男「〜♪」
男「ん?なんだこの穴」ノゾク
男「て、うぉぉぉ!?」オチル
男「(まさか…たまたま見た穴に落ちて死ぬとは…)」
――――――
129: 名無しさん@読者の声:2012/10/21(日) 21:25:45 ID:YaTth/9hro
男ウラヤマシス…ぜってぇ支援やらね
何してもやらねヽ(`Д´#)ノ
僧侶タンと狼タンと魔法タンにはこちらを…
つC×30000
パフパフ…(・ω・`;)
130: 名無しさん@読者の声:2012/10/21(日) 21:30:04 ID:5DhxIxj3Ng
そのままタヒね
いやお前の行き先は地獄だ勇者
まあ今回は勇者にもくれてやろう
死援
131: 名無しさん@読者の声:2012/10/22(月) 07:11:28 ID:8sRrnWgNdo
>>129
男「お、俺だってな……!」
僧侶「いつも、こんなに戴いていいのでしょうか?」
狼「くれるって言うとやから、貰っといてよかとやない?」ウキウキ
未来「僧侶ちゃんは相変わらず心配性だね♪」ニヤニヤ
僧侶「な、なんのことですか!?」
男「こう、時々疎外感が…」
>>130
男「死援!?いやいや、確かに羨ましいのはわかる!」
男「未来のたゆん!僧侶のたゆん!お、狼は…将来に期待だな!」
狼「……」ペタペタ
男「だがな、理性を抑える」にだな……
狼「なぁなぁ男」
男「ん?」
狼「うちな、あの二人には負けるけどちゃんとあるとよ?」
男「し、知ってるから脱ぐなー!!!」
狼「あっ、逃げた」
狼「えっと、支援ありがとなー」フリフリ
132: 名無しさん@読者の声:2012/10/22(月) 13:53:44 ID:lzGsQvBASA
トントン
男「あっ、はーい」ガチャ
爺「お食事のご用意が出来ましたので
お呼びに参りましたが……」
未来「男くんの右側はあたしが貰ってるからね!」
僧侶「うー私が…」
爺「なるほど、そういうことでしたか」ホホッ
男「あはは……そゆことっす」
爺「お嬢様方お食事のご用意が出来ておりますよ」
狼「おっご飯出来たと!?」ピョン
僧侶「仕方ありません。左側で妥協します…」
未来「♪」
―――食堂―――
魔王「遅かったではないか?既に我輩達は食べておったぞ」
側近「魔王様目をキラキラさせてましたからねー」
魔王「い、いらん情報は言わなくてよい!」
僧侶「ふふっ」
未来「ほんっと相変わらずだねーお二人は♪」
狼「♪♪」ワクワク
男「うまそーだな。じゃあ」
「「「いただきまーす」」」
男「あ、僧侶お祈りはいいのか?」
僧侶「お祈りは自宅のみでいいのですよー」パクパク
133: 名無しさん@読者の声:2012/10/22(月) 14:00:01 ID:tZPvmMOFqE
狼「めっちゃうまいやんこれ!」
未来「本当に美味しいね♪」
男「確かにうまいな」
―――
狼「おいしかったぁー」マンプク
未来「あたしも沢山たべちゃった
僧侶「私もです」
爺「あちらがお風呂場と
なっておりますのでお使いください」
男「ありがとうございます」
爺「ホホッおきになさらず。ではまた」バタン
134: 名無しさん@読者の声:2012/10/22(月) 14:21:32 ID:MP6YsQkWl.
まさか…混…
135: 名無しさん@読者の声:2012/10/22(月) 15:45:05 ID:saAn4Sgu7E
男「じゃあ、さっさと入って寝るか」
僧侶「!」キラーン
未来「!」キュピーン
男「………」
男「お前ら、入るなよ?絶対はいるなよ!?」
僧侶「それは 」
未来「入れと言うことですね」
狼「Zzz」スヤスヤ
男「う、うわぁぁぁああぁあぁ!!!」
―――
136: 名無しさん@読者の声:2012/10/22(月) 15:54:46 ID:82C2QFKU5U
男「天国の様な地獄だった」チャプン
未来「襲ってもよかったのに」チャプン
僧侶「男さんって、まさか……!」チャプン
男「な、なに?」
僧侶「男性と男性の」
男「絶対それはない」キッパリ
未来「じゃあ、なんでそこまで頑なに?」
男「そ、それは…」
《男、良い?女の子とは付き合ったことだけしか
しちゃだめよ?》
男「……お母さんとの約束だ。」
未来「なるほどねー」
僧侶「そうなんですかー」
男「色々と考えちまうからさっさと出るか」ザバァ
僧侶「えー」
未来「……?」
―――
137: 名無しさん@読者の声:2012/10/22(月) 16:02:30 ID:5DhxIxj3Ng
なあ男…ゴゴゴゴゴゴ
一日でいいから俺と交われ!!
