人と竜、本来相容れない存在が交差する物語
モンハンSSを書かせていただきます
このSSは短編集みたいな物で一話完結のお話を
作者の妄…想像が続く限り書いていこうと思います
後、擬人化擬竜化の表現があるので苦手な方は
ご回覧なられないことをおすすめします
尚、1日一話更新を目指します。よろしくお願いいたしますm(__)m
927: さぎし(寝落ちしましたすみません):2012/1/22(日) 10:08:22 ID:esCYXYNWfc
レイア「たぁ!!」バシン!!
ベリオ「やばっ、間に合わな…」
キリン「ナルガチーム、一点!!」
ネブラ「ティガ、いきますわよ!!」
ティガ「めんどくせーな…」
ネブラ「打って!!」トス
ティガ「はあ…いいや、もう」
ティガ「おらぁ!!」ドズン!!
女「へ?のわぁ!!」ヒョイ
バシーン!!
キリン「ネブラチーム、一点!!」
女「あ…危な…」
レイア「女ちゃん!!」
ナルガ「大丈夫か!?」
女「ごめん…避けちゃった…」
オウガ「無理すんな、あれは喰らったらまずいだろうし」
ネブラ「何をなさってるんですか!?」
ティガ「いいだろ…点は入ったんだから」
ネブラ「女さんに当たったらどうするおつもりでしたの!!」
ティガ「めんどくせーな…」
928: さぎし:2012/1/22(日) 10:54:59 ID:esCYXYNWfc
〜〜〜30分後〜〜〜
ナルガ「はあ…はあ…」
ネブラ「9対9…かなり追い詰められましたわね」
ナルガ「だが…あと一点だ…」
ネブラ「ティガ、バッチリ決めて下さいよ」
ティガ「へいへい」
ティガ「サーブとか…マジでめんどくせーなっと!!」バスン!!
ディア「うちに任せとき!!」
ディア「だぁ!!」トス
ディア「ぐっ、重い…!!」
ナルガ「打ち返すぞ!!」
ネブラ「ボロス、カウンター!!」
ボロス「潰れろ!!」ガン
レウス「くそったれ!!おらぁ!!」バシッ!!
レウス「ぐあ!!」
レイア「レウス!!」
レウス「なんつー破壊力だ…ディア、腕大丈夫か?」
ディア「平気…とは、流石に言えへんわ…」
929: さぎし:2012/1/22(日) 10:59:43 ID:BwFwt3N5iE
ナルガ「レイアはレウスのサポートに入ってくれ」
女「ていうか、ボール!!」
ナルガ「し、しまった!!」
モノ「・・・えい」ポスン
女「モノ!!」
モノ「早く…来るよ…」
ベリオ「へっへー、いっただきー!!」バシッ
ナルガ「モノ!!」トス
モノ「うん…むぐ!!」ベチャ
ナルガ「な!?」
女「こけた!?」
モノ「あう…」
女「まずい…レイアはレウスのサポートで、ディアは打てないしモノは間に合わない、ナルガも打てないから…私が打つしかない!!」
女「やあああ!!入れ!!」
ペスン
女「あーー!!力みすぎた!!」
930: さぎし:2012/1/22(日) 11:23:13 ID:BwFwt3N5iE
ポスッ、コンコロコロ
女「・・・へ、入った?」
ネブラ「なん…ですって…」
ナルガ「入った…」
キリン「試合終了!!勝者、ナルガチーム!!」
レイア「やった…勝ったよ!!」
ディア「流石女!!決める時はきっちり決めてくれる奴や!!」
モノ「・・・凄い」
レウス「へっ、美味しいところをもってたな…」
ナルガ「女、よくやってくれた」
女「いや…私はそんな大した事は…」
ネブラ「完敗ですわ」
女「ネブラ…」
ネブラ「最後のアタック、お見事でしたわ」
女「あー、まあはい」
ネブラ「久しぶりに熱くなれましたわ…ありがとうございます」
女「いや…その」
ネブラ「またどこかでお会いしましょう、では」
931: 名無しさん@読者の声:2012/1/22(日) 17:19:53 ID:QL1ePmvFR6
初支援つCCC
932: さぎし:2012/1/22(日) 18:27:51 ID:BrQwzrbVPw
>>931
おうふ…初支援とは
ありがとうございますm(__)m
本日はこのようなSSを開いていただき誠に恐縮ry
933: 名無しさん@読者の声:2012/1/22(日) 18:44:48 ID:y84SPYXrJE
実はここに書き込みも初だったり
ナルガたんスレも見てますた
934: さぎし:2012/1/22(日) 19:09:06 ID:2Z4d.bGxCM
〜〜〜教室〜〜〜
女「・・・」ボー
ナルガ「女」
女「・・・」
レイア「女ちゃん!!」
女「ふあ!?はい!!」
ディア「しっかりしぃ」
女「あ、ごめん…」
女「・・・勝ったんだね」
ナルガ「ああ…そうだな」
レイア「うん…」
女「えへへ…なんか皆で勝ったんだよね」
ディア「絆の勝利ってやつやな」
モノ「・・・うん」
ガラガラガラ
キリン「お疲れ〜」
女「先生」
キリン「いやー、女は大活躍だったな」
女「いや…私はそこまでは…」
キリン「ははは、まあ謙遜は無しにしような」
キリン「(女がアタックしようとして飛び上がった時にチラッと下着が見えてたのは内緒にしておこう)」
935: さぎし:2012/1/22(日) 19:36:04 ID:QfPuIc8hUs
キリン「まあ、なんだかんだで一回戦は通過だな」
女「・・・へ?」
レイア「これから二回戦三回戦を勝ち抜くのか〜」
女「え?え?」
ナルガ「ああ、これからはルナやソル、ジョーや兄様のような強敵が出てくるからな」
女「・・・」
ディア「ま、強い奴との戦いやな…はっ!?まさかラギアの占いはこれを!?」
モノ「あり得ないから」
女「・・・」
レイア「女ちゃん、辛いだろうけど、皆で頑張ろうね!!」
女「・・・もう、疲れたよパルシオン」
バターン!!
