女「先生と愛を語るために来ました」
先生「今すぐ帰れ」
2：🎏 １：2011/10/27(木) 12:02:26 ID:XWpHXfaYUw
女「今日１日の間に五回も会いましたね！これはもう運命としか言いようがありません！」
先生「それは運命ではなく、あなたが職員室前をうろついてるからでしょう」
女「いや、これは誰がなんと言おうと運命なんです！」
女友「ほら女、授業始まるから戻るよ」
女「授業より先生のが大事！」
先生「引きずってでも連れて行って下さい」
女友「わかりました。」
女「いやー先生えぇぇぇー」ｽﾞﾙｽﾞﾙｽﾞﾙ
3：🎏 １：2011/10/27(木) 12:08:18 ID:WQhOi7/kn6
ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗ
女「失礼しまーす」
ライバル「先生ぇ、これあげ「先生ー、こっちのが美味しいよ！愛籠もってるよ！」
先生「有り難うございます。後で食べますから置いといて下さい。後は愛は持って帰ってください」
ライバル「…ちょっと、女」
女「先生！先生！はい、あーん」
先生「置いといてって言ったでしょう」
ライバル「…」イラッ
女「先生、お返しは愛の言葉でいいからね！」
先生「嫌です」
ライバル「女！無視してんじゃないわよ！」
女「あ、居たの？」
ライバル「最初から居ましたけど」
女「へーそーなんだー」
ライバル「何なの？喧嘩売ってるの？」
女「先生ー、もうすぐ授業だから教室戻るねー！」
先生「はい。寝ないようにね。ライバルさんも一緒に戻りなさい。」
ライバル「…はい。」
女・ライバル「失礼しましたー。」
女「…」
ライバル「あんたには負けないから」
女「…ふーん」
ライバル「…チッ」
4：🎏 １：2011/10/27(木) 12:10:26 ID:u/8dfUkigo
女「女友ー！」
女友「なに？」
女「次先生の授業だから迎えに行く！」
女友「…女、後ろ振り返ってみて」
女「まさか？！」
先生「…」
ファン１「先生ー！」
ファン２「先生、今度遊ぼー！」
ファン３「先生、携番教えて！」
ｷｬｰｷｬｰ
女「遅かった…」シュン
先生「あ、女」
女「え、あ、はい！！！」
先生「廊下に生徒手帳落ちてましたよ」
女「……………………！」
女友「？」
女「っしゃああああ！！！」
女友「！」ﾋﾞｸｩｯ
先生「いきなり大きな声出して何なんですか」
女「始めて呼び捨てされれました！！！」
先生「ﾌｯ…そうですか」
女「先生の笑顔ゲットだぜぇ！」
女友「こいつうるせえ…」
5：🎏 １：2011/10/27(木) 12:11:10 ID:WzCyKKocWE
先生「Ｋはこの時、思ったのです。自分は何故、あんな馬鹿な事をしてしまったのだろうと。」
女「…zzZ」
先生「はい、女さーん、起きてくださーい」
女「…zzZ」
先生「…女さん、起きないと教科書で叩き起こしますよ」パシパシ
女「先生言いながら行動に移すのやめて下さい。でもそんなバイオレンスな先生も好きです。おはようございます。」
先生「はい。おはようございます。」
6：🎏 １：2011/10/28(金) 02:40:44 ID:JejTktV6QM
女「それでねー！先生がねー！」
女友「本当に先生大好きだね、女は」
女「うん、だいすき！」ニコニコ
女友「先生、彼女いないのかな？」
女「」
女友「女…？」
女「彼女…」ﾎﾞｿｯ
女友「おんなー？」
女「彼女とか居たらもう呪い殺すしかない」
女友「何この子怖い」
7：🎏 １：2011/10/28(金) 02:41:23 ID:JejTktV6QM
先生「女さん」
女「なに先生！プロポーズしに来たの？答えは勿論OK！」
先生「これ配っておいて貰えますか？今日配布し忘れちゃったので」
女「無視ですか」
先生「俺は教え子には手は出しません」
女「じゃあ今すぐ学校やめます！」
先生「フリーターの彼女を作る気はありません」
女「いえ、先生専用の家政婦になります！」
先生「いりません」
女「じゃあ！ちゃんと卒業したら真剣に考えてくれますか？」
先生「…その時には彼女居るかもしれませんよ」
女「大丈夫、呪い殺しますから！」
先生「なにそれ怖い」
8：🎏 １：2011/10/28(金) 02:42:44 ID:zpxK//grCc
女「女友ー…」
女友「なにー？」
女「先生にこの前卒業したら真剣に考えて貰えるか聞いたんだけど…」
女友「だけど…？」
女「その時には彼女が居るかもしれないですよって言われたー…」ｼｭﾝ
女友「…ってことはさ、今は彼女が居ないってことじゃないの？」
女「…？」
女友「その時にはって言われたんでしょ？てことは今は居ないってことじゃない」
女「…！」ﾊﾟｧｧｧｧ
女友(この子本当に単純な子だわーｗｗ)
女友「まあ本当に卒業までに出来ちゃうかもしれないけどね」
女「断固阻止する！」
女友「嫌われないようにね」
女「うん！」
9：🎏 １：2011/10/28(金) 02:43:52 ID:7BCXmb9Nrc
女先生「最近先生、モテモテですね！」
先生「それはここが女子校で、若い先生が少ないからキャーキャー言ってるだけでしょう」
女先生「大抵の子はそうだと思いますけど、女は多分本気ですよ？」
先生「犯罪に手を染める気はありませんよ、俺は。」
女先生「卒業しちゃったらバレないだろうし、いいじゃないですか！」ニコニコ
先生「女先生、面白がってるでしょう」
女先生「こういうのって若い時の青春を思い出すじゃないですか！」
女先生「それに女見てたらつい応援したくなっちゃうんですよねー」
先生「…」
女先生「まあ兎に角私は女を応援しますからね！」
10：🎏 １：2011/10/28(金) 02:57:17 ID:XWpHXfaYUw
今日はここまでで！
おやすみなさい。
11：🎏 名無しさん＠読者の声：2011/10/28(金) 03:10:06 ID:9ISNRBciGY
しえん
12：🎏 名無しさん＠読者の声：2011/10/28(金) 06:48:54 ID:Bl2WODe2Ts
盛大に試演
13：🎏 名無しさん＠読者の声：2011/10/28(金) 07:28:56 ID:DjGow5sBJA
壮大に支援
14：🎏 名無しさん＠読者の声：2011/10/28(金) 08:19:47 ID:B4e878yC4E
絶妙に支援
15：🎏 １：2011/10/28(金) 10:43:26 ID:Oxxgj38g2.