そしてみんなの処j…ゲフンゲフン
ひんぬー狼たんおいで
つC
138: 名無しさん@読者の声:2012/10/22(月) 16:05:11 ID:saAn4Sgu7E
男「狼、風呂入っていいぞ」
狼「ふぁーい」ゴシゴシヨロヨロ
男「大丈夫かあいつ?」
男「さて、パーティーメンバー確認でもやるか」
男
職:勇者
Lv68
僧侶
職:聖職者
Lv60
狼
職:狂戦士(バーサーカー)
Lv64
未来の魔法使い
職:魔法使い
Lv95
側近
職:暗黒騎士(ダークナイト)
Lv74
魔王
職:魔王
Lv72
男「………未来強いな」
139: 名無しさん@読者の声:2012/10/22(月) 16:21:26 ID:10gIRq5jlA
>>134男「天国の様な地獄」のシーンは
書き終えた後に書くかも知れませんw
>>137
狼「ふぁーあ………い」ヨロヨロ
男「C円を取りにいったらしいが…だいじょ」
狼「!!?」ゴツン
男「ぶ、じゃなかった…豪快に壁に頭ぶつけたな」
狼「支援…ありが…とぉ…」ウルウル
男「後な、この世界じゃ責任取れなかったら死刑らしいぞ!」
狼「…しけい?」ヨロヨロ
男「狼は知らなくていいぞ
狼「…ふぁい」
140: 名無しさん@読者の声:2012/10/22(月) 17:41:35 ID:kLZP1k5hpg
僧侶「なにみてるんですか?」
男「パーティーメンバーのステータス」
未来「おーあたしやっぱ高いね♪」
僧侶「私が一番低いじゃないですかー」ショボン
男「前線に出る俺らより高かったら怖いわ」
僧侶「そ、そうですよね!」
男「しっかしどうやってレベル割り出してるのだろうか」
未来「さぁ…どうやってるのかな?」
僧侶「きっと気にしたら負けってやつですよ!」
男「そ、そうか?」ゴロン
男「ふぁーーはぁ…」ウトウト
僧侶「男さんもう寝るのですか?」ポフッ
未来「じゃああたしもー」ゴロン
僧侶「私もですー」ゴロン
男「zz」スヤスヤ
狼「さっぱりしたーって、もう皆寝とるし」
狼「……うちも寝よ…」ゴロン
141: 名無しさん@読者の声:2012/10/22(月) 17:45:28 ID:5DhxIxj3Ng
魔王、側近よりレベル低いwww
そして魔法使いが強すぎるwww
俺は責任取れるから大丈夫だ!
みんなまとめて俺の嫁
C
142: 名無しさん@読者の声:2012/10/22(月) 17:50:51 ID:esRJ3A4cIQ
―――
女神『男さん男さん』
男「…ん?」
女神『どうも、夢の中です』
男「どうしたんだ?夢の中に現れるなんて」
女神『男さんと二人きりで話したかったからです。』
男「なるほどな」
女神『ではさっそく、男さんが邪神を倒したらこの世界から帰ることが出来ます』
男「!」
女神『もちろん残ることも出来ますが、多分二度と元の世界には戻れません』
男「………」
女神『どちらにしても、邪神を倒すことが前提ですので必ず勝ってくださいね?』
男「そ、それは勿論。負けるつもりなんてはなっから思っちゃいないが…」
女神『あの子達ですか?』
男「うん」
女神『どうするか、男さん次第ですのでなんとも言えません』
男「じ、じゃあさ」
――――
143: 名無しさん@読者の声:2012/10/22(月) 18:08:45 ID:saAn4Sgu7E
>>141
側近「数百年の差がたった2レベルですよ?」
魔王「あの頃の側近は形だけの側近だったからな……」
側近「くっ…ですから、数百年で差を埋めたじゃないですか!」
狼「でも姉ちゃん8年で95やん」
側近「に、人間と一緒にするではない!第一質が違うのだ!」
未来「因みにだけど、8年後も側近ちゃんよりあたしが強いよ♪」
側近「」ガーン
魔王「………」ヨシヨシ
僧侶「私には男さんという心に決めた人が……!」
未来「ふっふーん♪」
僧侶「な、なんですか!?その不敵な笑い!?
未来「実は未来では、あたしと男くんが」
僧侶「う、嘘です!嘘に決まってます!暗黒なんとかってのを使ってた貴女に」
未来「あー!?あたしの思い出したくない過去を!!」
/
キーアーダコーダ
\
男「………」
男「と、とりあえず」
男・狼「支援ありがと!」
144: 名無しさん@読者の声:2012/10/22(月) 18:30:55 ID:saAn4Sgu7E
チュンチュン
男「んー!朝か……ん?」
僧侶「すぅーすぅー」スヤスヤ
未来「Zzz」スヤスヤ
男「がっちり両手をホールドされてて動けません。」
男「そして、柔らかいのが当たってます」
男「………起きてんだろ?」
僧侶「どうしてばれたんですか?」
未来「くぅーこの作戦も…」ショボン
男「がっちりホールドした上にキスを迫ってる奴が寝てる訳無いだろ」
僧侶・未来「あちゃー」ヤッチャッタネ
トントン
男「あ、はーい」ガチャ
―――食堂―――
「「「いただきまーす」」」
男「………」パクパク
僧侶「…男さん?」
男「………ん?」
僧侶「どうしたんですか?難しい顔をしてましたが?