ナルガ「女!!」
レイア「女ちゃん!!」
キリン「スカートの中を覗くのは私の仕事だ!!」
オウガ「いや、保健室に運べよ」
936: さぎし:2012/1/22(日) 20:03:12 ID:5NeuDC9nrE
〜〜〜保健室〜〜〜
女「ううーん…」
キリン「気がついたか?」
女「あ…先生…」
女「…なんで頭にコブかついてるんですか?」
キリン「何、お前が気絶したときにしめたとばかりにお前の股に顔を突っ込み…」
女「うわ…」スス
キリン「引かないで!!愛情表現!!」
女「醜く歪んでますね」
キリン「真顔で言うなよ…傷つくぞ?」
女「皆はどうでした?」
キリン「お前が倒れて教室はパニックだったな」
キリン「私が運ぼうとして、レイアとナルガが猛反対してな…全く教師を信頼しろっての」
女「股に顔を突っ込もうとした時点で信頼度は砕け散りましたよ」
937: さぎし(投下終了):2012/1/23(月) 00:03:20 ID:prMVtzW8Ag
キリン「さて、これで体育祭編はめでたく終了なわけだが」
女「誰に言ってるんですか?」
キリン「ええい、少し黙っとれ」
キリン「実は残りレスの都合上、ダラダラと書くわけにはいかない、よってかなり時間を早回しにする」
女「だから誰に言ってるんですか?」
キリン「・・・」
女「ていうかまた時間を早めるんですか?」
キリン「しょうがないだろ、作者だって後悔してるんだから」
女「いや…うん…まあいいか」
キリン「ちなみにかなり早めるぞ」
女「え…どれくらい?」
キリン「ざっと6ヶ月程」
女「長い!?」
キリン「いいからお前は流されてろ」
女「いやいや、訳がわからな…」
キリン「ふん」ドス
女「きゃふ!?」ガクッ
938: さぎし:2012/1/23(月) 17:10:45 ID:5NeuDC9nrE
〜〜〜教室〜〜〜
「ちゃん…お…」
女「う…ううん…」
レイア「女ちゃん、起きて」
女「あれ?…レイア?」
レイア「そうだよ、急に寝るんだもん、びっくりしたよ」
女「あ…うん…えと、何してたんだっけ?」
レイア「もー、忘れたの?クリスマスパーティーの話し合いだよ」
女「クリスマス…!?」
女「い、今何月!?」
レイア「いや…普通に12月だよ?」
女「また…飛ばされたのか…」
レイア「なんのこと?」
女「いや、いいよ…他の皆は?」
レイア「うんとね…各々買い出しに言ったよ」
女「レイアは?」
レイア「女ちゃんと一緒に教室の飾りつけだよ」
939: さぎし:2012/1/23(月) 17:19:03 ID:5NeuDC9nrE
女「そっか…寝ちゃったんだね」
レイア「まあ、最近はクエストで走り回ったりしてたから疲れてたんだよ。」
女「ごめんね?」
レイア「気にしなくていいよ、女ちゃんの寝顔可愛かったし」
女「え」
レイア「冗談だよ、まだキリン先生みたいにはなりたくないし」
ガラガラガラ
ナルガ「ただいま〜、女、起きたのか」
オウガ「おいすー」
ディア「飾り付け道具買ってきたでー」
レイア「あ、ありがとう!!」
女「ありがとう」
レイア「レウスは?」
ナルガ「ああ、あいつなら…」
ガラガラガラ
レウス「ういーっす」
レウス「WAWAWA忘れ物〜…のうわ!?」
レウス「すまん、ごゆっくりぃ!!」ダダダ
女「・・・」
レイア「・・・」
レウス「なんつってなwwwどうだ?面白かっ…」
女「・・・」
レイア「・・・」
レウス「何?その可哀想を動物見るような目は」
レウス「見んなよ、俺を見んなよ…」
940: 名無しさん@読者の声:2012/1/23(月) 19:15:06 ID:FvptZ7Oy6.
