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チーム:マルフォイ【みちしるべ】
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1: 名無しですが何か?:2012/3/4(日) 10:53:07 ID:1lvOPQUkic
お題【みちしるべ】

下記の順番でお願いします。

マルフォイA ◆ETKIPSKPs.
マルフォイN ◆m41M11PQSs
マルフォイS ◆/.fUN/TvfA
マルフォイE ◆4BpchDMrRU



61: マルフォイN ◆m41M11PQSs:2012/3/12(月) 20:19:50 ID:HOpXabpFhc
?「ハハッ!僕○ッキー!」 
「フォイ?よく聞こえなかったフォイ」

○ッキー「僕○ッキー!」

「・・・聞こえないフォイ・・・まぁ、いいフォイ。僕と友達になろうフォイ!」

○ッキー「ハハッ!・・・・・・ハハハハハハハハハハハハハッ!」

「ど、どうしたフォイ?」

○ッキー?「夢見てんじゃねーよ。」

「フォォイ?!?!」

62: マルフォイ ◆/.fUN/TvfA:2012/3/12(月) 22:13:07 ID:Xluuudljj2
○ッキー「どうせお前も「「着ぐるみ乙WWWW」」とか思ってんだろぉ!?あぁ!?」
マルフォイ「フッフォイ!?どっどうしたフォイ!?」
突然錯乱し喚きだす某マスコットに困惑するマルフォイ
○ッキー「どうしたもこうしたもねぇよ!?
お前これどんだけ大変か知ってんのか!?
夏は熱くてタヒにそうになるし!?
ガキにあいそ振り撒けば「「俺知ってるぜ〜こいつ着ぐるみなんだぜ〜」」「「着ぐるみ脱げよ〜」」「「こいつ蹴ってもいやがらないんだぜ〜」」だの言って蹴りつけてくるしよ!?親は何も言わねぇし注意しねぇしよ!?DQN親子が!?ファ○ク!?」
マルフォイ「フォイ…大変フォイな…」○ッキー「ちくしょう!?俺だって…俺だって夢見てえよ!?夢をみてこの世界入ったよ!?ちくしょう!?世知がれぇ…世知がれぇよ…
うぁあ亜あァァ嗚呼#*@○☆!?」
マルフォイ「フォォイ…(汗)」オロオロ
なおも喚き続ける某マスコットに
どうしたら良いかわからない
マルフォイ、しかしそこに別の着ぐるみが…

ド○ルド「…少し黙れ…ボソッ」キュッ…!!
○ッキー「うっ…!?」ガクッ…
ドナ○ド「すまんね…お客さん…
このことはくれぐれもご内密に
こちらを帰りに受付に
出して頂ければ限定品と
交換いたしますので…」スッ…
マルフォイ「わっわかったフォイ…」
低い重低音と共に
差し出された券を
大人しく受けとるマルフォイ

ド○ルド「…すいませんね…オラッ運べ新入り」

するともう一人着ぐるみが現れる

グ○フィー「まったくなぜ私がこんな真似を…ブツブツ…」
ドナ○ド「黙って運べ…」
グー○ィー「あっはいっ…」

去っていく着ぐるみを
見送りながら複雑な
気持ちになるマルフォイ
マルフォイ「急に現実に
引き戻された気がするフォイ…」

マルフォイ「それに最後の着ぐるみの
声どっかで聞いた気がするフォイ…」

首をかしげるマルフォイであった
63: マルフォイE ◆4BpchDMrRU:2012/3/13(火) 21:59:03 ID:eUhamRjxLw
マルフォイ「現実は厳しいフォイ。あ、結局友達になれなかったフォイ……でもめげないフォイ!僕はマルフォイ!」
気合いを入れるためにガッツポーズをするマルフォイ。手鏡を見て笑顔の練習もする。
「完璧フォイ……ちょっとヒゲが気になるけど」

そこでようやく、転機が訪れる。

女「あのー、写真撮ってもらえますか?」
64: マルフォイN ◆m41M11PQSs:2012/3/13(火) 23:27:42 ID:JiaetT7lmk
マルフォイAは多忙らしいので飛ばします。


