男「え、嫌だ」
ｵｰｷﾄﾞ「ちょ、物語り始まらないwww」
男「俺、ﾎﾟｹﾓﾝｱﾚﾙｷﾞｰなんだけど」
ｵｰｷﾄﾞ「いいから選べよ」
816： 名無しさん＠読者の声：2011/11/21(月) 06:44:59 ID:Sl1w3Jp5.o
いや、キュウコンかリザードンだろ
④④④
817： 名無しさん＠読者の声：2011/11/21(月) 23:01:55 ID:Sl1w3Jp5.o
うおぉぉぉぉぉ！！！
何だっていい！！支援をするチャンスだ！！！
つ④
818： １：2011/11/22(火) 02:00:37 ID:XUvetU6So.
やっと用事が終わった(´;ω;`)
本当更新遅くてすいません！
時間出来ても２、３分くらいで、書き込む余裕がなかなか出来なくて……
>>813
>>814
うわっふ！意見ありがとうございます！！
有り難い限りです！！
このまま突っ走りたいと思います！！
どりゃあああああ！！
>>815
ﾀﾏﾀﾏ「バシャーモ？」ﾎﾟｶｰﾝ
ﾋﾟｶﾁｭｳ「古いﾎﾟｹﾓﾝにはわからないんですね」
ﾀﾏﾀﾏ「」ｶﾞｰﾝ
男「しゅっとしたｸﾁﾊﾞｼにﾊﾞｻﾊﾞｻした翼！」
ﾀﾏﾀﾏ「」ｶﾞｸﾌﾞﾙ
ﾅｿﾞﾉｸｻ「ﾌﾞｰｽﾀｰは可愛いわね。ﾌﾜﾌﾜしてるし、なにしろﾌﾞｲｽﾞだし」
ﾀﾏﾀﾏ「」ﾆﾔﾆﾔ
ｶﾓﾈｷﾞ「表情がｺﾛｺﾛと忙しいやつだな」
819： １：2011/11/22(火) 02:02:15 ID:XUvetU6So.
>>816
男「ｷｭｳｺﾝ姉さん萌！！」
ﾀﾏﾀﾏ「いやいや、ロコンの可愛さはやばいからな」
ﾅｿﾞﾉｸｻ「たまにはあたしも褒めてよ」
男ﾀﾏﾀﾏ「黙れ小僧」
ﾅｿﾞﾉｸｻ「」
ｶﾓﾈｷﾞ「堪えろ、ﾅｿﾞﾉｸｻ。お前はいい女だと思うぞ」
ﾅｿﾞﾉｸｻ「ｶﾓﾈｷﾞに言われても嬉しくない」
ｶﾓﾈｷﾞ「」ｶﾞｰﾝ
>>817
男「支援ありがとう！」
ﾀﾏﾀﾏ「きっと安価待ちだったろうに……申し訳ない」
ｶﾓﾈｷﾞ「１にいきなり急用が入り、今までがっつり忙しくてな…」
ﾋﾟｶﾁｭｳ「今から間に合えば書きます！」
男「817のためだけに安価やってあげたい！」
ﾀﾏﾀﾏ「どうせ卵料理をどうするかだろ？」
男「んなわけあるか！！」
男「俺はﾎﾟｹﾓﾝﾄﾚｰﾅｰだぞ！？」
ﾀﾏﾀﾏ「ごめん……」
男「ｼｬﾜｰｽﾞとｴｲﾌｨｰどっちが色っぽいか聞こうと思っただけだ」
ﾀﾏﾀﾏ「」
820： １：2011/11/22(火) 02:11:59 ID:vs1J6Bpbok
ﾀﾏﾀﾏ「ﾌﾞﾗｯｷｰ走って森の中入ってっちゃったな」
男「ｳﾊﾞﾒの森だって」
ﾅｿﾞﾉｸｻ「薄気味悪い……」
