◆kvG4ejFyq2:2011/9/28(水) 22:40:49 ID:lZqxpqjskQ
〜〜〜ギルド〜〜〜

男「依頼完了したぞ」
ギルマス「うむ、確かに」
受付「凄い…リオレウスを五分で」
ギルマス「どんな魔法を使ったのかのほっほっほ」

男「・・・」
男「愛です(`・ω・´)」

ギルマス&受付「臭い!!臭すぎる!!」
40: さぎし
◆kvG4ejFyq2:2011/9/28(水) 22:46:45 ID:fKPtvViq5M
〜〜〜渓流〜〜〜

男「確かこの辺に…いた!」
男「ナルガたーん(*´д`*)」

ナルガ「・・・男か」
男「おろ?いつもより覇気が無いね?ナルガたん」
ナルガ「・・・今日もハンター一式にボーンククリか」
男「だから、これは肌露出面積がたk」
ナルガ「ナルガ装備はしてこないのか…」
男「!?な、な…んで?」 ナルガ「すまない、実はお前がリオレウスと戦ってる所を全部見たんだ」
男「!!」
ナルガ「ちゃんと、説明が欲しい、説明、してくれるよね?」
男「ナルガたん…」
男「解った、ちゃんと説明する、明日必ず」
男「今日はもう帰るよ」
男「じゃあね、ナルガたん」
ナルガ「ああ、またな」
41: さぎし
◆kvG4ejFyq2:2011/9/28(水) 22:59:48 ID:lZqxpqjskQ
〜〜〜酒場〜〜〜

男「・・・」グビグビ
ゴクゴクゴクゴク

受付「ねぇ、凄い空気が重いんですケド」
友「あん?男か…なんかクエスト帰ってきてから様子がおかしいんだよなクエストリタイアしたみたいだし、」
受付「ちょっと、聞いてきてよ」グイグイ
友「はあ!?無理無理あんな空気重い所に行けってのか!?」
受付「ビール1ヶ月料金チャラ・・・」
友「俺に任せとけ!!」

友「よー男、どうした?元気無さげじゃねーか、何があったんだよwww」
男「・・・友か・・・」
友「(ヤベェ!!こいつ、目が死んでるぞ!!)」
男「ハハッどうしよう僕、ナルガたんに嫌われちゃったかも…」
友「ナルガたん?ああ、お前が最近夢中のナルガクルガか、嫌われたって何でだ?」
男「僕が昔ナルガキラーだったのがバレた…」
友「あー、そいつは…」 男「とりあえず、明日にもう一度会って話をする事になった…」
男「友、僕が戻らなかったら、アイテムボックスの中は好きにしていいよ…ナルガ装備は燃やしといて…」
友「お前諦めんの速すぎwww」
男「だって・・・!」
友「あほ」ゴッ
男「痛い!」
友「信じてやれよ、ナルガの事を…」
男「友…」
男「呼び捨ては許さん!!」
友「そっち!?」
42: さぎし
◆kvG4ejFyq2:2011/9/28(水) 23:08:51 ID:MpXYrh1QKg
書き溜めオワタ
(゜Д゜;≡;゜Д゜)

今日はこの辺で
明日に時間不定期で
投下してきます

乙狩れ様でした
43: 名無しさん@読者の声:2011/9/28(水) 23:34:20 ID:hEMnB0rt0k
乙狩れ様です(`・ω・´)つ元気ドリンコ


44: 名無しさん@読者の声:2011/9/29(木) 00:09:52 ID:7mrQ6XfMUo
乙狩れ様です!
モンハンやったことないけど続きが楽しみ!
ナルガたんギュウギュウ(*´ω`*)
45: 名無しさん@読者の声:2011/9/29(木) 00:32:20 ID:u7Hfn2wgaE
ジンオウガvs男か…

ジンオウガ死んじゃうの…?
(´;ω;`)
46: 名無しさん@読者の声:2011/9/29(木) 01:53:31 ID:dy5TjZd9P2
今までこんなにも胸がもきゅもきゅしたモンハンSSがあっただろうか。

CCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCC
47: さぎし
◆kvG4ejFyq2:2011/9/29(木) 06:17:55 ID:4B/AitGem6
朝起きたら、この支援
の数…グハッ!!
熱い…胸が…熱いぜ…

