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男「ナルガたんハアハア」ナルガ「・・・うざい」
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1:🎏 さぎし ◆kvG4ejFyq2:2011/9/28(水) 00:11:38 ID:nZvxm/BURM
男「ナルガたん(*´д`*)ハアハア」

ナルガ「・・・」

男「毛をもふってしていい?」

ナルガ「断る」

男「じゃあ、ギュってしていい?」

ナルガ「・・・」

男「沈黙は肯定とみなす!!」ッバ!!

ナルガ「しつこい!!」バキッ!!

男「ひでぶ!?」

ナルガ「(いつからこうなったんだろう・・・)」

話は数日前に遡る


101:🎏 さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/1(土) 19:13:26 ID:Thy0bdY3Q.
>>98

あーオトモモンスター
みたいな奴が欲しいですね(`・ω・´)

まあ、一緒に戦うというのではモンスターハンターカードで遊べばいいんですけどねwwwギルドモンスター制度、モンハンにも出さないかなぁ…


>>99

ナルガたんだけはやらせん!!どうしてもしたいなら、こいつで我慢しなさい!!


(`・ω・´)つディアボロス
102:🎏 さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/1(土) 19:28:30 ID:hnAX7VEYf2
友「さて、ドボルベルクの件だが、何か作戦はあるのか?」

男「うーんと」
男「(二人がいないなら、アンリミテッドブレイドワークスを発動出来るんだけど…二人がいるし、それに今回は聞く耳持たなさそうだ)」
男「作戦は・・・」
後輩「ドキドキワクワク」
友「(多分、後輩の期待を裏切る作戦だな・・・)」
男「瞬☆殺DEATH 」
後輩「え!?」
友「(やっぱりか)」
103:🎏 さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/1(土) 20:05:21 ID:SRX3C5IHRs
後輩「すごいです!!先輩!!」

男「そ、そう?」
友「(恋は盲目って本当だったんだな…)」

後輩「私、頑張りますからね!!」

男「期待しているよ、後輩」

友「(なんか突っ込む気も失せるわ)」
104:🎏 さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/1(土) 20:16:16 ID:ZUPIg.siV.
男「どうした?友、さっきから押し黙って…腹でも痛いのか?」

後輩「無理は禁物ですよ!!友先輩!!」
105:🎏 さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/1(土) 20:26:24 ID:aLZyixOqHw
友「お前らが天然過ぎてもう、なにも言えねぇよ…」

友「とりあえず、今日のところはこれでいいだろう、当然明日行くんだろ?」

後輩「え!?明日いきなり行くんですか!?無茶ですよ!!相手がどういうモンスターなのかを調べてちゃんと対策を考えないと…」

友「普通の狩りならそれぐらいの準備が必要なんだが、今回は切羽詰まってるんだ」

後輩「・・・それって、さっきのナルガクルガと何か関係があるんですか?」

男「・・・うん」
友「男、言っちまえよ、後輩なら大丈夫だろ」

106:🎏 さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/1(土) 20:28:48 ID:aLZyixOqHw
休憩入りますm(__)m

すぐ、戻ります
107:🎏 名無しさん@読者の声:2011/10/1(土) 22:16:02 ID:SZWqmtfnXk
支援だにゃ(`・ω・´)
108:🎏 さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/1(土) 22:28:46 ID:aLZyixOqHw
>>107

男「これが噂の支援アイルー!?」

ナルガ「噂になってるのか?」

男「いや、特には」
ナルガ「謝れ、支援してくださった人に謝れ」
109:🎏 さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/1(土) 22:40:23 ID:ZUPIg.siV.
〜〜〜30分後〜〜〜

後輩「・・・本当・・・なんですか?・・・」

友「ああ、俺も半信半疑だが、コイツが嘘を言わないのは俺達が一番知ってるだろ?」

男「ごめん、ずっと黙ってたんだ。モンスターと会話出来るなんて、ハンターとして変に見られるから…」

後輩「この事を知ってるのは他には?」

男「受付さんは多分知らない、ギルドマスターは雰囲気から見ると察してくれた…後は、ギルドナイツか…」

後輩「ギルドナイツ!?こんなことを黙認するわけが!!」

友「理由はわからん、監視かなんかしたんだろ?」

男「うん、友の言う通りギルドナイツに監視されてたみたい、その時にギルドマスターが掛け合ってくれたんだ」

友「ナルガクルガに関してはこれぐらいでいいだろ、今はドボルベルクをなんとかしよう」

男「うん、そうだね」
後輩「今一つ納得がいきませんが…今は目の前に事に集中しましょう」
110:🎏 さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/1(土) 23:02:35 ID:tUflBa7CYk
〜〜〜翌日〜〜〜