レウスが谷口&テレッテ化してるwww
つC
941: さぎし:2012/1/23(月) 23:15:00 ID:OP.XoqQTrw
>>940
支援感謝です♪
元ネタがご理解いただける方がいて助かったwww
942: さぎし:2012/1/23(月) 23:31:06 ID:WwpOb4s0Qo
レイア「じゅあ飾り付け始めよっか」
女「そうだね」
レイア「じゃあ手始めにこのレースを飾ろうか」
女「おけー」
カサカサカサカサカサカサ
レイア「・・・なんか地味だね」
女「カラフルにしてみようか」
カサカサカサカサカサカサ
レイア「・・・あんまりパッとしないね」
女「じゃあ、このラメを塗ってみる?案外キラキラするかも」
レイア「やってみよっか」
ヌリヌリヌリヌリヌリ
レイア「なんか…ベタベタしてるね…」
女「うん…」
943: さぎし:2012/1/24(火) 08:22:17 ID:k/VdF7zdBo
レイア「んもー!!全然進まないよ!!」
女「そいやクリスマスパーティーって、具体的になにやるの?」
レイア「皆でワイワイしたりケーキ食べたりおしゃべりしたり」
女「あー、確かにパーティーだね」
レイア「今年ももう少しで終わりだからね、いっぱい楽しまないと」
女「なんか…色々と濃い一年だったな…」
レイア「うん…そうだね」
女「皆に出会って、色々やって…激動だったな…」
レイア「私は女ちゃんに会えて良かったよ」
女「ありがとう」
女「一年…か」
944: さぎし:2012/1/24(火) 17:02:06 ID:CZvksynwwg
女「ごめん…寮に戻っていいかな?」
レイア「疲れてるの?いいよ、皆には言っておくから」
女「うん…」
ガラガラガラ
女「・・・はあ」
女「一年か…色々な事があったんだよな…なんも覚えてないけど」
女「皆と離れるの…嫌だな…」
ヤマツ「うーん、難しい注文ですね…」
女「・・・校長、なんでここに?」
ヤマツ「いやいや、貴女が心配でしてね」
女「はあ…」
ヤマツ「それで、そのご注文ですが…多分無理ですね」
女「やっぱりですか」
ヤマツ「細かい所は気にせずに今を一生懸命楽しんでください」
女「・・・」
ヤマツ「絶対に忘れなければいいんですよ、かけがえのない思い出として」
945: さぎし:2012/1/24(火) 17:20:18 ID:CZvksynwwg
女「そう…ですよね」
ヤマツ「今を満喫しなければ、年老いて悔やんでも虚しいだけですからね」
女「・・・」
ヤマツ「貴女は少し頭が混乱してるのでしょう、休まれてはどうです?」
女「そうですね、じゃあ…」
スタスタスタスタ
ヤマツ「・・・やれやれ、今回も似たような結末になりそうですね」
「ヤマツ、ここにいたのか」
ヤマツ「アルバさん」
アルバ「そろそろだな、今回はどうだ?」
ヤマツ「恐らく…無理かと」
アルバ「そうか…あの剣が出現したと聞いた時にはよもやとは思ったが」
ヤマツ「まあ、仕方ないんでしょうね」
アルバ「お前にはいつも汚れ役をさせているな」
ヤマツ「構いませんよ、僕の職務ですから…」
アルバ「そうか…」
946: さぎし:2012/1/24(火) 17:44:08 ID:CZvksynwwg
〜〜〜翌日〜〜〜
女「おはよー」
レイア「おはよー」
ナルガ「おはよう、よく休めたか?」
女「へ?あ、うんぐっすり」
オウガ「無理すんなよー?」
レウス「お前が倒れたら色々と大変な事になるからな」
ディア「ま、何事も程々が一番やな」
モノ「うん」
女「皆…ありがとう…」
レイア「あ、そうだ!!飾り付けの図面出来たよ!!」
女「本当!?見せて見せて!!」
レイア「ここにこれをおいてね〜」
女「じゃあ、ここにこれを置いたら?」
レイア「いいねー」
947: さぎし:2012/1/24(火) 17:51:20 ID:CZvksynwwg
キリン「女の様子はどうだ?」
ナルガ「すっかり本調子ですよ」
キリン「そうか…」
ディア「まだ話してないんか?」
ナルガ「まあな…」
レウス「あんな楽しそうな顔されちゃなぁ…」
オウガ「まあいいじゃねーか、楽しんでくれるならそれでいいし」
レウス「他に誰がくるんだ?」
ナルガ「えーと…生徒会メンバーに、ネブラにラギアにクックに先生方かな」
キリン「ああ、ヤマツ校長も顔を出されるらしい」
オウガ「豪華だな…」
レウス「そりゃあな、クリスマスパーティーと銘打った女のお別れ会なんだから」
948: さぎし:2012/1/24(火) 17:58:29 ID:CZvksynwwg
ナルガ「・・・寂しくなるな」
キリン「ああ、だが私達より一番悲しいのは女だろうな」
オウガ「そう考えたらあれも空元気なのかな」
レウス「そうだろうな」
ディア「なんや、辛気くさい顔をしおって…うちらがやるのは、女にいっぱい思い出を作る事やろ?んな顔しててどないすんねん」
モノ「ディアが…珍しくいいことを言ったけど…そうだよ」
ディア「今、凄い失礼なこと言ったやろ」
ナルガ「・・・私も、混ざってくるかな」
レウス「あ、俺も!!」
オウガ「俺もいくかな」
ディア「うちらもやで」
モノ「・・・」
ディア「ちょお!!速い!?」
キリン「やれやれ…本当にお人好しな奴らばかりだな」
キリン「さて、私もセクハラしにいくかな」
949: さぎし:2012/1/25(水) 12:50:43 ID:vGr4fxBIqI
女「やっぱりここはレースをこういう風に敷いて」
レイア「そうだね、楽しみだなぁ♪」
女「なんせ私の最後の行事だからね…」
レイア「あ…」
女「わかってたよ、皆が私の為にしてくれてることくらい」
レイア「・・・」
女「そんな皆が大好きだから、私もいっぱい楽しむんだ」
レイア「・・・グス」
女「レイア!?どうしたの!?」
レイア「やだよぅ…女ちゃんとお別れしたくないよぅ…」
女「・・・私もだよ、でもいつか別れは訪れるから…今がそうなんだよ」
レイア「うん…うん」
女「ね、だから泣かないで」
レイア「・・・わかった」
950: さぎし:2012/1/25(水) 12:58:38 ID:hw6LGUgJ26
レウス「おい女!!何レイアを泣かせてんだ!!」
女「レウス」
レイア「うっさいバカ」
レウス「解せぬ」
ナルガ「教室の飾り付けはどうだ?」
女「ある程度は決まったよ、後は実際にやって最終チェックかな」
ディア「なんや、期待出来るなぁ」
モノ「楽しみ…だね」
キリン「はしゃぐのはいいが、今年最後のクエストあるのを忘れるなよー」
レウス「あ」
オウガ「思い出したくなかったのに…」
レイア「はぁ…」
女「皆あからさまに落ち込み過ぎでしょ」
キリン「最後を華々しく飾れるように祈ってるからな」
ナルガ「頑張るしかないだろ」
女「そうだね、最後のクエスト、張り切っていこー!!」
「「おー!!」」
キリン「・・・元気だなぁ」
951: さぎし(出来れば今日中に完結させます):2012/1/25(水) 21:42:17 ID:zwYZ.ZvZlQ
〜〜〜寮〜〜〜
女「はあ…はぁ」
ナルガ「・・・」
レイア「やだー!!疲れたー!!」
女「クエスト自体は簡単だったのに…」
ナルガ「あの連続落とし穴はきつかったな…」
女「落とし穴はまだいいよ…問題は踏んで爆発したあれだよ」
ナルガ「ジライダケだな…」
レイア「あれで私、体力半分持ってかれたもん!!」
女「何が、華々しく飾るよ、乙らせる気満々じゃない!!」
ナルガ「まあ、なんとか皆は乙らなかったじゃないか」
レイア「満身創痍だったけどね」
女「あーもー!!風呂入って寝る!!」バタン!!
