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★★★★★オカルト話投稿スレ Part1★★★★★
[8] -25 -50 

1: 名無しだぜひゃっほう!:2014/3/11(火) 08:44:22 ID:Kww/4jcd2s
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174: 風の谷の名無しか:2017/3/10(金) 23:49:56 ID:3mAFJGcUhU
お久しぶりです、以前書き込んだ原付jkです。また不思議な体験を思い出したので書きます。今回は旅は関係ありませんが...



和歌山で怖い体験をしてから2ヶ月経ったある日、私はふと開いた携帯の着信履歴の欄に知らない番号があることに気が付いた。


番号は「03-***」って感じの始まり方で、調べてみるとどうやら東京から掛かってきているみたいだった。

しかも件数が半端じゃない、日に数十件も着信が入っていた。
それだけ着信が多いなら気付くだろうと言われると思うが、当時の私は携帯をあまりいじらないタイプで日頃からマナーモードに携帯を設定していたので全く気付かなかったんだ。


東京に知り合いなんていないし、ましてやこんなに何回も電話を掛けてくるなんておかしい人もいるんだなーってその時はまだ考えてた。

でも恐怖を感じたのはこれからだ。

携帯にはSMSという相手の携帯番号が分かれば送れるメールのような機能がある。

そのSMSのフォルダには一件のメッセージが入っていた。

たった一言だけ、「ねえ」って書いてあった。

怖くなってなんとなく、ふと送信日時を見たんだ。そしたらフォルダを開いた時間ぴったりにそのメッセージはきていた。

いやいやいや待っておかしいでしょ、そもそも誰だよこの番号私知らないよーって感じでアワアワしてたら電話が鳴った、番号はお約束だけど「03-***」。

もしかしたら知り合いが番号変えただけかもな〜って希望を持って電話に出た。


そしたら電話なのにすぐ隣にいるみたいなじめっとした嫌な声で、

「なんで××(私)ちゃんは、しなないの?ねえ?」

ブチッ、ツー、ツー


...誰かのいたずらだとしても酷すぎるし何よりも自分の名前が知られてるって事に対して一気に鳥肌たった。


そこから一週間もしないうちに携帯ごと変えた。で、ついでに番号検索で「03-***」の住所を調べてみた

お墓の番号でした。

以上です。見てくれた方ありがとうございました。
175: 風の谷の名無しか:2017/3/31(金) 09:40:32 ID:3mAFJGcUhU
原付jkです。今回は友人の話をします。

私には小学校のときから仲良しだった友人がいました。仮にその方をA君とします。
A君は中学生になるまで活発な男の子だったのですが、高校生になった時から何だか様子がおかしくなってきました。

誰とも話さないようになり、私が話しかけても無視をして、その度に左を向いてブツブツと何か小声で話すのです。ちなみに左には何もありません、ただの壁です。
少しだけひんやりとした汗がわたしの頬を流れました。A君は、壁と喋っている時だけは笑顔でした。

しかし、クラスのみんなは誰もA君の事を気にかけないのです。こんなにおかしな行動をA君がとっているというのに誰も気づかない。

A君は途端に喋るのをやめてこっちにぐるりと首を回転させて私に言いました。

「気付いてくれるのはキミだけだから」

そういった後、A君は教室を出ていってしまいました。バタバタと大きい音をたてて出ていったのにみんな気づいていません。
私はほかの子に声をかけました。

「ねぇ、A君って何かあったのかな?」

「は?A君なんて名前の子、このクラスにいないじゃん。」

...以上です。A君に何があったのかは分かりません。そして私にも小さい時から「何が見えていたのか」
分かりません。

見てくれた方ありがとうございました。

176: 風の谷の名無しか:2017/4/1(土) 01:50:24 ID:kGazX/tI1A
昔の話なので、辻妻が合わない所があると思います。
今から二十数年前カトリック系の幼稚園に通っていました。
ある日、幼稚園で争うような声を聞きました。気になって声がする方に行くと、人集りが出来ています。人集りの中心には、ある意味園内で有名人のA子とB子、B子の取り巻き達が居ました。
A子は、今思うと電波です。何もいない空間に向かって話し掛けていたり、無くした物の場所を言い当てたりするから不気味だと専らの噂でした。
反対にB子は、我が儘で喚けば誰かがB子の為に何かをする…そんなことが当たり前ということでした。
この二人が言い争ってました。ただ、B子が喚き出してB子の取り巻き達VS、A子という組み合わせになっていました。
A子よりB子の方が、人望があったようで取り巻き以外もB子に加勢していて、相当な騒ぎになりました。
二人が争っている理由。
「神様は居る」
そうA子が言ったからだそう。
「神なんて居ない!嘘つき!」
B子達は、そう言ってA子を囃したてています。そうこうしている内に、騒ぎを知ったのか誰かが知らせたのかシスターが飛んできました。
B子がシスターに、自慢げに経緯を話しシスターも味方に付けようとしました。
ですが、内容を聞いてシスターは静かに怒り…その場に居た全員を敷地内の教会へ釣れて行きました。
B子達はA子を見てニヤニヤ笑ってました。話を聞いた神父が、再度B子達に話を聞きました。
自分達の意見が通ると確信したB子達は、自慢げに話しA子を叱るよう言い始めました。

