このSSはエロ中心となります。
また、エロは初めてなので描写が上手に出来るとは思いません。
更新は不定期となることでしょう。
あと、主人公は基本喋りません。
強制sage機能をしてます。(出来てるかな?)
これらが苦手な方はご退場を推奨します。
では……、始めましょうか。
199: ◆BgxGT2Au5c:2012/2/25(土) 23:58:37 ID:JlaWwk8fx.
「な、何してる! 離れろ!」
「何って貴女の上に乗ってるだけじゃないの。こうしないと一緒に味わえないじゃない、ねぇ」
一糸も纏わない堕天使は、最後の一枚も奪われた悪魔の上に乗り、目で合図してくる。
「……な、何をだ」
「質問が多いわねぇ」
「こ、答えろ!! 堕天使ぃ!!」
悪魔の悲鳴とも取れる声が響く。
「決まってるじゃない」
俺はその言葉と同時に手を2人のスリットに狙いを付け……
「──甘くて溶けそうな快楽よ」
媚薬で光る手を突っ込んだ。
200: ◆BgxGT2Au5c:2012/2/26(日) 00:08:16 ID:JlaWwk8fx.
「や、なにこれ!? 中が、なかがぁ!!」
「はぁぁ……癖になりそう!! 美味しいでしょう? あぁん……」
2人の顔が一気に蕩けていく。
「いやぁ! 擦らないで、すれるぅぅ!!」
「ふふふ……はむ」
「んんんっ、んぁぁ……、んちゅ、くちゅ……」
堕天使に唇を奪われた悪魔は淫靡な水音に溺れていく。
「んちゅ……。どう……、甘いでしょ……?」
堕天使は余裕の表情で言った。
201: ◆BgxGT2Au5c:2012/2/26(日) 00:22:11 ID:Kkh511QEhI
だが、俺はそれを許さない。
「あぁぁ!! そこ、弱くて……、とろけちゃうぅ」
蜜壺の入り口を撫でて突くと、堕天使の表情が悦に染まる。
悪魔はそれを逃さなかったようだ。
「お返しだ。……はぁむ、くちゅ、じゅるる……」
「あぁぁぁ!! だめ、だめぇ、いま、吸わないでよぉぉ!!」
「思い知ったか、堕天使め……くぁぁ、はぁぁ!!」
堕天使にしたことを悪魔にもしたら、彼女も悶え染まる。
俺は仕上げとばかりに手を速める。
「ああぁぁぁ、これ以上はぁぁぁ……」
「いやっ、こんな堕天使といっしょだなんて、こんな下級モンスター……イかされるなんてぇぇ」
そして、とどめに強く突いた。
「はああぁぁぁぁぁ…………ぁぁん!」
「いやぁぁ、らめぇぇぇぇぇぇぇ!」
202: ◆BgxGT2Au5c:2012/2/26(日) 00:25:50 ID:Kkh511QEhI
はい、スパン
今日は途中で緊急に出掛けてしまいました。
すいません(・ω・`)
さて、残すは後一話になりました。早いものです。
ではではー、また明日
203: 188:2012/2/26(日) 02:13:00 ID:x8fvXdBx1Y
やっぱりローバー君を機械に変えて博士をぐっちゃぐちゃになるまで犯し続けるってのは無理ですか…俺の夢なんだが…
204: 名無しさん@読者の声:2012/2/26(日) 04:30:46 ID:vN72Yw7jVw
でるっ…うっ……はぁ
205: 名無しさん@読者の声:2012/2/26(日) 18:26:28 ID:vN72Yw7jVw
しえーんシエーン
206: 名無しさん@読者の声:2012/2/26(日) 18:27:17 ID:v61gFz7xyw
せいしをかける戦いが繰り広げられる……
まったく複数プレイは最高だぜ!
最後はどうくるやら気体アッパー
207: ◆BgxGT2Au5c:2012/2/26(日) 20:05:06 ID:T1ubdC60Hs
ローバーの機械化は無理です、はいww
最終回になりますね、多分(・ω・`)
皆!!
左手にパンツを!
右手に逸物を!
では、書いていきましょうか!!
