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私と私
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1: ◆MEIDO...W.:2011/11/5(土) 23:37:52 ID:Kwo9hE/z3E
注意

この作品は前作、前々作との関係は全くありません。

だいたい一日二、三レスを目安にしています。


37:
◆MEIDO...W.:2011/11/21(月) 23:16:11 ID:5tYfNPQVjY
「次に儂らのような副業としてのドッペルゲンガーは、ドッペルゲンガーの一般的なイメージを保つ為にいるのじゃ。それで儂らはリーベに雇われておる。まあ、中には勝手に成り変わる奴がおるがの」

「なんでそんなのが必要なの?」

何故そんなことをしてまで、ドッペルゲンガーのイメージを保とうとするのだろうか。私には良くわからない。

「それは私が。考えてみてください。ついさっき振った人が態度を変えて、好きですって言ってくるんですよ?怪しいと思いませんか?それでもなんとか結ばれるのは、それが本来のドッペルゲンガーだと知らないからです。もし、知っていたなら、相手にもされないでしょう」

リーベさんは悲しそうな顔をしていた。妖怪の世界も色々複雑らしい。
38:
◆MEIDO...W.:2011/11/23(水) 00:25:57 ID:KdRzS59wow
「わかったんだけど、もう一個良い?なんでそんなドッペルゲンガー界のドンみたいな人が来たの?」

例えるなら、私の家にいきなり大統領が来るようなものだろう。

「その……阿須面さんが給料前借りしたいって頼んできたので」

何て事を頼んでるんだ。

「真理さんにせめて野菜を食べさせるって言っていたので、それならばおすそ分けしようと思って」

「べ、別に儂は……そろそろうどん味に飽きてきただけじゃ」

阿須面は少し頬を赤く染めて、顔を逸らした。なんだツンデレだったのか。

「私はそろそろ失礼します。野菜はダンボールに入って玄関に置いておきますから。お邪魔しました」

そう言って、リーベさんは部屋を出て行った。なんと親切な人だろうか。親切な私なんて想像出来ない。

その日の晩ご飯は、サラダうどんをおいしくいただいた。阿須面は少し涙目だったが、なに気にすることはない。
39:
◆MEIDO...W.:2011/11/23(水) 00:26:15 ID:KdRzS59wow
うちの大学の図書館は何気に三階まであるため、それを何回か往復したせいでかなり疲れた。だから、今回は待つことにした。ちょうど出入り口近くには読書スペースがあるからそこで本を読みながら待つことにしよう。

見事に読みふけりました。
40:
◆MEIDO...W.:2011/11/23(水) 00:26:46 ID:KdRzS59wow
「お、お主は!せっかくの野菜を全てサラダうどんにするつもりか!させん!させんぞ!」

阿須面が色々喚きながら、冷蔵庫にしがみついた。無理やり引き剥がそうかと思ったが、めんどくさい。

私は阿須面の眉間に人差し指を向けた。その瞬間、阿須面の顔が見るからに苦しそうになった。

「く、屈しぬ!屈しぬぞ!」

私はただ人差し指を向けるだけの簡単な作業をするだけだ。

「どきます!どきますから許してください!」

私が人差し指を向けて、一分も経たぬうちに阿須面は冷蔵庫から離れた。やはり私と弱点は同じようだ。

「安心しなさい。今日は鍋よ」

せっかくたくさん野菜をもらったし、季節は合わないが鍋にする。それを聞いた瞬間、阿須面の顔がパッと明るくなった。当然、締めはうどんだが。
41:
◆MEIDO...W.:2011/11/24(木) 23:38:54 ID:m4Uz9RrgRI
風邪をひいてしまった。熱は八度五分。あまり柔らかくない布団に入りながら、ただただ見慣れない天井がだんだん見慣れた天井に変わっていくだけで、やることがない。

