男「〜♪」
男「ん?なんだこの穴」ノゾク
男「て、うぉぉぉ!?」オチル
男「(まさか…たまたま見た穴に落ちて死ぬとは…)」
――――――
134: 名無しさん@読者の声:2012/10/22(月) 14:21:32 ID:MP6YsQkWl.
まさか…混…
135: 名無しさん@読者の声:2012/10/22(月) 15:45:05 ID:saAn4Sgu7E
男「じゃあ、さっさと入って寝るか」
僧侶「!」キラーン
未来「!」キュピーン
男「………」
男「お前ら、入るなよ?絶対はいるなよ!?」
僧侶「それは 」
未来「入れと言うことですね」
狼「Zzz」スヤスヤ
男「う、うわぁぁぁああぁあぁ!!!」
―――
136: 名無しさん@読者の声:2012/10/22(月) 15:54:46 ID:82C2QFKU5U
男「天国の様な地獄だった」チャプン
未来「襲ってもよかったのに」チャプン
僧侶「男さんって、まさか……!」チャプン
男「な、なに?」
僧侶「男性と男性の」
男「絶対それはない」キッパリ
未来「じゃあ、なんでそこまで頑なに?」
男「そ、それは…」
《男、良い?女の子とは付き合ったことだけしか
しちゃだめよ?》
男「……お母さんとの約束だ。」
未来「なるほどねー」
僧侶「そうなんですかー」
男「色々と考えちまうからさっさと出るか」ザバァ
僧侶「えー」
未来「……?」
―――
137: 名無しさん@読者の声:2012/10/22(月) 16:02:30 ID:5DhxIxj3Ng
なあ男…ゴゴゴゴゴゴ
一日でいいから俺と交われ!!
そしてみんなの処j…ゲフンゲフン
ひんぬー狼たんおいで
つC
138: 名無しさん@読者の声:2012/10/22(月) 16:05:11 ID:saAn4Sgu7E
男「狼、風呂入っていいぞ」
狼「ふぁーい」ゴシゴシヨロヨロ
男「大丈夫かあいつ?」
男「さて、パーティーメンバー確認でもやるか」
男
職:勇者
Lv68
僧侶
職:聖職者
Lv60
狼
職:狂戦士(バーサーカー)
Lv64
未来の魔法使い
職:魔法使い
Lv95
側近
職:暗黒騎士(ダークナイト)
Lv74
魔王
職:魔王
Lv72
男「………未来強いな」
139: 名無しさん@読者の声:2012/10/22(月) 16:21:26 ID:10gIRq5jlA
>>134男「天国の様な地獄」のシーンは
書き終えた後に書くかも知れませんw
>>137
狼「ふぁーあ………い」ヨロヨロ
男「C円を取りにいったらしいが…だいじょ」
狼「!!?」ゴツン
男「ぶ、じゃなかった…豪快に壁に頭ぶつけたな」
狼「支援…ありが…とぉ…」ウルウル
男「後な、この世界じゃ責任取れなかったら死刑らしいぞ!」
狼「…しけい?」ヨロヨロ
男「狼は知らなくていいぞ
狼「…ふぁい」
140: 名無しさん@読者の声:2012/10/22(月) 17:41:35 ID:kLZP1k5hpg
僧侶「なにみてるんですか?」
男「パーティーメンバーのステータス」
未来「おーあたしやっぱ高いね♪」
僧侶「私が一番低いじゃないですかー」ショボン
男「前線に出る俺らより高かったら怖いわ」
僧侶「そ、そうですよね!」
男「しっかしどうやってレベル割り出してるのだろうか」
未来「さぁ…どうやってるのかな?」
僧侶「きっと気にしたら負けってやつですよ!」
男「そ、そうか?」ゴロン
男「ふぁーーはぁ…」ウトウト
僧侶「男さんもう寝るのですか?」ポフッ
未来「じゃああたしもー」ゴロン
僧侶「私もですー」ゴロン
男「zz」スヤスヤ
狼「さっぱりしたーって、もう皆寝とるし」
狼「……うちも寝よ…」ゴロン
141: 名無しさん@読者の声:2012/10/22(月) 17:45:28 ID:5DhxIxj3Ng
魔王、側近よりレベル低いwww
そして魔法使いが強すぎるwww
俺は責任取れるから大丈夫だ!
