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ちょっと思い出話に付き合ってくれ
[8] -25 -50 

1:🎏 1 ◆TFyL7CT/Mk:2012/1/6(金) 07:54:41 ID:mC1xbADBjk

むかーしむかし(数年前)、>>1という奴がおりまして
素敵な人とお付き合いしていたものの、二度も離れることになり今では普通の友人。

そんなアホ>>1の思い出

ちくしょう正月早々風邪引いたかなんだかで寂しくなったからお前ら相手に思い出語らせて下さいorz



298:🎏 1 ◆TFyL7CT/Mk:2012/1/12(木) 20:06:39 ID:5uuTIH4l1g
お待たせしました。
前回で胸糞悪い思いが伝わっただろう前編、逆襲の時がやってきました。
DQNと言われようが性格悪いと言われようがそれだけ返されることやった奴らが悪い、としか思ってないです。今でも。

それでは、ウサギ事件後編。
どうぞお付き合いください。

※お知らせ※
これから誰かがが私の"名字"を呼ぶときは"包丁"に置き換えます、ニックネームと名前は○○のままで。
なんで包丁か?料理好きだからです。





ウサギは、やっぱりピアノが持ってる。
いくら私が頂戴って言っても首振るばかりだったから、それ以上は言わずにいたんだよね。それについてはまた事件後に話をする予定。

生徒会にて会長の話を聞き終わって更にどんよりはしちゃったんだけど、私は落ち込んだままじゃなかった。
既にゲロ女三人に怒りが沸いていた「許してなるものか、ウサギの仇は必ずとる」…と。

とりあえず保健室と二人っきりになってる取り巻き…切った奴は鋏先輩にしとく。鋏先輩と文化の元に行く私。ピアノと会長、それから何故か犬も一緒に来た。

保健室に四人で殴り込みにいくと泣いてる鋏先輩と怒りの目で見てる文化、それを面倒そうに見てる養護教諭がいた。

私「失礼します」

1つ、言い忘れてたことがある。

養護「あぁ、ちょっと邪魔だから入らないでくれる?」

…この養護教諭もクソだ
299:🎏 1 ◆TFyL7CT/Mk:2012/1/12(木) 20:07:15 ID:5uuTIH4l1g
ていうか二茶中の教師はどれもこれも総じてクソ教師。

「生徒の為になる私ステキ!」で、それについて嘘つけコラ!と責められると「生徒の悩みが分からない私可哀想シクシク」になるバカか
「こんなに物を知ってて生徒に教えれる私マジ博学!」というバカ、生徒の為にとかいう教師にロクなのはいない。これ経験上の話、マジでロクなのがいない。自分の非を責められてるのに謝りもせず泣く女は教師を名乗るなと。

ちなみに、こっちタイプじゃない奴(大体が男)は「差別・偏見が酷い」とか「勉強出来ない生徒はクズ扱い」とか「話を聞かない、自分の考えが全て正しい」とか「可愛い子(イケメン)にはゲロ甘の癖に並以下には異常に厳しい下半身判断教師」とかそんなんばっかり。

たまに良い先生いても一年(半年とかいたかな)くらいでどっか行っちゃう…。
当時、いた中で唯一クソじゃなかったのは音楽のユニークな女性の先生だけです。

生徒会の顧問はどっちも下半身判断でした、本気で気持ち悪い。


ピアノ「…はい?」←耳を疑ったらしい

会長「…邪魔っていうか、超重要な関係者なんですケド?」←最初ハァ?って顔してた。

養護「うっそー会長くんとピアノくんもも関係者? あんたは?」←あんた=>>1

私「関係者ですが」

そういうと会長とピアノを後で呼ぶから一旦戻るように言ってあんまり言うから渋々ながら帰った二人を見送って、戻ってくる養護教諭。

300:🎏 1 ◆TFyL7CT/Mk:2012/1/12(木) 20:10:14 ID:5uuTIH4l1g



養護「はぁ…マジだるい、三人で男の取り合いでもしてたの?」

私「はぁ?」

その中でもたくさんの属性を兼ね備えた養護教諭を名乗ったらいけないバカ女だ。


養護「一方的に殴るとか文化も包丁もどうかしてるんじゃないの?鋏もブスガキの癖に色気づいて化粧とかして馬鹿じゃんwww」




私・文化・鋏「(゚д゚)ポカーン」

これ以降には多分一切無いだろう、鋏先輩と私たちの心が一つになった瞬間。
いや、本当にビックリしたんだよ。これ。一応顔は良い方で男子からも人気だしね…いくら性格悪くてもここまでとは…。

