モノクマ「えー、このスレを開いたオマエラ、ボクは学園長のモノクマです」
モノクマ「皆さんにボクの学園がどんなに愉快か知ってもらおうと思ってスレ立てしました!」
モノクマ「スレタイの通り、原作とは違う偽物なんだけどね!うぷぷぷぷ!」
モノクマ「そうそう、入学の際には>>2を読んでからお願いします。守れない生徒にはおしおきしちゃうぞー!クマー!」
467: 1:2013/10/4(金) 00:57:20 ID:tOYwbNCOSQ
左雨瑞樹「その後簡単な話し合いを経て、俺達の今日のグループはこうなった」
黒魔帝兎「うむ、よろしく頼む」
夜桜愛梨「私はボランティアで危険なことはしたくないので、爆破は糞男子がやってください」
左雨瑞樹「愛梨はぶれないなあ……一日雇うならモノクマメダル何枚だっけか?」
夜桜愛梨「100枚です。それだけ払って雇っていただけなければ、私は絶対爆破に関与しませんよ」
黒魔帝兎「確かに女性に爆発物を扱わせるなど、男としては心苦しい。左雨、爆破は我々男子二人が中心として行おうではないか」
左雨瑞樹「兎も相変わらず紳士であろうとするのな」
黒魔帝兎「俺はもう巨人に限らず野球そのものを愛すると決めた。しかし、読売巨人軍の紳士たる姿勢は良い物だ。女性に対し紳士的に振る舞うのは当然だ」
左雨瑞樹「だとよ。よかったな、エリカ。間違って死ぬことはなさそうだぜ」
氷室エリカ「いいのかな……四人のチームなのに、瑞樹くんと黒魔帝くんに任せる形で」
夜桜愛梨「いいんです。男子二人がそれで納得しているのですから」
黒魔帝兎「それに、爆破に関与せずとも、出来ることはあるぞ」
黒魔帝兎「今回、我々は窓に打ちつけてある鉄板の破壊を試みることになった。そして、そのような窓は学内の至る所にある」
黒魔帝兎「俺と左雨が窓を一つ爆破してる間に、氷室と夜桜は他の窓を調べていればいい」
黒魔帝兎「もしかしたら、鉄板の固定が甘い窓があるかもしれない。それに爆破の衝撃でも与えれば、うまくいくかもしれない」
左雨瑞樹「そういうことだ。危ない仕事は男子に任せてくれ。少しはかっこつけさせてくれよ」
氷室エリカ「うん……わかった」
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