44

オウガ「この俺が負けるわk」
男「体は剣で出来て…」 オウガ「すいません、許して下さい」
48: さぎし
◆kvG4ejFyq2:2011/9/29(木) 12:45:02 ID:LMarEPHiVA
続き

男「クエスト受注をしたい…」
受付「はい、ってその格好…何を狩りにいくんですか?」
男「決着をつけて来る」 スタスタ

受付「・・・」
受付「でっていう」
49: さぎし
◆kvG4ejFyq2:2011/9/29(木) 12:56:57 ID:LMarEPHiVA
〜〜〜渓流〜〜〜

男「お待たせ、ナルガたん」
ナルガ「男…聞かせてくれ、その装備の理由」
男「確かにこの装備を見てわかるとおり、僕は過去に沢山のナルガたんの仲間を殺した」
男「一時期はナルガキラーなんて呼ばれたりもした」
ナルガ「・・・」
ナルガ「なんで…私を狩らないんだ?男の実力なら勝てない訳がないだろう?」
男「このギルドに入ってから、地理を把握するために渓流の素材ツアーに出たんだ」
男「その時にナルガたんを見つけたんだ」
ナルガ「私を?」
男「最初はナルガクルガがいる程度にしかなかった、でも近づいた時に偶然見えた寝顔が凄く可愛かったんだ」
ナルガ「//////」
男「その時、僕は愛しいと思った半面酷く後悔したんだ」
男「今までこんなに可愛らしいモンスターを狩り続けてたんだって」

50: さぎし
◆kvG4ejFyq2:2011/9/29(木) 13:06:10 ID:LMarEPHiVA
男「そう思っても後の祭、だから僕は、ナルガたんを撫でてみたんだ」
ナルガ「!!」
男「凄く可愛かった、毛はサラサラしててクークーと寝息が聞こえたんだ、」
ナルガ「・・・」
男「だから、今更言っても遅いけど隠しててごめん」
ナルガ「一つだけ聞かせてくれ」
男「・・・何?」
ナルガ「前にお前は私の事が好きだと、結婚しようと言ってくれたな」
男「・・・」
ナルガ「あれも、私の仲間を殺した事による同情心が言わせたのか?」
男「あれは…紛れもない…本心です…」
ナルガ「そうか・・・」
51: さぎし
◆kvG4ejFyq2:2011/9/29(木) 13:15:36 ID:P/A98vtacM
ナルガ「まあ、しょうがない」
男「!?」
ナルガ「過ぎた事を言ってもしょうがないし男はハンターだ、私達を狩るのは仕方のない事なんだ、それに男は自分のしたことを悔やんでくれた、私を好きと言ってくれた。それで充分だよ…」
男「ナルガたん!!」
ナルガ「私もどうやら男の事が好きみたいだ」
男「じゃあ、けっこn」
ナルガ「但し私の旦那になるなら私を倒す奴がいいな」
男「(´・ω・`)無理だ…」
ナルガ「男…」
男「ナルガたん…」
???「そこまでだ!!」
ナルガ&男「!?」
52: さぎし
◆kvG4ejFyq2:2011/9/29(木) 17:16:29 ID:gqQenUIMsc
オウガ「出番(・∀・)キター」ナルガ「ジンオウガ!?何故ここに!!」
オウガ「ナルガ、少し黙ってろ」
オウガ「お前が男だな、一応自己紹介だ」
オウガ「俺の名前はジンオウガ、名前くらいは聞いたことあるだろ?」
男「何の用だ?」
オウガ「失礼だとは思ったが、今の話を聞かせてもらった」
ナルガ&男「!?」
オウガ「なんでお前ら反応が同じなんだよ…まあいい、俺はややこしいのが嫌いだから結論から言うぜ、お前の漢に共感した!!」
オウガ「自分の悪いところを素直に認める、潔いのは大好きだぜ」
男「・・・」
53: さぎし
◆kvG4ejFyq2:2011/9/29(木) 17:23:08 ID:RhZtreRMKk
オウガ「だが…許せねぇ事がある」
男「僕と君は初対面だろ?恨まれるような事はしてないと思うが…」
オウガ「ところがどっこい、してるんだよ」
男「何をさ?」
オウガ「ナルガは俺の女だ」
ナルガ「はぁ!?」
男「な!?」
ナルガ「おい!!ジンオウガ!!一体何を言って」
オウガ「ナルガは弱いからな、俺みたいな強い奴が護ってやらないと」
ナルガ「違う!!男!!誤解だ!!こいつの言ってることはデタラメだ!!」
男「・・・な」
ナルガ「男?」
男「ナルガたん・・・な」
オウガ「あん?聞こえねぇな(どうせ、ナルガたんを弱いって言うな!!だろうな)」
男「ナルガたんを呼び捨てにするなーーー!!」
ナルガ&オウガ「そっち!?」
54: さぎし
◆kvG4ejFyq2:2011/9/29(木) 17:27:59 ID:.HtX/0hAr.
男「それに!!ナルガたんは僕のことを好きだと言ってくれたんだ!!お前みたいなトゲトゲしたの!!ナルガたんは見向きもしないよ!!」
ナルガ「男…!」ジーン
オウガ「・・・なんでそこで感動するんだ?」
オウガ「へっ!だったら力強くで奪ってみろよ」 男「!?」
オウガ「どうせいつか戦うんだ、だったら今、戦った方がいいだろ?」
ナルガ「やめろ!!ジンオウガ!!男はまだHRが…」 オウガ「HRがどうので諦める奴なら尚更任せられねぇな」
55: さぎし
◆kvG4ejFyq2:2011/9/29(木) 18:37:46 ID:MZMutBn0go
改行下手ですみません
(´・ω・`)