ｶﾓﾈｷﾞ「だが早く追い掛けないとﾌﾞﾗｯｷｰが中で迷子になってしまうぞ」
ﾅｿﾞﾉｸｻ「でも確かに逃げ出したくなる気もわかる」
ﾀﾏﾀﾏｶﾓﾈｷﾞ「」ｺｸｺｸ
ｶﾓﾈｷﾞ「男が傷薬を持っていたらこんな事にはならなかっただろうな」
男「え！？俺のせいなの！？」
ｶﾓﾈｷﾞﾀﾏﾀﾏﾅｿﾞﾉｸｻ「」ｺｸｺｸ
男「だって買う暇なかったから」ｸﾞﾁｸﾞﾁ
ﾀﾏﾀﾏ「ほら、ﾋﾟｶﾁｭｳも文句言ってやれ！」
ﾀﾏﾀﾏ「そんで森の中一人で入って行かせよーぜ」
ﾋﾟｶﾁｭｳ「」ｶﾞﾀｶﾞﾀ
ﾀﾏﾀﾏ「あれ？ﾋﾟｶﾁｭｳどうしたの？」
ﾋﾟｶﾁｭｳ「なななななんでもありませんよ、そんなﾌﾞﾗｯｷｰが心配で気が気じゃないなんて事ありませんよ」ﾍﾟﾗﾍﾟﾗ
ﾅｿﾞﾉｸｻ「あー、ﾌﾞﾗｯｷｰが心配なのね」
ﾋﾟｶﾁｭｳ「そんな事ないですよ、全く。なんで私がﾌﾞﾗｯｷｰの心配なんかしなくちゃならないんですか」ﾍﾟｼﾍﾟｼ
ﾀﾏﾀﾏ「……あいつ木に向かって喋ってるよ」
ﾅｿﾞﾉｸｻ「カナリ重症ね」
821： １：2011/11/22(火) 02:36:06 ID:Ams6nMNmjg
男「そうだ！」
男「上から見たらﾌﾞﾗｯｷｰすぐに見つかるんじゃない？」
ﾅｿﾞﾉｸｻ「なるほど！ｶﾓﾈｷﾞがいたわね！」
ｶﾓﾈｷﾞ「私が飛んで探せばよいのだな？」
ﾋﾟｶﾁｭｳ「それならすぐ見つかりますね！」ﾊﾟｧｱ
ﾅｿﾞﾉｸｻ「男もたまにはやるじゃない」
男「サラダに褒められても嬉しくない」
ﾅｿﾞﾉｸｻ「いいかげんその呼び名辞めてくれない？あんた一度もあたしの事ﾅｿﾞﾉｸｻって呼んでないでしょ」
男「あーあー聞こえなーい」
ﾅｿﾞﾉｸｻ「」ﾑｶﾑｶ
ｶﾓﾈｷﾞ「とにかく、ﾌﾞﾗｯｷｰが奥に入ってしまう前に探してくるぞ」
ｶﾓﾈｷﾞ「だが私だけだと探すのが大変だ」
ｶﾓﾈｷﾞ「誰かも一緒に来てくれ」
ｶﾓﾈｷﾞ「なるべく軽いので頼む」
男「ﾀﾏﾀﾏ行ってこい」
ﾀﾏﾀﾏ「はぁ！？むりむりむり！！鳥の足怖い！高いとこ怖い！」
男「ﾌﾞﾗｯｷｰのためだろうが」
ﾅｿﾞﾉｸｻ「男なら潔く行って来なさいよ」
ﾀﾏﾀﾏ「あのｳﾛｺみたいな足といい、鋭く尖った爪といい寒気する」ｶﾞｸﾌﾞﾙ
ｶﾓﾈｷﾞ「泣いていいか？」
822： １：2011/11/22(火) 02:42:07 ID:vs1J6Bpbok
ﾀﾏﾀﾏ「とにかく俺は行かない！！」
ﾀﾏﾀﾏ「第一、ﾅｿﾞﾉｸｻだって軽いじゃん！草だし！」
ﾅｿﾞﾉｸｻ「あたしは地面専門なの！」
ﾅｿﾞﾉｸｻ「あたしの代わりに行ってきて、お願い」ｳﾙｯ
ﾀﾏﾀﾏ「嫌だ無理拒否」
ﾅｿﾞﾉｸｻ「ちっ」
ﾋﾟｶﾁｭｳ「ﾀﾏﾀﾏ、お願いです」ｽﾞｲｯ
