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触る手
[8] -25 -50 

1: 名無しさん@読者の声:2012/2/3(金) 20:03:56 ID:e9xZwMYK/.

 このSSはエロ中心となります。
 また、エロは初めてなので描写が上手に出来るとは思いません。
 更新は不定期となることでしょう。
 あと、主人公は基本喋りません。
 強制sage機能をしてます。(出来てるかな?)

 これらが苦手な方はご退場を推奨します。

 では……、始めましょうか。


2: 名無しさん@読者の声:2012/2/3(金) 20:07:14 ID:Iq/FZsJprc
sageテストぉぉお!!
既にパンツ飛んでったんだけど、どうすれば良い?
3: ◆BgxGT2Au5c:2012/2/3(金) 20:08:02 ID:e9xZwMYK/.

 今日も獲物を見つけた。
 活きの良さそうな女だ。

 俺は音もなく、女に近づく。

「えっ!?」

 気づいた時には、もう遅い。女は、俺の手によって身動きが取れなくなっていた。
4: 2さん、早いww ◆BgxGT2Au5c:2012/2/3(金) 20:12:10 ID:jMHkI2l3OY

 俺は女の体を視線で隈無く舐め回す。

 まあ、目は外からは見えないがな。

「い……やぁぁ……」

 女は、髪が青く、目が緑色だ。この辺りの人間ではないみたいだな。

 俺は、旅のローブを手を使って破いていった。

5: ◆BgxGT2Au5c:2012/2/3(金) 20:19:03 ID:jMHkI2l3OY

 破いたローブの中に隠れていたのは、旅をしているため、ある程度引き締まった肉体。

 だが、戦士やその類いではないみたいだから、マッチョという訳ではない。

 久々の獲物にしては上出来だな。

「……ぁう……ぁぁ……」

 女の顔は、もう朱がほとんどを占めている。

 抵抗がないことを良いことに、俺は女の胸を揉んだ。

6: ◆BgxGT2Au5c:2012/2/3(金) 20:24:06 ID:e9xZwMYK/.

「ひ……いぁ……」

 ふむ。大き過ぎず小さ過ぎずか。

「と、溶か……され……ちゃうの、私……」

 俺はそんなに勿体ないことはしない主義だ。

 食糧も女の体液だからな。人間にも優しいな、俺。

7: ◆BgxGT2Au5c:2012/2/3(金) 20:32:20 ID:e9xZwMYK/.

「う……ふくっ……」

 女の顔に最初の恥ずかしさの朱色以外の朱が入り始めた。

 そろそろ責め手を変えてもいい頃合か。

「いやぁ! さ、先っぽまでなんて……!」

 胸の中程から先にかけて手を絡めて、牛乳を搾るように揉み始める。

「あっ、あぁんっ……」

 久々だから上手く出来るか分からなかったが、女の体は悦んでいた。

 技はまだ錆びては居ないか。

「ひっ……やぁぁ……」
8: ◆BgxGT2Au5c:2012/2/3(金) 20:38:24 ID:jMHkI2l3OY

 俺の手は更なる場所を求め移動する。

 下へ、下へと……。

「ひぃ! い、いやぁ!! そこは止めてぇぇぇ!!」

 女は、俺の考えを理解したためか、必死に暴れてみせた。

 だが、無意味だな。

 彼女の体は宙に浮いている。俺が、俺の『手』が浮かしている。

 だから、女は暴れても力が込められず、じたばたともがくしかできなかった。
9: ◆BgxGT2Au5c:2012/2/3(金) 20:42:24 ID:e9xZwMYK/.

「そこは、そこは好きな人の……」

 力を入れて足を閉じようとする女。だが、さっき言ったみたいに宙では踏ん張りが効かない。

 だから……

「き、きゃあああああ!」

 ご開帳〜。
10: ◆BgxGT2Au5c:2012/2/3(金) 20:50:41 ID:jMHkI2l3OY

 そのスリットは水気を帯び始めていた。

「こ、擦らないでぇ……」

 そう言われても、俺は手を止めない。止めるわけがない。

 俺もこうしないと生きていけないからな。

11: ◆BgxGT2Au5c:2012/2/3(金) 20:59:20 ID:jMHkI2l3OY

「うっ……くぅ……はぁん……」

 その声を聞いて、俺の手は速くなっていく。

「ひ、ひぅ……あ、あぁぁ!!」

 女の嬌声がだんだんと大きくなっていく。

 それに従って、女のスリットから汁が止まらずに出てくる。

 俺は、女のスリットに手を浅く入れて、捲った。

 そして、そこにあった豆を強く擦った。

「だっ、だめぇ! そこっ、感じぃ……いやぁぁぁぁぁぁ!!」

 女の体が弓のようにしなていた。
12: 名無しさん@読者の声:2012/2/3(金) 20:59:44 ID:t3o.gKfTxg
俺得!立ててくれてサンクス!

13: ◆BgxGT2Au5c:2012/2/3(金) 21:04:49 ID:e9xZwMYK/.

「あ……、はぁぅ……」

 女はイった。

 なかなかに美味かったな、汁は。

「おい、こっちから女の声が聞こえなかったか?」

「えっ!? まじかよ!?」

「モンスターに襲われたのかもな……」

 近くから男たちの声がした。

 そろそろ限界か。

 食事を終えた俺は、果てる女を捨て、森の奥へ消えていった。
14: 名無しさん@読者の声:2012/2/3(金) 21:08:32 ID:gMBCdlvBpY
リョナじゃないのか…
15: ◆BgxGT2Au5c:2012/2/3(金) 21:11:21 ID:jMHkI2l3OY

村人1「だ、大丈夫か、あんた!?」

「……え?」ハァハァ

村人2「見た感じ旅の者みたいだが……。あんた、名前は?」

「ら、ライ……」

村人1「またアイツかもな……」

村人2「例のか……」

「うぅぅ……」カクン

村人1「お、おい!!」

村人2「大丈夫だ、気絶しただけだ……」

村人1「そ、そうか……」
16: ◆BgxGT2Au5c:2012/2/3(金) 21:19:02 ID:e9xZwMYK/.
>>12
期待を裏切らないよう頑張りまん…………頑張ります!

>>14
展開次第では、あるかもしれないでふ(;´д`)

今日は初めてなんで、ジャブでした。

やっぱり足りないかな?
17: 名無しさん@読者の声:2012/2/3(金) 22:32:10 ID:yyocuBr4So
絶対支援!
18: 名無しさん@読者の声:2012/2/3(金) 23:38:53 ID:7qWZnYTPBM
女子高生を触手がレイプ…(´Д`*)ハァハァC

>>16
もっとがっつりしつもいいとおも!
19: ◆BgxGT2Au5c:2012/2/4(土) 09:31:21 ID:bpXWVrAic2
>>16
絶対的さんくす(・ω・´)

>>17
女子高生は……展開にやっても出てきませんねww


多分、夜に再び
20: 名無しさん@読者の声:2012/2/4(土) 19:36:53 ID:yyocuBr4So
(>_<)はやくーさむいよー
21: 20さん、ヒーターを点けなさい ◆BgxGT2Au5c:2012/2/4(土) 20:24:54 ID:RVOhnVQ0xw

 俺が住む森の近くには村がある。昨日の男共もその村の人間だ。

 はっきり言って男は居なくていいな。うん、そうだな。

 ……いや、待て。男が居ないと、女は子をなせない。すると、新しい女が生まれない。そうしたら、俺の飯がなくなる。

 前言撤回だな。男もいるな。

 こんなくだらない事を考えていると、背後で草を掻き分ける音がした。
22: ◆BgxGT2Au5c:2012/2/4(土) 20:32:40 ID:P0olLQwWi2

 見つからないように音のあった方に近づいていく。

「遠く離れーてるほどに近くにうんたらら〜♪」

 覚えてないなら歌うなよ。

 そこにいたのは、さっき言ってた村で一番可愛いと評判の娘だった。

 俺も何回か狙っていたが、毎回周りに誰かが居て、手出しが出来ずにいた。

 俺はゆっくり周りを見渡す。嗅覚、視覚、聴覚のセンサーに他の反応なし。

 珍しく、あの村娘は1人でいるみたいだった。
23: 19の安価ずれてた ◆BgxGT2Au5c:2012/2/4(土) 20:44:07 ID:RVOhnVQ0xw

 そうと分かれば、後の行動は芋づる式に決まっていく。

 今回は村の娘だから正面から行っても問題はないだろう。

 そう思い、俺は草むらから飛び出す。

「ろ──びゃう!?」

 俺の手が村娘の口の中に入り込む。

「うー!! むぅぅぅ!」

 はっはっはっ、これで叫べまい。

 今回は最後まで行くかな。
24: ◆BgxGT2Au5c:2012/2/4(土) 20:55:24 ID:P0olLQwWi2

「むぅ、うぅ……ふぁあ……」

 俺の手が彼女の口内蹂躙していく。

 舌、歯、歯茎、そして、口蓋垂へと。唇を飛ばしてしまったのが名残惜しい。

「あぐぅぅぅ、うぅ……」

 口からはみ出て顎へ伝っていく唾液。手の出し入れにより、びちゃびちゃと飛んでいく唾液。

 その両方が俺を興奮させていく。

25: ◆BgxGT2Au5c:2012/2/4(土) 21:07:42 ID:RVOhnVQ0xw

 俺は思う。口だけでは足りないと……。

「……うぐぅっ!?」

 村娘は突然に俺の手が口の奥へと侵入してきたことに驚愕した。

「ぐふっ! がふっ、ぐぅぅぅ……」

 村娘の喉は、いきなりの異物の侵入に痙攣を起こす。そして、それに合わせて村娘の体は跳ねる。

 だが、その行為は俺に快感を与えるという逆効果に終わってしまうだけであった。
26: ◆BgxGT2Au5c:2012/2/4(土) 21:18:54 ID:P0olLQwWi2

「がふっ……ごふぅ!!」

 村娘が急に暴れ始める。

 それもそうだ。生きるために必要なものを取り込めないのだから。

 死体を犯すのは俺の美学に反するので、手を一度、村娘から取り出した。

「かはぁ!! げほっ、げほっ! なん……でぇ……」

 その声は、酸素を求める音と重なり、ほとんど聞こえないのと同じであった。
27: 名無しさん@読者の声:2012/2/4(土) 21:21:35 ID:dM0NqCm5NY
強制sage(パンツ)スレが来た…だと…!?
わっふるもっふる
28: ◆BgxGT2Au5c:2012/2/4(土) 21:28:00 ID:P0olLQwWi2

 ある程度まで行った戦人は、引き際は見逃さない。そうしないと生き残れないしな。

 だが、目の前に居るのは、只の一般人。喉まで蹂躙されて、すぐに逃げ出せれるはずがない。

「い……いやぁ、来ない……で」

 それは聞けない願いだった。

 俺は、村娘の小振りな桃を突き上げさせた。
29: 26さんのを理解した瞬間、吹いたww ◆BgxGT2Au5c:2012/2/4(土) 21:38:46 ID:RVOhnVQ0xw

 丈の長いスカートは捲れ、桃は布一枚を残すだけであった。

「いやぁ! そこって!?」

 残った布には、短い、一筋のラインが出来ている。

 彼女の目が、しないよね、と訴えかけてくる。

 するに決まってるだろうがぁぁぁぁぁ!

