男「え、嫌だ」
オーキド「ちょ、物語り始まらないwww」
男「俺、ポケモンアレルギーなんだけど」
オーキド「いいから選べよ」
869: 1:2011/12/29(木) 02:01:16 ID:TGVSMZXQN2
タマタマ「変な空気からの方向転換!!」ズバッ
男「いきなりなんだよ」
タマタマ「いやー、久々なもんでなんか慣れてなくて」
クサイハナ「あたしがこうなってから一ヶ月も経っちゃったんだけど」
タマタマ「それは夢だ」
クサイハナ「日付見なさいよ」
タマタマ「クリスマスが過ぎたなんか信じないからなあああああ!!一人でこたつでみかん食べただけのクリスマスを過ごしたなんて信じないぞおおお!!」
男「卵のくせにこたつなんて生意気な」
クサイハナ「ツッコミどころそこじゃないでしょ」
ピカチュウ「ほら、皆さんがそんなところでクズみたいな会話してるせいで遅れをとってますから先を急ぎますよ」テクテク
タマタマ「…なんか寒くなってきたせいか、より一層ピカチュウの毒舌がレベル増してるような気がする」
男「毒舌っつうか悪口だろ、コレ」
クサイハナ「あれ?そういえばカモネギは?」
タマタマ「いないね。いつもなら私もそう思うぞ!とか年寄り丸出しな言葉使いで出てくるのに」
ピカチュウ「どこ行ったんですかね」
男「今年のクリスマスのチキンは美味しかったなー」ルンルン
タマクサピカ「え」
870: 1:2011/12/29(木) 17:57:17 ID:Jdp./cgd1A
―― 一方、ブラッキー達
デンリュウ「デンキショック!!!」ビリリッ
ブラッキー「……くっ!」ズザー
デンリュウ「面倒くせぇし、もう終わりにしてやるよ」
ブラッキー「はぁ…はぁ……」
ガーディ「ブラッキー、こっちに逃げて!!」
ブラッキー「わかった!」
デンリュウ「逃がすか」ニヤッ
ブラッキー「!?」
デンリュウ「10万ボルト!!!」ビリリリ!
ブラッキー「あ゙あ゙あ゙あああ!!」
ガーディ「ブラッキー!!」
サンドパン「早っ、もっとじわじわやればよかったのに。あーあ、つまんない」
デンリュウ「んなのどーでもいいだろ。ガーディ連れて早く帰ろーぜ」
ガーディ「」ガタガタ
871: 1:2011/12/30(金) 00:52:36 ID:TGVSMZXQN2
ガーディ「く、来るなぁあ!」ガルルル
デンリュウ「はいはい、怖い怖い」
サンドパン「さ、行こうか」
ガーディ「や、やだぁあ!!」
ブラッキー「たいあたり!!」ドンッ
デンリュウ「くっ!…な、なんでお前は俺の電気をあんだけ受けてんのに動けてんだよ!」
ブラッキー「勝手に負けた事にすんなよ」
ブラッキー「俺、電気だけは浴び慣れてるもんでね」ニヤリ
デンリュウ「ちっ、ふざけやがって……!」
デンリュウ「でんりゅうパンチ!!!」ゴオオ!
ブラッキー「おっと」サッ
ブラッキー「さっきはよくもやってくれたな」
872: 1:2011/12/30(金) 00:53:40 ID:3lrZB.nf7I
ブラッキー「あやしいひかり!!」ピカッ
デンリュウ「ぐっ…!」
ブラッキー「でんこうせっか!!!」
デンリュウ「うわぁあ!!」」
デンリュウ「……」
ブラッキー「ちょろいちょろい」
ガーディ「ブラッキー凄い!」キラキラ
サンドパン「ありゃりゃ、デンリュウが負けるなんてね」
怪しい人「くそ、デンリュウ戻れ!!」キュイーン
怪しい人「サンドパン、今回はもう帰るぞ!」
ブラッキー「ばーかばーか!帰れ帰れ!!」ベー
ブラッキーがサンドパンにベー、と舌を出すと、サンドパンはくるりと振り返りニヤリと笑った。
サンドパン「」ドスッ
ブラッキー「!?」
瞬時にブラッキーの目の前に移動して、ブラッキーの背後にあった木に長い爪を刺す。
サンドパン「久々に楽しませてよね?」
873: 1:2011/12/30(金) 02:22:55 ID:Jdp./cgd1A
あああ!!返事してなかったあああ!!
