初めてSSを書かせてもらいます。
一応江戸時代が舞台ですが、勉強不足なもので変なとこもあるかも。
そういうところは、SSだから!と広い心でスルーしてください。
幼稚な文で申し訳ないですが、そこもSSだから!とスルーしてください。
以上のことが大丈夫なイケメンであれば、最後までお付き合いください。
読みづらかったらごめんねっ!
386: 名無しさん@読者の声:2012/2/12(日) 11:41:39 ID:POlqxi9/V6
「何でしょう。知りたがりの虫でもついているのかしら」
「知りたがりの虫……?」
「えぇ、なんだかチクチクするあれですよ」
『背中が痒いときは背中に知りたがりの虫がついているから、叩いてやればいいって爺さまが言ってたからさ』
不意に、誰かの声が頭のどこかで聞こえた。
その瞬間、聡依はようやく違和感の正体に気が付く。
「それは、清次さんが言っていたことだ……」
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