 するんと気持ちいい程、簡単に脱げたな。

「や、やめ……、やめぇ…………」

 目を白黒に反転させ、口を開閉させる村娘。

 俺は、村娘の裂け目に突っ込んでいった。
30: あ、またずれた ◆BgxGT2Au5c:2012/2/4(土) 21:46:36 ID:P0olLQwWi2

「い……つぅ……」

 驚きだな……。村一番の娘が破瓜をまだしていないとはな。

 俺の手に一筋、破瓜の証が伝う。

 彼女はまだ破瓜の痛みに支配されていた。
31: 名無しさん@読者の声:2012/2/4(土) 21:47:05 ID:AKEZMREro2
>>29
>>27じゃね?w
32: 変態紳士なんてことはなかった:2012/2/4(土) 21:55:10 ID:ITpyHk7dP2
え?パンツ以外のも勝手にsageになるの!?
ちょっと試そう、そぉい!
33: 名無しさん@読者の声:2012/2/4(土) 21:55:41 ID:yyocuBr4So
>>27
34: ◆BgxGT2Au5c:2012/2/4(土) 21:56:40 ID:RVOhnVQ0xw

「股が、さけ……て……」

 そのまま続けるのもいいか。

「ひぐぅっ!! 痛い! 痛いぃ!」

 キツい管の中を俺が行き来する。

「─────ッ!?」

 声にならない声で叫ぶ村娘。

 俺は気にせず、食事を続けた。
35: 安価ミスはデフォルトです ◆BgxGT2Au5c:2012/2/4(土) 22:02:49 ID:RVOhnVQ0xw

「……はぁはぁ」

「……私、襲われて?」

「も、もう暗いし、帰らないと皆が心配しちゃう」

ドサンッ

「あ、あれ? 腰が抜けて立てない?」

男性「ミリアーー!」

「あ、お父さんだ。お父さぁぁん! こっちぃ!!」

36: 名無しさん@読者の声:2012/2/4(土) 22:04:08 ID:jXFPpZf.mk
>>33
強制的にパンツをsageるってことじゃいのかな?


>キツい管を
まさかの尿道責め!?w
37: ◆BgxGT2Au5c:2012/2/4(土) 22:05:07 ID:RVOhnVQ0xw

今日はここまで(・ω・´

一回、1人ずつで書いて行けたらなぁ、なんて


38: おお、本当に起たない:2012/2/4(土) 22:08:01 ID:TjuDwVsXHM
尿管とは飛ばしていくな
とりあえずつCH
39: 名無しさん@読者の声:2012/2/5(日) 08:49:11 ID:yyocuBr4So
娘はひんぬー?美ぬー?きょぬー?あと四円
40: ◆BgxGT2Au5c:2012/2/5(日) 21:15:35 ID:JmJ0cLVbXI

皆、想像が飛びすぎだww

>>39
村娘は活発な娘ですよ
あとは、妄想で補ってくだせぇ

(!)←何に見えた?



ま、今日もゆっくり頑張りましょうか
41: ◆BgxGT2Au5c:2012/2/5(日) 21:19:12 ID:9SCh7XQ65g

 今日は少し気分転換に森で観察をしようと思う。だから、食事はしない。

 この森の把握も俺が生きていくのに必要なことだからな。

 水分補給も兼ねて、水辺に行くか。
42: ◆BgxGT2Au5c:2012/2/5(日) 21:27:26 ID:9SCh7XQ65g

 水辺に着いた俺の目に入ってきたのは、形が整った女性器だった。

 とは言え、色は肌色ではなく、水のような青色だった。

 水の精霊、ウインディーネだ。ウインディーネ達は基本、他の生物の前に姿を現さない。

 だが、彼女は他とは違い、俺や他の生物たちの前によく現れる。

「──!」

 お、気づいたか。

 手を振られたから、こっちも手を振った。
43: ◆BgxGT2Au5c:2012/2/5(日) 21:32:05 ID:JmJ0cLVbXI

「────!」

 彼女は声を出さない。いや、正確には出せない。

 ウインディーネは、歳を取れば取るほど、綺麗に、精巧になっていく。馬に、鳥に、そして人間に。

 彼女はまだ若いみたいで外は出来ても、内は出来ないようだった。

「──?」

 俺も喋れないがな。
44: ◆BgxGT2Au5c:2012/2/5(日) 21:40:19 ID:JmJ0cLVbXI

 彼女の外見は、人間の10歳ぐらいの娘だろう。

 そんな彼女が、俺の手をガラスで出来たような股に持っていき、こする。

「──! ────っ!」

 彼女は勿論、水で出来ている。その体が、俺の手でこする度に揺らぐ。

 じゅぷじゅぷと、水が跳ねて俺の体にしがみつく。

「────っ!!」

 頬を薄く紅を帯び、彼女の体が今までで一番大きく揺らいでいた。

 ウインディーネも自慰でイくみたいだな。
45: ◆BgxGT2Au5c:2012/2/5(日) 21:50:11 ID:9SCh7XQ65g

 水辺を離れた俺は、木の上に居た。

 自分から望んで居る訳ではない。つい先刻に頭を捕まれ、連れ去られたのだ。

「久しぶりねぇ」

 目の前の空中に服を纏っていない女が居る。

 まあ、服を着ていないだけで一糸も纏っていないわけではない。

 そして、人間でもない。

 その証拠に、彼女の両腕は腕ではなく、一対の羽根であった。
46: ◆BgxGT2Au5c:2012/2/5(日) 21:55:18 ID:JmJ0cLVbXI

 彼女はハーピー族の1人だ。いや、1羽か?

 彼女は、よく俺を木の上に連行しては、俺の手で遊んでいたな。

 それのせいで一回、手が取れたこともあったな。

「あんた、暇でしょ」

 俺は頭を横に振る。

 森の把握という仕事で忙しいからな。
47: ◆BgxGT2Au5c:2012/2/5(日) 21:59:28 ID:9SCh7XQ65g

「どうせ、いつもの巡回でしょ? なら、良いじゃない」

 羽ばたく度に揺れるたわわな2つの果実。

「少しでいいから、遊びましょ」

 くっ……。これも性、か……。

 俺の手は、何時しか彼女の胸に迫っていた。
48: 名無しさん@読者の声:2012/2/5(日) 22:06:13 ID:yyocuBr4So
ウンディーネは俺がもらった!
49: ◆BgxGT2Au5c:2012/2/5(日) 22:06:35 ID:JmJ0cLVbXI

「あぁ、はあぁ! 良い、良い!!」

 木の上と言う危なかっかしい場所でハーピー族の彼女の果実を揉むとは思いもしなかった。

 俺は、果実を手でつつき、挟み、揉みしだく。

「こっちの方も寂しくなってきたぁぁ」

 そう言って目の前に割れ目を持ってくる彼女。

 俺は流されるままに手を突っ込んだ。

「あぁぁぁぁ!! いきなり、奥にぃ……」

50: マッチョなウインディーネをどうぞ、48さん ◆BgxGT2Au5c:2012/2/5(日) 22:12:43 ID:JmJ0cLVbXI

 事前に濡らしておいたのか、驚くほど手が濡れる。それこそ大洪水のように。

「ひゃああぁぁぁぁ!!」

 まるで洪水で堤防が決壊したように溢れ出る液体を身に浴びながら、俺たちは地面へとダイブした。

 バランスを崩してしまったよ。

 ハーピー族の彼女はギリギリで助かったが、俺は普通に激突して意識を一時的に失ってた。
51: ◆BgxGT2Au5c:2012/2/5(日) 22:15:35 ID:JmJ0cLVbXI

今日は少なめでした。

支援を下さってる方、さんくすです。

要望があったら書き込んでもいいですよ。まあ、物語に反映するかは不明だけんどね
52: 名無しさん@読者の声:2012/2/5(日) 22:21:17 ID:yyocuBr4So
ウンディーネをもっとおねがいします!
53: 名無しさん@読者の声:2012/2/5(日) 22:30:31 ID:iIheZSRL/E
ガブリエルを頼む
54: 名無しさん@読者の声:2012/2/5(日) 22:45:29 ID:oV7IGS2g/2

描いていいですか?

というより、勢いで描いてしまったんですが、これ………どこにどうやって晒せばいいんだろ………

でも一応 隠せるとこは隠したよ…?
55: ◆BgxGT2Au5c:2012/2/6(月) 06:26:37 ID:gdsRLqBUn.
>>52
まあ、頻繁にではないと思いますが、これからも出番はありますよ、多分

>>53
ガブリエルって……
確か、大天使だったっけ?

>>54
無問題
晒すとしたら、エロ注意って書いてから絵スレにドーンと
責任は負いませぬよ?
56: 54:2012/2/6(月) 13:12:14 ID:vr1VSwTGYA
>>55
了解しました
今絵スレに上げてきました

一応、>>1にある半角の文字でパスを付けておきました

あと7日になったら消しますね

57: 54:2012/2/6(月) 13:15:20 ID:XyNqsY2M8c
連投なりすみません
文字×
単語○
でした
58: ◆BgxGT2Au5c:2012/2/6(月) 21:25:31 ID:e9xZwMYK/.
>>54さん、見てきましたよーw

ロリロリはあはあww

今日も頑張りますよ
59: ◆BgxGT2Au5c:2012/2/6(月) 21:32:23 ID:jMHkI2l3OY

 体がボロボロだ……。

 木から落ちたのが昨日。それから村の近くに戻れずに俺は森をさ迷っていた。

 ここは森の西、村とは逆の方向だな。

 この森は広く、深い森だ。最奥まで行って帰ってきた人間はいない。

 ついでにウインディーネの湖は、森の北東の方にある。上から見たら分かりやすいだろうな。
60: ◆BgxGT2Au5c:2012/2/6(月) 21:42:28 ID:jMHkI2l3OY

 今、俺が居る西側の入り口には大きな街がある。そこからは強い冒険者から見習いの新人まで様々な人間がやってくる。

 見習いは入り口の近くに、強者は奥へと進んでいく。どっかの樹の迷宮みたいだな。

「よしっ! 冒険開始ぃ!!」

「シュテル、五月蝿いの……」

 俺の耳に女2人の声が入ってくる。

「フーリ!! もっと気合いを入れないとモンスターにやられちゃうよ!」
61: ◆BgxGT2Au5c:2012/2/6(月) 21:52:15 ID:e9xZwMYK/.

「モンスター第1号はっけーん!」

 シュテルと言われた少女がかなりの勢いで走ってくる。

 モンスター第1号って俺か? まあ、そうだけどさ……。

「でやあぁぁぁ!」

 形もなっていない諸手上段からの斬撃。俺は軽く身を捻って避ける。

「なぁ!? うねうねしてるくせに避けやがって!!」

 今の一太刀でシュテルの力量が分かった。からっきしの新人だ。

 あとはもう1人のフーリの力量さえ分かれば良し。

「この! この! このぉ!」

 大振りな攻撃ほど避けやすいものはないな。

 俺は、フーリが姿を見せるまで、シュテルの観察をすることにした。
62: 名無しさん@読者の声:2012/2/6(月) 21:55:30 ID:yyocuBr4So
>>54やべっ!えっろいわぁ
63: ◆BgxGT2Au5c:2012/2/6(月) 21:57:20 ID:jMHkI2l3OY

 眼は赤。髪は眼より濃い赤、紅色か。激しく動くためか、長い髪の毛を後ろでポニーテイルにしている。

「何で! こいつ! 避けるだけなのぉ!?」

 胸は巨の部類に入るだろうな。全体的に鍛えられてスタイルもなかなかだな。

 今日のターゲット確定だ。

64: ◆BgxGT2Au5c:2012/2/6(月) 22:03:48 ID:jMHkI2l3OY

「放せっ!! この野郎!!」
 シュテルを捕まえるのは、いとも容易いことだった。あと気になるのがフーリって奴だが、さっきから姿が──


「……どーん」

 うおっ!? ナイフが頭をかすったぁぁ!?