>>11
女「しししし…！」
女友「？」
女「初支援もらったあああああ！！！」
女友「…うるせえ」ｷｰﾝ
女「あ、あ有り難うございます！」ﾜﾀﾜﾀ
女友「これからもどうぞよろしくお願いします」
>>12
女先生「盛大に試演だと…？！」
女先生「そんなものでこの私が喜ぶと思うたか！！！」
女先生「はっはっは」
女先生「残ね「うるさいですよ」
女先生「」
先生「支援有り難うございます。これからもどうぞよろしくお願いします。」
>>13
ライバル「支援有り難うございます。これからもどうぞ私と先生の愛の物語を堪能下さい」
女「…ﾌｯ」
ライバル「女、うっとしい。私が可愛すぎるからって僻み？」
女「…ﾌｯ」
ライバル「」ｲﾗｯ
>>14
女友「絶妙に支援ってどういう意味？」
女「きっといい意味だよ！多分！」
女友「はぁ…これだからバカは…」
女「なっ…女友だってバカじゃーん！」
女友「まあ後のバカはほっといて。支援有り難うございます。これからもこの馬鹿共々よろしくお願いします。」
16：🎏 １：2011/10/28(金) 10:44:50 ID:u/8dfUkigo
担任「あ、女ー！ちょっといいかしらー？」
女「あ、はい。」
担任「食物検定一級、受けないの？」
女「…ちょっとお金がキツくて…」
担任「検定料のこと？」
女「いや、それはなんとかなりそうなんですが…食料が毎日練習出来るほど買えないので」
担任「それなら、女が作った料理を私が食べて食材のお金を私が出すのはどうかしら？」
17：🎏 １：2011/10/28(金) 10:45:40 ID:S2ScbopeoM
女「そんなのしたら、きっとクラスの子達が怒りますよ。私だけ特別扱いって」
担任「でも…これ合格したら三冠王取れるのよ？卒業式でも表彰されるわ」
女「親が、認めてはくれませんから…。すみません」
女友「女ー！帰ろー！！」
女「じゃあ、私帰ります。すみません」ﾊﾞﾀﾊﾞﾀﾊﾞﾀ
担任「親…か。」
18：🎏 １：2011/10/28(金) 10:46:32 ID:pCEP3NVy42
女友「女、担任と何話してたの？」
女「検定のことー！」
女友「あぁ、あれか。受けないんだよね？」
女「うん。代わりに女友受ければいいのに！」
女友「嫌だよ。面倒くさい」
19：🎏 １：2011/10/28(金) 10:47:36 ID:WQhOi7/kn6
女「女友、器用なのに進級条件になってるのしか受けてないもんね。勿体無い」
女友「放課後とかあんなのの為に残るなら遊ぶ」
女「もーあんなのとか言わないの！」
女友「あたしにはそこまでして資格が欲しい気持ち分かんないもん。」
女「…親、に認めて貰うためかな…」
女友「あー…そうだったね」
女「…」
女友「…」ﾎﾟﾝﾎﾟﾝ
女友「あたしは認めてるよ。女は頑張ってる。」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
女「あり、がとっ…！」ｸﾞｽﾞｸﾞｽﾞ
20：🎏 １：2011/10/28(金) 10:48:17 ID:WQhOi7/kn6
担任「…はぁ」
先生「どうかしたんですか？」
担任「ちょっと…女のことで…」
先生「また居眠りですか？」
担任「いえ、検定のことなんですが…ｶｸｶｸｼｶｼﾞｶ」
先生「…そういう事ですか」
21：🎏 １：2011/10/28(金) 10:51:23 ID:S2ScbopeoM
女先生「話は聞かせて貰いました！」ｼｭﾋﾟｰﾝ
先生「どこから出てきたんですか」
女先生「机の引き出し」
先生「ほう…それなら是非とも後でやってもらいましょうかねぇ…」
女先生「ううう嘘です！ずっと後ろに立ってました！！！」ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
担任(これ私、完璧に蚊帳の外ね…)
22：🎏 １：2011/10/28(金) 10:53:51 ID:WzCyKKocWE
先生「で、何かいい案でもあるんですか？」
女先生「よくぞ聞いてくれました」ﾌﾌﾝ
女先生「それは……！それは…なんと！」
担任・先生「早く話せ」ｲﾗｲﾗ
女先生「分かりましたからそんなイライラしないで下さいよぅ…」ｼｮﾎﾞｰﾝ
女先生「担任で女と同性である担任先生が、女の料理食べると周りの子達は不思議に思って気付かれる可能性大じゃないですか。」
女先生「だけど先生がその役割を引き受けたら、女は先生が好きだからあげてるんだなーぐらいで済むはずです！」
女先生「どうですか、この完璧な考え！！」ﾄﾞﾔｧ
先生「ドヤ顔やめろ」
女先生「…」ｼｭﾝ
女先生「せっかく頑張って話したのに…」ﾎﾞｿﾎﾞｿ
23：🎏 １：2011/10/28(金) 10:54:27 ID:WzCyKKocWE
担任「確かに、それだったらいけるかもしれないわねぇ…」
担任「でも、今の職員室中の先生達に丸聞こえだったわよ？」
