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チーム:サーカス【厨二病】
[8] -25 -50 

1: 名無しですが何か?:2012/3/4(日) 10:25:23 ID:1lvOPQUkic
お題【厨二病】

下記の順番でお願いします。

バーロー ◆UjK6UzITOQ
ゆかり ◆PQt5QGscr2
◆MEIDO...W.
議長 ◆i3hQ782536
ハガネメ ◆KNIGHT.OCw
たご ◆UyDMAQ5sDc
黒 ◆pf3bu2R0Ws
にっころ ◆Ohm5FHaeZI
すぱ ◆EOQ3BRAmq.



73: ◆UyDMAQ5sDc:2012/3/16(金) 15:04:14 ID:dV.9SstoOY

そしてそのまま実験体としてアンブレラ社に郵送された。
74: 黒 ◆pf3bu2R0Ws:2012/3/16(金) 21:09:11 ID:of7xHQJUJs

男「ここは…我をどうするつもりだ…」

男は束縛服を着せられた。
郵送された場所を病院ではないと悟った男はその場にいた白衣の男性に声をかけた。

しかし白衣の男性は何も話さない。
その後何度か声をかけてみたが結果は同じ。

男は絶望した。


そこへ2人だけの空間に誰かが入ってきた。

女だった。
75: にっころ ◆Ohm5FHaeZI:2012/3/17(土) 03:27:05 ID:pbl7wYwteY
女は柔らかそうな唇を蠢かせるように動かして告げる。
「私は母なる大地が欲しい。」
ずっとこの時を待っていたかのように白衣の男達は全裸になり、罪と書かれた袋を被る。
女が言った。
「おっぱい!!」
罪男たちがそれに続いた。右腕を上下に振って、リズムよく。
「おっぱい!おっぱい!」
と。
男は考えた。
なんだ、こいつらは。いつからこの国はおっぱい先進国になったんだ?
男はさらに考える。薄汚い知能の海に浸って考えている。ひたすらに、女々しく。
おっぱいはなんだ?母なる大地とはおっぱいのことか?
おっぱいは神様なのか?だからこいつらおっぱいを崇めているのだろうか?
残念ながら男におっぱいはついていない。ついているのはキャラメルサイズの愚かな息子だ。
76: バーロー ◆UjK6UzITOQ:2012/3/17(土) 17:52:29 ID:of7xHQJUJs
すぱさん来んかな?

男「そんなに…」
罪男達・女「…?」
男「そんなにおっぱいおっぱい
言うならこうしてやるわっー!?」
罪男達・女「…っ!?」
バサッ−!!ビリビリー!!

男は一息に
服を脱ぎ捨てると
女の服を引き裂き素っ裸に
ひんむくと一気に下から
突き上げた

女「アアァン!?///」
男「うぉぉぉぉぉおっー!!!」
パンパンパンパン!!
女「アッ…///
ちょっ…はげしっ…!///」
ブルンブルン!ブルンブルン!
罪男達「おっ…
おおぉぉおぉおぉっー!?」
オッパイ!オッパイ!オッパイ!

下から突き上げられた
女の乳が上下に激しく
揺さぶられる様に
罪男達のテンションもはねあがる

女「ふぁあ///らめぇぇ!///」
パンパン!!パンパン!!
男「うあぁぁぁぁあ!?」
パンパン!!パンパン!!
女「あぁぁあぁああ!?///」
ブルンブルン!ブルンブルン!