ゴメンなさいm(__)m
>>866
男「支援ありがとう!」
カモネギ「この寒い時期にこんな温かい支援、有り難い」ホクホク
男「お前にはコレだってさ」つ鍋
カモネギ「裏切り者おおお!!」ブワッ
ピカチュウ「味噌味、最高ですよね。特に赤味噌は」
ブラッキー「いやいや、白だね!でも黒も美味しいぜ?」
カモネギ「コレが食材にされないポケモン達の余裕か」グスン
>>867
タマタマ「支援ありがとう!!」
カモネギ「今日は久々に更新してみたのだが、なんだか暗いというか重いな」
男「クリスマスを淋しく友人と新宿で過ごして、カップル全滅しろって拝んだ1の心が滲み出てるな」
タマタマ「え」
男「それにしてもSS増えたなww」
タマタマ「狼兎SSの兎が可愛い過ぎてヤバイんだが。兎ポケモン捕まえようよ」
男「兎?……キレネンコかプーチンしか知らないんだけど」
タマタマ「どっちも違うし、キレネンコとか絶対いらないから」
ブラッキー「俺は母SS好きだな。最近初めて見たけどクオリティカナリ高いww」
ピカチュウ「私はポケモン講義ですかね」
タマタマ「それ、お前が1番に取り上げられたからだろ」
ピカチュウ「はい。タマタマさんもきっといつか講義の話題にでますよ、きっと」
タマタマ「きっとを二回言うな、ちくしょう」
874: 1:2011/12/30(金) 11:00:20 ID:QkTKZZsjgQ
怪しい人「いや、サンドパンもういいから!引き上げるぞ!」
サンドパン「うるさいなぁ。黙ってみてなよ、わかった?」ギロッ
怪しい人「は、はい……!」ガタガタ
ブラッキー&ガーディ「抜き足差し足忍び足」コソコソ
サンドパン「そこ!!」ビシッ!
ブラッキー&ガーディ「げ」ギクッ
サンドパン「こっそり逃げないでもらえるかな?」
サンドパン「お楽しみはこれからだからね」ニヤリ
サンドパン「すなかけ!」ザッザツ
ブラッキー「くっ!」
サンドパン「ひっかく!!」ジャッ!
ブラッキー「させるか!」ジャッ
サンドパン「へぇ、受け止めるとはねぇ」
ブラッキー「甘くみんなよ、俺がガーディを守るんだから」
サンドパン「いつまでそんな口が叩けるかな?」
サンドパン「こうそくスピン!!」
ブラッキー「そっちじゃねぇよ」サッ
ブラッキー「だましうち!!」ガッ
サンドパン「うぐっ…!」
ブラッキー「だから甘くみんなって言っただろ?」ニヤリ
サンドパン「油断は禁物だよ?」ニヤリ
サンドパン「どくばり!!」
ブラッキー「うっ!!」
875: 1:2011/12/30(金) 11:52:22 ID:3BL/63Pnk2
―― 一方、男達は
男「あー、疲れたあああ」グタグタ
タマタマ「足が棒になりそう」
クサイハナ「あんたに足なんてないじゃない」
カモネギ「それに私の背に乗ってるではないか」
タマタマ「乗ってあげてるんだ」
カモネギ「ならば落ちろ」グラグラ
タマタマ「ちょ!危なっ!!落ちる!!割れるううううう!!」アタフタ
クサイハナ「でも結構歩いたわよね、休憩しない?」
男「さんせーい、木の下でSS談義しよーぜ」
ピカチュウ「ダメです。一刻も早くブラッキーを見つけないと」テクテク
男「あいつなら大丈夫だって!ターザンにだってなれるよ!」
ピカチュウ「でんきショック!!」ビリビリ
男「ぎゃあああ!!痛い痛い!!」
男「人間は電気通しやすいの!痛いの!」ブワッ
ピカチュウ「ブラッキーには借りがあるんです」
タマタマ「え?いくら借りたの?」
ピカチュウ「なんで私がお金なんか借りなきゃならないんですか」
ピカチュウ「ジムが火事になった時、助けていただいたんです」
タマタマ「お前なら焼鳥だなww」
カモネギ「タマタマは卵焼きだな」
クサイハナ「醜い争い辞めてよ、まったく」
タマカモ「クサイハナはまずい野菜炒めだな」
クサイハナ「何をおおお!?」クワッ
ピカチュウ「あなた達はお口チャックという言葉知らないんですか?口縫いましょうか?」ギロッ
タマカモクサ「ゴメンなさい」
876: 1:2011/12/30(金) 12:02:34 ID:AsNnnQNsYU
ピカチュウ「でもそのせいで火が苦手になってしまって…」
ピカチュウ「それにブラッキーは私がいないとダメなんです!」
ピカチュウ「ほら、急ぎますよ」テクテク
男「……それってさ、逆じゃない?」
ピカチュウ「は?」
男「だから、ブラッキーがピカチュウを必要ってか、ピカチュウがブラッキーいないとダメなんじゃない?」
ピカチュウ「そんな事は……!」
クサイハナ「一理あるかも。このままピカチュウがブラッキーにべったりしてたらブラッキーは何も出来ないままじゃないかしら」
カモネギ「なのにそれをブラッキーは自分のせいにしていたな」
タマタマ「確かに。ピカチュウが手助けしちゃうからブラッキーが成長出来ないんじゃ…」
ピカチュウ「うるさい!!!!!!!」
カモタマクサ男「……!」ビクッ
877: 1:2011/12/30(金) 22:33:40 ID:AsNnnQNsYU
ピカチュウ「私がブラッキーの邪魔をしてると、そう言いたいのですか?」
クサイハナ「そうじゃないけど…」
タマタマ「でも、ブラッキーを探すのに精一杯なのは自分のためなんじゃね?」
ピカチュウ「そんな事は……!」
男「でもさ、それでいいんじゃない?」
ピカチュウ「え?」
カモネギ「うむ。昔から一緒に居たのだろう?」
カモネギ「お互いがお互いを必要としている、それでいいではないか」
男「でも少しくらいは離れないと、ブラッキーのためにはならないと思う」
男「ほら、俺もみんなが大事だからバトルでは見学してるだけなんだよ」
タマタマ「言い訳辞めろ」
カモネギ「嘘つき」
クサイハナ「サイテー」
男「ゴメンなさい」
男「まあさ、大切なら扱い方を変えた方がいいよ。ブラッキーのためにも」
ピカチュウ「……は、はい」
男「ピカチュウは本当にブラッキーが大切にしてるもんな」
ピカチュウ「ち、違いますよ!!勘違いしないでください!!」ビリビリ!!