「普段から野菜を食べないからそうなるのよ」

『私』が私の頭に載せた濡れタオルを取り替えてくれた。

「うるさい……」

喉が痛くて、かすれた声がでるばかりだ。これでは私が一方的に罵倒されるだけじゃないか。

「まあ、とにかく、大人しく寝てなさい」

私がもう一人いるってかなり便利かもしれない。特に今のような状況。一人が寝込めば、もう一人が看病する。逆もまた然り。

とりあえずやることがないないので寝ることにした。
42:
◆MEIDO...W.:2011/11/24(木) 23:39:12 ID:m4Uz9RrgRI
携帯のバイブで目が覚めた。携帯をとる前にふと外を見てみると、完全に夜だった。とりあえず、携帯が五月蠅いので、さっさと開いてみるとゆかりからの電話だった。

「もしもし……?」

「うわ、酷い声!」

うるさい。私はそっと音量を下げた。

「何の用……?」

「お見舞いにでも行こうかなって思って」

「別に良いよ……」

まず、私が二人いるという事を知られたくない。

「それは無理な話」

インターフォンの音が聞こえてきた。まさか……

「もう家の前にいるから」
43:
◆MEIDO...W.:2011/11/27(日) 00:08:00 ID:VtaVdMdf4E
「ね、ねえ、真理。これ誰?あ、あんた双子だった?」

ゆかりは『私』を指差して、少し震えた声で言った。

「私?私は大豆生田真理だよ。ゆかりは良く知ってるでしょ?」

『私』は遊び始めたようだ。ゆかりは完全にビビってる。面白いのでこのまま見ておこう。

「ま、真理はこっちの熱を出して寝てる方よ」

「本当に?そっちが偽物かもしれない。もしかしたら両方偽物かもしれないのに?」

まあ、両方偽物も可能か。実際に私が三人いたことあったし。

「ほ、本当よ!私と真理の腐れ縁舐めるなよ!」

「ほぅ……で、どうなの私?」

私に振らないでいただきたい。この流れはもうあの選択肢しかないような気がする。

「はずれ……そっちが本物……」

「えっ」

「酷い……私とゆかりの仲はこんな程度だったなんて……」

『私』がわざとらしく泣き真似を始めた。対するゆかりはただオロオロしながら私と『私』を交互に見ていた。

「嘘よ……私が本物……」

そろそろかわいそうになったので、ネタバラしをしてあげた。何故か抱きつかれた。
44:
◆MEIDO...W.:2011/11/27(日) 00:08:20 ID:VtaVdMdf4E
「あんたのドッペルゲンガーがピンピンしてるなら、ドッペルゲンガーに大学行かせれば良いじゃない」

確かにそれはちょっと考えたが、なんとなく不安だ。それに、私一人で無事過ごせるのかというのもある。

「テストも近いわけだし」

「えっ……初耳……」

聞いていないぞそんなこと。だが、ゆかりが嘘ついてるようにも思えない。

「でしょ?だから、行かせるべきじゃないの?私とあんたじゃとってる講義も違うし」

これはやむ終えないだろう。風邪をひいた自分が憎い。
45:
◆MEIDO...W.:2011/11/27(日) 00:08:45 ID:VtaVdMdf4E
「それじゃあ、行ってくるね」

『私』は元気良く出て行った。対する私はまだ元気とは言えない。明日、最悪の場合は明明後日までは私は安静だろう。

しかし、まあ静かなものだ。ただ時計の秒針の音だけが聞こえる。私はこんな静かな所で生活していたのか。なんとも寂しい気がする。

とにかく寝よう。寝てさっさと風邪を治そう。
46:
◆MEIDO...W.:2011/11/28(月) 00:22:21 ID:YvGSKaKD7o
「ビックニュースビックニュース!」

『私』が帰ってくるなりいきなり大声を出しながら部屋に入ってきた。

「明日、例の人と会う事になりました!」

「ほ、本当に?」

「もちろん!」

『私』は力強く頷いた。それを聞いたらおちおち寝ていられない。なんとなくもう風邪が治っている気がする。いや、治っている。絶対に私が会うんだ。
47:
◆MEIDO...W.:2011/11/28(月) 00:22:37 ID:YvGSKaKD7o
「ねえ、変なところない?」

