モノクマ「えー、このスレを開いたオマエラ、ボクは学園長のモノクマです」
モノクマ「皆さんにボクの学園がどんなに愉快か知ってもらおうと思ってスレ立てしました!」
モノクマ「スレタイの通り、原作とは違う偽物なんだけどね!うぷぷぷぷ!」
モノクマ「そうそう、入学の際には>>2を読んでからお願いします。守れない生徒にはおしおきしちゃうぞー!クマー!」
578: 1:2013/11/6(水) 00:48:51 ID:g313ba1L8k
氷室エリカ「でもさあ。調べるって言っても、何をどう調べればいいのかわかんないね」
左雨瑞樹「……そうだよな。この惨状を調べたところで、手榴弾の遠隔爆破なんて方法が本当にわかるのか」
左雨瑞樹「そもそも、本当に手榴弾の遠隔爆破なんて行われたのか……怪しいよな」
氷室エリカ「まあでも調べてみたら何かわかるかもよ。前向きに頑張ってみよう!」
左雨瑞樹「はいはい……ん?」
氷室エリカ「ほら、何かあったっぽいじゃん!何々、どうしたの?」
左雨瑞樹「この破片……手榴弾じゃないよな?」
氷室エリカ「あ、本当だ。手榴弾じゃなかったら……ダイナマイト?でも私達、校内破壊でダイナマイト使いきったよね?」
氷室エリカ「じゃあ誰かがダイナマイトを隠し持ってて、それを利用したとか?」
氷室エリカ「手榴弾は無理でも、ダイナマイトなら、遠隔爆破の方法があったりして……」
左雨瑞樹「ダイナマイトも導線に繋がれた起爆装置を押さなきゃいけないから、現場に居合わせなきゃ爆破は無理だけどな」
氷室エリカ「……じゃあ結局遠隔爆破なんて無理なの?だったら爆破が起こった時に唯一いなかった中岡くんで決まりなのかなあ」
左雨瑞樹「本当に犯人だったら、部屋に閉じ込められてたっていう酷い言い訳を使うとは思えないけどな」
氷室エリカ「中岡くんって馬鹿だし、それで通じると思ってたとか?」
左雨瑞樹「毒舌だな、おい……」
左雨瑞樹(……手榴弾じゃないこの破片。そもそも見覚えがない気がする。本当にダイナマイトだろうか?)
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