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チーム:サーカス【厨二病】
[8] -25 -50 

1: 名無しですが何か?:2012/3/4(日) 10:25:23 ID:1lvOPQUkic
お題【厨二病】

下記の順番でお願いします。

バーロー ◆UjK6UzITOQ
ゆかり ◆PQt5QGscr2
◆MEIDO...W.
議長 ◆i3hQ782536
ハガネメ ◆KNIGHT.OCw
たご ◆UyDMAQ5sDc
黒 ◆pf3bu2R0Ws
にっころ ◆Ohm5FHaeZI
すぱ ◆EOQ3BRAmq.



48: ハガネメ ◆KNIGHT.OCw:2012/3/10(土) 14:05:46 ID:05m8eMbPGY
??「私の名は…夜の王、冥児」

冥児「貴女を守るために来ました」バサァッ

狸「ぐっ…何を…」

冥児「私が貴女に成りすまして出ます、それまでしばしお眠り下さい」

狸「や…め…」ドサッ


2時間後
冥児「もう起きていらっしゃるでしょう?お姉様、出てきて下さい」

意識を取り戻した狸が、冥児に呼ばれるまま倉庫から出て、見たのは───

床一面に散らばった羽毛布団と、飛び出た羽毛だった。
そしてまたよく見れば、敵はみな頬を上気させてぐったりしていた。

小倉小豆は無残に食い散らかされていた。
49: ◆UyDMAQ5sDc:2012/3/10(土) 14:08:55 ID:o/3D82xMi6


ω<―>`)y-~ ところでねーちゃん今日のパンツ何色?



50: 黒 ◆pf3bu2R0Ws:2012/3/10(土) 21:22:16 ID:is79/5bWLs

狸「黒です。そしてこれは…」

冥児「死んじゃいないよ。」

狸「見ればわかります。」

狸「あ、そういえば男と女は…!」


彼らを見た瞬間、狸は驚愕した。

51: にっころ ◆Ohm5FHaeZI:2012/3/10(土) 22:05:52 ID:MigpRrBMTw
男「ファアアアアアッッッッーーーーーーックゥッ!!!」
狸「」
男「レ○プレ○プレ○プレ○プレ○プレ○プレ○プレ○プレ○プレ○プレ○ーーっプ!!」
女「出たぁークラウザーさんの1秒に10回のレ○プ発言だぁ!いや…11回だ!幻の11回だぁー!」
男「SATSUMAIMOしてやるぞ貴様らァアアアアアアッツッ!」オボエボボ!
男「聞きやがれ!これが貴様らに送ってやる地獄の音楽だァアアア!」
男「タイム・イズ・マ○毛!」フォオオ!
以下、歌詞
昔の偉人は言った!時は金なり!クソみてぇな時代さ!ファック!
タイム・イズ・マ○毛!タイム・イズ・マ○毛!
ハゲ散らかせ寿命!
ハゲ散らかせ陰毛!
まっすぐな陰毛など焼却してしまえ!
抜きたい放題生え放題!
ジジィのカツラを剥ぎ取れ!陰毛を植え付けてやれ!
偉人なんぞ焼き殺せ!老いた体を食い破れ!
タイム・イズ・マ○毛!タイム・イズ・マ○毛!
52: バーロー ◆UjK6UzITOQ:2012/3/11(日) 16:41:58 ID:G4bw/0.ftY
男「ハァハァ…」
女「ハァ…ハァ…フゥ…」
男「…フゥ」
女「……」
男「………」
女「……………」
男「…すまん…」
女「…うん…」

あとに残ったのは
気まずさだけだった…
53: ゆかり ◆PQt5QGscr2:2012/3/11(日) 17:30:45 ID:4MH3fGHV0.
男「ま、まあ……深夜テンションなんてこんなもんだよな!」

女「そ…そうよね!多分そうよ、きっと…」


男「………」

女「………」

男・女「はぁ…………」


狸(……空気重っ!?)

狸(え、なんなのこれ。なんか…嫌いな人間と一緒になったみたいな感じなんだけど!)

狸(と、とりあえずもう少し様子見よう…)
54: ◆MEIDO...W.:2012/3/11(日) 18:20:26 ID:XwPswQ0f5w
男「という夢でしたー!」

女「ですよねー」














男「ってなったら良かったのにな……」

女「うん……」
55: 議長 ◆i3hQ782536:2012/3/11(日) 23:42:04 ID:VHsghwG3ak
(「・ω・)「ガオー

狸(!)

男「な…なんだこれは」

女「わけわかんない…」

その頃、メイドは

メイド「あ、ジョンが逃げてる」
56: ハガネメ ◆KNIGHT.OCw:2012/3/12(月) 10:00:54 ID:lSG/jC.gCk
男「これは…エクスカリバー!」

女「いやこれホウキでしょ?」

男「ホウキカリバーだ!」

女「カッコ悪いね随分…」

狸「えっなにあのホウキ黒いの出てる黒いの出てるよ二人とも逃げて超逃げて」

メイド「ラッセル!出てきなさい!エサあげないよ!」
57: ◆UyDMAQ5sDc:2012/3/12(月) 12:08:58 ID:2lntWaEQyk




ラッセル

  /||ミ
 /::||__
/::::||部屋|
|:::::|| ̄ ̄|
|:::::|| ガチャッ
|:::::||  |
|:::::||∧_∧
|:::::||・ω・`)ガオー(棒)
|:::::||o o
\::::||―u|
 \::||
  \||彡
            」





