イエティ「待て待て待て、話をきけって」
勇者「魔物と語る舌などもたんっ!そこになおれっ!」
イエティ「いやいやいや、そもそも俺魔物じゃねーし」
勇者「そのような醜悪な姿で戯れ言を言うなっ!」
イエティ「それなら言わせて貰うけど、人間だって大概グロテスクなナリしてるぜ?哺乳類の癖に毛むくじゃらじゃないとか」
勇者「おのれ愚弄するか。不細工な魔物の分際で」
イエティ「話通じねぇこいつ…。つうか魔物じゃねーっつってんだろーが」
勇者「これ以上の問答は無用だ。叩き斬―」
イエティ は にげだした
勇者「あっ!?待てこのっ!!」
120: こっそり進行していくつもりが2レス目で失敗したww:2012/9/27(木) 18:24:41 ID:wOrxz8oTHE
ゆうしゃ「もー、まだ言ってるのお父さん。今さら人間となんか暮らせないよ」
イエティ「そうは言っても、もう十九だろ。家庭作ってておかしくない歳だしなぁ」
サスカッチ「童貞には言われたくないでしょうよwwwwwwwwwwwwwwwwww」
イエティ「なっ…!?」
ゆうしゃ「………?」
サスカッチ「えっ?ww図星?wwwwwwマジすかwwwwwwwww童貞でパパすかwwwwwwwwwマジパネェwwwwwwwwwwwwwww」
イエティ「うっせ。童貞すら守れない奴に自分の子供が守れるかよ」
サスカッチ「いやwその理屈はおかしいwwwwwwwwwwwwwww」
121: 名無しさん@読者の声:2012/9/27(木) 18:25:40 ID:dzsn4RcPUU
ゆうしゃ「よくわかんないけど…、私もお父さんみたいに何処かで子供を拾ってくれば万事解決だね?」
イエティ「早まるな娘よ」
サスカッチ「流血で繋がる家族ww零崎ですねwwwわかりますwwwwwwwwwwww」
ゆうしゃ「流石に冗談だよ。ちゃんとこうの鳥が運んでくるのを待つよ」
サスカッチ「……………おいwwwwwwwwwwwwwww」
イエティ「……こっち見んなし」
サスカッチ「何教えてんすかwwwwwwwwwいやナニ教えてねーんすかwwwwwwww」
イエティ「だって、なぁ…」
サスカッチ「童貞がwwwwwwwwwwwwwwww」
ゆうしゃ「え?…こうの鳥が運んでくるんじゃないの?」
122: 名無しさん@読者の声:2012/9/27(木) 18:26:46 ID:M73Vd5Yv/s
サスカッチ「いいかいねんねちゃん?wwwww子どもってーのはだなwwwwwwwwwwww」
イエティ「お、おい」
サスカッチ「こうの鳥がやって来てwwwその鋭いくちばしでゴムに穴を開けて出来るんだぜwwwwwwwwwwwwwwwwww」
ゆうしゃ「どういうこと?」
サスカッチ「ほらwww師匠詳しく説明したってwwwwwwwwwwwwwww」
イエティ「キラーパス過ぎるわっ」
ゆうしゃ「どういう意味なの?師匠」
イエティ「あん?」
サスカッチ「ほらww聞かれてますよww師匠」
イエティ「ああ、そうか…」
ゆうしゃ「ねぇ師匠…」
イエティ「これは―――」
123: 名無しさん@読者の声:2012/9/27(木) 18:27:38 ID:wOrxz8oTHE
ガルーダ(幼少)「起きてくださいよ師匠ー!」
イエティ「…夢か」
ガルーダ「罰があたりますよ、他人様の墓を枕にして寝てたら」
イエティ「道理で夢見が悪い筈だ。つうか何だ師匠って」
ガルーダ「約束通り、24時間ライターの火を消さずにいましたよ。これで弟子入りさせてくれるんですよね」
イエティ「本気にすんなし。どう考えても洒落だろ。最近の若いヤツはあの名作を読まんくていかんね。絵がグロくて嫌だとかぬかしてきやがりながら人にアイアムアヒーロー薦めてきやがって。既読だっつーの。あれ読めてこっち読めねーとか食わず嫌いじゃねーか」
ガルーダ「あの…、誰の何の話ししてるんですか?」
124: 名無しさん@読者の声:2012/9/27(木) 18:28:41 ID:LyahHI45dA
イエティ「オマエの師匠になる気なんか更々ねーって話しだよ。…誰かを育てるなんてもう御免だ」
ガルーダ「そんな…」
イエティ「つうかオマエちょっとフォルムおかしいけどガルーダだろ?同族なり他の魔物なりに弟子入りでもなんでもすりゃあいいじゃねーか。魔王が復活した今ならそこらに溢れかえってんだろ」
ガルーダ「嫌です。俺は同族の奴らを見返すために強くなりたいんですから」
イエティ「オマエの身の上話なんて聞いてねーし、聞きたくもねー」
ガルーダ「それに、イエティさんがいいんです。魔王様が復活される前から生き残り続けた魔物で、かつて勇者とも相対しながら生き延びている唯一の魔物として名高いイエティさんに」
125: 名無しさん@読者の声:2012/9/27(木) 18:29:40 ID:d.JdckU3Ns
イエティ「ハァー…。ゆとり教育の弊害ってやつかねぇ…。ちったぁUMAとして落ち着いてきたかと思えば…。単に逃げ足が早くて運が良かっただけだよ俺は。戦闘力は並みだから他あたれ」
