ある時代の、ある世界。
ここは東の国の【商いの街】。
新鮮な果実や、美しい布、珍しい宝石、異国の書物。そのような中、『商品』として人も売られておりました。
何処からか連れて来られたであろうその『商品』の前に立つ、一人の男。
先程の台詞は彼からの物でしょう。
喧騒の中、静かに放った一言は、物語とも言えぬお話しの始まりの一言でありました。
257: 名無しさん@読者の声:2011/10/31(月) 12:42:33 ID:OYJdKI4SKU
ただ毎日が過ぎていく人間と、その日その日を耐え忍んでいる人間の違い
二人共後者だから言葉が詰まったんじゃない?
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