「ぼ、僕フォイ?」

「はい、そうです。」

僕は彼女から目が離せなくなったフォイ。 
自分の胸くらいの身長、長く艶のある黒髪、幼さのなかに妖艶さを醸し出す泣きボクロ、華奢な体に似合わない実りに実ったふたつの水桃、シュッと締まったウエストにハリのありそうな尻、スラッとした足。
完璧なまでの美少女だった。
65: マルフォイS ◆/.fUN/TvfA:2012/3/14(水) 09:19:45 ID:of7xHQJUJs
マルフォイ「…」ポッー…
少女「?あの…」
マルフォイ「あっ写真フォイね!?
大丈夫フォイ!取るフォイ!」
少女「ハイッお願いします♪」
ニコッと微笑む彼女は魅力的で
また見とれそうになった
マルフォイは慌ててシャッターをきった
66: マルフォイS ◆/.fUN/TvfA:2012/3/16(金) 18:11:12 ID:G4bw/0.ftY
俺だけでも頑張るフォイ

少女「ありがとうございました」
―…ニコッ…
マルフォイ「あっ…フッフォイ…」
微笑みを浮かべて
去っていく美少女を見送る
マルフォイ

そうだフォイ…

―こんなんだからダメフォイ―

マルフォイ「待ってくれフォイ!」

マルフォイは…

少女「あっ…」

少女の手をとった…
67: マルフォイE ◆4BpchDMrRU:2012/3/17(土) 02:30:36 ID:XSPpxC1xLo
少女「あ、あのー?」

落ち着けフォイ、もう失敗したくないフォイ、爽やかに、にこやかに……、経験から学んだマルフォイは自分にそう言い聞かせた。

マルフォイ「おっと……すまないフォイ、突然手を取ってしまって」
先程の笑顔を再度つくり、ゆっくりした口調で言葉をかける。
マルフォイ「慣れない場所で、僕は楽しみ方を知らないフォイ。少しの間でいいから一緒に回ってくれないかな?
ああ、僕の名前はマルフォイ。君の名前も教えてほしいフォイ」
素直に言える、その点が、プライドを何より大切にしていた学生時代と異なっていた。
68: マルフォイA ◆ETKIPSKPs.:2012/3/17(土) 04:24:20 ID:4PDyXl83iE
すまなかったフォイ!!

少女はにこやかな顔で言った。
少女「寝言は寝て言えks!」ニコッ

マルフォイ「フォイ!!」

少女「さっきからフォイフォイキモいんだよ!出直してきな。」

マルフォイ「・・・」グスッ

少女はキツいセリフを吐いてマルフォイの前からさって行った。
マルフォイは心に201のダメージを負った。
69: マルフォイN ◆m41M11PQSs:2012/3/17(土) 07:00:14 ID:ssZq/TH9Vg
10分ほど経ちようやく気持ちを立て直したマルフォイは、彼女が去ったほうに歩いてゆく。 
しばらくするとこの遊園地にしては珍しい人の少ないエリアにたどり着いた。

「・・・なんだか、気味が悪いフォイ。」

木が乱雑にのびていて日が届きにくく薄暗い。
使われていないアトラクションや移動売店等が視界を遮りホラー感に溢れていた。 

「ここはお客さんの来る場所じゃないフォイね。早く戻る「〜・・・!!」フォイ?」

誰かが争っているような声が聞こえだ。 

「・・・・・・・行ってみるフォイ」
70: マルフォイS ◆/.fUN/TvfA:2012/3/17(土) 16:01:54 ID:1PH9b/sgig
壁|∀゚;)チラッ…

