このSSはエロ中心となります。
また、エロは初めてなので描写が上手に出来るとは思いません。
更新は不定期となることでしょう。
あと、主人公は基本喋りません。
強制sage機能をしてます。(出来てるかな?)
これらが苦手な方はご退場を推奨します。
では……、始めましょうか。
174: ◆BgxGT2Au5c:2012/2/23(木) 22:49:18 ID:9gYoXiEfsA
俺は媚薬に濡れた手で天使の秘裂を擦る。
「何を、する! むぅ、股が……熱くぅ!!」
焦らすように菊門近くからヘソの近くまで手を這わせる。
「や、止めろ!! 股が、焼ける!! 体が火照る!! 神に身を捧げた者がこんなことで…………!」
天使の目には、ほんの少しだが、自制できない快楽が見えていた。
そして、秘裂に水気が出てくる。
175: ◆BgxGT2Au5c:2012/2/23(木) 22:54:34 ID:qQQzqfVdfw
程なくして、天使に破瓜の痛みが襲った。
「くうぅ……。そんな、こんな低級な魔物に……」
そして、すぐに違和感に気付く。
「な、何で!? さ、さっきまで痛かったのに……股がムズムズと……はぁぁ…………」
この媚薬は即効性だからな、すぐに気持ちよくなるのさ。
176: ◆BgxGT2Au5c:2012/2/23(木) 23:04:48 ID:qQQzqfVdfw
「く、ふぅ……はぁ、あぁぁ」
手は媚薬と天使の体液のお陰である程度滑らかに動く。
「お、奥に、当たってぇ……。当たる度に頭が、まっしろにぃぃ……あぁぁん」
さっきまで痛いほどにキツかった膣は解れ、程よい狭さになって快感を誘う。
「奥ぅ、ぶつかってぇ! やぁぁ!! 中がひらいちゃうぅぅぅ!」
俺は蜜壺に侵入しようて手で奥の入り口を弄くりまわす。
「ひ、開く、ひらくよぉ! 気持ちよくて開いちゃうよぉ!!」
そして、小さく入り口が開いた。
177: ◆BgxGT2Au5c:2012/2/23(木) 23:11:44 ID:9gYoXiEfsA
蜜壺に入った手で周りの壁を激しく撫でていく。
「いやぁぁぁ、擦らないでよ、そんなところぉ!! き、気持ち良くて……気持ち良過ぎてぇ……」
俺は手を最奥に突き立てる。
「あぁぁぁぁぁぁ!! 堕ちちゃうぅぅぅぅぅぅ!!」
天使の体が跳ね、秘裂から激しく飛沫が出てくる。
かなりのイきっぷりだな。
178: ◆BgxGT2Au5c:2012/2/23(木) 23:15:22 ID:9gYoXiEfsA
「はぁ……はぁ……、気持ちいぃ…………」
俺は捕食し終えた天使を水面に置く。
「すいません、ミカエルさまぁ…………。私、堕ちました……あぁん……」
股に自分の手を当てる天使の羽は、黒く染まっていった。
179: ◆BgxGT2Au5c:2012/2/23(木) 23:17:18 ID:qQQzqfVdfw
はい、今日はスパン!!
ガブリエルじゃなかったですが、天使を出してみました!
どうでしたかな?
それでは良い夜を……
180: 名無しさん@読者の声:2012/2/23(木) 23:54:39 ID:WdcfcM3W0U
まさかの悪堕ちw
これはしばらくのちに堕天使ちゃん&ロバ君コンビで襲い3ぴー(伏せ音)フラグだな…うっ………ふぅ
181: 名無しさん@読者の声:2012/2/24(金) 00:31:58 ID:x8fvXdBx1Y
悪堕ちいいよ…いつかまたスライムと3Pを…
182: ◆BgxGT2Au5c:2012/2/24(金) 07:36:39 ID:YqGi4onR3Y
おはよう(・д・`)
更新じゃないよ、これは!!