ガルーダ「またまたご謙遜を」
イエティ「事実だよ。そこそこ鍛えたけど、手刀で海を割れる程の力は持ち得なかったしな。今日まで逃げ続けてきただけだ」
ガルーダ「でも…」
イエティ「大正もクラシーもねーんだよ。面倒くせーな。じゃあ、あれだ。俺が心の師としてる奴を紹介してやっからまずはそっちに行ってみろよ」
ガルーダ「そんなお人がいるんですか?」
イエティ「ああ、チョップで海が割れる正真正銘の化け物だ(心の師とか嘘だけど)」
126: とりまえず今日はここまで:2012/9/27(木) 18:31:35 ID:LyahHI45dA
ガルーダ「色々とありがとうございましたー」ノシ
イエティ「おー、まあ気をつけろよ。あっちで出番があるといいな」ノシ
ガサガサ
イエティ「………行ったか。しかしまあ随分と無理矢理感のあるコラボだったな。時系列とか大丈夫なんだろうか…?」
シャドーピープル「誰目線のセリフですかそれは…?」ガサリ
イエティ「うおっ!?…ちっ。嫌な奴に会っちまった」
シャドーピープル「随分な挨拶ですね。小生自身には害はないというのに」
イエティ「はっ、どーだか」
シャドーピープル「つれない方だ。久しぶりに邂逅したというのに」
127: 名無しさん@読者の声:2012/9/30(日) 00:23:05 ID:LyahHI45dA
イエティ「邂逅ねぇ…。意味わかって使ってんのかよ?」
シャドーピープル「何をそんなに警戒しているのだか…。思いがけない出会いですよ。確かにね」
イエティ「こんな辺鄙な場所でか?」
シャドーピープル「彼女の死を悼んでいるのは何も貴方だけではないのですよ」っ花
イエティ「ふん」
シャドーピープル「………」黙祷
イエティ「……ちっ」
シャドーピープル「………、…ふぅ。さてと、如何です?御変わりないですか?」
イエティ「…よしてくれ。旧交を温めるような間柄じゃねーだろう」
シャドーピープル「ふっ、やれやれ頑なな方だ。では親睦を深めましょう。如何です?その後は?」
イエティ「一緒じゃねーか」
128: 名無しさん@読者の声:2012/9/30(日) 00:24:08 ID:YVXgcBcZ/.
シャドーピープル「では、お為ごかしはやめにしましょう。如何ですか?念願のUMAとしての生活は?」
イエティ「………」
シャドーピープル「人飼いをしていた魔物として懸賞金をかけられたものの、実に七年もの間逃げ仰せ、遂にその存在を疑われるに至った生活はどうです?」
イエティ「説明的な台詞をありがとうよ。チルチルとミチルの気分だな」
シャドーピープル「青い鳥ですか」
イエティ「はしゃぐような真似は出来ねーけどな。徒労感でいっぱいだよ」
シャドーピープル「随分とすれたチルチルとミチルですね」
イエティ「ファンタジーのようにはいかねーさ。生きてる限りは、『幸せに暮らしましたとさ』なんて締め括られることも、後日談が語られることもねーからな」
129: 名無しさん@読者の声:2012/9/30(日) 00:25:18 ID:89UjQmB8So
シャドーピープル「悟ったようなことを仰る」
イエティ「別に。逃げてるだけさ。ずっと、今もな」
シャドーピープル「それは、何からですか?」
イエティ「…ちっ。何から何まで全部だよ。つーか何でテメーとこんな話ししなくちゃなんねーんだ」
シャドーピープル「言ったでしょう?彼女の死を悼んでいるのは貴方だけではないからと」
イエティ「…関係ねーだろ」
シャドーピープル「割に合わないのですよ。彼女の死と引き換えに得た貴方の現状がね」
イエティ「関係ねーっつってんだろ!」
シャドーピープル「ふっ、怖い怖い。しかし安心しましたよ。憤る程度の気概を持ち合わせているとはね」
130: 名無しさん@読者の声:2012/9/30(日) 00:26:57 ID:M73Vd5Yv/s
イエティ「テメーは喧嘩売りに来たのか…?」
シャドーピープル「そのような益の無いことはしませんよ。再三言いますが彼女の死を悼んでいるだけです」
イエティ「…仇討ちに行って犬死にしてこいとでも言いてーのかよ」
シャドーピープル「それこそ益の無い。ナンセンスでしょうに。と言いたいところですが、それも一つの手段と言えるでしょうね。どれ程早く、どれ程遠くに逃げたところで、いずれは過去に捕まるのでしょうから」
イエティ「……」
シャドーピープル「死なない限り…、いえ、貴方の言葉を引用しましょうか。生きてる限りはね…」
イエティ「ふん…」
131: 名無しさん@読者の声:2012/9/30(日) 00:28:08 ID:fKdwo/cnFI
シャドーピープル「少々意地悪が過ぎましたかね?」
イエティ「別に。テメーみてーな傍観者気取りに何か言われても痛し痒しだよ」
シャドーピープル「ふ、可愛いげのない方だ」
イエティ「テメーなんぞにデレる程安くねーんだよ」
シャドーピープル「素直な貴方というのも存外胸焼けがしますね。…さて、私はそろそろおいとまさせていただくとしましょうかね?」
イエティ「おー、帰れ帰れ」