熱もすっかり下がって、今日からまた大学へと行くことになった。『私』が言うには、例の人と会うことになっている。別に普段と服装は変わらないが、妙に気になってしまう。

「大丈夫。病み上がりだからあまり無理しないでよ。また私の仕事が増えるから」

家を出るときに、『私』が軽く肩を押してくれた。少しだけ、自信がもらったような気がする。
48:
◆MEIDO...W.:2011/11/28(月) 00:24:15 ID:YvGSKaKD7o
講義は黒板に書き足されていく謎の呪文を書き写しているうちに、終わってしまった。

約束の時間は四時。場所は図書館前。現在時刻、三時四十二分三十一秒。現在地、図書館前。少し早く来すぎてしまった。

会って何を話せば良いのだろうか。ふと、そんな考えが頭をよぎった。私はただ会うことだけしか考えていなかった。

天気は平凡すぎる。かといって、いきなり趣味の話は飛びすぎてる。いったい何の話をすれば良いんだ!

「大豆生田……さん?」
49:
◆MEIDO...W.:2011/11/28(月) 00:24:30 ID:YvGSKaKD7o
「は、はい!」

いつの間にか、例の人が私の目の前にいた。現在時刻、三時五十三分五十秒。信じられないがいつの間にか十分経っていた。

「昨日はどうも」

待て。まあ、待て。落ち着け私。私昨日何があったか聞いてない!

「ああ、はい。どうも」

「昨日は楽しかったよ。久しぶりにあんな面白い話を聞いたよ」

あいつ何話したんだ。というか私にそんな話術はもネタもない。

「今日は何の用?」

「えっ、あー……付き合ってください」

「えっ」

「……違います!違います!間違えました!いや、間違ってないけど、間違いです!」

私は何を言っているんだ。パニクるな私。落ち着け私。

「ハハハ、僕も何回か告白された事があるけど、会って二回目で告白は初めてだよ」

ものすごく恥ずかしい。今すぐ逃げ出したい。

「あ、あの!メールアドレス教えてください!」

「ん?良いよ。こんな面白い人はそうそういないしね」

やった。今ものすごく歓喜の声をあげたい。さすがにいきなり叫んだら引かれるだろうから、抑えたけど。

その後、二時間近く話しに耽ってしまった。

50:
◆MEIDO...W.:2011/11/29(火) 00:04:17 ID:u154Dzic7I
「ただいまー」

おかえりとは返ってこなかった。そればかりか、部屋の明かりがついていなかった。

「いないのー?」

部屋の明かりをつけてみたが、人の気配を全く感じない。

「出かけてるのかな……」

このまま阿須面が帰ってこないのではないかと、少しだけ不安だった。

部屋が静かで、広いのを実感すると、やはり寂しさがこみ上げてくる。

少しでも寂しさを紛らわそうと、テレビのリモコンを手にとって時に、ティッシュ箱の下に何かおいてあることに気がついた。

「何これ?」

『儂の役目は終わった。さらばだ。阿須面』

小さな紙にはそれだけしか書かれていなかった。それをそのままビリビリに破いて、ゴミ箱に捨てた。別に別れが悲しいとかそんなわけじゃない。

「……もしもし?ゆかり?」

私は電話をかけながら、家を飛び出した。
51:
◆MEIDO...W.:2011/11/29(火) 00:04:24 ID:u154Dzic7I
夜の十一時過ぎに、私は阿須面神社にたどり着いた。電車代が足り無かったから、ゆかりの所に行った所為で少し到着が遅れた。