女先生「」
教頭「ゴホンッ」
女先生(死亡フラグktkr)ﾁｰﾝ
24：🎏 １：2011/10/28(金) 10:55:15 ID:ELSCuMpojQ
教頭「男先生、今女先生が何か言いました？」
男先生「さぁ？私はもう年のせいで耳の聞こえが悪くてさっぱり。それに皆、仕事に熱中してましたから誰も聞いてませんよ。」
女先生「！」
担任「ここの先生は優しい人ばかりね…」ﾆｺﾆｺ
女先生「教頭、ただのハゲ散らかしたおっさんだと思ってたのに案外いい奴！」
女先生(そうですね。本当に尊敬します！)
先生「声に出てますよ。隠す方が逆ですよ、逆」
教頭「あー…、女先生。後で生徒指導室へ来るように。」
女先生「」(死亡フラグktkr本日２回目)ﾁｰﾝ
25：🎏 １：2011/10/28(金) 10:56:27 ID:hD0XtBiOnE
◇補足◇
食物検定一級とは…実際にある検定です。
１の時は「15歳妹の卒業祝い」と言うテーマに沿ってコース料理を作りました。
祝い事なのでそれなりに高い食材を使用するか、または安い食材でも高級感を出さなければいけません。
また検定日までほぼ毎日、放課後に練習。
食材は殆ど自分で揃えなければいけない為、膨大なお金がかかります。
三冠王とは…これもまた実際にあります。
簡単に言えば資格、ですかね？
食物検定一級・和裁検定一級・洋裁検定一級を取得すると県から表彰され、履歴書等にも資格として書くことが出来ます。
ちなみに１の住んでいる愛知県では５校の高校、もしくは家庭科系の専門学校でしか取ることが出来ない非常に珍しい資格になります。
１はこれを頑張って涙ながらに取得しました！ドヤァ
褒めて、ねえみんな褒めて！超褒めて(・∀・)！
◇補足終了◇
26：🎏 １：2011/10/28(金) 10:57:20 ID:UYBDZKi8xk
とりあえず、大量更新終了！
また夜中の二時くらいに更新します！
27：🎏 ◆ZFscR.uC1Y：2011/10/28(金) 17:36:47 ID:C0ntHMr.8Y
会話が面白いです
同じ日常系の書き手としては羨ましいですｗｗ
がんばってください
28：🎏 名無しさん＠読者の声：2011/10/28(金) 21:36:37 ID:weA6l9wvtU
>>25
スゲェマジ半端ねぇ超やばいマジカッケー
そして つ④
29：🎏 １：2011/10/29(土) 01:11:36 ID:0yeL99bVpY
>>27
女「会話が面白いって言われた！」ﾊﾟｱｧｧ
女友「アホな会話しかしてないのにな」
女「きっと女友ちゃんの可愛さが伝わったんだよ！」ﾍﾗﾍﾗ
女友「可愛さと面白いって感想はどうやったらそう繋がるんだ」
女「一直線に」ﾆｺﾆｺ
女友「…。お褒めの言葉有り難うございました！27様のSSも読ませて頂いてますがこんなアホな会話より断然面白いです！」
>>28
１「格好いいって言われた！格好いいって！ヤバいよね。もうこれ土下座してお嫁さんに貰ってもらうしかないよね？！ね？！」
女「１うざー」
女友「１はほっとこう。嬉しさで気が動転してるから。」
女「そうするー。支援有り難うございます！これからもよろしくお願いしますー！」ﾆｺﾆｺ
30：🎏 １：2011/10/29(土) 01:13:19 ID:0yeL99bVpY
先生「とりあえず、女先生が言っていた方法でいいですか？」
担任「えぇ、先生がご協力下さるなら」
先生「俺は構いませんよ。女の方には俺から話しておきますね」
担任「有り難うございます。女先生も素敵な案出してくれて有り難う」
女先生「いやぁ、それほどでも！」ﾆﾔﾆﾔ
先生「それじゃあ、僕は部活に行ってきます。」
女先生「私は…生徒指導室…」ｼｮﾎﾞｰﾝ
担任「頑張ってきて下さいね」ﾆｺﾆｺ
31：🎏 １：2011/10/29(土) 01:14:19 ID:hD0XtBiOnE
先生「えー…女さん、放課後職員室まで来るように」
女「…zzZ」
先生「…」ｲﾗｯ
ガヤガヤ
生徒１「女ちゃん、また居眠りで怒られるのかな」ｺｿｺｿ
生徒２「それにしては女だけ怒られすぎじゃない？」ﾎﾞｿﾎﾞｿ
生徒３「出来てるんじゃなぁい？あの２人！」
生徒１「えぇー？？」
生徒２「確かにー！あり得る！」
32：🎏 １：2011/10/29(土) 01:14:51 ID:hD0XtBiOnE
女「…zzZ」
女友「…」
生徒３「てゆぅか、女だけ担任にも特別扱いされてるしぃー」
生徒２「分かる、分かる！まじうざいよねぇー」
生徒１「悪口言うのはやめようよー」ｱｾｱｾ
33：🎏 １：2011/10/29(土) 01:16:07 ID:u/8dfUkigo
女友「…」ﾌﾞﾝｯ
ﾊﾞｼｯﾊﾞｼｯ
生徒２・生徒３「いったっー！！！！」
ｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀﾝｯ!