どうしてもジンオウガとのバトル描写を考えられないので
しばらく考えてきます
56: 名無しさん@読者の声:2011/9/29(木) 20:19:15 ID:GKx4rYKbCc
モンハン好きでナルガたん大好きな小生が支援します!
しかし、これを読んでしまえばナルガたんが狩れなくなってしまう…

57: さぎし
◆kvG4ejFyq2:2011/9/29(木) 20:29:12 ID:fKPtvViq5M
56

支援ありがとうございます!!

男「支援だっt」
ナルガ「いい加減にしろ」
58: さぎし
◆kvG4ejFyq2:2011/9/29(木) 21:12:14 ID:hD8bmpETOI
男「・・・つまり、僕が勝てば、ナルガたんを返してくれると」
ナルガ「私は物か」
オウガ「ああ、いいぜ、勝てたらなぁ!!」
ナルガ「お前もノリノリだな」

オウガ「お前も自慢の武器を使って、俺を狩ってみやg」
男「そぉーい!!」バキッ
オウガ「ブホッ!!」
ナルガ「・・・え?」
男「せい!はっ!てや!」ゲシゲシゲシ

オウガ「ちょっ!?まっ!止まれ!!」
男「?」ピタッ

オウガ「おま!武器!グーパンチ!!武器は!?なんで武器を使わないんだよ!!」

男「武器とは己の拳のみ!!」
ナルガ「男!!」キュン

オウガ「・・・帰っていいか?」
59: さぎし
◆kvG4ejFyq2:2011/9/29(木) 21:19:11 ID:CY7jaTXltE
オウガ「そうじゃなくて!!俺が言いたいのは、お前もハンターなら、俺を狩ってみろって!」

男「狩らないよ」
オウガ「はぁ!?」

男「だってオウガ、いい奴だもん」

オウガ「・・・」

男「ナルガたんのためにそこまで本気になってくれるんだ、いい奴だよ」
オウガ「・・・ッチ」
オウガ「なーんか、興味無くなっちまった」

ザッザッザッ

ナルガ「オウガ、どこに行くんだ?」
オウガ「孤島、お前の兄さんにチクってやる」
ナルガ「な!?兄様に!?」
オウガ「おい!男!!」
男「何?」
オウガ「ナルガの事を護ってやれよ…」
男「オウガ…」
男「とりあえず、ナルガじゃなくて、ナルガ様ね」

オウガ「一回でいい、殴らせろ」
60: さぎし
◆kvG4ejFyq2:2011/9/29(木) 21:25:59 ID:hD8bmpETOI
ナルガ「行ってしまったな…」