ﾋﾟｶﾁｭｳ「ﾌﾞﾗｯｷｰを探してきてください」ｳﾙｯ
ﾀﾏﾀﾏ「うっ！！」ｷｭﾝｯ
ﾀﾏﾀﾏ「……わかったよ、仕方ないなぁ」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ
ﾅｿﾞﾉｸｻ「なんであたしの時はあんなに拒否したくせにﾋﾟｶﾁｭｳはOKなのよ」
ﾀﾏﾀﾏ「可愛いから」
ﾅｿﾞﾉｸｻ「今凄く傷ついた」
ﾋﾟｶﾁｭｳ「すいません、女性のあなたより可愛いくて」
ﾅｿﾞﾉｸｻ「あんた謝る気ないでしょ」
823： １：2011/11/22(火) 02:55:52 ID:EKSJzxcqmM
ｶﾓﾈｷﾞ「じゃあ行くぞ」ｶﾞｼｯ
ﾀﾏﾀﾏ「ぎゃああ！そんなに強く掴まないで！割れるから！割れるからぁあああ！！」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ
ｶﾓﾈｷﾞ「掴まないと落ちるぞ？」
ﾀﾏﾀﾏ「それも嫌だああああ！！」
ｶﾓﾈｷﾞ「うるさいやつだな」ﾊﾞｯｻﾊﾞｯｻ
ﾀﾏﾀﾏ「ぎゃああああ！飛んだよぉおおお！！高いよおおお！！」
ｶﾓﾈｷﾞ「煩い！少しくらい静かにしろ！」ﾊﾞｻﾊﾞｻ
ﾀﾏﾀﾏ「怖いよおお！！気圧の変化で割れるよおお！！」
ﾀﾏﾀﾏ「ほら！！今パリッって言った！！殻がパリッて！！」
ﾀﾏﾀﾏ「ﾊﾊﾊ、見ろ。人間がゴミのようだ」
ｶﾓﾈｷﾞ「え」
男「大丈夫かな、あいつら」
ﾅｿﾞﾉｸｻ「巣を移動中の鳥の親子にしか見えないわね」
男「あ、帰ってきた」
ｶﾓﾈｷﾞ「ただいま」
ﾀﾏﾀﾏ「人間にサンが救えるか」
ﾅｿﾞﾉｸｻ「なんか気持ち悪いんだけど、この卵」
ｶﾓﾈｷﾞ「あぁ、気にするな」
ﾋﾟｶﾁｭｳ「ﾌﾞﾗｯｷｰはどこにいたんですか！？方角は！？距離は！？寂しがってませんでしたか！？」
ｶﾓﾈｷﾞ「いや、それが森全体を木が覆ってて見えなくて……」
ﾋﾟｶﾁｭｳ「」ｶﾞｰﾝ
男「じゃあ俺らも中入らないとな」
ﾅｿﾞﾉｸｻ「そうね」
ﾋﾟｶﾁｭｳ「ﾌﾞﾗｯｷｰ！今行きます！！」ｼｭﾀﾞｯ
男「ちょ、ﾋﾟｶﾁｭｳ先行くな！！」ﾀﾞｯ
ﾅｿﾞﾉｸｻ「暗いところ嫌いなのに」ｸﾞｽﾝｯ
ﾀﾏﾀﾏ「千はどこだ千を出せ」
824： 名無しさん＠読者の声：2011/11/22(火) 11:24:03 ID:Sbys4aIzKQ
ﾀﾏﾀﾏがジブリに犯されてる…
まさか、シシ神様を見たのか…？
825： １：2011/11/23(水) 10:31:03 ID:.F.3lH/78g
>>824
男「シシ神様の呪いだったのか！！」
ﾀﾏﾀﾏ「飛べない卵はただの卵さ」
ｶﾓﾈｷﾞ「卵を自らネタにするとは重症だな」
ﾅｿﾞﾉｸｻ「ていうか面白いわよね、三村SS」