生徒２「ちょっと、女友痛いんだけど！」生徒３「何するのぉ～？」
女「ん…？」
女友「あぁ、ごめん。ちょっと手が滑っちゃって」
生徒３「嘘でしょぉ～！」
生徒２「手が滑っただけじゃこんなとこまで飛んでくるわけないじゃん！」
34：🎏 １：2011/10/29(土) 01:16:52 ID:zhftr.Y81I
女友「いやー、煩いハエがいるなーって思って音がするほうに投げたらあんたらが居てさ」
生徒３「ハエなんて居ないよぉ！」
女友「さっきまでハエだと思ってたけどあんたらだったみたいだわ」
生徒２「はぁ…？！」
先生「うるさいですよ。生徒２さん、生徒３さん、それから女友さん。後で俺のところまできなさい」
生徒２「…チッ」
生徒３「はあい」
女友「ういー」
35：🎏 １：2011/10/29(土) 01:18:04 ID:ELSCuMpojQ
女「…目が覚めた！」
先生「女さんは空気読め。後放課後俺のとこまで来い。」ﾆｯｺﾘ
女(な、なんかイライラしてる…？)
女「はーい！」
36：🎏 １：2011/10/29(土) 01:18:46 ID:ELSCuMpojQ
言っていた時間より早くなりましたが、今日はここまでです!
おやすみなさい(・∀・)!
37：🎏 １：2011/10/30(日) 01:51:49 ID:0yeL99bVpY
先生「授業中に勝手に話をしない。席を立たない。それから女友さんはいくらうるさかったとしても教科書ブン投げない」
女友「すみませーん」
先生「お前反省してねえだろ」
女友「あ、バレた？」
先生「ハァ…まあいい。次からは騒ぎを起こさないように。じゃあ教室戻っていいぞ」
女友「はーい、先生じゃーね！」ｽﾀｽﾀｽﾀ
生徒２・生徒３「はい」ｽﾀｽﾀｽﾀ
38：🎏 １：2011/10/30(日) 01:52:49 ID:AZsS/CKhBU
ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗ
女「あ、女友ー！おかえりー！」
女友「ただいま」
生徒２「ちょっと、女友！あんたのせいで怒られたじゃない」
女友「…で？」
生徒３「実はあんた達付き合ってんじゃないのぉ？」
生徒２「そうそう、いっつも一緒に居てさあ」
生徒３「まじきもーい☆」
生徒２「レズとかまじなくない？！」
生徒３「キャハハハハッ！」
生徒２「ギャハハハハッ！」
39：🎏 １：2011/10/30(日) 01:53:31 ID:AZsS/CKhBU
女「女友が彼女かあ…」
女「それもいいなあ…」ﾍﾗﾍﾗ
女友「なんであたしが彼女なの？」
女「んー…気分！」
女友「ていうかあたしはあんたみたいに手間のかかる彼氏要らないし」
女「えー！ひーどーいー！超ひどい！」
女友「酷くない。事実」ﾆｯｺﾘ
40：🎏 １：2011/10/30(日) 01:54:31 ID:zhftr.Y81I
生徒２「…ちょっと！」
生徒３「何２人だけの世界に入ってんのぉ？」
女「２人だけの世界だって！照ーれーるー！」
女友「まあたまにはそんなもいいかもね」
女「毎日でもいい女友「嫌だ。疲れる」
女「即答しないでよー！たまにはデレてくれてもいいのに…」イジイジ
41：🎏 １：2011/10/30(日) 01:55:18 ID:LZDXmPZzUg
生徒３「無視とかまぁじうざーぁい」
女「その喋り方の方がまぁじうざーぁい」
生徒３「真似とかキモイんだけどぉ～」
女「飽きた」
女友「飽きんのはやｗｗ」
生徒２「あーもーこいつらまじうざい」
生徒３「うちも～同じくぅ！」
女「飽きた」
女友「この流れにか」
女「結局生徒２と生徒３は何が言いたいの？」
生徒２「だからー毎日毎日いつも一緒にいて、レズみたいでキモイってことが言いたいの」
女「ふーん。で？」
生徒３「簡単に言うと存在がきもーい！」
女友「お前には負ける」
生徒３「はぁっ？！」
42：🎏 １：2011/10/30(日) 01:56:24 ID:0yeL99bVpY
女「てかさ、私らがレズだとしても２人に関係ないし」
女友「何を間違えても２人のことは好きになれないから安心して」
女「女だったら誰でもいいってわけじゃないし」
女友「レズの子にも選択権くらいあるよねー！」
女「ましてやこんな…」ｸｽｸｽ
女友「…ﾌﾟｯ」
生徒２「何こいつら！！！まじキモイ！もうほっとこ！！！！」ｽﾀｽﾀｽﾀ
生徒３「そうするぅ～！行こ行こ！」ﾊﾞﾀﾊﾞﾀﾊﾞﾀ
43：🎏 １：2011/10/30(日) 01:58:29 ID:zhftr.Y81I
女「やっといったねー」
女友「鬱陶しかった」
女・女友「…」
女「…女友、ありがとね」
女友「なにが？」
女「やっぱり何もない！」
女友「そう」
女友「……ずっと親友だから」
女「いや家族でしょ！」ﾆｺﾆｺ
女友「そうね」ﾆｺ
44：🎏 １：2011/10/30(日) 01:59:24 ID:u/8dfUkigo
今日はここまでー！
おやすみなさい(^O^)
45：🎏 名無しさん＠読者の声：2011/10/30(日) 07:23:58 ID:0cTwlYNPyk
生徒２・３ざまあwwwwww
46：🎏 ◆ZFscR.uC1Y：2011/10/30(日) 07:43:00 ID:bFwuzzEMgM
いやー読んでます！面白いです
47：🎏 １：2011/11/6(日) 16:22:52 ID:Ef.eojwtdw