男「ぎゃああああ!!」
タマタマ「ざまぁwww」
878: 1:2011/12/30(金) 23:00:12 ID:adi9mYDq.Y
ピカチュウ「とにかく!今はブラッキーを探しましょう」
カモネギ「暗くなっては大変だからな」
クサイハナ「でもこんな広い森じゃ見つからないわよ」
タマタマ「飛んで見つけられればいいのにな。こういう時に使えねぇんだから、あの鳥」チッ
カモネギ「おい、名前言わなくても私の事だとわかるぞ」
タマタマ「えー、だって本当じゃーん。なんの翼だよそれ、飾り?」
タマタマ「飛べないカモネギはただのネギー!」
カモネギ「なんだと!?卵め!!!」ギャーギャー
タマタマ「うるさい鳥!!」ギャーギャー
カモネギ「突かれたいのか!」ガッガッ
タマタマ「卵投げ付けてやる!!」ブンッブンッ
クサイハナ「なんであんた達は喧嘩してるのよ」
タマタマ「年末だから不満をぶつけようと思って」
カモネギ「思って」
クサイハナ「あんた達、なんだかんだ仲良いでしょ」
カモネギタマタマ「なわけない!!」クワッ
ピカチュウ「……!?」ピクピク
タマタマ「どうしたの?触覚ピクピクさせて」
ピカチュウ「触覚じゃないですよ」
ピカチュウ「なんか嫌な予感がします……」
タマタマ「え、なにそれ、なんかのアンテナ?」
ピカチュウ「……ブラッキー!」ダッ
男「えー、また走るのー?」グデー
タマタマ「カモネギ乗せてー」
カモネギ「仕方ないな」ムスッ
クサイハナ「やっぱり仲良いでしょ」
879: 名無しさん@読者の声:2011/12/30(金) 23:25:57 ID:zTNCLrUT72
っC
こっそり見てます
880: 1:2011/12/30(金) 23:53:30 ID:adi9mYDq.Y
>>879
男「支援ありがとおおおおう!!」ブワッ
タマタマ「久々の支援に動機がああああああああ!!」
男「急な動機、息切れに」
タマタマ男「きゅーしん救心!」
クサイハナ「何この茶番」
タマタマ「支援の嬉しさを表現出来なかった」
男「このSS、みんなから見えないのかと思ってたよ」
ピカチュウ「読者さんみんな離れてったんですよ、認めなさい」
タマ男「嫌だああああああああ!!」
男「確かに面白いSSたくさんあるけどさあああ」ブワッ
男「熊さんとか狼とか店主とか母とか姫殴とか後輩とかさあああああ!!」
881: 1:2011/12/31(土) 00:15:28 ID:3lrZB.nf7I
サンドパン「どくばり効いてきたみたいだね」クスクス
ブラッキー「…はぁはぁっ…くっ…」フラフラ
ブラッキー(うわ、気持ち悪っ。毒って頭クラクラすんだな)クラクラ
ブラッキー(ピカチュウはさっきこんなのを負いながら戦ってたんだよな、やっぱすげぇ)
ブラッキー(……そういえば、前にピカチュウに毒消しを渡された気が…)サグリサグリ
ブラッキー(よし、あった!)サッ
サンドパン「はいストップ。なにそれ、毒消し?」
ブラッキー「!?」ギクッ
サンドパン「だーめ。捨ててね?」
ブラッキー「ふ、ざけん……な、…っつ、はぁ…」
サンドパン「毒に苦しむ姿って、見てて楽しいんだよね」ニコリ
ブラッキー「悪趣味野郎……っ」ギリッ
サンドパン「じゃあコレならどうかな?」
爪をガーディの喉元へと向ける
ガーディ「ひっ……!」
ブラッキー「てめぇの相手は俺だろーが!……くっ…ガーディは関係ねぇ…だろ」
サンドパン「関係ない?関係ないならガーディがどうなろうがいいでしょ?」
怪しい人「しょ、商品が…」ガタガタ
サンドパン「うるさい」ギロッ
怪しい人「ゴメンなさいゴメンなさいゴメンなさいいいいい!!!」ブワッ
サンドパン「さて、その毒消しを捨ててもらおうか?」ニヤリ
ブラッキー「……ちっ」ポイッ
サンドパン「偉い偉い。みだれひっかき!!」ザシュッザシュッ
ブラッキー「あ゙あ゙ぁあ゙あ゙ぁあ゙あ゙あ゙あああ!!!!!」
サンドパン「お前には結局誰一人守れないんだよ」
ブラッキー「!!」ドクンッ
882: 名無しさん@読者の声:2011/12/31(土) 01:31:33 ID:Xr9v0aaQxk
ぶらっきーさんどいっちなんかにまけるながんばれしえん
883: 名無しさん@読者の声:2011/12/31(土) 08:17:09 ID:adi9mYDq.Y
カモネギさんとタマタマの仲良しっぷりに和んだ
うち(の鍋の中)で一緒に年越ししよう!