男「あー、いや。なんでもない。」
―――夢の中で―――
145: 名無しさん@読者の声:2012/10/22(月) 18:31:56 ID:esRJ3A4cIQ
女神『あー、それともうひとつありました』
男「ん?」
女神『男さんの剣や鎧などが
まだ完全に力を出し切れてません』
男「そうなのか?」
女神『本来の力を出していれば側近さんとは互角かそれ以上に戦えます』
男「…!」
女神『力を出し切れて無いのは男さんがまだ
勇者として何かが足りて無いからです』
男「何かって?」
女神『その何かに自分で気付く必要があるので私からは何も言えません』
女神『ただ、その何かは2つあります』
男「2つ…」
女神『一つには既に気付いているかも知れませんね?』
―――
146: 名無しさん@読者の声:2012/10/22(月) 18:43:44 ID:x/vbbHNx1k
男「(勇者として必要なもの…)」パクパク
男「(勇敢であることか?勇猛であることか?勇往なこと?それとも勇壮なことか?)」パクパク
男「(分からん…何かってのはなんだ?何かは2つ?で一つには気づいてる?)」
男「…………」
剣士「あのー男さん?」
男「!あっ悪い、俺達は今日霊山の祭壇へ行き昨日のゾンビどもが出た根元を断つ」
剣士「す、素晴らしい!流石勇者様だ!」
男「…いやいやそれほどでもない」
僧侶「……?」
未来「?」
狼「相変わらずうまかねー」パクパク
147: 名無しさん@読者の声:2012/10/22(月) 19:40:15 ID:wYrxALydyY
展開にワクワクo(^o^)o
あ、ほーら支援あげるから僧侶タンと狼タンと魔法タンと側近タンおいでー
つお小遣C×40000
女神タンにはこちら
つお賽銭C×10000
男と魔王と剣士と1は仲良く烏龍茶でも飲んでなさい
148: 名無しさん@読者の声:2012/10/22(月) 20:17:18 ID:HpGfaAiIN6
僧侶「わぁー!またまた貰いましたよー!」
狼「毎日おいひいほ飯はへられるっへ良いこと♪」
側近「ほら、狼ちゃんと飲み込んで喋れ。喉に詰まらせるぞ」
狼「わはったぁー」ゴクリ
未来「なに買おうかな♪お洋服とか、あ!新しい魔導書とか♪」
女神『最近お賽銭増えましたねー』
女神『私の信者が増えのてですかねー?
女神『せっかくですから天女さんから羽衣買っちゃいましょう!』
俺「…」ズズッ
男「…」ズズッ
魔王「…」ズズッカチャッ
剣士「…」ズズッ
俺「なんかムサイな」
男「作者入れて四人しか男居ないのにか?」
俺「」
魔王「たまには良いではないか?」
剣士「うむ。たまには爺と以外話したい」
男「そうか……まぁあいつらの代わりに言っといてやるか」
「「「支援ありがと!!!」」」
149: 名無しさん@読者の声:2012/10/22(月) 20:27:27 ID:tCd8JlWrjI
剣士「……実は勇者様にお願いがある」
男「ん?」
剣士「僕も連れてって貰えないだろうか?」
男「!」
剣士「きっと足手まといにはならないから!」
男「分かった。今は少しでも戦力が欲しい」
剣士「ありがとう!」
男「じゃあ、そろそろ行くか」
「「「了解!」」」
――――
男「相変わらず村は静かだな」
剣士「皆恐怖で怯えている」
僧侶「そうですか…」
――――
150: 名無しさん@読者の声:2012/10/22(月) 20:34:45 ID:F5qOefmPGg
魔王「昨日みたいにゾンビは居ないな。」
男「そうだな。」
側近「このまま何も無いといいが」
未来「一応準備はしとこうよ♪」
狼「そうやねー」ピョンピョン
男「よし、一気に祭壇まで行こう!」
―――
剣士「もうすぐ祭壇だ。」
魔王「ここまで敵一匹も無しか」
側近「逆に怪しいな」
男「!居たぞ」
151: 名無しさん@読者の声:2012/10/22(月) 22:39:22 ID:5DhxIxj3Ng
>>148
男子陣ワロタw
これやるからがんばれよ
つ抹茶
おにゃのこたちには
つC×357149842
152: 名無しさん@読者の声:2012/10/22(月) 23:10:14 ID:qD.aB4x1Lg
>>151が男性陣に抹茶をあげたようなので
つとらやの羊羹
おにゃのこたちにはこちら
つケーキ食べ放題
つC×548932654
(側近タン…手錠って…いいよね…ww
内緒で道具代つC10000)
153: 名無しさん@読者の声:2012/10/22(月) 23:49:12 ID:2hEyWxEuHg
>>151
/
キャーサラニフエマシターワイワイ
\
魔王「おっなんぞこれは」
男「俺の世界にある抹茶というものだ。
更に今飲んでいるのは烏龍茶といって
それも俺居た世界の物だ」
剣士「なんと!」
俺「………」ズズッ
魔王「なるほど。どれ我輩は抹茶とやらを…」ズズッゴハッ
魔王「な、なんだこれは…ゴホッ苦い」
男「それが癖になるのさ」
>>152
/
ケーキ?テカイテルヨー!オイシソー!
