ある時代の、ある世界。
ここは東の国の【商いの街】。
新鮮な果実や、美しい布、珍しい宝石、異国の書物。そのような中、『商品』として人も売られておりました。
何処からか連れて来られたであろうその『商品』の前に立つ、一人の男。
先程の台詞は彼からの物でしょう。
喧騒の中、静かに放った一言は、物語とも言えぬお話しの始まりの一言でありました。
201: 186:2011/10/26(水) 18:57:32 ID:BBW4yqMudk
私もスペックはいらないと思っていたので、どの程度書こうとしているのか疑問に思ったんだ。
もし書くなら、身長、体重、殺した人数がいいな。
書くか迷ったら1が絵師に書いてもらいたいかで決めれば良いと思う。
支援してます(´ω`)
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