今、考えてるのが二人分しかないのだが、どうしようか
終わらせるのもいいけど、続けるのもいい
終わらせるならスパッと終わらせる予定(あってややグダ)
続けるならグダグダ覚悟になる可能性 大
自分的には、スパッて終わらした方がいい気がするけど、皆はどうしたい?
1.終わる
2.続ける
3.その他
183: 名無しさん@読者の声:2012/2/24(金) 19:48:10 ID:JY6V4dC4Js
個人的には、続けてグダるよりはきれいに終わって欲しい
184: 名無しさん@読者の声:2012/2/24(金) 20:35:53 ID:x8fvXdBx1Y
1
185: 名無しさん@読者の声:2012/2/24(金) 20:56:09 ID:Uea3d6Y4t.
同じく1で
186: 名無しさん@読者の声:2012/2/24(金) 21:07:59 ID:3tTAkYMZdU
1で
あ、でもロー君がサキュバスと絡むとどーなるのか読んでみたいかも
187: 名無しさん@読者の声:2012/2/24(金) 21:52:12 ID:vN72Yw7jVw
>>184-186何言ってんだ!ここは話し合いの余地を持つということで3が妥当だろ!
188: 名無しさん@読者の声:2012/2/24(金) 22:01:13 ID:sO.j3XTpmo
3なら機械姦に変えたい
189: ◆BgxGT2Au5c:2012/2/24(金) 22:15:28 ID:UjZCWpAm.I
意見さんくす(・ω・´)
多めの1にします。
上手く行ったら明後日終了かな?
>>186
まあ、お楽しみに
>>188
おいww
ローバーを機械に変える気かww
今日は少しおやすみして、土日に備えます(・ω・´)
おやすみんごす
190: 名無しさん@読者の声:2012/2/24(金) 22:25:34 ID:vN72Yw7jVw
>>189そうか…じゃあ次にSSを書くときは教えてくれよ!
191: ◆BgxGT2Au5c:2012/2/25(土) 20:34:23 ID:MyBb4w822o
>>190
了解(・ω・´)
まあ、未定だけどね
あと、約2話ですの
頑張りますやい
192: ◆BgxGT2Au5c:2012/2/25(土) 20:39:44 ID:MyBb4w822o
「ねぇ……ねぇったら」
俺を呼んでるであろう声がする。真後ろ、いや、頭上から。
「さっきから呼んでるのに何で無視なの?」
そう言って俺の前に立ったのは、昨日捕食した天使だった。いや、今は堕天使だな。
「声が出せないのは分かるけど、反応ぐらい返したらどうなの?」
俺はうんざりしながら反応を返す。
「うん、よろしい」
何で着いてきてるんだよ……。
193: ◆BgxGT2Au5c:2012/2/25(土) 20:44:50 ID:MyBb4w822o
「あ、今、何で着いてきてるって思ったわね?」
ご名答ですよ。
「仕方ないじゃない。堕ちたのだから、天界には戻れないのよ。だから、不本意、不本意にも着いてきたのよ」
彼女は俺と歩調を合わせて、耳元で囁いた。
「……それに勝手に悪魔も狩れちゃうからね」
おぉ、怖い怖い。
194: ◆BgxGT2Au5c:2012/2/25(土) 20:59:04 ID:MyBb4w822o
堕天使は何かを見つけたように先を急ぐ。
「早く早くぅ!!」
彼女が止まった先には、光があった。
その光は魔方陣を描き、中で何かを捕縛していた。
「うんうん、かかってるわ!!」
そこに居たのは1人の女の子。外見では、人間で13歳ぐらいに見える。
「堕天使? また珍しい奴に捕まったのね」
少女のつり目が少し歪む。
「魔方陣の形からして天使のものだと思ってたんだけど」
堕天使は慈悲が深かったタレ目を妖艶にして言う。