「……外したの」

 小柄な娘は攻撃が外れたと分かると、すぐに俺から離れる。

「フーリ、おっそーい!」

「……無様」

「あんたぁ! 言って良いことと悪いことがぁ──うぐぅ!?」

 五月蝿い口は塞ごうか。
65: ◆BgxGT2Au5c:2012/2/6(月) 22:11:10 ID:jMHkI2l3OY

「……ローバー。……こっちの方には現れないって聞いてたけど」

 そう言ったフーリは身を小さくする。小さくと言っても恐怖で小さくなるのではなく、すぐに飛び出せるようにだ。

 俺はシュテルを捕縛している2本の手以外を降ろす。

「……ふっ」


 それが好機と思ったのだろう。フーリはかなりの速さで迫ってきた。

 だが、甘い。

「……なっ!?」

 俺は、彼女の来る位置に手を置いていて、簡単に体を巻き上げた。
66: ◆BgxGT2Au5c:2012/2/6(月) 22:24:06 ID:e9xZwMYK/.

 俺は戦闘を然程、得意としていない。だが、ひよっこ相手ぐらいは軽くこなせる。

「…………」

 シュテルが突撃する戦士なら、フーリは影から来る盗賊か。ある意味怖いな。

 俺はフーリの深く被ったニット帽を盗った。

「あっ……」

 ショートの茶髪に眼も茶色。白い顔は驚きの色の後、すぐに羞恥の色に変わった。

「ニット……か……てよぉ」

 俯き、ボソボソと喋るフーリ。

 まさか、ニット帽がないと人前とかで活動できないタイプなのか?
67: ◆BgxGT2Au5c:2012/2/6(月) 22:30:32 ID:e9xZwMYK/.

 まあ、俺にはそんなこと関係ない。

「うぐぅ! はぁ……ぐっ!」

 いったぁぁぁ!? あの猪突猛進娘、俺の手を噛みやがった……。

「ははっ、ざまぁみ──」

 シュテルが言い終わる前に手を彼女の服の中に突っ込む。

 そして、そのまま

「何す……って、きゃあぁぁぁぁぁ!?」

 服を豪快に破った。

「……デカチチ」

 ちっぱいも良いものだがな。
68: 名無しさん@読者の声:2012/2/6(月) 22:32:46 ID:AKEZMREro2
フーリハァハァ
喘ぎ声マダカナwktk
69: ◆BgxGT2Au5c:2012/2/6(月) 22:37:39 ID:jMHkI2l3OY

 今日の俺はお怒りだぁ。

「あんた、そこは!? 止めてぇ!!」

「……ぁ」

 2人の秘部が露になる。
 シュテルは活発なためか小麦色と肌色との境界がいいな。フーリはまるで白磁器のような白さだ。

 俺はまだ濡れてもいない秘部に手を突っ込んだ。
70: ◆BgxGT2Au5c:2012/2/6(月) 22:45:06 ID:jMHkI2l3OY

「ひぎぃぃぃぃ……」

「……っ」

 2人の顔が苦悶の色に染まる。

「い……たいぃ……」

「……ろ、ローバーってこ……事するの……」

 俺は中で手を膨らませる。

「ひぎぃぃぃぃ!」

「あぁぁぁぁぁ!!」

 ふははははっ!! 痛いだろう? ざまぁ見やがれ!!

 ふぅ、お仕置きはこれくらいにして、食事に移るか。
71: ◆BgxGT2Au5c:2012/2/6(月) 22:51:54 ID:e9xZwMYK/.

 俺は手から「あるもの」を分泌できる。汗ではないぞ。それにより、中に無理矢理滑りを持たせる。

「うぐっ。何……?」

「……急に痛みが……」

 2人が不思議そうに自分の秘部を見る。そこに不意討ちとばかりに突然ピストンをする。

「いやぁぁぁ! き、きゅうにぃ」

「……奥、突かれ……はぁん!!」
72: ◆BgxGT2Au5c:2012/2/6(月) 22:57:08 ID:e9xZwMYK/.

 俺は「あるもの」の分泌量を増やす。

「あっ!! あぁっ! 急に、熱くぅっ!」

「あっ! ……まさか、うぅ! 媚薬……あぁ!」

 フーリの言ったことは正解だ。

 2人の声に艶がかかる。それに呼応して中の締まりが良くなっていった。
73: ◆BgxGT2Au5c:2012/2/6(月) 23:06:14 ID:jMHkI2l3OY

「じゅぷ……ぴちゃぴちゃ……」

「じゅるる……、はぁ」

 深い卑猥な口付けが目の前で繰り広げられる。

「うぷ……フーリぃ」

「……シュテル、はむぅぅ……」

 この光景には否応なしに興奮してしまう。それに呼応してピストンの速度と強さが速く、強くなっていく。

「中でぇ!! あばれてるぅぅぅぅ!!」

「んっ! んぁっ!! あぁぁぁぁぁぁ…………」

 そして、2人の体が大きく反れた。

「「ひぃやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」」
74: ◆BgxGT2Au5c:2012/2/6(月) 23:11:14 ID:jMHkI2l3OY

シュテル「ねぇ、フーリ……」

フーリ「………はぁはぁ……にゃに……」

シュテル「気持ちぃ……良かった?」

フーリ「………………うん」

シュテル「ニット帽ない方が可愛く見えるよ」

フーリ「なっ……!?」

シュテル「真っ赤になっちゃって、可愛いね。ふふっ」

フーリ「……ば、バカッ」
75: ◆BgxGT2Au5c:2012/2/6(月) 23:15:59 ID:jMHkI2l3OY

 今宵は2人組にしてみました。(・ω・´)
 少し厳しかったですよ……

 ついで話ですがね、自分ってまだ18歳じゃないんですよねww
76: 名無しさん@読者の声:2012/2/6(月) 23:35:30 ID:9T2uppugkA
ネットって18歳じゃなくても読めるのがいいな←




だからフーリを嫁に下さい(`・ω・´)キリッ
77: 名無しさん@読者の声:2012/2/7(火) 00:07:37 ID:Nl3v1xjPJg
ローバーか、スライムかと思ってた

まあどっちでも良いや
78: 名無しさん@読者の声:2012/2/7(火) 03:29:32 ID:R4AFrbnJ1A
支援
79: 名無しさん@読者の声:2012/2/7(火) 17:51:44 ID:yyocuBr4So
しえん!しえん!しえん!支援!
80: ◆BgxGT2Au5c:2012/2/7(火) 21:10:27 ID:Drdi/RDOBg
>>76
我が子はやらん!
(・ω・#)
>>77
スライムもいいけど、今回はローバーにしろと天からお告げがあったんだ
>>77>>78
さんくすさんくす!

頭が痛いです。だから、今日はお休みします……。
次のルートの安価を取って寝まふ。

>>83さん
エルフの村かドワーフの洞窟。どちらかから選んで下さい。

後は、頼……む……バタッ
81: 名無しさん@読者の声:2012/2/7(火) 22:08:12 ID:rYHPfhoHec
お大事に!
っバファリン
っC

かそくした

82: 名無しさん@読者の声:2012/2/7(火) 22:30:25 ID:EG7w1yMPRs
ローバーか…鰻でも書いてほしいな…寧ろ触手全般を…スライムとかも…


まぁ過疎区
83: 名無しさん@読者の声:2012/2/7(火) 23:48:31 ID:jXFPpZf.mk
選びがたし…どっちもはダメなのか…
84: ◆BgxGT2Au5c:2012/2/8(水) 19:34:59 ID:LHyhIHFJ5Y
>>83
わぁったよぉ!!
両方書いてやるさ
日は別になるけどのぉ

>>81
さんくす。治ったから大丈夫だ
>>82
触手系全般は予定にないっすね……
でも、スライム君の出番はある予定だよ

どっちにするかは、俺の一存になりまする。
また後でのぉ!!
85: ◆BgxGT2Au5c:2012/2/8(水) 21:11:25 ID:LHyhIHFJ5Y

 ここは、村か?

 新米2人を犯した後、森の中央部を迂回し、北に向かっていた俺は変な村に着いた。

 この森に村があるなんてな……。

 村から離れた草むらから見ていると、一軒の家から人が出てきた。

 いや、人……じゃないな。
86: ◆BgxGT2Au5c:2012/2/8(水) 21:19:28 ID:EDI.LmcnKs

 あの耳の尖り方、エルフか……。

 俺も噂でしか聞いたことが、あの金髪と翡翠色の瞳……、芸術としか思えないな。

「それじゃあ、行ってきまーす!!」

 チャーンス!!

 俺は金髪エルフの後をつけていった。
87: ◆BgxGT2Au5c:2012/2/8(水) 21:29:03 ID:EDI.LmcnKs

 エルフは森の中を自在に駆けていく。まるで昔からの庭みたいに。

 でも、それは俺も同じだ。

 俺は手を伸縮させ、木と木を渡っていく。

「よし!! また1匹!」

 弓を射た彼女は、手に獲物を収めていた。

 笑顔だった彼女が急に眼光を鋭くする。

「何者!?」
88: ◆BgxGT2Au5c:2012/2/8(水) 21:32:48 ID:EDI.LmcnKs

 危機を察知した俺は、木から飛ぶ。

 半秒後、俺の居た木の枝が爆散した。

「外した!?」

 俺はそのままエルフにスタンプを仕掛けた。
89: ◆BgxGT2Au5c:2012/2/8(水) 21:38:42 ID:LHyhIHFJ5Y

「かふっ……」

 弓を射た後、固まっていたエルフにもろに直撃が入った。

「…………ぁぁ」

 直撃した時に頭を打ってしまったのか、気絶して動かなくなったエルフ。

 死んでないよな?
90: ◆BgxGT2Au5c:2012/2/8(水) 21:44:26 ID:LHyhIHFJ5Y

 脈を確認。生きてる。

 息は。問題なくしてる。

 焦ったー。美学が無に帰るところだった。

 さて、脱がすか。

 俺は手をエルフの服にかける。

 数分後、面倒臭くなった俺は、片っ端から服を破いていた。
91: ◆BgxGT2Au5c:2012/2/8(水) 21:52:25 ID:LHyhIHFJ5Y

 おうふ……。何という美乳だ。これが乳なのか……?

 あまりの美しさに俺は胸を触ることに躊躇いを覚えた。

 エルフはおっぱいまで芸術にするのか!?

