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チーム:マルフォイ【みちしるべ】
[8] -25 -50 

1: 名無しですが何か?:2012/3/4(日) 10:53:07 ID:1lvOPQUkic
お題【みちしるべ】

下記の順番でお願いします。

マルフォイA ◆ETKIPSKPs.
マルフォイN ◆m41M11PQSs
マルフォイS ◆/.fUN/TvfA
マルフォイE ◆4BpchDMrRU



66: マルフォイS ◆/.fUN/TvfA:2012/3/16(金) 18:11:12 ID:G4bw/0.ftY
俺だけでも頑張るフォイ

少女「ありがとうございました」
―…ニコッ…
マルフォイ「あっ…フッフォイ…」
微笑みを浮かべて
去っていく美少女を見送る
マルフォイ

そうだフォイ…

―こんなんだからダメフォイ―

マルフォイ「待ってくれフォイ!」

マルフォイは…

少女「あっ…」

少女の手をとった…
67: マルフォイE ◆4BpchDMrRU:2012/3/17(土) 02:30:36 ID:XSPpxC1xLo
少女「あ、あのー?」

落ち着けフォイ、もう失敗したくないフォイ、爽やかに、にこやかに……、経験から学んだマルフォイは自分にそう言い聞かせた。

マルフォイ「おっと……すまないフォイ、突然手を取ってしまって」
先程の笑顔を再度つくり、ゆっくりした口調で言葉をかける。
マルフォイ「慣れない場所で、僕は楽しみ方を知らないフォイ。少しの間でいいから一緒に回ってくれないかな?
ああ、僕の名前はマルフォイ。君の名前も教えてほしいフォイ」
素直に言える、その点が、プライドを何より大切にしていた学生時代と異なっていた。
68: マルフォイA ◆ETKIPSKPs.:2012/3/17(土) 04:24:20 ID:4PDyXl83iE
すまなかったフォイ!!

少女はにこやかな顔で言った。
少女「寝言は寝て言えks!」ニコッ

マルフォイ「フォイ!!」

少女「さっきからフォイフォイキモいんだよ!出直してきな。」

マルフォイ「・・・」グスッ

少女はキツいセリフを吐いてマルフォイの前からさって行った。
マルフォイは心に201のダメージを負った。
69: マルフォイN ◆m41M11PQSs:2012/3/17(土) 07:00:14 ID:ssZq/TH9Vg
10分ほど経ちようやく気持ちを立て直したマルフォイは、彼女が去ったほうに歩いてゆく。 
しばらくするとこの遊園地にしては珍しい人の少ないエリアにたどり着いた。

「・・・なんだか、気味が悪いフォイ。」

木が乱雑にのびていて日が届きにくく薄暗い。
使われていないアトラクションや移動売店等が視界を遮りホラー感に溢れていた。 

「ここはお客さんの来る場所じゃないフォイね。早く戻る「〜・・・!!」フォイ?」

誰かが争っているような声が聞こえだ。 

「・・・・・・・行ってみるフォイ」
70: マルフォイS ◆/.fUN/TvfA:2012/3/17(土) 16:01:54 ID:1PH9b/sgig
壁|∀゚;)チラッ…

マルフォイが壁から覗いて見ると
なにやら覆面を
つけ銃で武装した
怪しげな5人の集団を発見した

マルフォイ「(なっなんだフォイ…!?)」
マルフォイが驚いていると
集団の中の男が1人話始めた

男1「おいっ!準備はできたか!」
男2「えぇ…大丈夫っす…」
男3「いつでもいけますぜ…」
女「できるかな…」
男4「できるかなじゃねえ…
やるんだよ…」
男1「よし…てめぇら…
覚悟は良いな…」
ウッス!ハイッ!
男1「よしいくぞ!!」
タッタッタッ…
マルフォイ「たっ大変だフォイ…!?」
マルフォイがどうするべきか
迷っている時に
マルフォイの目に衝撃的な
光景が目にはいった

マルフォイ「…っフォイ!?」

走り去る集団の最後尾一番
ガタイの良い男が肩になにかを
担いでいる…それは…


マルフォイ「フォッ…フォイ…!?」

先程のあの少女だった…
71: マルフォイA ◆ETKIPSKPs.:2012/3/18(日) 04:16:58 ID:B6etB3iOkg
マルフォイ「ヤバいフォイ!!事件だフォイ!!」gkbr

マルフォイは焦っていた、いつもなら魔法で華麗に出来る事が杖の調子が悪いのか何なのか…魔法がでないのだ!
使えるのは己自身の拳のみ。
基本的にビビり〜なマルフォイは思った。
マルフォイ《でもさっき酷い事言われたフォイ‥助ける価値はあるのかフォイ?》

マルフォイは無い頭で考えに考えた!
そして思いついたのだ!!!