シャドーピープル「では最後に、友人として一つ忠告を」
イエティ「誰が友人だ」
シャドーピープル「近辺で武装した人間が散策していましたよ」
イエティ「っ!?テメッ!それをもっと先に言えよバカ野郎!」
132: 名無しさん@読者の声:2012/9/30(日) 00:30:00 ID:M73Vd5Yv/s
シャドーピープル「折しも先程貴方が言った通り、小生は傍観者気取りの悦楽の奴隷。舞台で踊る方に批評を飛ばすほど野暮ではないのでね。…ではごきげんよう」フッ
イエティ「ほんっとにろくでもねーよな!テメーは!」
ガサッ
ムコウデコエガキコエタゾッ!?
イエティ「……チッ」
ガサガサ
戦士「発っっ見!」
魔法使い「下がって戦士。陣形を乱さないでっ」
僧侶「補助魔法を展開します」
イエティ「テンプレなパーティだな。つか、いきなり臨戦態勢かよ」
魔法使い「ていうか、ゆうしゃは!?」
戦士「知らん!また迷子だろどうせ!」
イエティ「…ゆうしゃ?」
133: 名無しさん@読者の声:2012/10/2(火) 03:17:45 ID:PshM9LK1Oo
戦士「そうだ!我々こそが魔王討伐という崇高な使命を与えられた正規勇者パーティ!義によって貴様を斬り伏せる!」
イエティ「やれやれ。こういう輩を見て恥ずかしくなるのは歳を重ねた証拠かねぇ?肝心のゆうしゃとやらがおられないようだし」
戦士「貴様の相手などゆうしゃには役不足だ!我々だけで充分こと足りる」
イエティ「お、誤用してねーな。脳筋ってわけでもねーのか?」
魔法使い「待って。このマヌケな顔…、手配書で見たことあるわ」
僧侶「ええ。確か人飼いの魔物です。実在したのですね」
イエティ「あー、バレたか。しゃーねーなぁ…」
134: 名無しさん@読者の声:2012/10/2(火) 03:20:08 ID:dYjUAH.9VA
戦士「下劣な畜生風情が、楽に死ねると思うな」
イエティ「一々熱ぃなぁ。まあ嫌いじゃねーけども。それよか、ちょっと待てよ。一つ質問するけど、何でオレが今日までその存在を疑われる未確認生物扱いになったと思う?」
戦士「知るか!大方生き汚く逃げ延びてきたのだろう?」
イエティ「(正解w)外れだ。正解は、オレを確認した奴はほとんど例外なく、物言わぬ骸と化しているからだ。オレのエターナルフォースブリザードでな」
魔法使い「!?」
戦士「あぁ?」
僧侶「魔法使いさん何か知っているのですか?」
魔法使い「知ってる…けど、そんなはずないわ。理論上存在するだけの魔法だもの…。世界を生み出す程の魔力と、気が狂う程の術式を持ってはじめてなしえるとされる魔法よ。ハッタリだわ」
135: 名無しさん@読者の声:2012/10/2(火) 03:21:31 ID:PshM9LK1Oo
イエティ「たかが一匹の魔物に異常な執着と、高額な懸賞金に疑問を持ったことはなかったか?」
魔法使い「っ!?戦士!僧侶!出来るだけ距離を取ってっ!」
イエティ「遅い。射程距離内だ。エターナルフォースブリザード!」
魔法使い「くっ!」
戦士「っ!」
僧侶「…!?」
イエティ は じゅもん をとなえた しかし なにもおこらなかった
イエティ は にげたした
……………
魔法使い「……何も起きてない?」
僧侶「…皆さん無事のようですね」
戦士「ハッタリだったってことか?」
魔法使い「………、…よし。探しだして殺しましょう」
136: 名無しさん@読者の声:2012/10/2(火) 03:23:09 ID:dYjUAH.9VA
ガサガサ
イエティ「まともに相手してられるかっつーの…」
イエティ「つーか、アレだよなぁ。あいつらの言ってた『ゆうしゃ』って、まず間違いないんだろうなぁ…。はぁ…」
イエティ「今さら、下げる面がねーっつーの。逢わずに済むとはいかねーんだろーな、きっと」
イエティ「しかし、やっぱりアイツに会うとろくなことが起こらねーなぁ。何が邂逅だっつーの」
イエティ「邂逅っつーのは、こーゆーことを言うんだよ。まあ出逢うべくして、出逢ったのかも知れねーけど」
イエティ「…なぁ?」
ゆうしゃ「………」シャキン
ゆうしゃ が あらわれた
137: 名無しさん@読者の声:2012/10/2(火) 03:25:15 ID:PshM9LK1Oo
イエティ「身内に向けられる銃口は心底胸が冷えるって何処かのテロ牧師が言ってたけど、剣先でも変わらねーなぁ」
ゆうしゃ「……」
イエティ「あー、その、何だ…、久しぶりだな。…駄目だな、言葉が出ねぇや」
ゆうしゃ「……先ほどから何を言っている?貴様は私を知っているのか?」
イエティ「あぁ?」
ゆうしゃ「生憎、11より前の記憶が私にはない。…だが、貴様が私を知っていようが、これから私がすることに変わりはない」チャキ
イエティ「……はぁん。そういうことか。…まあいいさ。オマエに、勇者に討たれるのであれば、アイツもあの野郎も納得すんだろ…」
138: 名無しさん@読者の声:2012/10/2(火) 03:26:51 ID:lvC1nZ0oq.