マルフォイが壁から覗いて見ると
なにやら覆面を
つけ銃で武装した
怪しげな5人の集団を発見した

マルフォイ「(なっなんだフォイ…!?)」
マルフォイが驚いていると
集団の中の男が1人話始めた

男1「おいっ!準備はできたか!」
男2「えぇ…大丈夫っす…」
男3「いつでもいけますぜ…」
女「できるかな…」
男4「できるかなじゃねえ…
やるんだよ…」
男1「よし…てめぇら…
覚悟は良いな…」
ウッス!ハイッ!
男1「よしいくぞ!!」
タッタッタッ…
マルフォイ「たっ大変だフォイ…!?」
マルフォイがどうするべきか
迷っている時に
マルフォイの目に衝撃的な
光景が目にはいった

マルフォイ「…っフォイ!?」

走り去る集団の最後尾一番
ガタイの良い男が肩になにかを
担いでいる…それは…


マルフォイ「フォッ…フォイ…!?」

先程のあの少女だった…
71: マルフォイA ◆ETKIPSKPs.:2012/3/18(日) 04:16:58 ID:B6etB3iOkg
マルフォイ「ヤバいフォイ!!事件だフォイ!!」gkbr

マルフォイは焦っていた、いつもなら魔法で華麗に出来る事が杖の調子が悪いのか何なのか…魔法がでないのだ!
使えるのは己自身の拳のみ。
基本的にビビり〜なマルフォイは思った。
マルフォイ《でもさっき酷い事言われたフォイ‥助ける価値はあるのかフォイ?》

マルフォイは無い頭で考えに考えた!
そして思いついたのだ!!!

マルフォイ「助けたら僕の事見直すんじゃないかフォイ?」

マルフォイ「‥‥‥‥グフッフォフォイwwそうと決まれば今たすけに行くフォーーーイ」
72: マルフォイN ◆m41M11PQSs:2012/3/18(日) 06:37:46 ID:sdOKoiAXn.
「しかし銃は恐いフォイ・・・。そうフォイ!とりあえず奴らのあとを付けるフォイ。なにか、身を隠せるものは・・・・!これフォイ!」

――――・・・・・遊園地裏バックヤード入り口

「こちらスフォーイ。奴らはバックヤードに入っていったフォイ。これから僕も潜入を開始するフォイ。」
少女を担いだ男たちは人目を避けながら関係者以外立ち入り禁止と書かれた扉の向こうに言ったのを見届けたマルフォイ。
彼は今、段ボールに隠れている。頭には無限と書かれたバンダナを捲いている。
「・・・潜入するフォイ。」

煌びやかな園内とは裏腹に薄暗く不気味な通路を抜けていくと、奴らを発見した。段ボールの中から観察しているとさらに厳重そうな扉を抜けていく。
マルフォイはこっそりついていく。 
段ボールがひょこひょこと付いてくれば誰かが不審に思ってもよいものだが、不思議と誰も気にするものはいなかった。

やがて、巨大な金庫のような扉に辿り着く。男の一人が横の機械を操作すると重たい音を響かせながらゆっくりと開いてゆく。
やがて、全開になると中の光景が見渡せた。 

「こ、これは一体・・・どういうことなんだフォイ・・・!」
彼の目に映ったのは無数の水槽とそのなかで大量のパイプで繋がれている少年少女と同じように水槽のなかに浮いているこの遊園地のマスコットたち。

自分が着ぐるみだと思っていたのは肉体を丸々改造された彼らだという真実にマルフォイは戦慄した。
73: マルフォイS ◆UjK6UzITOQ:2012/3/18(日) 10:44:26 ID:1PH9b/sgig
マルフォイ「…?フォイ?」

マルフォイがその光景に
驚愕しているとさらに
奥に行くとなにかを見つけた…

マルフォイ「見たことがあるフォイ…」

そこには1人の成人男性が
冷凍保存されていた
そしてその男性の頭部には
機械が取りつけられそこから
のびたコードが先程の水槽に
繋がっていた…


マルフォイ「ウォルト・ディズニー…フォイ…?」


74: マルフォイA ◆ETKIPSKPs.:2012/3/19(月) 02:44:29 ID:B6etB3iOkg
ネタわからんフォイ!!
パスフォイ
75: マルフォイN ◆m41M11PQSs:2012/3/19(月) 06:40:10 ID:8cC6.ptZSs
―――ここまでのあらすじ