仕事が忙しくて若干放置になってました(´;ω;`)
すみません。今日の夜大量更新します！
48：🎏 １：2011/11/6(日) 21:38:55 ID:.WQtSPdwc2
>>45
生徒１がいつの間にか出番無くなってたのは気のせいです。はい。
生徒２・３ざまあｗ
>>46
いつもありがとうございますぅぅぅ！！！
いつもこっそり支援させて頂いてます！
これから頑張って下さい！
49：🎏 １：2011/11/6(日) 21:41:07 ID:g7H/0VeNRA
女友「てかさあー」
女「ん？」
女友「女、先生に呼ばれてたよね？」
女「…あ゛」
女友「どんまい」ﾎﾟﾝﾎﾟﾝ
女「ちょっとダッシュで行ってくる」ﾊﾞﾀﾊﾞﾀﾊﾞﾀ
50：🎏 １：2011/11/6(日) 21:42:28 ID:19ztjb3oTY
女「ハァハァ…せ、先生」
先生「遅い」
女「ちょ、ハァハァ…色々あって…」
先生「遅い」
女「つかれた…」ｶﾞｸｯ
先生「はぁ…まあいいです。行きますよ」
女「え？どこに？」
先生「多目的教室」
女「え？ちょ、ちょっと！先生、私まだ心の準備が…！」ﾄﾞｷﾄﾞｷ
先生「何を考えてるのか知りませんがさっさと行きますよ」
女「…たまにはノってくれてもいいのにー」ｲｼﾞｲｼﾞ
先生「はいはい」ｽﾀｽﾀｽﾀ
女「え、待って！置いて行かないで！」ﾊﾞﾀﾊﾞﾀﾊﾞﾀ
51：🎏 １：2011/11/6(日) 21:44:00 ID:g7H/0VeNRA
ｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬ
ﾊﾞﾀﾝ
先生「適当なイスに座って下さい」
女「じゃあ先生のとな「分かりました。ここに座って下さい」
女「先生が遠い…」ｼｮﾎﾞｰﾝ
先生「俺はクビになりたくありません。で、本題に入りますが」
女「はい」
先生「検定のことです。」
女「漢字検定…？」
先生「違います。食物検定です」
女「？それが先生と何の関係が？」
先生「担任先生に話を聞きました。それで提案なんですが、…‥」
52：🎏 １：2011/11/6(日) 21:44:24 ID:g7H/0VeNRA
先生「と言うことなんですが」
女「駄目です」
先生「何がですか」
女「先生に迷惑かけられません」
先生「迷惑だと思ってません」
女「それでも嫌です」
先生「それでは女さんが卒業してお金に余裕が出来たら返すと言う条件だったらどうでしょう」
53：🎏 １：2011/11/6(日) 21:47:07 ID:N/UBNArEDY
女「…先生は何でそんなに優しいんですか」
先生「どういう意味ですか？」
女「私が先生を好きなのは知ってますよね。なのに、何でそんなに優しいんですか？」
先生「努力、しているのを知っているから…でしょうかね」
女「努力してる子は他にもいっぱい居ます」
先生「…」
女「先生がそんなに優しかったら諦めつかないじゃないですか…！先生がもっと冷たくしてくれたら前に進めるかもしれないのに…バカ‥先生のばかぁ…」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
先生「…っ、あ゛ーもう！！！」
女「…」ﾋﾞｸｯ
先生「…き、…‥よ」ﾎﾞｿﾎﾞｿ
女「え？」
先生「…すきなんだよ！」ｶｧｧｧ
54：🎏 １：2011/11/6(日) 21:48:28 ID:xMQ1moYzzs
女「え？」
先生「あー…もー‥。ｸｿｯ…俺は、教師だ。だから教え子に手を出したってなったら確実にクビになる、それに女だって退学になる可能性もあるかもしれない。だから言いたくなかった。でも、好きな女が悩んでんのに見捨てるとか出来るわけねえだろ」
女「…せんせ、」ｸﾞｽﾞｸｽﾞ
先生「なんだ」
女「そつぎょ、するまで…待ってて‥ね」ｽﾞﾋﾞｽﾞﾋﾞ
先生「当たり前だろ。で、検定はどうすんだ？」
55：🎏 １：2011/11/6(日) 21:51:35 ID:6QQKZzm7HU
女「受ける‥」
先生「絶対合格しろよ」
女「うん！ねえ、先生」ﾍﾗ
先生「なんだ」
女「顔真っ赤！」ﾆﾔﾆﾔ
先生「ー…っ！うるせえ！」
先生「さっさと行くぞ」ｶﾞﾀﾝｯ
女「はーい！」ﾊﾟﾀﾊﾟﾀﾊﾟﾀ
ｶﾞﾁｬﾝ
56：🎏 １：2011/11/6(日) 21:52:43 ID:Ef.eojwtdw
―…次の日
女友「昨日先生に怒られなかった？」
女「結構お怒りだった」ｼｭﾝ
女友「どんまい」ﾎﾟﾝﾎﾟﾝ
女「次からは忘れない様に心掛ける！」
女友「そうね」
女「あ、女友…私検定受けることにしたから、多分明日から練習ある！」
女友「ふーん、まあ頑張ってね」ﾆｺ
女「うん、ありがとー！」ﾆｯｺﾘ
57：🎏 名無しさん＠読者の声：2011/11/6(日) 21:54:10 ID:0SZjb8GrIA
④④④④④④④④
④(〃´Д｀〃)④
④何この青春…④
④ドキドキする④
④いいスレだ…④
④④④④④④④④
58：🎏 １：2011/11/6(日) 21:54:32 ID:g7H/0VeNRA
女「担任先生ー！私検定受けます！」
担任「あら、それなら良かったわ」ﾆｺﾆｺ
女「明日からお願いします！」
担任「頑張りましょうね？」
女「はい！」
59：🎏 １：2011/11/6(日) 21:58:42 ID:19ztjb3oTY
>>57
有り難きお褒めの言葉あああああ!