884: 1:2012/1/1(日) 00:47:31 ID:ooUpiuLqko
男「明けましておめでとおおおおう!!」
タマタマ「なんとか年越したな!辰年かー」
カモネギ「今年もよろしくお願いします!」
ピカチュウ「みんなの抱負はなんですか?私はいつかこんな騒がしい人達と離れて平和な日々を過ごす事です」
男「騒がしいなんていうなよおおお!いつまでも一緒にいようよおおお!!」ブワッ
ピカチュウ「そういうとこが騒がしいんですよ」
男「ちなみに俺はジョーイさんと結婚する!!」キリッ
タマタマ「せめて嘘でもポケモンマスターって言えよ」
クサイハナ「今年こそ進化するんだからぁ!」ブワッ
ブラッキ-「俺は世界一強くなりたい!それか、カレー食べ回りたい!あと飛行機乗ってみたいし、スロットつうのやってみたいし、トマト栽培してみたい、スキーやってみたい、それから…」ブツブツ
タマタマ「今年こそ目指せリア充!あ、タマタマのココ空いてますよ?だから誰か彼女になってください」
男「ふはは!残念だったな!読者の可愛いレディ達はみんな俺に夢中なんだよ!!」ハハハハ
ピカチュウ「こんなアホばかりですがお付き合いお願いします」ペコリ
885: 1:2012/1/1(日) 00:58:57 ID:TvUmzdgtiI
>>882
ブラッキ-「おう!俺、絶対負けねぇから!」
ピカチュウ「よくあんな状態でそんな事言えますね」
ブラッキ-「これからだバーカ!見てろよ!!」
男「なに!?サンドイッチ早食い対決!?はいはーい!俺も参加したい!!」
タマタマ「自分が出てるSSくらいちゃんと読め」
>>883
タマタマ「それはもしかしてお誘い!是非行かせていただきます!!」
カモネギ「私も行かせていただく」
タマタマ「おまえは来るな!!俺が呼ばれたんだから!」
カモネギ「私だって呼ばれたぞ!!」
男「二人一緒だからこそ美味しくなるんじゃんか」
男「ほら、どうぞ」鍋パカッ
カモネギタマタマ「え」
ブラッキ-「ちゃんと文字見ろよ。鍋ん中でってさ」
クサイハナ「鳥を卵で閉じるんですね、わかります」
カモネギタマタマ「新年そうそう食材なんか嫌だあああああ」ヒシッ
ピカチュウ「なに男同士で抱き合ってんですか、気持ち悪い」
カモネギタマタマ「おまえにわかるか!この気持ち!!」ブワッ
ピカチュウ「わかりたくないですよ」
クサイハナ「やっぱ仲良いわね」
886: 名無しさん@読者の声:2012/1/2(月) 23:33:46 ID:trb33UrouE
まんこCCC
887: 名無しさん@読者の声:2012/1/10(火) 11:26:45 ID:rGeVyfef4c
久々に来てみたらやっぱ面白いな
CCC
888: 名無しさん@読者の声:2012/1/11(水) 14:50:25 ID:fmVm5SDO2A
タマタマのここ空いてますよwwwwうっさいわwwww
889: 名無しさん@読者の声:2012/1/23(月) 00:06:38 ID:v0sJxCq82Y
のんびり待ってる
890: 名無しさん@読者の声:2012/1/26(木) 23:57:18 ID:e6z5jsigH2
よーし頑張って読んじゃうぞー!
891: 1:2012/1/29(日) 01:43:40 ID:2c0xmgTsyY
お久しぶりです!
遅くなって申し訳ありません!
これからいっぱい更新していくのでよろしくお願いします!!
あと、私事情により読者さまからの有り難い支援への返事は今までより短くなりますが、その分たくさん更新して御礼させていただきますのでご了承ください。
>>886
男「支援ありがとう!」
タマタマ「俺の反対じゃないか、近いうちライバルになりそうだな」
>>887
男「支援ありがとう!だが、久々じゃなく毎日来てくれ」
>>888
タマタマ「とかいいながらタマタマのここにダイブしたいんだろ?」
タマタマ「ほら、暖めてあげるから来い!!」
>>889
男「お待たせいたしました!」
タマタマ「これからの活躍楽しみにしててね!」
>>890
批評お待ちしてます!!