ｶﾓﾈｷﾞ「うむ。トレーナーがさまぁ～ずなら楽しいだろうな」
ﾋﾟｶﾁｭｳ「私たちが頑張らずとも面白くなりますしね」
ﾀﾏﾀﾏ「こうなったらトレーナーを雨上がり決死隊にしようよ」
男「お前ら俺の存在無視か」
826： 名無しさん＠読者の声：2011/11/23(水) 14:51:59 ID:U0P6p.FErc
追いついたww
つ④
ブラッキーは私が頂きます。
827： １：2011/11/23(水) 20:00:22 ID:Ams6nMNmjg
>>826
男「支援ありがとう！お疲れ様でーす」つ鳥鍋
ｶﾓﾈｷﾞ「私を出すな、私を」
ﾀﾏﾀﾏ「ﾌﾞﾗｯｷｰ！お前いきなりいなくなったと思ったら>>826のとこいってたのか！」
ﾌﾞﾗｯｷｰ「違ぇよ！森ん中入ってったの見ただろ！」
ﾀﾏﾀﾏ「女の子のとこ行くてか羨ましいぞ！ちくしょー！」
ﾌﾞﾗｯｷｰ「え」
828： 名無しさん＠読者の声：2011/11/23(水) 20:20:21 ID:O2Dmey52w.
いつの間にかタマタマたん元に戻ってるｗ
ﾀﾏﾀﾏ復活記念
つゆでたまご
つ④
829： １：2011/11/23(水) 21:38:13 ID:aFLpXIlUeE
>>828
ﾀﾏﾀﾏ「支援ありがとう！」
ﾀﾏﾀﾏ「あ、やべ……お前んち、おっばけやーしき！！」
ｶﾓﾈｷﾞ「やっぱりキャラ作ってただけか」
男「ゆで卵は俺がいただく」つ塩
男「ﾀﾏﾀﾏじゃ共食いになるからな」
ﾀﾏﾀﾏ「うざいけど、否定出来ない」
今日は力尽きるまで更新するぞおお！！
830： １：2011/11/23(水) 21:50:45 ID:.F.3lH/78g
森の中
ﾌﾞﾗｯｷｰ「はぁ……」
ﾌﾞﾗｯｷｰ「なんで俺っていつもこうなんだろう」
ﾌﾞﾗｯｷｰ「ジムの時も俺がトップみたいになってたけど」
ﾌﾞﾗｯｷｰ「実際はリーダーのお気に入りってだけで、ﾋﾟｶﾁｭｳに全部任せきりだっただけ…」
ﾌﾞﾗｯｷｰ「さっきだってﾋﾟｶﾁｭｳがいなかったら、俺はロコンにやられてただろうし」
ﾌﾞﾗｯｷｰ「卵ですら仲間の鳥を助けようと自ら突っ込んでったりしてんのに」
ﾌﾞﾗｯｷｰ「俺は守られてばっか」ｷｭｯ
ﾌﾞﾗｯｷｰ「俺だって、みんなを守れるくらい強くなりてぇよ……」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
？「なにしてるの？」
ﾌﾞﾗｯｷｰ「うわぁああああ！！！」ﾋﾞｸｯ
？「そんなに驚かなくてもいいのに」
ﾌﾞﾗｯｷｰ「お、驚いてねーよ！」ﾄﾞｷﾄﾞｷ
？「わかりやすい嘘だね」
ﾌﾞﾗｯｷｰ「うるせー！いきなり話しかけんなよ」ﾑｽｯ