208: ◆BgxGT2Au5c:2012/2/26(日) 20:08:55 ID:fM0cWOmgPI
俺は今、恐らく森のど真ん中に居るだろう。
あの堕天使からは、悪魔と一緒に戯れている隙に逃げ出してきた。
俺の目の前には一軒の小屋があった。とても古く、でも汚くはない。
そう、まるで今も使われているかのような感じだった。
209: ◆BgxGT2Au5c:2012/2/26(日) 20:14:33 ID:fM0cWOmgPI
扉は無く、その代わりに布が一枚垂れ下がっている。それを押し退けて中に入った。
本棚。ソファ。机。調理場。そして、ベッド。
小屋が建っている場所が場所なら、快適な独り暮らしのスペースだろう。
だが、誰も居ないのなら居ても意味がない。
そう思い、踵を返す。
「えっ?」
踵を返した先に、信じられないとばかりに目を見開いた女がいた。
210: ◆BgxGT2Au5c:2012/2/26(日) 20:20:28 ID:fM0cWOmgPI
今までに見たことが無い程の美女だった。
あの悪魔や堕天使、美の化身と称されるウインディーネよりもだ。
俺の行動は速かった。
彼女の手足を拘束し、口を塞ぐ。
「はむぐっ!? んんん!! んぐぐぐぅ……!!」
彼女は拘束から逃れようと必死の抵抗をする。
だが、次の瞬間に彼女の全身は凍りついた。
211: ◆BgxGT2Au5c:2012/2/26(日) 20:26:38 ID:T1ubdC60Hs
今までに見たことが無い程の美女だ。今こそ、俺のこれを使わざるを得ない。
俺は手で彼女の服をビリビリに裂いていく。
そして、悲鳴を聞きたいが為に彼女の口から手を放す。
「……っ、止めなさい! あなた、こんな事をして許されるとでも思っているのですか!?」
彼女の凛とした声が響く。
許されるも何も、生きるために必要なことですからね。
212: ◆BgxGT2Au5c:2012/2/26(日) 20:33:06 ID:fM0cWOmgPI
服の下に隠れていた肌は、神々しいまでの美しさときめこまやかな肌だった。
「や、止めなさいと言って──ひんっ!!」
彼女の体を隅から隅まで撫でていく。
「ぬるぬると気持ち悪いですね……。あっ、お尻を揉まないで!!」
股を閉じようとするが、彼女は束縛された身。
「こんなモノと淫行だなんて……」
悔しさで顔を歪める美女。それは、俺をさらに興奮させていく。
213: ◆BgxGT2Au5c:2012/2/26(日) 20:40:46 ID:T1ubdC60Hs
彼女が俺のぬるぬるした手で全身を撫でられて数分、彼女の頬が朱を帯び始める。
「な、何で、何で体がじんわりと熱く……」
俺の媚薬がやっと効き始めたようだな。
「やぁん!! お股、擦らないで、あぁ!!」
彼女の股から汗ではない汁が漏れ始めた。
「こんなことで感じるなど……くぁぁぁ!」
もう十分だろう。
俺はそう思い、彼女をベッドの上に押し倒した。
214: ◆BgxGT2Au5c:2012/2/26(日) 20:51:27 ID:fM0cWOmgPI
「そ、そんな……」
美女の目が嘘だと言っているが、本気だ。
俺は反り立つ我が竿を美女の秘部に押しやった。
「や、止めて、入れないで!! そんなにおっきいの入らな…………ひぎぃ!!」
俺の竿が一気に膜を貫通していく。
「いやぁ! 痛い、痛いのに、痛いのに、何で……気持ち良いのよぉぉ!? あぁぁ!!」
じゅぷじゅぷと卑猥な音が部屋に響く。
結合部からは、美女の愛液が血と混じって激しく飛び散る。
「ああぁぁぁぁ!! 胸が体と擦れてぇぇぇ! 触手が体全体を撫でていってぇぇぇ! 中でおち〇ぽが暴れてぇぇぇぇ!! 全身で感じちゃうのぉぉぉぉぉ!!」
美女は髪を振り乱し、目を悦で蕩けさせ、大声で喘いでいた。
215: ◆BgxGT2Au5c:2012/2/26(日) 21:03:13 ID:T1ubdC60Hs
膣の絡み付く感覚が俺の快感をそそっていく。
「くぁぁぁ! な、中で大きくぅぅ!? また、おっきくなってるぅぅぅ!!!!」
竿は、彼女の中を貫いていき、最奥へ達する。
「や、やめっ!! 奥は! 奥はできちゃう!! できちゃうから止めてぇ!!」
俺は脈打つ竿で蜜壷の入り口をこじ開ける。
「ああぁぁ!! 中で開いて! 頭でだめって思っても体が受け入れちゃう!! あぁぁぁ、やぁぁん!!」
そして、大きく俺の竿が脈を打つ。
「だめ!! 射精すなんて……受け入れるなんてダメぇぇ!!」
そんなの関係ねぇぇ!!