男「うん」
ナルガ「なんか、色々とすまなかったな…」

男「ところでナルガたん」

ナルガ「ん?なんだ、男?」

男「ふ、二人っきりだね(*´д`*)」

ナルガ「・・・」
男「ナルガたん(*´д`*)ハアハア」

ナルガ「・・・うざい」 ナルガ「でも…今日は特別だ…」

男「ナルガたん!!」スリスリ ナルガ「・・・くすぐったいな…」

男「ナルガたん、嬉しいんだね」

ナルガ「なぜ分かる」
男「ナルガたん、嬉しかったり気持ち良かったりすると、耳がパタパタ動くんだ」

ナルガ「そうか」
61: さぎし
◆kvG4ejFyq2:2011/9/29(木) 22:48:50 ID:YpSYz7Wow6
今日はここまでとします m(__)m

ここまで見てくださった 方々、ありがとうございました(`・ω・´)
62: 名無しさん@読者の声:2011/9/30(金) 00:02:50 ID:8716w8b2Xg
おもしれぇw支援
63: 名無しさん@読者の声:2011/9/30(金) 00:33:50 ID:Enq95IjiG.
ナルガたんも好きだが、なんだか男も好きになってきたぞ(´ω`*)
グーパンチてw
支援支援!
64: さぎし
◆kvG4ejFyq2:2011/9/30(金) 06:42:09 ID:9yfvfJJ3dU
>>62

ありがとうございます!!
男「支援だって!ナルガたん!!」
ナルガ「・・・うん」
男「ナルガたんの寝起き姿カワユス(*´д`*)」
ナルガ「寝ていいか?」

>>63

男「僕の人気がまた上がったね!!」
ナルガ「調子に乗るな」 男「あれ〜?ナルガたんもしかしなくても焼きもち?」
ナルガ「そんなんじゃない!!」
65: さぎし
◆kvG4ejFyq2:2011/9/30(金) 17:04:52 ID:krZyOmcs06
ナルガ「しかし、すっかり忘れていた…」

男「何が?」

ナルガ「兄様の事だ」
男「お兄さん?」
ナルガ「ああ、私の兄様は、その、家族愛が強いお方で、特に私を可愛がって下さった」

男「可愛がった!?」

以下男の妄想

ナルガ兄「さあ、ナルガ、やってごらん」

ナルガ「恥ずかしいです…兄様」

ナルガ兄「怖がる事はないよ、誰でも通る道だ」
ナルガ「・・・はい」
スッ

ナルガ兄「可愛いよ、ナルガ」

ナルガ「・・・うう、恥ずかしいです…」

ナルガ兄「よく見えないなぁ?もっとこっちに…」

ナルガ「あ!兄様、そんなところを触らないで…」

妄想終了
66: さぎし
◆kvG4ejFyq2:2011/9/30(金) 17:12:39 ID:cHx0FZmJRI
男「(T-T)」フルフル
ナルガ「男?どうした?震えてるぞ?…!泣いてるのか!?」

男「ナルガたんが…お兄さんにあんなことやこんなことを…(T-T)」

ナルガ「男・・・」
ナルガ「(小さい頃に背中に乗せて貰って飛び回ったり、高い木にある木の実をとってもらったり、初めての狩りも教えてもらっただけだったが)」

ナルガ「まあ、初めても兄様だったしな(飛ぶのに成功したの)」

男「初めて!?」

以下男の妄想(省略)

男「許しません!!」
ナルガ「!?」
男「そんな、エロエロでえっちい事をしてくる変態お兄さんは許しません!!」

ナルガ「お前も変態だろ」
67: さぎし
◆kvG4ejFyq2:2011/9/30(金) 17:20:18 ID:hK0od42pHI
※変態妄想をした男がナルガたんに説教を食らってます

一時間後

ナルガ「お前は妄想し過ぎだ!!確かに兄様の事は好きだが恋愛感情なんてあるわけないだろ!!実の兄だぞ!?」

男「(# ̄З ̄)」
ナルガ「・・・それに、お前は大きな勘違いをしている・・・」

男「?」
ナルガ「私は…初めては、まだなんだ…」

男「え?」
ナルガ「わ、私はまだ、しょ、処女だと言っているんだ!!」

男「(゜Д゜)」
男「゜゜(Д)」



68: さぎし
◆kvG4ejFyq2:2011/9/30(金) 17:29:47 ID:X7q4noAuJs
男「え?」
男「ナルガたんが」
男「初めて・・・」
男「(*´д`*)」
男「(・∀・)」
男「(屮°□°)屮」