「つい昨日まで天使だったのよ。彼に堕とされちゃってねぇ」
彼女の流し目が俺に向く。
「間抜け」
「……あら? 今の貴女の方が間抜けじゃなくて?」
少女の言葉に堕天使は返す。
「下級モンスターに堕とされるなんて方が間抜け。決まってる。前代未聞、…………プフッ」
その少女の言葉に堕天使はキレた、ブチンと。
195: ◆BgxGT2Au5c:2012/2/25(土) 21:08:21 ID:KK1vNqvVQ6
「貴女、今の立場分かって言ってるの? 貴女は、一瞬で炭になれるのよ? この糞悪魔がぁ!!」
堕天使は手にした剣で少女の服を裂いていく。
「ローバー、この悪魔も食べるの? 食べるなら、私もお手伝いするけど?」
そう言った彼女は手にした剣を仕舞う。
腹も減ってるから丁度いいだろう。
俺は悪魔の少女の前ににじり寄る。
「下級モンスターごときが私を食べる? ……片腹痛いわ」
上下合わせて2枚になっても余裕の嘲笑。見習いたいですの。
俺は手をゆっくりと少女の腹部へと持っていった。
196: ◆BgxGT2Au5c:2012/2/25(土) 21:22:31 ID:MyBb4w822o
「あら、どうしたの? プルプル震えちゃって」
堕天使が少女の脇を舐め回し、俺が腹部から太ももにかけて撫でていく。
「……触るな、この堕天使が……」
「ふふっ、無駄よ。悪魔の弱点とそれの出し方は知ってるもの。……ほぉら」
そう言って堕天使は脇から肩甲骨にかけて舐めていく。
「や、やめっ、あぁぁ!」
身悶える少女の臀部から黒い尻尾がズルリと顔を出す。羽も勢いよく飛び出ていた。
197: ◆BgxGT2Au5c:2012/2/25(土) 21:42:12 ID:KK1vNqvVQ6
「ほら、ローバー。さっさと責めて」
俺は堕天使に促され、悪魔の少女のスリットに手を入れる。
「くっ!? 入れるな、この下級が……、あぁぁ!? しっぽはぁ!?」
堕天使は、淫らな音と舌で悪魔の尻尾を根元から先端へ、ゆっくりと舐めていく。
「はぁぁ、らめっ、羽のそんな、ところまで……!」
悪魔の羽は黒い羽により弄ばれ、尻尾は必死に逃げようとするがまともに動けずに甘噛みや愛撫でを続けていた。
198: ◆BgxGT2Au5c:2012/2/25(土) 23:46:55 ID:JlaWwk8fx.
悪魔が悶えれば悶える程、中に入った俺の手の動きが良くなっていく。
「あらぁ、あらあらぁ? 貴女、媚薬無しでここまで濡れるの?」
「それはお前が……あくっ、尻尾をさわるからぁ…………ひゃあ!!」
一際強く尻尾を握られたことにより、悪魔の腰が跳ねる。
その隙を狙って俺は中から膀胱辺りを突き始める。
「だ、だめ!! それ以上弄られたら、で、で……出るぅぅぅぅ!!」
悪魔の少女から黄色い液体が勢いよく漏れる。
「へぇー。悪魔って尻尾弄られて、膀胱を刺激されたらお漏らしするのねぇ。あはは、良い気味ね」
「くぅ……」
悪魔の目には屈辱が灯っていた。
199: ◆BgxGT2Au5c:2012/2/25(土) 23:58:37 ID:JlaWwk8fx.
「な、何してる! 離れろ!」
「何って貴女の上に乗ってるだけじゃないの。こうしないと一緒に味わえないじゃない、ねぇ」
一糸も纏わない堕天使は、最後の一枚も奪われた悪魔の上に乗り、目で合図してくる。
「……な、何をだ」
「質問が多いわねぇ」
「こ、答えろ!! 堕天使ぃ!!」
悪魔の悲鳴とも取れる声が響く。
「決まってるじゃない」
俺はその言葉と同時に手を2人のスリットに狙いを付け……
「──甘くて溶けそうな快楽よ」
媚薬で光る手を突っ込んだ。
200: ◆BgxGT2Au5c:2012/2/26(日) 00:08:16 ID:JlaWwk8fx.
