むかーしむかし(数年前)、>>1という奴がおりまして
素敵な人とお付き合いしていたものの、二度も離れることになり今では普通の友人。
そんなアホ>>1の思い出
ちくしょう正月早々風邪引いたかなんだかで寂しくなったからお前ら相手に思い出語らせて下さいorz
132: 1 ◆TFyL7CT/Mk:2012/1/9(月) 12:26:05 ID:5uuTIH4l1g
私「ふはぁ +(´∀` )」←幸せモード
ピアノ「満足した?(・∀・)ニヨニヨ」←からかってる
私「大満足!もうほんと可愛い……一匹持ち帰りたい…」
ピアノ「えっ。も、持ち帰るのはダメだよ?」
私「だよねー……もふもふ可愛いけど、うちマンションだし」
ピアノ「え、そういう問題?」
私「多分」
ピアノ「wwww」←爆笑
何で笑われてるのかよく分かってなかった私はキョトーン(・ω・)?
まあ、たくさんのもふもふたちに別れを告げてちゃんと手を洗ってのんびりと白クマやらを眺めていた。
私「あー…このペンギンたちの目、怖えー…」
ピアノ「え?…そう?こんなものじゃない?」
私「なんかこう、"人間ってだりーな"みたいな目が…」
ピアノ「そんな目してないw」
私「特にコイツ、私とものすごく目が合ってるコイツ!」
ピアノ「気のせいだってば、ほら次行こうw」
あのペンギンの目は本当にやる気の欠片も感じなかったよ、なんて奴らだと思った。いやマジで。
とりあえず、良い時間になってきたのでお昼ご飯にでもしようぜ!ってことになってご飯。
近くにファミレス?のようなものがあったので食事、何頼んだかは覚えてない。私は洋食も好きだが和食派。
まあ、アイスとか食べながら次どこ行こっかーってキョロキョロしてたら年齢は私たちより少し上くらい(高校生っぽかった)で男女共に服の凄い露出具合と隠しきれないDQN臭を纏ったカップルが。
しかもイチャコラちゅっちゅしまくりでうわああああ!って感じだった、楽しい気分で歩いてたのに邪魔された気分。
私「げっ」
ピアノ「どうしたの?」
私「いや、何でもないよ…」
ピアノ「んー?」
さっきまでの私の視線を辿って見つけたカップルを見てピアノもドン引き。お兄さん笑顔引きつってまっせ。(^ω^ )
133: 1 ◆TFyL7CT/Mk:2012/1/9(月) 12:27:44 ID:5uuTIH4l1g
あ、お昼ご飯食べてくるおっおー(^ω^ )
134: 名無しですが何か?:2012/1/9(月) 12:29:06 ID:LDvZZ1bmmI
だめだおーっお
135: 1 ◆TFyL7CT/Mk:2012/1/9(月) 12:31:22 ID:5uuTIH4l1g
>>134 え、何故!(゚д゚;)お腹空いたよ!
136: 名無しですが何か?:2012/1/9(月) 12:34:59 ID:OtPuZtNxN6
ピアノ「どうしても食べたいの?(涙目)」
137: 1 ◆TFyL7CT/Mk:2012/1/9(月) 12:38:32 ID:5uuTIH4l1g
>>136
分かった作りつつ食べつつ書くからピアノ持ってこないで私その子には弱い。
138: 名無しですが何か?:2012/1/9(月) 12:40:40 ID:LDvZZ1bmmI
うそうそww冗談だよww
好きにしてくれww
ちょっとしたジョークさ!!←
139: 名無しですが何か?:2012/1/9(月) 12:43:58 ID:jHZb38enbQ
ペンギンって無表情でこえーよなw
140: 1 ◆TFyL7CT/Mk:2012/1/9(月) 12:45:55 ID:5uuTIH4l1g
>>138 ちょっとwwもうご飯持ってきちゃったじゃないかwwww
>>139 あいつら何考えてるか分かんない、ホント無表情。ビックリするくらい。
でも私と目があった奴はすっごいダリィって感じの目線を送ってきたんだ…。
141: 名無しですが何か?:2012/1/9(月) 12:48:23 ID:8rMdthdp5M
(●)ё(●)
142: 1 ◆TFyL7CT/Mk:2012/1/9(月) 12:49:19 ID:5uuTIH4l1g
>>141 おwwwいwwwやめwwwろwwww
143: 名無しですが何か?:2012/1/9(月) 12:54:10 ID:8rMdthdp5M
(―)ё(―)
(●)ё(●)
144: 1 ◆TFyL7CT/Mk:2012/1/9(月) 12:55:57 ID:5uuTIH4l1g