ナルガ「うう…あまり言いたく無かったんだ…」
ナルガ「って、何してる?」

男「喜びを行動で表現してみました(`・ω・´)」ダキッ

ナルガ「・・・バカ」


69: さぎし
◆kvG4ejFyq2:2011/9/30(金) 17:36:17 ID:RdVLI4ZEk6
男「で?いついくの?」 ナルガ「?どこに?」
男「お兄さんの所」
ナルガ「兄様は忙しいお方だからな、腰を落ち着けるのは当分先だな」

男「じゃ、それまでナルガたんと一緒に居られるね」

ナルガ「…そうだな」
男「お腹減った」
ナルガ「そういえば、私も、今日は色々とあったからな」

男「ごめんよ、ナルガたん。今日はお肉持ってきてないんだ(´・ω・`)」
ナルガ「いいさ、その辺でケルビを狩れば、と噂をすれば…」スッ

ケルビ「?」
ケルビ「!」
ナルガ「遅い!!」ザシュ

ケルビ「我が生涯に一辺の悔いなしーーー!!」

ナルガ「・・・あほか」
70: さぎし#1216:2011/9/30(金) 22:49:14 ID:gMo5ZK9GTE
男「相変わらずの早業」
ナルガ「うるさい」
ナルガ「む?生肉が余ったな…」

男「あ、じゃあ、それちょうだい」

ナルガ「構わんが」
男「ガーグァを狩る手間が省けた」

ナルガ「?」
男「よっこいしょ」トン

男「てってってってってっててってててってっててて、てれれんてれれんてれれんてれれんてててててててん♪」
男「上手に焼けました」
ナルガ「なんだそれ」
男「肉焼きの歌」
ナルガ「・・・面白いな」
71: さぎし#1216:2011/9/30(金) 23:12:38 ID:9yfvfJJ3dU
酉つけ忘れた…

男「いただきまーす」
ナルガ「いただきます」
ナルガ「ハムハム」
男「ガツムシャガツムシャ」
ナルガ「・・・」ジー
ナルガ「ガツガツ」
男「ナルガたんががっついた!」

ナルガ「こうすれば美味しいかなと思っただけだ」

男「感想は?」
ナルガ「不味くない」
ナルガ「(寧ろ美味しい、一人で食べた時はあんなに不味かったのに…)」

男「wwwwwww」
男「そろそろ時間だな」 男「またね、ナルガたん」

ナルガ「ああ、また」
72: さぎし#1216:2011/9/30(金) 23:21:44 ID:Q099TXE5G6
〜〜〜ギルド〜〜〜

男「よし、今日もナルガたんをハアハア(*´д`*)しに行くか」

ギルマス「おお、男ここに居とったか」

男「ギルドマスター、何か用?」

ギルマス「うむ、お前さんに話しておかなきゃならんことがあってな」
ギルマス「HRに関する事と、お前さんがベタ惚れしとる、ナルガクルガの事じゃ」

ギルマス「本来ならお前さんが次のHRに上がるにゃどうしてもナルガクルガを討伐せにゃならん」
ギルマス「そうしなければ、お前さんはいつまでたっても、そのHRのまんまじゃ」

男「・・・」

ギルマス「じゃが、年寄りの要らんお節介というのがあってのぅ」

男「?」

ギルマス「ギルドナイツに掛け合ってきたのじゃよ」

男「!?」
73: さぎし#1216:2011/9/30(金) 23:26:47 ID:Q099TXE5G6
男「ギルドナイツ!?あのハンター最高機関と言われる!?」

ギルマス「ほっほっほ、伊達にギルマスやっとらん」

ギルマス「そこでじゃ、ワシの管轄内のナルガクルガがいかに温厚かを報告せよとの指令が出されたのじゃよ」

男「それは・・・つまり」

ギルマス「ギルドナイツから派遣されたハンターに監視させておったのよ」

ギルマス「奴らの驚いた顔、見ものじゃったぞ〜」

ギルマス「とにかくギルドナイツがだした結論は、ナルガクルガを早急に狩る必要はないということじゃ」

男「!!」
74: さぎし#1216:2011/9/30(金) 23:32:39 ID:9yfvfJJ3dU
ギルマス「これでHRに関する情報は終わりじゃ。ん?ナルガクルガに関する情報もいってしまったかのう?」