ゆうしゃ「…覚悟」ヒュンッ
イエティ「アーメン…なんつって」
ゆうしゃ「……」ピタッ
……………
イエティ「……、…何故刃を止める?まず何よりも先に急所をえぐれ。最大効率で死を与え続けろ。死体をタテに動揺を誘え。そう教えた筈だが…」
ゆうしゃ「…貴様は、…何だ?」
イエティ「…障害になるものの人間性、思想、立場、一切考えるな。鈍る。どのみち殺すことになるんだ。無駄きわまりない…って、トラ○ガンネタはもういいな。突っ込み役もいないし」
ゆうしゃ「…貴様は何故、何もしない?魔物らしく、いや生き物として死ぬ気で立ち向かうなり、生き汚く逃げるなりすべきではないのか?」
139: 名無しさん@読者の声:2012/10/2(火) 03:28:18 ID:EF3b5DnEJk
イエティ「……別に。ここでオマエに討たれて死ぬのも悪くねーと思っただけさ。償いの意味もこめてな」
ゆうしゃ「どういう意味だ?」
イエティ「…言ったって信じねーよ」
ゆうしゃ「……そうか。では、最後に言い残しておきたい言葉はあるか?」
イエティ「出来ればもう1日生きたい」
ゆうしゃ「何故だ?」
イエティ「明日ヒットスタジオに戸川純が出る」
ゆうしゃ「……なんだそれは?」
イエティ「オマエは霊界探偵にはなれそうにねーなぁ」
ゆうしゃ「…それが最後の言葉でいいんだな?」
イエティ「いや、待って。もうちょっと考えさせて」
140: 名無しさん@読者の声:2012/10/2(火) 03:31:12 ID:iWfnR.KrDA
イエティ「あー、そんじゃ、2つ頼みがあるんだが」
ゆうしゃ「…聞くだけ聞いてやる」
イエティ「オレって結構な懸賞金が懸けられてるから、まあ首は持っていくんだろうけどもさ。体の方は、この森のちょっと行った所にある丘に知り合いの墓が建ってんだけど、その近辺に埋めてくれねーかな?」
ゆうしゃ「……わかった」
イエティ「で、もう1つは…、その、なんだ…」
ゆうしゃ「何なのだ?」
イエティ「その…最期に…父さんと…」ゴニョゴニョ
ゆうしゃ「なんだ?はっきり言え。聞こえんぞ」
イエティ「あー!何でもねぇよ!ちくしょう」
ゆうしゃ「そうか。では、それだけでいいのだな?」
141: 名無しさん@読者の声:2012/10/2(火) 03:41:12 ID:dYjUAH.9VA
イエティ「いや、…これから魔王討伐に向かうんだろ?」
ゆうしゃ「既に向かっているわけだが」
イエティ「そうか。じゃあ、体に気をつけてな。あんまり無茶すんなよ。…これがもう1つだ」
ゆうしゃ「……、…もう一度聞くが、貴様は何者なのだ?」
イエティ「さぁな。魔王倒したら、オマエを保護した先代勇者にでも聞いてくれ」
ゆうしゃ「義父に?」
イエティ「ブッ。ハハッ、そんなことになってんのか。成る程ねぇ。……さて、もういいだろう?一思いにやってくれ」
ゆうしゃ「……よかろう。せめて、安らかに眠るがいい」
イエティ「ああ。おやすみ。……愛しい娘よ…」ズブリ
イエティ を やっつけた
142: 名無しさん@読者の声:2012/10/2(火) 03:52:09 ID:iWfnR.KrDA
第四部完っ!!