\
俺「あ、その羊羮とってくれ」
魔王「ふむ?これか?」
俺「そそ。ありがと」
男「俺もー」パクズズッ
剣士「僕も頂こう」
魔王「…」ズズッパク
男「…」パク…ズズッ
俺「……」ズズッ
剣士「…」ズズッパクズズッ
側近「ふむ?手錠の良さを解る者からか。
差し入れと支援感謝する。大事に使わせて頂こう!」
154: 名無しさん@読者の声:2012/10/22(月) 23:56:07 ID:8yQ0cN0zGE
邪神「とうとうきたか」ゴゴゴ
僧侶「き、きますよ!」スチャ
剣士「あやつが諸悪の根元か!」カチャッ
側近「!!……やはりか!男!」
男「ん?うぉ!?なんだあの量!?」
魔王「下から登ってくるゾンビどもは我輩に任せろ!」
側近「私も行きます!」
剣士「二人ではあの量は辛いだろ!僕も行こう!」
側近「男、雑魚を倒したら参戦する。頑張れよ!」タッタッタ
男「わかった!……さてと」カチャッ
155: 名無しさん@読者の声:2012/10/23(火) 00:15:19 ID:ktLhYxeNBo
男「いっちょやりますかー!」
未来「さっそくいっくよー!遅延解除大水柱」パラパラ
未来が合図と共に邪神下から水柱をだした。
邪神「ふぬぅ…ステリアルシールド」カキン
邪神は前回俺達が大苦戦を強いられた最強防御魔法で
身を守る。
未来「くるのは知ってたんだよねー。解除魔法(ディスペル・マジック)」
間髪入れず魔法を打ち消す。
その隙に俺と狼が一気に攻めよる。
男「はぁあ!!!」
狼「てりゃー!」
邪神「ふんぐぅ……闇の雷!」
攻撃に耐えた邪神は俺らにではなく
未来に攻撃を仕掛けた。
未来「!」
僧侶「戦乙女の盾!」
未来の前に突如現れた可愛らしい天使の羽の盾が
攻撃を完全に受け止める
邪神「ぐぬぬ…」
156: 名無しさん@読者の声:2012/10/23(火) 06:58:07 ID:VCA8W7LMxY
邪神「ふっふっふっ………ふっははははははは!!!!」
「「「!?」」」
邪神「そんな攻撃でこの邪神を倒せるとでも思ったか!!!」
男「くっ…」
女神『男さん』
男「ん?」
女神『邪神を倒すにはその剣の力を100%出すしか方法がありません』
男「!?」
女神『どんなにダメージを与えても必ず1残ってしまうのです
男「………」
157: 名無しさん@読者の声:2012/10/23(火) 13:26:57 ID:gGiNgm69c6
邪神「女神め要らぬ知恵を与えおって…」
邪神「だが、そこの勇者を“壊して”しまえば
なんの問題もなかろう!」
男「!?」ジャキッ
構える男に邪神は攻撃をする。
邪神「精神汚染!」
邪神から放たれた邪気が男を取り囲む
僧侶「男さん!」
未来「僧侶!近づいたら駄目!」ガシッ
僧侶「どうして!?」
未来「あの魔法は汚染された人間に
触れた者も汚染されてしまう魔法なの」
僧侶「そんな……!」
未来「今貴女に汚染されたら助ける手段が無くなるのよ!」
158: 名無しさん@読者の声:2012/10/23(火) 13:31:48 ID:hNAGXq6MMA
男「…」ガシャンカラカラ
女神「ふぅ…実体化するのは久し振りね」
「「「!?」」」
邪神「女神自らが実体化するほどこやつが大事か?」
女神「えぇ。そうですね」
女神「聞いて。邪神は精神汚染の魔法を使ったから暫くは動けないのです」
女神「早く助けないと男さんの精神が完全に壊れてしまいます」
159: 名無しさん@読者の声:2012/10/23(火) 13:58:31 ID:givWLeOHXg
未来「わかった。僧侶時間が無いのは分かったと思うの
今からあたしの魔法で男くんの精神に呼び掛けるから
貴女は集中して。」
僧侶「う、うん」
―――
男「……ここは?」キョロキョロ
男「真っ暗で何も見えない…」
《男、お前は本当に勇者なのか?》
男「!?この声は部長!」
《お前の様な無能が勇者のわけがない》
男「部長…」
《お前はなにさせても本当ダメだな》
男「……」
《なに本気で勇者だと勘違いしてるの?》
《お前には無理だ》
《貴方には無理です》
《男さんには無理です》
《男くんじゃ無理よ》
《貴様には無理だ》
男「………」ポロポロ
160: 名無しさん@読者の声:2012/10/23(火) 14:03:47 ID:3nBIl.eAjw
男「そうだよな…俺なんかが出来るわけないよな」ポロポロ
――――
女神『!』
狼「どうしたと?女神さま〜?」
女神『男さんの生命力が徐々に落ちてきてます』
僧侶「!」バッ
女神『このままでは精神の死とともに肉体までもしんでしまいます』
僧侶「男さーん!!!」
未来「落ち着いて!!集中して心で呼び掛けて!」
僧侶「…うん(男さん……)」
161: 名無しさん@読者の声:2012/10/23(火) 14:08:44 ID:wZNna3vuaM
―――
男「………」
《お前のせいでお前の母さんは死んでしまった》
男「……うっ…ひっぐ……」ポロポロ
《なにも出来ないくせに》
《そうよ、何も出来やしないのに》
男「………………」ポロポロ
162: 名無しさん@読者の声:2012/10/23(火) 17:28:18 ID:qnr4xcsZc.