？「一人で寂しそうにしてたから気になって」
ﾌﾞﾗｯｷｰ「余計なお世話だ」
ｶﾞｰﾃﾞｨｰ「ｶﾞｰﾃﾞｨｰって呼んで！君、名前なんて言うの？」
ﾌﾞﾗｯｷｰ「え？お前、俺の事知らないの？」
ｶﾞｰﾃﾞｨｰ「うん。知らない」
ﾌﾞﾗｯｷｰ「ﾌﾞｲｽﾞ知らないやつも今時いるんだな。ﾌﾞﾗｯｷｰだよ」
ｶﾞｰﾃﾞｨｰ「そっかぁ。いい名前だね」
ｶﾞｰﾃﾞｨｰ「ねぇねぇ、ﾌﾞﾗｯｷｰ。何してたの？」
ﾌﾞﾗｯｷｰ「うっせぇな、なんでもねぇって」ﾌｨｯ
831： １：2011/11/23(水) 22:31:05 ID:cSpAHp.McE
一方、男達
ﾅｿﾞﾉｸｻ「く、暗い……」
ｶﾓﾈｷﾞ「今にも何か出てきそうだな」
ﾀﾏﾀﾏ「おいー、変な事言うなよー」
男「みみみんなな、こわがって、、ままままだまだだだま、子供だな、ハハハハ」ｶﾞﾀｶﾞﾀ
ﾀﾏﾀﾏ「お前が１番ビビってんだろ」
ｺﾞｰｽﾄ「ﾍﾍﾍ」ﾇｰﾝ
ｺﾞｰｽ「ｳﾋｬﾋｬ」ﾃﾞｰﾝ
ｹﾞﾝｶﾞｰ「ﾔﾗﾅｲｶ」ｳﾎｯ
男ﾀﾏﾀﾏ「ぎゃああああああああああああああああああああ！！！」
ﾀﾏﾀﾏ「悪霊退散！悪霊退散！！」
男「本怖五字切り！！はい！吾郎さん！」
ﾀﾏﾀﾏ「モンスターボールに入れてぇええ！！」
男「俺もﾓﾝｽﾀｰﾎﾞｰﾙにぃいいいい！！」
ｶﾓﾈｷﾞ「なんだ、あいつらは」
ﾅｿﾞﾉｸｻ「見てらんない…」
ﾋﾟｶﾁｭｳ「１０万ボルト！！！」ﾋﾞﾘﾋﾞﾘﾋﾞﾘ!!
ｺﾞｰｽﾄｺﾞｰｽｹﾞﾝｶﾞｰ「うぎゃあああ！！」
ｺﾞｰｽﾄｺﾞｰｽｹﾞﾝｶﾞｰ「」ﾌﾟｽﾌﾟｽ
ﾋﾟｶﾁｭｳ「さぁ、先を急ぎましょう」ﾃｸﾃｸ
みんな「」ｶﾞﾀｶﾞﾀ
832： 名無しさん＠読者の声：2011/11/23(水) 22:32:49 ID:O2Dmey52w.
力尽きるまで張り付いてやる
つ④④ﾈﾝﾘｮｳﾄﾞｰｿﾞ
833： １：2011/11/23(水) 22:37:24 ID:.F.3lH/78g
ﾀﾏﾀﾏ「そういえば、いったいいつになったら進化出来るの？」
男「卵が鳥になるには相当な時間がかかるぞ」
ﾀﾏﾀﾏ「え？俺、鳥になるの？」
ｶﾓﾈｷﾞ「騙されるな」
ﾅｿﾞﾉｸｻ「あたしも早く進化したいな…」
男「サラダが進化したらキノコか……よし、認める」
ﾅｿﾞﾉｸｻ「なにその認め方」
ｶﾓﾈｷﾞ「だが、ﾗﾌﾚｼｱの方がいろいろ技もあってよいな」
ﾀﾏﾀﾏ「俺も進化しーたーいー」
男「読者は求めてないから辞めとけ」
ﾀﾏﾀﾏ「」
ﾅｿﾞﾉｸｻ「あたしそろそろ進化のはずなんだけどな」
ﾋﾟｶﾁｭｳ「ﾅｿﾞﾉｸｻがﾗﾌﾚｼｱに進化する前に、一つ違う形態を挟むので、先にﾘｰﾌの石を手に入れた方がいいと思いますよ」