罪男達「オォォオォオォ@*#。☆≒$!!」

男は本能のままに
乱暴に腰を振り続け
女は快楽に堕ちていく
罪男達は狂喜乱舞する

狂乱の宴がそこに顕現した…


壁|[◎]_ゝ`)←盗撮中
77: ◆MEIDO...W.:2012/3/18(日) 10:06:00 ID:a4Ac/s.r.M
12時間経過してたから


薄暗い部屋の中、ただテレビの画面だけが煌々と光を放っていた。テレビに映っているのは、罪男達に囲まれ、喘いでいる女の姿。そのテレビを見るのもまた女だった。

女「……やはり欲望に忠実か」

女は近くにあるベッドに目を向ける。そのベッドには頭に謎の機械を取り付けて眠っている男だった。

女「せめて夢の中では楽しみなさい」

そう言って、女はテレビを消して部屋を出て行った。
78: 議長 ◆i3hQ782536:2012/3/18(日) 19:05:49 ID:G4bw/0.ftY
少しずつ、夢と現実が混ざるのを男も女も知る由はなかった

しかし、徐々に変化が見られた
79: 名無しですが何か?:2012/3/18(日) 21:26:57 ID:xLStSNYU8Y
手から火を出す人間がいた。男だった。
80: ◆UyDMAQ5sDc:2012/3/19(月) 18:25:05 ID:2lntWaEQyk

と思ったが真の正体は浪速のシューマッハだった。
81: バーロー ◆UjK6UzITOQ:2012/3/20(火) 13:28:18 ID:1PH9b/sgig
書いちゃいますよ?

男「おぉ…おぉ……おっぱ…
おっぱいぃ…」
女「壊れてきたわね…」
女が男を観察している夢に囚われ妄想と死と現実の狭間をさ迷う男を見て女は
呟く…
女「哀れね男…」
ピッ…ピッ…ピッ…
機械は男の脳波、血圧、心拍数、体温、意識レベルその他もろもろのバイタルを保ち管理しながら解析している
女「……」
そんな男を視界の隅に入れ機械の数値を確認しながら女は何も言わない…
その時機械が危険を知らせるアラートを鳴らし始めたビー!ビー!
女「どうしたの!?」
研究員男「男氏の意識レベルが急激に上昇!?」
研究員女「このままでは
幻想と現実の狭間の境界が崩壊します!?」
女「なんですって!?」
ゴゴゴゴゴゴッ…
まずいことになった…このままではまずいが仮にのりきっても上層部が男を危険と判断して処分しかねない…
女「どうしたら…!?」
研究員女「だっだめです!?もうもちません!?」
研究員男「うっうわぁぁぁぁ…!?」
ゴゴゴゴゴゴッッ!
――――――――――――

ここはどこだ…?
僕は…僕?いや…私…わたし…我輩…我…わし…あたし…俺……いや俺達?達…?俺…?
わからない…俺とはなんだ…?
俺達とは…なんだ…?

個か…?なんだ…?
個とはなんだ…?わからない…?いや……

終わらない思考の渦に呑み込まれ様々な思考が混ざり
渦を巻き最後には輪になる
輪…ウロボロス…リング…円環の理…円…丸…地球…命……
男「……」

そうか…

男「これが真理か…!?」

様々な思考と真理様々なものが
混ざり一つになりそして…
俺…いや俺達は…




神になった…
82: ゆかり ◆PQt5QGscr2:2012/3/20(火) 19:17:08 ID:2p3JX3ceRA
男「という感じの夢をまた見たんだ!(ドヤァ」

女「もう帰って良いわよね?そんな下らない夢を聞かされるなら」

男「待ってくれ!いや待ってください!流石に俺1人だと自信が無いんだ!頼む!」

女「じゃあ、その下らない夢見るのやめてね、もう。同じような内容の夢を聞かされるのはもううんざりだから」

男「分かった、もう見ても言わないから、頼む!」ドゲザッ

女「しょうがないわね」
83: ◆MEIDO...W.:2012/3/20(火) 21:25:40 ID:hyPhTtuU9M
女「続きは?」

男「さっき渡しただろ?」

女「渡されてないわよ」

男「えっ」

女「えっ」
84: 議長 ◆i3hQ782536:2012/3/21(水) 00:39:44 ID:VHsghwG3ak
続きがない!?

