2chまとめサイトモバイル

2chまとめサイトモバイル 掲示板
男「俺が勇者?」僧侶「うん!」
[8] -25 -50 

1: ◆aCX/RFLYuo:2012/10/5(金) 23:00:13 ID:X9p1IgTd5M

男「〜♪」

男「ん?なんだこの穴」ノゾク

男「て、うぉぉぉ!?」オチル

男「(まさか…たまたま見た穴に落ちて死ぬとは…)」

――――――


134: 名無しさん@読者の声:2012/10/22(月) 14:21:32 ID:MP6YsQkWl.
まさか…混…
135: 名無しさん@読者の声:2012/10/22(月) 15:45:05 ID:saAn4Sgu7E

男「じゃあ、さっさと入って寝るか」

僧侶「!」キラーン

未来「!」キュピーン

男「………」

男「お前ら、入るなよ?絶対はいるなよ!?」

僧侶「それは 」

未来「入れと言うことですね」

狼「Zzz」スヤスヤ

男「う、うわぁぁぁああぁあぁ!!!」

―――


136: 名無しさん@読者の声:2012/10/22(月) 15:54:46 ID:82C2QFKU5U


男「天国の様な地獄だった」チャプン

未来「襲ってもよかったのに」チャプン

僧侶「男さんって、まさか……!」チャプン

男「な、なに?」

僧侶「男性と男性の」

男「絶対それはない」キッパリ

未来「じゃあ、なんでそこまで頑なに?」

男「そ、それは…」

《男、良い?女の子とは付き合ったことだけしか
しちゃだめよ?》

男「……お母さんとの約束だ。」

未来「なるほどねー」

僧侶「そうなんですかー」

男「色々と考えちまうからさっさと出るか」ザバァ

僧侶「えー」

未来「……?」

―――

137: 名無しさん@読者の声:2012/10/22(月) 16:02:30 ID:5DhxIxj3Ng
なあ男…ゴゴゴゴゴゴ
一日でいいから俺と交われ!!

そしてみんなの処j…ゲフンゲフン

ひんぬー狼たんおいで
つC
138: 名無しさん@読者の声:2012/10/22(月) 16:05:11 ID:saAn4Sgu7E
男「狼、風呂入っていいぞ」

狼「ふぁーい」ゴシゴシヨロヨロ

男「大丈夫かあいつ?」

男「さて、パーティーメンバー確認でもやるか」



職:勇者
Lv68

僧侶
職:聖職者
Lv60


職:狂戦士(バーサーカー)
Lv64

未来の魔法使い
職:魔法使い
Lv95

側近
職:暗黒騎士(ダークナイト)
Lv74

魔王
職:魔王
Lv72

男「………未来強いな」

139: 名無しさん@読者の声:2012/10/22(月) 16:21:26 ID:10gIRq5jlA
>>134男「天国の様な地獄」のシーンは
書き終えた後に書くかも知れませんw

>>137

狼「ふぁーあ………い」ヨロヨロ

男「C円を取りにいったらしいが…だいじょ」

狼「!!?」ゴツン

男「ぶ、じゃなかった…豪快に壁に頭ぶつけたな」

狼「支援…ありが…とぉ…」ウルウル

男「後な、この世界じゃ責任取れなかったら死刑らしいぞ!」

狼「…しけい?」ヨロヨロ

男「狼は知らなくていいぞ

狼「…ふぁい」




140: 名無しさん@読者の声:2012/10/22(月) 17:41:35 ID:kLZP1k5hpg
僧侶「なにみてるんですか?」

男「パーティーメンバーのステータス」

未来「おーあたしやっぱ高いね♪」

僧侶「私が一番低いじゃないですかー」ショボン

男「前線に出る俺らより高かったら怖いわ」

僧侶「そ、そうですよね!」

男「しっかしどうやってレベル割り出してるのだろうか」

未来「さぁ…どうやってるのかな?」

僧侶「きっと気にしたら負けってやつですよ!」

男「そ、そうか?」ゴロン

男「ふぁーーはぁ…」ウトウト

僧侶「男さんもう寝るのですか?」ポフッ

未来「じゃああたしもー」ゴロン

僧侶「私もですー」ゴロン

男「zz」スヤスヤ




狼「さっぱりしたーって、もう皆寝とるし」

狼「……うちも寝よ…」ゴロン


141: 名無しさん@読者の声:2012/10/22(月) 17:45:28 ID:5DhxIxj3Ng
魔王、側近よりレベル低いwww

そして魔法使いが強すぎるwww


俺は責任取れるから大丈夫だ!
みんなまとめて俺の嫁
C
142: 名無しさん@読者の声:2012/10/22(月) 17:50:51 ID:esRJ3A4cIQ
―――