「や、なにこれ!? 中が、なかがぁ!!」
「はぁぁ……癖になりそう!! 美味しいでしょう? あぁん……」
2人の顔が一気に蕩けていく。
「いやぁ! 擦らないで、すれるぅぅ!!」
「ふふふ……はむ」
「んんんっ、んぁぁ……、んちゅ、くちゅ……」
堕天使に唇を奪われた悪魔は淫靡な水音に溺れていく。
「んちゅ……。どう……、甘いでしょ……?」
堕天使は余裕の表情で言った。
201: ◆BgxGT2Au5c:2012/2/26(日) 00:22:11 ID:Kkh511QEhI
だが、俺はそれを許さない。
「あぁぁ!! そこ、弱くて……、とろけちゃうぅ」
蜜壺の入り口を撫でて突くと、堕天使の表情が悦に染まる。
悪魔はそれを逃さなかったようだ。
「お返しだ。……はぁむ、くちゅ、じゅるる……」
「あぁぁぁ!! だめ、だめぇ、いま、吸わないでよぉぉ!!」
「思い知ったか、堕天使め……くぁぁ、はぁぁ!!」
堕天使にしたことを悪魔にもしたら、彼女も悶え染まる。
俺は仕上げとばかりに手を速める。
「ああぁぁぁ、これ以上はぁぁぁ……」
「いやっ、こんな堕天使といっしょだなんて、こんな下級モンスター……イかされるなんてぇぇ」
そして、とどめに強く突いた。
「はああぁぁぁぁぁ…………ぁぁん!」
「いやぁぁ、らめぇぇぇぇぇぇぇ!」
202: ◆BgxGT2Au5c:2012/2/26(日) 00:25:50 ID:Kkh511QEhI
はい、スパン
今日は途中で緊急に出掛けてしまいました。
すいません(・ω・`)
さて、残すは後一話になりました。早いものです。
ではではー、また明日
203: 188:2012/2/26(日) 02:13:00 ID:x8fvXdBx1Y
やっぱりローバー君を機械に変えて博士をぐっちゃぐちゃになるまで犯し続けるってのは無理ですか…俺の夢なんだが…
204: 名無しさん@読者の声:2012/2/26(日) 04:30:46 ID:vN72Yw7jVw
でるっ…うっ……はぁ
205: 名無しさん@読者の声:2012/2/26(日) 18:26:28 ID:vN72Yw7jVw
しえーんシエーン
206: 名無しさん@読者の声:2012/2/26(日) 18:27:17 ID:v61gFz7xyw
せいしをかける戦いが繰り広げられる……
まったく複数プレイは最高だぜ!
最後はどうくるやら気体アッパー
207: ◆BgxGT2Au5c:2012/2/26(日) 20:05:06 ID:T1ubdC60Hs
ローバーの機械化は無理です、はいww
最終回になりますね、多分(・ω・`)
皆!!
左手にパンツを!
右手に逸物を!
では、書いていきましょうか!!