892: 1:2012/1/29(日) 02:17:24 ID:TvUmzdgtiI
ガーディ「ひのこ!!」ブワッ
サンドパン「!?」
ガーディ「ブラッキーをもう虐めるなぁあ!」キッ
ブラッキー「ガーディ…!?」
サンドパン「へぇ、余程殺されたいみたいだね」
サンドパン「先に殺してやるよ、有り難く思え」
ガーディ「……!」ガタガタ
サンドパン「みだれひっかき!!」
ブラッキー「やめろぉおおおおおお!!!!!」
「10万ボルト!!!!」ビリビリビリビリ
サンドパン「うわあああああ!?」バチバチッ
ピカチュウ「ブラッキー!!大丈夫ですか!?」ザッ
ブラッキー「ぴ、ピカチュウ…!?」
ピカチュウ「なんですかこのボロボロな身体は!!」アタフタ
サンドパン「ふーん、今の電流はピカチュウか」
サンドパン「あんたら仲間いたんだ。でも邪魔しないでもらえる?」
サンドパン「見てわかんない?今取り込み中なんだけど」
ピカチュウ「あなたですか、ブラッキーをこんなにしたのは」ピリピリ
サンドパン「あれ?ブラッキーはあんたの宝物か何か?そりゃ失礼」
ピカチュウ「…許しませんよ?」キッ
893: 1:2012/1/29(日) 02:21:20 ID:N/WUOWexy.
ブラッキー「ピカチュウ、手、出すな……はぁはぁ…」
ピカチュウ「頭突き!」ゴンッ
ブラッキ-「痛っ!なにすんだよ!俺、一応病人だからな!!」クワッ
ピカチュウ「何言ってるんですか!そんなボロボロなくせに強がり辞めてください!」
ブラッキー「なんでだよ!ピカチュウだって無茶したじゃんか!!!」
ピカチュウ「そ、それは……」
ブラッキ-「なんで俺はしちゃいけないんだよ!!!……はぁ…くっ。…俺が守るんだよ…!!」
ピカチュウ「……!!」
ブラッキー「はぁはぁ…俺が本当に誰も守れないか、見せてやるよ」
ブラッキー「だから誰も手ぇ出すな」
サンドパン「その頑張りは褒めるけど」
サンドパン「早く降参しないと全身に毒回って倒れるよ?」クスクス
ブラッキー「誰が降参なんかするか、……っく…ばーか」
サンドパン「そんな息切らして、まだそんな口きくんだ」
ブラッキー「お前が、降参するまではな」
サンドパン「ふうん。じゃあ喋れなくしてあげるよ」
894: 1:2012/1/29(日) 02:25:29 ID:Ma2nBUKySI
サンドパン「ころがる!!」
サンドパンは丸くなり、体を高速回転させながらブラッキーがいる方へと突っ込んできた。
ブラッキーは急いで飛び上がりなんとか避けたが、サンドパンは回転しながら方向転換し、ブラッキーが避けた場所へと的確に当たりに行く。
サンドパン「甘い」
ブラッキー「ぐっ!」
ブラッキーはすぐに体制を立て直すが、その間にサンドパンは丸まっていた身体を伸ばし、ブラッキーに向かってスピードスターを飛ばしていた。
ブラッキー「!?」
ブラッキーは直ぐさまでんこうせっかで避けるが、息が切れて身体がふらつき始めている。
サンドパン「そろそろやばそうだけど、降参する?」
ブラッキー「勝手に、ほざいてろ…」
ブラッキー(くそ、本格的に目眩してきた……。さっきの毒で痺れて動き難い)
サンドパン「あぁ、そういえば動けば動くほど毒は回りやすいから、気をつけて」
ブラッキー「…ちっ。てめぇ、そのためにわざとかよ……はぁっはぁっ」
サンドパン「正解。動き回ってもらわなくちゃ」
サンドパン「さっきも言ったよね?苦しむ姿を見るのが好きだって」
ブラッキー「お前なんか、くたばっちまえ…はぁはぁ」ギロッ
895: 1:2012/1/29(日) 02:36:26 ID:tCjBGwNmgs
タマタマ「ねぇ、ブラッキーも毒くらってるみたいだけど」
クサイハナ「よく毒かかるわね、あんた達」
カモネギ「今回こそ毒消しはあるんだろうな?」
男「えーと、それが…」
タマタマ「またかよ、おい!」
カモネギ「学ぶという言葉を知らないのか!!」
男「ぎゃああああ!ごめんなさああい!」
ピカチュウ「…そういえば、カモネギ、さっき何か拾ってませんでしたか?」
カモネギ「あぁ。さっき葱の代わりになる茎を見つけたのだ」
カモネギ「ほら、このラインなんて素晴らしい」ウットリ
ピカチュウ「それじゃないですよ、葱馬鹿鳥。きのみの方です」
タマタマ「葱馬鹿……www!」
男「ネーミングセンスやべえwww」
ピカチュウ「少し黙っててください能無し共」
タマタマ男「」
ピカチュウ「そのきのみ、見せてください」
カモネギ「ただのきのみだと思うが…」ホイ
ピカチュウ「これは…、どくけしのみ。ですね」
クサイハナカモネギ「どくけしのみ?」
ピカチュウ「はい。その名の通り、どくをけす力があるきのみですよ」
カモネギ「じゃあそれをブラッキーが食べれば!」キラキラ
ピカチュウ「きっと毒は消えます!」キラキラ
クサイハナ「でもあの戦いの中、どうきのみを渡すか……よね」
ピカチュウ「はい……。普通には渡せませんし……」
男「俺にいい考えがある!もう能無しなんか言わせないぜ」キラーン
男「その考えはな、>>897」
896: 名無しさん@読者の声:2012/1/29(日) 03:55:18 ID:vrYIn5Cd4w
っC
深夜に安価はいつになるかわからない罠
897: 名無しさん@読者の声:2012/1/29(日) 04:02:07 ID:G/OVQDFrGo
男がタマタマをサンドパンに投げつけて囮にしてる間にカモネギが渡す
898: あれ?ブラッキーの口調がますます可笑しい事になってる気がするんだけども:2012/1/29(日) 10:24:10 ID:h/oj4U2FzY
>>896
男「支援ありがとう!」
タマタマ「いつになるかわからない、このドキドキがいいんだよね」
男「安価待たずに寝たくせに」
タマタマ「うっ…!」
>>897
安価ありがとう!!
