モノクマ「えー、このスレを開いたオマエラ、ボクは学園長のモノクマです」
モノクマ「皆さんにボクの学園がどんなに愉快か知ってもらおうと思ってスレ立てしました!」
モノクマ「スレタイの通り、原作とは違う偽物なんだけどね!うぷぷぷぷ!」
モノクマ「そうそう、入学の際には>>2を読んでからお願いします。守れない生徒にはおしおきしちゃうぞー!クマー!」
772: 1:2014/1/11(土) 01:18:55 ID:UMpW2c0CII
最初に到着した俺は、ドアの前に陣取ってチャイムを連打した。
そうしているうちに兎と小百合が、少し遅れて笑と輝穂もやってきた。
中後小百合「氷室、出ないのか?」
左雨瑞樹「くそ!チャイムを鳴らしてるけど、反応がない!」
黒魔帝兎「ドアは開いてないのか?」
兎に言われて、俺はドアノブを掴んだ。
左雨瑞樹「……ちっ!」
中後小百合「開いてないのか……」
白鳥輝穂「あ、あの。既に外出しているってことはないでしょうか?私、その辺を探してきます!」
そういうと、輝穂はその場を離れて、どこかへと駆けていった。
既に外出している。そういう考え方もできるかもしれない。でも俺は……。
左雨瑞樹「モノクマ!聞こえてるか!聞こえてるなら出てこい!」
モノクマ「呼ばれて飛び出てジャジャジャジャーン!くしゃみもしてないのに、モノクマ登場だよ!」
モノクマ「どうしました、左雨くん?学園長も暇じゃないんですから、冷やかしはごめんですぜ!」
左雨瑞樹「……モノクマ、エリカの部屋の中からドアを開けてくれ」
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