日程
月…題目候補をあげてもらう
火…題目投票と題目決定
水、木(20時まで)…参加募集、参加発表
金、土(20時まで)…レス投下
土、日…投票
ルール(暫定)
月…題目候補の日
火…題目決定投票(20時締切1人1票です)
水、木…木曜の20時までに参加表明を、時間過ぎたら参加不可。参加表明は匿名でも作者名でも作品名でも可
木の20時過ぎに参加者発表します
金、土…出来た人から順次レス投下。名前のとこに参加レス番号が有ると嬉しい。土曜の20時までに投下する。過ぎたら失格。
土、日…投票はレス番のみ、それ以外は無効票になります。
月曜日に結果発表。
>>2に続きます
437: 名無しさん@読者の声:2015/4/9(木) 23:08:55 ID:QLRxN.dchk
201X年、東夷の日本からもたらされた文化は国全土を燃え……否、萌えあがらせた!
しかし、国はそれを許さなかった。全てではないのだが、規制を行ってしまったのだ。
「イトー!私、2年間の仲間!早く進撃グッズを持ってくるだよ!」
諦めたりするはオタクに非ず、とスゥは電話で日本のオタクの力を使うつもりである。
「スゥ、密輸、無理」
無論、法に引っかかることなど日本国民にはできそうにない。
「ジャァァップ!小日本!!鬼子!鬼子!ふじこ」
スゥはありったけの暴言を吐いた、のだけどイトーにはあまり通じてないようだ。つまるところ、あまり感心が無いのだ。
「なら、スゥが日本に移住すれば良いじゃないのかい?」
シンプルな答え、だがスゥにはとてつもないインパクトだったようだ。
「ぐっ」とスゥは苦虫を噛み潰したかのような声を出した。「なら、イトー、私を養え!居候させたまえだよ!」
「ちょっ、待って何故そうなる?」イトーは焦った。いきなり異国民が部屋に住む気なのだから当たり前である。
「私に色々、教えた!責任、イトーにあるだね。だから、私、アナタにモット教わるよ!」
こうなっては止まらないと、イトーは知っている。
「はいはい、ただし家賃は折半だからね?ついでに今、何か教わりたいことはあるのかい?」
スゥは小さくニブチンね。と呟くと、「そだね、次はイトーと恋仲になる方法を教えて欲しいだね!」と不機嫌な声で続けた。
「ぶふあっ!?」
イトーが吹き出し、大変焦っているがわかる。「ふふ、嘘よ〜……多分だけど、ね」
イトーには、言葉の真偽を掴めないが、日常が大きく変わるのだけは、紛れもなく真だった……。
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