 躊躇った結果、俺は慎重に手を胸に持っていく。そして、柔らかく乳房を包んだ。

「ふぁ……ん」
92: ◆BgxGT2Au5c:2012/2/8(水) 21:59:29 ID:EDI.LmcnKs

 柔らかい。そして、弾力もハリも素晴らしい……。

 次第に興奮していく俺は手を徐々に激しく動かしていく。

「ふぅ……あぁ……やぁぁ……」

 堪えきれなくなった俺は手を下に持っていった。

 エルフの目はまだ開かず、頬薄く赤かった。
93: ◆BgxGT2Au5c:2012/2/8(水) 22:13:16 ID:EDI.LmcnKs

 エルフは人間より何倍も長く生きる。それなのに、こいつは秘部に毛が生えていない。つまりは、パイパンだ。

 人間で言うと19、20ぐらいに見えるな……。

 芸術品を見るため、俺はエルフの四肢を持ち上げる。

「ん……、何が……って、やぁぁぁぁ!!」

 目が覚めたか。やはり、声も美しいな。
94: ◆BgxGT2Au5c:2012/2/8(水) 22:23:01 ID:EDI.LmcnKs

「あ、貴方! この私に何をしようとして……」

 俺は、彼女の言葉をろくに聞かず、四肢を更に高く持ち上げた。

「きゃああぁぁぁぁ! お、おおお、降ろしなさい!! その汚ならしい手を放しなさい!」

 勿論、放すわけがない。

 俺は手をいつもとは違う方向へ持っていった。
95: ◆BgxGT2Au5c:2012/2/8(水) 22:26:14 ID:EDI.LmcnKs

「う、嘘ですよね……。そこ、お尻の穴……」

 たまには、アナル責めも良いかなって思ってさ。

 嫌々言う彼女の言い分を聞かずに、差し込んだ。
96: 名無しさん@読者の声:2012/2/8(水) 22:32:23 ID:yyocuBr4So
お前の才能に惚れた!
97: ◆BgxGT2Au5c:2012/2/8(水) 22:32:53 ID:LHyhIHFJ5Y

「はぎぃぃぃ…………」

 目を見開き、涙を垂れ流すエルフ。あまりの痛みに精神が飛んだみたいだな。

 俺はキツい腸内を行き来し、掻き乱す。

「い、痛い! 痛い、いたい、イタイィィ!!」

 俺は、流石にこのままじゃ不味いと思い、手から汁を分泌する。

 これで痛みはなくなるはずだ。
98: 寝落ちしそう ◆BgxGT2Au5c:2012/2/8(水) 22:39:19 ID:LHyhIHFJ5Y

 しばらくすると、彼女の顔に赤みが戻ってくる。

「そ、そんな……あぁ!! お、お尻で、感じぃ!! 感じるぅ!!」

 俺印の媚薬はエルフにも効果があったようで、エルフの顔が緩んだ。

「あ、あぁぁ……やあぁぁ……!」

 最後に俺は激しく貫く。

「だ、ダメよぉぉぉぉぉぉぉ!!」

 エルフは秘部から黄色い液体を飛ばしながら、気を失った。
99: 名無しさん@読者の声:2012/2/8(水) 22:42:14 ID:yyocuBr4So
エルフ!エルフ!
100: ◆BgxGT2Au5c:2012/2/8(水) 22:43:46 ID:LHyhIHFJ5Y
>>96
惚れられても……
俺には心に決めた人が……


今日は謎の眠気が激しかったです(zzz……

そろそろ本格的に人外のおにゃのこも犯したいや


おやすみでふー(・ω・´)
101: 名無しさん@読者の声:2012/2/8(水) 22:45:58 ID:yyocuBr4So
おやすみ!
102: 名無しさん@読者の声:2012/2/8(水) 23:08:12 ID:iIheZSRL/E
1はリア充なのか?
違うよな、違うと言ってくれ!!

死淵
103: ◆BgxGT2Au5c:2012/2/9(木) 21:27:07 ID:rw3I/rAGFo
支援してくれた人さんくすだ!!(・ω・´)

>>102
現実って厳しいよね
104: ◆BgxGT2Au5c:2012/2/9(木) 21:33:55 ID:rw3I/rAGFo

 こんにちわ、ウインディーネです。名前は、まだ無いです。

 まだ若いこともあって声は出せませんが、そこは身振り手振りで補ってます。

 他のウインディーネは、みーんな綺麗でピカピカで憧れます。

 でも、皆、他の生物の前に姿を現そうとしません。綺麗なのに勿体ないですよね?

 私は恥ずかしがり屋ではないので、よく湖の近くを散歩しています。

 今もその途中です。
105: ◆BgxGT2Au5c:2012/2/9(木) 21:42:16 ID:rw3I/rAGFo

「ったく、かったりーよなぁ? こんなモンスターばっかりの森を巡回なんてよぉ?」

「これも仕事だ。給料を貰うからには仕方がない」

 あ、人間ですね。西側の町の兵士さんでしょうか。

「あー! 美女でも美少女でもいいから、犯してぇぇ!」

「確かに、こんな男と一緒なら、美女の1人や2人と交流を持たないとやっていけないな」

「ってめ!! 言って良いことと悪いことが──」

「おっ、湖だな」

「無視かよ!!」

 兵士さんたちが湖の方に近づいてきてますね。

 私は身を沈めて2人が来るのを待ちました。

 これでも私、意地悪するのが好きなんですよ。
106: ◆BgxGT2Au5c:2012/2/9(木) 21:48:13 ID:PaFxDBrc/M

「助かるな、湖なんて」

「水筒も空っけつだ。喉がカラカラで堪ったもんじゃねぇ……」

「取り合えず、水分補給だな……」

 兵士さんが近づいてきた今がチャンスです!!

「────!」

 水飛沫を上げて兵士さんの前に登場したことまでは完璧でした。

「何っ!?」

「おっしゃあ! 捕獲するぞ!!」

 えっ!?

107: ◆BgxGT2Au5c:2012/2/9(木) 21:55:40 ID:rw3I/rAGFo

「こいつは……ウインディーネか?」

「あぁ!! かなりのレアもんだぜ? 普段は出てこないんだぜ?」

 んっ! この鎖、何かおかしい!!

「無駄だぜぇ。そいつは対精霊用の捕獲道具だ。消えたり、他のものになったりってのを封じる代物だ」

 そう言って口の悪い兵士さんが鎧やら服やらを脱ぎさっていきました。

「水の精霊だから濡らさなくても平気だろ!!」

 や、やめっ!!

 私のか細い体では、大きく強いものからは、逃げ切れませんでした。
108: ◆BgxGT2Au5c:2012/2/9(木) 22:02:47 ID:PaFxDBrc/M

「────!!」

 固く、熱い逸物が私を貫き、穿ちました。

「ははぁっ!! こいつぁ、大したオナホだなぁ!?」

 んっ!! くぅぁ……!

「おい、てめぇもどうだ!? 相棒よぉ!?」

 うっ!! ふ、深ぁ……!

「そうだな。最近は溜まってるからな」

 そう言って、もう1人の兵士さんも服の紐を解き、反り立つ男根を檻から解き放ちました。
109: ◆BgxGT2Au5c:2012/2/9(木) 22:10:39 ID:PaFxDBrc/M

 もう1人の兵士さんは、私の小さな口を無理矢理抉じ開けて、侵入してきました。

「何だぁ? ケツ穴じゃねぇのか?」

「俺は口と喉派だ。アナルは好きじゃない」

「変わり者だな!! 流石、俺の相棒だ!!」

 そう言ってペースを速める2人。

 くふっ、ふあぁぁ……あぁぁぁぁぁ!!

「やべぇ!!」

「で、射精る!」

「────っ!!!!」
110: ◆BgxGT2Au5c:2012/2/9(木) 22:16:50 ID:PaFxDBrc/M

 はぁ……はぁ……。中でぇ……混ざっちゃいそうです……。

「気持ち良さ過ぎだろ、これ!」

「確かにな」

「もう一発ヤるか!!」

 だ、ダメ! 頭がおかしくなっちゃいそうなの!!

 無情な現実を押し付けるように、私へと進もうとする男根。

 私は只、目を閉じて、次がないことを祈るしかできないです。

 いつまでも来ない侵入の感触。

 私は不思議に思い、目を薄く開けました。

「がっ……」

「っ……!?」


111: ◆BgxGT2Au5c:2012/2/9(木) 22:21:56 ID:PaFxDBrc/M

 目を開けた先に居たのは、いつも仲良くしてくれるローバーさんでした。

「ぐへぇぁ……」

「ぐふぁ……」

 骨を砕き、すり潰す音と共に兵士さんたちの腕が力無く落ちていきます。

 私を覗き込んだローバーさんは、まるで「大丈夫か?」と言っているみたいです。

 それに私は笑顔で答えました。

「…………はい!」
112: ◆BgxGT2Au5c:2012/2/9(木) 22:25:20 ID:PaFxDBrc/M

今日も少なかったですね……(・ω・`)

ウインディーネとフーリは、今のところ、人気ですねー
このロリコンめっ!ww

ローバー以外の視点はどうでしたか?
人気の度合いによっては、一部だけ書き方が変わりますけど……
113: 名無しさん@読者の声:2012/2/9(木) 22:49:06 ID:yyocuBr4So
よかったよ!あと、ウンディーネかあいい!
114: 名無しさん@読者の声:2012/2/9(木) 23:18:30 ID:djHVrpPO/c
ローバー以外の視点よかったよー!
強姦いいよ…
115: ◆BgxGT2Au5c:2012/2/10(金) 21:02:47 ID:S2cKUGff36

>>113>>114
わかりやした!
気が向いたら、ローバー以外の視点もやりますよ

今日は、ケモナー歓喜かもしれませんね
116: ◆BgxGT2Au5c:2012/2/10(金) 21:11:01 ID:S2cKUGff36

 洞窟か……。

 やることもなく、ぶらついていたら洞窟が目に入ってきた。

「おぉぉぉい! 出荷のあれ、足りねぇぞ!!」

「そんなはずないっすよ、親方!? ほら、確認書!!」

 あの犬が二足歩行してるのは、ドワーフ族か。

 ドワーフは、エルフと同じ亜人種だ。エルフとは違い、彼らは人間たちと貿易を行っている。今もその途中だろう。

「ってことは、またあいつか……」

「娘さんも困ったものですね」
117: ◆BgxGT2Au5c:2012/2/10(金) 21:20:31 ID:ixQO7s5Doc

 しばらく様子を見ていると、父親らしきドワーフが娘のドワーフを叱っていた。

「おめぇは、何回言ったらその勇者ごっこを止めるんだ? いつも言ってるだろ、それをやるのはワシたちじゃないってな……」

「あたしは父さんの武器が最強だって証明したいだけなの! そのためには、森の中央の──」

「ごちゃごちゃ言うんじゃない!! ワシらは、人間たちとの貿易に頼らんと生きていけないんだ!! 物品だって数が欠けたらな!?」

「父さんのバカァ!!」

 あ、娘さんが森の方に……。

「親方、追い掛けないんすか?」

「ソニアのことだ、すぐ帰ってくる。数も揃ったし、行くぞ!」

 ソニアって言うのか、あの娘ドワーフは。
118: ◆BgxGT2Au5c:2012/2/10(金) 21:27:04 ID:S2cKUGff36

「バカ、バカァ……」

 ソニアを見つけたのは、木の根っこがドームのようになって雨宿りできる所だった。

「……? あ……」

 ソニアの目が俺を捉える。それは信じられないという気持ちと恐怖が混じった色だった。

「いや……来ないで」

 俺の体に雨粒が当たる。

「あ、あぁ……」

 稲光と轟音が俺の後ろでなる。

「きゃあぁぁぁぁ!!」
119: ◆BgxGT2Au5c:2012/2/10(金) 21:33:54 ID:S2cKUGff36

 雨の音に混じって、液体が流れる音がする。

「怖い……、パパぁ……」

 ソニアのダボッとしたズボンに黄色が染み込んでいく。

 そこまで怯えるか。

 少しへこみながら、手を彼女へと伸ばす。

 彼女のツナギはボタン式で、俺は上から一気にボタンを外していった。
120: ◆BgxGT2Au5c:2012/2/10(金) 21:39:30 ID:ixQO7s5Doc