月明かりだけが、境内を照らしていた。普段だったら、ビビってこれ以上進まないが、今の私に恐れるものなど何もない。

「阿須面!出てきなさい!いるんでしょ!」

境内に虚しく言葉が響いただけで、なんの変化も起こらなかった。

「まさか、賽銭入れないと出てこないとかじゃないでしょうね」

賽銭箱に五円を放り込んで、これでもかという位に鈴を鳴らして、しっかり二礼二拍手一礼してやった。何の変化も起こらなかった。。

とりあえず、もう夜も遅いし、社殿の中で寝よう。四泊でも五泊でもしてやる。
52:
◆MEIDO...W.:2011/11/29(火) 23:51:27 ID:9IAOdG2/VE
神社で目を覚ますのはこれで二回目だ。いちおう、賽銭を入れているが、特に何の変化もない。

何故かはわからないが、社殿には社殿の居間にテレビがあり、しかも映る。台所にあったお茶を飲みながら、時間を潰している。テレビがつまらない時は境内を掃除ついでに色々漁ってる。

そういえば、ここの神社は非常に綺麗だが、もしかして私の様な奴に掃除させているのではないだろうか。まあ、無いだろう。
53:
◆MEIDO...W.:2011/11/29(火) 23:51:38 ID:9IAOdG2/VE
そして次の日の朝。拝借した布団で寝ている所を、無理矢理布団を奪い取られた。

「これは………団……」

聞き覚えのある声がするが、まだ意識がはっきりしない所為かよく聞こえない。
「それ………も、何……こに?」

まだぼんやりしている頭を思い切り左右に振って、ボーッとしている意識を連れ戻す。

目の前に『私』がいた。ずっと探し回ってやっと見つけた。

「あー……」

頭の中では色々な考えが纏まっているのだが、言葉として、出すことが出来ない。

「何か言いたそうじゃな」

「ちょっと後ろ向いて」

阿須面は頭に疑問符を浮かべながらも、私に背中を見せてくれた。

私は阿須面の腰に手を回して、精一杯の力で持ち上げ、さっきまで私が寝ていた布団に向かってジャーマンスープレックスを決めた。
54:
◆MEIDO...W.:2011/11/30(水) 23:54:27 ID:9uEahCTKxM
「はっ!仕事が終わったら、挨拶なしに帰った罰よ!」

いくら布団がクッションになっているからと言え、結構痛いだろう。

「そ、それはすまんかった……」

阿須面は後頭部を押さえながら、ゆっくり起き上がった。

「で、どこに雲隠れしてたのよ」

「実家じゃ。無理矢理連れ戻されての。逃げてきたんじゃ。まあ、家庭の事情という奴じゃ」

神様というのも色々大変そうだ。違う。私はそんな事を言いに来たんじゃない。

「阿須面、あんた見ていると、たまにすごいムカつく時があった。けど、これが私なんだって思った。私の願いを叶えるだけじゃなくて、私の悪い所を客観的に見ることも出来た。その……なんだ……ありがとう」
これを言うためだけに、ここに来たのだ。言った後に急に恥ずかしくなってきた。

「わ、儂は自分の為にやったまでじゃ」

阿須面も恥ずかしそうに頭を掻いている。私もきっとこんな顔しているのだろう。

「短い間だったけど、楽しかった。……さようなら」

「ああ……」

もともと多くない荷物をまとめ、お互いに軽い挨拶を交わして、私は神社を後にした。
55:
◆MEIDO...W.:2011/12/1(木) 23:14:55 ID:XIAVTAtKm2
「ただいま……」

部屋の電気をつけて、背負っていたリュックを壁に立てかけてから、ソファに体を預ける。二、三回深呼吸した後、キッチンに向かい、鍋でお湯を沸かす。野菜は少しだけ残っていたが、それには目もくれずにうどんを取り出して、冷蔵庫の扉を閉める。お湯が沸くのを待つ間に、テーブルを拭いて、丼を用意して、めんつゆを入れ、お湯で割る。そして、沸騰したお湯にうどんと少量の塩を加えて、待つ。うどんが茹で上がったら、水で洗って、しっかり水切りをする。そして、それを丼に入れて、素うどんの完成だ。
56:
◆MEIDO...W.:2011/12/1(木) 23:15:13 ID:qIymICtQKA
作ったのは良いのだが、なんとなく食べるのが躊躇われた。食べようとする直前に、インターフォンが鳴って、また阿須面が戻ってくるのではないかという淡い希望が失われるのが怖かった。というか、私がこんなに別れにショックを受けているのに驚きだった。

