人と竜、本来相容れない存在が交差する物語
モンハンSSを書かせていただきます
このSSは短編集みたいな物で一話完結のお話を
作者の妄…想像が続く限り書いていこうと思います
後、擬人化擬竜化の表現があるので苦手な方は
ご回覧なられないことをおすすめします
尚、1日一話更新を目指します。よろしくお願いいたしますm(__)m
957: 名無しさん@読者の声:2012/1/26(木) 12:28:49 ID:T2kk9rvpGo
壁|ω・)コソッ…
壁|ω・)つCCCCCCCCCCCCCCCCCCCHCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCMCCCCCCCCCCCC
壁|ω・)ついにしえの秘薬
壁|彡サッ
958: さぎし:2012/1/26(木) 13:26:59 ID:pOZ5pUPAs6
>>957
YOU、出てきちゃいなYO
大量の支援感謝です♪
(HとMが混ざってたのには突っ込まないでおこう)
いにしえってすげーよな、なんか赤いもん
959: さぎし:2012/1/26(木) 13:32:55 ID:pOZ5pUPAs6
ラギア「こんちにわー」
女「いらっしゃいラギア」
ラギア「お招きいただきありがとうございます、女さん♪」
女「いやいや、来てくれてありがとね」
ラギア「はい♪」
アグナ「来たよー」
女「いらっしゃいアグナ、それにアスナさんも」
アスナ「一年の締めにはちゃんといかないとね」
女「だんだん人が集まってきたなぁ…」
カプッ
ネブラ「うーん、いつもながら格別…」
女「わひゃあああああ!?」
ナルガ「み、耳が…」
ネブラ「うふふ…女さん、私に背後をとらせてはいけませんわよ?」
女「く、首を甘噛みしないでー!!」
ネブラ「お断りさせていただきます」カプカプ
女「ひゃあああああ!!」
960: さぎし:2012/1/26(木) 13:38:23 ID:pOZ5pUPAs6
ルナ「盛り上がってますね」
女「あう…ルナさん」
ソル「大丈夫か?」
女「な、なんとか…」
レイア「お姉ちゃん、女ちゃんに酷いことしてないよね!?」
ルナ「あら、レイアこそ粗相をしでかしてないでしょうね」
レイア「違うもん!!女ちゃんと私は大親友なんだから!!」
ルナ「じゃあ私は大先輩ですからね…」
レイア「ぐぬぬ…」
レウス「げ!!兄貴!!」
ソル「レウスか…」
女「え!?兄弟だったの!?」
ソル「まあな」
女「うわー、雰囲気まるで違うわー」
ソル「こんなヘタレと一緒にするな」
レウス「な!?てめぇ!!」
ソル「事実だ」
961: さぎし:2012/1/26(木) 13:48:24 ID:pOZ5pUPAs6
ギリー「ふ、元気にしてたか?我が妹よ」
ナルガ「・・・はあ」
ギリー「ふふ、久しぶり会ったからって緊張しなくてもいいんだぞ、妹よ」
ナルガ「ご無沙汰しておりますお兄様(棒)」
ギリー「流石我が妹、冷静に判断かつ行動に移せるとは」
ナルガ「そうですか」
ギリー「照れなくてもいいぞ、事情だからな」
ナルガ「・・・」ススス
ギリー「さあ、昔みたいにお兄ちゃんと呼んでくれても構わないぞ、恥ずかしがる事はない、さあ」
ギリー「・・・あれ?」
女「あれ?ナルガ、ギリーさんどうしたの?」
ナルガ「放置プレイだが?」
962: さぎし:2012/1/26(木) 13:58:58 ID:QHfZHVqvXg
アシラ「あ、ハチミツお姉さん」
女「その呼び方なんか違くない?」
ウルク「ファイナルスーパーエターナルアイスアターック!!」ゴン!!