マルフォイ「助けたら僕の事見直すんじゃないかフォイ?」

マルフォイ「‥‥‥‥グフッフォフォイwwそうと決まれば今たすけに行くフォーーーイ」
72: マルフォイN ◆m41M11PQSs:2012/3/18(日) 06:37:46 ID:sdOKoiAXn.
「しかし銃は恐いフォイ・・・。そうフォイ!とりあえず奴らのあとを付けるフォイ。なにか、身を隠せるものは・・・・!これフォイ!」

――――・・・・・遊園地裏バックヤード入り口

「こちらスフォーイ。奴らはバックヤードに入っていったフォイ。これから僕も潜入を開始するフォイ。」
少女を担いだ男たちは人目を避けながら関係者以外立ち入り禁止と書かれた扉の向こうに言ったのを見届けたマルフォイ。
彼は今、段ボールに隠れている。頭には無限と書かれたバンダナを捲いている。
「・・・潜入するフォイ。」

煌びやかな園内とは裏腹に薄暗く不気味な通路を抜けていくと、奴らを発見した。段ボールの中から観察しているとさらに厳重そうな扉を抜けていく。
マルフォイはこっそりついていく。 
段ボールがひょこひょこと付いてくれば誰かが不審に思ってもよいものだが、不思議と誰も気にするものはいなかった。

やがて、巨大な金庫のような扉に辿り着く。男の一人が横の機械を操作すると重たい音を響かせながらゆっくりと開いてゆく。
やがて、全開になると中の光景が見渡せた。 

「こ、これは一体・・・どういうことなんだフォイ・・・!」
彼の目に映ったのは無数の水槽とそのなかで大量のパイプで繋がれている少年少女と同じように水槽のなかに浮いているこの遊園地のマスコットたち。

自分が着ぐるみだと思っていたのは肉体を丸々改造された彼らだという真実にマルフォイは戦慄した。
73: マルフォイS ◆UjK6UzITOQ:2012/3/18(日) 10:44:26 ID:1PH9b/sgig
マルフォイ「…?フォイ?」

マルフォイがその光景に
驚愕しているとさらに
奥に行くとなにかを見つけた…

マルフォイ「見たことがあるフォイ…」

そこには1人の成人男性が
冷凍保存されていた
そしてその男性の頭部には
機械が取りつけられそこから
のびたコードが先程の水槽に
繋がっていた…


マルフォイ「ウォルト・ディズニー…フォイ…?」


74: マルフォイA ◆ETKIPSKPs.:2012/3/19(月) 02:44:29 ID:B6etB3iOkg
ネタわからんフォイ!!
パスフォイ
75: マルフォイN ◆m41M11PQSs:2012/3/19(月) 06:40:10 ID:8cC6.ptZSs
―――ここまでのあらすじ

自分探しの旅に出たマルフォイは杖の暴走とかいろいろあってどこかの遊園地にやってきていた。 
遊園地で楽しく遊んでいたマルフォイだったが、自分がぼっちであることに気付いてしまう。 
マルフォイは一念発起し、友達を作ることを決意する。 

しかし、ぼっちだったマルフォイ君はどうやっても声を掛けることもままならずいじけていたが、謎のおっさん魔法使いに励まされ立ち直る。
するとマルフォイの前に絶世の美少女が現れた。
マルフォイは勇気を出したものの手酷く振られ、遊園地を徘徊していると先ほどの美少女が怪しい男たちに連れ去られる光景を目にしてしまう。
マルフォイは美少女を助けるため、あとをつけていくと、謎の研究施設を発見してしまう。そこでは少年少女たちが遊園地のマスコットにされていたのだ!
そして、その奥で遊園地の創業者である「ウォルト・ディズニー」を見つけてしまうのだった・・・・・・
76: マルフォイS ◆/.fUN/TvfA:2012/3/19(月) 10:54:08 ID:G4bw/0.ftY
マルフォイ「(奴らはどこフォイ…!?)」

少女を連れていった集団を
探すマルフォイ
しかし発見してみると
どうも様子がおかしい

マルフォイ「いたフォイ!!…?」

集団の中の1人の女が
水槽の一つにすがりつく

女「○○!○○!」
男4「無駄だ…
俺達では開けられない…」
女「せっかく…
せっかく見つけたのに…!?」
男1「…だからこそこの子が
役にたつ…」
男3「すぐに出してやるからな…」
男1「おいっあとどのくらいだ!!」
男2「もうっ…ちょっと…!
よし…開いた!!」

ガゴゴゴゴゴ…

男1「よしいくぞ!!」
男の1人の操作で奥の扉が開き
中に彼らは入っていった…
マルフォイ「(あれは…
あの子達の家族フォイか…?)」

1人思考するマルフォイ

マルフォイ「(なんにせよ
まだ情報が足りんフォイ…)」
情報を集めることを
考えるマルフォイに近づく黒い影が!?