男「>>897な感じだ」
カモネギ「ほぉ。私は賛成だが」
ピカチュウ「なかなかいいですね」
タマタマ「いやいや!何言ってんの!俺、囮って!主役なのに囮って!意味わかんn」
男「じゃあ行くよー」グワシ
タマタマ「え!?ちょっ!待って!たんま!」
男「それ!!」ブンッ
タマタマ「ぎゃああぁあああぁああぁああ!!」
ブラッキー「ん?」
サンドパン「何のこのこ、えぇ!ぐはぁっ!」グチャッ
サンドパン「なんじゃこりゃあああああ!!」
タマタマ「きゃあああ!ごめんなさああああああい!!!!」ワーワー
サンドパン「顔から離れろ!!!」
ブラッキー「……何やってんだ?あいつ」
カモネギ「ブラッキー!」
ブラッキー「おい、お前らなんかしただろ!!」
カモネギ「タマタマ投げてみた」テヘ
ブラッキー「投げてみたじゃねーよ。あと、テヘ辞めろ」
カモネギ「あ、これ。どくけし。これ食べて頑張れ」
ブラッキー「へ?あ、ありがとう…」ガリッ
899: 1:2012/1/29(日) 10:25:52 ID:bUag6GOqLU
カモネギ「驚いただろう。たまにはマシな作戦も考えるのだぞ」
ブラッキー「タマタマは死にそうだけど」
サンドパン「今離れないと割るぞ!!!」
タマタマ「ぎゃああああ!!!」
カモネギ「……あれは気にするな」
カモネギ「まぁ無茶はするな。ピカチュウにあまり心配かけないようにな。さっき大変だったぞ?」
ブラッキー「わかってる。それに、作戦通りだから」ニヤリ
カモネギ「作戦?」
サンドパン「ふざけんな卵!!」グイッ
タマタマ「ちょ!掴むのやめて!!まじ割れちゃうから!!」
サンドパン「てめぇら引っ込め!」ブンッ
タマタマ「カモネギ避けてええああああ!!」
カモネギ「え、ちょ、ぐふっ!!」
タマタマカモネギ「」
ブラッキー「タマタマ、カモネギ!!」
サンドパン「変な真似しやがって、もうみんな纏めて殺してやるよ」
ブラッキー「口調変わったな、お前。それが本性?」
サンドパン「るせぇ。早く始めようか」
男「タマタマ、カモネギ……!!」
男「ご愁傷様」チーン
タマタマカモネギ「まだ殺すな!!!」クワッ
ピカチュウ「それにしてもブラッキー大丈夫ですかね」
クサイハナ「毒はなくなったみたいだけど、もう真っ暗になってきたし…」
900: 1:2012/1/30(月) 00:40:00 ID:N/WUOWexy.
サンドパン「あれ?ブラッキー、毒なくなってる…?」
ブラッキー「え?もうバレちゃった?」
サンドパン「ちっ、ナメやがって」
ブラッキー「てめぇの気色わりぃ悪趣味に付き合ってる暇はねぇんだよ」
サンドパン「まぁ、いいや。また弱音吐かせてやるよ」
ブラッキー「どっちが」ニヤリ
サンドパン「ひっかく!!」
サンドパンがブラッキーに向かって爪を大きく振りかぶるが、ブラッキーは近くにあった木の上へと飛び乗って除けた。
ブラッキー「こっちだよーん」
サンドパン「黙れ!!ころがる!!」
サンドパンは舌打ちしたのと同時に身を丸めて、木へと突っ込んで行くが、ブラッキーはそれを見透かしていたようにヒラリと避けて地面に降りた。
ブラッキー「さっきからどこに攻撃してるわけ?」
サンドパン「ちょこまかちょこまか動きやがって…」
タマタマ「あれ?なんかブラッキー優勢じゃない?」
クサイハナ「え?そうなの?よく見えないけど」
カモネギ「私などタマタマの姿すら見えん」
タマタマ「鳥目wwww」
カモネギ「笑うなああああ!!!」
ピカチュウ「きっと毒がなくなったのがよかったのですね」
男「それもあるけど、いつもより機敏に見えるな」
タマタマ「まぁ暗くてよく見えないけど」
カモネギ「わかった!」
タマタマ「うわ!なんだよいきなり!ビックリさせんなよ!」
カモネギ「さっきブラッキーが作戦あると言ってたのだが、何かわかったのだ!」
男「作戦?」
カモネギ「そう。作戦は暗闇だ」
901: 名無しさん@読者の声:2012/2/5(日) 08:50:09 ID:EKSJzxcqmM
アクションかっこええ
902: 1:2012/2/11(土) 02:04:20 ID:g/4JcTXXFc
>>901
ありがとうございます!