女「ぐはぁ!!」ドサッ
ウルク「やったー!!新技決まったよー!!」
女「このロリの末が心配だよ…」
ロアル「zzz」
女「相変わらずロアル君は寝てるんだね」
ロアル「膝枕ー」
女「はいはい」ナデナデ
キリン「なにあれ羨ましい」
クック「女さん」
女「クック、いらっしゃい」
クック「はい♪」
アシラ「ハチミツー」
女「はいはい」ナデナデ
キリン「くそ…ショタにロリか…ちくしょう…」
ナルガ「そこらへんにしといた方がいいんじゃないですか?」
963: さぎし:2012/1/26(木) 17:28:55 ID:geFb.uKPSk
女「沢山集まったなぁ…」
ヤマツ「そうですね」
女「校長、だからいきなり来ないで下さいよ、本気でびびりますから」
ヤマツ「あはは、忍び寄るの好きなんですよ」
女「なにそれ怖い」
クシャル「女さん、お招きいただきありがとうございます」
女「クシャル先生」
クシャル「アシラ君とウルクちゃんとロアル君しか連れてこれませんでしたが…楽しそうで何よりです」
女「いえ…私は何も」
クシャル「もっと胸を張ってもいいんですよ」
女「はあ…ところでラオ先生は?」
ヤマツ「あそこです」
ラオ「むぐむぐ、ジュースはまだかのぅ!!お菓子たりんぞー!!」
女「おもいっきり混ざってますね…」
ヤマツ「ああ無邪気だと、つい小動物室にいれたくなりますよね」
クシャル「過去に何回もいれたことがある人が何をいいますか」
ヤマツ「つい、やってしまいましたよ」
女「ついで済む問題じゃないかと…」
964: 名無しさん@読者の声:2012/1/26(木) 18:42:14 ID:rlYMgCn8Ik
出てきたら負けだ出てきたら負けだ出てきたら負けだ
壁|(・ω・)つCCCCC
(・ω・)つ爆弾とこんがり肉
965: さぎし:2012/1/26(木) 18:58:40 ID:TbIaTri9k.
>>964
出てるじゃないですかwww
支援と肉感謝です♪
ステンバーイ、ステンバーイ
966: さぎし:2012/1/26(木) 19:10:34 ID:NaSHqV57P6
ヤマツ「本来ならこういう事はもう少し後に聞くものですがね、どうでしたか?この一年は」
女「本当は、皆と別れたくないです…数えきれない程の思い出があって…皆と出会って…辛かったりもしたけど…一緒に走り続けて」
女「この一年、本当に楽しかった…」
ヤマツ「・・・」
女「皆と別れたくない!!ずっと一緒にいたい!!・・・でも、無理な話なんです」
女「私がどんなに駄々をこねたって、なんにも解決しない、何も起こらない、なんも出来ない!!」
女「だから、私に出来ることは、忘れないこと」
女「この先何があってもこの一年は絶対に忘れない」
女「だから、笑ってここを去ります」
ヤマツ「・・・わかりました」
967: さぎし:2012/1/26(木) 19:42:59 ID:TbIaTri9k.
ヤマツ「それまで僕も全力で支援させていただきますよ」
女「ありがとうございます」
ヤマツ「いえいえ、では」
女「・・・」
キリン「・・・女」
女「先生」
キリン「・・・なんか、ごめん…かける言葉が思い浮かばない」
女「いいんですよ、無理しなくても」
キリン「無理してるのはお前だろうに…」
女「先生」ギュー
キリン「な、何を!?」
女「いいから黙って抱きしめられてて下さい」
キリン「・・・」
女「私、先生の事好きですよ、もちろんそっち系の趣味はないから変な意味じゃない方ですけど」
女「それでも…先生はきれいで格好よくて、慕われてて、優しくて、ちょっぴりドジで、でもそれが魅力で」
女「その辺にいる男と付き合うくらいなら先生を選んだ方がいいってくらい先生の事が好きなんです」
キリン「女…」
968: っファンゴの頭:2012/1/26(木) 20:59:34 ID:YTr0jUTa5.
壁|Д^)
壁|Д^)∪ステンバーイ、ステンバーイ
CCCCCCCCC
CCC不発弾CCC
CCCCCCCCC
壁|ミピャッ
こんがり爆弾と見せかけてこんがり肉(G)を落としてしまった!!
969: さぎし:2012/1/26(木) 21:14:32 ID:hicq3/MfY2
>>968
不発弾になっとる!?