女神『男さん男さん』

男「…ん?」

女神『どうも、夢の中です』

男「どうしたんだ?夢の中に現れるなんて」

女神『男さんと二人きりで話したかったからです。』

男「なるほどな」

女神『ではさっそく、男さんが邪神を倒したらこの世界から帰ることが出来ます』

男「!」

女神『もちろん残ることも出来ますが、多分二度と元の世界には戻れません』

男「………」

女神『どちらにしても、邪神を倒すことが前提ですので必ず勝ってくださいね?』

男「そ、それは勿論。負けるつもりなんてはなっから思っちゃいないが…」

女神『あの子達ですか?』

男「うん」

女神『どうするか、男さん次第ですのでなんとも言えません』

男「じ、じゃあさ」

――――


143: 名無しさん@読者の声:2012/10/22(月) 18:08:45 ID:saAn4Sgu7E
>>141
側近「数百年の差がたった2レベルですよ?」

魔王「あの頃の側近は形だけの側近だったからな……」

側近「くっ…ですから、数百年で差を埋めたじゃないですか!」

狼「でも姉ちゃん8年で95やん」

側近「に、人間と一緒にするではない!第一質が違うのだ!」

未来「因みにだけど、8年後も側近ちゃんよりあたしが強いよ♪」

側近「」ガーン

魔王「………」ヨシヨシ



僧侶「私には男さんという心に決めた人が……!」

未来「ふっふーん♪」

僧侶「な、なんですか!?その不敵な笑い!?

未来「実は未来では、あたしと男くんが」

僧侶「う、嘘です!嘘に決まってます!暗黒なんとかってのを使ってた貴女に」

未来「あー!?あたしの思い出したくない過去を!!」


キーアーダコーダ


男「………」

男「と、とりあえず」

男・狼「支援ありがと!」


144: 名無しさん@読者の声:2012/10/22(月) 18:30:55 ID:saAn4Sgu7E
チュンチュン

男「んー!朝か……ん?」

僧侶「すぅーすぅー」スヤスヤ

未来「Zzz」スヤスヤ

男「がっちり両手をホールドされてて動けません。」

男「そして、柔らかいのが当たってます」

男「………起きてんだろ?」

僧侶「どうしてばれたんですか?」

未来「くぅーこの作戦も…」ショボン

男「がっちりホールドした上にキスを迫ってる奴が寝てる訳無いだろ」

僧侶・未来「あちゃー」ヤッチャッタネ

トントン

男「あ、はーい」ガチャ

―――食堂―――

「「「いただきまーす」」」

男「………」パクパク

僧侶「…男さん?」

男「………ん?」

僧侶「どうしたんですか?難しい顔をしてましたが?