子男「もういやだ」
「男…」
子男「!」
「男、諦めちゃダメよ!」
「男人差し指と親指でわっかを作って?」
子男「うん!」
「で、私がそのわっかの中でわっかを作ると取れないでしょ?」
子男「そうだね!」
「じゃあ、出来ない出来ない出来ないって言いながら指に力を入れてわっかを引っ張ってみて?」
子男「出来ない出来ない出来ない…あっ取れちゃった」スポッ
「次は出来る出来る出来るって言いながらさっきのように…」
子男「出来る出来る出来る!」ググッ
子男「!取れないよ!!」パァ
男「あっ……元に戻った…?」
「男。貴方なら出来るわ」
男「……うん」
「貴方は勇者の勇の意味が分かる?」
男「えっ?」
「勇者の勇は勇気の勇よ。」
男「!」
「誰にでもある勇気だけれどその勇気を使えるのは一部の人だけなの。どうしてだと思う?」
男「怖いから…?」
「そう、怖いから。たった一歩すらも歩むのが怖いからよ」
163: 名無しさん@読者の声:2012/10/23(火) 17:38:23 ID:J7bzza4U/Q
「戦うのが怖いのは分かる。」
「それでも共に戦ってくれる仲間が貴方には居るでしょ?」
男「……うん。」
「皆は貴方を信頼してる。だから貴方も仲間達を信頼してみたら?」
男「そう…だね…」
「一歩後ろを歩まないで、皆と共に歩の」
男「おうっ」
男「!」
「頑張って!貴方なら出来るわ。必ず、出来るわ」
男「まぶ」
パァァ
164: 名無しさん@読者の声:2012/10/23(火) 17:50:18 ID:YJTcbsnh32
《お前には無理だ》
男「ここは…そうか…」
《貴方には無理です》
男「………いいや、無理じゃないね」
《!!?》
男「心のどっかで僧侶達がもしかしたら
俺を馬鹿にしてるんじゃないかと腐ってた」
男「確かに出会って日が浅いかも知れない。魔王達なんて昨日の今日だ」
男「それでも、それでもあいつらは………!」
「ーーーーさん!」
男「!」
「男さん!!」
男「僧侶…」
僧侶「男さん、大丈夫ですか?」
男「あぁ。大丈夫だ。」
僧侶「良かったです…さぁ戻りましょう!」
男「ちょっと、待ってくれ」
僧侶「はい?」
男「あー、そのー」
男「ごめん!」ダキッ
僧侶「!」カァァ
男「そして、ありがとう。」
僧侶「は、はいっ!」
男「さぁ、戻ろう。皆の居るところに!」
165: 名無しさん@読者の声:2012/10/23(火) 17:57:45 ID:DNupLJHh6A
―――
邪神「!?」
男「んっ、戻れたか」
未来「男くん!」
女神「男さん」
狼「男〜!」
側近「やっと戻ってきたか」
魔王「わ、我輩は泣いてなどおらんぞ」グスッ
僧侶「おかえりなさい!」
男「あぁ。皆ただいま。」
邪神「な、何故だ!?負の念を混ぜ混んだ上に
勇者の心の闇を突いた精神汚染が何故!?」
男「ふっふーんさて、なんででしょう?」カチャッパァ
女神「………ついに、剣の力が完全に目覚めましたね」
男「さてさて、ちゃちゃっとやっちゃいますか!」
166: 名無しさん@読者の声:2012/10/23(火) 18:03:33 ID:2hEyWxEuHg
邪神「ま、まて!」
男「待ちませーん!」パァピカーン
男が剣に力を込めると更に剣が光を増す
男「はあぁ!!」
邪神を剣で一刀両断する。
邪神「か、体がぁあぁあぁ焼ける!!!」
最後の言葉を残し邪神は完全に消滅した。
167: 名無しさん@読者の声:2012/10/23(火) 18:12:15 ID:2hEyWxEuHg
男「っしゃ!」ガッツポーズ
僧侶「お疲れ様でした♪」ダキッ
男「うぉ!?」
未来「んー!終わっちゃったかぁ」
男「あぁ。ありがとな未来」
狼「男が戻ってきて良かったぁー」
男「おうっ」ワシャワシャ
側近「急いで戻ってきてみれば、貴様が棒立ち立ったではないか」
男「ちょっとな邪神の攻撃を受けてな…」
魔王「我輩は信じておったぞ」
男「ありがとな」
剣士「ぼ、僕はあまりお役に立てなかった…」
男「いやいや、ここまで迷わずに来れたのは剣士のお陰さ」
女神「男さん」
男「あぁ。そうだな」
168: 名無しさん@読者の声:2012/10/23(火) 18:18:12 ID:8yQ0cN0zGE
「「「??」」」
男「俺、そろそろ元の世界に帰るわ」
「「「!!!?」」」
僧侶「なっ!?」
狼「えっ!?」
未来「!」
側近「!」
魔王「!?」
剣士「も、元の世界?」
男「あぁ。」
僧侶「そ、そんな!!」
狼「うち、男のペットやん!連れてってよ!」
女神「すみません。男さん以外連れてはいけません」
狼「そんな……」
男「じゃあ、またな」ピカーン
僧侶「待ってください!男さん、男さーん!!」
169: 名無しさん@読者の声:2012/10/23(火) 18:45:08 ID:skHTdm5uW2
おう男でかしたッ!
ほら、今までの分ちゃんとやるよ
つC×50000
…と思ったら…
…何だこの展開は!
おにゃのこたち泣かしたらしばくぞゴルア!
170: 名無しさん@読者の声:2012/10/23(火) 20:04:25 ID:5DhxIxj3Ng
相変わらず急展開www
でもそんなとこが好きだ
ほら…今まで意地悪してごめんよ
真の勇者へ
つC
171: 名無しさん@読者の声:2012/10/23(火) 21:18:07 ID:DNupLJHh6A
>>169
男「ヒャッホー!こんなに沢山嬉しいぜ!」ジャラジャラ
僧侶「良かったですね!」ニコニコ
男「うん、努力が実ってハッピー☆」
未来「ちょっとテンション上がり過ぎよ…」
狼「今まであんまり貰えんかったからやないと?」
男「その通り!」ビシッ
>>170
男「時は流れるのが速いものなのだよ」
魔王「どうしたいきなり」
男「いや?なんとなく」ズズッ
男「毎度ながら支援ありがとな!」
172: 名無しさん@読者の声:2012/10/23(火) 21:23:57 ID:w5nRS8T4No
―――
男「よっと。」
女神『時間はあまりありませんので、早めにお願いしますね?