952: さぎし:2012/1/25(水) 21:52:25 ID:zwYZ.ZvZlQ
レイア「女ちゃん…元気だねぇ…私もうヘロヘロだよ…」
ナルガ「あの体力は尊敬するな」
レイア「ナルガだって、平気な顔をしてるじゃん」
ナルガ「表情に出さないだけだ、本当はもっと疲れてるさ」
レイア「そうなんだ」
ナルガ「だから女がうらやましいよ」
レイア「でも…賑やかだよね」
ナルガ「ああ…」
レイア「別れたく…ないなぁ…」
ナルガ「・・・皆そうさ」
レイア「ちょっと私お風呂に突撃してくる」
スタスタスタスタ ガチャ
女「わ!?なんなのレイア!?」
レイア「ええい、いいから混ぜろー!!」
女「ちょ、やめ…!!」
バシャバシャ
ナルガ「・・・」
953: さぎし:2012/1/25(水) 22:14:58 ID:zwYZ.ZvZlQ
〜〜〜翌日〜〜〜
キリン「じゃあこれでHR終わるからな…というわけで、や、り、ま、す、か」
「「イエーー!!」」
レイア「そのレースはそこにかけるように置いてね、そこはこの花を…」
女「ツリーの飾りにはこれとこれ、電気は可能な限りオウガから引っ張るから」
オウガ「なあ、聞いてないんだけど」
レウス「これどこにおけばいいんだー?」
レイア「そっち!!」
女「ナルガ、それとって!!」
ナルガ「これだな」
ディア「これはここでええんか?」
モノ「違う…こっち」
ディア「わ、わかっとるわ!!」
女「違う!!こっち!!」
モノ「・・・」クスクス
ディア「だ、騙したな!?」
レイア「いいから早く手伝って!!」
ディア「・・・はい」
954: さぎし(やっぱ今日中は無理ですたorz):2012/1/25(水) 23:06:57 ID:NyaBSGciPk
女「完・・・成!!」
レイア「やったね!!」
オウガ「おお!!」
レウス「こりゃ豪華だな…」
ナルガ「飾っていたときは気がつかなかったが…改めて見ると凄いな…」
レイア「でしょ?女ちゃんと頑張ったんだよ!!」
女「私は途中寝ちゃったけどね」
レイア「でも変更した所は全部女ちゃんの案だよ」
女「え?…あ」
レイア「だから、女ちゃんと二人でだよ」
女「うん…そうだね」
ディア「なんでもいいからはよ、始めんか?」
レイア「まだお客様が来てないよ」
ナルガ「そうだな、皆そろうまで待つか」
ガラガラガラ
955: っファンゴの頭:2012/1/26(木) 06:39:51 ID:UQPjzjChP2
お久しぶりです。先日郵送致しました『高性能型支援爆弾』はタイマーの不備により不発弾と化すことが判明致しました。深くお詫び申し上げます。
っ鬼人薬グレート
っCCCCCCCCCCCCC
956: さぎし:2012/1/26(木) 06:59:24 ID:z.4q8BfHfY
>>955
おwwwいwww
不発弾てwww何があったんですかwww
朝から笑っちゃいましたよwww
支援感謝です♪
よし、今日も頑張ろ
957: 名無しさん@読者の声:2012/1/26(木) 12:28:49 ID:T2kk9rvpGo
壁|ω・)コソッ…
壁|ω・)つCCCCCCCCCCCCCCCCCCCHCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCMCCCCCCCCCCCC
壁|ω・)ついにしえの秘薬
壁|彡サッ
958: さぎし:2012/1/26(木) 13:26:59 ID:pOZ5pUPAs6
>>957
YOU、出てきちゃいなYO
大量の支援感謝です♪
(HとMが混ざってたのには突っ込まないでおこう)
いにしえってすげーよな、なんか赤いもん
959: さぎし:2012/1/26(木) 13:32:55 ID:pOZ5pUPAs6
ラギア「こんちにわー」
女「いらっしゃいラギア」
ラギア「お招きいただきありがとうございます、女さん♪」
女「いやいや、来てくれてありがとね」
ラギア「はい♪」
アグナ「来たよー」
女「いらっしゃいアグナ、それにアスナさんも」
アスナ「一年の締めにはちゃんといかないとね」
女「だんだん人が集まってきたなぁ…」
カプッ
ネブラ「うーん、いつもながら格別…」
女「わひゃあああああ!?」
ナルガ「み、耳が…」
ネブラ「うふふ…女さん、私に背後をとらせてはいけませんわよ?」
女「く、首を甘噛みしないでー!!」
ネブラ「お断りさせていただきます」カプカプ
女「ひゃあああああ!!」
960: さぎし:2012/1/26(木) 13:38:23 ID:pOZ5pUPAs6
ルナ「盛り上がってますね」
女「あう…ルナさん」
ソル「大丈夫か?」
女「な、なんとか…」
レイア「お姉ちゃん、女ちゃんに酷いことしてないよね!?」
ルナ「あら、レイアこそ粗相をしでかしてないでしょうね」
レイア「違うもん!!女ちゃんと私は大親友なんだから!!」
ルナ「じゃあ私は大先輩ですからね…」
レイア「ぐぬぬ…」
レウス「げ!!兄貴!!」
ソル「レウスか…」
女「え!?兄弟だったの!?」
ソル「まあな」
女「うわー、雰囲気まるで違うわー」
ソル「こんなヘタレと一緒にするな」
レウス「な!?てめぇ!!」
ソル「事実だ」
961: さぎし:2012/1/26(木) 13:48:24 ID:pOZ5pUPAs6
ギリー「ふ、元気にしてたか?我が妹よ」
ナルガ「・・・はあ」
ギリー「ふふ、久しぶり会ったからって緊張しなくてもいいんだぞ、妹よ」
ナルガ「ご無沙汰しておりますお兄様(棒)」
ギリー「流石我が妹、冷静に判断かつ行動に移せるとは」
ナルガ「そうですか」
ギリー「照れなくてもいいぞ、事情だからな」
ナルガ「・・・」ススス
ギリー「さあ、昔みたいにお兄ちゃんと呼んでくれても構わないぞ、恥ずかしがる事はない、さあ」
ギリー「・・・あれ?」
女「あれ?ナルガ、ギリーさんどうしたの?」
ナルガ「放置プレイだが?」
962: さぎし:2012/1/26(木) 13:58:58 ID:QHfZHVqvXg
アシラ「あ、ハチミツお姉さん」
女「その呼び方なんか違くない?」
ウルク「ファイナルスーパーエターナルアイスアターック!!」ゴン!!