好きな言葉は有言実行!だけど有言実行は俺のことが好きじゃないらしいw
ということで、次で終わりとか言っといて、まだちょっと続きます。エピローグ書いて終わりです。これで終わりでいんじゃね?って声があればこれで終わりにするかもです。
しっかし、あのシリアスブレイカーがいないと書きづれぇ書きづれぇww
今回も補足は特に無い…よな?細かいギャグに補足いれんのも野暮だしな。
色々と反省したいこともあるけど、エピローグを書き終えた後で。これから書いていくから、まず今日中には終わらんので、気長に待つでもなく待ってておくれやす。待ちきれなかったら乗っ取ってもいいよっ!
では、読んでくれてサンキュー!ノシ
143: 名無しさん@読者の声:2012/10/2(火) 19:37:21 ID:gSvuiogmPI
イエチー(´;ω;`)
144: 名無しさん@読者の声:2012/10/2(火) 22:26:51 ID:EC5JFhD6HY
…ちょw作者さんこのやろう!www
イエティがイエティがイエティがっ!俺の心のオアシス返せぇええ!ww
そして何故、常にのっとり推奨なんだよww
まぁ仕方ないから最後まで付き合ってやんよ!
ゆうしゃだけでも幸せになってくれ…!
145: 名無しさん@読者の声:2012/10/12(金) 03:41:41 ID:dYjUAH.9VA
なんだよー。誰も乗っ取らねーのかよーwなんつって。
レスサンクスっ!あと投票してくれたヤシもサンクスっ!
能書きは後にするぜっ!
146: 名無しさん@読者の声:2012/10/12(金) 03:42:12 ID:dYjUAH.9VA
シスター「………」
シスター「………」っ花
シスター「………」黙祷
シスター「………」
……………
シスター「……」
シスター「…」
「」
147: 名無しさん@読者の声:2012/10/12(金) 03:43:32 ID:N2k6Sm42ww
エピローグ1
イエティ「はてさて、どういうことか…?」
サスカッチ「おwイエティさんようやくお目ざですかwwwwwwwwwwwまだ額に肉って書いてないのにwwwwwwwwwwwwww」
イエティ「あぁん?………ああ、また夢か…」
サスカッチ「…そぉぉぉぉい!wwwwwwwwwwww」
イエティ「ぶふぉあ!…って、ソル・デ・レイ・ケブラーダ喰らったのに痛くねぇ。やっぱ夢か」
サスカッチ「しまったwwwwアンデッドだから痛覚ないんだったwwwwwwwwwwwwテヘペロwwwwwwwww」
イエティ「はぁ?」
サスカッチ(腐った死体)「つまりこういうことっすよwwwwwwwwwwww」
イエティ(腐った死体)「え?オレも?」
148: 名無しさん@読者の声:2012/10/12(金) 03:44:17 ID:dYjUAH.9VA
イエティ「つまり、転生に失敗したってことか?」
サスカッチ「むしろ穢土転生されたんじゃないっすかねwwwwwwwwwwwwwww」
イエティ「誰が何と戦ってんだよ…」
サスカッチ「wwwwww」
イエティ「…フッ」
サスカッチ「wwwお変わりないようでwwwwwwwww若干老けたようですけどもwwwwwwwwwwwあと所々腐っているようですけどもwwwwwwwwwww」
イエティ「お互い様だろ。変わってねーのもな」
サスカッチ「これが本当の腐女子!wwwwwwwwwwなんつってwwwwwwwwwww」
イエティ「女子って歳かよ」
149: 名無しさん@読者の声:2012/10/12(金) 03:45:28 ID:0HFDaHFS5s
サスカッチ「ちゅーかwww何で死んでんすかイエティさんwwwwww童貞こじらせたんすか?wwwwwwwwwwwww」
イエティ「聖水ぶっかけんぞ腐れアマ」
サスカッチ「ちょwwwスカトロでネクロフィリアとかwwwwwwwwwwwwwwww人生どーしたいんすか?wwwwwwwwいや死んでるけどもwwwwwwwwwwwwww」
イエティ「ガチで死ねばいいのに。成仏すればいいのに」
サスカッチ「はいはいwwwww死ンデレww死ンデレwwwwwwwwwwwwww」
イエティ「……、…かくかくしかじかデレデレとろとろラブチュッチュな理由で死んだんだよ」
サスカッチ「テラ愛され性悪ラブビッチwwwwwwwwwネタがマニアックすぐるwwwwwwwwwwwwwwww」
150: 名無しさん@読者の声:2012/10/12(金) 03:46:31 ID:0HFDaHFS5s
サスカッチ「ちゅーかwゆうしゃちんに刺されたんすかwwwwwwwwそれ何て南斗六聖拳?wwwwwwwwwwwwwオマエはもうwwんもうっ!wwwwwwwwww」
イエティ「テンション高ぇなぁ…」
サスカッチ「でwww何でオレらは魔物と化してんすか?wwwwwwwwwwwww」