男「あぁ、そうだな。」タッ
―――
僧侶「うぅ…男さーん……」
未来「(あれ?でも男くん未来では………あー)」
―――
男「とりあえずこれとこれとこれをバックに……あーこれもだな」
女神『ここが男さんの家ですかー』キョロキョロ
男「おうっ!よし終わりっと。」
女神『もう大丈夫ですか?』
男「あー、あと寄るとこあるから少し待ってて」
女神『はい。分かりました』
173: 名無しさん@読者の声:2012/10/23(火) 21:27:56 ID:tYGO3DXPEE
―――
男「これください。」
店員「しゃっせー(コスプレ?)っえになりまっす」
男「ほい」
店員「ちょっすねー。しゃっしたー」
女神『何を買ったのですか?』
男「んー、まっお土産?」
女神『なるほどー』
男「じゃあ帰りますかー」
―――
174: 名無しさん@読者の声:2012/10/23(火) 21:39:20 ID:8yQ0cN0zGE
未来「そろそろ戻ろうよ?ねっ?」
僧侶「うぅ…はいぃ」トボトボ
パァァ
男「ふぅ…ギリギリで戻って来れたな」
「「「!?」」」
女神「男さんが寄り道するからですよー?」
男「しかたな…おっと」
僧侶「うぅ…男さーん」ダキッ
男「ど、どうした?」
僧侶「もう会えないかと…」ギュウ
男「あーっびっくりさせようと思ったのに…まだ居たとは予想外だぜ」
僧侶「ばかっ」ギュウゥゥゥボキッ
男「!?いまボキッて!!僧侶!!苦しぃ!痛い痛い痛い!!!」
狼「…先戻っとくよー?」テクテク
男「ちょ、まっ助け」
未来「今回だけは譲って上げます」テクテク
男「まっ」
側近「……」ヤレヤレテクテク
魔王「先に行っとくぞ」テクテク
剣士「クスッ」テクテク
男「おーいーてーくーなー!!!」ボキッ
男「ぎゃぁあああぁぁぁ!!!」
終わり
175: 名無しさん@読者の声:2012/10/23(火) 21:46:11 ID:qD.aB4x1Lg
え!?終わっちゃったのか!?
そうかーしかし何となくhappy endで良かった…
請い願わくば、男と僧侶タンと狼タンと未来タンのイチャイチャ話を聞きたい。
ほれよっ
つC×1000000000
176: てぃろす ◆b4RCHSg9i2:2012/10/23(火) 21:47:27 ID:YJTcbsnh32
後半飛ばしまくってすみませんでしたwww
さて、こっからは書いてない場所とか書いたり
書こうとしたけど書かなかったのとか
(無いかもだけど)リクエストとかあればそれも書いていきます!
あっでも初代勇者のとかはむむ無理ですよ!?
本編とは殆んど関係無いのでこっからは読まなくても大丈夫ですw
177: てぃろす ◆b4RCHSg9i2:2012/10/23(火) 21:55:56 ID:F5qOefmPGg
>>175まさかの行きなりリクエストw
じゃあじゃあ、だったらシリーズでやっていきます
僧侶×男
僧侶「男さーん起きてくださーい」ユサユサ
男「うーん……」
僧侶「起きないと今日の夜も寝かせませんよ?」
男「おはようございます僧侶さん!」バッ
僧侶「そんな素早く起きなくても…」チュッ
男「んっ…昨日12回も休憩無しでやればそりゃな」
僧侶「うー、あっご飯冷めちゃいますよ!食べましょう!」
男「おっそうだな…んー!はぁっ今日も良い朝だ」
178: 名無しさん@読者の声:2012/10/23(火) 22:01:57 ID:HpGfaAiIN6
狼×男
狼「男〜朝よー」ユサユサ
男「んー」
狼「むー」カプッ
男「うひょあ!?」バッ
狼「あ、起きた起きた♪男本当首弱いとねー♪」
男「知っててやるか…ふぁーっ」
狼「だって起きんとやもーん」ムゥー
男「ごめんごめん」チュッ
狼「えへへ…♪あっご飯食べんと冷めるよ?」
男「おっ今日の朝飯はなんだ?」
狼「それは見てからのおたのしみ♪」
男「おぉじゃあたのしみにしとくかっ!」
179: 名無しさん@読者の声:2012/10/23(火) 22:09:47 ID:75nZ.ybS5Q
魔法(未来)×男
魔法「男くーん」ユサユサ
男「うーん」
魔法「……」チュゥゥゥゥゥ
男「!?」チュゥゥゥゥゥ
「「ぷはっ」」
魔法「おはよー♪」
男「はぁ…はぁ…おはよう」
男「息出来なくてしぬかとおもった…」
魔法「ふふっ」ツヤツヤ
男「しかし、昨日15回もやってなんでそんなに元気なんだ?」
魔法「それは、男くんに元気もらったからだよー♪」
男「俺にも分けてくださいいや返してください」
魔法「いいよー♪」チュッ
男「うっし元気になった!」
魔法「ふふっ♪さっご飯食べよっ」
男「」ー
180: 名無しさん@読者の声:2012/10/23(火) 22:14:21 ID:iJQjq.rECQ
依頼しといて何だがもう駄目だ我慢ならん
狼タンを俺にくれ!
わしゃわしゃしたいんだよ!
癒されたいんだよ!