ﾀﾏﾀﾏ「え？なんで？」
ﾋﾟｶﾁｭｳ「女の人には少しキツイ形態なので」
ﾀﾏﾀﾏ「なにそれ見たい」
ﾅｿﾞﾉｸｻ「割るわよ？」つ葉っぱｶｯﾀｰ
ﾀﾏﾀﾏ「ごめんなさい」
834： １：2011/11/23(水) 22:47:42 ID:1Z/UsIW8Is
男「それにしても薄気味悪いな、ココ」
ﾀﾏﾀﾏ「誰か盛り上げろよー」
ｶﾓﾈｷﾞ「１番、ｶﾓﾈｷﾞ歌います」
ｶﾓﾈｷﾞ「ゆーるしてーね、こーいごころよー！」
ﾀﾏﾀﾏ「ｶｰﾝ」
男「はい終了！」
ﾅｿﾞﾉｸｻ「意外に上手くてなんかムカツク」
ﾋﾟｶﾁｭｳ「同感です」
ｶﾓﾈｷﾞ「」
男「二番、男歌います！」
男「ﾙｲｽﾞちゃんは、現実じゃない！
ﾀﾏﾀﾏ「ｸﾝｶｸﾝｶｸﾝｶｸﾝｶｰ！」
ﾅｿﾞﾉｸｻ「このまま逃走しない？」
ﾋﾟｶﾁｭｳｶﾓﾈｷﾞ「賛成」
ｺﾞｰｽﾄ２「ぐわぁあ！」ﾃﾞﾛｰﾝ
ﾀﾏﾀﾏ「ｸﾝｶｸﾝｶｰ！」ﾌﾞﾝｯﾌﾞﾝｯ
ｺﾞｰｽﾄ２「」
ｺﾞｰｽ２「うどりゃー！」
ﾀﾏﾀﾏ「ｸﾝｶｸﾝｶｰ！」ﾌﾞﾝｯﾌﾞﾝｯ
ｺﾞｰｽ２「」
ｶﾓﾈｷﾞ「何故歌ってるときは命中率が凄いのだ」
ﾋﾟｶﾁｭｳ「歌の選曲は間違いだらけですけどね」
835： １：2011/11/23(水) 22:54:38 ID:XUvetU6So.
ﾀﾏﾀﾏ「ふぅ、歌いきった」
男「ﾎﾟｹﾓﾝﾏｽﾀｰじゃなくて、歌でてっぺん目指しちゃわない？」
ﾀﾏﾀﾏ「なにそれ楽しそう！」
ｶﾓﾈｷﾞ「そうなったら、私たちの存在意味はなんだ」
男ﾀﾏﾀﾏ「熱狂的なファン」
ﾅｿﾞﾉｸｻ「頭痛い……」
ｹﾞﾝｶﾞｰ「ｳﾊﾊﾊﾊ」ﾄﾞｰﾝ
ﾀﾏﾀﾏ男「ぎゃああああああ！！」
ﾀﾏﾀﾏ「たたたたた助けて！ﾋﾟｶﾁｭｳ助けて！！」ｻｯ
男「ﾅｿﾞﾉｸｻもﾊｯﾊﾟｶｯﾀｰでやっちゃってよ！ｼｭﾊﾟｯって！」ｻｯ
ｶﾓﾈｷﾞ「さっきまでの強さはどこにいった」
ﾅｿﾞﾉｸｻ「もう、しかたないわね」
ﾋﾟｶﾁｭｳ「１０万ボルト！！」ﾁｭﾄﾞｰﾝ
ﾅｿﾞﾉｸｻ「ハッパカッター！！」ｼｭﾊﾟｯ
ｹﾞﾝｶﾞｰ「ぎゃー！！」
ﾋﾟｶﾁｭｳ「ほら、早く探しに行きます……あれ？」ﾋﾟｶｰ
ｶﾓﾈｷﾞ「なにやらﾋﾟｶﾁｭｳの身体が光ってるな」
男「なに？サイヤ人なの！？」
ﾀﾏﾀﾏ「クリリンのことかー！！って言って！」
ﾋﾟｶﾁｭｳ「なんで私がスーパーサイヤ人にならなくちゃいけないですか」
ﾋﾟｶﾁｭｳ「進化ですよ、進化の前触れ」
ﾋﾟｶﾁｭｳ「やっとライチュウになれる！」ｷﾗｷﾗ
男「ＢＢＢＢＢ！！」
ﾋﾟｶﾁｭｳ「え」
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