?「おい…」

この重低音の声の主は!?…―
77: マルフォイA ◆ETKIPSKPs.:2012/3/19(月) 13:09:52 ID:B6etB3iOkg
パスフォイ!!
78: マルフォイN ◆m41M11PQSs:2012/3/19(月) 14:17:52 ID:/XrHcIN.Dk
「動くな!」(チャキ)

「フォイ!・・・まさか、おまえは!」

自分に向かって銃を突き付ける男をマルフォイは見たことがあった。 

頭にバンダナ、鋭い眼光、鍛え上げられた肉体、タイツのようなスーツ。

「おまえは・・・ソリッド・スネークフォイ?!」


79: マルフォイS ◆/.fUN/TvfA:2012/3/19(月) 15:08:08 ID:Py7EM1gCxo
スネーク「知っていて
もらえるとは光栄だ…
Mr.ドラコ…」
マルフォイ「ぼっ僕の名前を
知っているのかフォイ!?」
スネーク「その辺に詳しい
友人がいるんでね」

突然現れた伝説の傭兵に出会い
困惑するマルフォイにスネークは言葉を
続ける
マルフォイ「今までのお前の行動、
全て見させてもらった…
ずいぶんと女に
縁がないんだな…」
マルフォイ「ほっとけフォイ!!
って見させてもらった?」
スネーク「気づかんか?」
マルフォイ「…(この重低音…
どこかで…)あっさっきの
ドナ○ドフォイ!?」
スネーク「そうだ少しようがあって潜入していた…」

マルフォイ「…単刀直入に聞くフォイ…
スネーク…キミは味方フォイか…?」
スネーク「俺は誰の味方でもない…
敵にも味方にもなる…」

マルフォイはその質問の答えに
どう答えたら良いか分からなかった…

80: マルフォイA ◆ETKIPSKPs.:2012/3/19(月) 23:27:59 ID:B6etB3iOkg
このネタもパスフォイ
81: マルフォイN:2012/3/20(火) 12:24:20 ID:jS1deeLxrU
スネーク「いくぞ」

「・・・・・・フォイ」

マルフォイは釈然としない気持ちを抱えながらも、スネークと行動をともにすることを選んだ。 

「(いまいち信用できないフォイが、ここはスネークの力が必要フォイ)」 


82: マルフォイ ◆/.fUN/TvfA:2012/3/20(火) 12:54:05 ID:1PH9b/sgig
マルフォイは協力することに決めたスネークから情報を聞き出すことにした

マルフォイ「スネーク…とりあえず今は協力関係にあるフォイ…
知っていることを話してくれないフォイか?」

スネーク「…お前さんも見たようにここの着ぐるみはあんなふうに
人体を改造して作られたもんだ…」
マルフォイ「それは僕も見たフォイ…」
スネーク「そうだろう?だが中にはそうでない者もいる…」
マルフォイ「どういうことだフォイ?」
スネーク「確かにあの着ぐるみは
改造された人間だ…
だからそれはパークに
いる着ぐるみの約半分だ」
マルフォイ「…残りはパーク側の
人間フォイか…?」
スネーク「察しが良くて助かる…
そうだ…あれは特別な武装を
つんだ戦闘用の着ぐるみだ…」
マルフォイ「見分けはつくフォイか…?」
スネーク「恐らく無理だろう…」
マルフォイはスネークとの会話で
まだ何か裏があると感じたが
無視することにし会話を続けた

マルフォイ「あの集団は何をするつもりフォイか…」
スネーク「分からん…だがあの少女を使ってパーク側と交渉でもするつもりだろう…」
マルフォイ「…フォイ…か…」

マルフォイはどうすべきかはなんとなくかたまりつつあった

スネーク「さぁこいつを着ろ」
そう思考しているとスネークからなにかを差し出された

マルフォイ「…これを着るフォイ…?」
スネーク「そうだ…何か問題でも?」
マルフォイ「いや…別にないフォイ…」

チ○プ「よし!!いくぞ!!」
デ○ル「もうどうにでもなれフォイ…」

スネークとマルフォイは二人組の小動物の着ぐるみを着て行動を開始した


デー○「ところでグ○フィーはどこいったフォイ?」
チッ○「知らん…」



ムス○「なんなんだ!!私はムス(ryプゲラ!?」
83: マルフォイN ◆m41M11PQSs:2012/3/21(水) 18:00:35 ID:bGFacmblSk
「たしかやつらはこの奥に行ったフォイ」