みんなまとめて俺の嫁
C
142: 名無しさん@読者の声:2012/10/22(月) 17:50:51 ID:esRJ3A4cIQ
―――
女神『男さん男さん』
男「…ん?」
女神『どうも、夢の中です』
男「どうしたんだ?夢の中に現れるなんて」
女神『男さんと二人きりで話したかったからです。』
男「なるほどな」
女神『ではさっそく、男さんが邪神を倒したらこの世界から帰ることが出来ます』
男「!」
女神『もちろん残ることも出来ますが、多分二度と元の世界には戻れません』
男「………」
女神『どちらにしても、邪神を倒すことが前提ですので必ず勝ってくださいね?』
男「そ、それは勿論。負けるつもりなんてはなっから思っちゃいないが…」
女神『あの子達ですか?』
男「うん」
女神『どうするか、男さん次第ですのでなんとも言えません』
男「じ、じゃあさ」
――――
143: 名無しさん@読者の声:2012/10/22(月) 18:08:45 ID:saAn4Sgu7E
>>141
側近「数百年の差がたった2レベルですよ?」
魔王「あの頃の側近は形だけの側近だったからな……」
側近「くっ…ですから、数百年で差を埋めたじゃないですか!」
狼「でも姉ちゃん8年で95やん」
側近「に、人間と一緒にするではない!第一質が違うのだ!」
未来「因みにだけど、8年後も側近ちゃんよりあたしが強いよ♪」
側近「」ガーン
魔王「………」ヨシヨシ
僧侶「私には男さんという心に決めた人が……!」
未来「ふっふーん♪」
僧侶「な、なんですか!?その不敵な笑い!?
未来「実は未来では、あたしと男くんが」
僧侶「う、嘘です!嘘に決まってます!暗黒なんとかってのを使ってた貴女に」
未来「あー!?あたしの思い出したくない過去を!!」
/
キーアーダコーダ
\
男「………」
男「と、とりあえず」
男・狼「支援ありがと!」
144: 名無しさん@読者の声:2012/10/22(月) 18:30:55 ID:saAn4Sgu7E
チュンチュン
男「んー!朝か……ん?」
僧侶「すぅーすぅー」スヤスヤ
未来「Zzz」スヤスヤ
男「がっちり両手をホールドされてて動けません。」
男「そして、柔らかいのが当たってます」
男「………起きてんだろ?」
僧侶「どうしてばれたんですか?」
未来「くぅーこの作戦も…」ショボン
男「がっちりホールドした上にキスを迫ってる奴が寝てる訳無いだろ」
僧侶・未来「あちゃー」ヤッチャッタネ
トントン
男「あ、はーい」ガチャ
―――食堂―――
「「「いただきまーす」」」
男「………」パクパク
僧侶「…男さん?」
男「………ん?」
僧侶「どうしたんですか?難しい顔をしてましたが?
男「あー、いや。なんでもない。」
―――夢の中で―――
145: 名無しさん@読者の声:2012/10/22(月) 18:31:56 ID:esRJ3A4cIQ
女神『あー、それともうひとつありました』
男「ん?」
女神『男さんの剣や鎧などが
まだ完全に力を出し切れてません』
男「そうなのか?」
女神『本来の力を出していれば側近さんとは互角かそれ以上に戦えます』
男「…!」
女神『力を出し切れて無いのは男さんがまだ
勇者として何かが足りて無いからです』
男「何かって?」
女神『その何かに自分で気付く必要があるので私からは何も言えません』
女神『ただ、その何かは2つあります』
男「2つ…」
女神『一つには既に気付いているかも知れませんね?』
―――
146: 名無しさん@読者の声:2012/10/22(月) 18:43:44 ID:x/vbbHNx1k
男「(勇者として必要なもの…)」パクパク
男「(勇敢であることか?勇猛であることか?勇往なこと?それとも勇壮なことか?)」パクパク
男「(分からん…何かってのはなんだ?何かは2つ?で一つには気づいてる?)」
男「…………」
剣士「あのー男さん?」
男「!あっ悪い、俺達は今日霊山の祭壇へ行き昨日のゾンビどもが出た根元を断つ」
剣士「す、素晴らしい!流石勇者様だ!」
男「…いやいやそれほどでもない」
僧侶「……?」
未来「?」
狼「相変わらずうまかねー」パクパク
147: 名無しさん@読者の声:2012/10/22(月) 19:40:15 ID:wYrxALydyY
展開にワクワクo(^o^)o
あ、ほーら支援あげるから僧侶タンと狼タンと魔法タンと側近タンおいでー
つお小遣C×40000
女神タンにはこちら
つお賽銭C×10000
男と魔王と剣士と1は仲良く烏龍茶でも飲んでなさい
148: 名無しさん@読者の声:2012/10/22(月) 20:17:18 ID:HpGfaAiIN6
僧侶「わぁー!またまた貰いましたよー!」
狼「毎日おいひいほ飯はへられるっへ良いこと♪」
側近「ほら、狼ちゃんと飲み込んで喋れ。喉に詰まらせるぞ」
狼「わはったぁー」ゴクリ
未来「なに買おうかな♪お洋服とか、あ!新しい魔導書とか♪」
女神『最近お賽銭増えましたねー』
女神『私の信者が増えのてですかねー?