イエティ「?いや、知らんけど?」
サスカッチ「…はぁ〜ww相変わらず察しが悪いっすねwwwwwwwwwハーレム系ラノベの主人公みたいっすねwwwwwwwwwwwwあーゆーのはただしイケメンに限るんすよwwwwwwwwwwwwwwww」
イエティ「要領得ないんだけど何が言いてーのよ?」
151: 名無しさん@読者の声:2012/10/12(金) 03:47:39 ID:0HFDaHFS5s
サスカッチ「イエティさんが死んだっつー七年後から今がどれくらい経ったのか知れねーっすけどもwオレの墓はともかくイエティさんの墓の状態見る限りは世紀を跨ぐどころかw大した年数も経ってなさそうじゃないっすかwwwwwwお宅の娘さん何してるんすか?wwwwwwwwwwwww」
イエティ「いや、知らない」
サスカッチ「駄目だこの人ww早くなんとかしないとwwwwwwww早すぎたんだww腐ってやがるwwwwwwwwwwww」
イエティ「話が進まねーんだけど」
サスカッチ「アンタの腐れた脳味噌のせいだwwwwwwwwwww」
152: 名無しさん@読者の声:2012/10/12(金) 03:49:14 ID:V5NCU2kcCg
サスカッチ「いいすかwwオレらがこうして腐った死体っつーUMAでなく魔物となってるってことはっすよww魔王が存命ってことでしょうにwwwwwwwwwwww」
イエティ「ああ、まあそーゆーこったな」
サスカッチ「ゆうしゃちんは何をしているのかとwwwwwwwwwwwwwwさっさと魔王殺せよとwwwwwwwwwwwwwwww」
イエティ「いやぁ平和に暮らしてるならそれはそれでありだと思うけどなぁ…」
サスカッチ「暢気wwwww殺されてるのにwwwwwwwwwwww」
イエティ「つうか魔王が復活したって線もあるしな」
153: 名無しさん@読者の声:2012/10/12(金) 03:50:24 ID:0HFDaHFS5s
サスカッチ「あーwwその可能性もあるのかwwwwwwいずれにせよ仕事遅ぇwwwwwwwwwww」
イエティ「そう言うなよ。楽な仕事じゃあねーさ」
サスカッチ「まあいいんすけどねwwイエティさんが刺し殺されたって聞ーてちょっとイラッ☆としただけですしwwwwwただの八つ当たりですしwwwおすしwwwwwwwwwwwwww」
イエティ「当人に八つ当たんなよ」
サスカッチ「不甲斐ないんすもんwwwwwwwwどいつもこいつもwwwwwwwwwwwwww」
イエティ「真っ先に死んだ奴に言われたくねーよ」
154: 名無しさん@読者の声:2012/10/12(金) 03:51:36 ID:EF3b5DnEJk
サスカッチ「でwwwどうします?これからwwwwwwwwwwww」
イエティ「…どうしたい?」
サスカッチ「疑問文に疑問文で返すとテストで0点なの知ってたかマヌケwwwwwwwwwwwwwww」
イエティ「…、生前は世話になったからな、死後はオマエに付き合ってやんよって意図だよ」
サスカッチ「ちょwwデレデレwwwwwwwwwオレは今死ンデレの真髄を見た気がすwwwwwwwwwwwwwww」
イエティ「何とでも言え。で、どーしてーんだよ?」
サスカッチ「うーんwとりまえずオレもゆうしゃちんに会いてーすねwwwwwwwwww会ってシャイニングウィザードぶちかましてーすwwwwwwwwwwww」
イエティ「殺されんぞ?」
155: 名無しさん@読者の声:2012/10/12(金) 03:52:27 ID:sIxfOn5D3s
サスカッチ「構わねーすよww今さらでしょwwwwwwwwwwこんなナリで生きていくより優先すべきことは山程ありますからwwwwwwwwwwwww」
イエティ「おっとこ前ー」
サスカッチ「まあそれにwどのみち魔王が死んだ時点でオレらも御陀仏ですからwwwwwwwwwwww魔王とその他大勢と心中するよりもイエティさんと一蓮托生してーすwwwwwwwwwwwww」
イエティ「オレよかよっぽど死ンデレじゃねーか」
サスカッチ「何言ってんすかwwwww死ぬ前からイエティさんは俺の嫁っすよwwwwwwwwwwwwwww」
156: 名無しさん@読者の声:2012/10/12(金) 03:53:32 ID:dCLv9AGz/g
イエティ「オマエ…臆面もなく」
サスカッチ「生前は機能的に女として中途半端だったすからねwwwwww今や同じ土俵に立ってることですしwww遠慮する必要ねーでしょうwwwwwwwwwwwww」
イエティ「んなこと気にしてたのかよ」
サスカッチ「そーゆーところがドライなのは素で濡れますねwwwパンツがウェットですねwwwwwwwwwwwwwってわけでw心中に付き合ってくださいよwwwwwwwwwwwww」