男「よし、準備完了」
男「待っててねナルガたん!!」

友「男、準備出来たか?」

後輩「先輩!!おはようございます!!」

男「二人ともおはよう、打ち合わせいいかな?」
友「俺と男が大剣と太刀でドボルを直接攻撃して、後輩が後ろからライトボウガンで雑魚処理だな」

後輩「結構重いですね…」

男「ガンナーの防御力じゃ、ドボルベルクの攻撃の一発が即致命傷だ。危なくなったら、すぐ逃げるんだよ?」

後輩「・・・わかりました、でも、頑張って援護しますね!!」

友「よし、行くか」

〜〜〜ギルド〜〜〜

受付「こんにちは、今日はどんなご用件ですか?」

男「緊急クエスト」
受付「ドボルベルクの討伐ですね?かしこまりました」

受付「参加人数は三人、男さん、友さん、後輩さんの三人でよろしいですね?」

男「うん」

受付「かしこまりました、クエストを発注しました、気をつけて出発してください」

男「うん」
友「ああ」
後輩「いってきます!!」

ポ〜パ〜
111:🎏 さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/1(土) 23:20:01 ID:O2iLUoTt4M
〜〜〜渓流〜〜〜

友「ここか?」
男「ここだな」
後輩「いませんね…」

友「ドボルベルクは体の色の緑と茶の色彩を上手く使って擬態出来るらしい、注意しろ」

男「どうやらここにはいないみたいだね」

後輩「どうします?」
友「危険だが、別れるか?」

男「そうするか、じゃ、後輩、着いてきて、友はすまないが一人で頼む」
友「任せろ、見つけたら、ペイントとタル爆弾つかう」

男「無理するなよ」
男「行こう、後輩」
後輩「はい!」
112:🎏 さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/1(土) 23:26:52 ID:Hfe7ffEMW.
〜〜〜同じく渓流〜〜〜
ナルガ「ここなら、ドボルベルクも来ないだろう…」
ナルガ「アイツに木を登るという知恵は無いはずだからな」

男「どうやらここにはいないみたいだね」

ナルガ「男?」ガサガサ
ナルガ「男!?・・・それと、ハンターが二人、男の仲間かな?」

友「危険だが、別れるか?」

ナルガ「あのハンター、あんな提案をするとは、腕に自信があるんだな…」

男「そうするか、じゃ、後輩、着いてきて」

ナルガ「男と、後輩というハンターが組んだか、まあ、冷静な判断だな…ん?あの後輩というハンター、女性なのか!?」

ナルガ「男と後輩が二人っきり…」ズキズキ

113:🎏 さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/1(土) 23:34:55 ID:O2iLUoTt4M
男「よし、僕たちもそろそろ動くか」

後輩「そうですね」
後輩「((/▽\)♪先輩と二人っきりになっちゃった!!不謹慎だけど…嬉しい!!)」

ナルガ「・・・」

後輩「?」
男「どうした?後輩?」
後輩「あ、いえ」
後輩「(なんか視線を感じるなぁ…)」
114:🎏 さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/2(日) 01:04:19 ID:IjlmMTCCZA
友「さて、あの二人今頃どうしてるかねぇ」

ジャギィ「グワッ、ガー」

友「るさい」ザシュ!
ジャギィ「ギャー」
友「面倒だ、千里眼飲むか」ゴク

友「おー、ん?反応が二つ?確か大型モンスターが反応するんだから…同じ狩り場に二匹いるってことか!?」

友「片方は、次のエリアか…もう片方は…男達がいる場所?だが男達はまだ動いてない…」

友「つまり、反応しているこいつは、俺達が相談しているときに既にいたのか!?」

友「・・・とりあえずドボルベルクをなんとかしよう」ザッザッザ
115:🎏 さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/2(日) 01:09:13 ID:XUCcTNMehw
眠気が半端ないんで
今日は投下はここまで
見てくださった方々
ありがとうございました m(__)m


(∋_∈)

今の内になんか希望とかありますかね?誰と誰の絡みが見たいとか、
こうして欲しいとか

どんな案も前向きに
検討してみます
(≧ω≦)b

おやすみなさい
乙狩れ様でした
116:🎏 名無しさん@読者の声:2011/10/2(日) 02:08:37 ID:EYFwtXfvJ.
乙狩れ>>1

なんか嫌な予感がするから先に釘を刺しておくけど男と友のアーッ!はみたくない。
117:🎏 さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/2(日) 06:58:01 ID:4N/yaiYbEA
>>116

ウホッ♂
ご安心を、それは私も
手が拒否反応を起こすので…┐(-。ー;)┌

今のところ後輩とナルガたんのフラグをたててますがね(`・ω・´)b
118:🎏 さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/2(日) 07:15:01 ID:F4BvMARXc6
続き

後輩「(視線の事を先輩にいった方がいいのかなぁ?)」

男「どうした?後輩?」
後輩「えっと、先輩…」
ドーン!!!!
男「!」
後輩「!」
後輩「今のは!?」
男「タル爆弾だ、それに、ペイントボールの匂いもする」

男「友が戦ってるらしいな…急ごう!!

後輩「はい!!」
119:🎏 名無しさん@読者の声:2011/10/2(日) 08:57:33 ID:WPw5dFjMQg
後輩とナルガたんの百合一択

CCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCウヒョ
120:🎏 さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/2(日) 10:12:01 ID:cx7dQjLYV6
>>119

・・・前向きに、検討しますm(__)m
362.49 KBytes

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