177: 風の谷の名無しか:2017/4/1(土) 02:06:53 ID:D8l8UUZnFg
勿論、叱られたのはB子達。
幼稚園の入園の面接の時に、神は居るかという問いをします。その問いを覚えているのか!と神父。
長いお説教の後、A子に神父は訊きました。
「神様は、どこにいらっしゃいますか?」
A子は自信を持って、奥のステンドグラスを指差しました。
「あそこにいらっしゃいます!」
A子が言った、その瞬間。A子が指差したステンドグラスの窓が開きました。その様子を見て、泣き出し悲鳴を上げる園児が多発しました。
B子と取り巻き以外は、幼稚園に戻ることが許可され数人で帰る時、A子の後ろを歩いていた私は見ました。
A子の隣に真っ白な服を着た成人男性を。
A子の頭を優しく撫でていました。
私は慌ててA子に聞きました。
「A子ちゃんの言う神様って隣の人?」
A子は、にっこり嬉しそうに笑っていました。
「教えてあげなーい」
何とも意地悪な返答をして、私から離れて行きました。
A子の隣の人は、私以外には見えていないようでした。あの時、ステンドグラスの窓を開けたのはA子の隣の人だったのかもしれないです。
後日談、その後もA子に意地悪し続けたB子達はある日の休みに大怪我をして手術したそうです。

ここまで読んでくださりありがとうございます。
178: 風の谷の名無しか:2017/4/2(日) 22:16:32 ID:LGz2ZtW1Ak
そういえば、再来年に元号が変わるみたいだね。
未来人の話だと、次は「安治」だっけ?
179: 風の谷の名無しか:2017/8/17(木) 11:30:32 ID:HwM.93up9Q
久々に夏っぽい気候だし上げる

ついでに軽いオカルト話。先に言っておくと幽霊ではない。
母と自転車で外出するのが好きで、よく買い物にも一緒に出掛ける。
その日は家を出るのが遅かったので目的地についたのは夕暮れ時。
ふと、頭上に強く光る星が見えたので
「あそこに一番星出てるよ!」と伝えた。母も私につられて星を確認…
したのだが。
その星はみるみるうちに光が薄れていき、消えてしまった。
薄れたというよりも、光の主が真っ直ぐ宇宙に向かった為、地球上では視認できなくなり消えた様に思えた。
その日は雲一つ無い空だったので、雲の中に紛れたという訳でもない。
そして空を改めてよく見ると、先程の『一番星』よりも遥かに小さく弱く光る、本当の星が空に浮かんでいた。
思い返せば、あの『一番星』は星や人工衛星よりも大きく、月程の大きさだった。
更には満月以上に鋭く強く発光していた。

今でも母との話題にこの事が出てくるのだが、未だに正体が解らない。
180: 名無しと申します:2018/10/10(水) 22:51:27 ID:Emj1cf7.MQ
上げるついでに自分の話を。
というかまた母関連だ、ごめん。


うちの母がメンヘラの人に絡まれた事がある。
その人は自称見える人だったらしいが、母の持っていたお守りを「強すぎる」といって嫌がった。

その人と母が関わるようになって暫く経った頃、何処と無くだけれども私が不調の日が続くようになった。
元々体調が良い人間ではないが、日頃の不摂生から来るものとは類が違うような気がする不調。
なんとなく例のメンヘラさんが思い浮かんだので、「強すぎる」とお墨付きのお守りを戴いた神社へ気分転換を兼ねて行ってみることにした。


神社へ向かう道中、じわじわと体が怠くなり休憩をしていた。
そんな中、上着の第二ボタンがなんの変哲もないところに引っ掛かり、あっさりと弾け飛んでしまった。
それと同時に、行くな!という強い念も感じた。

心臓の近くじゃねえかと震えたが、まぁそこまで嫌なんじゃあ這ってでも向かわなくちゃね!というか行くしかないでしょ!と気合いを入れ直し、体の怠さを気にしないことにして神社に向かった。
到着してからは何事もなく無事に参拝。
その神社を参拝した後は基本的に体が軽くなるのだが、その日はいつにも増してスッキリとした気分になり、不調はいつもの感じていたものだけになった。


後になって知ったのだが、私が不調になっていたちょうどその頃、メンヘラさんが
「私を愛し甘やかしてくれる私の親になって欲しい」 と母にアクションを起こしていたそうだ。
それに対し母は「大事な本当の子供(私)がいるからそれはできない」と拒否。
それ以降母はその人の行動に嫌悪感を強く抱くようになり、私はメンヘラさんにとっての目の上のたんこぶに。

その後は色々あってメンヘラさんから逃れる出来事があり、母への執着も薄れ、現在は音沙汰が無くなった。
恐らくは別の依存対象を見つけたのやも知れないが、詳しくは知らないし知りたくもない。


偶然かも知れないし、気のせいかもしれない。もしかしたら思い込みかもしれない。
ただ、ボタンが弾けとんだあの一件はなんとなく母に話すことが出来ない。

181: 平成最後の名無しさん:2019/1/13(日) 12:48:19 ID:ynbZaOnSW.
上げ
182: 令和最初の名無しさん:2019/11/9(土) 10:07:17 ID:5VD59INVTw
保守
183: 令和最初の名無しさん:2019/12/16(月) 23:46:28 ID:N/HHJeV5jg
たいしたことじゃないけれど、数年前にストレスでひどい湿疹に悩まされて皮膚科のある近くの病院に行ったら自動ドアが開かなかったことが何度かあった。
仕方なくインターホン鳴らして中から開けてもらってた。
しばらく通ううちに開くようになった。

オカルト関連で調べたところ、人が死ぬ前兆として起こるらしいと知り、ほんのり。
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