イエティ「機能的にっつーか、そういうところの方がよっぽど女らしくねーよオマエは」
サスカッチ「ROMっててくだしあwwwwwwwwwwww」
157: 名無しさん@読者の声:2012/10/12(金) 03:54:40 ID:V5NCU2kcCg
イエティ「んじゃ逝くか」
サスカッチ「何処にっすか?wwwwwwwwwwwwwww」
イエティ「ゆうしゃのところだろう?」
サスカッチ「居場所知ってんすか?wwwwwwwwwwwwwww」
イエティ「……」
サスカッチ「テラおっちょこどっこいwwwwwwwwwwwwwww」
イエティ「まあとりあえず散策して見るべ?世界が今どうなってんのかも気になるしな」
サスカッチ「そっすねwwwその辺ブラブラしてたら会えそうですしねwwwwwwストーリー的にwwwwwwwwwwwwwwww」
イエティ「ストーリー的にとか言うな…。んじゃ逝くべ」
サスカッチ「腐敗臭漂う蜜月っすねwwwwwオレららしいけどもwwwwwwwwwwwwww」
158: 名無しさん@読者の声:2012/10/12(金) 03:56:45 ID:iWfnR.KrDA
エピローグ0,5
ゆうしゃ「…何か言い残すことはないか」チャキ
魔王「出来ればもう一日生きたい」
ゆうしゃ「…何故だ?」
魔王「明日ヒットスタジオに戸川純が出る」
ゆうしゃ「…それは、流行っているのか?」
魔王「いいや。…鼬の最後っ屁にもならないただの嫌がらせだよっ!」カッ
魔王 は じゅもんをとなえた
ゆうしゃ「うっ…」
戦士「ゆうしゃっ!?おのれ魔王!何をしたっ!?」
僧侶「待ってください!これは…?」
魔王「ただの蘇生呪文を脳細胞に使っただけさ。害はない。…普通はな」
ゆうしゃ「うう…。わ、わたしは…」
159: 名無しさん@読者の声:2012/10/12(金) 03:57:59 ID:sIxfOn5D3s
魔王「さあ。その剣で私を貫くがいい。貴様の、貴様らの悲願だろう?」
ゆうしゃ「っ…。う、うわぁぁぁぁああ!」ザシュ
魔王 を やっつけた
戦士「よっしゃ!魔王を倒したぞっ!!」
僧侶「やりましたねっ!」
魔法使い「…ゆうしゃ?」
ゆうしゃ「ううう…」
戦士「おいおいテンション低いぞゆうしゃ?とうとう魔王を倒したんだぞ!?俺たち!」
僧侶「…どうしました?顔色が悪いですよ?大丈夫ですか?」
魔法使い「呪いの類いでも受けたの?ゆうしゃ?」
ゆうしゃ「…わたしは、何で…、何のために…」
160: 名無しさん@読者の声:2012/10/12(金) 03:59:06 ID:0HFDaHFS5s
エピローグ2
シスター「………」
魔法使い「お祈りは終わった?」
シスター「…ご無沙汰していますね、魔法使いさん」
魔法使い「やめてよ『さん』とか。昔通り呼び捨てにしてよ。ゆうしゃ?」
シスター(元ゆうしゃ)「…その名は棄てました。今のわたしは神に仕える名もなきシスターです」
魔法使い「…育ての親だった魔物をその手にかけたから?」
シスター「養父から聞いたのですね…」
魔法使い「場合が場合だからね。新たな魔王が現れた今、私たちの…、いや、貴女の力が必要なのよ」
シスター「…私はもう戦えません。他を当たってください」
161: 名無しさん@読者の声:2012/10/12(金) 04:00:59 ID:dCLv9AGz/g
魔法使い「当たれたら当たってるっつーの!戦士も僧侶も旅立つ準備は万端なの!あとは貴女だけなのよ!?」
シスター「……」
魔法使い「…認めたくないけれど、前の魔王との戦いで、結局ゆうしゃがいなければ勝てないことはわかっているの。身に沁みているの」
シスター「……」
魔法使い「だから、貴女がいなければ、戦士も僧侶も死んでしまうわ。だから、お願い。お願いします。人間を、私たちを助けてくださいっ」
シスター「…頭を上げてください」
魔法使い「……………………」
シスター「…はぁ。わかりました。少し時間をください…」
162: 名無しさん@読者の声:2012/10/12(金) 04:01:58 ID:gSvuiogmPI
魔法使い『明日また来る…。いい返事を待ってるから…』
シスター「……」
シスター「どうしよう…」
シスター「皆を、魔法使いさんも戦士さんも僧侶さんも守りたいけれど…」
シスター「でも、わたしは…、お父さんを…」
シスター「どうしたらいいのかな…お父さん…」
『体に気をつけてな。あんまり無茶すんなよ』
シスター「……」
『おやすみ。……愛しい娘よ…』
シスター「……」
『…オレが父親じゃ駄目か?』
シスター「……」
『お父さんはどうして魔王をやっつけたいの?』
『いや、割りともうどうでもよくなってるんだけどな?…あえて言うならオマエといる為の口実だ』