「ひぃぃぃ!?」

 ソニアの腹や胸は、他の所と違って生えている毛が少なかった。

「た、たす……たしゅけ……」

 ソニアの顔は涙で歪んでいる。

 俺は、彼女のことを構わずに、乳房を弄りはじめた。
121: ◆BgxGT2Au5c:2012/2/10(金) 21:44:54 ID:ixQO7s5Doc

 胸を弄り始めて少しして、もう彼女の顔には悦が見え始めていた。

「はうぅぅ……。何でぇ……」

 俺は簡単にズボンへの侵入を果たす。

 媚薬も使っていないのにこの洪水は凄いな。

 ソニアの股は俺の餌でいっぱいになっていた。
122: ◆BgxGT2Au5c:2012/2/10(金) 21:55:16 ID:S2cKUGff36

「ふぁぁぁぁ……」

 ソニアの股は剛毛だった。まあ、ドワーフだから当たり前なんだがな。

 その毛の中からスリットを探し出し、擦る。

「そ、そこぉ……だめ、やめてよぉ……。ん!」

 にょきっと自分を主張すれ小豆を下から撫でた。

「はぁぁん!!」

 すると、ソニアは軽く跳ねた。

 面白いな、これ。

 俺はソニアがイくまで、それを続けた。
123: ◆BgxGT2Au5c:2012/2/10(金) 22:02:48 ID:ixQO7s5Doc

「はぁ……はぁ……」

 ソニアは根っこに力無く体を預ける。俺は好機とばかりに手を動かした。

「な、中!? だめだめだめぇ!!」

 怪力のドワーフと言えど、ここまでトロトロになれば抵抗はできない。

「ふ、とぉ……!!」

 手は膣を撫で回す。

「や!? ぁん!! はうあぁ!」
124: ◆BgxGT2Au5c:2012/2/10(金) 22:09:18 ID:S2cKUGff36

 ドワーフの汁もなかなかに美味だな。

 俺は失敗を犯していた。

 いつもは周りの音に気を使っていた。だが、雨が、豪雨が降っている。少しぐらいは声は大丈夫だと思ってた。

 それが間違いだった。

「死ね……」

 背後から殺意の篭った声が聞こえた。

 その直後、俺の手が細切れになった。
125: ◆BgxGT2Au5c:2012/2/10(金) 22:14:57 ID:ixQO7s5Doc

 直前に体を捻らなかったら、手と同じ運命を辿っていた……。

「ぱ、パパ……?」

「怪しい気配があると思って泳がせたが……、娘に手を出すとはな……。」

 くっ、死んでたまるか!!

 俺は体を必死に引き摺って、その場を離脱した。
126: ◆BgxGT2Au5c:2012/2/10(金) 22:20:24 ID:ixQO7s5Doc

親方「まったく、心配させやがって」

「なんで、あたしなんかに……。出荷は!?」

親方「弟子たちに行かせたさ。お前が心配だったからな」

「あ、ありがとう……」

親方「帰ったら打ち方を教えてやるぞ」

「な、何の?」

親方「お前の武器のだ」
127: ◆BgxGT2Au5c:2012/2/10(金) 22:24:38 ID:S2cKUGff36

というわけで、
わんわおわお(∪^ω^)

今回は少し、ローバー君に痛い目にあってもらいました。ww
悔い改めなさいww

ではではー(`・ω・)ノシ
128: 名無しさん@読者の声:2012/2/11(土) 16:53:05 ID:yyocuBr4So
ローバー!!ローバー!!
129: ◆BgxGT2Au5c:2012/2/13(月) 20:56:19 ID:JmJ0cLVbXI
>>128
触手!! 触手!!

でも、今日はローバーは出ないと思いますww
130: ◆BgxGT2Au5c:2012/2/13(月) 21:00:54 ID:9SCh7XQ65g

「フーリ!! 少し買い物に付き合ってくれない?」

 声をかけてきたのは、私とよくタッグを組むシュテルだった。

「いいけど、何を買いに行くの?」

 私がそう聞くと、彼女は嬉しそうに言った。

「服よ!! 主にフーリのを!」

「いらない」

「そんなこと言わずにさ、女の子なんだからぁ!」

 結局、有無を言っても聞いてはくれなかった。


131: ◆BgxGT2Au5c:2012/2/13(月) 21:05:51 ID:JmJ0cLVbXI

「フーリに似合うのは、うーん……フリフリたっぷりとか?」

 私は頭をこれでもかと言うほど振る。

「……無理。生まれてからずっとあれはダメなの」

「そうかぁ……」

 彼女は肩をこれでもかと言うほど落とす。

「ふ、フリフリ以外なら付き合ってあげるから」

「よし! なら、あそこから行こっ!!」

 相変わらず、シュテルの喜怒哀楽は激しく変化するね……。
132: 名無しさん@読者の声:2012/2/13(月) 21:17:57 ID:yyocuBr4So
はぁ…………うっ
133: ◆BgxGT2Au5c:2012/2/13(月) 21:25:19 ID:9SCh7XQ65g

「次、これね!!」

 着ては次の服を渡される。それが何回続いただろうか。

 私が今、手にしているのは、ドクロが胸に大きくプリントされているTシャツとサスペンダー付きのショートパンツだった。

「…………あ」

 意外と今のニット帽に合うや……。

 私は慣れないポーズを取りながら、鏡と相対する。

「…………、あはっ」

 可愛くピースしちゃったり……。

「店員さーん!! この娘の今着てる服下さぁぁぁい!!」

 なっ!?

「最高に可愛かったよ」

 そう言ってシュテルは私の背後から去っていった。

 み、見られてたなんて…………。
134: ◆BgxGT2Au5c:2012/2/13(月) 21:34:58 ID:9SCh7XQ65g

「うぅ……。仮にも盗賊系のジョブに属する私が背後を取られるなんて」

 そう言ってフーリは小さい口でアイスクリームを舐める。勿論、私の奢り。

 あぁ、可愛い。最初は余った者同士でギクシャクしてたけど、あの日、フーリの素顔を見た時からもう私は彼女を可愛いとしか思えなくなってしまった。だって、だって! こんな、私の身長の2/3しかない娘がニット帽被って、しかも、ニット帽を取られたら一瞬で可愛い顔がボンッてなって…………。

 あぁ、今すぐお持ち帰りしたい! する! しないといけない!


135: ◆BgxGT2Au5c:2012/2/13(月) 21:38:28 ID:JmJ0cLVbXI

「シュテル。……アイス、垂れてきてる」

 あ、世界に浸っている間にアイスが溶け──

 ペロッ。

「な、な……なななぁ…………」

「……ん?」

 い、いま、今……。フーリが私の手をなななな、舐めっ────

「はふんっ……」

「し、シュテル!?」

 あぁ、幸せ……。

「……いきなり鼻血で噴水作って倒れるって……」
136: ◆BgxGT2Au5c:2012/2/13(月) 21:49:33 ID:9SCh7XQ65g

シュテル「う……ぅん……?」

フーリ「起きた?」

シュテル「あれぇ……? フーリの顔が上に?」

フーリ「……むぅ」

シュテル「あらら、ニット帽は?」

フーリ「……シュテルの頭の上。ひ、ひやしぇるものがぁ、あぁぁ……」

シュテル「あはは。顔、真っ赤だねぇ。でも、今のこの体勢って……」

フーリ「ひ、膝枕……」

シュテル「あぁ、もうダメかも……」

フーリ「えぇ、待ってよぉ! また鼻血は……」

シュテル「嘘だってそんな──」

フーリ「はむっ!」

シュテル「っ!?」

フーリ「……出てない?」

シュテル「ぶはっ!!」

フーリ「あっ!!」

人「な、なんだ!? 女の子中心に血溜まりがぁぁ!?」

人「き、救急車だ!!」

フーリ「えぇー……」
137: ◆BgxGT2Au5c:2012/2/13(月) 21:51:44 ID:9SCh7XQ65g

少なっ!?

はい、百合でした。百合です。もうダメだよ、頭の中身が……。

シュテルの暴走を誰か止めてやってください……

では、今日はこれで。
138: 名無しさん@読者の声:2012/2/15(水) 03:16:05 ID:vN72Yw7jVw
百合もいいな…
139: 名無しさん@読者の声:2012/2/17(金) 19:39:13 ID:FoW3zwzG66
期待あがらない
140: 名無しさん@読者の声:2012/2/17(金) 19:39:49 ID:FoW3zwzG66
期待あがらない(強制下げ的に
141: ◆BgxGT2Au5c:2012/2/17(金) 21:14:47 ID:1a9ezyriWs

期待されても上げられない(強制(ry

文章が書けないです(・ω・`)
よったよたと書いていきますか
142: ◆BgxGT2Au5c:2012/2/17(金) 21:18:01 ID:kuK8OV/lB6

 雨が痛い。体中から熱を奪っていく……。

 冷たくなっていく体を引きずり、何とか雨から逃れられる場所に着いた。

 いつからそこに居たか、いつまで居たかは分からない。ただ雨が止むのを待っていた。

 雨が止んだ時、自分の傷も治っていた。
143: ◆BgxGT2Au5c:2012/2/17(金) 21:24:55 ID:1a9ezyriWs

 傷が治ったのはいいが腹が減った。恐らく治癒の方にエネルギーを回しすぎたのだろう。

 このままでは餓死する。かといって、今の状態で歩いていたら、補食されるのは確実だ。

「あら?」

 声は突然聞こえた。

「どうしました?」

 俺が顔を上げた先に居たのは修道服に身を包んだ人間の女だった。

「はい、人間の女ですよ」

 何を言ってるんだ?

「貴方の声に答えただけですが?」

 俺の声が聞こえるのか?

「はい。その通りです」

144: ◆BgxGT2Au5c:2012/2/17(金) 21:30:15 ID:kuK8OV/lB6

「何かお困りのようですが……」

 お困りも何も死にかけなんだがな。

「た、大変! 傷口などは見当たらないのですが」

 餓死の方だ。

「た、食べ物ですか!? あぁ……、貴方が何を食べるか分かりましたら、私が取ってきますが」

 ……お前だ。

「え!?」

 俺は、考えも無しに女に飛び付いた。
145: ◆BgxGT2Au5c:2012/2/17(金) 21:40:36 ID:kuK8OV/lB6

「きゃああぁぁぁぁ!!」

 修道服が破けたことによって中に隠れていた肢体が露になる。

「わ、私、何かお怒りに触れ──ひゃん!」

 俺は、女の言葉に耳を傾けること無く、目の前の餌に食いつく。

「あぁ、そこは!? か、神に捧げた……ん!」

 流石と言うべきか、女の秘裂は綺麗に閉じていた。まるで男が居ないみたいに。

 俺はそこに手をねじ込む。

「くぁ……痛い……。でも、神に授けられた……し、試練とあらばぁ……」

 本能的に手から媚薬が分泌されていき、秘裂に透明な液体が滴っていく。

「大丈夫……ですよ。わ……私は逃げません……から、ゆっくりぃ!?」

 女の体が跳ねる。当たり前だ。今の俺は相手が壊れようが関係なしに手を動かしているからだ。
146: ◆BgxGT2Au5c:2012/2/17(金) 21:48:54 ID:1a9ezyriWs

「く……ふぅ…………あ、はぁぁ……」

 女の悦が顔を出した。

「痛かったのに……はぁぁん…………気持ち……良いぃぃ…………」

 濡れた道を行き来する手に、道が痙攣する感触が伝わってきた。

「はぁ……あぁぁ、あぁ……ふぁぁぁ………………、あぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」

 女の盛大な潮吹きによって俺に理性が帰ってくる。

「終わりました……か?」

 息絶え絶えの彼女がこちらを伺う。その蕩けた顔を見て思った。

 まだだ。まだ終わらんよ!!