>>143 頼むから飯も食わせてくれwww笑ってwww落としそうwwww
145: 1 ◆TFyL7CT/Mk:2012/1/9(月) 13:00:26 ID:5uuTIH4l1g
そしたらその頭の可哀想な感じのカポーが(こちらが話している内容は分かってないらしく)私たちを指差しながら。
バカみてーな感じの声で
ビッチ臭のする女「ねぇねぇ〜ダ〜リン、あっちのカップル可愛いよう(ハァト」←マジでこう言ってた
DQN臭のする男「マジでかwwwwでもお前の方がぜーったいに可愛いよ〜www」
女「えぇ〜ま〜じ〜で〜?あんたんが世界で一番(うざったい+長いので省略)うふ〜ん、あっちの子に手とか振ってみよっかなぁwww」
男「おいやめろよwww男の方がお前に惚れたらどうするんだwww」
ビッチ「え〜あんたん、ダーリンにしか興味ないよぉう(ハァト」
私「…ぁあ?」←予想以上に低い声が出た
ピアノ「っ!!」←私にビビった
私「あーピアノくんあっちいこう、あっち!ココ、何かすっごいハエ集りそうなニオイしてる、すっごい臭い」←香水のこと
ピアノ「え、ちょ…」
引き摺って行った。私の声が聞こえたかは知らない、いや多分聞こえてない。
だってあいつら人目も憚らず(以下略)これだから馬鹿は……と思いながらピアノと一緒に木陰の所のベンチに座る。
私「疲れた」
ピアノ「なんか、強烈…だったね。ペアルックだったし…」
私「 な ん だ と 。今時ペアルックなんて存在してたんだ…」
146: 1 ◆TFyL7CT/Mk:2012/1/9(月) 13:16:56 ID:5uuTIH4l1g
ピアノ「なんか、あれだね……カップルに間違われるよね」
私「あ、そういえば。うーん……そう見えるもんかな」
ピアノ「…手、繋ぐ?」
私「あ、うん」
ピアノ「えっ」
私「えっ」
ピアノ「良いの?」
私「え、これは断らなきゃいけなかったの?」
微妙な沈黙が訪れる。私、自分のこういうことには疎いんだ…マジでこの時の自分をぶん殴りに行きたい。
そしたら何か照れてるっぽい顔のピアノがあーもうとか言いながら髪をいじってた手を握ってくる。
急に手を取られたことにちょっとビックリしてピアノの顔見たらめちゃくちゃ視線逸らしてたんだけど「て、照れてなんかないんだからね!」って感じのオーラを出してた。
いやお前照れてるだろ(^ω^ )
ピアノ「…建物の中の奴、見に行こう」
私「お、おうよ…」
と、二人で立ち上がろうとしたら私の歩く漫画体質がここで炸裂する!
(しかしグッジョブとは言えない)
耳 元 で 蜂 の 羽 の 音 が 。
私「っぎゃあああああ!!!」←色気の欠片もない悲鳴
ピアノ「ちょ、どうしたの!?」
蜂の羽の音とか怖すぎて半泣きしてた私は思わず(っていうか目の前にいたし)ピアノにがばああっと抱き着いた。
ピアノは突然の悲鳴と私に抱き着かれたことにかなりテンパっていたと思われる。
私「は、はははははっはち!はちいいいい!!」←こんな感じで騒いでた
ピアノ「ちょ、一旦落ち着いて。落ちつk」
私「こわい!むり!やだほんとこわいって蜂!」
なんかえらく色気のない漫画展開だったんですが、しばらく抱き着いて離れなかったよ。半泣きだったし。
もう怖すぎる、あの黒くてデカイ蜂はこの動物園以来みたことがないんだけど本当にトラウマです。あいつら許さん。夢にまで出てきやがった。
147: 1 ◆TFyL7CT/Mk:2012/1/9(月) 13:22:39 ID:5uuTIH4l1g
ちょっとお皿だけ洗ってくる。
148: 名無しですが何か?:2012/1/9(月) 13:37:07 ID:WXjkvrjhD.
蜂gj
149: 1 ◆TFyL7CT/Mk:2012/1/9(月) 13:42:02 ID:5uuTIH4l1g
>>148 でも至近距離の蜂は本気で怖かったよwww
どうせだったら、ウサギがぴょーんと突進してきてキャッ!とかが良かった…。(夢のまた夢)
150: 名無しですが何か?:2012/1/9(月) 14:08:05 ID:/2BLhTPjUo
色気なさすwwww
151: 1 ◆TFyL7CT/Mk:2012/1/9(月) 14:13:11 ID:5uuTIH4l1g
>>150 そもそも中二に色気を求めてはいけないと思うの…。
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