支援不発弾感謝です♪
そして爆弾と肉をどうやったら間違えるのかを小一時間程引きずり出して問い詰めたい
ま、無理ですがね(´-ω-`)
970: さぎし:2012/1/26(木) 21:19:51 ID:zwYZ.ZvZlQ
女「だから、好きだから、お別れです」ニコ
キリン「・・・」
女「先生、いままでありがとうございました」
キリン「バカ野郎」ゴッ
女「いたい!?」
キリン「誰がなんと言おうとその日が来るまでお前は私の生徒だ」
キリン「それだけは、揺るぎない事実だ」
女「先生…」
キリン「さて、今は忘れてパーティーに集中だ。やるか?コーラ一気飲み」
女「げっぷが止まらなくなりそうですけど、やりますか」
キリン「ああ」
971: さぎし:2012/1/26(木) 21:35:47 ID:hicq3/MfY2
〜〜〜半日後〜〜〜
レイア「お疲れ様ー」
女「お疲れー」
ナルガ「かなり賑やかだったな」
女「若干騒々しくもあったけどね」
ディア「の割りには綺麗やな」
モノ「皆…自主的に掃除してたからね」
女「でも、使ったらキチンと片付けないとね」
レイア「そうだね、じゃあ片付けだね」
レウス「うわ、めんどくせ」
オウガ「正気か?」
女「あ、やんなかったら全員から袋叩きだから」
レウス「よろこんでやらせていただきます!!」
972: 名無しさん@読者の声:2012/1/27(金) 01:02:25 ID:KYav5sRe9I
ヘタレウスめ(´・ω・`)
つC
つ元気ドリンコ
973: さぎし(支援感謝です♪):2012/1/27(金) 13:26:02 ID:BC1ymxvK56
女「これはここでいいんだよね?」
レイア「そうそう、そんでこっちにこれを戻すと」
ナルガ「意外にゴミが少な…ん?」カサッ
「慌てんぼさんめ☆byギリー」
つナルガの盗撮写真(ジュースこぼした所)
ナルガ「・・・」ビリビリ
女「ナルガー、そっちはどう?」
ナルガ「大体終わったな」
女「じゃ、こっち手伝ってー」
ナルガ「ああ」
ナルガ「後で刺すか…」
ギリー「ん…急に寒気が…気のせいか」
974: さぎし:2012/1/27(金) 13:34:20 ID:dw4OcSXloU
女「よし…終わったね」
レイア「綺麗になったねー」
ナルガ「ああ、皆で協力したからな」
オウガ「レウスは途中寝てたがな」
レウス「ばっ!?おま!!」
女「じゃ、袋叩きだね」
レウス「え、おい待て…」
レウス「アッーー♂」
女「今日は解散かな、じゃあ皆、お疲れ様」
ディア「お疲れー」
モノ「うん…」
レイア「女ちゃん、帰ろ〜」
女「いいよ、ナルガもいこっか」
ナルガ「ああ」
975: さぎし:2012/1/27(金) 13:45:12 ID:BC1ymxvK56
〜〜〜寮〜〜〜
レイア「・・・」
ナルガ「・・・」
女「えーと…なんでそんな気まずい雰囲気?」
レイア「だって…」
ナルガ「皆がいたからあまり考えなかったが…もうすぐお前が行ってしまうからな」
女「あー…なるほど」
レイア「うう…やだよぅ」
女「レイア、大丈夫だよ。私達は離れてても友達、ううん、仲間なんだから」
レイア「仲間…そうだね…うん、仲間」
ナルガ「女、これを受け取ってくれ」
女「なにこれ?刃?」
ナルガ「私の刃翼だ、お守りにもなるし、下手なナイフより鋭いぞ」
女「どこから取り出したの?」
ナルガ「それに関してはあまり突っ込むな」
女「そう言われると気になるんだけど」
ナルガ「あれだろ、ご都合主義って奴だろ」
女「そんなリアルな話だされても…」
976: さぎし:2012/1/27(金) 14:09:53 ID:dw4OcSXloU
レイア「私のも…受け取ってくれるかな?」
女「レイアもくれるの?」
レイア「うん…これは私からで…これはルナお姉ちゃんから」
女「玉…に、液体?」
レイア「えーとね、これは紅玉っていって、私の一番の宝物なんだ」
女「ワオ」
レイア「で、これが煌液って言って、なんか色々と使えるらしいよ?」
女「色々って、何につかうの…」
レイア「そこまでは教えてくれなかったけど…女ちゃんならわかるって…」
女「そんな無責任な」
ナルガ「まあ、気持ちの問題だからな、ちなみに他の奴らからのもあるんだが…」
女「鞄に入りきるかなぁ…」
ナルガ「押し込め」
523.34 KBytes
[4]最25 [5]最50 [6]最75
[*]前20 [0]戻る [#]次20
【うpろだ】
【スレ機能】【顔文字】