女「ぐはぁ!!」ドサッ
ウルク「やったー!!新技決まったよー!!」
女「このロリの末が心配だよ…」
ロアル「zzz」
女「相変わらずロアル君は寝てるんだね」
ロアル「膝枕ー」
女「はいはい」ナデナデ
キリン「なにあれ羨ましい」
クック「女さん」
女「クック、いらっしゃい」
クック「はい♪」
アシラ「ハチミツー」
女「はいはい」ナデナデ
キリン「くそ…ショタにロリか…ちくしょう…」
ナルガ「そこらへんにしといた方がいいんじゃないですか?」
963: さぎし:2012/1/26(木) 17:28:55 ID:geFb.uKPSk
女「沢山集まったなぁ…」
ヤマツ「そうですね」
女「校長、だからいきなり来ないで下さいよ、本気でびびりますから」
ヤマツ「あはは、忍び寄るの好きなんですよ」
女「なにそれ怖い」
クシャル「女さん、お招きいただきありがとうございます」
女「クシャル先生」
クシャル「アシラ君とウルクちゃんとロアル君しか連れてこれませんでしたが…楽しそうで何よりです」
女「いえ…私は何も」
クシャル「もっと胸を張ってもいいんですよ」
女「はあ…ところでラオ先生は?」
ヤマツ「あそこです」
ラオ「むぐむぐ、ジュースはまだかのぅ!!お菓子たりんぞー!!」
女「おもいっきり混ざってますね…」
ヤマツ「ああ無邪気だと、つい小動物室にいれたくなりますよね」
クシャル「過去に何回もいれたことがある人が何をいいますか」
ヤマツ「つい、やってしまいましたよ」
女「ついで済む問題じゃないかと…」
964: 名無しさん@読者の声:2012/1/26(木) 18:42:14 ID:rlYMgCn8Ik
出てきたら負けだ出てきたら負けだ出てきたら負けだ
壁|(・ω・)つCCCCC
(・ω・)つ爆弾とこんがり肉
965: さぎし:2012/1/26(木) 18:58:40 ID:TbIaTri9k.
>>964
出てるじゃないですかwww
支援と肉感謝です♪
ステンバーイ、ステンバーイ
966: さぎし:2012/1/26(木) 19:10:34 ID:NaSHqV57P6
ヤマツ「本来ならこういう事はもう少し後に聞くものですがね、どうでしたか?この一年は」
女「本当は、皆と別れたくないです…数えきれない程の思い出があって…皆と出会って…辛かったりもしたけど…一緒に走り続けて」
女「この一年、本当に楽しかった…」
ヤマツ「・・・」
女「皆と別れたくない!!ずっと一緒にいたい!!・・・でも、無理な話なんです」
女「私がどんなに駄々をこねたって、なんにも解決しない、何も起こらない、なんも出来ない!!」
女「だから、私に出来ることは、忘れないこと」
女「この先何があってもこの一年は絶対に忘れない」
女「だから、笑ってここを去ります」
ヤマツ「・・・わかりました」
967: さぎし:2012/1/26(木) 19:42:59 ID:TbIaTri9k.
ヤマツ「それまで僕も全力で支援させていただきますよ」
女「ありがとうございます」
ヤマツ「いえいえ、では」
女「・・・」
キリン「・・・女」
女「先生」
キリン「・・・なんか、ごめん…かける言葉が思い浮かばない」
女「いいんですよ、無理しなくても」
キリン「無理してるのはお前だろうに…」
女「先生」ギュー
キリン「な、何を!?」
女「いいから黙って抱きしめられてて下さい」
キリン「・・・」
女「私、先生の事好きですよ、もちろんそっち系の趣味はないから変な意味じゃない方ですけど」
女「それでも…先生はきれいで格好よくて、慕われてて、優しくて、ちょっぴりドジで、でもそれが魅力で」
女「その辺にいる男と付き合うくらいなら先生を選んだ方がいいってくらい先生の事が好きなんです」
キリン「女…」
968: っファンゴの頭:2012/1/26(木) 20:59:34 ID:YTr0jUTa5.