208: ◆BgxGT2Au5c:2012/2/26(日) 20:08:55 ID:fM0cWOmgPI
俺は今、恐らく森のど真ん中に居るだろう。
あの堕天使からは、悪魔と一緒に戯れている隙に逃げ出してきた。
俺の目の前には一軒の小屋があった。とても古く、でも汚くはない。
そう、まるで今も使われているかのような感じだった。
209: ◆BgxGT2Au5c:2012/2/26(日) 20:14:33 ID:fM0cWOmgPI
扉は無く、その代わりに布が一枚垂れ下がっている。それを押し退けて中に入った。
本棚。ソファ。机。調理場。そして、ベッド。
小屋が建っている場所が場所なら、快適な独り暮らしのスペースだろう。
だが、誰も居ないのなら居ても意味がない。
そう思い、踵を返す。
「えっ?」
踵を返した先に、信じられないとばかりに目を見開いた女がいた。
210: ◆BgxGT2Au5c:2012/2/26(日) 20:20:28 ID:fM0cWOmgPI
今までに見たことが無い程の美女だった。
あの悪魔や堕天使、美の化身と称されるウインディーネよりもだ。
俺の行動は速かった。
彼女の手足を拘束し、口を塞ぐ。
「はむぐっ!? んんん!! んぐぐぐぅ……!!」
彼女は拘束から逃れようと必死の抵抗をする。
だが、次の瞬間に彼女の全身は凍りついた。
211: ◆BgxGT2Au5c:2012/2/26(日) 20:26:38 ID:T1ubdC60Hs
今までに見たことが無い程の美女だ。今こそ、俺のこれを使わざるを得ない。
俺は手で彼女の服をビリビリに裂いていく。
そして、悲鳴を聞きたいが為に彼女の口から手を放す。
「……っ、止めなさい! あなた、こんな事をして許されるとでも思っているのですか!?」
彼女の凛とした声が響く。
許されるも何も、生きるために必要なことですからね。
212: ◆BgxGT2Au5c:2012/2/26(日) 20:33:06 ID:fM0cWOmgPI
服の下に隠れていた肌は、神々しいまでの美しさときめこまやかな肌だった。
「や、止めなさいと言って──ひんっ!!」
彼女の体を隅から隅まで撫でていく。
「ぬるぬると気持ち悪いですね……。あっ、お尻を揉まないで!!」
股を閉じようとするが、彼女は束縛された身。
「こんなモノと淫行だなんて……」
悔しさで顔を歪める美女。それは、俺をさらに興奮させていく。
213: ◆BgxGT2Au5c:2012/2/26(日) 20:40:46 ID:T1ubdC60Hs
彼女が俺のぬるぬるした手で全身を撫でられて数分、彼女の頬が朱を帯び始める。
「な、何で、何で体がじんわりと熱く……」
俺の媚薬がやっと効き始めたようだな。
「やぁん!! お股、擦らないで、あぁ!!」
彼女の股から汗ではない汁が漏れ始めた。
「こんなことで感じるなど……くぁぁぁ!」
もう十分だろう。
俺はそう思い、彼女をベッドの上に押し倒した。
214: ◆BgxGT2Au5c:2012/2/26(日) 20:51:27 ID:fM0cWOmgPI
「そ、そんな……」
美女の目が嘘だと言っているが、本気だ。
俺は反り立つ我が竿を美女の秘部に押しやった。
「や、止めて、入れないで!! そんなにおっきいの入らな…………ひぎぃ!!」
俺の竿が一気に膜を貫通していく。
「いやぁ! 痛い、痛いのに、痛いのに、何で……気持ち良いのよぉぉ!? あぁぁ!!」
じゅぷじゅぷと卑猥な音が部屋に響く。
結合部からは、美女の愛液が血と混じって激しく飛び散る。
「ああぁぁぁぁ!! 胸が体と擦れてぇぇぇ! 触手が体全体を撫でていってぇぇぇ! 中でおち〇ぽが暴れてぇぇぇぇ!! 全身で感じちゃうのぉぉぉぉぉ!!」
美女は髪を振り乱し、目を悦で蕩けさせ、大声で喘いでいた。
215: ◆BgxGT2Au5c:2012/2/26(日) 21:03:13 ID:T1ubdC60Hs
膣の絡み付く感覚が俺の快感をそそっていく。
「くぁぁぁ! な、中で大きくぅぅ!? また、おっきくなってるぅぅぅ!!!!」
竿は、彼女の中を貫いていき、最奥へ達する。
「や、やめっ!! 奥は! 奥はできちゃう!! できちゃうから止めてぇ!!」
俺は脈打つ竿で蜜壷の入り口をこじ開ける。
「ああぁぁ!! 中で開いて! 頭でだめって思っても体が受け入れちゃう!! あぁぁぁ、やぁぁん!!」
そして、大きく俺の竿が脈を打つ。
「だめ!! 射精すなんて……受け入れるなんてダメぇぇ!!」
そんなの関係ねぇぇ!!