これからもっと質を高めれる様に精進致しますのでどうぞよろしくお願いします(´;ω;`)!
支援有り難うございます!
60：🎏 １：2011/11/6(日) 22:00:05 ID:Ef.eojwtdw
ライバル「ねえ、女」
女「なに？」
ライバル「今回の検定、受けるんでしょ？」
女「そうだけど？」
ライバル「勝負しない？」
女「何の？」
ライバル「検定の総合点、負けた方は潔く先生を諦める」
女「いいんじゃない？」
ライバル「ふーん、相当自信あるみたいね」
女「応援してくれる人を裏切る真似は出来ないからね」ﾆｯｺﾘ
ライバル「ふんっ…じゃあ決まりね。」
61：🎏 １：2011/11/6(日) 22:05:24 ID:Ys95BYJrH.
一旦終了です(`・ω・´)
また書きためて更新しに来るかもです(・∀・)
それから最近ＳＳランキングで票を入れて下さった方有り難うございましたぁぁぁあ!(ﾄﾞｹﾞｻﾞｧｧｧ
もし指摘して下さる方とかいれば是非、ボロクソに言って下さいまし(´;ω;`)!
もっと質を向上させていきたいので!
勿論支援書き込みも心の中でこっそり支援もお待ちしてます。
62：🎏 名無しさん＠読者の声：2011/11/6(日) 22:20:34 ID:x4x9i9Nzlc
なにこの急展開!!
④④④④④④④④
63：🎏 名無しさん＠読者の声：2011/11/6(日) 22:39:44 ID:YXeodUQ.WM
ときめく…！！
この先の展開にwktkです④④④
あと、SS絵スレで描かせて頂いてもよろしいでしょうか…？
64：🎏 １：2011/11/6(日) 23:03:25 ID:em.Zk5zCh2
>>62
ちょっと急展開にしすぎたかなと反省してるのですが…
支援いただけて良かったです(´;ω;`)!
これからも頑張ります(`・ω・´)
>>63
こんなのにwktkして貰って有り難うございます(┳◇┳)
もっとときめかせて行けるよう頑張って行きます(^ω^)!
かかかか書いて頂けるんですか?!
なんと有り難き幸せ(´;ω;`)
す、すぺ、スペックとか書いた方がいいですかね?!
65：🎏 名無しさん＠読者の声：2011/11/6(日) 23:06:37 ID:nwh5DHqgQU
>>64
ありがとうございます！
もし頂けるならスペックお願いします(｀・ω・´)
66：🎏 １：2011/11/6(日) 23:22:28 ID:g7H/0VeNRA
◇スペック◇
女(18) 高校三年
身長は平均よりも低めで体も小さい
髪型はボブでふわふわしてる感じのイメージです!
いつでも笑顔、寝ること大好き
可愛いもの大好きな普通の子
女友(18) 高校三年
身長は平均くらいだが何故かいつも大きく見られる
髪型はセミロングのストレート
中性的な顔立ちのせいで髪が長くないと男と間違われる
いつでも無表情、女の前では笑顔
好きな物は珈琲と女
実は優等生
先生(23) 新任教師(国語担当)
身長は平均よりもかなり高い
髪型は少し長めの前髪を適当に流して無造作ヘアー
一般的にはイケメンと呼ばれる部類
常に無表情、たまーに笑う
好きな物は煙草と女
一応、主要三人のスペックを書かせて頂きました!
もし他にも書いて欲しいことがあれば言って下さい(`・ω・´)
67：🎏 名無しさん＠読者の声：2011/11/6(日) 23:37:54 ID:JlaWwk8fx.
先生の好きなものは
このスレでの女ですよね？
すごい女好きなのかと一瞬思ったｗ
68：🎏 名無しさん＠読者の声：2011/11/6(日) 23:39:17 ID:gM/a3EYtfg
ふわーありがとうございます！がんばります!!
69：🎏 １：2011/11/7(月) 18:43:01 ID:6QQKZzm7HU
>>67
そうです。SS内の女です!
先生「俺は女好きではありません」ｷｯﾊﾟﾘ
女「私にぞっこんですもんね！」ﾆﾔﾆﾔ
先生「黙れ、土に埋めるぞ」
女「…それだけは嫌ですぅぅぅ！！」ｱｾｱｾ
>>68
こちらこそありがとうございますです(´;ω;`)!
まさかSS絵スレの１様だったとは…!!