養護「ブスなんだから地味に生きとけっつの、女が喧嘩して保健室とかマジウケるんだけどwww」


私、ここにきて養護教諭のお陰でイライラMAX。
基本的にうざかろうが先生に対しては丁寧な言葉遣いと態度なんだけど、この時ばかりはマジで失礼な女子だっただろうなと思う。

でも仕方ない、逆襲の邪魔する奴は敵だ敵。容赦なく叩き潰すべし。
大事な物を壊されるということがどれだけ苦痛か味わってもらうつもりなのだ、身を呈して。
鬱陶しいし自分可愛い病の頭のおかしい養護教諭とか目じゃなかった。
301:🎏 1 ◆TFyL7CT/Mk:2012/1/12(木) 20:11:39 ID:5uuTIH4l1g





私「で、何で先生がいるんですか?」

養護「は…は?保健室に保険医がいるのは当然でしょ?」←普段の私を知ってるから多分焦った

私「あぁ、鋏先輩の手当てですか?冷やしもしてないし、湿布くらい小学生でも貼れるんですけど手際が悪いのか怪我の判断が出来ないのかどっちですか?」

養護「(顔真っ赤で口パクパクしてた)」

鋏「ていうか何勝手なこと言ってんの?ババア(多分養護のこと)じゃ無いんだし、男の取り合いなんかしないし」

文化「とりあえず、先生が今いっちばん邪魔なんで!帰って下さい、殴りはしましたけど手当てしに連れて来たんで」

養護「あんたたち誰に向かって言ってんの?舐めてると痛い目みr」

私「さっきの発言は私から校長先生と学年主任に一語一句嘘偽りなく伝えておきますからお気にせず」

養護「あ、あんた学年代表のくせに最低よ!あたしにこんなことふじこふじこ」

文化「あーあー。○○、この人何言ってんの?」

私「さあ?どうでも良いよ、ほら湿布出そう」

鋏「……」

養護教諭は半泣き状態で逃げてった、ざまぁ味噌漬け。
ちなみに鋏先輩は養護教諭からブスブス言われて地味に傷ついてたらしい、ちょっと
ざまぁ──m9(^д^)9m──wwwです。

手当てはしてやるよ、でも許しはせん。
絶対にだ。

とりあえず恨みを込めて湿布を貼り(貼ったあとヨシ!って頬ペチリしたった、涙目なった。ざまぁ!)
これで文化のことは恨みっこなしだ、いいな?というわけで私は文化を傍らに鋏先輩と向き合って座る。
無意識に威圧感でも出してたのかな、ビビってんのよねぇこの鋏。


スーパーお仕置きタイムの幕開けですとも。
もちろん異論はないよね?あっても無視するけど、って勢いだった。
ぶっちゃけ恨み辛みと怒りが爆発してたからもう何も怖くない!状態だったんでしょう。
先輩だろうが関係なくなってきてた。


302:🎏 1 ◆TFyL7CT/Mk:2012/1/12(木) 20:13:25 ID:5uuTIH4l1g


私「さて」

鋏「(めっちゃビクッ!ってなってた)」

私「まずは鋏を没収させていただきましょうか、先輩」

おずおずと鋏をこっちに渡す先輩。
忌々しいそのクソ鋏は文化にHeyパス!しておく、もちろん後で破壊する為ですとも。

私「次、何か言いたいことはありますか」

鋏「い、言いたいことって…どういう…」

私「意見があるときは挙手だろ。勝手に喋んなクソ野郎」

鋏「…………」

私「言いたいことがないなら私の方から言わせていただきますが」

鋏「…………」

私「年上の癖に頭すっからかんなんですか?自分が何したか分かってだんまりしてますよね?ええ、別に構いませんけど自分の立場は分かってらっしゃると思いますし」

鋏「ちょ、ちょっと!まさか今日の学校にチクるつもりじゃ…」

私「泣き寝入りするとでも?馬鹿かあんた、後輩の鞄を漁った挙句私物を持ちだして汚して挙句壊すしたことくらい先生に言いますよ」

鋏「ひ、酷い…」

文化「酷いのはどっちよ」

私「まあ、良いですけど。ウサギ、もう戻りませんし。だからとりあえず主犯はあなたってことでいいんですよね」

これ、このクソアマに色々とゲロってもらう為にわざといった。主犯が蜂蜜なんてことは知ってる、っていうか状況的に分からない方がおかしかった。
303:🎏 1 ◆TFyL7CT/Mk:2012/1/12(木) 20:18:21 ID:5uuTIH4l1g