俺は思いっきり竿を奥へと押し付けて、……………………解放した。
「いやぁぁぁぁぁぁ!! 射精てる!! イっちゃうぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!!」
216: ◆BgxGT2Au5c:2012/2/26(日) 21:11:04 ID:T1ubdC60Hs
「はぁはぁ……そんなぁ……」
美女は目に涙を溜め、呟く。
俺は竿を仕舞い、いつも通りその場から去ろうとする。
だが、それは不可能に終わった。
「待ち……なさい……。この私に、美の神に種子を植え付けるなんて、許さないんですから……」
俺の手は、美女に捕まれ動かない。
俺の背に冷たいものが滑り落ちる。
「天罰です!」
そこで俺の意識は暗転していく。
最後に美女の言葉が耳に届く。
「……まあ、気持ち……良くしてくれましたし、……反省の機会はあげましょう。その身体で、ではないですが」
そして、『俺』は消えた。
217: ◆BgxGT2Au5c:2012/2/26(日) 21:21:09 ID:fM0cWOmgPI
─1年後、町─
まだあどけなさが残る少女が森に行こうとする。
「ねえ、君」
不安そうな彼女に声をかけたのは、1人の青年。
「は、はい。何でしょうか?」
「君、そんなに若いのに大丈夫? 森は危ないんだよ?」
「でも、私、森へ取りに行かないといけない薬草があって……」
「それってさ、絶対なのかい?」
「はい……」
不安に押し潰されそうな目をする少女の肩に手を置き、青年は言う。
「なら、僕もついていってあげる。これでも腕は立つんだ」
自慢気に彼は話す。
「いいのですか!? ありがとうございます!!」
その時、青年の口が歪んだ。だが、一瞬だったためか、少女は気付かずにいた。
こうして2人は森へ消えていく。
それから、少女の姿を見た者は言う。
酷く犯され、精神がイカれてしまっていた、と。
─fin─
218: ◆BgxGT2Au5c:2012/2/26(日) 21:25:59 ID:fM0cWOmgPI
終わりました(・ω・`)
疲れました(゚Д゚`)
抜きました(゚∀゚;)
さあ、どうでしたか、最終回?
皆さんに楽しんで頂けたのなら、抜いて頂けたのなら、作者冥利に尽きます。
これからも様々な作品を書いていきますので、その際はご贔屓にお願いしますね(・ω・´)
あ、テスト勉強が
(゚Д゚ )
( ゚Д゚ )
219: 名無しさん@読者の声:2012/2/26(日) 22:32:01 ID:vN72Yw7jVw
よかった!とてもよかった!また楽しみにしていたSSが終わるのは名残惜しいが…おめでとう!あとこれは保管庫だよな?
220: 名無しさん@読者の声:2012/2/26(日) 22:36:29 ID:IGTPMpoMfU
ローバー君機械化の夢が……激しく保管娘希望
221: 名無しさん@読者の声:2012/2/27(月) 21:41:05 ID:5RiZkxhOv2
ローバー君人間化+女体化でスライム君に犯される展開がぁぁ……
ともかく大変良かった!もちろん性的な意味で。
保管湖希望
222: ◆BgxGT2Au5c:2012/2/27(月) 22:25:25 ID:rB1SOiInJ.
一応、保管娘申請してきた!
223: 真・スレッドストッパー:停止
停止しますた。ニヤリ・・・( ̄ー ̄)
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