タマタマ「アクション=タマタマで脳内変換出来た」
男「救えないくらいポジティブだな」
タマタマ「作戦が暗闇?鳥目なのに?」
カモネギ「一回それから離れろ」
カモネギ「ブラッキーは姿が黒く、周りの暗闇に溶け込み易い。それを利用しているのだ」
ピカチュウ「なるほど。だから相手はあんなにも苦戦してるんですね」
クサイハナ「考えたわね、ブラッキー」
サンドパン「さっきから逃げやがって」ハァハァ
ブラッキー「じゃあそろそろちゃーんと戦おうか。な?」
サンドパン「ふざけやがって!!」
サンドパンが鋭く尖った爪を振り上げると同時に、ブラッキーは後ろ足にぐっと力を込めて、思いきり飛び上がる。
ブラッキー「こっちだよ!でんこうせっか!!」
サンドパン「なっ!?うわぁああああぁぁああ!!」
サンドパンがブラッキーを見上げる暇もなく、頭上から光りの速さでサンドパンの脳天目掛けて技を繰り出した。
サンドパン「」
男「よっしゃあ!勝ちぃ!」
タマタマ「ブラッキーばんざーい!」
怪しい人「あああ!サンドパンんんんん!!」ブワッ
タマタマ「なんだあれ。なんか変な奴がサンドパン抱えて走ってったぞ」
男「あれが今流行りの抱えて走ってジャンケンポンだ」
タマタマ「いや、違うから。そんなジャンケン聞いた事ないし」
クサイハナ「とりあえずブラッキーお疲れ様!」
ブラッキー「」ドサッ
タマピカクサカモ男「ブラッキー!!??」
903: 1:2012/2/11(土) 14:27:47 ID:1Z/UsIW8Is
ピカチュウ「大丈夫ですか!?どうしたんですかああああ!?」
タマタマ「息をしていないだと……!?」
ピカチュウ「ああああブラッキーが死んじゃいますうううああ!早くポケモンセンターに連れていかないとおおあああ!!」
カモネギ「タマタマ辞めろ。ピカチュウを混乱させるでない」グサッ
タマタマ「いやあああ!突かないでええ!!」
カモネギ「ほら、ピカチュウ。よく見てみろ。ただ眠ってるだけだ」
ピカチュウ「ブラッキーがああああああ……え?」
ブラッキー「Zzz」スースー
ピカチュウ「よ、よかった…」ヘタリ
男「まぁこれで一件落着だな!」
ガーディ「ブラッキー!」タタタッ
タマタマ「ん?誰?」
クサイハナ「なにこの子!超可愛い!!」キューン
904: 1:2012/2/11(土) 14:28:02 ID:XUvetU6So.
ガーディ「はじめまして」ペコリ
男ブラピカクサタマ「あ、どうも」ペコリ
ガーディ「僕、さっきブラッキーと友達になったばかりのガーディって言うの。よろしくね!」
ピカチュウ「でも何故、ブラッキーの友人であるあなたが此処に?」
ガーディ「ブラッキーがサンドパン達から僕を守ってくれたんだ」
男「さっき守るとか言ってたのはコイツの事だったのか」
ガーディ「ブラッキー、ありがとう」ギュッ
ブラッキー「……ん?」パチッ
ガーディ「あ、ブラッキー!」キラキラ
ブラッキー「あれ?ガーディ?」
ガーディ「すっごいカッコ良かったよ!」キラキラ
ブラッキー「ありがと。んな事より怪我してねぇ?」
ガーディ「うん、ブラッキーが守ってくれたから大丈夫だよ!」
ブラッキー「それならよかった」ニコリ
905: 1:2012/2/11(土) 14:31:13 ID:.F.3lH/78g
カモネギ「でも無事で何よりだ」
クサイハナ「もー、どうなっちゃうかと思ったわよ」
タマタマ「でも本当かっこよかったな!」
男「掘れ、じゃなくて惚れるかと思ったよ」
タマタマ「お前今、何を言おうとした」
ブラッキー「まぁ、俺も守れるって事わかっただろ?まぁ、あんなん朝飯前だったけど」
ピカチュウ「馬鹿ブラッキー!!」
男タマクサカモ「へ?」
ブラッキー「は?」
ブラッキー「馬鹿?なんでそうなんだよ。俺、勝てたじゃんか!しかも実際あともう一匹いたんだからな!褒めるくらいしてくれたっていいと思うけど」
ピカチュウ「私が、どれだけ心配したと思ってるんですか」
ブラッキー「……!」
ピカチュウ「いきなり森の中に走ってちゃうし、やっと見つけたと思ったら傷だらけだし、揚げ句の果てにはぶっ倒れるし」
ピカチュウ「本当に死んじゃったかと思ったんですよ?」
ブラッキー「…ゴメン」
ピカチュウ「ブラッキーは弱くなんかないです。弱いのは私なんです」
ブラッキー「んなわけねーよ。ピカチュウ超強いじゃんか」
ピカチュウ「いえ。私はブラッキーがいないとダメなんです。それにあなたはこうして守れたんですから、もう二度自分を責めないでください」
ブラッキー「うん、わかった」
906: 1:2012/2/11(土) 14:31:37 ID:.F.3lH/78g
ピカチュウ「でも、無事で何よりでした。本当に本当に心配で」ポロポロ
ブラッキー「え?ピカチュウ、泣いてんの?」
ピカチュウ「へ?…あ!いや、あの!これは違くて!」グシグシ
ピカチュウ「目から鼻水が出てきただけで!花粉症で!」
ブラッキー「いや、涙だろ」
タマタマ「涙だな」
男「泣wwwいwwwてwwwるwww」
ピカチュウ「鼻水って言ったら鼻水です!!」ビリビリ!