てか男…お前絶倫だな…
ほれっ
つ栄養ドリンク
181: 名無しさん@読者の声:2012/10/23(火) 22:16:06 ID:1i/Y7mf2HQ
あっ最後のなんか抜けてるwww
えーっとですね、いま使ってる携帯のせいか
「」←が消えてたり
「わた」し←みたいになるのです
読み辛いかもですが、許してください_(._.)_
182: 名無しさん@読者の声:2012/10/23(火) 22:23:19 ID:81.mChw17c
>>180狼は可愛いんだぜっ
さて、次はボツネタ
ボブ「オトコサーン」
男「どうした?ボブ」
的なの書きたいけど止めました。
ボブ
黒人の筋肉ダルマ
目はモアイぽい感じ
白いフンドシのみの男
レベルは不明
力が255とカンストしている
で出さなかった理由
シリアスシーンが書けないから
183: 名無しさん@読者の声:2012/10/23(火) 22:36:30 ID:GxxMwC1lp6
えーっとどこから書こう………
ボツネタ2
>>29のとこ
\キャータスケテー/ \クソーヤメロー/ \ウワァァァアッー/
僧侶「!」バッ
男「お、おい!」バッ
――外――
僧侶「!?」
男「な、なんだよこれ」
村人「アイエスタ…マッタノ」
村長「!男くん、僧侶ちゃん!王都に王都に逃げるのじゃアッー!」
僧侶「村長ーーー!」
男「い、いこう!」ダッ
みたいな。止めた理由はゾンビ化とかハッピーエンドならんからw
184: 名無しさん@読者の声:2012/10/23(火) 22:52:27 ID:HpGfaAiIN6
次はー
>>80の最後
僧侶「それは誰がいってたんですか?」
狼「魔法使いの姉ちゃんがなー言っとたんよー」
僧侶「そうなんですかー」
狼「でもなー姉ちゃんめっちゃ強いとー」
僧侶「んー」
狼「どうしたと?」
僧侶「多分若かりし頃の過ちって奴ですね」
狼「そうなん?」
僧侶「多分ですのでなんとも…」
狼「ほぉー」
185: 名無しさん@読者の声:2012/10/23(火) 23:00:56 ID:ukLgnN2ewA
次は魔王復活直後
魔王「……ここは」キョロキョロ
側近「魔王様!」ダキッ
魔王「おぉ側近ではないか」
側近「あいたかったです魔王様」スーハー
魔王「よく、我輩を起こしてくれた………そろそろ離してくれないか?」
側近「そんな殺生な!?」
魔王「起きたばかりで上手く体が動かせぬだ。」
側近「……」ニヤリ
魔王「!?」ゾクッ
側近「スーハースーハークンカクンカ」
扉「やだ…恥ずかしい///」
186: 名無しさん@読者の声:2012/10/23(火) 23:30:58 ID:2hEyWxEuHg
えー次は>>128のちょい時を遡る
爺「お部屋はどういたしましょうか?」
僧侶「男さんと!」
未来「男くんと!」
狼「男と!」
側近「ま…こちらの方とでいいです!
男・魔王「」ポカーン
爺「……ではお部屋をご案内致します」
187: 名無しさん@読者の声:2012/10/23(火) 23:41:50 ID:PMZDRFjfEk
/
ウチガオトコノトナリヤー!!ワタシデスー!
\
魔王「ふぅ…疲れたな。」
側近「そうですね」
魔王「……」ウトウト
側近「!」チャンス
魔王「!」サッ
側近「!?」スッ
魔王「今我輩に何しようとしたのだ?」ジトー
側近「いえ、何も」シラー
魔王「その、ポケット」ら見えてる銀色に光るものを出してもらおう
側近「そんな!?」
魔王「ジー」
側近「わかりました…」ハイ
魔王「これは手錠ではないか」
側近「はい」
魔王「これで何を?」
側近「言え何も」
魔王「おi」トントン
側近「はい、今開けます」ガチャ
魔王「くっ逃げられたか…」
爺「お食事のご用意が出来ました。」
魔王「わざわざ済まぬな。」
爺「いえ、お気になさらず」
側近「ありがとう。行きましょう」
魔王「うむ」
188: 名無しさん@読者の声:2012/10/23(火) 23:46:58 ID:qmq0PQlfZU
これで大体終わったかな。多分…
んで、軽く流し読みして思ったが
僧侶の設定忘れてたしwwwwww
少しだけ男が帰ってきた後の話を書きます
が先にに男を助けた人の話を書きます
189: 名無しさん@読者の声:2012/10/23(火) 23:50:48 ID:QALZ56hNo6
天界みたいなとこ――
女神『えーっと、あーいましたいました』
『あ、女神ちゃん』
女神『お久しぶりです。天女ちゃん』
天女『うん、お久しぶり♪どうしたの?』
女神『ちょっと聞きたいことがありまして
天女『ん?』
190: 名無しさん@読者の声:2012/10/23(火) 23:53:10 ID:5DhxIxj3Ng
俺と僧侶たんの後日談マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン
C
191: 名無しさん@読者の声:2012/10/24(水) 00:00:02 ID:QmZsNd/UA6
女神『天女ちゃん、貴女が男さんを助けましたよね?』
天女『………えぇそうよ?』
女神『やっぱりですか。』
天女『まぁ男のお母さんだから、助けるのは当たり前よ』
女神『そうですね…』
天女『それに、男がこっちに来るのは早すぎるし。
どうせ、こっちにくるなら責めて
子供を作ってからにしてほしいわ』
女神『そうね…ねぇ天女ちゃん。男さんに会いに行ったらどうです?』
天女『そうしたいのは山々だけど、こっちも忙しいのよ』
女神『そうですね、わざわざ事故を装ってこっちに戻ってきたんですからね』
天女『そろそろ戻ろっかな』
女神『あっ!』
天女『ん?』
女神『これで羽衣売ってください!C×沢山』
天女『んー、あとちょっと足りないかな?』
女神『そんな!?』ガーン
天女『じゃ、また貯まったらおいで』ノシ
女神『はい…』ショボンノシ
192: 名無しさん@読者の声:2012/10/24(水) 00:10:07 ID:QmZsNd/UA6
>>190=俺かな?w
>>1=俺ではないよね!w
俺「あ!僧侶様!」
僧侶「はい?」
俺「世界を救ってくれてありがとうございました!」
僧侶「そんな、私何て…」テレ
俺「も、もしよければしょ」
未来「僧侶〜って?誰?知り合い?」
僧侶「いえ、世界を救ってくれてありがとうだそうです」
未来「そっか♪あっ、そうそう男が呼んでたよ」
僧侶「えっ!あのじゃあまた!」ダッ
未来「あっ、ちょ、待って!」ダッ
俺「……」ショボーン
193: 名無しさん@読者の声:2012/10/24(水) 00:13:56 ID:5DhxIxj3Ng
>>192
うぉぉおぉぉぉぉおぉ!!!