しかし、何故か急に考えが変わった。これを食べて、淡い希望を捨てることが、私がこれから生活するために必要なのではないだろうか。そして、少しだけ冷たくなった素うどんを一気に食べた。
57:
◆MEIDO...W.:2011/12/1(木) 23:15:27 ID:XIAVTAtKm2
鏡を見ながら、髪は跳ねていないか、化粧は変じゃないかを確認してから、朝の星座占いの途中でテレビの電源を消す。

そして、ブーツを履きながら、携帯で時間を確認してから、鞄を持ってドアを開けた。

「行ってきます」

私が私に見送られる。

「行ってらっしゃい」

私が私を見送った。最近まで良くあったことだ。

さて、今日も頑張ろう。
58:
◆MEIDO...W.:2011/12/1(木) 23:22:40 ID:SWTCEKXycc
あとがき

どうも、ストーリーと落ちの酷さに定評のあるメイドです。

今回はドッペルゲンガー?を書いてみました。まあ、ただシーンが浮かんだから書き進めただけなんですがね。

だから、何か書くことがあるのかと言われると、何もないと答えるしかないんだ。

とりあえず、ここまで読んでいただき誠にありがとうございました。

もし良かったら、次もよろしくお願いします。
59: ◆MEIDO...W.:2011/12/3(土) 22:32:34 ID:KfqTBR3FlY
裏話もあんまり無いので、今回は無し。

名前:大豆生田 真理
性別:女
種族:人間
年齢:18歳
身長:168cm
スリーサイズ:貧
長所:雀鬼、強運
短所:下戸
知性:普通
特技:一度通った道を忘れない

特徴:田舎から都会に出てきた大学一年生。右も左もわからない大学で、たまたま優しくしてくれた人に恋をした。

ネットで調べた恋愛の神がいるという神社で、性の神を拾い、半ば強制的に共同生活をする事になった。

恋愛対象は男も女も両方いける両刀である。だが、どちらかというと女の方が好き。

幽霊や神は信じるが、幽霊は見たくないと思っている。

かなりの強運であり、ジャンケンや福引きなどではそのスキルを大いに発揮している。1ヶ月懸賞生活は余裕で達成出来る。

小学校の頃のクラスの男の子には「暴力女」と呼ばれていた。今も昔もあまり変わらない。得意技はビンタ。よく手違いが起こる。

中学、高校とも新体操をやっていて、体はかなり柔らかい。
60: ◆MEIDO...W.:2011/12/3(土) 22:34:47 ID:KfqTBR3FlY
名前:阿須面(アスモ)
性別:両性
種族:神
年齢:不明
身長:自由
スリーサイズ:自在
長所:信仰心のある願いをしっかり叶える
短所:子供っぽい
知性:普通
特技:姿を自由に変えられる

一人称「儂」
二人称「おぬし」


容姿:真理と同じ

特徴:悪戯好きの性の神様。ある日、神社を訪れていた真理を脅かす為に、真理に変身して、近づいた所をフルボッコにされた。復讐と偽り、真理の家に行き、なんやかんやで同居が始まった。

副業としてドッペルゲンガーをやっている。神社の収入より副業の収入の方が高いらしい。

主食は精気。主にリンパ液に多く含まれている。あまり卑猥な液体を飲んだりはしない。

かといって人間の食事が食べられない訳でもない。好きな物は太くて長くて堅いラーメン。三分のカップラーメンは二分で開ける。

性の神様だが、四六時中エロいわけではない。

実はソロモン七十二柱の一柱のアスモデウスの娘。悪魔になるのが嫌で家出。その後、日本で神様になった。位は結構低い。



結構いい加減な設定だったりする。←
61: 真・スレッドストッパー:停止
停止しますた。ニヤリ・・・( ̄ー ̄)
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sage:


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