すぐさま保存させて頂きました(`・ω・´)
ありがとうございました!!!ﾄﾞｹﾞｻﾞｧｧｧ
70：🎏 １：2011/11/7(月) 18:48:53 ID:JpBPrmZD7M
―…自宅
女「うし、まずは献立から決めよう」
女「テーマは13歳妹の誕生日か。指定材料はー…」
ﾁｭﾝﾁｭﾝ
女「うー、もう朝だ…」
女「やっと献立決まった…」
71：🎏 １：2011/11/7(月) 18:49:37 ID:bq2VMJZUxk
―…学校
女友「女ーおはよー…って何そのクマ？！」
女「おはよー…献立考えてたら朝だった…」
女友「何でそんなに気合い入ってんの？」
女「ライバルに勝つため！」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ
女友「な、何があったの…？」
女「いろ、いろ…zzZ」
女友「寝ちゃった…」
72：🎏 １：2011/11/7(月) 18:50:59 ID:Ef.eojwtdw
担任「はい、ＨＲ始めるわよー！女、起きなさーい！」ｼｭｯ
ｸﾞｻｯ
女「…」ｶﾞﾀｯ
女友(あれ、チョークってあんなに鋭利だっけ…？)
女「…」ﾀﾞﾗﾀﾞﾗﾀﾞﾗﾀﾞﾗ
女友(血ぃでてるー！)ｱｾｱｾ
担任「おはようございます」
「おはよーございます」ｶﾞﾀｶﾞﾀ
女「…」ｶﾞﾀﾝ
女友(全てにおいて無反応…)
女「…zZ」ﾀﾞﾗﾀﾞﾗ
女友(また寝た？！血、血出てるよ？！)
73：🎏 １：2011/11/7(月) 18:52:09 ID:g7H/0VeNRA
―…放課後
女「よく寝たー」ｶﾋﾟｶﾋﾟ
女友「あんた、血が固まって顔が悲惨な事になってるわよ」
女「んー？洗ってくるー」ｽﾀｽﾀｽﾀ
女友(何であんな冷静に居れるんだろ)
女「女友！！！！」ｱｾｱｾ
女友「なに？」
女「なんかチョーク刺さってた！」
女友「朝からずっと刺さってたわよ」
女友(今更？！)
女「まあいいや、練習行ってくるね！」
女友(いいんだ…)
女友「いってらー」
74：🎏 １：2011/11/7(月) 18:52:59 ID:TRXZVbPuMA
担任先生「はい、みんな集まったわね。各自、練習を始めて」
全員「はい！」
女「まず、ハンバーグの種作りからっと」
担任「あらハンバーグにしたのね？」
女「はい。中にポテトサラダが入ってるのを作ろうかと思って」
担任「面白そうね、楽しみだわ♪」
女「頑張ります！」ﾆｯ
75：🎏 １：2011/11/7(月) 18:53:59 ID:Pw4676o8e2
ライバル「絶対負けないわ！」ｼｭﾊﾟﾊﾟﾊﾟｯ
担任「ライバルさんは…鯛の造りね」
ライバル「はい！」
担任「んー、ちょっと変えた方がいいかもしれないわ」
ライバル「え？」
担任「今回のテーマには少し合わない気がするの」
ライバル「…。いえ変えません。これでやらせて下さい」
担任「そう、貴女がいいならいいわ。頑張って頂戴ね？」
ライバル「はい！」
76：🎏 １：2011/11/7(月) 18:56:19 ID:xMQ1moYzzs
今日の更新はここまで(`・ω・´)!
77：🎏 名無しさん＠読者の声：2011/11/7(月) 23:38:59 ID:tkBS9rLKlY
１３歳の妹の誕生日なのに鯛か…ｗｗ
④④④④
78：🎏 S音スレの53：2011/11/8(火) 00:31:08 ID:BlrKqtJxIg
すみません
セリフお借りしました！
79：🎏 先生SS：2011/11/8(火) 10:26:37 ID:.WQtSPdwc2
>>77
ふふふー、ライバルはちゃんと考えて食材選んでるんですよー!
今日の更新に期待して下さい(`・ω・´)
まあ私は自分で書いててこんなの食いたくねえって思いましたがねｗｗｗ
支援ありがとうございます(`・ω・´)
>>78
どんどん借りてやって下さい(*´ω`)
あんな素敵なお声の方に喋って頂けるならいくらでも!!!!
ありがとうございました(・∀・)
80：🎏 名無しさん＠読者の声：2011/11/8(火) 16:00:30 ID:l5Pa902z2Y
うひょｗｗｗｗｗｗいま追い付いたｗｗｗｗ支援支援支援④④④
81：🎏 １：2011/11/8(火) 19:32:45 ID:.WQtSPdwc2
>>80
女「支援いっぱーい！」ﾆｺﾆｺ
先生「ありがとうございます」ﾌｶﾌﾞｶｰ
うひょひょひょｗｗそんなに支援貰ったら
私テンションあがっちゃひゃっほい!!!!!
今日の更新もがんばるぜえええ!
82：🎏 １：2011/11/8(火) 19:36:17 ID:Ys95BYJrH.
担任「そろそろみんな出来たかしら？出来上がった子から味見をするから呼んで頂戴」
女・ライバル「できました！」
担任「最初に女さんの方から行くわね」
女「はい」ﾄﾞｷﾄﾞｷ
担任「モグモグ」
女「…」ﾄﾞｷﾄﾞｷ
担任「…少し味が濃いわね。中にポテトサラダが入ってるからその分、味薄くしても大丈夫よ。」
女「はい」
担任「他の料理は特に問題ないわ」
女「ありがとうございます！」ﾆｺﾆｺ
83：🎏 １：2011/11/8(火) 19:37:25 ID:.WQtSPdwc2
担任「次は、ライバルさんね。」
ライバル「はい」
担任「…あら‥貴女なかなか考えたわねえ」
女(え、何？何？もしかして私この勝負、負ける？！)ｱｾｱｾ
担任「鯛の造りをクマの形にしたのね」
ライバル「はい。これなら妹も喜ぶし、お婆ちゃんやお爺ちゃんとも祝えるかと思って！」
女(何それ、めっちゃ色々考えて作ってんじゃん！)
担任「ただ、もう少し切り方が綺麗だったら、合格ね。」
ライバル「練習します！」
担任「頑張ってね」ﾆｺ
女(ヤバいヤバいヤバい。私も何か…あ！)
女・ライバル(この勝負、絶対勝つ)ゴゴゴゴ
84：🎏 １：2011/11/8(火) 19:37:59 ID:.WQtSPdwc2
担任「はい。それでは出来上がった料理を食べて片付けたら今日の練習はお終いよ。」
担任「好きな先生にあげに行くのもいいわ」
女「先生にあげに行ってきまーす！」
ライバル「ちょっと待ちなさい。私も行くわよ」
女「別にいいよ」スタスタスタ
85：🎏 １：2011/11/8(火) 19:39:10 ID:a7rToEGq2I
ｶﾞﾗｶﾞﾗ
女・ライバル「失礼しまーす」
女「先生ー！これ食べて下さい！」
ライバル「先生私のも！」
先生「…すみませんが俺、鯛食べれないんです」
ライバル「…え」
女(よっしゃあ！)ｶﾞｯﾂﾎﾟｰｽﾞ
ライバル「あ、じゃ…じゃあ女先生食べます？」
女先生「いいの？」
ライバル「はい」
女先生・先生「いただきます」
86：🎏 １：2011/11/8(火) 19:40:01 ID:Ys95BYJrH.