男「ギルドマスター…」
ギルマス「HRを上げる方法は後に説明してやる、ほら、いったいった」

男「ありがとう!!ギルドマスター!!」

ギルマス「ああ、それとこれは独り言じゃが…」
男「?」
ギルマス「このギルドの付近、といっても大分離れとるが、イビルジョーが発見されたらしい、しばらくは大丈夫じゃが、こっちに来ないとも限らない、早くイビルジョーを倒せる力量を持ったハンターが欲しいのう」
ギルマス「といっても、今、言ったことは機密事項で誰にも話せないしのう…」

男「・・・」
75: 名無しさん@読者の声:2011/9/30(金) 23:32:39 ID:1Fs5h2eCBU
またトリップできてないよw

支援
76: さぎし
◆kvG4ejFyq2:2011/9/30(金) 23:41:23 ID:Q099TXE5G6
>>75

酉が反抗期なもんでwww

男「支援だって!!ナルガたん!!」

ナルガ「もう、このやり取りも慣れてきたな…」
男「支援記念にギュー」
ナルガ「もういいや」
77: 名無しさん@読者の声:2011/9/30(金) 23:49:39 ID:RWOjOjZnA6
変えてないなら酉また変えたほうがいいよwわかっちゃったしw
78: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/1(土) 00:11:04 ID:XUCcTNMehw
>>77

ふむ、そうですね…
次からはこれでいきます
ご指摘ありがとうございますm(__)m
79: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/1(土) 00:16:53 ID:XUCcTNMehw
男「ナルガた〜ん」フラフラ
ナルガ「・・・男?どうした?ふらついてるじゃないか」

男「最近狩りが集中しててね、急がしたかったんだ」

ナルガ「確かに、二日間会ってなかったな…っ!?男!!肩!!どうした!?」

男「え?あ、大丈夫だよ、ちょっと切れただけだからwww」

ナルガ「ちょっとってレベルじゃないぞ!!ザックリ切れてるじゃないか!」

男「まあ、ハンターだからしょうがないよ」

ナルガ「ふらついてるのはそのせいか?」

男「ん?いや、疲れが溜まってるだけだよ」

ナルガ「無理して私に会いに来なくても…」

男「ナルガたんには絶対に会いに行きます(`・ω・´)」
80: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/1(土) 00:18:53 ID:XUCcTNMehw
誤植発見(´・ω・`)

忙しかったんだの
まちがいです

見にくくて申し訳ありませんm(__)m
81: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/1(土) 00:25:08 ID:XUCcTNMehw
ナルガ「・・・痛むか?」

男「気にする程じゃないかな」

ナルガ「・・・」スッ
男「ナルガたん?」
ナルガ「こう・・・かな?」ペロペロ

男「!!!!?????あぶになdgdjmgmdaj」

ナルガ「痛かったか!?すまん…」

男「いや!痛くない、寧ろ気持ちいい!!続けて!!」

ナルガ「そ、そうなのか?」ペロペロ

男「(ナルガたんが!!ナルガたんの舌が僕の傷口を舐めてる!!ザリザリしてて微妙に痛いけど、それより嬉しい!!)」フルフル

ナルガ「男…痛かったら言ってくれよ?」

男「全然、すっごく気持ちいい」ナデナデ

ナルガ「そういってもらえると、助かる」パタパタ

82: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/1(土) 00:32:05 ID:weA6l9wvtU
ナルガ「舐めすぎたか?」

男「幸せだ、これ以上にないほど」

ナルガ「傷口はちゃんと消毒しとけよ?」

男「・・・うん」ヨロッ
ナルガ「男!?」
男「大丈夫、目眩がしただけだよ」

ナルガ「全く…ほら」スッ
男「え?」
ナルガ「私の背中に乗れ、そして少し寝ろ、見てて痛々しい」

男「・・・いいの?」
ナルガ「私が信用出来ないか?」

男「ううん」スッ
男「ナルガたん…暖かい…」

ナルガ「それは良かった、ゆっくり休め」

男「うん」スー
ナルガ「早いな…それほど疲れてたのか」
ナルガ「以外に軽いな」 ナルガ「お休み、男」
83: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/1(土) 00:39:21 ID:/x3PBX3dmE
男「・・・うっかりナルガたんの背中で寝てしまった・・・」
男「そして気がついたら自分の部屋にいた」
男「しかも、帰るときにナルガたんがしばらく来るなって言ってた気がする」
男「どうしよう…」