「や、やぁん!!」

 尚も痙攣する道を先程とは違った手つきで反復運動を開始した。
147: ◆BgxGT2Au5c:2012/2/17(金) 21:54:17 ID:kuK8OV/lB6

 結局、補食が終わったのは、彼女の絶対の頂点が二桁に達した時ぐらいだった。

「はぁ……はぁ……。満足……していただき……ましたか?」

 女は語りかけてくる。

 確かに満足だ。その証拠に何回もイかせたからな。

「良かった……で……す……」

 そう言って、女は首を地に落とす。

「すー……すー……」

 その寝顔は種族の違う俺でも放っておけない顔だった。
148: ◆BgxGT2Au5c:2012/2/17(金) 21:57:40 ID:kuK8OV/lB6

はい、今日はストップ。

最近、書きたくてもかけなくなってきました。ネタはあるんですが、如何せん、文章が……。

さて、今回の話は次回に続きます。このSSでは初めての2話目突入ですよ。

期待は、なるべく少な目でww
149: 名無しさん@読者の声:2012/2/17(金) 23:13:41 ID:vN72Yw7jVw
修道女と…うわなにするやめ
150: ◆BgxGT2Au5c:2012/2/21(火) 16:49:58 ID:T1ubdC60Hs

「うぅ……んー?」

 夜。放ってはおけないと感じた俺は、女を手近な洞穴に運んでいた。

「ぅ〜、二日酔いみたいに頭がくらくらします……」

 それは単に寝惚けているだけだろう。

「あら? 何で私、服を着て……」

 裸だと風邪を引くだろ。

「あ、あの……ここは?」

 洞穴だ。一夜を過ごすだけなら問題ない。凶暴なモンスターからも身を隠せる。

「貴方もモンスターなのでは?」

 ……凶暴じゃないさ。

「私のことを襲いましたのにですか?」

 そう言って彼女は悪戯っぽく微笑む。

 何でこいつと一緒に居るんだろうか、まったく。
151: ◆BgxGT2Au5c:2012/2/21(火) 17:02:46 ID:fM0cWOmgPI

「お優しいのですね」

 女が寝ようとする前に言った言葉だ。

 初めてだぞ、モンスターに向かって『優しい』なんて言う奴は……。

 薄暗い、月明かりしか差し込まない洞穴で横たわる彼女を見る。

 何の警戒心も感じさせない寝顔だ。人間を食べる奴らから見たら、呆れてから食べるだろうな。

 どうせ、いつでも離れられるさ。

 結局、朝、彼女が起きるまで何もせず横に居た俺だった。
152: ◆BgxGT2Au5c:2012/2/21(火) 17:10:56 ID:fM0cWOmgPI

「おはようございます、…………えーと」

 適当に呼べばいい。

「それでは、ロー君で」

 俺は全身を使って面倒臭そうな感じを表す。

「ロー君、お腹が空きました」

 知るか。東の村か西の町に行けばいい。

「町……、村……」

 女は今まで見せなかった悲しさをよぎらせる。

 何かあったのか?

「いえ! な、何もないですよ!! はい!」

 はいはい……。なら、少し南に行くか。

「南に……ですか」

 少し行った先にドワーフの洞窟があるから、そこで今後のことを決めたらいい。

「わかりました、行きましょう」

153: ◆BgxGT2Au5c:2012/2/21(火) 18:23:16 ID:JPOJYwW2Gc

 切り口は治ったとはいえ、斬られた恐怖は身に染み付いていた。

 その証拠に、ドワーフの洞窟が見えた瞬間に足が止まった。

「どうしました?」

 いや、何もない。取り合えず、あそこに見える洞窟がドワーフの洞窟だ。

 俺は穴から逃げるように踵を返す。

「あ、あの……ロー君」

 もう彼女の目は見なかった。そして、彼女の声が聞こえなくなるまで走った。

 まったく、人間と疎通ができるということがこんなに苦痛だとはな……。
154: 名無しさん@読者の声:2012/2/21(火) 20:26:38 ID:Bz5Vxk9m2I
今回はパンツageだな
たまにはいい!風邪引かないし
155: ◆BgxGT2Au5c:2012/2/22(水) 19:42:17 ID:7ta/dpHmDM
>>154
さあ、sageましょうか

今日はエロい(多分)よ!

最近は文が書けない? 甘えだよ、それはぁ!

書けない分、気合いと妄想でカバーしやがれぇぇぇ!!

ふぅ……
156: ◆BgxGT2Au5c:2012/2/22(水) 19:47:55 ID:7ta/dpHmDM

 あの修道女から逃げて1週間。俺は久々に村の近くにまで来ていた。

 そこで懐かしい奴を見つけた。

 スライムだ。

 奴も俺と同じタイプのモンスターだ。だから、餌も女の体液。

 そのせいか、今まで何度か協力して女を狩っていた。

 奴はあの村娘を襲い始めたばかりみたいだな。
157: ◆BgxGT2Au5c:2012/2/22(水) 19:52:37 ID:bpXWVrAic2

「何で……こんなのがぁ……」

 奴は娘の手足を封じ、身体中をまさぐっている。

 そこへすかさず乱入する俺。

 お、手を降ってくれたか。

 俺も手を振り返す。

「な、何でローバーまでぇ!?」
158: ◆BgxGT2Au5c:2012/2/22(水) 19:58:49 ID:bpXWVrAic2

 俺は村娘の服を剥ぐ。その手に迷いはない。

「ま、待って待って!! 今日は……あの……日だからさ…………」

 尻すぼみに言葉を並べる彼女。

 だが、無問題だ。何故なら、我らは繁殖はまた別だからなぁ!!

 その体はスライムで一杯だった。仕方なしに俺はやや膨れたように見えるスリットに手を伸ばした。

「やっぱり言葉って通じないのぉぉぉ!?」

 通じてるけど、無視してるだけだ。
159: ◆BgxGT2Au5c:2012/2/22(水) 20:08:48 ID:bpXWVrAic2

 村娘の体に変化が現れるのは、そんなに時間を要さなかった。

「あぅぅ……、身体中まさぐられて、おま〇こまでぇ……」

 俺が知らない間に卑猥な娘になっていたみたいだな。

 その時、スライムが行動を起こした。

「ひゃんっ!! そこって…………、き、きたな──」

 奴は菊門へ侵攻した。

 俺はそれに便乗してスリットへ手を突っ込む。
160: ◆BgxGT2Au5c:2012/2/22(水) 20:16:26 ID:7ta/dpHmDM

「つ、冷たいのが……おひりの中に、入って……、前も擦られて……んぅ……」

 奴は体をまさぐるのを止め、菊門に集中する。

 俺はそのフォローに回るように手を彼女の様々な所に巻き付けた。

「そこ、擦ったら、一番……おしりの中とごりごりぃ……」

 奴は更に奥まで侵攻していく。もう奴の体の半分は村娘の中じゃないのか?
161: ◆BgxGT2Au5c:2012/2/22(水) 20:23:16 ID:7ta/dpHmDM

 俺は手をスリットの端へ持っていく。

「ひゃう? な、何?」

 恍惚とした顔に疑問がよぎる。

 俺は手で器用に皮を剥き、それを掴んだ。

「ひぎゅあぁぁうぁぁぁぁ!!」

 その見事なイきっぷりに、俺は体を快感で震わせ、スライムは菊門から弾き出されていた。
162: ◆BgxGT2Au5c:2012/2/22(水) 20:33:19 ID:bpXWVrAic2

「はぁ……はふぅ……」

 排泄されたスライムと汚物。漂う異臭。その近くで倒れる村娘。

 俺はそこで帰ることにした。

 十分に捕食したしな。

 後日現れたスライムが臭かったのは、また別の話になる。
163: 名無しさん@読者の声:2012/2/22(水) 21:01:47 ID:vN72Yw7jVw
ちょwwwスライムwww支援www
164: 名無しさん@読者の声:2012/2/23(木) 20:22:17 ID:HFamDqVsHc
穴プレイイイヨー
なんで好きになったんだかわかんないが!多分声g(
つCパンツ
165: ◆BgxGT2Au5c:2012/2/23(木) 21:53:51 ID:qQQzqfVdfw

支援さんくすなの。
今日も書いていこう

パンツは脱いだかい?

166: 名無しさん@読者の声:2012/2/23(木) 21:55:02 ID:vN72Yw7jVw
ああ、準備オーケーだぜ!
167: ◆BgxGT2Au5c:2012/2/23(木) 21:57:49 ID:qQQzqfVdfw

 大変だ。

 何が大変かって?

 それは、普段来ないところに迷い込んでしまったからだ。

「グルルルルル……」

 何だ、あの2つ首のでかい犬は…………。

「クエェェェェェ!!」

 しかも、コカトリスとかも居る…………。

 一介のローバーが来るところじゃないぞ、ここ。
168: ◆BgxGT2Au5c:2012/2/23(木) 22:00:45 ID:9gYoXiEfsA

 奴らが襲ってこないのは俺がモンスターだからか?

 どちらにしろ襲ってこないなら好都合。この場から逃げるか。

 だが、どちらに足を向けていいか分からない。

 取り合えず、俺は適当な方向に足を向けることにした。

 ああ、この時に違う方向へ行っていたらなぁ……。
169: ◆BgxGT2Au5c:2012/2/23(木) 22:05:18 ID:qQQzqfVdfw

 俺の足が辿り着いたのは岩に囲まれた泉。

 岩によって太陽の光が泉の中央にしか当たっていない。とても神秘的だな。

 近くの岩に服がかかっているのが見えた。

 女物? こんな所に誰が居るんだ?

 そう思った俺は目を泉の奥に移した。
170: ◆BgxGT2Au5c:2012/2/23(木) 22:20:33 ID:9gYoXiEfsA

 そこに居たのは真っ裸な少女。

 そんな彼女はこっちに聞こえるぐらいの声で独り言を言っていた。

「あー、もう! 何でミカエル様はこんな所に私を派遣したのかしら!! こんな陰気でジメジメで辺境の森にぃ!!」

 バサァ!! と音がし、彼女の背中から羽が生えた。

「何でよ。天使である私が……」

 あれ? 俺が考える天使と違うや。
171: ◆BgxGT2Au5c:2012/2/23(木) 22:30:01 ID:9gYoXiEfsA

「まったく……、腹いせに悪魔の連中でも滅してあげようかしら。敢えて人間どもに……。いや、それは神様たちが黙ってないだろうし……」

 ドボン……。

「ん? 何か水に潜った? でも、魔獣たちは外で伸びてるだろうから……。岩でも落ちたのかしらね」

「まあ、さっぱりしたし、そろそろ任務の方に──」

 隙ありぃ!!