男「あー、いや。なんでもない。」

―――夢の中で―――


145: 名無しさん@読者の声:2012/10/22(月) 18:31:56 ID:esRJ3A4cIQ
女神『あー、それともうひとつありました』

男「ん?」

女神『男さんの剣や鎧などが
まだ完全に力を出し切れてません』

男「そうなのか?」

女神『本来の力を出していれば側近さんとは互角かそれ以上に戦えます』

男「…!」

女神『力を出し切れて無いのは男さんがまだ
勇者として何かが足りて無いからです』

男「何かって?」

女神『その何かに自分で気付く必要があるので私からは何も言えません』

女神『ただ、その何かは2つあります』

男「2つ…」

女神『一つには既に気付いているかも知れませんね?』

―――

146: 名無しさん@読者の声:2012/10/22(月) 18:43:44 ID:x/vbbHNx1k
男「(勇者として必要なもの…)」パクパク

男「(勇敢であることか?勇猛であることか?勇往なこと?それとも勇壮なことか?)」パクパク

男「(分からん…何かってのはなんだ?何かは2つ?で一つには気づいてる?)」

男「…………」

剣士「あのー男さん?」

男「!あっ悪い、俺達は今日霊山の祭壇へ行き昨日のゾンビどもが出た根元を断つ」

剣士「す、素晴らしい!流石勇者様だ!」

男「…いやいやそれほどでもない」

僧侶「……?」

未来「?」

狼「相変わらずうまかねー」パクパク


147: 名無しさん@読者の声:2012/10/22(月) 19:40:15 ID:wYrxALydyY
展開にワクワクo(^o^)o


あ、ほーら支援あげるから僧侶タンと狼タンと魔法タンと側近タンおいでー
つお小遣C×40000

女神タンにはこちら
つお賽銭C×10000


男と魔王と剣士と1は仲良く烏龍茶でも飲んでなさい
148: 名無しさん@読者の声:2012/10/22(月) 20:17:18 ID:HpGfaAiIN6

僧侶「わぁー!またまた貰いましたよー!」

狼「毎日おいひいほ飯はへられるっへ良いこと♪」

側近「ほら、狼ちゃんと飲み込んで喋れ。喉に詰まらせるぞ」

狼「わはったぁー」ゴクリ

未来「なに買おうかな♪お洋服とか、あ!新しい魔導書とか♪」


女神『最近お賽銭増えましたねー』

女神『私の信者が増えのてですかねー?

女神『せっかくですから天女さんから羽衣買っちゃいましょう!』


俺「…」ズズッ

男「…」ズズッ

魔王「…」ズズッカチャッ

剣士「…」ズズッ

俺「なんかムサイな」

男「作者入れて四人しか男居ないのにか?」

俺「」

魔王「たまには良いではないか?」

剣士「うむ。たまには爺と以外話したい」

男「そうか……まぁあいつらの代わりに言っといてやるか」


「「「支援ありがと!!!」」」

149: 名無しさん@読者の声:2012/10/22(月) 20:27:27 ID:tCd8JlWrjI

剣士「……実は勇者様にお願いがある」

男「ん?」

剣士「僕も連れてって貰えないだろうか?」

男「!」

剣士「きっと足手まといにはならないから!」

男「分かった。今は少しでも戦力が欲しい」

剣士「ありがとう!」

男「じゃあ、そろそろ行くか」

「「「了解!」」」

――――

男「相変わらず村は静かだな」

剣士「皆恐怖で怯えている」

僧侶「そうですか…」

――――




150: 名無しさん@読者の声:2012/10/22(月) 20:34:45 ID:F5qOefmPGg
魔王「昨日みたいにゾンビは居ないな。」

男「そうだな。」

側近「このまま何も無いといいが」

未来「一応準備はしとこうよ♪」

狼「そうやねー」ピョンピョン

男「よし、一気に祭壇まで行こう!」

―――

剣士「もうすぐ祭壇だ。」

魔王「ここまで敵一匹も無しか」

側近「逆に怪しいな」

男「!居たぞ」




151: 名無しさん@読者の声:2012/10/22(月) 22:39:22 ID:5DhxIxj3Ng
>>148
男子陣ワロタw

これやるからがんばれよ
つ抹茶


おにゃのこたちには
つC×357149842
152: 名無しさん@読者の声:2012/10/22(月) 23:10:14 ID:qD.aB4x1Lg
>>151が男性陣に抹茶をあげたようなので

つとらやの羊羹


おにゃのこたちにはこちら

つケーキ食べ放題
つC×548932654


(側近タン…手錠って…いいよね…ww
内緒で道具代つC10000)
153: 名無しさん@読者の声:2012/10/22(月) 23:49:12 ID:2hEyWxEuHg
>>151

キャーサラニフエマシターワイワイ


魔王「おっなんぞこれは」

男「俺の世界にある抹茶というものだ。
更に今飲んでいるのは烏龍茶といって
それも俺居た世界の物だ」

剣士「なんと!」

俺「………」ズズッ

魔王「なるほど。どれ我輩は抹茶とやらを…」ズズッゴハッ

魔王「な、なんだこれは…ゴホッ苦い」

男「それが癖になるのさ」

>>152

ケーキ?テカイテルヨー!オイシソー!


俺「あ、その羊羮とってくれ」

魔王「ふむ?これか?」

俺「そそ。ありがと」

男「俺もー」パクズズッ

剣士「僕も頂こう」

魔王「…」ズズッパク

男「…」パク…ズズッ

俺「……」ズズッ

剣士「…」ズズッパクズズッ


側近「ふむ?手錠の良さを解る者からか。
差し入れと支援感謝する。大事に使わせて頂こう!」

110.14 KBytes

名前:
sage:


[1] 1- [2] [3]最10

[4]最25 [5]最50 [6]最75

[*]前20 [0]戻る [#]次20

うpろだ
スレ機能】【顔文字