男「そういえば、ギルドマスターがHRを上げる方法を教えてくれるんだっけ…」

男「いいや、明日聞きに行こう」

男「今は体を休めるか…」

男「(-_-)zzz」
84: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/1(土) 00:49:25 ID:/x3PBX3dmE
〜〜〜二日後〜〜〜

男「寝すぎた・・・」
男「ていうか寝過ぎだろ」

男「ギルドマスターの所に行くか」

〜〜〜ギルド〜〜〜

男「ギルドマスター」
ギルマス「おお、男か」 男「おはよう」
ギルマス「もう、昼じゃバカもんwww」
ギルマス「まあ、座れ、そしてなんか食え、腹、減ってるじゃろ?」

男「まあ、」カタッ
ギルマス「うむ、HRの件だが、討伐モンスターはジンオウガ」

男「!?」
ギルマス「だったんじゃが…ジンオウガがこの付近に居ないのでな」

男「それじゃ!!HRは上がんないんじゃ!!」

ギルマス「話は最後まで聞け、ただ、最近この辺りを荒らしまわってるモンスターがいるのじゃよ」

男「そいつを狩れと?」 ギルマス「うむ、モンスターの名はドボルベルク。今のお前さんなら倒せない相手ではないが、普通の奴に比べ随分気性が荒いらしくての、前にいた場所の主を殺したとも噂されとるのじゃよ」

男「そいつはどこにいるんだ?」

ギルマス「今は渓流辺りにいるかのう」

男「!?ナルガたんが!!」
85: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/1(土) 00:52:32 ID:/x3PBX3dmE
〜〜〜渓流〜〜〜

ナルガ「ふぅ、もう大丈夫か?」スッ
ナルガ「痛っ!!」ズキッ
ナルガ「まだ、本調子じゃないな…ドボルベルクめ、いきなり襲いかかるとは」
ナルガ「そろそろ、男が来るな」
ナルガ「こんな情けない格好は出来ないな」
ナルガ「あいつの事だ、ドボルベルクに突っ込んでいくというのもあり得るwww」
86: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/1(土) 00:57:08 ID:dCcobmLbww
男「ナルガたん!!」
ナルガ「男か、どうした?そんなに息を切らして」

男「・・・」ジー
ナルガ「な、なんだ?」 男「ナルガたん…右腹に違和感があるよ」

ナルガ「!?なんのことか、さっぱり…」

男「・・・」スッ
ナルガ「痛っ!!」
男「やっぱり…」
ナルガ「違うぞ!!これは…転んだんだ!!」

男「ドボルベルクにやられたんでしょ?」

ナルガ「!?だから違うと…」

男「ナルガたんは、僕の事を信用してくれないの?」

ナルガ「!!」
87: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/1(土) 01:02:53 ID:KSF.h6VRn6
今日はここまでとします
ここまで見てくださった方々、ありがとうございましたm(__)m

明日の投下は
不定期になります
88: 名無しさん@読者の声:2011/10/1(土) 01:31:54 ID:t6BqXZl35A
お疲れ

死燕
89: 名無しさん@読者の声:2011/10/1(土) 02:19:49 ID:ipJaufw0BE
ナルガ狩れなくなりそう…

うあー
支援
90: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/1(土) 07:44:09 ID:YGMLEynOII
>>88

ありがとうございます
(≧ω≦)b

>>89

男「こうやってまた、ナルガたんを狩るハンターが減ったね!」

ナルガ「喜んでいいのか、複雑だな…」

男「何でさ?」
ナルガ「私達の仲間も、みんな私みたいな奴じゃないんだ、その付近の生態系を狂わすほど凶暴な奴もいるんだ」

ナルガ「更には、仲間も殺す奴もいる」
ナルガ「言っては悪いが、ハンターには仲間を減らしてもらって感謝している・・・」

男「ナルガたん…」
ナルガ「レス返しなのに思い話になってしまったな…」

男「じゃあ、この空気を解消するために支援記念ギュー!!」

ナルガ「どうしても、そこに持ってくのか」
91: 名無しさん@読者の声:2011/10/1(土) 09:45:57 ID:kB6AT.zLSo
ナルガたん…246体も狩ってごめんね(T_T)

亜種なら120体だし…
92: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/1(土) 16:24:19 ID:tEnRpUWvuA
>>91