女神『せっかくですから天女さんから羽衣買っちゃいましょう!』
俺「…」ズズッ
男「…」ズズッ
魔王「…」ズズッカチャッ
剣士「…」ズズッ
俺「なんかムサイな」
男「作者入れて四人しか男居ないのにか?」
俺「」
魔王「たまには良いではないか?」
剣士「うむ。たまには爺と以外話したい」
男「そうか……まぁあいつらの代わりに言っといてやるか」
「「「支援ありがと!!!」」」
149: 名無しさん@読者の声:2012/10/22(月) 20:27:27 ID:tCd8JlWrjI
剣士「……実は勇者様にお願いがある」
男「ん?」
剣士「僕も連れてって貰えないだろうか?」
男「!」
剣士「きっと足手まといにはならないから!」
男「分かった。今は少しでも戦力が欲しい」
剣士「ありがとう!」
男「じゃあ、そろそろ行くか」
「「「了解!」」」
――――
男「相変わらず村は静かだな」
剣士「皆恐怖で怯えている」
僧侶「そうですか…」
――――
150: 名無しさん@読者の声:2012/10/22(月) 20:34:45 ID:F5qOefmPGg
魔王「昨日みたいにゾンビは居ないな。」
男「そうだな。」
側近「このまま何も無いといいが」
未来「一応準備はしとこうよ♪」
狼「そうやねー」ピョンピョン
男「よし、一気に祭壇まで行こう!」
―――
剣士「もうすぐ祭壇だ。」
魔王「ここまで敵一匹も無しか」
側近「逆に怪しいな」
男「!居たぞ」
151: 名無しさん@読者の声:2012/10/22(月) 22:39:22 ID:5DhxIxj3Ng
>>148
男子陣ワロタw
これやるからがんばれよ
つ抹茶
おにゃのこたちには
つC×357149842
152: 名無しさん@読者の声:2012/10/22(月) 23:10:14 ID:qD.aB4x1Lg
>>151が男性陣に抹茶をあげたようなので
つとらやの羊羹
おにゃのこたちにはこちら
つケーキ食べ放題
つC×548932654
(側近タン…手錠って…いいよね…ww
内緒で道具代つC10000)
153: 名無しさん@読者の声:2012/10/22(月) 23:49:12 ID:2hEyWxEuHg
>>151
/
キャーサラニフエマシターワイワイ
\
魔王「おっなんぞこれは」
男「俺の世界にある抹茶というものだ。
更に今飲んでいるのは烏龍茶といって
それも俺居た世界の物だ」
剣士「なんと!」
俺「………」ズズッ
魔王「なるほど。どれ我輩は抹茶とやらを…」ズズッゴハッ
魔王「な、なんだこれは…ゴホッ苦い」
男「それが癖になるのさ」
>>152
/
ケーキ?テカイテルヨー!オイシソー!
\
俺「あ、その羊羮とってくれ」
魔王「ふむ?これか?」
俺「そそ。ありがと」
男「俺もー」パクズズッ
剣士「僕も頂こう」
魔王「…」ズズッパク
男「…」パク…ズズッ
俺「……」ズズッ
剣士「…」ズズッパクズズッ
側近「ふむ?手錠の良さを解る者からか。
差し入れと支援感謝する。大事に使わせて頂こう!」
110.14 KBytes
[4]最25 [5]最50 [6]最75
[*]前20 [0]戻る [#]次20
【うpろだ】
【スレ機能】【顔文字】