「な、何!? これって触手!?」

 大した油断のフラグでしたね。お陰で簡単に近づけた。

「くっ!! こいつ、まさかローバー!? こんな雑魚が深い所に出るなんて……」

 雑魚で悪かったな。こっちは迷って腹ペコだから、食事にさせてもらいますか。
172: ◆BgxGT2Au5c:2012/2/23(木) 22:37:51 ID:qQQzqfVdfw

「くっ、このぉ!! 胸を揉むなぁ!!」

 天使は羽をばたつかせて暴れるが、俺はそれを押さえ込み身動きを封じる。

「は、羽を掴むな!! 胸を絞るなぁ!!」

 今までに感じたことのない羽の感触に、俺は手を動かして撫でる。

「ひゃあ!! こ、こそばゆいから……やめ、止めなさいぃ……」

 勿論、止めずに撫でる。胸と股も一緒にな。
173: ◆BgxGT2Au5c:2012/2/23(木) 22:43:11 ID:qQQzqfVdfw

「くぁ……、貴様、神の使いに何て真似を……、あぁぁ」

 羽で感じるのか、天使は羽を撫でられる度に身悶えする。

「貴様にはいずれ神罰が下るから覚悟し……あぁん」

 そろそろ突っ込むか。
174: ◆BgxGT2Au5c:2012/2/23(木) 22:49:18 ID:9gYoXiEfsA

 俺は媚薬に濡れた手で天使の秘裂を擦る。

「何を、する! むぅ、股が……熱くぅ!!」

 焦らすように菊門近くからヘソの近くまで手を這わせる。

「や、止めろ!! 股が、焼ける!! 体が火照る!! 神に身を捧げた者がこんなことで…………!」

 天使の目には、ほんの少しだが、自制できない快楽が見えていた。

 そして、秘裂に水気が出てくる。
175: ◆BgxGT2Au5c:2012/2/23(木) 22:54:34 ID:qQQzqfVdfw

 程なくして、天使に破瓜の痛みが襲った。

「くうぅ……。そんな、こんな低級な魔物に……」

 そして、すぐに違和感に気付く。

「な、何で!? さ、さっきまで痛かったのに……股がムズムズと……はぁぁ…………」

 この媚薬は即効性だからな、すぐに気持ちよくなるのさ。
176: ◆BgxGT2Au5c:2012/2/23(木) 23:04:48 ID:qQQzqfVdfw

「く、ふぅ……はぁ、あぁぁ」

 手は媚薬と天使の体液のお陰である程度滑らかに動く。

「お、奥に、当たってぇ……。当たる度に頭が、まっしろにぃぃ……あぁぁん」

 さっきまで痛いほどにキツかった膣は解れ、程よい狭さになって快感を誘う。

「奥ぅ、ぶつかってぇ! やぁぁ!! 中がひらいちゃうぅぅぅ!」

 俺は蜜壺に侵入しようて手で奥の入り口を弄くりまわす。

「ひ、開く、ひらくよぉ! 気持ちよくて開いちゃうよぉ!!」

 そして、小さく入り口が開いた。
177: ◆BgxGT2Au5c:2012/2/23(木) 23:11:44 ID:9gYoXiEfsA

 蜜壺に入った手で周りの壁を激しく撫でていく。

「いやぁぁぁ、擦らないでよ、そんなところぉ!! き、気持ち良くて……気持ち良過ぎてぇ……」

 俺は手を最奥に突き立てる。

「あぁぁぁぁぁぁ!! 堕ちちゃうぅぅぅぅぅぅ!!」

 天使の体が跳ね、秘裂から激しく飛沫が出てくる。

 かなりのイきっぷりだな。
178: ◆BgxGT2Au5c:2012/2/23(木) 23:15:22 ID:9gYoXiEfsA

「はぁ……はぁ……、気持ちいぃ…………」

 俺は捕食し終えた天使を水面に置く。

「すいません、ミカエルさまぁ…………。私、堕ちました……あぁん……」

 股に自分の手を当てる天使の羽は、黒く染まっていった。
179: ◆BgxGT2Au5c:2012/2/23(木) 23:17:18 ID:qQQzqfVdfw

はい、今日はスパン!!

ガブリエルじゃなかったですが、天使を出してみました!

どうでしたかな?

それでは良い夜を……
180: 名無しさん@読者の声:2012/2/23(木) 23:54:39 ID:WdcfcM3W0U
まさかの悪堕ちw
これはしばらくのちに堕天使ちゃん&ロバ君コンビで襲い3ぴー(伏せ音)フラグだな…うっ………ふぅ
181: 名無しさん@読者の声:2012/2/24(金) 00:31:58 ID:x8fvXdBx1Y
悪堕ちいいよ…いつかまたスライムと3Pを…
182: ◆BgxGT2Au5c:2012/2/24(金) 07:36:39 ID:YqGi4onR3Y
おはよう(・д・`)

更新じゃないよ、これは!!

今、考えてるのが二人分しかないのだが、どうしようか
終わらせるのもいいけど、続けるのもいい

終わらせるならスパッと終わらせる予定(あってややグダ)
続けるならグダグダ覚悟になる可能性 大

自分的には、スパッて終わらした方がいい気がするけど、皆はどうしたい?

1.終わる
2.続ける
3.その他
183: 名無しさん@読者の声:2012/2/24(金) 19:48:10 ID:JY6V4dC4Js
個人的には、続けてグダるよりはきれいに終わって欲しい
184: 名無しさん@読者の声:2012/2/24(金) 20:35:53 ID:x8fvXdBx1Y
1
185: 名無しさん@読者の声:2012/2/24(金) 20:56:09 ID:Uea3d6Y4t.
同じく1で
186: 名無しさん@読者の声:2012/2/24(金) 21:07:59 ID:3tTAkYMZdU
1で

あ、でもロー君がサキュバスと絡むとどーなるのか読んでみたいかも
187: 名無しさん@読者の声:2012/2/24(金) 21:52:12 ID:vN72Yw7jVw
>>184-186何言ってんだ!ここは話し合いの余地を持つということで3が妥当だろ!
188: 名無しさん@読者の声:2012/2/24(金) 22:01:13 ID:sO.j3XTpmo
3なら機械姦に変えたい

189: ◆BgxGT2Au5c:2012/2/24(金) 22:15:28 ID:UjZCWpAm.I
意見さんくす(・ω・´)
多めの1にします。
上手く行ったら明後日終了かな?

>>186
まあ、お楽しみに

>>188
おいww
ローバーを機械に変える気かww

今日は少しおやすみして、土日に備えます(・ω・´)

おやすみんごす
190: 名無しさん@読者の声:2012/2/24(金) 22:25:34 ID:vN72Yw7jVw
>>189そうか…じゃあ次にSSを書くときは教えてくれよ!
191: ◆BgxGT2Au5c:2012/2/25(土) 20:34:23 ID:MyBb4w822o
>>190
了解(・ω・´)
まあ、未定だけどね

あと、約2話ですの
頑張りますやい
192: ◆BgxGT2Au5c:2012/2/25(土) 20:39:44 ID:MyBb4w822o

「ねぇ……ねぇったら」

 俺を呼んでるであろう声がする。真後ろ、いや、頭上から。

「さっきから呼んでるのに何で無視なの?」

 そう言って俺の前に立ったのは、昨日捕食した天使だった。いや、今は堕天使だな。

「声が出せないのは分かるけど、反応ぐらい返したらどうなの?」

 俺はうんざりしながら反応を返す。

「うん、よろしい」

 何で着いてきてるんだよ……。
193: ◆BgxGT2Au5c:2012/2/25(土) 20:44:50 ID:MyBb4w822o

「あ、今、何で着いてきてるって思ったわね?」

 ご名答ですよ。

「仕方ないじゃない。堕ちたのだから、天界には戻れないのよ。だから、不本意、不本意にも着いてきたのよ」

 彼女は俺と歩調を合わせて、耳元で囁いた。

「……それに勝手に悪魔も狩れちゃうからね」

 おぉ、怖い怖い。
194: ◆BgxGT2Au5c:2012/2/25(土) 20:59:04 ID:MyBb4w822o

 堕天使は何かを見つけたように先を急ぐ。

「早く早くぅ!!」

 彼女が止まった先には、光があった。

 その光は魔方陣を描き、中で何かを捕縛していた。

「うんうん、かかってるわ!!」

 そこに居たのは1人の女の子。外見では、人間で13歳ぐらいに見える。

「堕天使? また珍しい奴に捕まったのね」

 少女のつり目が少し歪む。

「魔方陣の形からして天使のものだと思ってたんだけど」

 堕天使は慈悲が深かったタレ目を妖艶にして言う。

「つい昨日まで天使だったのよ。彼に堕とされちゃってねぇ」

 彼女の流し目が俺に向く。

「間抜け」

「……あら? 今の貴女の方が間抜けじゃなくて?」

 少女の言葉に堕天使は返す。

「下級モンスターに堕とされるなんて方が間抜け。決まってる。前代未聞、…………プフッ」

 その少女の言葉に堕天使はキレた、ブチンと。
195: ◆BgxGT2Au5c:2012/2/25(土) 21:08:21 ID:KK1vNqvVQ6

「貴女、今の立場分かって言ってるの? 貴女は、一瞬で炭になれるのよ? この糞悪魔がぁ!!」

 堕天使は手にした剣で少女の服を裂いていく。

「ローバー、この悪魔も食べるの? 食べるなら、私もお手伝いするけど?」

 そう言った彼女は手にした剣を仕舞う。

 腹も減ってるから丁度いいだろう。

 俺は悪魔の少女の前ににじり寄る。

「下級モンスターごときが私を食べる? ……片腹痛いわ」

 上下合わせて2枚になっても余裕の嘲笑。見習いたいですの。

 俺は手をゆっくりと少女の腹部へと持っていった。
196: ◆BgxGT2Au5c:2012/2/25(土) 21:22:31 ID:MyBb4w822o

「あら、どうしたの? プルプル震えちゃって」

 堕天使が少女の脇を舐め回し、俺が腹部から太ももにかけて撫でていく。

「……触るな、この堕天使が……」

「ふふっ、無駄よ。悪魔の弱点とそれの出し方は知ってるもの。……ほぉら」

 そう言って堕天使は脇から肩甲骨にかけて舐めていく。

「や、やめっ、あぁぁ!」

 身悶える少女の臀部から黒い尻尾がズルリと顔を出す。羽も勢いよく飛び出ていた。


197: ◆BgxGT2Au5c:2012/2/25(土) 21:42:12 ID:KK1vNqvVQ6

「ほら、ローバー。さっさと責めて」

 俺は堕天使に促され、悪魔の少女のスリットに手を入れる。

「くっ!? 入れるな、この下級が……、あぁぁ!? しっぽはぁ!?」

 堕天使は、淫らな音と舌で悪魔の尻尾を根元から先端へ、ゆっくりと舐めていく。

「はぁぁ、らめっ、羽のそんな、ところまで……!」

 悪魔の羽は黒い羽により弄ばれ、尻尾は必死に逃げようとするがまともに動けずに甘噛みや愛撫でを続けていた。
198: ◆BgxGT2Au5c:2012/2/25(土) 23:46:55 ID:JlaWwk8fx.

 悪魔が悶えれば悶える程、中に入った俺の手の動きが良くなっていく。

「あらぁ、あらあらぁ? 貴女、媚薬無しでここまで濡れるの?」

「それはお前が……あくっ、尻尾をさわるからぁ…………ひゃあ!!」

 一際強く尻尾を握られたことにより、悪魔の腰が跳ねる。

 その隙を狙って俺は中から膀胱辺りを突き始める。

「だ、だめ!! それ以上弄られたら、で、で……出るぅぅぅぅ!!」

 悪魔の少女から黄色い液体が勢いよく漏れる。

「へぇー。悪魔って尻尾弄られて、膀胱を刺激されたらお漏らしするのねぇ。あはは、良い気味ね」

「くぅ……」

 悪魔の目には屈辱が灯っていた。
199: ◆BgxGT2Au5c:2012/2/25(土) 23:58:37 ID:JlaWwk8fx.

「な、何してる! 離れろ!」

「何って貴女の上に乗ってるだけじゃないの。こうしないと一緒に味わえないじゃない、ねぇ」

 一糸も纏わない堕天使は、最後の一枚も奪われた悪魔の上に乗り、目で合図してくる。

「……な、何をだ」

「質問が多いわねぇ」

「こ、答えろ!! 堕天使ぃ!!」

 悪魔の悲鳴とも取れる声が響く。

「決まってるじゃない」

 俺はその言葉と同時に手を2人のスリットに狙いを付け……

「──甘くて溶けそうな快楽よ」

 媚薬で光る手を突っ込んだ。
200: ◆BgxGT2Au5c:2012/2/26(日) 00:08:16 ID:JlaWwk8fx.