ナルガ「それは凄いな」
男「ナルガたん狩られまくってるね…」

ナルガ「この作者の記録はなんだ?」

男「150くらいだったと思うよ、作者曰く好きだから狩るんだとか…」

ナルガ「歪んでるな…」 男「ちなみに、作者がナルガたんを狩りに行くときは双剣でしか行かないらしいよ」

ナルガ「ほう?何故だ?」

作者「他の武器に比べボディタッチが多く出来るから(*´д`*)ハアハア」

男「よし!作者とは旨い酒が飲めそうだ!!」

ナルガ「この変態ども」
93: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/1(土) 16:58:10 ID:RqjwbpZyzA
男「ドボルベルクの件は、もうすぐギルドが動くはずだから」

ナルガ「そうか…」
男「今日はもう帰るよ、作戦とか立てたいし」

ナルガ「男」
男「何?」
ナルガ「任せて…いいのか?」

男「・・・ナルガたん」ナルガ「なんだ」
男「依頼してよ」
ナルガ「は?」
男「僕はハンターだからね、依頼無しに出来ないよ」

ナルガ「男…解った、依頼する」
ナルガ「この渓流の生物を、私を守ってくれ…」
男「その依頼、この男が確かに受けた!!」
94: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/1(土) 17:00:47 ID:RqjwbpZyzA
〜〜〜男の自室〜〜〜

男「さて、これからどうするか」

男「ドボルベルクは強敵だが、倒せない相手ではない」

男「だが、あまり時間をかけると、ナルガたんや他の生物に被害がでる」
男「久しぶりに…やるか」
95: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/1(土) 17:12:43 ID:fXuzWbCQg6
〜〜〜酒場〜〜〜

男「そろそろ来るかな」
友「おーい、男」
後輩「先輩!お久しぶりです!!」

男「久しぶり、後輩」
男「友、いきなり呼んで悪いな」

友「いいってことよ、それより珍しいな、お前が俺達を呼ぶなんて」

後輩「一体どういう風の吹き回しですか?いつもはソロなのに」

男「手早く狩りたいモンスターがいる、二人に協力してもらいたい」

友「ドボルベルクか?」
後輩「ドボルベルクって何ですか?」

友「ああ、後輩はまだ戦った事がないんだったな」

男「僕も戦ったことないよ、ところで友、何故それを?」

友「ギルドの方じゃもう持ちきりだぜ?」

男「そうか、頼む。一緒に戦ってくれ…」ペコ

後輩「せ、先輩!頭を上げてください!!」アタフタ

友「男、一つ聞かせろ」
男「何?」
友「お前がドボルベルクを狩るのはハンターだからか?それともナルガクルガのためか?」

後輩「え!?それどう…」
友「お前は黙ってろ」
友「どうなんだ?」
男「決まってるだろ」
男「両方だ!!」
96: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/1(土) 17:17:06 ID:fXuzWbCQg6
友「それでいい」
男「ありがとう…友」
後輩「・・・よくわかりませんが、ナルガクルガに関しては後でキッチリ説明して貰いますからね!!」

男「解ったよ、後輩」ナデナデ

後輩「う、///」
友「(しっかし、男も鈍いと言おうか、鈍感と言おうかな…)」
97: 名無しさん@読者の声:2011/10/1(土) 17:31:09 ID:xqOhDrHwDA
後輩可愛い!
でも俺はナルガたん一筋だ!
つC
98: 名無しさん@読者の声:2011/10/1(土) 18:28:47 ID:lQOp7K4xOM
最近ナルガたん狩って無いな。


ナルガたんを狩るときは戦いを長く楽しみたいが為にわざと弱めの武器で行くんだが・・・モンスターを捕獲して自分のモンスターにできる機能がPSPのソフトにもあればいいのに(・ω・`)
99: 名無しさん@読者の声:2011/10/1(土) 18:57:04 ID:fFR5wqWGQo
飼育からの調教奴隷化フラグですね。分かります。
100: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/1(土) 19:09:14 ID:hnAX7VEYf2
>>97

後輩「やった♪ご指名入りました!!」

男「良かったな、後輩」ナデナデ

後輩「えへへ〜」
男「もっと多くの人に認めて貰えれば、立派なハンターだ」

後輩「はい!!」
後輩「(・・・本当は先輩一人に認めて貰いたい・・・もっと頑張れば、認めてくれますよね?見てくれますよね?私、頑張ります・・・)」


100記念に後輩のノロケ
入りました〜
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