二人は水槽部屋からさらに奥の通路を進んでいた。

「・・・なにやら機械音が聞こえてきたフォイ」

スネークは何も喋らずに周囲を警戒している。 
ある程度進むと壁が見えてきた。

「スネーク。あの角の先から明かりが見えるフォイ!」

二人は壁ぎわに張りつきながら曲がり角の先を窺うとそこには信じられない光景が広がっていた。

「あれは・・・・ロボットフォイ?!まるで・・・人間みたいだフォイ・・・!」

曲がり角の先は巨大な格納庫であり、そこには巨大な人型ロボットが見たこともない武装を取り付けている光景だった。 

「あれが俺の目的だ。」

「フォイ?!あれがなにかわかるフォイ?!」

スネークはタバコに火を付け一服すると、口を開いた。 

「あれは凡庸人型決戦兵器エヴァンゲリオン。そしてあれに配備されている外殻はメタルギアEVAという核弾頭発射可能な武装パックだ。」

「エヴァ?メタルギア??あれがそうフォイか!」

「そうだ・・・そして、いまあれらをあるべき場所から奪い、この遊園地を軍事基地に作り替えたすべての黒幕は・・・・・イギリスの魔法使い【ハリー・ポッター】だ。」

「な、なんだってー!!!」
84: マルフォイS ◆UjK6UzITOQ:2012/3/21(水) 19:24:27 ID:Xluuudljj2
マルフォイ「まっまさかポッターが
こんなことをフォイ…!?」
スネーク「そうだ…なぜかは
わからないがある日急に
ハリー・ポッターがやって
来たようだ…」
マルフォイ「つまりあの
着ぐるみ兵士も…
やつが作ったフォイか?」
スネーク「恐らくそうだろう…」
マルフォイ「あの集団は子供達を
取り返しに来たフォイな…」
スネーク「ああ…奴らはそのために
あの少女をEVAのパイロット
として強制的に搭乗
させるつもりだ…
大方子供達を助けるために
パークを潰そうとでも
考えているのだろう…」
マルフォイ「そっそんなことをフォイ!?」
スネーク「俺はあれを
破壊してでもパーク側または
集団側のEVAによる核攻撃を
防ぐために来ている…
お前さんはどうする…?」
マルフォイ「…フォイ…僕は…」

あの子供達を救いたい…
でもあの少女も救いたい…
ただこのパークに来た人達の
笑顔は本物だった…

マルフォイ「…フォイ…僕は…っ!?」

マルフォイは…
自分の思いの丈をスネークに
伝えた…―
85: マルフォイN ◆m41M11PQSs:2012/3/22(木) 16:40:46 ID:JCMcRY0PdY
「僕は・・・・ポッターを倒すフォイ。」 

マルフォイは思い出す。ポッターから受けた数々の屈辱を。 

「捕まっている子供達を助けるフォイ」

先ほどの水槽部屋を振り替える。 

「連れていかれた少女も助けるフォイ。」

あの少女の笑顔が目蓋に浮かぶ。 

「そして、この遊園地に来る人たちの笑顔も守るフォイ!」

マルフォイは思いの丈をぶちまける様をスネークは黙って聞いていた。 

「とても困難で理想でしかないフォイ!でも・・・・今こそ僕の力を、魔法の力を使うときなんだフォイ!」

マルフォイは必死だった。なぜかは分からないがそうしなければいけない気がしていた。 

「だけど・・・・僕だけでは皆は救えない。守れないフォイ!!だから・・・だからスネーク!君の力を貸してほしいフォイ!」 

マルフォイの頬を自然と涙が零れた。 
スネークは一つ深く息を吐くと懐から何かを取り出し、マルフォイに手渡す。

「・・・・・フォイ?」

「これは対EVA用特殊爆薬だ。使うといい。」

「スネーク・・・・」

「俺はあくまでミッションを遂行する。だが、君がどう動こうが関与しない。だが、[落とし物]や[独り言]くらいは俺でもしてしまうだろうな。」

「スネーク・・・・。恩に着るフォイ・・・!」
86: マルフォイS ◆/.fUN/TvfA:2012/3/23(金) 13:49:33 ID:G4bw/0.ftY
こうしてスネークの力を
借りた僕は…