自分探しの旅に出たマルフォイは杖の暴走とかいろいろあってどこかの遊園地にやってきていた。 
遊園地で楽しく遊んでいたマルフォイだったが、自分がぼっちであることに気付いてしまう。 
マルフォイは一念発起し、友達を作ることを決意する。 

しかし、ぼっちだったマルフォイ君はどうやっても声を掛けることもままならずいじけていたが、謎のおっさん魔法使いに励まされ立ち直る。
するとマルフォイの前に絶世の美少女が現れた。
マルフォイは勇気を出したものの手酷く振られ、遊園地を徘徊していると先ほどの美少女が怪しい男たちに連れ去られる光景を目にしてしまう。
マルフォイは美少女を助けるため、あとをつけていくと、謎の研究施設を発見してしまう。そこでは少年少女たちが遊園地のマスコットにされていたのだ!
そして、その奥で遊園地の創業者である「ウォルト・ディズニー」を見つけてしまうのだった・・・・・・
76: マルフォイS ◆/.fUN/TvfA:2012/3/19(月) 10:54:08 ID:G4bw/0.ftY
マルフォイ「(奴らはどこフォイ…!?)」

少女を連れていった集団を
探すマルフォイ
しかし発見してみると
どうも様子がおかしい

マルフォイ「いたフォイ!!…?」

集団の中の1人の女が
水槽の一つにすがりつく

女「○○!○○!」
男4「無駄だ…
俺達では開けられない…」
女「せっかく…
せっかく見つけたのに…!?」
男1「…だからこそこの子が
役にたつ…」
男3「すぐに出してやるからな…」
男1「おいっあとどのくらいだ!!」
男2「もうっ…ちょっと…!
よし…開いた!!」

ガゴゴゴゴゴ…

男1「よしいくぞ!!」
男の1人の操作で奥の扉が開き
中に彼らは入っていった…
マルフォイ「(あれは…
あの子達の家族フォイか…?)」

1人思考するマルフォイ

マルフォイ「(なんにせよ
まだ情報が足りんフォイ…)」
情報を集めることを
考えるマルフォイに近づく黒い影が!?

?「おい…」

この重低音の声の主は!?…―
77: マルフォイA ◆ETKIPSKPs.:2012/3/19(月) 13:09:52 ID:B6etB3iOkg
パスフォイ!!
78: マルフォイN ◆m41M11PQSs:2012/3/19(月) 14:17:52 ID:/XrHcIN.Dk
「動くな!」(チャキ)

「フォイ!・・・まさか、おまえは!」

自分に向かって銃を突き付ける男をマルフォイは見たことがあった。 

頭にバンダナ、鋭い眼光、鍛え上げられた肉体、タイツのようなスーツ。

「おまえは・・・ソリッド・スネークフォイ?!」


79: マルフォイS ◆/.fUN/TvfA:2012/3/19(月) 15:08:08 ID:Py7EM1gCxo
スネーク「知っていて
もらえるとは光栄だ…
Mr.ドラコ…」
マルフォイ「ぼっ僕の名前を
知っているのかフォイ!?」
スネーク「その辺に詳しい
友人がいるんでね」

突然現れた伝説の傭兵に出会い
困惑するマルフォイにスネークは言葉を
続ける
マルフォイ「今までのお前の行動、
全て見させてもらった…
ずいぶんと女に
縁がないんだな…」
マルフォイ「ほっとけフォイ!!
って見させてもらった?」
スネーク「気づかんか?」
マルフォイ「…(この重低音…
どこかで…)あっさっきの
ドナ○ドフォイ!?」
スネーク「そうだ少しようがあって潜入していた…」

マルフォイ「…単刀直入に聞くフォイ…
スネーク…キミは味方フォイか…?」
スネーク「俺は誰の味方でもない…
敵にも味方にもなる…」

マルフォイはその質問の答えに
どう答えたら良いか分からなかった…

80: マルフォイA ◆ETKIPSKPs.:2012/3/19(月) 23:27:59 ID:B6etB3iOkg
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