先生「…モグモグ」
女先生「クマの形だー！かわいい！」
先生「…モグモグ」
女先生「写メとろ！写メ！」ｶｼｬｯｶｼｬｯ
先生「…モグモグ」
女「ドキドキ」
女先生「おいしー！」
ライバル「ありがとうございます」
先生「…モグモグ」
女「ドキドキ」
女先生「先生のも一口下さいよ！」
先生「…モグモグ」
女「ドキドキ」
87：🎏 １：2011/11/8(火) 19:40:55 ID:SRR6YNDJd6
女先生「シカトですか？！」
先生「うるさいです。嫌です」
女先生「それも美味しそうなんですもん」
先生「…うまい」
女(…美味いって言われた、美味いって！)ﾆﾔﾆﾔ
女先生「一口欲しいなあ…」
女(うふふふふ)ﾆﾔﾆﾔ
先生「絶対あげません」
88：🎏 １：2011/11/8(火) 19:42:57 ID:6QQKZzm7HU
女先生「先生ケチですね…一口くらい…」ﾎﾞｿﾎﾞｿ
先生「太りますよ」
女先生「…将来ハゲろ」ﾎﾞｿｯ
先生「うちの家系にハゲは居ません」
女先生「…くそう！」
女(ぐふふふ)ﾆﾔﾆﾔ
ライバル(女ムカつく…！)
先生「ご馳走様でした。女さん美味しかったです、ありがとうございました。あと口でドキドキ言うのやめろ、ニヤニヤすんのも」
女「はいっ！」ﾆﾔﾆﾔ
先生(こいつ聞いてねえな…)
89：🎏 １：2011/11/8(火) 19:46:49 ID:.WQtSPdwc2
今日の更新終了(`・ω・´)!
90：🎏 名無しさん＠読者の声：2011/11/8(火) 20:06:08 ID:UKHLqDlbGE
くそぅｗｗイケメンめ将来爆発しちまえｗｗｗ
女ちゃんにはこれを…
(｀・ω・)つ④∩④
91：🎏 １：2011/11/9(水) 21:48:08 ID:JpBPrmZD7M
寝坊した上にお腹が痛いと言う大惨事なので今日の更新はなしで(´;ω;`)
92：🎏 名無しさん＠読者の声：2011/11/9(水) 22:03:28 ID:jXkubC9c3g
だ、大丈夫ですか…？
はい(´･ω･)っ●←薬
しっかり休んで
元気になってから
ゆっくり更新してね！
こそこそっと待ってるからｗ[壁]`･ω･)
お大事に…(´･ω･｀)
93：🎏 １：2011/11/11(金) 15:27:03 ID:.WQtSPdwc2
>>90
女「先生が将来爆発…」
先生「イケメンて俺のことじゃないでしょう」
女「え、そうなの？」
先生「俺はイケメンじゃないですから」
女「先生は格好いいよう！」ﾍﾗﾍﾗ
先生「…ありがとうございます」
女「なんか貰った！」
先生「ちゃんとお礼は言いましたか？」
女「ありがとうございます！これからも頑張ります！」ｷﾘｯ
>>92
ありがとうございます(`・ω・´)
お陰様でよくなりました！
しっかりと休んだので大量更新します！ｷﾘｯ
って言いたいところなんですが、スランプに陥った上に明日から旅行へ生きますので月曜日より更新再開させて頂きます！
もうしばらくお待ち下さいませ(´;ω;`)
94：🎏 名無しさん＠読者の声：2011/11/11(金) 16:02:03 ID:OQjkwj5YxQ
(´・ω・｀)ｼｮﾎﾞﾝ
まってるお…
95：🎏 名無しさん＠読者の声：2011/11/11(金) 23:45:51 ID:RS4QTzybjU
つ④
いってら!
96：🎏 名無しさん＠読者の声：2011/11/15(火) 21:38:37 ID:fp.P7x8WnU
(´･ω･｀)
97：🎏 名無しさん＠読者の声：2011/12/14(水) 18:51:55 ID:j8XRHVP9WY
何年でも待ちます 超絶支援
98：🎏 名無しさん＠読者の声：2011/12/15(木) 10:02:03 ID:3EPWydNmto
結構面白いな。
特上の支援
99：🎏 名無しさん＠読者の声：2011/12/20(火) 16:42:27 ID:adi9mYDq.Y
(´；ω；｀)
100：🎏 名無しさん＠読者の声：2012/1/23(月) 21:03:12 ID:Xwg2zBPOZE
こないのか
101：🎏 真・スレッドストッパー：停止
停止しますた。ニヤリ・・・（￣ー￣）
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