「や、なにこれ!? 中が、なかがぁ!!」

「はぁぁ……癖になりそう!! 美味しいでしょう? あぁん……」

 2人の顔が一気に蕩けていく。

「いやぁ! 擦らないで、すれるぅぅ!!」

「ふふふ……はむ」

「んんんっ、んぁぁ……、んちゅ、くちゅ……」

 堕天使に唇を奪われた悪魔は淫靡な水音に溺れていく。

「んちゅ……。どう……、甘いでしょ……?」

 堕天使は余裕の表情で言った。
201: ◆BgxGT2Au5c:2012/2/26(日) 00:22:11 ID:Kkh511QEhI

 だが、俺はそれを許さない。

「あぁぁ!! そこ、弱くて……、とろけちゃうぅ」

 蜜壺の入り口を撫でて突くと、堕天使の表情が悦に染まる。

 悪魔はそれを逃さなかったようだ。

「お返しだ。……はぁむ、くちゅ、じゅるる……」

「あぁぁぁ!! だめ、だめぇ、いま、吸わないでよぉぉ!!」

「思い知ったか、堕天使め……くぁぁ、はぁぁ!!」

 堕天使にしたことを悪魔にもしたら、彼女も悶え染まる。

 俺は仕上げとばかりに手を速める。

「ああぁぁぁ、これ以上はぁぁぁ……」

「いやっ、こんな堕天使といっしょだなんて、こんな下級モンスター……イかされるなんてぇぇ」

 そして、とどめに強く突いた。

「はああぁぁぁぁぁ…………ぁぁん!」

「いやぁぁ、らめぇぇぇぇぇぇぇ!」
202: ◆BgxGT2Au5c:2012/2/26(日) 00:25:50 ID:Kkh511QEhI

はい、スパン

今日は途中で緊急に出掛けてしまいました。
すいません(・ω・`)

さて、残すは後一話になりました。早いものです。

ではではー、また明日
203: 188:2012/2/26(日) 02:13:00 ID:x8fvXdBx1Y
やっぱりローバー君を機械に変えて博士をぐっちゃぐちゃになるまで犯し続けるってのは無理ですか…俺の夢なんだが…
204: 名無しさん@読者の声:2012/2/26(日) 04:30:46 ID:vN72Yw7jVw
でるっ…うっ……はぁ
205: 名無しさん@読者の声:2012/2/26(日) 18:26:28 ID:vN72Yw7jVw
しえーんシエーン
206: 名無しさん@読者の声:2012/2/26(日) 18:27:17 ID:v61gFz7xyw
せいしをかける戦いが繰り広げられる……
まったく複数プレイは最高だぜ!
最後はどうくるやら気体アッパー
207: ◆BgxGT2Au5c:2012/2/26(日) 20:05:06 ID:T1ubdC60Hs

ローバーの機械化は無理です、はいww
最終回になりますね、多分(・ω・`)

皆!!

左手にパンツを!

右手に逸物を!


では、書いていきましょうか!!

208: ◆BgxGT2Au5c:2012/2/26(日) 20:08:55 ID:fM0cWOmgPI

 俺は今、恐らく森のど真ん中に居るだろう。

 あの堕天使からは、悪魔と一緒に戯れている隙に逃げ出してきた。

 俺の目の前には一軒の小屋があった。とても古く、でも汚くはない。

 そう、まるで今も使われているかのような感じだった。
209: ◆BgxGT2Au5c:2012/2/26(日) 20:14:33 ID:fM0cWOmgPI

 扉は無く、その代わりに布が一枚垂れ下がっている。それを押し退けて中に入った。

 本棚。ソファ。机。調理場。そして、ベッド。

 小屋が建っている場所が場所なら、快適な独り暮らしのスペースだろう。

 だが、誰も居ないのなら居ても意味がない。

 そう思い、踵を返す。

「えっ?」

 踵を返した先に、信じられないとばかりに目を見開いた女がいた。
210: ◆BgxGT2Au5c:2012/2/26(日) 20:20:28 ID:fM0cWOmgPI

 今までに見たことが無い程の美女だった。

 あの悪魔や堕天使、美の化身と称されるウインディーネよりもだ。

 俺の行動は速かった。

 彼女の手足を拘束し、口を塞ぐ。

「はむぐっ!? んんん!! んぐぐぐぅ……!!」

 彼女は拘束から逃れようと必死の抵抗をする。

 だが、次の瞬間に彼女の全身は凍りついた。
211: ◆BgxGT2Au5c:2012/2/26(日) 20:26:38 ID:T1ubdC60Hs

 今までに見たことが無い程の美女だ。今こそ、俺のこれを使わざるを得ない。

 俺は手で彼女の服をビリビリに裂いていく。

 そして、悲鳴を聞きたいが為に彼女の口から手を放す。

「……っ、止めなさい! あなた、こんな事をして許されるとでも思っているのですか!?」

 彼女の凛とした声が響く。

 許されるも何も、生きるために必要なことですからね。
212: ◆BgxGT2Au5c:2012/2/26(日) 20:33:06 ID:fM0cWOmgPI

 服の下に隠れていた肌は、神々しいまでの美しさときめこまやかな肌だった。

「や、止めなさいと言って──ひんっ!!」

 彼女の体を隅から隅まで撫でていく。

「ぬるぬると気持ち悪いですね……。あっ、お尻を揉まないで!!」

 股を閉じようとするが、彼女は束縛された身。

「こんなモノと淫行だなんて……」

 悔しさで顔を歪める美女。それは、俺をさらに興奮させていく。
213: ◆BgxGT2Au5c:2012/2/26(日) 20:40:46 ID:T1ubdC60Hs

 彼女が俺のぬるぬるした手で全身を撫でられて数分、彼女の頬が朱を帯び始める。

「な、何で、何で体がじんわりと熱く……」

 俺の媚薬がやっと効き始めたようだな。

「やぁん!! お股、擦らないで、あぁ!!」

 彼女の股から汗ではない汁が漏れ始めた。

「こんなことで感じるなど……くぁぁぁ!」

 もう十分だろう。

 俺はそう思い、彼女をベッドの上に押し倒した。
214: ◆BgxGT2Au5c:2012/2/26(日) 20:51:27 ID:fM0cWOmgPI

「そ、そんな……」

 美女の目が嘘だと言っているが、本気だ。

 俺は反り立つ我が竿を美女の秘部に押しやった。

「や、止めて、入れないで!! そんなにおっきいの入らな…………ひぎぃ!!」

 俺の竿が一気に膜を貫通していく。

「いやぁ! 痛い、痛いのに、痛いのに、何で……気持ち良いのよぉぉ!? あぁぁ!!」

 じゅぷじゅぷと卑猥な音が部屋に響く。

 結合部からは、美女の愛液が血と混じって激しく飛び散る。

「ああぁぁぁぁ!! 胸が体と擦れてぇぇぇ! 触手が体全体を撫でていってぇぇぇ! 中でおち〇ぽが暴れてぇぇぇぇ!! 全身で感じちゃうのぉぉぉぉぉ!!」

 美女は髪を振り乱し、目を悦で蕩けさせ、大声で喘いでいた。
215: ◆BgxGT2Au5c:2012/2/26(日) 21:03:13 ID:T1ubdC60Hs

 膣の絡み付く感覚が俺の快感をそそっていく。

「くぁぁぁ! な、中で大きくぅぅ!? また、おっきくなってるぅぅぅ!!!!」

 竿は、彼女の中を貫いていき、最奥へ達する。

「や、やめっ!! 奥は! 奥はできちゃう!! できちゃうから止めてぇ!!」

 俺は脈打つ竿で蜜壷の入り口をこじ開ける。

「ああぁぁ!! 中で開いて! 頭でだめって思っても体が受け入れちゃう!! あぁぁぁ、やぁぁん!!」

 そして、大きく俺の竿が脈を打つ。

「だめ!! 射精すなんて……受け入れるなんてダメぇぇ!!」

 そんなの関係ねぇぇ!!

 俺は思いっきり竿を奥へと押し付けて、……………………解放した。

「いやぁぁぁぁぁぁ!! 射精てる!! イっちゃうぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!!」

216: ◆BgxGT2Au5c:2012/2/26(日) 21:11:04 ID:T1ubdC60Hs

「はぁはぁ……そんなぁ……」

 美女は目に涙を溜め、呟く。

 俺は竿を仕舞い、いつも通りその場から去ろうとする。

 だが、それは不可能に終わった。

「待ち……なさい……。この私に、美の神に種子を植え付けるなんて、許さないんですから……」

 俺の手は、美女に捕まれ動かない。

 俺の背に冷たいものが滑り落ちる。

「天罰です!」

 そこで俺の意識は暗転していく。

 最後に美女の言葉が耳に届く。

「……まあ、気持ち……良くしてくれましたし、……反省の機会はあげましょう。その身体で、ではないですが」

 そして、『俺』は消えた。
217: ◆BgxGT2Au5c:2012/2/26(日) 21:21:09 ID:fM0cWOmgPI

─1年後、町─

 まだあどけなさが残る少女が森に行こうとする。

「ねえ、君」

 不安そうな彼女に声をかけたのは、1人の青年。

「は、はい。何でしょうか?」

「君、そんなに若いのに大丈夫? 森は危ないんだよ?」

「でも、私、森へ取りに行かないといけない薬草があって……」

「それってさ、絶対なのかい?」

「はい……」

 不安に押し潰されそうな目をする少女の肩に手を置き、青年は言う。

「なら、僕もついていってあげる。これでも腕は立つんだ」

 自慢気に彼は話す。

「いいのですか!? ありがとうございます!!」

 その時、青年の口が歪んだ。だが、一瞬だったためか、少女は気付かずにいた。

 こうして2人は森へ消えていく。

 それから、少女の姿を見た者は言う。


 酷く犯され、精神がイカれてしまっていた、と。


       ─fin─
218: ◆BgxGT2Au5c:2012/2/26(日) 21:25:59 ID:fM0cWOmgPI



終わりました(・ω・`)
疲れました(゚Д゚`)
抜きました(゚∀゚;)

さあ、どうでしたか、最終回?
皆さんに楽しんで頂けたのなら、抜いて頂けたのなら、作者冥利に尽きます。

これからも様々な作品を書いていきますので、その際はご贔屓にお願いしますね(・ω・´)

あ、テスト勉強が
(゚Д゚ )
( ゚Д゚ )
219: 名無しさん@読者の声:2012/2/26(日) 22:32:01 ID:vN72Yw7jVw
よかった!とてもよかった!また楽しみにしていたSSが終わるのは名残惜しいが…おめでとう!あとこれは保管庫だよな?
220: 名無しさん@読者の声:2012/2/26(日) 22:36:29 ID:IGTPMpoMfU
ローバー君機械化の夢が……激しく保管娘希望

221: 名無しさん@読者の声:2012/2/27(月) 21:41:05 ID:5RiZkxhOv2
ローバー君人間化+女体化でスライム君に犯される展開がぁぁ……


ともかく大変良かった!もちろん性的な意味で。
保管湖希望
222: ◆BgxGT2Au5c:2012/2/27(月) 22:25:25 ID:rB1SOiInJ.
一応、保管娘申請してきた!

223: 真・スレッドストッパー:停止
停止しますた。ニヤリ・・・( ̄ー ̄)
73.40 KBytes

名前:
sage:


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