壁|Д^)
壁|Д^)∪ステンバーイ、ステンバーイ
CCCCCCCCC
CCC不発弾CCC
CCCCCCCCC
壁|ミピャッ
こんがり爆弾と見せかけてこんがり肉(G)を落としてしまった!!
969: さぎし:2012/1/26(木) 21:14:32 ID:hicq3/MfY2
>>968
不発弾になっとる!?
支援不発弾感謝です♪
そして爆弾と肉をどうやったら間違えるのかを小一時間程引きずり出して問い詰めたい
ま、無理ですがね(´-ω-`)
970: さぎし:2012/1/26(木) 21:19:51 ID:zwYZ.ZvZlQ
女「だから、好きだから、お別れです」ニコ
キリン「・・・」
女「先生、いままでありがとうございました」
キリン「バカ野郎」ゴッ
女「いたい!?」
キリン「誰がなんと言おうとその日が来るまでお前は私の生徒だ」
キリン「それだけは、揺るぎない事実だ」
女「先生…」
キリン「さて、今は忘れてパーティーに集中だ。やるか?コーラ一気飲み」
女「げっぷが止まらなくなりそうですけど、やりますか」
キリン「ああ」
971: さぎし:2012/1/26(木) 21:35:47 ID:hicq3/MfY2
〜〜〜半日後〜〜〜
レイア「お疲れ様ー」
女「お疲れー」
ナルガ「かなり賑やかだったな」
女「若干騒々しくもあったけどね」
ディア「の割りには綺麗やな」
モノ「皆…自主的に掃除してたからね」
女「でも、使ったらキチンと片付けないとね」
レイア「そうだね、じゃあ片付けだね」
レウス「うわ、めんどくせ」
オウガ「正気か?」
女「あ、やんなかったら全員から袋叩きだから」
レウス「よろこんでやらせていただきます!!」
972: 名無しさん@読者の声:2012/1/27(金) 01:02:25 ID:KYav5sRe9I
ヘタレウスめ(´・ω・`)
つC
つ元気ドリンコ
973: さぎし(支援感謝です♪):2012/1/27(金) 13:26:02 ID:BC1ymxvK56
女「これはここでいいんだよね?」
レイア「そうそう、そんでこっちにこれを戻すと」
ナルガ「意外にゴミが少な…ん?」カサッ
「慌てんぼさんめ☆byギリー」
つナルガの盗撮写真(ジュースこぼした所)
ナルガ「・・・」ビリビリ
女「ナルガー、そっちはどう?」
ナルガ「大体終わったな」
女「じゃ、こっち手伝ってー」
ナルガ「ああ」
ナルガ「後で刺すか…」
ギリー「ん…急に寒気が…気のせいか」
974: さぎし:2012/1/27(金) 13:34:20 ID:dw4OcSXloU
女「よし…終わったね」
レイア「綺麗になったねー」
ナルガ「ああ、皆で協力したからな」
オウガ「レウスは途中寝てたがな」
レウス「ばっ!?おま!!」
女「じゃ、袋叩きだね」
レウス「え、おい待て…」
レウス「アッーー♂」
女「今日は解散かな、じゃあ皆、お疲れ様」
ディア「お疲れー」
モノ「うん…」
レイア「女ちゃん、帰ろ〜」
女「いいよ、ナルガもいこっか」
ナルガ「ああ」
975: さぎし:2012/1/27(金) 13:45:12 ID:BC1ymxvK56
〜〜〜寮〜〜〜
レイア「・・・」
ナルガ「・・・」
女「えーと…なんでそんな気まずい雰囲気?」
レイア「だって…」
ナルガ「皆がいたからあまり考えなかったが…もうすぐお前が行ってしまうからな」
女「あー…なるほど」
レイア「うう…やだよぅ」
女「レイア、大丈夫だよ。私達は離れてても友達、ううん、仲間なんだから」
レイア「仲間…そうだね…うん、仲間」
ナルガ「女、これを受け取ってくれ」
女「なにこれ?刃?」
ナルガ「私の刃翼だ、お守りにもなるし、下手なナイフより鋭いぞ」
女「どこから取り出したの?」
ナルガ「それに関してはあまり突っ込むな」
女「そう言われると気になるんだけど」
ナルガ「あれだろ、ご都合主義って奴だろ」
女「そんなリアルな話だされても…」
976: さぎし:2012/1/27(金) 14:09:53 ID:dw4OcSXloU
レイア「私のも…受け取ってくれるかな?」
女「レイアもくれるの?」
レイア「うん…これは私からで…これはルナお姉ちゃんから」
女「玉…に、液体?」
レイア「えーとね、これは紅玉っていって、私の一番の宝物なんだ」
女「ワオ」
レイア「で、これが煌液って言って、なんか色々と使えるらしいよ?」
女「色々って、何につかうの…」
レイア「そこまでは教えてくれなかったけど…女ちゃんならわかるって…」
女「そんな無責任な」
ナルガ「まあ、気持ちの問題だからな、ちなみに他の奴らからのもあるんだが…」
女「鞄に入りきるかなぁ…」
ナルガ「押し込め」
977: さぎし:2012/1/27(金) 15:17:27 ID:BC1ymxvK56
女「うわ…鞄がギチギチなんだけど…」
ナルガ「ていうかよく入ったな」
女「なんとかなるもんだね」
レイア「やっぱり本当に言っちゃうんだね…」
女「うん」
レイア「・・・」
女「・・・レイア」
レイア「ごめん…もう、寝るね」
女「あ…うん」
ナルガ「私もそろそろ寝ることにするか」
女「あ…お休み」
女「・・・明日、か」
978: さぎし(1000までに終わるかな…):2012/1/27(金) 15:36:35 ID:dw4OcSXloU
〜〜〜翌朝〜〜〜
女「・・・朝か」
コンコン
女「どうぞ」
キリン「入るぞ」ガチャ