俺は思いっきり竿を奥へと押し付けて、……………………解放した。
「いやぁぁぁぁぁぁ!! 射精てる!! イっちゃうぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!!」
216: ◆BgxGT2Au5c:2012/2/26(日) 21:11:04 ID:T1ubdC60Hs
「はぁはぁ……そんなぁ……」
美女は目に涙を溜め、呟く。
俺は竿を仕舞い、いつも通りその場から去ろうとする。
だが、それは不可能に終わった。
「待ち……なさい……。この私に、美の神に種子を植え付けるなんて、許さないんですから……」
俺の手は、美女に捕まれ動かない。
俺の背に冷たいものが滑り落ちる。
「天罰です!」
そこで俺の意識は暗転していく。
最後に美女の言葉が耳に届く。
「……まあ、気持ち……良くしてくれましたし、……反省の機会はあげましょう。その身体で、ではないですが」
そして、『俺』は消えた。
217: ◆BgxGT2Au5c:2012/2/26(日) 21:21:09 ID:fM0cWOmgPI
─1年後、町─
まだあどけなさが残る少女が森に行こうとする。
「ねえ、君」
不安そうな彼女に声をかけたのは、1人の青年。
「は、はい。何でしょうか?」
「君、そんなに若いのに大丈夫? 森は危ないんだよ?」
「でも、私、森へ取りに行かないといけない薬草があって……」
「それってさ、絶対なのかい?」
「はい……」
不安に押し潰されそうな目をする少女の肩に手を置き、青年は言う。
「なら、僕もついていってあげる。これでも腕は立つんだ」
自慢気に彼は話す。
「いいのですか!? ありがとうございます!!」
その時、青年の口が歪んだ。だが、一瞬だったためか、少女は気付かずにいた。
こうして2人は森へ消えていく。
それから、少女の姿を見た者は言う。
酷く犯され、精神がイカれてしまっていた、と。
─fin─
218: ◆BgxGT2Au5c:2012/2/26(日) 21:25:59 ID:fM0cWOmgPI
終わりました(・ω・`)
疲れました(゚Д゚`)
抜きました(゚∀゚;)
さあ、どうでしたか、最終回?
皆さんに楽しんで頂けたのなら、抜いて頂けたのなら、作者冥利に尽きます。
これからも様々な作品を書いていきますので、その際はご贔屓にお願いしますね(・ω・´)
あ、テスト勉強が
(゚Д゚ )
( ゚Д゚ )
219: 名無しさん@読者の声:2012/2/26(日) 22:32:01 ID:vN72Yw7jVw
よかった!とてもよかった!また楽しみにしていたSSが終わるのは名残惜しいが…おめでとう!あとこれは保管庫だよな?
220: 名無しさん@読者の声:2012/2/26(日) 22:36:29 ID:IGTPMpoMfU
ローバー君機械化の夢が……激しく保管娘希望
221: 名無しさん@読者の声:2012/2/27(月) 21:41:05 ID:5RiZkxhOv2
ローバー君人間化+女体化でスライム君に犯される展開がぁぁ……
ともかく大変良かった!もちろん性的な意味で。
保管湖希望
222: ◆BgxGT2Au5c:2012/2/27(月) 22:25:25 ID:rB1SOiInJ.
一応、保管娘申請してきた!
223: 真・スレッドストッパー:停止
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