おかしい

確かに渡したはずだ…

男「絶対渡した」

女「でもここにはない」

男「なぜだ」

一方その頃

?「確実に進行している…人類厨二化計画は…」

物語は核心に迫る!
85: ハガネメ ◆KNIGHT.OCw:2012/3/21(水) 21:51:56 ID:eycZAGN556
??「思えば長かった…私が厨二だった頃、周囲の者は皆私を蔑んでいた…だが、それも今日まで!この計画が完成すれば皆私のようになるんだ!名付けて!『人類厨二化計かk「タカシーゴハンデキテルワヨー」
86: にっころ ◆Ohm5FHaeZI:2012/3/24(土) 00:22:33 ID:OV6VKvhVKQ
はっ!
いかんいかん…昔のことを思い出していた…
まったく…女や、母上も我をとことん最後まで苦しめてくれる。

とある病院の一室で、白髪に覆われた頭を揺らすように笑って窓を見つめる、老人
老人はいつまでも笑っている。看護師に笑われて、同じ部屋の患者達に悪態をつかれても
ずっとその部屋で笑っているのだ。
87: バーロー ◆UjK6UzITOQ:2012/3/24(土) 08:18:04 ID:1PH9b/sgig
思えば夢を追いかけたがために
大切な何かを手に入れられず
あまつさえ手に持っていたはずの
ものさえ無くしてしまった…

老人(男)「救いようのない
人生だなまったく…」

自嘲気味に笑みを
浮かべたところで余計に
惨めな気持ちになるだけだった…

老人(男)「思えば夢を
追いかけたあの頃が一番
楽しかった……………」

(女は今どうしているだろうか…)

あの時はつまらないことで
喧嘩してそのまますれ違ったまま
女が海外に留学して疎遠に
なってしまったんだだったな…

老人(男)「(あの時ひきとめる
べきだったんだろうか…
空港に見送りに行くべき
だったんだろうか…)」

あの時の私はどうしたら
良かったんだろうか…

老人(男)「夢なんか追わず…」

―…愛してると言えば
良かったんだろうか…―


88: ゆかり ◆PQt5QGscr2:2012/3/24(土) 11:04:35 ID:bN76FoN55w
すみません、パスします
89: ◆MEIDO...W.:2012/3/24(土) 19:12:21 ID:iluM/Oud42
男「という夢でしたとさ」

女「もー……いい加減にしてよ……」













老人「ああ、このやりとりも懐かしい……叶うなら、もう一度女に会いたい……」
90: 議長 ◆i3hQ782536:2012/3/24(土) 19:43:24 ID:is79/5bWLs
老人が気が付くと、激しい雨と雷鳴が轟く森の中にいた

体も若返っており、生まれたばかりの男の子を逞しい腕で抱き抱えていた
91: ハガネメ ◆KNIGHT.OCw:2012/3/24(土) 21:46:36 ID:IE9FPZTe0o
「!?ここは…昔俺が書いた世界に似ている」

あの時は確か、ここで青年が剣と男の子をおいて去ったはずだ。
それなら、と青年は剣を探した。
だがどこにもない。
「ははっ…そりゃそうだよな…あれ創作なんだし」

ふいに、青年は抱えている男の子を見た。

もう一度見た。

自分に──似ている。若干癖毛な髪も、目元も。そうだ、これはきっと自分なのかもしれない。そう思った瞬間、遠雷だったはずの音がすぐ近くに聞こえた。
7000mは先だろうか、とにかくここから離れなくては。
歩き出したとたんに、目の前が青白くなった。そのすぐ後、全身を走るバチバチとした熱さと痛みに襲われ青年は倒れた。

「っ……あ!?」


弾みで男の子が投げ出される。と、その先の森から誰かが出てきた。「大丈夫ですか!?」
若い女性の声だった、しかしどこかで聞いたような声だ。男は遠のく意識の中で、サンダルらしきものと綺麗な手が男の子を持ち上げるのを見た。この人なら大丈夫だろう、きっと次の自分を育ててくれる。男は、意識が途切れる一瞬前にようやく気付いた。















この声の主が、女なのだと

-fin-
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停止しますた。ニヤリ・・・( ̄ー ̄)
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