女「珍しいですね、いつもは侵入してくるのに」
キリン「今日ぐらいはまともに過ごすさ」
女「・・・」
キリン「荷物、まとめたか?」
女「まあ…」
キリン「随分と膨らんでるな」
女「皆の想いがたっぷり詰まってますから」
キリン「重いやりだな」
女「いや、思いやりですよ?」
979: さぎし:2012/1/27(金) 15:51:45 ID:dw4OcSXloU
キリン「正門に集合だ、校長達がお待ちになられている」
女「・・・はい」
キリン「ん…じゃあ、いくか」
女「皆は?」
キリン「教室にいるよ」
女「そうですか…」
キリン「会いにいくか?」
女「いいです、今会ったら多分泣いちゃいますから」
キリン「そうか…おっと忘れるところだった」
キリン「ほら」
女「なんですか?角?」
キリン「餞別と言ってはあれだがな…持ってけ」
女「・・・ありがとうございます」
キリン「んじゃ、いくか」
980: さぎし:2012/1/27(金) 17:33:28 ID:dw4OcSXloU
〜〜〜正門〜〜〜
ヤマツ「おはようございます、よく眠れましたか?」
女「それなりに…」
ヤマツ「大丈夫そうですね、お別れなどはもう済ませましたか?」
女「はい…」
ヤマツ「そうですか、では型通りですが一応」
ヤマツ「一年間お疲れ様でした、わが校で学んだ事を活かせるように祈っております」
女「いや…実生活になんも役立ちませんよ?」
ヤマツ「それは言わないお約束ですよ…では、これを」
女「切符?」
ヤマツ「あちらに専用の電車を待機させております、それにお乗りになられてください」
女「わかりました…」
女「一年間、ありがとうございました」ペコ
ヤマツ「こちらこそ、思い出に残る一年を過ごさせていただきました」
女「・・・もう、行きます」
ヤマツ「・・・はい」
プシュー、ガラガラガラ
ヤマツ「・・・」
981: さぎし:2012/1/27(金) 17:44:23 ID:dw4OcSXloU
〜〜〜駅〜〜〜
車掌「○○駅〜○○駅〜、お出口は右側です」
女「・・・」
女「・・・あれ?」
女「私…何してたんだっけ…?」
女「鞄重っ!?」
女「なんか、おもいだせないな…」
友「女〜なにしてんの?」
女「あ、友…うーん…いいや、なんでもない!!」
友「今日なんかゲーム買うの付き合ってくれるっていったじゃん」
女「・・・あ、そうだったね、いこっか!!」
友「ったく、あんたは相変わらず抜けてると言おうか…」
女「早くいこうよ」
友「誰のせいだ」
982: さぎし(まずい!!間に合うか?):2012/1/27(金) 17:52:49 ID:BC1ymxvK56
〜〜ゲームショップ〜〜
女「で、何買うんだっけ?」
友「あんたねぇ…ま、いいわよ、その辺うろついてて」スタスタ
女「はあ…これじゃあ放置じゃん・・・ん?」
女「モンスターハンター?」カタッ
友「なにしてんの?」
女「うわあああああ!?」
友「でか!?あんた声でか!?」
女「びび、びっくりさせないでよ…」
友「いや、あんたの声にびっくりしたわ…なんだ、モンハンじゃん」
女「これ?」
友「そ、あんたそんなのに興味あったの?」
女「いや…なんか手が勝手に…」
友「ああ、ビビッときたって奴ね」
女「へー」
女「・・・買ってみようかな」
983: さぎし:2012/1/27(金) 18:00:11 ID:dw4OcSXloU
友「いいんじゃない?あたしとしてはゲームにハマってくれるのは嬉しいし」
女「別にハマるわけじゃないけど…」
友「でもなんでモンハン?他にもあるよ?」
女「わかんないけど…なんか、懐かしい感じがする」
友「はあ?」
女「いや、よくわからないからね?」
友「まあ、いいわあんたの変さは昔からだし」
女「私、そんな変?」
友「かなりね」
女「そこまで言わなくても…」
友「いいわよ、とっとと買ってきなさい」
女「なんか納得いかないけど…まあいいや」
女「すみませーん」
984: さぎし:2012/1/27(金) 21:21:19 ID:Lw.U6xJ0LM
女「初めてゲーム買った…」
友「あれ?あんたの家ってPSPあったっけ?」
女「お父さんが持ってるからぶんどる」
友「ちょ、おま」
友「強くなったら一緒に狩りにいこうね」
女「あー、その前に慣れないと…」
友「言えてる」
友「じゃあ、また明日ね!!ていうか終業式だるいわ」
女「休みくるからいいじゃん。じゃあね」
女「どんなゲームかな…ま、やればわかるよね」
985: さぎし:2012/1/27(金) 23:46:55 ID:04i3aITIXg
〜〜〜一週間後〜〜〜
女「よし、ジンオウガ討伐完了」カチカチ
母「女ー、郵便きてるわよー」
女「はーい」
母「全く…最近までゲームなんてやんなかったのに…」
女「えーと…あ、友からだ」
女「バイオノーダメクリア?すごいの?ていうかメールでいいじゃん…ん?」
女「もう一つある」
女「入学案内状?宛先は…」
女「MH学園?」
【MH学園】
fin
986: 名無しさん@読者の声:2012/1/27(金) 23:59:34 ID:SsESpwSSXw
おつかれさまでした とてもおもしろかったです また書いてくださいね
987: さぎし:2012/1/27(金) 23:59:36 ID:04i3aITIXg
終わった…
終わりました!!
ようやく、ようやく
【モンハン】絶対狩猟域【SS】
これにて全話が終了しました!!
