モノクマ「えー、このスレを開いたオマエラ、ボクは学園長のモノクマです」
モノクマ「皆さんにボクの学園がどんなに愉快か知ってもらおうと思ってスレ立てしました!」
モノクマ「スレタイの通り、原作とは違う偽物なんだけどね!うぷぷぷぷ!」
モノクマ「そうそう、入学の際には>>2を読んでからお願いします。守れない生徒にはおしおきしちゃうぞー!クマー!」
332: 1:2013/8/26(月) 23:37:16 ID:.IrD/jp9Wo
氷室エリカ「……じゃあ、そろそろ場明日さんの遺体を……」
中村闘球「……調べないわけにはいかないよな。遺体に重要な証拠がないとも限らないし」
中後小百合「気が乗らないのは察するが、調べないわけにもいかないだろう。左雨、いいか?」
左雨瑞樹「結局俺に回ってくるんだもんな……あれっ?」
遺体に触れるまでもなく、俺は一つの異変に気付いた。
どうして今まで気付かなかったのか。血溜まりや腹部に刺さった包丁の方ばかりに目が行ってたからかな。
俺の反応に気付いてエリカが語りかける。
氷室エリカ「どうしたの、瑞樹くん?何かに気付いたっぽいけど」
左雨瑞樹「初めて見たな、本当にあるんだ。……虎美の右手の辺りを見てみろよ」
俺の発言で皆の視線は虎美の右手に移った。
倒れた虎美の右手が示す床、そこには血で書かれたダイイングメッセージと思われるものがあった。
そこには血で「49」という数字が書かれていた。9の書き終わりと虎美の右手人差し指が重なっているので、本人が書いたものだと思っていいだろう。
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