58: 黒 ◆pf3bu2R0Ws:2012/3/12(月) 15:38:02 ID:G4bw/0.ftY

男「ところでこれはどこから?」

女「知らないわよ」

男「まさか…空飛ぶホウキか!」

女「そんなはずないわ…って、なんでまたがってるのよ」

男「それ!飛べ!」

女「飛ぶわけないじゃない」

男「いや、よく見てよ、2センチくらい浮いてるよ」

女「うわ、ホントだ…でも地味…」

男「股が…痛い…」

女「…」


ラッセル「エサ!エサはよよこせ!」

メイド「あー、はいはい」


ジョン「(´・ω・)グー」
59: にっころ:2012/3/12(月) 20:28:03 ID:ElXyDhEUa6
男「股が痛い…股が痛い

股がいたい?

またがいたい

またがいt

マダガスカル!!」

女「はい!ここ!」

男「マダガスカル!」
60: バーロー ◆UjK6UzITOQ:2012/3/13(火) 09:14:20 ID:ZqGF8bvdXA
書くよー

女「…」
男「……」
女「………」
男「……………」

女「…で?なに?」
男「…別に…」
女「は?」
男「えっいやあの……
出来心で…」
女「ふぅん…」
男「……」
女「………」
男「…すいませんでした…」
女「…謝るなら最初からすんな…」
男「…はい…」

女「…………」
男「………………」


男、女「……………………」
61: ゆかり ◆PQt5QGscr2:2012/3/13(火) 09:26:33 ID:GriouPw.r6
男「えーと…………続き書いたから、見てもらって良いか?」サッ

女「まあ……良いけど。もう馬鹿な真似しないでよ?本当に気まずいんだから…」ペラッ

狸(今がチャンスかな…空気も重くなくなったし…)

狸(行こうかな…)スクッ

女「って、あんたいつぐらいに書いたの!?こんな量…」

男「ああ、女が昼寝してる間に書かせてもらった」

女「早いわね…。それじゃ、読むわね」ペラッ
62: ◆MEIDO...W.:2012/3/13(火) 10:24:12 ID:4wRyOC5iMs
女がページをめくり、いざ読もうとした瞬間、窓を突き破って、犬が飛び込んできた。

女「な、なに!」

男「犬だ……首輪つけてるから飼い犬だな」

メイド「待ちなさい!ジョン!」

狸(なん……だと……)

無事だったもう一つの窓を突き破って、メイドが飛び込んできた。ジョンと呼ばれた犬は体を震わせ、逃げようとしたが、部屋の隅に逃げ場はなかった。

メイド「さあ、帰るわよ!」

メイドはジョンの首に紐をつけて、抵抗するジョンを無理矢理引きずって、窓から出て行こうとした。

メイド「おや?Dr.ブラックじゃないですか。お久しぶりです。何やってるんです?」

が、メイドはポカーンとしている女の顔を見て、立ち止まった。

女「シーッ!」

男「Dr.ブラック?女、知り合いか?」

女「し、知り合いなわけないじゃない!」

メイド「酷いです!私をあれほど実験台にしたくせに!」

女「し、知らないって言ったら知らないわよ!」

メイド「じゃあ良いですよ!二度と協力しませんからね!ジョン、帰るわよ!」

メイドは愚痴をこぼしながら、窓から出て行った。
63: 議長 ◆i3hQ782536:2012/3/13(火) 18:20:21 ID:G4bw/0.ftY
??「首輪を付けるなら私にしてください!」

突然何者かがこう言い、現れた

女「女の子…?」

男「俺には男の子にも見えるが…」

そして物語は波乱の展開へ!
64: ハガネメ ◆KNIGHT.OCw:2012/3/13(火) 20:37:12 ID:HLjbSzDGcI
そこにいたのは…


ゴンザレス6世(43)
だった
65: ◆UyDMAQ5sDc:2012/3/14(水) 13:19:35 ID:yTzAqUfPVw

ゴンザレス6世(43)「首輪つけてくれなきゃまっようぢえですからね!」


66: :2012/3/14(水) 17:19:05 ID:1PH9b/sgig

男「おr…我は首輪なんて持ってないぞ」

ゴンザレス6世(43)「そんなことは関係ない!」

女「だったら首輪を持ってくるかさっきのメイドさんに言ってください」

ゴン「そう…わかったわ」

そう言うとゴンザレス6世(43)は割れていない最後の窓を突き破ってどこかへ行ってしまった。

女「なんだったんだろう…」

男「窓が…」

女「ま、どうでもいいわ」

男「よくないだろ不法侵入されまくってたんだぞ」

女「五月蝿い読んでるんだから黙ってて」ペラッ

男「…」



男「(そろそろほうきから降りたいけど足が届かなくて降りれない…)」


67: にっころ ◆Ohm5FHaeZI:2012/3/15(木) 00:33:57 ID:xSUxzuKwUQ
男は閃いた。
男「(あれ?これ実は抜き抜きに使えるんじゃね)」
早速試すことにした。
一方私はあまり内輪ネタすぎるとやばいしなぁ、とどうにかメイドを亡き者にする手段を考えていt
うわなんだおまえやめr
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