マジか!
感激です。ありがとうございます!
…あれ?
ふられてる…?
こんなイケメソをふるなんてもったいないやつ←強がり
僧侶たんかわえぇ…
194: 名無しさん@読者の声:2012/10/24(水) 00:20:26 ID:DNupLJHh6A
男(主人公)について
天女が地上に降り立ったとき
たまたま出会った男性と3年後結婚
男を授かる。
そして、男が小学生に上がる前の年
男がある店に行きたいと駄々を捏ねて
仕方なく向かってたら突如現れた
居眠り運転の車に天女が跳ねられる事故が
起きる。天女は元々天界に戻るよう
催促されていたが戻らなかった為
強引に戻すための手段だった。
が、男はそんな事を知ることもなく
自分のせいだと長く引きずっていた。
195: 名無しさん@読者の声:2012/10/24(水) 00:30:15 ID:hNAGXq6MMA
天女はやはり我が子なので心配した。
そこで昔ながらの親友である
女神に頼んで遠くから監視をしてもらっていた。
それから時が流れ大人になった男は仕事での
ストレスで、自殺しようとする。
それは不味いと女神は自分の世界に男を連れていった
本来男こちら側の人間の為
(女神の世界側。天女も本来女神の世界側)
女性に物凄くモテたのだった。
196: 名無しさん@読者の声:2012/10/24(水) 00:37:15 ID:1i/Y7mf2HQ
>>193
僧侶可愛いよね!
俺も僧侶ハァハァなんだけど
たまたま拾った画像みてそれを元に
魔法使い(未来の)を書いたりwww
した結果妄想化した魔法使いが可愛すぎて
ちょっと魔法使いに寄りかかってたけど
なんとか軌道を修正出来たみたいなwww
197: 名無しさん@読者の声:2012/10/24(水) 07:12:41 ID:Fwli.uj/ek
―――剣士の村―――
未来「さてっと、そろそろ未来に帰ろうかなっ」
男「そうか……寂しくなるな」
未来「ふふっ♪後8年もすればまた会えるよ」
僧侶「……」
狼「姉ちゃんもう帰ると?」ウルッ
未来「そうよ?でも大丈夫。また会えるから」ヨシヨシ
未来「じゃあ、またね!」ボンッ
男「またな!」
魔法「うぅ…ごほっ…」
男「戻ってきたか」
魔法「あれ、ここは……」
男「お帰り魔法」
僧侶「お帰りなさい♪」ニコッ
狼「お帰り姉ちゃん!」
魔法「……ただいま」カァ
198: 名無しさん@読者の声:2012/10/24(水) 07:25:01 ID:81.mChw17c
―――
男「さて、これからどうすっかねー」
魔王「それについてだが―――ん未来の魔法使いは帰ったのか」
男「あぁ。さっき帰ったよ。」
魔王「そうか……お礼言いそびれたな」
男「言えるチャンスはまたあるさ。で?」
魔王「あぁ、そうだ。これからだが」
魔王「我輩達魔族は人間を襲うことは無かろう」
男「ふむ」
魔王「だが獣族の長の獣王
竜族の長の竜王などまだ世界には人間を襲う
種族が存在する。」
男「なるほどな。今度はそいつらを止める仕事が残ってると」
魔王「うむ。他にも蛇王、蝿王、等々言い出したら切りがない
男「先が長そうだな…」
男「だが、まずは国王に会って魔王と和解したことを言わないとな」
魔王「そうしてもらえると有難い」
199: 名無しさん@読者の声:2012/10/24(水) 07:33:01 ID:3nBIl.eAjw
男「だが、もう少しだけ……」
男「つかの間の平和を味わっても良いよな」
魔王「……無論だ。」
男「はぁー風が気持ち良いな」
魔王「うむ。」
/
オトコサーン!!マオウサマー!!
\
男「呼んでるぞ」
魔王「貴様もな」
男「そうだな」クスッ
魔王「行くか」ヨッコイショ
男「おうっ」
後日談終わり
200: てぃろす ◆b4RCHSg9i2:2012/10/24(水) 07:40:29 ID:4jq.MU2HeA
200ゲトー!
ふははは!!!!
ついに、200GETしてやったぜ!!
………さてと、書きたいことは書いたのでこれで終わりです
駄文を最後まで読んで頂きありがとうございました!
201: 名無しさん@読者の声:2012/10/26(金) 00:01:35 ID:5DhxIxj3Ng
お疲れ!!!
面白かったよ
最後に
つ男のハッピーエンドな未来
202: 名無しさん@読者の声:2012/10/26(金) 00:03:38 ID:BP2GYDLMRs
男の未来はハッピーエンドかつハーレムなんだぜ…
1乙!
203: 真・スレッドストッパー:停止
停止しますた。ニヤリ・・・( ̄ー ̄)
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