鋏「なんで!?ウチは蜂蜜に頼まれてやっただけだし悪くない!」

私「だって貴女私のウサギ鋏で切ったじゃないですか」

鋏「あれは仕方なく…」

私「あの時の貴女たちの下品な笑い声が耳にこびりついて取れなくてもう不愉快で不愉快で死にそうなんですけど」

鋏「(口パクパクしてらっしゃる)」

文化「○○怖いよー泣きそうだよ先輩がwww」

私「え?泣かす予定だけど?」

文化「止めないけどねwww」

文化は良い子です、短気で手が出るのが早いけどね。
先輩がその会話聞いて殴る蹴るを想像したんでしょうね、さっき文化に殴られてるし無いとは言い切れないって状況です。
私は最初っから話し合いで済まそうとしてたけど、ぶっちゃけ殴ったり蹴ったりしたら勝つだろうからね!

でもそれより精神的にダメージ与えたかった。
鋏でウサギを切ったのはコイツだもの、許すわきゃねぇよ。

そしたら文化さん、マジイケメン。
彼女のおかげで更に有利になれました。


文化「あーそういえば鋏先輩って根羅高校単願でしたっけ?ちょっとイイトコ志望されてるんですねー」

※根羅校なんてないっす、仮名。

鋏「!?」

文化「根羅高校も人の物壊すような凄い生徒さんが入る予定だったのに」

鋏「」

私「あーあ、イイトコなら残念ですね」

ここで鋏、泣き出す。気分は良いけど許さない。
304:🎏 名無しですが何か?:2012/1/12(木) 20:30:53 ID:brBbFDFh8A
wktkwktkしすぎてパーリナイwww
305:🎏 1 ◆TFyL7CT/Mk:2012/1/12(木) 20:32:05 ID:5uuTIH4l1g


鋏「お願いだからそれはやめて!」

私「お断りします」

鋏「なんでよ!だって蜂蜜が悪いのに!ウチが切らなかったら他の子が切ってたのに!」

文化「蜂蜜先輩なんかとつるんだのが運のツキでしたね」

私「まあ、自分の不運を恨んで泣いて下さいよ。好きなだけ、志望校捨てることになるんですし」

鋏「だって蜂蜜が!」

私「なんですか?蜂蜜先輩が」

渋々だけど鋏先輩が話し始める。
なんでも、やっぱり提案者は蜂蜜でそれに賛同したのはもう一人の取り巻きだったらしい。

蜂蜜「包丁はドブスのくせに男に囲まれるなんて超生意気よねー!ブスなんだから何しても蜂蜜に勝てるわけないのに、蜂蜜の男の子たちと付き合ってる(勘違い)とか笑っちゃう。せっかくだから世の中を教えてあげる為にきつぅく苛めてあげよーよ☆ どうせ、ビビって先生になんか言える訳ないもぉん♪」

取り巻き「あたしもあのブスキラーイwww泣かすのなら協力するよぉwwwねえ、鋏もやろうよwww」

鋏「楽しそうだけど受験勉強したいwww」←ぶっちゃけどうでも良かったっぽいが自己申告なんか信用できん

取り巻き「勉強ばっかつまんないってwwww」

鋏「でも塾行かないと親マジギレするwwww」

蜂蜜「鋏ちゃん手伝ってくれないのぅ?」

鋏「受験落ち着いたら手伝うwwww」

蜂蜜「えー、蜂蜜今が良いんだけど。っていうかなんで鋏ちゃんが手伝う手伝わないを決めてるの?蜂蜜がやるっていってるんだから手伝って当然でしょ?」

(蜂蜜がケータイに電話きたってことで退出したらしい)

取り巻き「大人しくしたがっとけよ、包丁への嫉妬があんたに向いても知らないよ?ww」

鋏「てか後輩のブスとかどーでもいいんだけど、ウチ勉強しなきゃホント親がうるさいんだって…」

取り巻き「蜂蜜の嫉妬も酷いねぇwww自分好みの男ってほとんど釣れないらしいからwwww受験勉強のストレス発散だと思って付き合えよ」

鋏「まあ、確かにストレス溜まってたし…」


これが、今回の事件の発端だったとかなんとか。
その後、蜂蜜がウサギの話を持ち出して決行。
予想通り鋏で最初から切るつもりだったっぽいっす、ほんとくたばって欲しい。
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