長かった…去年から始まり、ようやく終わる
本当はもっともっと沢山のお礼や感謝の言葉を並べたいのですが、諸事情により明日に回します
削除や保管依頼もその時にします
見てくださった方々
支援してくださった方々
絵を描いてくださったかきしさん
支援爆弾(不発)をおいてくださったファンゴヘッドさん
本当にありがとうございました!!
ここまでのご回覧
乙狩れ様でした!!
988: っファンゴの頭:2012/1/28(土) 00:12:33 ID:2sJHKm0DGg
乙狩れ!!もしまた会えるときがあるなら新鮮なファンゴの頭と支援爆弾用意しとくな!!
っファンゴの頭
っ
CCCCCCCCCCCCC
CCCCCC9:99CCCCC
CCCCCCCCCCCCC
ステンバーイ、ステンバーイ
989: 名無しさん@読者の声:2012/1/28(土) 00:49:55 ID:5RBL5NS2bY
お疲れ!!!
毎日毎日楽しみにしてたよ!!
またがんばってください!
990: 名無しさん@読者の声:2012/1/28(土) 00:58:06 ID:XsHBS5fZCU
お疲れさま
991: 名無しさん@読者の声:2012/1/28(土) 03:46:37 ID:F2cjRmPnz6
お疲れ様です
途中からですがずっと見てました
毎日楽しみにしててwktkして凄く良かったです
壁|・ω・)/CCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCC×1000000
992: かきし:2012/1/28(土) 07:32:56 ID:y3ErwyFP3g
お疲れ様でした!素敵な作品をありがとうございました!
ナルガSSから知ってる者としてさぎしたんの頑張りに感謝感激。
ちなみに宝玉支援も私でした!
つCキラキラ
本当に乙狩れさまでした!
993: さぎし:2012/1/28(土) 09:28:17 ID:YVcGscXd6c
朝起きて支援やお疲れ様の声を見て…ほほをつねって夢じゃないか確認したさぎしでございます
>>986
ありがとうございます!!
モンハンかどうかはわかりませんが、頑張ります!!
乙狩れ様でした♪
>>988
ファンゴヘッドさん
はい、本当に乙狩れ様です♪ファンゴヘッドさんにはかなり長い間支援していただき、応援していただき本当に感謝しています!!
またこのコテを使うかわかりませんが、支援爆弾楽しみにさせていただきます♪
>>989
ありがとうございます!!
更新率が悪かったり悪かったりしてすみません
m(__)m
>>990
はい♪乙狩れ様でした♪
>>991
ありがとうございます!!
回を追う毎に段々クオリティが下がってる感が否めませんでしたがねwww
大量の支援ありがとうございました♪乙狩れ様でした♪
>>992
かきしさんのナルガたんも保存&待ち受け&プリントアウト済なので大丈夫です(`・ω・´)b
本当に感謝してます!!
支援宝玉も貴方でしたかwww
本当に乙狩れ様でした♪
994: さぎし:2012/1/28(土) 09:39:42 ID:zefuhseCio
おはようございます
一夜明けて、色々考えましたが
実はこの作品、当初は削除する予定だったんですが
ランキングに入っちゃいましたね…
いや、もちろん嬉しいですよ!?
ともかく、ランキングに入れたということは、それだけ支援や応援してくれた人がいらっしゃるという事なんで…
ええと…おこがましいとか調子乗んなとか言われそうですが…保管庫に入れようかと思います
後、折角なんで私の密かな野望について語っちゃおうかと
よく、○○といえば○○さんという奴があるじゃないですか、それでモンハンといえばさぎしというのをひそかに目指していたりしちゃってますwww
といっても次回作はモンハンじゃないんですけどね
ともかく、保管庫依頼してきます
ヾ(´ー`)ノ
995: 名無しさん@読者の声:2012/1/28(土) 17:46:37 ID:CCCw43xpGw
乙でした
何故女が学園に行ったかとか、剣に選ばれたかとか、ヤマツの「今回も同じ結果」の言葉の意味とかが一回じゃよくわからなかったw
もう一度最初から読み返してきます
996: さぎし:2012/1/28(土) 17:51:02 ID:2Z4d.bGxCM
>>995
乙狩れ様です♪
いやああああ!!
読み返さないでぇ!!
恥ずかしいですからぁ!!
997: 名無しさん@読者の声:2012/1/28(土) 19:07:51 ID:QL1ePmvFR6
もはやすでにモンハンといえばさぎしさんな気がする
っCCCCCC
998: さぎし:2012/1/28(土) 19:11:25 ID:RnZCe8tbrA
>>997
いやいやわかりませんよ?
私よりもはるかに面白く素晴らしいモンハンSSを書く作者さんが現れるかも・・・
支援感謝です♪
乙狩れ様でした♪
999: 名無しさん@読者の声:2012/1/28(土) 19:20:09 ID:y84SPYXrJE
乙狩れ様です!
さあさぎしさん、最後をビシッと決めてください!
1000: さぎし:2012/1/28(土) 19:26:47 ID:qYKHfwxHDs
>>999
ちょ!?大役過ぎますよ!?
無理無理無理無理無理無理
無理ですって!!
1000なら〜〜ってやつですよね?
えーと、えーと…
1000なら〜1000なら〜
1000なら今年はいい狩年になる(`・ω・´)
訂正!!1000ならこのSS板は安泰!!
1001: 1001:Over 1000 Thread
| ̄| ∧∧
ニニニ(゚Д゚∩コ
|_|⊂ ノ
/ 0
し´
えっ…と、
1001はここかな…と
∧∧ ∧∧
∩゚Д゚≡゚Д゚)| ̄|
`ヽ /)ニニニコ
|_=` |_|
∪ ∪
∧∧ ミ ドスッ
( ) _n_
/ つ 終了|
〜′ /´  ̄|| ̄
∪∪ ||_ε3
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