ブラタマ男「ぎゃあああ!」ビリビリ
ブラタマ男「ごめんなさい、鼻水です」
ピカチュウ「わかったならいいです」グシグシ
カモネギ「まぁ、とにかくここを出よう。薄気味悪い」
クサイハナ「そうね。なんか出てきそうだもの」
タマタマ「でも、ここどこ?」
男「さぁ……」
タマタマ「あ、じゃあカモネギが空飛んで場所把握してくれれば!」
タマタマ「……あ、見えないんだっけwww」ププッ
カモネギ「お前わざとだな」
907: 1:2012/2/11(土) 14:31:57 ID:vs1J6Bpbok
ピカチュウ「でもどうしましょうか。このままここで野宿なんて嫌ですよ」
ガーディ「僕、出口わかるよ!着いてきて!」ダッ
タマタマ「カモネギ、また乗っけて!」
カモネギ「はあ!?また私が!?」
カモネギ「さんざん悪口言ってたくせに、こういうときには頼るのだな」ブツブツ
クサイハナ「とか言いながら背中に乗せてるじゃない」
ブラッキー「あ、お前らちょっと待てって!」ピキッ
ブラッキー「いて!あーあ、まだ動けねぇや」シュン
男「ほら、運んでやるよ」ヒョイ
ブラッキー「あ、ありがとう」
男「俺だってたまには役に立つんだからな」キラーン
ブラッキー「本当にたまにな。しかも地味に」
男「言うな。グサグサくる」
908: 1:2012/2/11(土) 14:32:35 ID:EKSJzxcqmM
ガーディ「はい!ここが出口!」
タマタマ「ありがとう、ガーディ!」
カモネギ「恩にきる!」
男「ありがとうな」
ガーディ「御礼を言うのはこっちだよ。本当にありがとう」
ブラッキー「気にすんなって」
ガーディ「じゃあね!また会える日を楽しみにしてるよ!」
ブラッキー「は?何言ってんの?」
ガーディ「え、だからお別れを」
タマタマ「別れなんかいらないじゃん」
男「さっきブラッキーから聞いたよ。仲間いないんでしょ?」
クサイハナ「なら、あたしたちと友達になればいいじゃない」
カモネギ「一人より大勢のが楽しいぞ」
ガーディ「え?いいの?」
ピカチュウ「ブラッキーが迷惑かけたので」
ブラッキー「なんでだよ!」
ブラッキー「まあ、そういう事だ。これからよろしく」
ガーディ「うん!!」
909: 名無しさん@読者の声:2012/2/12(日) 00:49:42 ID:K0T55gKhrY
何気にパーティーのバランスが整っているwww
910: 名無しさん@読者の声:2012/3/1(木) 11:40:52 ID:Ig.KNXNs8E
つC
911: 名無しさん@読者の声:2012/3/9(金) 02:41:06 ID:Y94rLx4y/E
いまさらだけど、リーフの石じゃなくて太陽の石をクサイハナに使ってみるのに一票
912: 名無しさん@読者の声:2012/3/22(木) 13:12:34 ID:jXjtQP5wys
面白い!支援!
1はまっだかなまっだかな〜。
913: 名無しさん@読者の声:2012/3/24(土) 00:05:12 ID:U3bVcj/5qQ
支援あげ!
ガーディかわいいな…
914: 鯨 ◆JGr4BCo6t2:2012/3/25(日) 17:05:42 ID:uossAhQIJ.
やっと追いついた。時間かかったー。 (1β1)/私怨
915: 名無しさん@読者の声:2012/3/26(月) 19:42:40 ID:uossAhQIJ.
このSSおもしろいな〜。
毎日見に来る自分がいる。
更新まだ〜。
916: 名無しさん@読者の声:2012/3/27(火) 17:42:16 ID:RMLpRBKS7k
カモネギ好き!食用としてではなくw
あ、男も好きだよ!
っC卵C
917: 名無しさん@読者の声:2012/3/29(木) 21:57:01 ID:Lk0xvatw7E
やっと追い付いた
個人的にはストライクに出てきて欲しいw
918: 真・スレッドストッパー:停止
停止しますた。ニヤリ・・・( ̄ー ̄)
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