シスター「……わたしは…」
163: 名無しさん@読者の声:2012/10/12(金) 04:06:06 ID:gSvuiogmPI
エクストラエピローグ
僧侶「来てくれますかね?」
戦士「感触はどうだったんだよ?」
魔法使い「正直わからないわ…」
ゆうしゃ「ごめん。皆おまたせ」
魔法使い「ゆうしゃ…」
戦士「おっせーよっ」
僧侶「また戦士さんは…。でも、お待ちしてました」
ゆうしゃ「うん。行こうっ。魔王を倒しにっ」
サスカッチ「ちょwwwwイエティさんの住処教会になってるwwwwwwwwwwwwパネェwwwwwwなんという皮肉wwwwwwwwwwwwwwww」ガサガサ
イエティ「マジか…。つーか誰かいねぇ?」ガサガサ
ゆうしゃ「え…?」
戦士「さっそく魔物か…!?」
魔法使い「勘を取り戻すのに丁度よさそうな相手ね…!」
僧侶「補助魔法を展開します…」
サスカッチ「蜜月終了のおしらせwwwwwwwwww…つーかあれっ?wwwwwwwwwwwww」
ゆうしゃ「嘘…」
サスカッチ「ちょwww」
イエティ「あ?」
ゆうしゃ が あらわれた
END
164: 名無しさん@読者の声:2012/10/12(金) 04:12:34 ID:sIxfOn5D3s
終ーわったーー!!
えらい中途半端だけどこれで終わり!湿っぽいのは苦手だからな!w
一応あと何レスかの続きは考えてあったけども、スレタイで終わらす様式美という理由でここで終了。
対話体形式だし行間を読ませてなんぼなんで、続きは各自の脳内補完よろしく!w
こんな半端な終わり方認めねぇ!って人がいたら乗っ取っても全然いいよっ!!
165: 名無しさん@読者の声:2012/10/13(土) 10:05:30 ID:0HFDaHFS5s
乙でしたー!!面白かった
切ないけど良い終わり方だと思う
だから乗っ取りすすめないでw
166: 名無しさん@読者の声:2012/10/13(土) 22:38:16 ID:lvC1nZ0oq.
補 足っ!
第一部
先輩から借りたUMA図鑑を眺めていて、イエティって魔物じゃねーんだよねぁ…って思いつきから、書いてみた話。UMA勢で魔王と戦うのかなぁ?なんて考えながら、行き当たりばったりで書いてくうちに魔王の強さがインフレし過ぎて、ああいう終わり方にしてみた。スレタイ的にもあってるしね。ちなみにこの時はガチで第二部なんて考えてなかった。
第二部
子供嫌いの俺が可愛い子供を書くのなんて到底無理だったという話。実はこの時点でサスカッチを女化する算段は立っていて、批評スレで感想きいてみて芝がウザいとか読みにくいとか言われたら女化する予定だった。
167: 名無しさん@読者の声:2012/10/13(土) 22:39:33 ID:PshM9LK1Oo
補足その二
第三部
自分で書いててなんだけども、サスカッチが死ぬとは思わんかったw三部はまだ日常パートだと思ってプロット立てずにキャラに勝手に喋らせてたらあんなことになるとはw因みに第一部の時点でドッグマンの妻は勇者に殺されてて、第三部で親子共々勇者に殺されてたりします。意外と血生臭ぇなこの話。
第四部
散りばめたネタを全部わかった奴がいたら友達になりてーw無理矢理コラボって本編より先にこっちで登場させちゃった彼だけど、この後ゆうしゃ一向が魔王倒してるから別人だと思われる。例によってイエティが死ぬとは思わんかった。何か奇跡が起こって和解するもんだと思いながらキャラに喋らせてたw
168: 名無しさん@読者の声:2012/10/13(土) 22:43:04 ID:gSvuiogmPI
補足ラストォ!
エピローグ
普通に小説形式で書こうかとも思ったけれど、対話体を貫いてみた。おかげでキャラの、つーかゆうしゃの心情を十分の一も書けなくて、行間から読みとってもらうしかなくなってしまったorz
先に書いた通り、ほんの少しの続きがあるのだけども、あえて書きませぬ。一個だけ言うならHAPPY DEAD ENDだったってことくらい。
ってとこだなw
ではでは皆々様。こんな駄文にお付き合い頂きありがとうございました。
意見、感想、疑問、質問、批判、乗っ取りなどあれば喜んで応えさせていただきます。
そして支援して下さった皆様、投票して下さった皆様ありがとうございました。励みになりました。
今月中には保管庫依頼させていただく次第です。
で、終った方が締まりがいいのだろうけどもwあえて最後に番宣いれてグダグダに終わろうと思いますw
魔王会議SSと冷蔵庫がヒロインなSSもよろしくねっ!
じゃあのw
169: 真・スレッドストッパー:停止
停止しますた。ニヤリ・・・( ̄ー ̄)
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