マルフォイ「…っフォーイッ!!」

魔法の力を駆使し

マルフォイ「必ず救って見せるフォイ!?」

ム○カ「何をしている…
早くいきたまえ…」

スネーク「上だ!?」

マルフォイ「早く行くんだフォイ!?」
戦った…そして…

ハリー「来たな…ドラコ…」

マルフォイ「ポッター…今すぐ
こんなくだらないことを
やめるフォイ!?」

ポッター「ハハッ♪君が
そんなことを言うとはね♪」
ポッター「倒せるかい…君に
このメタルギアEVAが!!」

マルフォイ「僕はやらないと
いけないんだフォイ…!!」

ポッター「フンッ戯れ言だね…」

そう言うとハリーは出ていった…
マルフォイ「待つフォイ!?ポッター!?」
スネーク「待て来るぞ!?」

ウォォォォン…!

轟音と共にメタルギアが
動き出した…

マルフォイ「必ず助けるフォイ…必ず…」


87: マルフォイN ◆m41M11PQSs:2012/3/24(土) 08:04:40 ID:tUL89Adi.s
先にパスしとくフォイ。本当に申し訳ないんだフォイ
88: マルフォイS ◆/.fUN/TvfA:2012/3/24(土) 08:32:17 ID:is79/5bWLs
マルフォイ「とは言うものの…」
ウォォォォン…!

マルフォイ「どうすればいいフォイ…っ!?」
スネーク「俺に考えがある…」

吠えるメタルギアを前に
狼狽するマルフォイにスネークが
声をかける

スネーク「いいか?まず俺が
やつを引き付けながら
センサーの類いや装甲を破壊する
その隙にお前さんはあの階段から
上に上がってやつのコクピットのある
背中に上がれ…
パイロットを引きずり出せば
止まるはずだ」

マルフォイ「分かったフォイ!!」
スネーク「よしっ…いくぞ!!」

ウォォォォン…!

スネークがRPGやジャベリン等を使い
メタルギアにダメージを与えて行く
その隙にマルフォイは階段を
全速力でかけ上がって行く
マルフォイ「うぉぉぉ!
邪魔すんなフォイ!!」

バシューン!!
ギャーヌワーアベシッ!!

何人か兵士がいたが
マルフォイは魔法でいっきに
片付けていく

マルフォイ「ここだっ!!
フォォォォ〜イ!!」ピョ〜ン

マルフォイはメタルギアの背中に
飛び移った
89: マルフォイS ◆/.fUN/TvfA:2012/3/24(土) 20:49:22 ID:1PH9b/sgig
マルフォイ「フォブッシュ…!?」
したたかに尻をうってしまうマルフォイそれでもマルフォイの
目に浮かぶ決意に迷いはない
マルフォイ「フォイ…!?フォイ!!」
振り落とされないように這うようにして背中のコクピットの入口に近づいていく小さめの爆薬で外装甲を破壊しエントリープラグを引きずり出すブシュー…
マルフォイ「アバババフォボボイ」
LCLが排出されマルフォイにかかるしかし魔法でなんとかするそしてエントリープラグから少女を救出する
マルフォイ「設置するフォイ」
スネーク「逃げるぞ!?」
スネークから受け取った爆薬を設置し逃げるマルフォイ達
スネーク「あの集団と水槽に囚われた子供達はすでに脱出させた」
マルフォイ「わかったフォイ!!」
少女「…あんなに罵ってやったのに物好きな人です…」
マルフォイ「気がついたフォイ!?」 少女「誰かさんがフォイフォイうるさいんでね…」
相変わらず素っ気ない彼女の言葉に苦笑いを浮かべるマルフォイ
マルフォイ「…スネーク彼女を頼むフォイ…」
スネーク「…いってこい…」
そしてスネークに彼女をあずけると
マルフォイ「待っててくれフォイ…帰って来たとき少しお話できたら嬉しいフォイ…」
少女「……」
少女に声をかけマルフォイは一人奥に進んで行った…
宿敵と決着をつけるために…

戦いは熾烈を極めた
その決着を見たものはいない
しかし困ったときは
呟いて欲しい勇気が出てくる
魔法の語尾を…

マルフォイ「みんな大好きフォーイ!!」





〜END〜

マルフォイ「フォォォォイッッ!!」
90: 真・スレッドストッパー:停止
停止しますた。ニヤリ・・・( ̄ー ̄)
46.81 KBytes

名前:
sage:


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